JP2593293Y2 - 義歯の製造装置 - Google Patents

義歯の製造装置

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JP2593293Y2
JP2593293Y2 JP1993034023U JP3402393U JP2593293Y2 JP 2593293 Y2 JP2593293 Y2 JP 2593293Y2 JP 1993034023 U JP1993034023 U JP 1993034023U JP 3402393 U JP3402393 U JP 3402393U JP 2593293 Y2 JP2593293 Y2 JP 2593293Y2
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flask
heating
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達男 後藤
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有限会社シンセイ.デンタル.ラボラトリー
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、熱可塑性樹脂により義
歯床を圧縮成形する義歯の製造装置に係わり、特に、加
熱機構からプレス機構へフラスコを搬送する搬送手段に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば特開昭62-236543 号公
報や特開昭63-192436 号公報などに記載されているよう
に、下フラスコおよび上フラスコにそれぞれ石膏からな
る模型を形成し、両模型間に加熱したポリサルフォンな
どの熱可塑性樹脂からなる床材を挟んで圧縮することに
より、義歯床を成形することが行われている。その際、
予備加熱した下フラスコの下模型上に床材を載せ、加熱
機構において床材を加熱した後、プレス機構において、
下フラスコに対し予備加熱した上フラスコを型閉するこ
とにより、義歯床を圧縮成形する。
【0003】前記特開昭62-236543 号公報に記載の装置
では、加熱機構とプレス機構とを別個に設けているが、
従来のこの種の装置においては、加熱機構からプレス機
構へ下フラスコを搬送するために、例えば図7に示すよ
うな搬送手段を用いている。同図において、101 は下フ
ラスコ、102 は上フラスコ、103 は下模型、104 は床材
である。また、106 は水平なテーブルで、このテーブル
106 に加熱機構としての加熱室107 とプレス機構108 と
が左右に並べて設けられている。このプレス機構108
は、上下方向に駆動されるロッド109 を有し、このロッ
ド109 の上端部に上フラスコ取り付け板110 が固定され
ている。また、前記テーブル106 上には、左右方向に駆
動される搬送台111 が設けられている。この搬送台111
が加熱室107 およびプレス機構108 間の搬送手段をなす
ものである。
【0004】そして、義歯床の成形に際しては、加熱室
107 外で搬送台111 上に下フラスコ101 を載せて固定す
る。ついで、図7(a)に示すように、搬送台111 が左
へ移動して、下フラスコ101 が加熱室107 内に入る。こ
の加熱室107 において、下フラスコ101 の模型103 上に
載った床材104 が加熱され、軟化する。加熱完了後、搬
送台111 が右へ移動し、図7(a)に鎖線で示すよう
に、加熱室107 から出た下フラスコ101 が上フラスコ取
り付け板110 に取り付けられた上フラスコ102 の下方に
位置する。その後、図7(b)に示すように、ロッド10
9 とともに上フラスコ102 が下降して下フラスコ101 に
対し型閉される。
【0005】しかし、このような従来の搬送手段では、
加熱室107 およびプレス機構108 間で移動する搬送台11
1 上に下フラスコ101 を載せて固定しており、加熱およ
び圧縮成形の両工程を通じて下フラスコ101 が搬送台11
1 と一体的に移動するため、圧縮成形の間、加熱室107
が空になっているにもかかわらず、次の加熱は行えな
い。圧縮成形は、加熱より時間がかからないが、保圧の
ために60〜90秒間程度型閉状態を保たなければならな
い。その間、次の成形のための加熱を開始できないの
で、成形サイクルが長くなり、生産性が悪くなってい
る。
【0006】一方、前記特開昭63-192436 号公報に記載
の装置では、プレス機構に装着された型開状態の両フラ
スコ間にヒーターを出し入れ自在とし、両フラスコ間に
入れたヒーターにより床材および模型を加熱した後、両
フラスコ間からヒーターを抜き取り、その上で、両フラ
スコを型閉するようにしている。
【0007】しかし、このようにプレス機構において加
熱をも行うのでは、加熱の工程と圧縮成形の工程とを重
複させることはもとよりできず、やはり時間がかかる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】前述のように、従来の
義歯の製造装置では、圧縮成形の間に次の成形のための
加熱を開始できないため、時間が余計にかかる問題があ
った。
【0009】本考案は、このような問題点を解決しよう
とするもので、圧縮成形の間に次の成形のための加熱を
開始でき、成形サイクルを短縮できる義歯の製造装置を
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案は、前記目的を達
成するために、一対のフラスコにそれぞれ形成された模
型間に加熱した熱可塑性樹脂からなる床材を挟んで圧縮
することにより義歯床を成形する義歯の製造装置におい
て、一方のフラスコが載るテーブルと、このテーブルに
載った前記一方のフラスコの模型に載った床材を加熱す
る加熱機構と、前記テーブルに載った前記一方のフラス
コに対して他方のフラスコを型閉するプレス機構と、前
記テーブル上で前記一方のフラスコを前記加熱機構から
プレス機構へ搬送する搬送手段とを備え、この搬送手段
は、前記一方のフラスコを前記加熱機構からプレス機構
への搬送方向について後方から押す押動体により搬送す
るものである。
【0011】
【作用】本考案の義歯の製造装置では、搬送手段の押動
体を加熱機構の方へ移動させた状態で、加熱機構におい
てテーブル上に一方のフラスコを載せる。そして、加熱
機構において、前記一方のフラスコの模型に載った熱可
塑性樹脂の床材を加熱して軟化させる。加熱完了後、押
動体をプレス機構へ移動させるが、前記一方のフラスコ
は、テーブル上で押動体により後方から押されてプレス
機構へ移動する。その後、このプレス機構において、前
記一方のフラスコに対し他方のフラスコが型閉され、両
フラスコの模型間に床材が挟まれて圧縮されることによ
り、義歯床に成形される。前述のように押動体により一
方のフラスコをプレス機構へ移動させ、さらに型閉した
後、押動体を逆に移動させれば、フラスコはプレス機構
に止まり、押動体のみが加熱機構に戻る。したがって、
型閉の最中に、加熱機構に次のフラスコを装着して加熱
を開始できる。
【0012】
【実施例】以下、本考案の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。図6は、製造される義歯1の一例
を示している。この義歯1は、上顎の全部床義歯であ
り、2はアクリル樹脂からなるレジン歯、3はガラス繊
維強化ポリカーボネートからなる義歯床である。さら
に、3aはこの義歯床3の歯槽部、3bは同口蓋部である。
また、図5は、義歯床3の成形材料である床材6を示し
ている。この床材6は、強化ポリカーボネートからなる
U字形板状の成形品である。なお、この床材6には、部
分床義歯の製造に際して床材6を折り切るための溝7が
複数形成されている。
【0013】図4の11,12は義歯床3の成形に用いられ
る一対のフラスコで、これらフラスコ11,12は、石膏か
らなる模型13,14がそれぞれ形成されるものである。下
フラスコ11は、側壁の端縁部に凹部15と一対の位置決め
孔16とを有しているとともに、底壁部に貫通孔17を有し
ている。また、上フラスコ12は、側壁をなす枠体12aと
底壁をなす蓋体12b とを着脱可能に固定してなるもので
ある。そして、上フラスコ12は、側壁の端縁部に、前記
下フラスコ11の凹部15に嵌まる凸部18と、両位置決め孔
16にそれぞれ嵌まる一対の位置決めピン(図示していな
い)とを有しているとともに、底壁部に貫通孔20を有し
ている。位置決めピンは、先端部がテーパー状になって
いる。また、上フラスコ12の底壁部の外面には、T字状
凸条21が設けられている。
【0014】つぎに、前記義歯1の製造に用いる装置の
構成を説明する。図1および図2に示すように、加熱機
構51およびプレス機構52が同一の水平な金属製のテーブ
ル53に配されている。矩形状のこのテーブル53の一辺部
に配された加熱機構51は、テーブル53上にフレーム54が
固定されており、このフレーム54内に面状の遠赤外線ヒ
ーター55が水平に吊支されている。前記フレーム54は、
箱状のもので、前面および下部が開放されている。
【0015】また、前記プレス装置52は、テーブル53に
おける前記一辺部と隣接する辺部に配されており、図示
していない油圧あるいは空圧駆動装置の駆動により昇降
する一対のロッド61を有している。そして、これらロッ
ド61の上端部には上フラスコ取り付け板62が固定されて
おり、この取り付け板62の下面には、上フラスコ12のT
字状凸条21が嵌まる袋T溝63を形成するホルダー64が固
定されている。また、前記テーブル53上において、ロッ
ド61間の奥の位置にはストッパー(図示していない)が
固定されている。
【0016】さらに、前記テーブル53上には、下フラス
コ11を本加熱装置51からプレス装置52まで移動させるた
めの搬送手段の押動体である搬送アーム71が摺動自在に
設けられている。この搬送アーム71は、一端部を支点部
72として水平に回転するものであり、自由端側に取手73
を有している。そして、搬送アーム71の側面中間部に
は、下フラスコ11の一側部を挟む一対の挟持片74が固定
されている。これら挟持片74の先端部は、案内のため末
広がりになっている。さらに、搬送アーム71の側面の自
由端側には、突起75が固定されている。一方、テーブル
53上において、プレス装置52の近くの位置には、前記突
起75を着脱自在に保持する保持具76が設けられている。
【0017】つぎに、義歯の製造方法を説明する。ま
ず、通法に従い、石膏により作業用模型を作成するとと
もに、この作業用模型上に臘義歯を作成し、この臘義歯
にはレジン歯2を配する。そして、作業用模型を下フラ
スコ11に石膏により1次埋没する。ついで、圧縮成形時
に余剰の樹脂を排出するための間隙を確保するために、
臘義歯を囲んで模型13上にスペーサーを貼り付ける。こ
のとき、バリ切り部の形成のために、臘義歯の端縁とス
ペーサーとの間には1〜2mmの間隔をあける。ついで、
下フラスコ11上に上フラスコ12の枠体12a を取り付け、
石膏により2次埋没を行う。そして、枠体12a に蓋体12
b を取り付け、石膏が硬化した後、流臘を行い、スペー
サーを除去する。こうして、下フラスコ11に樹脂製義歯
床3の成形のための下模型13が形成されるとともに、上
フラスコ12に同上模型14が形成される。そして、この上
模型14にレジン歯2が埋め込まれる。
【0018】義歯床3の成形に際しては、図示していな
い床材予備加熱装置により床材6を予め加熱して、軟化
させておく(床材予備加熱工程)。また、図示していな
いフラスコ加熱装置によりフラスコ11,12に形成された
模型13,14を予め所定温度に加熱しておく(フラスコ加
熱工程)。そして、このフラスコ加熱工程を経た下フラ
スコ11をフラスコ加熱装置から取り出し、図3に示すよ
うに、下模型13の歯槽部13a 上に、床材予備加熱装置か
ら取り出した床材予備加熱工程を経た床材6を載せる。
その後、下フラスコ11を加熱機構51に装着する。このと
き、図1に示すように、搬送アーム71を加熱機構51の方
へ回しておき、テーブル53上に載せた下フラスコ11の後
部を搬送アーム71の両挟持片74間に挟み込む。この状態
で、遠赤外線ヒーター55が下模型13の床材6に上から対
向し、これを加熱する(本加熱工程)。これにより、床
材6はさらに軟化する。
【0019】本加熱工程で床材6が適度に軟化した時点
で、フラスコ加熱装置からフラスコ加熱工程を経た上フ
ラスコ12を取り出し、上下反転させて、プレス機構52の
上フラスコ取り付け板62に取り付ける。すなわち、上フ
ラスコ12のT字状凸条21を袋T溝63に止まるまで差し込
む。これとともに、図2に示すように、取手73をつかん
で搬送アーム71をプレス機構52の方へ回転させる。それ
に伴い、下フラスコ11は、搬送アーム71により搬送方向
について後方から押されてプレス機構52へと搬送され
る。搬送アーム71は、突起75が保持具76に係合されるま
で回るが、下フラスコ11は、テーブル53上のストッパー
に当たって止まり、テーブル53上の所定位置に位置す
る。ついで、図1に示すように、ロッド61とともに上フ
ラスコ取り付け板62を下降させ、両フラスコ11,12を型
閉、加圧する。その後、搬送アーム71は、図2に鎖線で
示すように、逆に回して本加熱装置51へ戻す。このと
き、下フラスコ11は、プレス機構52に止まる。なお、型
閉時、上フラスコ12の位置決めピンおよび凸部18が下フ
ラスコ11の位置決め孔16および凹部15にそれぞれ嵌まっ
て、両フラスコ11,12が最終的に互いに位置決めされ
る。こうして、図4に示すように、両模型13,14間で床
材6が圧縮されることにより、樹脂は、両模型13,14間
で歯槽部13a から口蓋部13b へ流動して充填され、義歯
床3が成形される。なお、型閉時、余剰の樹脂は、模型
13,14間のバリ切り部13c を通って外部に押し出され、
オーバーフロー部3cとなる。また、圧縮成形時に、床材
6すなわち義歯床3にレジン歯2が熱融着し、両者が確
実に固定する。
【0020】この加圧を60〜90秒間続けた後、加圧を緩
め、閉じたままのフラスコ11,12をプレス装置52から外
す。ついで、これらフラスコ11,12をクランプして水中
に入れ、冷却する。十分に冷えたら、フラスコ11,12を
開き、模型13,14を破砕して、義歯1を取り出す。さら
に、バリ切り部3dにおいて、鋏などによりオーバーフロ
ー部3cを切断し、研磨して、図6に示すような義歯1が
完成する。
【0021】前記実施例の構成によれば、下フラスコ11
を加熱機構51からプレス機構52へ搬送するのに、下フラ
スコ11を固定したテーブル53上で回転する搬送アーム71
により後から押すので、搬送後には搬送アーム71のみを
すぐに加熱機構51へ戻せることにより、プレス機構52に
おける型閉の最中に、加熱機構51に次の下フラスコ11を
装着して、加熱を開始できる。したがって、成形サイク
ルを短縮でき、生産性が向上する。
【0022】なお、前記実施例では、上顎の全部床義歯
の製造を例にとって説明したが、下顎の義歯あるいは部
分床義歯の製造も可能であることはいうまでもない。ま
た、前記実施例では、U字形板状の床材6を用いたが、
それに限るものではなく、ペレット状あるいは棒状な
ど、適宜の形状の床材を用いられる。また、前記実施例
では、床材6の材質をポリカーボネートとしたが、他に
も、ポリサルフォンあるいはポリエーテルサルフォンな
ど適宜の熱可塑性樹脂を用いられる。さらに、歯も、ア
クリル樹脂のレジン歯に限るものではなく、セラミック
歯などでもよい。
【0023】また、前記実施例では、テーブル53上で下
フラスコ11を押して搬送する押動体を水平に回転する搬
送アーム71としたが、押動体は、直線的に移動するもの
なのであってもよい。
【0024】
【考案の効果】本考案によれば、フラスコを加熱機構か
らプレス機構へ搬送するのに、テーブル上で、フラスコ
を加熱機構からプレス機構への搬送方向について後方か
ら押す押動体により搬送するので、フラスコを加熱機構
からプレス機構へ移動させ、さらに型閉した後、押動体
を逆に移動させれば、フラスコはプレス機構に止まっ
て、押動体のみが加熱機構に戻ることにより、型閉の最
中に、加熱機構に次のフラスコを装着して加熱を開始で
き、したがって、成形サイクルを短縮でき、生産性が向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の義歯の製造装置の一実施例を示す斜視
図である。
【図2】同上下フラスコの搬送時の状態を示す斜視図で
ある。
【図3】同上加熱の説明断面図である。
【図4】同上圧縮成形の説明断面図である。
【図5】同上成形に用いる床材の斜視図である。
【図6】同上完成した義歯の斜視図である。
【図7】従来の義歯の製造装置の一例を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1 義歯 3 義歯床 6 床材 11 下フラスコ(一方のフラスコ) 12 上フラスコ(他方のフラスコ) 13 下模型(模型) 14 上模型(模型) 51 加熱機構 52 プレス機構 53 テーブル 71 搬送アーム(押動体)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61C 13/007 A61C 13/01 A61C 13/14

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のフラスコにそれぞれ形成された模
    型間に加熱した熱可塑性樹脂からなる床材を挟んで圧縮
    することにより義歯床を成形する義歯の製造装置におい
    て、一方のフラスコが載るテーブルと、このテーブルに
    載った前記一方のフラスコの模型に載った床材を加熱す
    る加熱機構と、前記テーブルに載った前記一方のフラス
    コに対して他方のフラスコを型閉するプレス機構と、前
    記テーブル上で前記一方のフラスコを前記加熱機構から
    プレス機構へ搬送する搬送手段とを備え、この搬送手段
    は、前記一方のフラスコを前記加熱機構からプレス機構
    への搬送方向について後方から押す押動体により搬送す
    ることを特徴とする義歯の製造装置。
JP1993034023U 1993-06-23 1993-06-23 義歯の製造装置 Expired - Lifetime JP2593293Y2 (ja)

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