JP2592426B2 - ラベル付き中空成形容器の製造方法 - Google Patents

ラベル付き中空成形容器の製造方法

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JP2592426B2 JP3787889A JP3787889A JP2592426B2 JP 2592426 B2 JP2592426 B2 JP 2592426B2 JP 3787889 A JP3787889 A JP 3787889A JP 3787889 A JP3787889 A JP 3787889A JP 2592426 B2 JP2592426 B2 JP 2592426B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はラベル(ブランクを含む)が貼着された中空
のポリプロピレン系樹脂製容器を一体成形により製造す
るためのラベル付き中空成形容器の製造方法に関するも
のである。
[従来の技術] 従来、ラベル付きの合成樹脂製中空容器を一体成形に
よって製造するためには、印刷層にポリプロピレン系樹
脂を用い、接着層に低密度ポリエチレン、エチレン・酢
酸ビニル共重合体、エチレン・アクリル酸共重合体又は
エチレン・メタアクリル酸共重合体を用いたラベルを、
予め中空成形用金型内にインサートした後、該金型内に
ポリエチレン系樹脂のパリソンを垂下して、該パリソン
に圧縮ガスを供給することによって膨張させ、パリソン
外面を金型内壁に押圧して、前記金型内壁にインサート
したラベルを接着させると共に、該パリソンを金型の形
状に沿った形状に成形することにより、容器に絵付を施
したラベル付きの中空成形容器を製造していた(特開昭
59−7139号)。
このようなラベルとしては、グラビア印刷されたポリ
エチレン樹脂フィルム、オフセット多色印刷された合成
紙(例えば、特公昭46−40794号公報、特公昭54−31030
号公報、英国特許第1090059号明細書など)、或いは、
グラビア印刷を施したアルミニウム箔などの裏面側に低
密度ポリエチレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エ
チレン・アクリル酸共重合体又はエチレン・メタアクリ
ル酸共重合体等のエチレン系樹脂をラミネートしたラベ
ルなどが用いられていた。
[発明が解決しようとする課題] 上記の接着層がエチレン系樹脂のラベルで加飾された
ポリエチレン樹脂製中空容器は、良好な製品を得ること
ができるが、パリソンとしてポリプロピレン系樹脂のよ
うな融点の高い樹脂を用いる中空容器では、接着層のエ
チレン系樹脂とパリソンのポリプロピレンとの相溶性が
悪く、ラベルと中空容器との接着強度が低い。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記の問題点に鑑みて、鋭意研究を重ねた結
果、ラベルが貼着された中空のポリプロピレン系樹脂製
容器を製造するためには、延伸ポリプロピレン樹脂フィ
ルムを印刷層とし、該印刷層を形成するポリプロピレン
樹脂の融点よりも10℃以上低い融点を有しており、か
つ、無配向なプロピレン系樹脂フィルムを接着層とする
ラベルを用いることによって、ラベルの変形やブリスタ
ーの発生を防止することができることを見出し、上記問
題点を解決したものである。
すなわち、本発明は、中空成形用金型内壁にラベルを
インサートし、該金型内にポリプロピレン系樹脂パリソ
ンを垂下して、該パリソンの内部に圧縮ガスを供給する
ことによって膨張させ、パリソンを金型の内壁に押圧し
て、前記金型内壁にインサートしたラベルをパリソンの
外面に接着させると共に、該パリソンを金型形状に沿っ
た形状に成形するラベル付き中空成形容器の製造方法に
おいて、前記ラベルが延伸ポリプロピレン樹脂フィルム
からなる印刷層と、該ポリプロピレン樹脂の融点よりも
10℃以上低い融点を有する無配向のポリプロピレン系樹
脂フィルムからなる接着層とから構成されていることを
特徴とするラベル付き中空成形容器の製造方法を提供す
るものである。
[発明の具体的説明] (1)ラベル 本発明のラベル付き中空成形容器の製造方法において
用いられるラベルとしては、印刷層と接着層の少なくと
も二層より基本的に構成されるラベルを用いることが重
要である。
印刷層 上記印刷層としては、プロピレン単独重合体、或い
は、プロピレンを主成分とし、これとエチレン、ブテン
−1、ヘキセン−1、ペンテン−1、4−メチルペンテ
ン−1などのα−オレフィンより選ばれた一種又は二種
以上のものとのランダム若しくはブロック共重合体など
があり、特に結晶化度が40%以上、好ましくは70%以
上、より好ましくは94%以上のポリプロピレン樹脂を延
伸することによって得られた、厚さが30〜300μm、好
ましくは50〜150μmの一軸又は二軸延伸ポリプロピレ
ン樹脂フィルムが用いられる。
また、この印刷層には印刷性能を向上させたり、不透
明化するために、延伸を行なう前に無機微細粉末を8〜
65重量%、好ましくは20〜55重量%の割合で配合するこ
とが好ましい。これによって層中に含まれる無機微細粉
末を核としてマイクロボイド(空孔)が多数発生して不
透明化されると共に、密度が小さくなり軽量化される。
無機微細粉末としては、粒径が15μm以下、好ましく
は0.05〜5μmのタルク、珪藻土、重質炭酸カルシウ
ム、焼成クレイ、酸化チタン、硫酸バリウム、マイカな
どが使用される。
接着層 前記接着層としては、上記印刷層に用いられたポリプ
ロピレン樹脂フィルムの素材であるポリプロピレン樹脂
の融点よりも10℃以上低い融点を有する無配向のプロピ
レン系樹脂フィルムからなるものである。
このようなプロピレン系樹脂としては、 (a)エチレン成分含量が1〜10重量%、好ましくは1.
5〜4.5重量%のエチレン・プロピレンランダム共重合
体、 (b)エチレン成分含量が0.5〜5重量%、ブテン−1
成分含量が2〜12重量%、好ましくは5〜10重量%及び
プロピレン成分含量が97.5〜83重量%のエチレン・プロ
ピレン・ブテン−1ランダム共重合体 又は (c)プロピレン成分含量が98.5〜65重量%、ブテン−
1成分含量が0.5〜10重量%、好ましくは2〜8重量%
のプロピレ・ブテン−1共重合体、 から選ばれた、結晶化度が65%以下のプロピレン系樹脂
などがあるが、これらプロピレン系樹脂の中でも融点
(DSCピーク温度)が105〜155℃のものが好ましい。
また、このようなプロピレン系樹脂は公知のフィルム
成形方法などによって、厚さが0.5〜20μm、好ましく
は1〜10μmの無配向のプロピレン系樹脂フィルムに成
形することができる。
その他の層 本発明のラベル付き中空成形容器の製造方法において
用いられるラベルとしては、基本的には前記印刷層と接
着層との少なくとも二層より構成されるものであるが、
両層の間に印刷層と同様なポリプロピレン樹脂などの材
質に高密度ポリエチレンなどの相溶性のある樹脂を2〜
20重量%、好ましくは3〜10重量%配合して二軸延伸し
たものや、ポリエチレンテレフタレート、ポリアミドな
どの樹脂フイルムや、アルミ箔などの金属フィルムから
なる基材層などを設けたり、目的に応じて上記層以外の
層を設けることができる。
ラベル これらラベルは必要があれば、コロナ放電加工等によ
って表面の印刷性、接着性を改善しておくことができ
る。
ラベルと溶融ポリプロピレン系樹脂との間の空気の逃
げを良好にして、ブリスターの発生を防止するために、
ラベルに貫通孔を設けたり、エンボス加工を施すことも
できる。
印刷は、グラビア印刷、オフセット印刷、フレキソ印
刷、スクリーン印刷などの印刷を施して、バーコード、
製造元、販売会社名、キャラクター、商品名、使用方法
などを印刷したものを使用することができる。
(2)中空成形 本発明のラベル付き中空成形容器の製造方法において
実施される中空成形方法としては、公知の中空成形方法
と何ら変りなく実施することができる。
具体的には、中空成形用金型内に前記ラベルの接着層
側を内側に向けてインサートした後、該金型内に押出機
によって溶融混練させたポリプロピレン系樹脂のパリソ
ンを180〜230℃の温度で垂下して、その一端を型締めに
より封止した後、該パリソンの内部に0.5〜10kg/cm2G、
好ましくは1〜5kg/cm2Gの圧縮ガスを導入することによ
りパリソンを膨張させる。
これによってパリソンの外側の面を金型の内壁に押圧
して、該パリソンを金型の形状に沿った形状に成形する
と共に、前記金型の内壁にインサートされたラベルの接
着層に溶融したパリソンを接着させて、ラベルの接着層
のプロピレン系樹脂フィルムを溶融し、パリソンとラベ
ルの接着層とを融着させた後、冷却して、金型を開き、
ラベル付き中空成形容器を得る。
[実施例] 本発明のラベル付き中空成形容器の製造方法につい
て、以下に実施例を挙げて具体的に説明する。
実施例1 ラベル基材層Aの製造 メルトフローレート(MFR)0.8、融点164℃のホモポ
リプロピレン(三菱油化(株)製ポリプロピレン「三菱
ノーブノンMA−6」)70重量%、高密度ポリエチレン12
重量%及び平均粒径1.5μmの炭酸カルシウム18重量%
を270℃に設定した押出機にて混練した後、シート状に
押し出し、冷却装置により冷却して、無延伸シートを得
た。このシートを145℃に加熱した後、縦方向に5倍に
延伸して基材層Aとなる一軸延伸フィルム(A層)を得
た。
印刷層B及び接着層Cの製造 一方、融点が164℃,MFRが4.0のホモポリプロピレン58
重量%と平均粒径1.5μmの炭酸カルシウム42重量%と
の混合物(B層)と、融点が145℃のエチレン成分含量
が4.2重量%のエチレン・プロピレンタンダム共重合体
(C2・C3共重合体)(C層)とを、それぞれ別の押出機
を用いて270℃の温度で溶融混練した後、ダイよりそれ
ぞれフィルム状に押し出し、前工程の「基材層の製造」
にて成形した基材層Aとなる一軸延伸フィルム(A層)
の両面に前記印刷層Bフィルム及び接着層Cフィルムを
押出ラミネートさせた後、155℃の温度に設定されたテ
ンターを用いて横方向に7倍延伸した。
次いで164℃に設定したオーブン中を通過させて基材
層Aフィルム及び印刷層Bフィルムを熱セットすると共
に、前記接着層Cのエチレン・プロピレンランダム共重
合体(C2・C3共重合体)フィルム(C層)を溶融して無
配向にした後に、55℃まで冷却し、更にコロナ放電処理
を行なった後に、耳部をスリットして、B/A/Cの各層の
厚さが40/80/10μmの三層樹脂フィルムからなる複合樹
脂フィルムを製造した。
ラベルの製造 前記三層構造の複合樹脂フィルムの印刷層Bの表面に
三菱油化(株)製アクリル系帯電防止剤溶液ST−1300を
塗布し、乾燥し、次いでこの印刷層Bの表面に多色オフ
セット印刷を施し、縦50mm、横50mmに断裁して製造し
た。
ラベル貼着中空容器の製造 前記ラベル1を第1図に示す中空成形容器製造用成形
機2の金型3内に、印刷層B側を41℃に加熱された金型
3の内壁3aの真空減圧作用によりラベル1を金型内壁3a
に定着させた後、三菱油化(株)製高密度ポリプロピレ
ン「三菱ノーブノンMA−6」(融点=164℃,MFR=0.8)
をダイ4より180℃の温度で、内径20mm,肉厚3mmのパリ
ソン5として押出し、このパリソン5を金型3で挟みつ
けた後、ノズル6より圧力5kg/cm2の圧縮空気をパリソ
ン5内に供給して、ブロー成形すると共に、パリソン5
の外面5aにより前記ラベル1を押圧してラベル1の接着
層C面を溶融させてパリソン5にラベル1を融着させた
後、金型3を冷却して成形体を固化させ、型開きして、
胴直径が60mm、高さが200mmのラベル1を貼着した中空
容器(肉厚1mm)を得た。
得られたラベル貼着中空容器についてブリスター、ラ
ベルの変形及びラベルの密着強度を検査した結果を表−
1に示す。
なお、これらの検査は次に示す方法により行なった。
ブリスターの測定 容器1個につき、貼着されたラベルにブリスターの発
生が全くなったものを5点、ラベル面積の10%以下でブ
リスターの発生のがあったものを4点、10%以上、20%
未満の面積でブリスターの発生があったものを3点、20
%以上、50%未満の面積でブリスターの発生のがあった
ものを2点、50%以上の面積の割合でブリスターの発生
があったものを1点として容器の20個の総点数で評価し
た。
ラベルの変形 ラベルの変形は目視にて測定した。
ラベルと容器との間に密着強度 ラベルの貼着された部分の容器を15mm巾に切り取り、
引張試験機にてラベルの剥離強度を測定した。
実施例2 前記C層のエチレン成分含量が4.2重量%のエチレン
・プロピレンランダム共重合体フィルムを、エチレン成
分含量が3重量%、プロピレン成分含量が92重量%及び
ブテン−1成分含量が5重量%のエチレン・プロピレン
・ブテン−1ランダム共重合体(C2・C3・C4共重合体)
フィルム(C層)に変更した以外は実施例1と同様の方
法で行なって、表−1に示す物性の三層構造の複合樹脂
フィルムよりを得た。
この三層構造の複合樹脂フィルムを用いて実施例1と
同様の方法でラベルを製造し、ラベル貼着中空容器を製
造した。
その結果を表−1に示す。
実施例3 前記C層のエチレン成分含量が4.2重量%のエチレン
・プロピレンランダム共重合体フィルムを、エチレン成
分含量が2重量%及びプロピレン成分含量が98重量%の
エチレン・プロピレン共重合体(C2・C3共重合体)と、
プロピレン成分含量が94重量%及びブテン−1成分含量
が6重量%のプロピレン・ブテン−1共重合体(C3・C4
共重合体)との混合物からなる樹脂フィルム(C層)に
変更した以外は実施例1と同様の方法で行なって、表−
1に示す物性の三層構造の複合樹脂フィルムよりを得
た。
この三層構造の複合樹脂フィルムを用いて実施例1と
同様の方法でラベルを製造し、ラベル貼着中空容器を製
造した。
その結果を表−1に示す。
比較例1 接着層としてエチレン・プロピレンランダム共重合体
の代わりに、融点が134℃の好悪密度ポリエチレンを用
いたほかは実施例1と同様にしてラベル貼着中空容器を
製造した。
その結果は表−1に示す。
[発明の効果] 本発明のラベル付き中空成形容器の製造方法は、ポリ
プロピレン樹脂フィルムを印刷層とし、該印刷層を形成
するポリプロピレン樹脂の融点よりも10℃以上低い融点
を有し、かつ、無配向なプロピレン系樹脂フィルムを接
着層とするラベルを用いているために、接着層のプロピ
レン系樹脂が容易に溶融して、しかも、ポリプロピレン
系樹脂パリソンと接着性が良好であるので、ポリプロピ
レン系樹脂のような融点の高い樹脂を用いて1〜10kg/c
m2程度の低い圧力で中空成形加工して中空容器を製造し
ても、得られる中空容器のラベルの変形やブリスターの
発生のない、外観が優れ、かつ、ラベルと容器との密着
性の優れた中空容器を製造することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明実施例のラベル付き中空成形容器の製造
方法に用いられる成形機の断面図である。 1:ラベル 2:中空成形容器製造用成形機 3:金型、3a:内壁 4:ダイ、5:パリソン 5a:パリソンの外面 6:ノズル A:基材層、B:印刷層 C:接着層

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中空成形用金型内壁にラベルをインサート
    し、該金型内にポリプロピレン系樹脂パリソンを垂下し
    て、該パリソンの内部に圧縮ガスを供給することによっ
    て膨張させ、パリソンを金型の内壁に押圧して、前記金
    型内壁にインサートしたラベルをパリソンの外面に接着
    させると共に、該パリソンを金型形状に沿った形状に成
    形するラベル付き中空成形容器の製造方法において、前
    記ラベルが延伸ポリプロピレン樹脂フィルムからなる印
    刷層と、該ポリプロピレン樹脂の融点よりも10℃以上低
    い融点を有するプロピレン系樹脂フィルムからなる接着
    層とから構成されていることを特徴とするラベル付き中
    空成形容器の製造方法。
  2. 【請求項2】接着層のプロピレン系樹脂が、 (a)エチレン成分含量が1〜10重量%のエチレン・プ
    ロピレンランダム共重合体、 (b)エチレン成分含量が0.5〜5重量%、ブテン−1
    成分含量が2〜15重量%及びプロピレン成分含量が97.5
    〜83重量%のエチレン・プロピレン・ブテン−1ランダ
    ム共重合体、 又は、 (c)プロピレン成分含量が90〜98.5重量%及びブテン
    −1成分含量が1.5〜10重量%に相当するプロピレン・
    ブテン−1共重合体、 から選ばれた樹脂である請求項1に記載のラベル付き中
    空成形容器の製造方法。
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