JP2591653B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JP2591653B2 JP2591653B2 JP63119238A JP11923888A JP2591653B2 JP 2591653 B2 JP2591653 B2 JP 2591653B2 JP 63119238 A JP63119238 A JP 63119238A JP 11923888 A JP11923888 A JP 11923888A JP 2591653 B2 JP2591653 B2 JP 2591653B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- tape
- loading
- shield
- rotating drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明は、テープローディング動作に伴い磁気ヘッ
ドを有する回転ドラムを磁気的にシールドすることので
きる磁気記録再生装置に関するものである。
ドを有する回転ドラムを磁気的にシールドすることので
きる磁気記録再生装置に関するものである。
［従来の技術］ 従来は第７図に示すように、前記ヘッドに対して磁気
的シールドを施すには、回転ドラムをシールド板で覆う
のではなく、メカニズム全体をシールドケース22で覆っ
ていた。また、別の方法としては、回転ドラムの上部に
回転ドラムの高さ寸法以上の十分なスペースがある場合
には、円筒状のシールドドラムをテープローディング後
に回転ドラムの上方からかぶせることも考えられる。
的シールドを施すには、回転ドラムをシールド板で覆う
のではなく、メカニズム全体をシールドケース22で覆っ
ていた。また、別の方法としては、回転ドラムの上部に
回転ドラムの高さ寸法以上の十分なスペースがある場合
には、円筒状のシールドドラムをテープローディング後
に回転ドラムの上方からかぶせることも考えられる。
［発明が解決しようとする課題］ 上記のような第７図に示す従来のシールド方式では、
テープローディング状態でテープ走行系の調整を行なう
ことはできず、さらに、テープの走行状態も目視できな
い。
テープローディング状態でテープ走行系の調整を行なう
ことはできず、さらに、テープの走行状態も目視できな
い。
また、円筒状のシールドドラムを回転ドラムの上方か
らかぶせる方法の場合は、所謂スペースファクターが悪
く、加えて、該シールドドラムを移動させる機構が複雑
となる欠点があった。
らかぶせる方法の場合は、所謂スペースファクターが悪
く、加えて、該シールドドラムを移動させる機構が複雑
となる欠点があった。
この発明は以上のような課題を解決するためになされ
たもので、テープローディング機構の動作に伴ってシー
ルド板で回転ドラムを覆うように構成した磁気記録再生
装置を提供することを目的としている。
たもので、テープローディング機構の動作に伴ってシー
ルド板で回転ドラムを覆うように構成した磁気記録再生
装置を提供することを目的としている。
［課題を解決するための手段］ 上記の目的を達成するために、この発明は、回転ドラ
ムを有するヘリカルスキャン方式の磁気記録再生装置に
おいて、テープをカセットから引き出して前記回転ドラ
ムに対して所定角度範囲巻き付けるためのローディング
ポストが備えられたローディングポストユニットと、前
記回転ドラムに対してテープを巻き付けるための開口部
を有し、この開口部以外の部分で前記回転ドラムをシー
ルドする第１のシールド部材と、前記回転ドラムに向か
って付勢されて設けられており、前記第１のシールド部
材の開口部において、前記回転ドラムをシールドするた
めの第２のシールド部材とを備え、前記第２のシールド
部材は、前記ローディングポストユニットのアンローデ
ィング完了位置から少なくとも前記所定角度範囲より小
さい範囲で前記テープが前記回転ドラムに巻き付けられ
る中間位置まで、前記ローディングポストユニットによ
って前記付勢に抗して前記回転ドラムをシールドしない
状態に規制され、前記ローディングポストユニットが前
記中間位置を過ぎた後は、前記規制が解除され、前記開
口部において前記回転ドラムをシールド可能に構成され
ていることを特徴とする磁気記録再生装置にある。
ムを有するヘリカルスキャン方式の磁気記録再生装置に
おいて、テープをカセットから引き出して前記回転ドラ
ムに対して所定角度範囲巻き付けるためのローディング
ポストが備えられたローディングポストユニットと、前
記回転ドラムに対してテープを巻き付けるための開口部
を有し、この開口部以外の部分で前記回転ドラムをシー
ルドする第１のシールド部材と、前記回転ドラムに向か
って付勢されて設けられており、前記第１のシールド部
材の開口部において、前記回転ドラムをシールドするた
めの第２のシールド部材とを備え、前記第２のシールド
部材は、前記ローディングポストユニットのアンローデ
ィング完了位置から少なくとも前記所定角度範囲より小
さい範囲で前記テープが前記回転ドラムに巻き付けられ
る中間位置まで、前記ローディングポストユニットによ
って前記付勢に抗して前記回転ドラムをシールドしない
状態に規制され、前記ローディングポストユニットが前
記中間位置を過ぎた後は、前記規制が解除され、前記開
口部において前記回転ドラムをシールド可能に構成され
ていることを特徴とする磁気記録再生装置にある。
［作用］ 上記のように構成することによって、テープローディ
ング機構を利用することでシールド板を回転ドラムに対
して動作位置に持ち来すことができ、かつ、シールド板
を設けるスペースを省略ないしは少なくできスペースフ
ァクターも良くなる。
ング機構を利用することでシールド板を回転ドラムに対
して動作位置に持ち来すことができ、かつ、シールド板
を設けるスペースを省略ないしは少なくできスペースフ
ァクターも良くなる。
［実施例］ 第１図，第２図，第３図，第４図は、テープ16のアン
ローディング状態（第１図）からテープ16がローディン
グポスト6R,6Lにより順次引き出されて、テープ16のハ
ーフローディング状態（第３図）を経て第４図のフルロ
ーディング状態に至る状況を示す図であり、第５図はテ
ープ16のアンローディング時のシールド板10,18Lの状態
を示す側面図で、第６図はテープ16のローディングが完
了したときのシールド板10,18Lの状態を示す側面図であ
る。
ローディング状態（第１図）からテープ16がローディン
グポスト6R,6Lにより順次引き出されて、テープ16のハ
ーフローディング状態（第３図）を経て第４図のフルロ
ーディング状態に至る状況を示す図であり、第５図はテ
ープ16のアンローディング時のシールド板10,18Lの状態
を示す側面図で、第６図はテープ16のローディングが完
了したときのシールド板10,18Lの状態を示す側面図であ
る。
各図において、１は磁気ヘッドを有する回転ドラム、
２はカセット、３はシールド板10を起こすためのバネ、
４はシールド板10の回動支軸であり、５はキャプスタ
ン、５′はピンチローラ、6R,6Lはローディングポス
ト、７はテープパスを形成するガイドポスト、８はテー
プテンション用ポスト、９は回転ドラム１の上部の後半
分を覆う切欠円筒状のシールド体、10は起伏自在のシー
ルド板で、18R,18Lはシールド板10と重ね合わさった状
態と円弧状に拡がった状態とを取り得る拡開シールド板
で、11はドラム入口側ローディングポストユニット、12
はドラム入口側キャッチャー、13はドラム出口側キャッ
チャー、14はドラム出口側ローディングポストユニッ
ト、15はドラム入口側ローディングポストユニット11と
ドラム出口側ローディングポストユニット14を案内する
ガイドレール、16はテープ、17は拡開シールド板18R,18
Lをシールド板10と重なり合った状態に保持する引張バ
ネであり、19R,19Lは拡開シールド板18R,18Lにそれぞれ
設けられた切起部、20R,20Lはドラム出口側ローディン
グポストユニット14とドラム入口側ローディングポスト
ユニット11とにそれぞれ設けられ、前記切起部19R,19L
を引っ掛ける突出部、21はシャーシである。
２はカセット、３はシールド板10を起こすためのバネ、
４はシールド板10の回動支軸であり、５はキャプスタ
ン、５′はピンチローラ、6R,6Lはローディングポス
ト、７はテープパスを形成するガイドポスト、８はテー
プテンション用ポスト、９は回転ドラム１の上部の後半
分を覆う切欠円筒状のシールド体、10は起伏自在のシー
ルド板で、18R,18Lはシールド板10と重ね合わさった状
態と円弧状に拡がった状態とを取り得る拡開シールド板
で、11はドラム入口側ローディングポストユニット、12
はドラム入口側キャッチャー、13はドラム出口側キャッ
チャー、14はドラム出口側ローディングポストユニッ
ト、15はドラム入口側ローディングポストユニット11と
ドラム出口側ローディングポストユニット14を案内する
ガイドレール、16はテープ、17は拡開シールド板18R,18
Lをシールド板10と重なり合った状態に保持する引張バ
ネであり、19R,19Lは拡開シールド板18R,18Lにそれぞれ
設けられた切起部、20R,20Lはドラム出口側ローディン
グポストユニット14とドラム入口側ローディングポスト
ユニット11とにそれぞれ設けられ、前記切起部19R,19L
を引っ掛ける突出部、21はシャーシである。
上記構成において、第１図の状態では拡開シールド板
18R,18Lを保持するシールド板10は回動支軸４において
バネ３により紙面垂直方向へ付勢されているが、それを
ドラム入口側ローディングポストユニット11とドラム出
口側ローディングポストユニット14により押え付けてい
る。次に、ローディングを開始し各ローディングポスト
ユニット11,14が少し移動した状態が第２図であり、こ
の時もシールド板10は各ローディングポストユニット1
1,14により押え付けられており、このシールド板10およ
び拡開シールド板18R,18Lの上をテープ16が引き出され
て行く。さらに、第３図もやはりローディング途中を示
す図であるが、ローディングポスト6R,6Lによりテープ1
6が回転ドラム１に接した時は、拡開シールド板18R,18L
を保持するシールド板10は回動支軸４を中心にバネ３の
付勢力により紙面垂直方向に起き上る。次に、第３図の
状態から第４図の状態に至る過程で各ローディングポス
トユニット11,14の突出部20R,20Lが拡開シールド板18R,
18Lの切起部19R,19Lを引っ掛け、拡開シールド板18R,18
Lが回転ドラム１のまわりに展開する。その結果、ロー
ディング完了時にはごく一部の開放部分を残して回転ド
ラム１のまわりを磁気的にシールドできるようになる。
一方、アンローディング時には、各ローディングポスト
ユニット11,14がカセット２側に移動するにしたがっ
て、引張バネ17により、拡開シールド板18R,18Lが引き
寄せられ第１図示Ａの幅になり、第３図の状態から第２
図の状態に移動する過程で各ローディングポストユニッ
ト11,14により、拡開シールド板18R,18Lを保持するシー
ルド板10が回動支軸４を中心にバネ３の付勢力に抗して
紙面垂直方向に倒伏し、テープ16のじゃまになることな
く、アンローディング動作が行なわれる。
18R,18Lを保持するシールド板10は回動支軸４において
バネ３により紙面垂直方向へ付勢されているが、それを
ドラム入口側ローディングポストユニット11とドラム出
口側ローディングポストユニット14により押え付けてい
る。次に、ローディングを開始し各ローディングポスト
ユニット11,14が少し移動した状態が第２図であり、こ
の時もシールド板10は各ローディングポストユニット1
1,14により押え付けられており、このシールド板10およ
び拡開シールド板18R,18Lの上をテープ16が引き出され
て行く。さらに、第３図もやはりローディング途中を示
す図であるが、ローディングポスト6R,6Lによりテープ1
6が回転ドラム１に接した時は、拡開シールド板18R,18L
を保持するシールド板10は回動支軸４を中心にバネ３の
付勢力により紙面垂直方向に起き上る。次に、第３図の
状態から第４図の状態に至る過程で各ローディングポス
トユニット11,14の突出部20R,20Lが拡開シールド板18R,
18Lの切起部19R,19Lを引っ掛け、拡開シールド板18R,18
Lが回転ドラム１のまわりに展開する。その結果、ロー
ディング完了時にはごく一部の開放部分を残して回転ド
ラム１のまわりを磁気的にシールドできるようになる。
一方、アンローディング時には、各ローディングポスト
ユニット11,14がカセット２側に移動するにしたがっ
て、引張バネ17により、拡開シールド板18R,18Lが引き
寄せられ第１図示Ａの幅になり、第３図の状態から第２
図の状態に移動する過程で各ローディングポストユニッ
ト11,14により、拡開シールド板18R,18Lを保持するシー
ルド板10が回動支軸４を中心にバネ３の付勢力に抗して
紙面垂直方向に倒伏し、テープ16のじゃまになることな
く、アンローディング動作が行なわれる。
［発明の効果］ 以上説明したとおり、この発明は、テープのローディ
ング時に、ドラム入口側および出口側のローディングポ
ストユニットの移動に伴い磁気ヘッドを有する回転ドラ
ムに対するシールド板を動作位置に持ち来すことがで
き、ローディング完了状態においてテープ走行系の調整
が可能であると共にテープの走行状態を目視することが
でき、加えて、従来例と比較し、比較的簡単な構成によ
り回転ドラムのシールドができスペースファクターの良
い磁気記録再生装置が提供できるという効果がある。
ング時に、ドラム入口側および出口側のローディングポ
ストユニットの移動に伴い磁気ヘッドを有する回転ドラ
ムに対するシールド板を動作位置に持ち来すことがで
き、ローディング完了状態においてテープ走行系の調整
が可能であると共にテープの走行状態を目視することが
でき、加えて、従来例と比較し、比較的簡単な構成によ
り回転ドラムのシールドができスペースファクターの良
い磁気記録再生装置が提供できるという効果がある。
第１図，第２図，第３図，第４図はこの発明を実施し
た、テープのアンローディング状態（第１図）からテー
プがローディングポストにより順次引き出されて、テー
プのハーフローディング状態（第３図）を経て第４図の
フルローディング状態に至る状況を示す図、第５図は第
１図の時の概略側面図、第６図は第４図の時の概略側面
図、第７図は従来例の斜視図である。 図中． 1:回転ドラム、2:カセット 3:バネ、4:回動支軸 5:キャプスタン、５′：ピンチローラ 6R:ドラム出口側ローディングポスト 6L:ドラム入口側ローディングポスト 7:ガイドポスト 8:テープテンション用ポスト 9:シールド体、10:シールド板 11:ドラム入口側ローディングポストユニット 12:ドラム入口側キャッチャー 13:ドラム出口側キャッチャー 14:ドラム出口側ローディングポストユニット 15:ガイドレール、16:テープ 17:引張バネ 18R,18L:拡開シールド板 19R,19L:切起部、20R,20L:突出部 21:シャーシ、22:シールドケース
た、テープのアンローディング状態（第１図）からテー
プがローディングポストにより順次引き出されて、テー
プのハーフローディング状態（第３図）を経て第４図の
フルローディング状態に至る状況を示す図、第５図は第
１図の時の概略側面図、第６図は第４図の時の概略側面
図、第７図は従来例の斜視図である。 図中． 1:回転ドラム、2:カセット 3:バネ、4:回動支軸 5:キャプスタン、５′：ピンチローラ 6R:ドラム出口側ローディングポスト 6L:ドラム入口側ローディングポスト 7:ガイドポスト 8:テープテンション用ポスト 9:シールド体、10:シールド板 11:ドラム入口側ローディングポストユニット 12:ドラム入口側キャッチャー 13:ドラム出口側キャッチャー 14:ドラム出口側ローディングポストユニット 15:ガイドレール、16:テープ 17:引張バネ 18R,18L:拡開シールド板 19R,19L:切起部、20R,20L:突出部 21:シャーシ、22:シールドケース
Claims (1)
- 【請求項１】回転ドラムを有するヘリカルスキャン方式
の磁気記録再生装置において、 テープをカセットから引き出して前記回転ドラムに対し
て所定角度範囲巻き付けるためのローディングポストが
備えられたローディングポストユニットと、 前記回転ドラムに対してテープを巻き付けるための開口
部を有し、この開口部以外の部分で前記回転ドラムをシ
ールドする第１のシールド部材と、 前記回転ドラムに向かって付勢されて設けられており、
前記第１のシールド部材の開口部において、前記回転ド
ラムをシールドするための第２のシールド部材とを備
え、 前記第２のシールド部材は、 前記ローディングポストユニットのアンローディング完
了位置から少なくとも前記所定角度範囲より小さい範囲
で前記テープが前記回転ドラムに巻き付けられる中間位
置まで、前記ローディングポストユニットによって前記
付勢に抗して前記回転ドラムをシールドしない状態に規
制され、 前記ローディングポストユニットが前記中間位置を過ぎ
た後は、前記規制が解除され、前記開口部において前記
回転ドラムをシールド可能に構成されていることを特徴
とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63119238A JP2591653B2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63119238A JP2591653B2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01290154A JPH01290154A (ja) | 1989-11-22 |
| JP2591653B2 true JP2591653B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=14756382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63119238A Expired - Fee Related JP2591653B2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2591653B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59104723A (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カセツト式磁気記録再生装置 |
-
1988
- 1988-05-18 JP JP63119238A patent/JP2591653B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01290154A (ja) | 1989-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |