JP2591606B2 - 回転ヘツドアセンブリ - Google Patents

回転ヘツドアセンブリ

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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はビデオテープレコーダ(以下VTRと称す)
等の回転ヘツドアセンブリに関するものである。
〔従来の技術〕
第5図はVTRにおいて静止画の再生画質を改善するた
めに用いられている複合磁気ヘツドの裏面を示す斜視図
であり、図において(1)は複合磁気ヘツド、(2)は
ヘツドベース、(3),(4)はヘツドベース(2)の
先端に設けられた取付部(2A),(2B)に固定されたヘ
ツドチツプ、(7)はヘツドベース(2)に形成された
割溝、(12)はヘツドベース固定面、(13)は割溝の内
端部、(8)は取付け穴、(d)はヘツドチツプ(3)
のギヤツプとヘツドチツプ(4)のギヤツプとのギヤツ
プ間隔である。
ヘツドチツプ(3),(4)はそのギヤツプのアジマ
ス角の方向が互いに異なつており、VHS規格VTRではヘツ
ドチツプ(3)がL(左)方向とすれば、ヘツドチツプ
(4)はR(右)方向である。ヘツドチツプ(3),
(4)ギヤツプの間隔dはテープ対ヘツドの相対速度Vr
と水平走査期間Hとの積の整数倍である。
第6図はかかる複合磁気ヘツド(1)が回転ドラムに
取付けられて構成された回転ヘツドアセンブリを示す概
略平面図であり、図において(5)は回転ドラム、
(6)は一つのヘツドベースに一つのヘツドチツプを取
付けたシングル磁気ヘツドである。シングル磁気ヘツド
(6)のヘツドチツプのアジマスはR(右)方向とす
る。複合磁気ヘツド(1)のヘツドチツプ(3)のギヤ
ツプとシングル磁気ヘツド(6)のヘツドチツプのギヤ
ツプとは回転ドラムの回転中心に対して180°対向した
位置に配置されている。
このような構成のものにおいて、信号の記録並びに通
常の再生は複合磁気ヘツド(1)のヘツドチツプ(3)
とシングル磁気ヘツド(6)のヘツドチツプとにより行
なわれる。静止画再生は、複合磁気ヘツド(1)のヘツ
ドチツプ(3)のアジマス角とシングル磁気ヘツド
(6)のヘツドチツプのアジマス角が異なるためにアジ
マス損失によりこれら二つのヘツドチツプで同一のトラ
ツクを再生できないので、シングル磁気ヘツド(6)の
ヘツドチツプおよびこれと同一のアジマスをもつヘツド
チツプ(4)を用いて行なわれる。複合磁気ヘツド
(1)のヘツドチツプ(4)とシングル磁気ヘツド
(6)のヘツドチツプは共にアジマス角が同一てあるた
め同一のトラツクを再生することができ、従つて同一の
画面が再生され、動きのある場面の一部を静止画として
再生しても、劣化のない画面が得られる。以上の説明か
ら理解される如く、回転ドラム(5)は複合磁気ヘツド
(1)とシングル磁気ヘツド(6)とを有し、信号の記
録並びに通常の再生時と静止画再生時とでは複合磁気ヘ
ツドの二つのヘツドチツプ(3),(4)はいずれか一
方に切替えられる。
さて、複合磁気ヘツド(1)のヘツドチツプ(3)の
ギヤツプとヘツドチツプ(4)のギヤツプとのギヤツプ
間隔dが規定値(Vr×Hの整数倍)からずれたとする
と、正常に記録されたテープを静止画再生する際に各ヘ
ツドからの再生信号の位相がヘツド間でずれるため、再
生画面に横ゆれが生じる。dの大きさは、一例としてVr
×Hの2倍とすると、Vr=5.8m/sおよびH=63.5μsの
場合、d=736.6μmである。ギヤツプ間隔dの誤差に
よる画面の許容ゆれを時間軸で最大1μsとすれば、ギ
ヤツプ間隔dの許容誤差は最大5.8μmである。即ち、
ギヤツプ間隔dが736.6±5.8μmの範囲にあるとき、画
面のゆれは1μsとなるので実用上問題はない。
ところで、上記複合磁気ヘツド(1)は第7図および
第8図に示すように取付け穴(8)を用いて回転ドラム
(5)に固定ねじ(9)で固定され従来の回転ヘツドア
センブリを構成している。詳細は第7図乃至第9図に示
すとおりである。回転ドラム(5)に設けられたねじ穴
に螺合している調整ねじ(10),(11)をヘツドベース
(2)側へ押しあて、ヘツドベース(2)を強制変位さ
せることによつてヘツドチツプ(3),(4)のドラム
回転面からの高さの調整を行なう。ヘツドベース(2)
に設けられている割溝(7)は、ヘツドチツプ(3),
(4)をそれぞれ独立して調整が容易に行なえるように
するために設けられており、調整ねじ(10)または(1
1)の押圧力により生じた変形が互いに伝播しないよう
にしている。割溝(7)が短いと調整ねじ(10)または
(11)の押込みによりヘツドベース(2)を強制変位さ
せるときの調整ねじ(10)または(11)とヘツドベース
(2)の接触部の接触圧力が増大し、接触部でヘツドベ
ース(2)が局部的にクリープ変形を生じる危険があ
る。このため割溝(7)は出来るだけ長くとるような構
造になつている。また(5A)は回転シリンダ(5)に設
けられた逃げ溝であり、これはヘツドチツプ(3),
(4)の樹脂モールドが、回転シリンダの上面に接触す
るのを防ぐため、および回転シリンダの上面の仕上げ切
削の必要面積を減らして必要平面度を出し易くし、か
つ、加工コストを削減するためにある。また、本例に示
したような従来例ではヘツドベース(2)の割溝の内端
部は回転シリンダの上面と接合している。第9図は第7
図の平面図である。ヘツドベース(2)の割溝の内端部
(13)と逃げ溝(5A)の位置関係は、図中に示したよう
になつており割溝(7)はねじ(9)のかなり近傍まで
切り込んでねじ(10),(11)によるヘツドチツプ
(3),(4)の変位を容易にする工夫がなされてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の回転ヘツドアセンブリでは、第8
図に示したように複合磁気ヘツド(1)を回転ドラム
(5)に固定した時、ヘツドチツプ(3),(4)のギ
ヤツプ間隔dが固定前に比べて変化していた。即ち割溝
(7)の内端部(13)のまわりの底部が回転ドラム
(5)の上面に接触しているために、固定ねじ(9)に
よる締付け荷重でヘツドベース(2)が歪まされ、特に
割溝(7)の内端部(13)付近において応力の不均衡が
生じ、その結果として、割溝(7)の間隔が変化し、そ
れに伴つてヘツドチツプ(3)のギヤツプとヘツドチツ
プ(4)のギヤツプとのギヤツプ間隔dも変化する。通
常、固定ねじ(9)による締付け荷重は100〜150kgであ
る。その時のギヤツプ間隔dの変化を測定してみると5
〜10μm程度であつた。かくして静止画面再生時に画面
上で許容しえないゆれを生ぜしめているということが判
明した。このように従来の複合磁気ヘツドでは静止画再
生時に目視で画面の劣化を認識できるという好ましくな
い問題点があつた。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされた
もので、固定ねじを用いて回転ドラムにヘツドベースを
固定したときの固定ねじの締付け荷重によるギヤツプ間
隔の変動を防止している回転ヘツドアセンブリを得るこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る回転ヘツドアセンブリは、磁気テープ
を密着走行させて記録・再生を行なう並列に配置された
少なくとも二つのヘツドチツプと、該各ヘツドチツプの
取付け部を形成すべく割溝を設けたヘツドベースとから
なり、回転ドラムへ固定ねじで固定されるようになさ
れ、ヘツドベースの前記割溝で2分された各ヘツドチツ
プの取付け部の少なくとも一方を強制変位による調整を
して各ヘツドチツプ高さを一致させるようにした複合磁
気ヘツドと、この複合磁気ヘツドを支持する回転ドラム
を具備し、前記割溝の近くで前記ヘツドベースに設けた
取付け穴に固定ねじを挿入してヘツドベースを回転ドラ
ムに固定してなる回転ヘツドアセンブリにおいて、回転
ドラムのヘツドベースと対向する部分に逃がし部を設
け、各ヘツドチツプの取付け部および割溝の内端部底部
が前記回転ドラムと接触しないように構成したものであ
る。
〔作用〕
この発明においては、ヘツドベース固定面側で各ヘツ
ドチツプの取付け部を形成する割溝の内端部の底部が回
転ドラムとは接触しないようにしたことにより、ヘツド
ベースを回転ドラムに固定する際に固定ねじでヘツドベ
ースを締めつけても割溝の内端部底部及びヘツドベース
を割溝で2分することによって構成された各ヘツドチツ
プの取付け部には固定ねじの締め付け荷重に対する反力
はほとんどかからないので、固定ねじの締付けによるヘ
ツドチツプ間のギヤツプ間隔の変化を防止する。
〔実施例〕
第1図乃至第3図はこの発明の一実施例を示し、第1
図はこの発明の回転ヘツドアセンブリの組立てを示す斜
視図、第2図は組立てられた状態の回転ヘツドアセンブ
リの断面図、第3図はその平面図であり、(1)〜(1
3)は上記従来の回転ヘツドアセンブリと全く同一のも
のである。(14)はこの発明による逃がし部であり、従
来の逃げ溝(5A)を幅広く形成して割溝(7)の内端部
(13)が回転ドラム(5)の上面と直接接触しないよう
になされている。
上記のように構成された回転ヘツドアセンブリにおい
ては、ヘツドベース(2)の内部応力の状態は、固定ね
じ(9)による締付け荷重に釣り合う圧力が回転ドラム
(5)とヘツドベース(2)の接合面にのみ生じること
となるので割溝(7)および割溝の内端部(13)の周辺
にはそれらの反力は全く生じない。すなわち、割溝
(7)周辺の応力分布は固定ねじ(9)の締付け前と同
じであるために割溝(7)の溝幅が変化せず、ヘツドチ
ツプ(3),(4)のギヤツプ間隔(d)も変化しない
ことになる。以上の説明以外の構成、動作は従来例と同
じなので説明を省略する。
なお、上記実施例では、従来の逃げ溝(5A)の幅を全
体的に内周側で広げてこの発明の逃がし部(14)となさ
れているが、ヘツドベースを固定ねじで回転ドラムに取
付けたときに、割溝の少なくとも内端部付近が回転ドラ
ムと直接接合しなければよいのであるから、回転ドラム
の上面に割溝の内端部付近に対応して円形凹所の逃がし
部を設けてもよく、あるいは第4図に示す如く、この円
形凹所の逃がし部に続いて割溝の方向に延び逃げ溝(5
A)に通ずる逃がし部を設けてもよい。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、割溝の少なくとも内
端部付近に対向した回転ドラムの上面に逃がし部を形成
したのでヘツドベースを固定ねじで締付けた際に回転ド
ラムに割溝の少なくとも内端部の底部か接触しない。従
つて、割溝の少なくとも内端部の底部及びヘツドチツプ
の取付け部の応力状態が固定ねじの締付けの前後で変化
せず、割溝の溝幅が変化しないので2個のヘツドチツプ
間のギヤツプ間隔が変化しないという効果がある。この
ことはヘツド組込み後のVTRの性能向上を計れるという
効果につながる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による回転ヘツドアセンブ
リの組立て状態の一部を拡大して示す斜視図、第2図は
その断面図、第3図はその平面図、第4図はこの発明の
他の実施例を示す一部拡大平面図、第5図は回転ヘツド
アセンブリを構成する普通の複合磁気ヘツドを裏面から
見た斜視図、第6図は一般的な回転ヘツドアセンブリを
示す概略平面図、第7図は従来の回転ヘツドアセンブリ
の組立て状態の一部を拡大して示す斜視図、第8図はそ
の断面図、第9図はその平面図である。 図において、(1)複合磁気ヘツド、(2)はヘツドベ
ース、(2A),(2B)はヘツドチツプの取付け部、
(3),(4)はヘツドチツプ、(5)は回転ドラム、
(7)は割溝、(9)は固定ねじ、(13)は割溝の内端
部、(14)は逃がし部である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープを密着走行させて記録・再生を
    行なう並列に配置された少なくとも二つのヘツドチツプ
    と、該各ヘツドチツプの取付け部を形成すべく割溝を設
    けたヘツドベースとからなり、回転ドラムへ固定ねじで
    固定されるようになされ、前記ヘツドベースの前記割溝
    で2分された前記各ヘツドチツプの取付け部の少なくと
    も一方を強制変位による調整をして前記各ヘツドチツプ
    高さを一致させるようにした複合磁気ヘツドと、前記複
    合磁気ヘツドを支持する回転ドラムを具備し、前記割溝
    の近くで前記ヘツドベースに設けた取付け穴に固定ねじ
    を挿入して前記ヘツドベースを前記回転ドラムに固定し
    てなる回転ヘツドアセンブリにおいて、 前記回転ドラムの前記ヘツドベースと対向する部分に逃
    がし部を設け、前記各ヘツドチツプの取付け部および前
    記割溝の内端部底部が前記回転ドラムと接触しないよう
    にしたことを特徴とする回転ヘツドアセンブリ。
  2. 【請求項2】回転ドラムに設けられた逃がし部は幅の広
    い円周溝として形成されている特許請求の範囲第1項記
    載の回転ヘツドアセンブリ。
  3. 【請求項3】回転ドラムに設けられた逃がし部は割溝の
    内端部付近から、割溝の幅よりも広い幅の、半径方向に
    延びた溝として形成されている特許請求の範囲第1項記
    載の回転ヘツドアセンブリ。
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