JP2684758B2 - 記録再生装置におけるヘッド支持装置 - Google Patents

記録再生装置におけるヘッド支持装置

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は記録媒体とヘッドとの対照的な移動によって
前記記録媒体に所定の記録トラックを形成し、あるいは
この記録トラックに記録されている情報を再生するよう
にした記録再生装置におけるヘッド支持装置に関し、特
に複数のヘッドチップを同一のヘッド取付部に取付けて
なる磁気ヘッド支持装置に適用したときに前記複数のヘ
ッドチップの取付け精度の向上及び高さ調節を容易にし
たヘッド支持装置に関する。
〔発明の概要〕
例えば回転ヘッド型の磁気記録再生装置に用いる複数
のヘッドチップを同一のヘッド取付部に取付けてなるヘ
ッド支持装置において、前記ヘッド取付部に各ヘッドチ
ップに対応して各々高さ調節ねじを設け、該高さ調節ね
じの頂点部と、前記ヘッド取付部の各ヘッドチップに対
応した稜とで前記ヘッドチップの取付位置を規制し、該
規制された各ヘッドチップを接着固定したことを特徴と
するヘッド支持装置。
〔従来の技術〕 例えば回転ヘッド型の磁気記録再生装置において、複
数のヘッドチップを同一のヘッド取付部に取付けてなる
ヘッド支持装置を用いることがある。例えば記録すべき
信号の周波数が高いために信号を複数のヘッドに分割し
て複数の記録トラックに同時記録する方式の記録再生装
置がある。かかる記録再生装置のヘッド支持装置におい
ては、磁気ヘッドを有するヘッドチップをヘッド取付部
の所定の位置に、即ち複数ヘッド間の間隔、アジマス
角、ヘッドギャップ前後の曲率半径バランス、ヘッドの
高さ、ヘッドの回転ドラムからの突出量等々を正しく調
節して取付ける必要がある。このようなヘッド支持装置
を実現するために、従来から色々な工夫がされている。
第4図は従来例〔1〕でバイモルフからなる屈曲部2ケ
の自由端にコの字型のヘッド取付部を設け、異なる速度
での記録やノイズレス可変再生に適したヘッド支持装置
としたものである。第4図のヘッド取付部1は例えば炭
素繊維複合樹脂などを用いて金属などによる調節機構を
廃して軽量化をし、自己共振周波数を高くして記録トラ
ック追従性を良くすることに成功している。
しかし、ヘッド段差tを所定寸法内に抑えるためには
ヘッド取付部1のヘッド取付面11を平坦かつうねりがな
いように超高精度の加工(特開昭61−126625)をし、ヘ
ッドチップの選別によってヘッドチップの厚みの差が少
ない組合せを作り、さらにラッピング等でヘッド段差を
減らす等の膨大な手間をかける必要がある。あるいは、
第4図(a)のS方向にアジマスの規格が許す範囲で回
転させることも出来るが、ヘッドチップを2ケまでしか
調節出来ない問題がある。
第5図は特開昭60−131611と同様の従来例〔2〕で、
スリット13を設けて、該スリットにくさび14を打ち込む
ことによってヘッド取付面11の高さと、それに従ってヘ
ッドチップの高さを調節出来るようにしようとするもの
である。しかしながら、ヘッド取付部1の寸法自体が小
さいため、調節可能範囲が狭く、さらにくさび打ち込み
による調節は微調節が効かないため、有効な手段とはい
えなかった。
第6図は、ヘッドチップを接着剤でヘッド取付部1に
取付け、接着剤の量を変えることによってヘッドチップ
の高さを調節しようとする従来例〔3〕である。この方
法は特開昭60−209913に開示したように例えば4ケまた
はそれ以上のヘッドチップを簡易に取付けることが可能
であるが、接着剤の厚みが不均一となりやすく温度変化
による接着剤の膨張収縮でヘッド高さが変化する問題が
あった。
第7図は、ヘッドチップ取付治具の調節ねじfによる
加圧を行ってヘッド段差t(第4図(a)参照)を所定
寸法にしようとする従来例〔4〕である。この場合第7
図K方向の回転変位が生じてしまう問題があり、記録ト
ラックのずれやアジマスのずれが生じる。もちろん、多
数のヘッドチップを取付けることは適さなかった。
第8図の従来例〔5〕は、実開昭59−107718に開示し
た技術で、調節ねじgをヘッド取付部1のヘッドチップ
1ケにつき1ケずつ設けたもので、第7図の従来例
〔4〕の問題は解決しているが、構造が複雑かつ重量増
で、さらに振動にも弱い問題がある。
以上のような従来例をレビューしたところで、第9図
に示す特開昭57−92420に開示した技術による従来例
〔6〕が注目される。従来例〔6〕では、バイモルフな
どの屈曲部2ケにコの字型のヘッド取付部1を設け、取
付けるヘッドチップの数にヘッド取付部を分割する切込
み12を設け、前記分割されたヘッド取付面11A、11B、11
C、11Dにそれぞれヘッドチップ2A、2B、2C、2Dを取付け
る。しかる後、ヘッドチップ取付治具の調節ねじ(図示
せず)で、ヘッド取付面11A、11B、11C、11Dをそれぞれ
加圧してヘッド段差を調節し、前記治具から外さない
で、連結部材4を接着剤でヘッド取付部1の分割部分を
一体的に結合するように接着し、該接着剤が十分硬化
し、連結部材4がヘッド取付部1に十分固着してから前
記ヘッドチップ取付治具を取り外すことによって、ヘッ
ド段差t(第4図(a)参照)が所定値に調節されたヘ
ッド部を得るようにしていた。従来例〔6〕により、多
数のヘッドチップをヘッド段差を調節して取付けること
が出来る軽量のヘッド支持装置が得られるが、なお、以
下の問題点をかかえていた。
(1)ヘッド取付部1の変位をさせてヘッド段差の調節
をするので、第7図の従来例〔4〕と同様のねじれが生
じることは、加圧方向を揃えるなどの工夫をしてもな
お、程度の差はあれ避けられない問題である。
(2)ヘッドチップ2A、2B、2C、2Dは、例えば接着剤に
よってヘッド取付面11A、11B、11C、11Dに接着するとす
れば、第6図の従来例〔3〕と同様に接着剤の厚みの不
均一さが生じることは避けられない。それに伴い、ヘッ
ド高さだけでなくアジマス角などの合わせ込みも困難が
生じる。また、例えばヘッドチップ2A、2B、2C、2Dをね
じ止めで取付けようとすれば第8図従来例〔5〕と同様
の問題が生じる。
(3)ヘッド取付部1に変位を起こさせたまま接着剤と
連結部材4とで固定するので、温度サイクルなどの環境
変化によって狂いが生じる懸念が残っている。
これらは、最近のビデオテープレコーダなどのように
記録トラック幅が狭くなり、例えば10μm、例えば20μ
mの幅の記録トラックにマルチヘッドで記録再生する場
合において重要な問題であり、ヘッド段差tの調節バラ
ツキをヘッド磨耗などが生じる実用段階でも例えば±1
μm未満に管理出来る技術が必要とされていた。例えば
隣接する4つの記録トラックを4つの記録再生ヘッドで
それぞれトレースする場合には、記録トラックの幅(例
えば20μm)ずつヘッド高さをずらして調節する。その
場合の目標値からのバラツキを減らすことが課題であ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来技術のもつ諸欠点を解決し、ヘッド段差を精度よ
く調節して簡易に取付けることが出来、温度等の変化に
よる誤差が生じにくい、軽量のヘッド支持装置を得るこ
とを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
複数ヘッドチップを同一のヘッド取付部に取り付けて
なるヘッド支持装置において、前記ヘッド取付部に各ヘ
ッドチップに対応して各々高さ調節ねじを設け、該各々
の高さ調節ねじの頂点部と、前記ヘッド取付部の各ヘッ
ドチップに対応した稜とで前記ヘッドチップの取付位置
を規制し、該規制された各ヘッドチップを接着固定した
ことを特徴とするヘッド支持装置とする。
〔作用〕
本発明においてはヘッド取付部をヘッドチップごとに
分割せずに同一のヘッド取付けベース(面)に取付けて
いるので、従来例〔4〕のようなねじれによるヘッド取
付けベースの狂いは生じない。
また、ヘッドチップをヘッドチップ取付治具でヘッド
取付部のヘッド取付けベースに押しつけた状態で、前記
各ヘッドチップに対応して前記ヘッド取付部に設けた高
さ調節ねじを回してヘッドチップを押し上げると、ヘッ
ドチップは前記高さ調節ねじの頂点部と前記各ヘッドチ
ップに対応した稜とによってヘッドチップの位置が規制
される。これによって、接着剤の厚みなどのバラツキを
受けることなくヘッドチップの位置を規定することが出
来る。
また、各ヘッドチップごとに対応してヘッド取付部に
設ける高さ調節ねじは、その焦点部でヘッドチップの位
置を規制するだけでよいので力を加える必要がなく、細
くて軽量の材質を使うことが出来る。またヘッド取付部
のヘッド取付けベースと熱膨張係数の近い材料を用いる
ことにより、温度によるヘッドチップの位置変化を防ぐ
ことも出来、前記稜と前記ヘッド取付部に設けた高さ調
節ねじの頂点部とで規制されるヘッドチップの位置合わ
せ後にヘッドチップの位置合せ後に接着剤を用いて、ヘ
ッドチップと前記調節ねじと前記ヘッド取付けベースと
を固着するので、従来例〔6〕の連結部材のように無理
に押さえ込むこともなく、従って温度などの環境変化や
経時変化にも強いヘッド支持装置が出来る。
〔実施例〕
本発明の一実施例のヘッド支持装置を第1図(a)平
面図、(b)側断面図、第2図斜視図に基づいて説明す
る。なお、第2図では第1図の上面を第2図の下面にし
て図示してある。
本実施例のヘッド支持装置は、複数の磁気ヘッドチッ
プを備え、例えば回転ヘッド型の磁気記録再生装置にお
いてダイナミックトラッキングを可能とするもので、バ
イモルフからなる屈曲部3を2ケ備え、該2ケの屈曲部
3の自由端に略コの字型のヘッド取付部1を備え、該ヘ
ッド取付部1には複数のヘッドチップ(2A、2B、2C、
2Dの4ケの場合について図示)を取付けている。そし
て、ヘッドチップの中の1ケを代表してヘッドチップ
2と、ヘッドチップのそれぞれに対応する調節ねじ
の中の1ケを代表してヘッドチップ2に対応する調節ね
じ5との関係を含むヘッドチップ取付けについて第1図
(b)に概略を示し、詳細には第3図に示している。
以下、第3図に基づいて本実施例の説明を行う。
第3図(a)はヘッド取付部1の斜視図で、2ケの屈
曲部3に取付けられた略コの字型のヘッド取付部1のヘ
ッド取付面11にヘッドチップ2A、2B、2C、2Dに対応する
稜A、B、C、Dを設け、それぞれに対応する高さ調節
ねじ5A、5B、5C、5Dを設けてある。
ここで、、ヘッド取付部1は例えば炭素繊維複合樹脂
など軽量でタップ加工などを行なえる強力な樹脂で作
り、高さ調節ねじは例えば炭素繊維複合樹脂またはガ
ラス繊維複合樹脂など、ヘッド取付部1の樹脂と熱膨張
係数が近く、例えば日本工業規格(JIS B1101、JIS B11
17など)に定めるねじの呼びM1クラス(ねじの外径1mm
φ程度)の細いねじを作ることが出来、かつ接着剤にて
固定可能な材料を用いている。
因みに、ヘッドチップの大きさは例えばそれぞれ幅
1.5mm、長さ2.3mmというような桁の寸法に作られ、回転
ドラムの円周にそうように配列するために前記稜A、
B、C、Dは平面図上で角度をつけて配している。
そして、第3図(b)のようにヘッド取付面11にのせ
てヘッドチップ取付治具のピンFで押さえ、ヘッド突出
し方向P、ヘッド水平方向角度合わせ(ヘッド間隔)
Q、ヘッド左右方向首振りRについて合わせる。さら
に、ヘッド取付面11のうち、稜A、B、C、Dに対応す
るいずれか、回転ドラムのベースにたいして基準となる
1ケ所を基準面Eとしてヘッド高さの調節を行う。具体
的には第3図(c)のように高さ調節ねじ5の頂点部を
ヘッド取付面11から突出して調節する。ところで、前記
ヘッド取付治具のピンFとヘッドチップ2との摩擦係数
が大きくなるようにしておくと以上の調節が行いやす
い。
以上の調節に伴いアジマス角はヘッドチップ製作時に
おけるヘッドギャップの角度と稜A、B、C、Dにより
決まるので、アジマス角の調節はヘッド支持装置を作る
工程では必要としない。
以上の調節を行った後、接着剤を注入して、ヘッドチ
ップとヘッド取付部1と高さ調節ねじ5とを固定するこ
とにより、高精度の調節がされた状態を維持することが
出来る。ここでは、接着剤は前記固定に寄与している
が、寸法精度は接着剤の膨張収縮によらずヘッドチップ
2、ヘッド取付部1の稜A、B、C、D、高さ調節ねじ
5との寸法精度と温度係数に依存しているからである。
因みに、第3図(c)によってヘッド高さ寸法精度の
経時変化を検証すると、ヘッド取付部1の先端からヘッ
ドチップの先端までの寸法をX、ヘッドチップ先端部の
撓みをUとして、U=10μm、X=1000μmとすれば、
傾き角は10/1000である。U及びXの経化はヘッドチッ
プの磨耗に比べて小さいので、例えばヘッドチップが20
μm磨耗する時まで使用出来るとして、その時のヘッド
高さ変化は20μm×10/1000=0.2μmであり、本発明の
課題とする±1μm以内に比べて十分に余裕のある微小
な変化量である。
〔発明の効果〕
本発明の実施により、複数のヘッドチップを1ケのヘ
ッド取付部に精度よく高密度で取付けることが出来、温
度変化やヘッド磨耗など経時変化によっても複数ヘッド
間の高さのバラツキが劣化しない軽量な構造のヘッド支
持装置が得られる。
これにより、例えば高精細度テレビジョンのデジタル
記録方式VTR(ビデオテープレコーダ)など、記録すべ
き周波数が高いために複数トラックに分割して記録しな
ければならない記録再生装置や、記録すべき信号が複数
チャンネルである記録再生装置の製作に必要な主要な課
題の1つを解決することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す図で、(a)は平面図、
(b)は側断面図である。第2図は本発明の実施例のヘ
ッド支持装置斜視図である。第3図は本発明の実施例の
説明図で、(a)はヘッド取付部斜視図、(b)はヘッ
ドチップ取付治具の動作説明図、(c)はヘッドチップ
位置規制状態における断面図である。 第4図は従来例〔1〕の図で、(a)は要部概念図、
(b)は全体断面図、第5図は従来例〔2〕(特開昭60
−131611)の斜視図、第6図は従来例〔3〕の図で、
(a)は説明図、(b)は特開昭60−209913の図であ
る。第7図は従来例〔4〕の斜視図、第8図は従来例
〔5〕(実開昭59−107718)の図で、(a)は断面図、
(b)は要部底面図である。第9図は従来例〔6〕(特
開昭57−92420)の図である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録再生装置に用いる複数のヘッドチップ
    を同一のヘッド取付部に取付けてなるヘッド支持装置に
    おいて、 前記ヘッド取付部に各ヘッドチップに対応して各々高さ
    調節ねじを設け、 該各々の高さ調節ねじの頂点部と、前記ヘッド取付部の
    各ヘッドチップに対応した稜とで前記ヘッドチップの取
    付位置を規制し、該規制された各ヘッドチップを接着固
    定したことを特徴とするヘッド支持装置。
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