JPH0725851Y2 - シリンダ組立体 - Google Patents

シリンダ組立体

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JPH0725851Y2
JPH0725851Y2 JP1988052376U JP5237688U JPH0725851Y2 JP H0725851 Y2 JPH0725851 Y2 JP H0725851Y2 JP 1988052376 U JP1988052376 U JP 1988052376U JP 5237688 U JP5237688 U JP 5237688U JP H0725851 Y2 JPH0725851 Y2 JP H0725851Y2
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magnetic
magnetic head
head
cylinder
rotary cylinder
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JP1988052376U
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伊佐雄 安田
和昭 小山
浩士 中島
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、ビデオテープレコーダ(VTR)のシリンダ組
立体に関する。
(ロ)従来の技術 多トラックの記録再生を行うための、多チャンネルヘッ
ドを備えるVTR用シリンダは、第4図及び第5図に示す
様に多チャンネルヘッドを構成する複数の磁気ヘッド
(13)、(13)を近接配置して回転シリンダ(11)に取
り付け、前記複数の磁気ヘッド(13)、(13)先端部
は、回転シリンダ(11)外周部に設けた窓(12)より突
出するように構成されている。このような回転シリンダ
が高速回転する時には、複数のヘッド(13)、(13)間
に存在する間隙部分で、空気流による吸引が発生するた
め、この間隙部分に磁気テープが落ち込み、磁気ヘッド
先端部と、磁気テープとの接触が不安定となり、記録信
号の入出力特性が劣下することがある。
上述する問題を解決するために、複数の磁気ヘッド先端
部を突出するための窓を、個々の磁気ヘッドに対して独
立的に回転シリンダ外周面に設け、複数の磁気ヘッド間
に存在する間隙を除くことにより、空気流による吸引を
制限し、磁気テープの落ち込みを防ぐ技術については、
実開昭61−114509号公報(G11B5/53)に開示されてい
る。
(ハ)考案が解決しようとする課題 しかし、高品位TV方式用のVTRにおいては、従来のTV方
式(NTSC方式等)用のVTRに比較して、非常に多くの情
報量を記録再生する必要があり、多チャンネルヘッドに
より多トラックの記録再生を行うと共に、記録密度を上
げるため、回転シリンダは非常に高速度で回転し、磁気
ヘッドと磁気テープの相対速度は、従来のTV方式用のVT
Rに比較して3〜4倍程度となっている。
回転シリンダが、この様に高速回転せしめられる場合、
磁気テープはほとんど剛体と見なされるため、従来技術
の様に、回転シリンダ外周面に個々の磁気ヘッドに対す
る突出用の窓を独立的に設け、磁気ヘッドをこの窓より
突出させる構成においては、空気流による吸引が不足
し、磁気ヘッドと磁気テープとの接触は不充分となるこ
とがある。
本考案は、近接配置された複数の磁気ヘッドを備える回
転シリンダが高速回転する時に、磁気ヘッドと磁気テー
プとの接触が充分に保たれると共に、安定した接触状態
が得られることを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案は、近接する複数の磁気ヘッドを備え、前記複数
の磁気ヘッドをシリンダの外周面より突出させるシリン
ダ組立体において、前記回転シリンダの外周面に、前記
複数の磁気ヘッドを突出させるための複数の切欠を、個
々の磁気ヘッドに対して支切部を介して独立的に設け、
前記回転シリンダの回転方向に対して、後方側となる磁
気ヘッドと前記支切部との間の間隙を、前方側となる磁
気ヘッドと前記支切部との間の間隙より大きくなるよう
に構成したことを特徴とする。
(ホ)作用 よって本考案によれば、回転シリンダが高速回転する時
に、回転シリンダ下部に設けられた複数の切欠部分で空
気流による負圧が生じ、これにより磁気ヘッドと磁気テ
ープの接触は充分に保たれ、また、複数の磁気ヘッド間
には間隙が存在せず磁気テープが落ち込むことがない。
さらに、前記複数の切欠の間に形成される支切部の突出
量を変えることにより、磁気ヘッドと磁気テープの接触
状態が調整される。
また、後方側の磁気ヘッドと支切部との間の間隙が大き
くなるように切欠を形成した場合には、この間隙におけ
る磁気テープの吸引力が大きくなり、磁気テープと磁気
ヘッドの当接力は前方側に比較して、後方側の方が大き
くなる。
(ヘ)実施例 以下図面に従い、本考案の実施例について説明する。
第1図、第2図は本考案によるシリンダ組立体の第1実
施例を顕わす図であり、第1図は回転シリンダの磁気ヘ
ッド取り付け部分近傍の外観を示す図、第2図はその横
断面図である。
第1図、第2図において、(3)、(3)は2トラック
の記録再生を行うための2チャンネルの磁気ヘッドであ
り磁気ヘッド(3)、(3)はヘッドベース(4)上に
接着固定されている。ヘッドベース(4)は、回転シリ
ンダ1の底面にネジ止めされ、磁気ヘッド(3)、
(3)の先端部分が回転シリンダ(1)下部に設けられ
た切欠(2)、(2)より突出するように固定されてい
る。この切欠(2)、(2)は回転シリンダ(1)の外
周面下部から底面にかけて個々の磁気ヘッド(3)、
(3)に対して独立的に設けられており2つの磁気ヘッ
ド(3)、(3)間には仕切部(5)が形成された構成
となっている。
第15図は、高品位TV方式用のVTRのヘッド配置を示す図
で、ヘッドベース(4)は回転シリンダ(1)の外周部
に45°ピッチで8枚取付けられている。
高品位TV方式用のVTRにおいては、磁気ヘッドと磁気テ
ープの相対速度は21.4m/sと非常に高速度(VHS方式では
5.8m/s)であるため、磁気テープはほとんど剛体とみな
されるが、上述する構成によりシリンダ組立体において
は、回転シリンダ(1)下部に設けた切欠(2)、
(2)が底面にまで達しているため、強い空気流が発生
し、第2図に示すように、空気流の吸引により磁気ヘッ
ド(3)、(3)と磁気テープ(6)の接触は充分に得
られる。
また、上述する構成によるシリンダ組立体においては、
個々の磁気ヘッド(3)、(3)に対する切欠(2)、
(2)を独立的に設けることにより、2つの磁気ヘッド
(3)、(3)間に仕切部(5)が形成されている。仕
切部(5)が存在しない場合には、磁気テープ(6)
は、2つの磁気ヘッド(3)、(3)間に落ち込み、特
に、2つの磁気ヘッド(3)、(3)の中で回転シリン
ダの回転方向に対して後方側となる磁気ヘッド部分にお
いて、磁気テープ(6)上に定在波が発生するが、仕切
部(5)が形成されている場合には、第2図に示すよう
に、磁気テープ(6)が落ち込むことがなく、定在波の
発生は低減され、磁気ヘッド(3)、(3)と磁気テー
プ(6)の接触状態は安定する。
第3図は、第1実施例に基づき試作した高品位TV方式用
VTRに用いるシリンダ組立体の切欠及び磁気ヘッド周辺
部分の各寸法を示す図であり、図における各寸法の単位
はmmである。回転シリンダ(1)の直径は76mmであり、
また、磁気ヘッド(3)、(3)の先端部分は、回転シ
リンダ(1)の外周面より30〜35μm突出するように取
り付けられている。(7)は固定シリンダで、固定シリ
ンダ(7)と回転シリンダ(1)の間には、0.2mmの間
隙が設けられている。
第6図は、第1実施例によるシリンダ組立体と、2つの
磁気ヘッド間に仕切部(5)がない場合のシリンダ組立
体とのヘッド再生出力特性を比較する図であり、(A)
は第1実施例によるシリンダ組立体の回転シリンダの回
転方向に対して前方側の磁気ヘッド、(B)は後方側の
磁気ヘッド、(C)は2つの磁気ヘッド間に仕切部
(5)がない場合のシリンダ組立体の前方側の磁気ヘッ
ド、(D)は後方側の磁気ヘッドにおけるヘッド再生出
力の周波数特性をそれぞれ示す。
次に、第2実施例について説明する。
第7図及び第8図は第2実施例に係り、第7図は第2実
施例によるシリンダ組立体の磁気ヘッド取り付け部分近
傍の外観を示す図、第8図は底面図である。第1図、第
2図と同一部分については同一の番号を付して説明は省
略する。
第2実施例の特徴は、第7図及び第8図に示す様に、支
切部(8)を回転シリンダ(1)の外周面に対して突出
せしめていることである。第7図における点線は、第1
実施例の場合の支切部を示している。突出量△lは数十
μmであり、磁気ヘッド(3)、(3)先端部の突出量
よりは小さな値である。高品位TV方式用VTRの場合磁気
ヘッド(3)、(3)先端部の突出量は30〜35μm程度
である。支切部(8)の突出量△lの大きさを変えるこ
とにより、磁気テープ(6)の吸引量△Zを調整するこ
とができ、磁気ヘッド(3)、(3)と磁気テープ
(6)の接触状態を最適にできる。磁気ヘッド周辺部分
の各寸法は、支切部が突出している以外は、第1実施例
の場合と同様である。
次に、第3実施例について説明する。
第9図は第3実施例のシリンダ組立体の磁気ヘッド取り
付け部分近傍の底面図である。第10図は第3実施例に基
づき試作したシンダ組立体の切欠及び磁気ヘッド周辺部
分の各寸法を示す図であり、単位はmmである。第2図、
第3図と同一部分については同一の番号を付して説明は
省略する。
個々の磁気ヘッド(3)、(3)に対する切欠(2)、
(2)を独立的に設け2つの磁気ヘッド(3)、(3)
間に仕切部(5)を形成することにより、回転シリンダ
の回転に対して後方側となる磁気ヘッド部分における定
在波の発生は低減される。しかし、前方側の磁気ヘッド
に比較して、後方側の磁気ヘッドは、磁気テープとの接
触が不安定となることがある。
第9図、及び第10図に示すシリンダ組立体では、2つの
磁気ヘッド(3)、(3)の中心に対して、支切部
(5)の中心を前方側の磁気ヘッドに近い位置に設定し
ている。そこで、前方側の磁気ヘッドと支切部(5)と
の間の間隙(21)に比較して、後方側の磁気ヘッドと支
切部(5)との間の間隙(22)が大きくなり、間隙(2
2)への磁気テープの落ち込み量が増加し、後方側の磁
気ヘッドと磁気テープとの当接力が大きくなる。よって
後方側の磁気ヘッド部分においてある程度の定在波が発
生した場合でも、安定した接触状態が得られる。
第11図乃至第14図は、磁気ヘッドの再生エンベロープを
模式的に示す図である。第11図、第12図は2つの磁気ヘ
ッド(3)、(3)の中心と、支切部(5)の中心を一
致させた場合の前方側の磁気ヘッド及び後方側の磁気ヘ
ッドの再生エンベロープをそれぞれ顕わし、第13図、第
14図は第3実施例における前方側の磁気ヘッド及び後方
側の磁気ヘッドの再生エンベロープをそれぞれ顕わす。
2つの磁気ヘッド(3)、(3)の中心と、支切部
(5)の中心を一致させた場合、後方側の磁気ヘッドの
エンベロープは第12図に示すように不安定となっている
が、第3実施例では、前方側、後方側の磁気ヘッドとも
良好なエンベロープが得られている。
なお、第3実施例は、後方側の磁気ヘッドと支切部
(5)との間隙が大きくなっている以外は、各寸法等に
おいて、第1実施例と同様である。
(ト)考案の効果 以上に述べた様に、本考案によるシリンダ組立体によれ
ば、回転シリンダが高速回転する時に、切欠部分で発生
する空気流による吸引により、磁気ヘッドと磁気テープ
の接触が充分に保たれると共に、2つのヘッド間に設け
られた仕切部により、磁気テープが落ち込むことが防が
れ、定在波の発生が低減し、安定した接触状態が得られ
る。また、記録信号の入出力特性は2つのヘッド共に安
定する。さらに、支切部の突出量を調整することによ
り、磁気ヘッドと磁気テープの接触状態を最適とするこ
とができ、また、回転方向に対して後方側の磁気ヘッド
に対する切欠を前方側に比較して大きく形成することに
より、後方側の磁気ヘッドにおいて、良好な再生エンベ
ロープ波形を得ることができ、その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の第1実施例に係り、第1図
は、回転シリンダの磁気ヘッド取り付け部分近傍の外観
を示す図、第2図はその横断面図、第3図は、第1実施
例に基づき試作したシリンダ組立体の切欠及び磁気ヘッ
ド周辺部分の各寸法を示す図である。第4図、第5図は
従来技術による2チャンネルヘッドを有するシリンダ組
立体を示す図であり、第4図は全体の外観を示す図、第
5図は磁気ヘッド突出部分近傍を示す図である。第6図
はヘッド再生出力特性を示す図である。 第7図及び第8図は、本考案の第2実施例に係り、第7
図は、回転シリンダの磁気ヘッド取り付け部分近傍の外
観を示す図、第8図は底面図をそれぞれ顕わす。 第9図及び第10図は、本考案の第3実施例に係り、第9
図は、回転シリンダの磁気ヘッド取り付け部分近傍の底
面図、第10図は試作したシリンダ組立体の切欠及び磁気
ヘッド周辺部分の各寸法を示す図である。 第11図、第12図、第13図、第14図は、磁気ヘッドの再生
エンベロープを模式的に示す図、第15図は、高品位TV方
式用のVTRのヘッド配置を示す図である。 (1)…回転シリンダ、(2)…切欠、(3)…磁気ヘ
ッド、(5)、(8)…支切部、(21)、(22)…間
隙。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−267959(JP,A) 実開 昭61−114509(JP,U) 実開 昭61−114510(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】近接する複数の磁気ヘッドを備え、前記複
    数の磁気ヘッドを回転シリンダの外周面より突出させる
    シリンダ組立体において、前記回転シリンダの外周面
    に、前記複数の磁気ヘッドを突出させるための複数の切
    欠を、個々の磁気ヘッドに対して支切部を介して独立的
    に設け、前記回転シリンダの回転方向に対して、後方側
    となる磁気ヘッドと前記支切部との間の間隙を、前方側
    となる磁気ヘッドと前記支切部との間の間隙より大きく
    なるように構成したことを特徴とするシリンダ組立体。
JP1988052376U 1987-12-07 1988-04-19 シリンダ組立体 Expired - Lifetime JPH0725851Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988052376U JPH0725851Y2 (ja) 1987-12-07 1988-04-19 シリンダ組立体

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18676387 1987-12-07
JP2046088 1988-02-18
JP63-20460 1988-02-18
JP62-186763 1988-02-18
JP1988052376U JPH0725851Y2 (ja) 1987-12-07 1988-04-19 シリンダ組立体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01170313U JPH01170313U (ja) 1989-12-01
JPH0725851Y2 true JPH0725851Y2 (ja) 1995-06-07

Family

ID=31721104

Family Applications (1)

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JP1988052376U Expired - Lifetime JPH0725851Y2 (ja) 1987-12-07 1988-04-19 シリンダ組立体

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61114509U (ja) * 1984-12-27 1986-07-19
JPS61114510U (ja) * 1984-12-27 1986-07-19
JPS61267959A (ja) * 1985-05-22 1986-11-27 Hitachi Ltd 回転シリンダ装置

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JPH01170313U (ja) 1989-12-01

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