JP2591503Y2 - ポップアップ型ストロボ内蔵カメラの発光モード切換装置 - Google Patents

ポップアップ型ストロボ内蔵カメラの発光モード切換装置

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JP2591503Y2
JP2591503Y2 JP1992075094U JP7509492U JP2591503Y2 JP 2591503 Y2 JP2591503 Y2 JP 2591503Y2 JP 1992075094 U JP1992075094 U JP 1992075094U JP 7509492 U JP7509492 U JP 7509492U JP 2591503 Y2 JP2591503 Y2 JP 2591503Y2
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哲生 細川
秀明 辻
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ポップアップ型ストロ
ボを内蔵したカメラにおいて、その発光モードを切り換
える装置に関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】この種のストロボ内蔵カメ
ラとして、発光部をポップアップさせるための手動スイ
ッチを備えたものが知られている。撮影者は、ストロボ
撮影を意図したときにこの手動スイッチを操作して、モ
ータまたはばね力により発光部をポップアップさせる。
【0003】一方、最近のストロボ装置は、複数の発光
モードを備えている。自動調光、日中シンクロ(強制発
光)、赤目現象軽減(プリ発光付き)自動調光等であ
り、さらに、高級一眼レフカメラでは、先幕シンクロと
後幕シンクロの切換が可能なものも知られている。
【0004】従来のポップアップ内蔵カメラでは、この
ポップアップのための手動スイッチと、発光モードの選
択のためのスイッチとは、その性質が異なるために、全
く別個に設けられていた。少なくとも、手動スイッチ
は、ストロボをポップアップさせた状態では、他の目的
に利用されることがなかった。
【0005】このような背景から、本出願人は既に、ポ
ップアップのための手動スイッチを発光モード選択スイ
ッチとして用いるカメラ、あるいは、手動スイッチと発
光モード選択スイッチとを関連させ、手動スイッチがオ
ンした状態で発光モード選択スイッチを操作したときに
のみ、発光モードの変更ができるようにしたカメラを提
案した(実願平3-12736 号、 同3-12737 号、 同4-5505
号)。
【0006】
【考案の目的】本考案は、以上の背景を踏まえ、さら
に、ストロボがポップアップした状態において、不用意
に発光モードが変更されることのない発光モード切換装
置を得ることを目的とする。
【0007】
【考案の概要】本考案は、ストロボが突出位置にあると
き、発光モード切換手段を操作しても、直ちには発光モ
ードの変更が行なわれないようにしたものである。本考
案は、発光ユニットと、この発光ユニットをカメラ本体
に対する収納位置と突出位置に移動する移動機構と、外
部操作を受けて、前記移動機構に前記収納位置から突出
位置への移動動作を開始させるスイッチ手段と、発光ユ
ニットの発光モードを変更する発光モード変更手段とを
備え、この発光モード変更手段は、前記発光ユニットが
突出位置にあるときに前記スイッチ手段が一定時間以上
継続して操作されることを条件に、前記発光モード変更
動作が可能になることを特徴としている。
【0008】また発光モード変更手段は、押しボタンス
イッチとは別のアップダウンスイッチの操作を受けてモ
ード変更動作する構成にできる。この実施例では、押し
ボタンスイッチを最初に操作すると、ストロボが突出位
置に移動し、次に押しボタンスイッチを一定時間操作し
続けると、発光モードの変更が可能となり、その後、ア
ップダウンスイッチを操作すると、発光モードが変更さ
れる。
【0009】
【考案の実施例】図は、本考案をポップアップ型ストロ
ボ内蔵一眼レフカメラに適用した実施例を示す。発光ユ
ニット20は、一眼レフカメラの本体11のペンタプリ
ズム上に出没可能に設けられている。カメラの本体11
には発光ユニット20の進出操作及び発光モードの切換
操作時に操作されるスイッチ手段として押しボタンスイ
ッチ12が設けられている。また、発光モード変更手段
動作させる手段としてアップダウンスイッチ18が設
けられている。
【0010】この発光ユニット20のポップアップ機構
を説明する。発光ユニット20の筐体21の両側面から
フレーム22を延長させており、このフレーム22の軸
31を介してアーム30の先端部分が枢着されている。
またフレーム22の終端位置にはボス23が突設されて
おり、このボス23は図示しないベース側に形成された
略円弧状のガイド孔40内をガイドされており、かつコ
イル状の進出ばね50によって図2中の矢印L方向(ポ
ップアップ方向)に付勢されている。
【0011】一方、アーム30の基端位置は軸32を介
してベースに回動自在に軸支されており、またアーム3
0の中間位置には略三角形状の係止片33が形成されて
いる。
【0012】この係止片33の一側縁34には発光ユニ
ット20の収納状態において、ベース側に対して図2の
紙面に垂直な方向(図8左右方向)に移動可能な係止レ
バー60の一側縁61が図2に示すように当接するよう
になっており、この当接によって係止レバー60は、進
出ばね50によるボス23への付勢力が作用して生じる
アーム30の図2中矢印M方向へ(突出方向)の回転付
勢力に抗して、発光ユニット20を収納状態に保持する
係止手段として作用する
【0013】この係止レバー60は係止ばね62によっ
て、常時はその一側縁61が係止片33の一側縁34に
当接する状態となるように図2の紙面裏方向から表方向
に付勢されている。
【0014】そして、係止レバー60の先端部63が図
2の紙面表方向から裏方向に押圧されたときには係止片
33の一側縁34と係止レバー60の一側縁61との当
接が解除され、これにより進出ばね50の付勢力がボス
23を介してアーム30に対して図2中矢印M方向に作
用し、これに伴って発光ユニット20が図3に示すよう
にカメラ本体11から進出する。
【0015】係止レバー60の係止ばね62が配設され
た側とは反対の側には押しボタンスイッチ12のロッド
14が当接されてあり、該押しボタンスイッチ12の内
面側には押圧ピン13が突設されている。
【0016】この押圧ピン13の近傍にはオンオフスイ
ッチ51が位置しており、このオンオフスイッチ51の
可動接点52は常時は図8に示すように接点53から離
反した状態にあるが、押しボタンスイッチ12が押圧操
作された際には押圧ピン13により押圧されて図9に示
すように接点53に接触する。
【0017】発光ユニット20の収納位置または突出位
置は、図2、3および図6、7に示す状態検出スイッチ
54により検出される。この状態検出スイッチ54は、
図6、7に示すように、可動接点55と固定接点56と
を有するもので、可動接点55は、ストロボのベース部
材に支持した可動ピン57により押圧変位する。そし
て、この可動ピン57は、発光ユニット20が収納位置
にあるときにはアーム30に形成した押圧片35により
押圧され、可動接点55を弾性変形させて固定接点56
から離間させ、状態検出スイッチ54をオフする。これ
に対し発光ユニットが突出位置に移動すると、押圧片3
5が可動ピン57から離れる結果、可動接点55が自身
の弾性により、固定接点56に接触して状態検出スイッ
チ54をオンする。
【0018】この状態検出スイッチ54とオンオフスイ
ッチ51の信号は、アップダウンスイッチ18の信号と
ともに、図8、図9に示す制御部70に入力される。
光モード変更手段としても機能する制御部70は通常マ
イコン(CPU)で構成される。制御部70には、ま
た、発光ユニット20の複数の発光モードが保持され
た、例えばROM等からなる発光モード保持装置と、例
えば液晶表示板等からなる表示部90とが接続されてい
る。表示部90は、例えばカメラ本体11の上面に設け
られている。
【0019】発光モードとしては、自動調光、日中シン
クロ(強制発光)、赤目現象軽減(プリ発光付き)自動
調光等が知られている。これらの具体的な発光制御方法
は、周知であり、本考案は、これらの発光モードの種類
あるいは制御自体を問題とするものではないので、説明
を省略する。本考案は、この発光モードの選択設定をア
ップダウンスイッチ18によって行なうに際し、発光ユ
ニット30が突出位置にあるときに押しボタンスイッチ
12を一定時間以上継続して押圧したことを条件にする
ことにより、不用意に発光モードの変更が行なわれない
ようにしたものである。
【0020】すなわち、図10は、本考案による発光モ
ード切換装置のフローチャートである。図10のサブル
ーチンは、ほぼ64ms毎に1回コールされる。なお、
この処理は、制御部70内のROMにメモリされたプロ
グラムに基づいて制御部70によって実行される。この
フローチャートにおいて、フラグAは発光モード変更可
能状態の表示制御用であって、“1”のとき、表示部9
0には、図11(b)、(c)に示すように、他の表示
101は表示せず、ストロボマーク100または赤目現
象軽減モードマーク102を表示し、“0”のときに
は、同図(a)、(d)のように、他の表示101と、
ストロボマーク100または赤目現象軽減モードマーク
102を点灯する。この表示の切換は、図示せぬメイン
ルーチンによって行なう。
【0021】上記構成の一眼レフカメラにおいて、スト
ロボの発光ユニット20が収納された状態ではフラグA
に“0”が、フラグBに“0”それぞれセットされてい
る(ステップS21、S22、S23)。ストロボを使
用する際にはまず押しボタンスイッチ12を押圧操作す
る。すると、押しボタンスイッチ12のロッド14が係
止レバー60を押圧するため、係止片33と係止レバー
60との当接が解除され、発光ユニット20が本体11
から突出する。すると、図5、図7に示すように、アー
ム30の押圧片35が可動ピン57から離れるため、状
態検出スイッチ54がオンとなり、発光ユニット20が
突出位置(発光位置)にあることが検出される。ここで
押しボタンスイッチ12の押圧を止めると、フラグAに
“0”がセットされ、カウンタに0がセットされ、フラ
グBに“0”がセットされる(ステップS11、S1
2、S21、S22、S23)。この状態においては、
図11(d)に示すように、表示部90に、他の表示1
01と併せて、ストロボマーク100が点灯し、ストロ
ボ撮影(自動調光)状態であることが表示される。
【0022】このストロボ突出状態において押しボタン
スイッチ12を押圧操作すると、押圧ピン13がオンオ
フスイッチ51の可動接点52に接触してこれを押圧
し、これによりオンオフスイッチ51がオフからオンに
変化する。一旦押しボタンスイッチ12の押圧を解除し
て再び押圧する場合も同様である。このスイッチ51が
オンであるときには、発光モード変更可能状態であるこ
とを示すフラグAの状態をチェックする(ステップS1
2、S13)。このフラグAが“1”であるときには、
図11に示す表示部90の他の表示101が消え、スト
ロボマーク100のみが点灯する(図11(b))。フ
ラグAが“0”であれば、つまり、表示部90にストロ
ボマーク100とともに他の表示101がされていると
きには(図11(d))、ステップS14においてカウ
ンタを1ずつインクリメントさせ、カウンタが8に達す
るのを待つ(ステップS15)。このサブルーチンは、
64msに1回コールされるので、カウンタが8に達し
たことは、8×64ms=0.512sec、すなわち
約0.5秒経過したことを意味する。
【0023】押しボタンスイッチ12を押した状態で約
0.5秒が経過すると、フラグAに“1”がセットされ
て、表示部90にストロボマーク100のみが表示さ
れ、発光モードの変更が可能であることを表示する(ス
テップS16、S17、S23)。この状態において、
さらにアップダウンスイッチ18をオン操作すると、フ
ラグBの状態がチェックされる(S17、S18)。こ
こで、フラグBが“0”のときには発光モードが切換わ
り、さらにフラグBに“1”がセットされるが、フラグ
Bが“1”のときには発光モードは切換わらない(S1
8〜S20)。例えば、図11(b)の自動調光モード
においてアップダウンスイッチ18をオン操作すると、
赤目現象軽減モードに切換わって表示部90に赤目現象
軽減モードマーク102が点灯し、逆に図11(c)の
赤目現象軽減自動調光モードにおいてアップダウンスイ
ッチ18をオン操作すると、自動調光モードに切換わっ
て表示部90の赤目現象軽減モードマーク102が消灯
する。
【0024】一方、ステップS18において、アップダ
ウンスイッチ18がオフであると、フラグBには再び
“0”がセットされる(ステップS23)。したがっ
て、押しボタンスイッチ12を押したまま、アップダウ
ンスイッチ18をオンする度に、通常の発光モード(自
動調光モード)と赤目現象軽減用の発光モードとに、発
光モードが切り替わることとなる。
【0025】また状態検出スイッチ54および押しボタ
ンスイッチ12がオフのとき、つまり発光ユニット20
が収納位置にあり、あるいは突出位置にあっても押しボ
タンスイッチ12が押圧されない場合には、フラグAは
“0”にセットされ、カウンタはリセットされ、フラグ
Bは“0”にセットされる(ステップS11またはS1
1、S12およびS21、S22)。
【0026】
【考案の効果】以上のように本考案は、発光ユニットを
ポップアップさせるための手動操作部材を、ストロボが
突出状態にあるときに一定時間以上操作した後でなけれ
ば、ストロボの発光モードの変更を行なうことができな
い。よって、発光モードが不用意に変更されることがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のポップアップ型ストロボ内蔵カメラの
実施例を示す外観斜視図である。
【図2】図1のカメラのストロボの収納状態を示す要部
の側面図である。
【図3】同突出状態を示す側面図である。
【図4】図1のカメラのストロボの収納状態を示す要部
の正面図である。
【図5】同突出状態を示す正面図である。
【図6】図4のストロボのポップアップ検出スイッチの
オフ状態の平面図である。
【図7】同オン状態の平面図である。
【図8】図1のカメラのストロボの手動スイッチがオフ
の状態を示す、該スイッチ回りの断面を含む系統接続図
である。。
【図9】同オンの状態を示す系統接続図である。
【図10】本考案による発光モード切換装置の動作例を
示すフローチャートである。
【図11】同表示例を示す平面図である。
【符号の説明】
12 押しボタンスイッチ(手動操作手段) 18 発光モード切換スイッチ 20 発光ユニット 51 オンオフスイッチ 54 状態検出スイッチ 70 制御部 80 発光モード保持装置 90 表示部

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光ユニットと、 この発光ユニットをカメラ本体に対する収納位置と突出
    位置に移動する移動機構と、 外部操作を受けて、前記移動機構に前記収納位置から突
    出位置への移動動作を開始させるスイッチ手段と、 発光ユニットの発光モードを変更する発光モード変更手
    段とを備え、 この発光モード変更手段は、前記発光ユニットが突出位
    置にあるときに前記スイッチ手段が一定時間以上継続し
    て操作されることを条件に、前記発光モード変更動作が
    可能になることを特徴とするポップアップ型ストロボ内
    蔵カメラの発光モード切換え装置。
  2. 【請求項2】 前記発光モード変更手段は、前記発光ユ
    ニットが突出位置にあるときに前記スイッチ手段が操作
    され、その操作が一定時間継続したときに前記発光モー
    ドを変更する請求項1記載のポップアップ型ストロボ内
    蔵カメラの発光モード切換え装置。
  3. 【請求項3】 前記発光モード変更手段は、前記発光モ
    ード変更動作が可能になったときに、前記スイッチ手段
    とは別個に設けられたアップダウンスイッチの操作を受
    けて前記発光モードを変更する請求項1記載のポップア
    ップ型ストロボ内蔵カメラの発光モード切換え装置。
  4. 【請求項4】 前記移動機構は、前記発光ユニットを前
    記収納位置から突出位置に移動させる弾性付勢部材と、
    この弾性付勢部材による付勢力に抗して前記発光ユニッ
    トを前記収納位置に保持する係止手段を備え、 前記スイッチ手段は、押しボタンスイッチであり、この
    押しボタンスイッチは、前記発光ユニットが収納位置に
    あるときに押圧操作を受けると前記係止手段の係止を解
    除し、前記発光ユニットが突出位置にあるときには一定
    時間以上継続して押圧操作されたときに前記発光モード
    変更手段が発光モード変更動作可能になり、且つ前記発
    光モード変更手段は前記押しボタンスイッチが押圧され
    た状態で前記アップダウンスイッチが操作されたときに
    前記発光コードを変更する請求項3記載のポップアップ
    型ストロボ内蔵カメラの発光モード切換え装置。
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