JPS61238032A - カメラのためのモ−ド設定表示装置 - Google Patents

カメラのためのモ−ド設定表示装置

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JPS61238032A
JPS61238032A JP60079671A JP7967185A JPS61238032A JP S61238032 A JPS61238032 A JP S61238032A JP 60079671 A JP60079671 A JP 60079671A JP 7967185 A JP7967185 A JP 7967185A JP S61238032 A JPS61238032 A JP S61238032A
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JP
Japan
Prior art keywords
switch
mode
switches
setting
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP60079671A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichiro Amano
謙一郎 天野
Masayoshi Kiuchi
木内 正佳
Yoshihito Harada
義仁 原田
Ryuichi Kobayashi
竜一 小林
Masaharu Kawamura
正春 川村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はカメラのモード設定表示装置に関する。
〈従来技術〉 近年、カメラのモード(例えばI80設定モード補正値
設定モード、多重モード、Ty優先モード、AV優先モ
ード、プログラムモード)ヲ選択する際にそれぞれに対
応したモード選択用スイッチを設け、このスイッチをプ
ッシュボタン等の押下によりオンとすることにて極めて
操作性良くモードの選択を実行する様にしたカメラのモ
ード設定装置が提供されている。
しかしながら、該方法によると各モード対応する数のス
イッチ並びにプッンエボタンを必要トシ、小屋化の傾向
にあり、ブツシュボタン等の配役部所が問題となるカメ
ラに取っては、その配役スペースの問題が発生する。
この問題を解消する方法として例えば多重モード等のあ
まり使用頻度の高くないモード専用のスイッチを設けず
に、このモードを選択するにあたっては、他のモード用
のスイッチを複数個押下することによりこのモードを選
択する方法が考えられる。
しかしながら、該方法によると、例えばISO情報設定
用スイッチと補正露出値設定用スイッチの両者が押下さ
れた時に使用頻度の低いモードとして多重モードを選択
出来る様tこした場合、本来ISQ情報を設定しようと
している時に誤まりてISO用と補正露出値用のスイッ
チとが共に押下状態となると多重モードが選択され該設
定がなされることとなる。この事は特に上記2つのスイ
ッチが近接して配される場合、誤まって両スイッチが押
下される傾向にあり、特に問題となる〇〈発明の目的〉 本明細書に開示される技術では、上記の欠点を解消させ
ることを目的としており、その方法として複数のスイッ
チが所定時間以上押下され続けた時に初めて多重郷の頻
度の頻度の低いモードを撮影者が指定しているものとみ
なし、この時にのみ上記多重モード等の特定の頻度の低
いモードを選択する様にしたものである。又、更に本発
明では−たん多重モードへ移行した後そのモード指定を
上記複数スイッチの押下が全て解除された際に解除する
様にし、該モード指定中における情報設定に際して上記
複数スイッチ全てを押下状態にする必要性をなくすと共
に上記複数スイッチ全てのオフにて直ちに該モードの指
定の解除を許容しその操作性を向上させたものである。
〈実施例〉 第1図は本発明に係るモード設定衆示装置を有する一眼
レフカメラの一実施例を示す回路図であるO 図において、spaは例えば撮影レンズを介した光を受
光する受光素子、OP+、は受光素子SPOを入力間に
接続すると共にその帰還路中にダイオードを有するオペ
アンプで複写体頻度の対数に相応するアペックス値の輝
度情@Bvを出刃する測光回路を構成する。
VFLIはプリセット絞り値AVを設定する可変抵抗、
vGlは定電圧回路、O20は絞り値情報AV(l!:
4度情報との演算(Bv−Ay)  を行なうオペアン
プ、ADOはオペアンプOP2 の出力を4ビツトのデ
ジタル値に人り変換するAD変換7回路である。
00Mはマイクロコンビ凰−ターで出方ポートPIO〜
PI3.P)IO5−P)13.PBO,、PH1,f
’oO。
POI、PRO〜Pff3 を有し、又入力ボートPG
o〜PG3.PPO〜PF4.PAO5−PA3  @
有り、でいる。
SWI  はシャッターレリーズボタンの第1操作状a
(第1ストローク又はボタンタッチ)にてオンとなるス
イッチで上記入カポ−)PF4 に接続すルト共にトラ
ンジスターTR3のベースに接続している。トランジス
ターTR3はマイクロコンビ晶−ター00M以外の各回
路へ電池vBATの電力を供給する給電スイッチである
Sn2 は入力ボートPAOに接続し、レリーズボタン
の第2操作状態(第2ストローク又は押下)にてオンと
なる。
8W4 、Sn3は不図示のグッシェボタンに連動して
オンとなるスイッチで、スイッチSW3 は上記入カポ
−)PFOに接続されるISO情報設定用スイッチ、ス
イッチSW4  は上記入力ボートPF1 に接続され
る露出補正値設定用スイッチである。
8W5 は不図示のプツシ為ボタンやダイヤルに連動し
てプツシ為ボタンの押下にてオン又はダイヤルの一方方
向の回動にてオンとなるデータアップ用スイッチ、Sn
2 は不図示のプツシ−ボタンや上記ダイヤルに連動し
、プツシ−ボタンの押下や上記ダイヤルの他方向の回動
にてオンとなるデーターダウy用スイッチである。これ
らのスイッチはそnぞれ入カポ−)PF2.PF3  
に接続している。
SWMlは入カポ−)FAI  に接続し、フィルム給
送が完了するとオンとなるスイッチ、8WM2は入力ボ
ートPA2  に接続し、ミラーアップやシャッターチ
ャージ、絞り機構等メカ系のチャージが完了した際にオ
ンとなるスイッチ、8WM3  は入カポ−)PA3 
 に接続、シャッター後幕の走行完了にてオンとなるス
イッチである。
又、上記人カポ−)PGO〜PG3 はAD変換回路A
DOの出力をマイクロコンビa−ター00M内に入力す
るためのデーター入力端子である。
工1は出カポ−)PH1に接続さ几るインバーターで、
該インバーターの出力は上記トランジスターTR3のベ
ースに接続している。
DBは上記入力系チャージ用モーターMBを駆動する駆
動回路でその入力端A、Bは出力ポートPBO,PBI
  fこ接続している。DOはフィルム給送用モーター
MOを駆動する駆動回路でその入力端A、Bを出カポ−
)POO,POI  と接続している0 TROはそのベースを出カポ−)PEOと接続し、マグ
ネットMGO及びコンデンサー〇〇と開路を形成するた
めのトランジスターで、該トランジスターTROがオン
となることにてコンデンサー00の給電電荷がマグネク
)NGOに流n不図示の第1緊定部材を作動させカメラ
のメカニカルなレリーズ動作を開始させるTRI  は
そのベースを出カポ−)PEI  と接続し、マグネッ
トMGI及びコンデン?−01と開路を形成するための
トランジスターで、該トランジスタ−TRI  のオン
にてコンデンサー01の電荷をマグネッ)MGIに放電
し、シャッター先幕を走行させる。
TR2はそのベースを出カポ−)PH1と接続、マグネ
ットMG2 及びコンデンサー02に対して開路を形成
させるトランジスターで、該トランジスターTR+2 
のオンにてコンデンサー02の電荷をマグネッ)MG2
 に放電し、シャッター後幕を走行させる。
DODは出力ポートPIO〜PI3 及びPHQ〜PH
3に接続され表示回路Df9P を駆動する表示制御回
路である。
第2図は第1図示の表示回路DSP 及び制御回路DO
D の一実施例を示す回路図である。
第2図において、Fはセレクターで、該セレクターは出
カポ−)PIO〜PI3 の入力信号に広してデコーダ
ーEに対して表示データーの種類を指定しデコーダーE
による出カポ−)Pf(O〜PHaを介して入力する表
示データーと茨示値の対広付けを行なわせる。A、B、
O,D は表示回路DSPを構成する表示器であり、表
示話人がデーターを数字表示する例えば7セグメント等
による表示器B、O,Dは表示データーの種類を表示す
る表示器である。
第3図は第1図示の駆動回路DBの一実施例を示す回路
図である。
図において、110.Ill、112.113  はイ
ンバーター、AIO,All、A12 はアンドゲート
、0RIO,0R11ki第1’l−)、DIO,Dl
l  はダイオードTFL4o、TR4i、TR4z、
TR4a  はトランジスター、MBは第1図示のモー
ターである。
この回路の詳細な説明は省略するが入力人が1、Bが0
の時にトランジスターTR,41,TR42をオンとな
し、モーターMBを回動させ上記のチャージ動作を実行
させる。又、入力AがO,Bが1の時にはトランジスタ
ーTR40,TR43をオンとなし、モーターMBを上
記の場合に逆回転させる。
又、入力人、B共に1の時にはトランジスターTR42
,Ta43をオyとなしモーターMBに対してブレーキ
をかける。又入力A、B共に0の場合は全トランジスタ
ーをオフとなすものである。
同、第1図の駆動回路DCを、この第3図は同一構成と
なりている。
第6図はマイクロコンビ具−ターOQM (7)内部レ
ジスターRA〜RDの内容と表示器Aによる表示イ直と
の関係を表わす説明図であり、又、第7図はマイクロコ
ンビヱーター00M の内蔵フラグFO〜F3及びレジ
スター更には出力ポートとの関係並びに各フラグに対す
る初期値、最大値、最小値との関係を示す説明図である
次いで1本発明の動作を第4.第5図に示したフローチ
ャートに基づき説明する。
マイクロコンビエータ00M は、不図示のメインスイ
ッチをオンすることにより電源が供給されて動作を始め
る。マイクロコンビ轟−夕00M sc内蔵されたプロ
グラムはメインスイッチのオンにて不図示のパワーオン
リセット回路により、O番地が指定され0番地からプロ
グラムが開始される。
又、この陣容7ラグ、出力ボートも全て0になるものと
する。この様にてプログラムがスタートすると以下ステ
ップ1〜37までの動作がプログラムにより実行される
。以下ステップごとに動作を第4図に基づき説明する。
ステップ1:モード選択用スイッチSW3  又はSW
4 が押圧されたことによるモー ド選択ルーチ/であり、このステッ プの詳細は後述する。
ステップ2:マイクロコンビエータOOMの入力ポート
PF4 をセンス、スイッチ 8W1  の状態をセンスする。
ステップa : P F 4−0 、すなわちシャツタ
レリーズボタンの第1ストロークが押圧さ nることにより、SWl  がオンとなっているか否か
の判断を行ないSW1 オンにてステップ2のセンスにて入 力ポートPF4 に0(ロウ)が入力 されている時にはステップ4へ移行 する。又SW1 がオンすることによ り、R31を介してTRa がオンと なり、電池ViAyからの電圧がVCCとして、マイク
ロコンビ為−ター、 (以下マイコンと称す。)00M以 外の各回路にも電源が供給される。
又SWI がオフの時にはステップ2 のセンス結果はハイ、即ち入カポ− )PF4JC1が入力さnPF4−1となるので00M
以外の回路には電源 が供給されずにステップ1に戻りよ りてスイッチSW1 のオンがセンスされるまでステッ
プ1〜3が繰り返え し実行される。
ステップ4:マイコン00Mの入カポ−)PGO〜PG
3 の入力をマイコン内に取り込 む。演算増幅器OPI  の入力に、受光素子SPOが
接続され、帰還回路 に圧縮ダイオードD1が接続されて いるので被写体輝度に応じて増巾器 OPI  の出力には、対数圧縮情報 Byが電圧として生じている。又、 絞り設定情報Ayは不図示の設定部 材からVatの 可変抵抗を介して入 力され、By −Ay  の演算が演算増幅器OP2 
で行われるので増巾器 OP2 の出力lこはBy−Ayに相応する電圧が生じ
ている。増巾器OP2 の出力は、ADコンバータADOに 入力され、4bitのデジタル値に変 換されているため上記入力ポート PGO〜PG3 にはこのAD変換値転送されておりマ
イコン00M側では 入力ポートPGO〜PG3  よりこのAD7R換され
た値(By−Ay)  を取り込む0 ステップ5:取り込んだデーターを内部レジスタR,E
に格納する。
ステップ6:713700M内で後述の如くしてモード
選択スイッチSW3.SW4  および情報入力スイッ
チSW5.SW5 にヨ’)レジスターR,B 、 R,Oに入力されたフ
ィルム感度Svおよび露出補 正値データー〇MP  とレジスター R,Bのデーターの加算が行なわれる。
上記の如くレジスターR,Bには (By−Ay)  が入力されており、この演算にてB
y−Av+8v+OMP−Tv即ちンヤッター秒時が求
められ、該 TvデーターがレジスターRAに格 納される。
ステップ7:レジスタRAの判別がなされ、この直が、
最大値以内であればステップ 8に進み、最大値を越える場合には ステップ12に進む。この時の最大 値はクキツタ秒時1/1000秒に対 応した16値数のAが設定されでお り、上記演算値が1/1000秒より も短秒時の時にはステップ12へ、 又長秒時の時にはステップ8へ移行 する。
ステップ8:レジスタRAの値の判別がなされこの値が
最小値以上であればステップ 9に進み、最小値未満の場合にはス テップ10に進む。この時の最小値 は、シャツタ秒時1秒に対応した0 が設定されており、上記演算値が1 秒より短秒時の時lこはステップ9へ 又長秒時の時にはステップ10へ移 行する。このステップ7.8にてシ ャツタ秒時が連動範囲内(1秒〜1 71000秒)である場合のみステッ プ9に進むことになる。
ステップ9:このステップは表示用ルーチンであり、シ
ャツタ秒時情報を表示させる ため、7ラグFOを1とし、マイコ ン00Mの出力ポートPIOに1を 出力する。又、シャッタ秒時用レジ スタR人の内容が出カポ−)PHO〜 PH3に出力される。これらの出力 ポートからの信号は表示用駆動回路 DOD に入力される。このDOD は第2図に示され
る如く構成されてい る。第2図に詔いて下は表示用情報 を選択するセレクタ、Eは表示デー タを7セグメント用データに変換す るデコーダで各々公知のアンドゲー ト、オアゲートを用いて構成される。
上記出力ポートPH0−PH3からの 4 bitのデジタル値と表示情報との関係は員1のよ
うな対応をとるが、 シャ、り秒時情報の場合にはooo。
〜1010の値をとり又、出力ポート Pro〜PI3の内、PIOのみ1と なるのでセレクターFにてデコレタ ーEに出カポ−)PHO〜PH3から のデーターがシャッター秒時を我わ していることを指示し、出力ポート PHO〜PH3のデーターに応じたシ ャッター秒時値を表示器Aにて表示 させる。
又、上記ステップ8にて演算値が 1秒以上の長秒時となっている時に は、ステップ10にてレジスターRA に上記最小値MIN(1秒)を設定し、ステップ11に
てフラグFOを1と し、出カポ−)PIOに1を出力さ せ、更に出力ポートPHO〜PH3に 16進数のEを出力させる。これに てステップ9と同様にして表示話人 にて警告のJ%示がなされる。
又、上記ステップ7にて演算値が 1/1000秒よりも短秒時となって いる時lこはステップ12にてレジス ター3人に上記最大値MAX (1/ 1000秒)を設定し、ステップ13 にてステップ11と同様にして表示 話人による警告のE表示を行なわせ る。
以上の様にして表示動作がなされ た後に、ステップ14以後のステッ プが実行される。
ステップ14.:入力ポートR人0 をセンスする。
ステップ15:上記センスの結果P A O” Osす
なわち7ヤツタレリーズボタンの第2ス トロークが押圧され、sw2 がオン の時ステップ16以下の動作を行い PAO−1の時には即ちスイッチSW2がオフの時には
ステップ3に戻りス イッチSW2 がオンとなるまで上記 の動作を繰り返えす。
ステップ16;マイコンOOMの出力ボートPE3に1
を出力する。これにてインバ ータエ1の出力をOとし、抵抗 R30を介して、’L’a3 をオンする。これにて、
以後スイッチSWI がオフとなっても電源がラッチさ れ、ステップ37の動作才で、電 源が供給され続ける。
ステップ17:マイコンOOMの出カポ−)PEOに1
を出力する。これにて抵抗 ROI  を介してトランジスター TROをオフし、電源電圧Vcc とほぼ同一の電圧にチャージされ ているコンデンサー00から、第 1緊定のコンビネーン曹ンマグネ ッ)MGo  に通電を開始する。
ステップ18ニステップ17後一定時間の経過を待つ。
ステップ19:マイコンOOMの出カポ−)PEOlこ
Oを出力する。これにてマグネ ッ)MGOの通電を解除する◎ス テップ17〜19までの動作にて !グネy トMGO゛への通電が行な われ#11jllf定が解除される0従うてカメラは公
知の機構にて絞り込 みとミラーアップ動作を行なう。
ステップ20:マイコ700Mの出カポ−)PkJxl
ζ18出力する。これにて抵抗 Jl  を介してトランジスター TR18オンし、シャッタ先幕ス タート用マグネットMGI  の通電 を開始し露光を開始させる。
Xfッ、;’21:ンヤッタ秒時清暢レジスタRA I
c格納されているTvデーーーに対 して実時間伸長したクヤッタ秒時 に基づき、実時間のカクントヲ行 う。このンヤッター抄時の計時後 ステップ22へ移行する。
ステップ22:マイコン00Mの出刃ボートPE2に1
を出力することにより、抵抗 R21を介してトランジスター TR,2をオンし、シャッタ後幕ス タート用マグネットMG2  の通電 を開始する。
ステップ23:マグネットMG2 に通電してから後幕
が走行するのに必要な時間を 作るため、一定時間タイマーを置 く。これによりシャッター後幕が 走行し露光を終了する。
ステップ24:マイコ700M出力ボートPffl及び
PE2 はOを出力することに より、トランジスターTR,1及び TR,2をオフし、マグネットMGt MG2  の通電を解除する。
ステップ25:マイコンOOMの入カポ−)PA3をセ
ンスする。
ステップ26:上記センスの結果PA3−0すなわち、
後幕の走行が児了し、これに 連動するスイッチS WM 3がオンの時ステップ27
以下の動作を行い、 2人3−1の時iこはステップ25に 戻る。すなわちステップ25゜ 26で後幕走行の完了を検知し走 行完了後ステップ27へ移行する。
ステップ27:マイコン00Mの出カポ−)PBOにO
又はPBl に1を出力する。
コレにてモータドライブ回路Dk3 を介して、チャージ用モータMB が回転し、シャッターミラー絞り のチャージが行なわれる。
ステップ28:後述の多重露出用レジスタRDの内容を
検知し、その内容が1の時 ステップ29以下に進み、その内 容が2以上の時にはステップ33 に進む。
ステップ29:マイコンOOMの出力ボートpooに0
、又POIに1を出力する〇これにてモータドライブ回
路DC を介して、フィルム給送用モータ MOが回転する。
ステップ30:ヤイコンOOMの入力ポートPAI  
をセンスする。
ステップ31:上記センスの結果FAI−0,すなわち
フィルム給送が完了し、8WM lがオンの時、ステップ32以下 に進み、又PA I −1の時にはステップ30へ戻る
。すなわちステラ プ30.31でフィルム給送光子 を検知し給送児了俣ステップ32 へ移行する。
ステップ321マイコン00Mの出力ポートP01に0
8出力することにより、フィ ルム給送用モータMOを停止させ る。以上によりレジスターKAが 1の時には露光後ンヤッター等の メカ等チャージ及びフィルム輸送 が行なわれる。又ステップ28に でレジスタールAが2以上の時に は、即ち多重露光の時にはフィル ム給送が行なわれることなくステ ツブ33へ移行する。
)Cfツブ33:多xjl出用レジスタaDが2以上の
値をもっている時フィルム給送 は行なわず、このレジスタの中味 を1デクリメントする〇 ステップ34:マイコン00Mの入力ボートRIA2を
センスする。
ステップ35:上記センスの結果PA 2−0すなわち
、シャッター、ミラー絞りのチ ャージが完了しスイッチSWM2が オンの時にはステップ36へ進み、 PA−1の時にはステップ34へ戻 る。このステップ34,351ごて メカ系のチャージ完了を検知し、 チャージ完了にてステップ36へ 移行する。向スイッチSWMIと S WM 2とのオンするタイミングは常にスイッチS
 WM 1が先lこオンTるも様とのチャージ時間が設
定さ れている。
ステップ36:マイコンOOMの出カポ−)FBIにO
を出力する。これにてチャー ジ用モータMBを停止させる。
ステップ37:以上のステップ36までの動作にて撮影
シーケンスが終了したこと となるので、マイコン00Mの出 カボート133  に0を出力する。
これにてイ/パータエ1の出力を 1とし、抵抗8.30 を介してトラ ンジスターTI’L3  をオフする。従ってマイコ7
00M以外の電源の 供給が停止される。このステップ 37が終了するとプログラムは再 度O番地へ移行しステップlから のプログ2ムが6匿実行される。
よって、シャッターボタンの押下 が続けられていれば連写が実行さ れることとなる。
尚、上述のステップ28にてレ ジスターaDの内容が2以上の時 fこは上述の如くフィルム給送は行 なわれないので、次回の撮影時に 同一フレーム上に露光がなされ1 多重露光となる。又、この多重露 光の回数はレジスターR,Dの内容 が1となるまで実行されるので、 レジスターRDにセットされた多 型情報回数となる。
次に第4図に示したステップlのモード選択のルーチン
1につき第5図のフローチャートを用いて説明する。こ
のルーチンでは、まずステップ100が実行される。
ステップ100: マイコン00M の入カポ−)PF
Oをセンスする。
ステップ101: 上記センスの結果PFO−0す°な
わち、ISO情報選択ボタンスイッチ SWa がオンならばステップ120 へ、又PPQ、、、lならばステップ102以下に進む
。今スイッチSWa  が押下されておらずスイッチS
W3  がオ7にあるものとしステップ102 へ移行したとする。
ステップ102:入力ポートPFI  をセンスする。
ステップ103:上記センスの結果PFI−0すなわち
、露出補正用選択ボタンスイッ チSW4 がオ/ならステップ104 へ、又PFI−1ならば第4図のス テップ2へ移行する。すなわち、 情報設定の操作がなされていない 時にはこのルーチンでは何ら情報 設定がなされずステップ2へ移行 する。
今スイッチSW4  のみオンとな っているとするとステップ104 以後のプログラムが実行される〇 ステップ104:マイコンOOMのシャツタ秒時用フラ
グFO1及び出力ポートPIO をそれぞれ0とする。
ステップ105:補正情報を載承させるため、マイコン
OOMの7ラグF1を1としt 出カポ−)PII  に1を出力させ る。これにて餞示器Bが点灯し補 正モードとなったことを載承するO 又、補正情報用レジスタRBの内 容が出カポ−)PHO〜PH3に出 力サレ、セレクタFにより補正情 報であることを示す信号が各デコ ーダEに送られ、デコーダEは、 この信号と、PI(O〜PH3の信号 とにより茨示用データ1こ変換し、 載承器Aを点灯させる。同、初期 値トシてはレジスタR,Bに補正O に相当した情@0が格納される。
ステップ106:マイコンOOMの入カポ−)PF2を
センスする。
ステップ107:上記センスの結果PF2−0すなわち
情報入力設定用スイッチSW5 が押圧されていればステップ108 へ又、PF2−1ならばステップ 110へ進む。
ステップ109ニレシスターRBの内容が最大値MAX
 −と等しいか否かの判別を行 ないレジスターRBの内容が最大 値と等しい時にはステップ114 へそれ以外の時にはステップ 109へ移行する。この最大値 MAXは16進数の2に設定され ている。よって、レジスターRB に設定された露出補正値が+2段 に設定されている時にはステップ 114へ、又それ以外が時にはス テップ109が実行される。
今、上記の判別結果ステップ 109へ移行したとする。
ステップ109ニレシスターR,Bの値を1インクリメ
ントする。これにてレジスター R,Bに設定される補正値が+1段 増加する。又、上記ステップ107 にてPF2−1が検知されると、即 ち、スイッチSWS  がオフとなっ ている時には上記ステップ108゜ 109に代わって上述の如くステ ツブ110が実行される。
ステップ110:マイコン00Mの入力ボートPF3を
センスするロ ステップ111:上記センスの結果PF3−0、すなわ
ちスイッチ8W6 が押圧されて いればステップ112へ、又、 PF3−1ならばステップ114へ 飛ぶ。今スイッチSW6  が押圧さ れオンとなっており、ステップ 112へ移行したとする。
ステップ112ニレシスターR,Hの直が最小値MIN
と等しい時にはステップ114へ 又最小値でない時にはステップ 113が実行される。よって、レ ジスターRBに補正値の最小値− 2段(16進数のEに対応する。) が設定されている時には直ちにス テップ114へ移行し、それ以外 の時にはステップ113へ移行し、 このステップ1131こでレジスタ ーFIBの値を1デクリメ/卜シ、 補正値を1減少させる。
以上のステップ106〜113 にてアップスイッチSW5  が押下 状態にある時には補正値の+1が なされ、又ダウ/スイッチf3W6 が押下状態にある時には補正値の −1がなされる。又、補正値が MAX(+2段)又はMIN(−2段)に設定されてい
る時にはスイッチ sws、sw6  がオンであってもそれ以上の補正値
の増加又は減少は 禁止される。
以上によりて補正値が設定され るとステップ114へ移行する。
ステツ7’l14:レジスタRBのマイコン00Mの出
力ポートPHO〜PHa  に出力され、ステップ10
5と同様にレジ スターRBに設定された補正値を 表示話人にで表示する。
ステップ115:マイコン00Mの入カポ−)PFOを
センスする。
ステップ116:上記のセンス結果PFO−0、すなわ
ちスイッチSWa  がオンならば ステップ138へ飛ぶ。又PFO −1ならばステップ117以下へ 進む。今スイッチ8Wa がオフと なっており、ステップ117へ移 行したとする〇 ステップ117:マイコン00Mの入カポ−)pH’1
をセンスする。
ステップ118:上記センス結果PF1”Olすなわち
スイッチBW4  がオンならば再 び上記ステップ106へ移行し、 上述の動作にてレジスターRBの 内容をスイッチSW5.SW6 のオ ンにて更新し補正値の上記設定動 作を行なう。又PFI−1ならばス テップ119へ進む。
ステップ119:マイコン00M のフラグF1及び出
力ポートprt  にOを出力する。
これにて表示器B及び表示器Aは 消灯する。
この後ステップは第4図のステップ2へ移行し以上によ
り補正値設定及び浅水の動作を完了する。
次いでこのモード選択ルーチンのステップ100.10
1  にてスイッチSW3 のオン、即ちフィルム感度
(Iso)設定用スイッチのオ/が検知された場合につ
いて説明する。この場合はステップ101に次いでステ
ップ120が実行される。
ステップ120:マイコンOOM の入カポ−)PFI
をセンスする。
ステップ121:上記センスの結果PPI−o、すなわ
ち、露出補正用選択ボタンスイ ッチfl’4 がオンならステップ 138へ、又PFI−1ならばステ ップ122以下に進む。今、スイ ッチSW4はオフにありステップ 122へ移行したとする〇 ステップ122:フラグFO及び出カポ−)PIOIc
 Oをセットする。
ステップ123:マイコンOOMの7ラグF2を1とし
、出カポ−)PI2 に2を出 力させる。これにて表示器Cが点 灯I80 モードとなったことを表 示する。又、ISO情報レジスタ ーaaの内容が出力ポートPHO〜 PH34こ出力され、セレクターF はデコーダーE ic表示値がISO 情報であることを示す信号を送出 する。よって、デコーダーEは表 示話人に対して入力データーを 180情報に変換し浅水させる。
同、レジスターROに対する初 期値は16進数の5となっている ので、表示器AはAs人(I80) 100%fi示する。
以後ステップ124ヘステツプ137が実行される。こ
のステップは上記補正値設定のステップ106〜119
 とほぼ同一であるのでその詳細な説明は省略する。こ
れらのステップにおける最大値MAX としては16進
数のB (l5O6400に対応する。)又最小値MI
N としては16進数の1(l806に対応する。)が
設定されており、ステップ126,130  にてレジ
スターR,Oの設定値が1806400  又は180
6に設定されている時にはスイッチ8Ws  又はSW
6  をオンとしてもそれ以上の増加又は減少が禁止さ
れる。
又、これらのステップ(ステップ127,131)に#
いては上記補正値の設定と同様にスイッチ8W5、又は
SW6  のオンにてレジスターKOの内容が+1又は
−1されI80情報が1段づつシフトされレジスターR
,Osこ所望のISO情報が設定されると共にステップ
132にてレジスターROの内容が表示話人に表示され
設定ISO値が表示される。
又、更にステップ133.134 にて上記I80情報
の設定中にスイッチSW4がオンとなるとステップ13
8へ移行すると共にステップ135゜136にてスイッ
チ8W3 のオンが検知されると再度I80情報の更新
がなされ、スイッチSW3がオフとなるまで、上記のI
SO情報設定動作が続行される点は上記の補正値の設定
動作と同様である。
次いで、モード選択ルーチンにおいて、スイッチSW3
  及びスイッチ8W4  の両者をオンとした場合の
動作について説明する。
この場合はステップ101にてPP0−0となり又ステ
ップ121にてPFI−,0となるため、ステップ13
8へ移行し以後ステップ138以下のステップが実行さ
れる。
ステップ138ニレシスターR,Fに定数Kを設定する
ステップ139:マイコンOOMの入カポ−)PFOを
センスする。
ステップ140:上記センスの結果PFo−Oxすなわ
ちI80情報用選択ボタンスイ ッチ8W3  がオンなら、ステップ 141へ、又Pro−1なら、すな ワチスイッチ8W4 のみがオンな らば補正モードであると判断し、 ステップ104へ飛ぶ。今スイッ チSW3  がオンのまま保持されて いるものとする。
ステップ141=マイコンOOMの入力ポートPII’
1をセンスする。
ステップ142:上記センスの結果PFl=Q、すなわ
ち補正情報用選択ボタンスイッ チSW4 がオフなら不テップ143 へ、PFI−1なら、すなわちスイ ッチSWa  のみがオフならばISOモードであると
判断し、ステップ 122へ飛ぶ。
今スイッチSW4  がオンのまま 保持されて2リステツプ143へ 移行するものとする。
ステップ143:レジスタR,?@1デクリメントする
O ステップ144ニレシスターRPの内容がゼロの時には
ステップ145へ、又レジス ター’ELFの内容がゼロ以外の時に は再度ステップ139へ移行する。
以後レジスターR,Fの内容がゼロとなるまで上記ステ
ップ139〜144  が繰り返えし実行される。
このステップが 回繰り返され、レジスターRFの内容
がゼロとなるまでの時間は1抄機度に設定されており、
スイッチ8W3 及び8W4 が両に1秒以上連続して
オンの時に初めでステップ145へ移行する。
これらのステップ138〜144 は撮影者が誤まって
両スイッチSW3.SW4 を共にオンさせたのか意識
的にスイッチSWa 、 5VV4 を共lζオンさせ
たのかの判別するためのステップであり、スイッチSW
3 をオンさせてl5O411t@を設定させる際、又
はスイッチSW4 ’&オンさせて補正値を設定させる
際に縄ま゛って両スイッチを共にオンさせた場合は一方
のスイッチがオフとなった時に上記補正値設定又はIS
O情報設定ステップへ移行し、上記の補正値又はISO
情報の設定がなされる0今、多重モードを設定する目的
で両スイッチをオンさせているものとすると、撮影者は
両スイッチを意識的に1秒以上オン状態に保持させるの
でステップ145へ移行、多重モード設定へ移行するO ステップ145:フラグFOを0に設定し、出カポ−)
PIOから0を出力させる。
ステップ146:7ラグF3を1にし、出力ポートPI
3  から1を出力させる。これ にて表示器りが点灯し多重モード となったことを表示すると共に七 レフターを介いデコーダーEに表 示内容が多重枚数データーである ことを示す信号が伝わる。よって、 デコーダーEは入力データーに基 づき多重枚数データーの表示を衆 示話人にて行なせる。又マイコン 00Mの出力ポートPHO〜PH3 で介してレジスターRDの内容が デコーダーEに伝わり、このレジ スターの内容に応じた上記枚数デ ーターの表示がなされる。
尚レジスターR,Dの初期値とし ては16進数の1であり表示器A は1を表示する〇 この後ステップ147〜155が実行される。これらの
ステップは上述の補正値設定におけるステップ106〜
114 と同様であるので、その詳細な説明は省略する
が、スイ°ツヂSWS、又はスイッチSW6 がオンさ
nるとレジスターRDの内容が±1づつ更新され多重枚
数の設定がなされ、これが表示善人にて表示される。
又、多重モードではステップ149,153  での最
装置MAX及び最小値MINそnぞれ16進数9及び1
であるので、レジスターRDの内容は1〜9までの範囲
に設定され多重枚数が1枚から9枚まで上記操作を繰り
返えすことにて設定される。
この様にしてレジスターRIDの内容がスイッチsws
、sw6のオンにて十又は−ヱされた後ステップ155
〜159が実行される。
このステップは上記補正値設定におけるステップ115
〜118  と同様のステップであり、スイッチ8W3
  及び8W4  の状態が検知され1いずれか一方の
スイッチがオンの状態にある時には上記ステップ147
へ戻り、以後両スイッチがオフになるまでレジスターR
Dの内容が上記のステップ147〜154 にて更新さ
れ多重枚数のセットがなされる。
この様にして多重枚数のセットがなされる過程において
両スイッチSW3.SW4  が共にオフとなるとステ
ップ160へ移行しフラグF3を0にセットし出力ポー
トPI3 から0を出力させ表示器り及び人を消灯しス
テップ2へ進ませ多重枚数設定動作を終了する。
この様にステップ138〜160 までの多重モードに
詔いてはスイッチ8W3.8W4  が共に一定時間以
上オンにセットされている時のみ多重モードとの認識が
なされ誤まって両スイッチがオンとなった時には、この
モードへの移行が出来ない様になっており、スイッチの
誤操作による多重モードへの移行が防止される。
又、−たん多重モードへ移行すると、その後はいずれか
のスイッチSW3.8W4  がオンであれば多重モー
ドのまま保持されるので、多重モード設定中に不用意に
一方のスイッチをオフとしても多重モードのまま保持さ
せることが出来その操作性が向上するものである。
同、実施例においては、補正値又は1.90情報設定中
に他方のスイッチSWa、8W4 を押下し、両スイッ
チがオンとなると直ちにステップ138へ移行し多重モ
ードへの移行が許容され、又、ステップ139〜144
  中に一方のスイッチがオフとなると直ちに補正値又
はISO情報設定モードへ移行するので、極めて操作性
の良いモード選択が可能となる。
淘、実施例では多重モードを使用頻度の少ないモードと
しているが、これに代わってISO情報設定モードや露
出補正値設定モードを使用頻度の少flイーEニードと
しても良い。この場合このモードを選択するに際しては
、ISOや補正値設定モード選択スイッチを押下するに
代わって例えばTv優先モードやAy優先モード、プロ
グラムモード等を選択するスイッチを複数押下する様に
なせば良い。
又、実施例ではそれぞれ特定モード専用のスイッチが共
にオンとなることにて多重モードを指定しているが、一
方のスイッチを特定モード専用のスイッチに代わって、
例えばTv優先、Ay優先。
プログラム等の撮影モードをスイッチのオンごとに指定
する様にしたサイクリックスイッチとなし、このスイッ
チと例えばISO用のスイッチがオンとなりた時に多重
モードへ移行する様にしても良いO 又、更に実施例では絞り優先式のカメラであるが、これ
に代わってTv優先又は両優先等の所謂マルチ露光モー
ドを有するカメ゛2に本モード設定装置を採用しても良
い。
又、本実施例ではスイッチのオンにてモードを設定して
いるがこれに代わってスイッチのオフにてモードを選択
しても良い。
〈効果〉 以上述べた如く、本発明にあっては使用頻度の少ない特
定のモードを選択するに際して複数スイッチを操作状態
とする装置において、この特定モードを上記スイッチを
所定時間以上操作状態にした時のみ選択する様にしたも
のであるので、誤操作にて複数スイッチが短時間操作状
態となることにて上記の七−ドヘ移行することが防止出
来ると共にそのモードを以後上記スイッチが全て解除さ
れるまで保持する様にしたものであるのでそのモードに
おけるデーター設定中に誤まって一スイツチをオフとな
しても、そのままの状態でデーター設定を続行させるこ
とが出来かつ全スイッチのオフにて直ちに、この特定モ
ードの指定が解けることとなり操作性が極めて向上する
等多大な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るモード設定表示装置を有するカメ
ラの一実施例を示す回路図、fl!、2図は第1図示の
表示制御回路DOD%表示回路DSPの一実施例を示す
回路図、第3図は第1図示の駆動回路DBの一実施例を
示す回路図、第4図、第5図は本発明の詳細な説明する
ためのフローチャートを示す説明図、第6図は第1図示
の表示回路の表示状態を説明するための説明図、第7図
は第1図のマイクロコンビニ−ターの動作を説明するた
めの説明図である。 8W3,8W4  ・・・・・・スイッチ00M・・・
・・・ マイクロコ/ヒ轟−ター特許出願人  キャノ
ン株式会社 第3区

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれ異なる所定の撮影情報設定モードを指定
    する複数の操作スイッチと該スイッチにて指定されたモ
    ードにおける撮影情報を更新させるための情報更新操作
    スイッチを有し、該更新操作スイッチの操作にて更新さ
    れる撮影情報を表示回路にて表示、表示値が所望の設定
    の値になった時に前記更新操作スイッチの操作を終了さ
    せることにて撮影情報を所望の値に設定するカメラのた
    めのモード設定表示装置において、前記複数の操作スイ
    ッチのうち所定の複数スイッチが共に所定時間以上操作
    状態にあるかを検知する検知回路と、該検知回路にて前
    記複数スイッチが所定時間以上操作状態にあることを検
    知された際に前記複数の操作スイッチにて指定される撮
    影情報設定モードとは異なる特定の撮影情報設定モード
    を選択するモード選択回路と、前記所定の複数スイッチ
    が共に操作状態を解除されることにて前記特定の撮影情
    報設定モードの指定を解除する解除回路とを設けたこと
    を特徴とするカメラのためのモード設定表示装置。
  2. (2)前記所定の複数スイッチは、2つのスイッチであ
    り、該2つのスイッチのうち一方のスイッチの操作が前
    記所定時間内に解除された際には他方のスイッチにて指
    定される撮影情報設定モードへ移行させる制御回路を有
    する特許請求の範囲第(1)項に記載のカメラのための
    モード設定表示装置。
JP60079671A 1985-04-15 1985-04-15 カメラのためのモ−ド設定表示装置 Pending JPS61238032A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63128324A (ja) * 1986-11-19 1988-05-31 Minolta Camera Co Ltd カメラの操作スイツチ制御装置
JPH01254928A (ja) * 1988-04-05 1989-10-11 Nikon Corp 電子閃光装置の情報設定装置
JPH0637839U (ja) * 1992-10-28 1994-05-20 旭光学工業株式会社 ポップアップ型ストロボ内蔵カメラの発光モード切換装置

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