JP2591375B2 - 極細線繰出し方法及び装置 - Google Patents

極細線繰出し方法及び装置

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JP2591375B2
JP2591375B2 JP21028591A JP21028591A JP2591375B2 JP 2591375 B2 JP2591375 B2 JP 2591375B2 JP 21028591 A JP21028591 A JP 21028591A JP 21028591 A JP21028591 A JP 21028591A JP 2591375 B2 JP2591375 B2 JP 2591375B2
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武夫 井出
文男 佐藤
智 阿久津
純 塩坪
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICやトランジスタの
回路接続に使用される金、銅、アルミニウム等の繰出し
スプールに巻かれた極細線を巻取りスプールに巻き取る
ときの極細線繰出し方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、極細線が巻かれた繰出しスプール
から極細線を引き出して巻取りスプールに取り付ける作
業が一般に作業者の手によって行われるため、極細線の
引出し速度は通常の巻取り作業時と比較すると非常に遅
くかつ変動が多い。
【0003】一方、作業者は、極細線が緩んだり、張り
過ぎて断線したりしないように、通常の運転に近い張力
で引き出すことが要求されている。
【0004】この点を考慮して、繰出しスプールの制御
に関する技術が例えば特開昭61−226467号公報
に提案されている。この公報の発明では、電磁石に電流
を流してポテンショメータを回転させ、ポテンショメー
タの回転角によって繰出しスプール用モータの制御回路
を駆動する制御方法を採用している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
公報の方法では、作業の初期に極細線を作業者の手で繰
出しスプールから引き出すとき、作業性のよい張力をか
けながら引き出そうとすると、ポテンショメータが通常
の運転位置まで回転してしまうため、繰出しスプール用
モータが速く回転し過ぎてしまい、極細線が緩んでしま
う欠点があった。
【0006】したがって、本発明の目的は、作業者の手
で繰出しスプールから極細線を引き出して巻取りスプー
ルに取り付ける初期状態では、極細線に作業性のよい張
力をかけるように制御し、取付け後、連続的に通常の運
転状態に移行して予め設定した張力が極細線にかかるよ
うに繰出しスプール用モータを制御する方法及び装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明は、極細線を巻いた繰出しスプールから巻
取りスプールに極細線を巻き取るために極細線を繰り出
す方法において、極細線を巻取りスプールに巻き付ける
ために手動で極細線を繰出しスプールから繰り出す初期
状態では、極細線にかかる張力が或る点以下では繰出し
スプール用モータを作動させない不感帯を持つ張力信号
に基づいて極細線を繰出しスプールから繰り出すことを
特徴とする極細線繰出し方法を採用するものである。
【0008】また、この方法では、初期状態後の巻取り
スプールに極細線を巻取りスプールに巻き付けた通常運
転状態では、前記張力信号に巻取りスプール用モータを
作動するための巻取り速度信号を加算して不感帯のない
張力信号に基づいて極細線を繰出しスプールから繰り出
すことが好ましい。
【0009】また、装置に関して、本発明は、極細線を
巻いた繰出しスプールから巻取りスプールに極細線を巻
き取るために極細線を繰り出す装置において、極細線を
巻いた繰出しスプールを駆動する繰出しスプール用モー
タと、繰出しスプールから繰り出された極細線の張力を
検出して検出張力信号を発生する張力検出手段と、極細
線が繰り出されるときの極細線の張力を設定して設定張
力信号を発生する張力設定手段と、繰出しスプールから
極細線を巻き取る巻取りスプールを駆動する巻取りスプ
ール用モータと、巻取りスプール用モータを作動させる
ための巻取り速度信号を発生する巻取り速度信号発生手
段と、前記検出張力信号、前記設定張力信号及び前記巻
取り速度信号を演算して、前記巻取り速度信号が零のと
き、繰出しスプール用モータを作動させない不感帯を持
つ張力信号を発生する張力信号発生手段と、前記張力信
号に基づいて繰出しスプール用モータの回転を制御する
制御手段と、を有することを特徴とする極細線繰出し装
置を採用するものである。
【0010】また、この装置において、好ましくは、前
記巻取り信号が予め設定した値であるとき、前記張力信
号が不感帯を持たない信号であり、前記制御手段は極細
線にかかる張力が前記設定張力信号の値となるように制
御する手段を有する。
【0011】さらにまた、好ましくは、本発明の方法及
び装置では、前記繰出しスプール用モータを作動させる
張力信号を以下の式で表すように形成し、 v0 =K{vS −(v1 +v2 )} ここで、v0 は張力信号であり、Kは定数であり、vS
は設定張力信号であり、v1 は巻取りスプール用モータ
を作動させるための巻取り速度信号であり、v2は繰出
し中の極細線にかかる張力に対応する検出張力信号であ
り、前記張力信号v0 が負のときだけ、繰出しスプール
用モータを作動させるために前記張力信号が出力され
る。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の好ましい実施
例を説明する。本発明の実施例の全体構成の概略回路ブ
ロック図を示す図1を最初に参照すると、図1におい
て、参照番号1は張力を所定の値に設定して設定張力信
号を発生する例えばポテンショメータで構成した張力設
定器(張力設定手段)を示し、2は張力制御器を示し、
3は繰出しスプール用モータの制御器を示し、4は繰出
しスプール用モータを示し、5は繰出しスプール用モー
タの回転速度を検出して回転速度信号を発生し、前述の
制御器3にフィードバックするための回転速度検出器を
示し、6は繰出しスプールを示し、7は極細線にかかる
張力を検出して検出張力信号を発生する張力検出器(張
力設定手段)を示し、8は極細線を示し、9は巻取りス
プール用モータを作動するための巻取り速度信号を発生
する例えばポテンショメータで構成した巻取り速度信号
発生器(巻取り速度信号発生手段)を示す。
【0013】図1の構成において、繰出しスプール用モ
ータ4に取付けられた繰出しスプール6から繰り出され
る極細線8は、張力検出器7によって極細線にかかる張
力が検出され、検出されて発生された検出張力信号は、
張力制御器2に入力される。張力制御器2では、張力設
定器1により発生した設定張力信号から、検出張力信号
を減算し、さらに、巻取り速度信号発生器9で発生した
巻取り速度信号を減算して張力信号を形成し、繰出しス
プール用モータの回転速度を設定するための回転速度設
定信号を発生して繰出しスプール用モータの制御器3に
入力する。
【0014】制御器3では、繰出しスプール用モータ4
を作動させるために回転速度設定信号を繰出しスプール
用モータ4に与えるが、回転速度検出器5からフィード
バックした回転速度信号を回転速度設定信号から減算、
増幅して繰出しスプール用モータを回転速度設定信号通
り回転させるように構成されている。
【0015】次に、制御器2の詳細な回路を他の関連す
る回路と共に示す図2を参照すると、図2において、参
照番号10は後述の張力信号を発生するための演算増幅
器を示し、11は演算増幅器の出力が或る極性(この実
施例では負極性)のときだけ張力信号を出力するダイオ
ードを示す。またR1 、Rf は演算増幅器の外付け素子
(抵抗)を示し、vS は張力設定器1によって設定され
た設定張力信号を示し、v1 は巻取り速度信号設定器9
により設定された巻取り速度信号を示し、v2は張力検
出器7により検出された検出張力信号を示し、v0 は前
述の各信号を演算増幅器10で演算して出力される張力
信号を示す。
【0016】張力信号v0 は、前述の各信号との間には
以下の関係式が成り立つ。 v0 =Rf /R1 {vS −(v1 +v2 )} なお、前述のようにこの張力信号は負であるときだけ、
出力される。したがって、v1 +v2 がvS を越えたと
きだけv0 が出力される。
【0017】次に、本発明の実施例の回路動作を図3を
参照して説明する。図3は繰出しスプール用モータの繰
出し速度と極細線に掛かる張力の関係を示す繰出し速度
−張力特性曲線のグラフである。最初に、初期状態の手
作業の際、即ち巻取りスプール用モータ(図示せず)が
回転してない状態での手作業により極細線を繰出して巻
取りスプールに極細線を取付ける際には、巻取りスプー
ル用モータは回転してないため、v1 =0であり、この
とき設定張力よりも手作業で引き出している極細線に掛
かる張力が小さい場合、即ちvS >v2 の場合には、v
0 は出力されず零となり、またvS <v2 の場合だけ出
力される。このことは、繰出し速度−張力特性曲線で
は、0vS 0 (12で示す)を通る折り曲げ曲線で表
される。即ち、手作業で極細線を引き出す際には、極細
線にかかる張力が設定張力を越えたときだけ、張力信号
を制御器3に与えて繰出しスプール用モータを回転させ
て張力を緩め、極細線にかかる張力を大幅に増大させる
ことはなく、越えてないときには、繰出しスプール用モ
ータを回転させないので、極細線にかかる張力が緩むこ
とはなく、さらに、たとえ越えたり越えなかったりして
繰出しスプール用モータの回転が断続して行われるとし
ても、常に張力が極細線にかけられており、極細線が緩
んでガイド(図示せず)から外れたり、また他の構成部
分(図示せず)に接触させることがない。
【0018】一方、初期作業で極細線を巻取りスプール
に取付けた後に、巻取りスプール用モータを作動させて
巻取りスプールへの極細線の巻取りを開始すると、巻取
りスプール用モータの回転速度の上昇に伴って巻取り速
度信号v1 が増加し、特性曲線上で矢印で示すように上
方に移行して設定速度に達する。このとき張力信号v0
はS1 2 (13で示す)で表される曲線となる。した
がって、張力の全域において不連続点のないスムースな
制御を行うことができる。なお、前述したように、張力
信号には、繰出しスプール用モータの回転速度信号がフ
ィードバックされているので、繰出しスプール用モータ
は設定された張力設定信号に対応する或る値付近で制御
される。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
手作業による極細線の繰出しには不感帶を持つ張力信号
により制御し、またその後の通常運転時には巻取り速度
信号を付加して制御し、これらの制御を連続的に移行さ
せるように構成しているので、手作業から通常運転まで
の極細線の処理を円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例の全体構成の概略回路
ブロック図である。
【図2】図2は、制御器2の詳細な回路を他の関連する
回路と共に示す回路図である。
【図3】図3は、繰出しスプール用モータの繰出し速度
と極細線に掛かる張力の関係を示す繰出し速度−張力特
性曲線のグラフである。
【符号の説明】
1 張力設定器 2 張力制御器 3 繰出しスプール用モータの制御器 4 繰出しスプール用モータ 5 回転速度検出器 6 繰出しスプール 7 張力検出器 8 極細線 9 巻取り速度信号発生器 10 演算増幅器 11 ダイオード

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 極細線を巻いた繰出しスプールから巻取
    りスプールに極細線を巻き取るために極細線を繰り出す
    方法において、極細線を巻取りスプールに巻き付けるた
    めに手動で極細線を繰出しスプールから繰り出す初期状
    態では、極細線にかかる張力が或る点以下では繰出しス
    プール用モータを作動させない不感帯を持つ張力信号に
    基づいて極細線を繰出しスプールから繰り出すことを特
    徴とする極細線繰出し方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の極細線繰出す方法におい
    て、初期状態後の巻取りスプールに極細線を巻取りスプ
    ールに巻き付けた通常運転状態では、前記張力信号に巻
    取りスプール用モータを作動するための巻取り速度信号
    を加算して不感帯のない張力信号に基づいて極細線を繰
    出しスプールから繰り出すことを特徴とする極細線繰出
    し方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2のいずれか1つに記載の
    極細線を繰り出す方法において、前記繰出しスプール用
    モータを作動させる張力信号が以下の式で表され、 v0 =K{vS −(v1 +v2 )} ここで、v0 は張力信号であり、Kは定数であり、vS
    は設定張力信号であり、v1 は巻取りスプール用モータ
    を作動させるための巻取り速度信号であり、v2は繰出
    し中の極細線にかかる張力に対応する検出張力信号であ
    り、前記張力信号v0 が負のときだけ、繰出しスプール
    用モータを作動させるために前記張力信号が出力される
    ことを特徴とする極細線繰出し方法。
  4. 【請求項4】 極細線を巻いた繰出しスプールから巻取
    りスプールに極細線を巻き取るために極細線を繰り出す
    装置において、 極細線を巻いた繰出しスプールを駆動する繰出しスプー
    ル用モータと、 繰出しスプールから繰り出された極細線の張力を検出し
    て検出張力信号を発生する張力検出手段と、 極細線が繰り出されるときの極細線の張力を設定して設
    定張力信号を発生する張力設定手段と、 繰出しスプールから極細線を巻き取る巻取りスプールを
    駆動する巻取りスプール用モータと、 巻取りスプール用モータを作動させるための巻取り速度
    信号を発生する巻取り速度信号発生手段と、 前記検出張力信号、前記設定張力信号及び前記巻取り速
    度信号を演算して、前記巻取り速度信号が零のとき、繰
    出しスプール用モータを作動させない不感帯を持つ張力
    信号を発生する張力信号発生手段と、 前記張力信号に基づいて繰出しスプール用モータの回転
    を制御する制御手段と、を有することを特徴とする極細
    線繰出し装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の極細線繰出し装置におい
    て、前記巻取り信号が予め設定した値であるとき、前記
    張力信号が不感帯を持たない信号であることを特徴とす
    る極細線繰出し装置。
  6. 【請求項6】 請求項4又は5のいずれか1つに記載の
    極細線繰出し装置において、前記制御手段は極細線にか
    かる張力が前記張力設定信号の値となるように制御する
    手段を有することを特徴とする極細線繰出し装置。
  7. 【請求項7】 請求項4乃至6のいずれか1つに記載の
    極細線繰出し装置において、前記繰出しスプール用モー
    タを作動させる張力信号が以下の式で表され、 v0 =K{vS −(v1 +v2 )} ここで、v0 は張力信号であり、Kは定数であり、vS
    は設定張力信号であり、v1 は巻取りスプール用モータ
    を作動させるための巻取り速度信号であり、v2は繰出
    し中の極細線にかかる張力に対応する検出張力信号であ
    り、前記張力信号v0 が負のときだけ、繰出しスプール
    用モータを作動させるために前記張力信号が出力される
    ことを特徴とする極細線繰出し装置。
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