JP2590766B2 - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JP2590766B2 JP2590766B2 JP29544494A JP29544494A JP2590766B2 JP 2590766 B2 JP2590766 B2 JP 2590766B2 JP 29544494 A JP29544494 A JP 29544494A JP 29544494 A JP29544494 A JP 29544494A JP 2590766 B2 JP2590766 B2 JP 2590766B2
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- Japan
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- chassis
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置に関し、特
に機械的な共通化を保ちながら独自な機能を有する周辺
装置の実装方式に関する。
に機械的な共通化を保ちながら独自な機能を有する周辺
装置の実装方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】現在、実用化されている情報処理装置に
おいては、この情報処理装置に接続する周辺装置の実装
を容易化するために、周辺装置を一定の規格に従ったシ
ャーシ構成としている。
おいては、この情報処理装置に接続する周辺装置の実装
を容易化するために、周辺装置を一定の規格に従ったシ
ャーシ構成としている。
【０００３】また、周辺装置のシャーシと情報処理装置
の本体との機械的嵌合部（コネクタ）と、その機械的嵌
合部を通過する信号のインタフェースとを夫々共通化す
るようにしている。
の本体との機械的嵌合部（コネクタ）と、その機械的嵌
合部を通過する信号のインタフェースとを夫々共通化す
るようにしている。
【０００４】しかしながら、周辺装置と情報処理装置と
の間で授受される信号のインタフェースに共通のインタ
フェースを用いた場合、周辺装置ではインタフェースと
して規定されている機能以外の動作を行うことが出来な
いという弊害が生じる。
の間で授受される信号のインタフェースに共通のインタ
フェースを用いた場合、周辺装置ではインタフェースと
して規定されている機能以外の動作を行うことが出来な
いという弊害が生じる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の情報処
理装置では、装置本体と周辺装置との接続に共通の機械
的嵌合を用いた場合、共用化を失わないと規定されてい
る機能以外を使用することができない。
理装置では、装置本体と周辺装置との接続に共通の機械
的嵌合を用いた場合、共用化を失わないと規定されてい
る機能以外を使用することができない。
【０００６】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、機械的嵌合による共通インタフェースを使用して
いる場合に機械的共用性を損なうことなく、独自機能を
追加することができる情報処理装置を提供することにあ
る。
消し、機械的嵌合による共通インタフェースを使用して
いる場合に機械的共用性を損なうことなく、独自機能を
追加することができる情報処理装置を提供することにあ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明による情報処理装
置は、周辺装置の嵌合部に機械的に嵌合して前記周辺装
置との間で信号の授受を行うためのコネクタを含む情報
処理装置であって、前記周辺装置の嵌合部が前記コネク
タに嵌合されている時に前記周辺装置に対して非接触状
態でかつ前記信号とは異なる形式で信号の授受を行う信
号伝搬手段を備えている。
置は、周辺装置の嵌合部に機械的に嵌合して前記周辺装
置との間で信号の授受を行うためのコネクタを含む情報
処理装置であって、前記周辺装置の嵌合部が前記コネク
タに嵌合されている時に前記周辺装置に対して非接触状
態でかつ前記信号とは異なる形式で信号の授受を行う信
号伝搬手段を備えている。
【０００８】
【作用】周辺装置のシャーシ側共通コネクタに機械的に
嵌合するホスト側コネクタがホストスロットに設けられ
た情報処理装置において、シャーシ側共通コネクタとホ
スト側コネクタとが機械的に嵌合している時に、シャー
シ側独自コネクタとホスト側独自コネクタとの間で非接
触状態でかつ共通インタフェースに規定された機能とは
異なる機能の形式で信号の授受を行うようにする。
嵌合するホスト側コネクタがホストスロットに設けられ
た情報処理装置において、シャーシ側共通コネクタとホ
スト側コネクタとが機械的に嵌合している時に、シャー
シ側独自コネクタとホスト側独自コネクタとの間で非接
触状態でかつ共通インタフェースに規定された機能とは
異なる機能の形式で信号の授受を行うようにする。
【０００９】これによって、機械的嵌合による共通イン
タフェースを用いて汎用性のある周辺装置シャーシの採
用が可能であるのに加え、機械的共用性を損なうことな
く、独自機能を追加することが可能となる。
タフェースを用いて汎用性のある周辺装置シャーシの採
用が可能であるのに加え、機械的共用性を損なうことな
く、独自機能を追加することが可能となる。
【００１０】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【００１１】図１は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。図において、周辺装置シャーシ１は周辺装置ユニッ
ト１１と、周辺装置制御機構１２と、シャーシ側共通コ
ネクタ１３と、シャーシ側独自コネクタ１４とを搭載し
ている。
る。図において、周辺装置シャーシ１は周辺装置ユニッ
ト１１と、周辺装置制御機構１２と、シャーシ側共通コ
ネクタ１３と、シャーシ側独自コネクタ１４とを搭載し
ている。
【００１２】周辺装置シャーシ１は実装される周辺装置
ユニット１１を情報処理装置本体（図示せず）に接続す
る際の機械的及び電気的仲介を行うシャーシ部を示して
おり、周辺装置ユニット１１は搭載される周辺装置自身
を示している。
ユニット１１を情報処理装置本体（図示せず）に接続す
る際の機械的及び電気的仲介を行うシャーシ部を示して
おり、周辺装置ユニット１１は搭載される周辺装置自身
を示している。
【００１３】また、周辺装置シャーシ１はシャーシ側共
通コネクタ１３をホストスロット２のホスト側共通コネ
クタ２１に機械的に嵌合することで、情報処理装置本体
に電気的に接続される。この場合、シャーシ側共通コネ
クタ１３をホスト側共通コネクタ２１に機械的に嵌合可
能とすることで、他の周辺装置との共通化が図られてい
る。ここで、ホストスロット２は情報処理装置本体にお
ける周辺装置を実装するための搭載場所を示している。
通コネクタ１３をホストスロット２のホスト側共通コネ
クタ２１に機械的に嵌合することで、情報処理装置本体
に電気的に接続される。この場合、シャーシ側共通コネ
クタ１３をホスト側共通コネクタ２１に機械的に嵌合可
能とすることで、他の周辺装置との共通化が図られてい
る。ここで、ホストスロット２は情報処理装置本体にお
ける周辺装置を実装するための搭載場所を示している。
【００１４】さらに、周辺装置シャーシ１はシャーシ側
独自コネクタ１４によって非接触型のホスト側独自コネ
クタ２２との間で信号の授受を行うことで、情報処理装
置と機械的な互換性を保ちながら独自なインタフェース
機能を実現している。尚、シャーシ側独自コネクタ１４
によって非接触型のホスト側独自コネクタ２２との間で
信号の授受を行う方法としては赤外線やレーザ光等を用
いて信号の授受を行う光学的方法、磁気を用いて信号の
授受を行う磁気的方法、無線信号を用いて信号の授受を
行う無線通信による方法等がある。
独自コネクタ１４によって非接触型のホスト側独自コネ
クタ２２との間で信号の授受を行うことで、情報処理装
置と機械的な互換性を保ちながら独自なインタフェース
機能を実現している。尚、シャーシ側独自コネクタ１４
によって非接触型のホスト側独自コネクタ２２との間で
信号の授受を行う方法としては赤外線やレーザ光等を用
いて信号の授受を行う光学的方法、磁気を用いて信号の
授受を行う磁気的方法、無線信号を用いて信号の授受を
行う無線通信による方法等がある。
【００１５】上記の各方法を実現するための回路（例え
ば、光電変換回路やＡＤ変換回路等）はシャーシ側独自
コネクタ１４やホスト側独自コネクタ２２各々に内蔵さ
れるか、あるいは周辺装置シャーシ１やホストスロット
２に設けられている。
ば、光電変換回路やＡＤ変換回路等）はシャーシ側独自
コネクタ１４やホスト側独自コネクタ２２各々に内蔵さ
れるか、あるいは周辺装置シャーシ１やホストスロット
２に設けられている。
【００１６】周辺装置シャーシ１においては、ホスト側
共通コネクタ２１とシャーシ側共通コネクタ１３との電
気的結合によって得られた電気的信号が共通インタフェ
ース１１０を介して周辺装置制御機構１２に送られるよ
うになっている。また、ホスト側独自コネクタ２２とシ
ャーシ側独自コネクタ１４との間の信号授受で得られた
電気的信号は独自インタフェース１２０を介して周辺装
置制御機構１１に送られるようになっている。
共通コネクタ２１とシャーシ側共通コネクタ１３との電
気的結合によって得られた電気的信号が共通インタフェ
ース１１０を介して周辺装置制御機構１２に送られるよ
うになっている。また、ホスト側独自コネクタ２２とシ
ャーシ側独自コネクタ１４との間の信号授受で得られた
電気的信号は独自インタフェース１２０を介して周辺装
置制御機構１１に送られるようになっている。
【００１７】周辺装置制御機構１１はユニットインタフ
ェース１３０を介して周辺装置ユニット１１を制御し、
シャーシインタフェース１４０を介して周辺装置シャー
シ１を制御している。
ェース１３０を介して周辺装置ユニット１１を制御し、
シャーシインタフェース１４０を介して周辺装置シャー
シ１を制御している。
【００１８】上記の如く、図１に示すような周辺装置の
搭載方法をとる情報処理装置において共通化されたイン
タフェースによる基本的な機能を使用する場合、情報処
理装置から周辺装置への信号は、 ホストスロット２→ホスト側共通コネクタ２１→シャー
シ側共通コネクタ１３→共通インタフェース１１０→周
辺装置制御機構１２→ユニットインタフェース１３０→
周辺装置ユニット１１ という経路を通ることとなる。
搭載方法をとる情報処理装置において共通化されたイン
タフェースによる基本的な機能を使用する場合、情報処
理装置から周辺装置への信号は、 ホストスロット２→ホスト側共通コネクタ２１→シャー
シ側共通コネクタ１３→共通インタフェース１１０→周
辺装置制御機構１２→ユニットインタフェース１３０→
周辺装置ユニット１１ という経路を通ることとなる。
【００１９】これに対し、共通インタフェースで定義さ
れていない周辺装置シャーシ１及び周辺装置ユニット１
１に対する機能を実施する場合、情報処理装置から周辺
装置への信号は、 ホストスロット２→ホスト側独自コネクタ２２→シャー
シ側独自コネクタ１４→独自インタフェース１２０→周
辺装置制御機構１２→ユニットインタフェース１３０→
周辺装置ユニット１１ という経路か、あるいは、 ホストスロット２→ホスト側独自コネクタ２２→シャー
シ側独自コネクタ１４→独自インタフェース１２０→周
辺装置制御機構１２→シャーシインタフェース１４０→
周辺装置シャーシ１ という経路を通ることとなる。
れていない周辺装置シャーシ１及び周辺装置ユニット１
１に対する機能を実施する場合、情報処理装置から周辺
装置への信号は、 ホストスロット２→ホスト側独自コネクタ２２→シャー
シ側独自コネクタ１４→独自インタフェース１２０→周
辺装置制御機構１２→ユニットインタフェース１３０→
周辺装置ユニット１１ という経路か、あるいは、 ホストスロット２→ホスト側独自コネクタ２２→シャー
シ側独自コネクタ１４→独自インタフェース１２０→周
辺装置制御機構１２→シャーシインタフェース１４０→
周辺装置シャーシ１ という経路を通ることとなる。
【００２０】図２は図１の共通インタフェース１１０及
び独自インタフェース１２０の信号的な接続例を示す図
である。この図２を用いて、本発明の一実施例による機
械的嵌合を用いた共通インタフェース１１０と非接触型
の独自インタフェース１２０とによる周辺装置へのアク
セス例について説明する。
び独自インタフェース１２０の信号的な接続例を示す図
である。この図２を用いて、本発明の一実施例による機
械的嵌合を用いた共通インタフェース１１０と非接触型
の独自インタフェース１２０とによる周辺装置へのアク
セス例について説明する。
【００２１】ここで、共通インタフェース１１０として
はＳＣＳＩ（Ｓｍａｌｌ Ｃｏｍｐｕｔｅｒ Ｓｙｓｔ
ｅｍ Ｉｎｔｅｒｆａｃｅ）等のドライブインタフェー
スを用い、独自インタフェース１２０が持つ機能として
は周辺装置の設定及び周辺装置シャーシ１に対する電源
制御及び周辺装置シャーシ１における状態表示を行うも
のを用いている。
はＳＣＳＩ（Ｓｍａｌｌ Ｃｏｍｐｕｔｅｒ Ｓｙｓｔ
ｅｍ Ｉｎｔｅｒｆａｃｅ）等のドライブインタフェー
スを用い、独自インタフェース１２０が持つ機能として
は周辺装置の設定及び周辺装置シャーシ１に対する電源
制御及び周辺装置シャーシ１における状態表示を行うも
のを用いている。
【００２２】図２において、周辺装置ユニット１１と周
辺装置制御機構１２との間はドライブインタフェース１
３１と設定信号１３２とにより接続されている。また、
周辺装置シャーシ１は周辺装置シャーシ１及び周辺装置
ユニット１１に対する電源供給を行う電源装置１５とシ
ャーシ表示機構１６とを有し、周辺装置制御機構１２と
電源装置１５との間には電源制御信号１４１が存在し、
周辺装置制御機構１２とシャーシ表示機構１６との間に
は表示制御信号１４２が存在する。
辺装置制御機構１２との間はドライブインタフェース１
３１と設定信号１３２とにより接続されている。また、
周辺装置シャーシ１は周辺装置シャーシ１及び周辺装置
ユニット１１に対する電源供給を行う電源装置１５とシ
ャーシ表示機構１６とを有し、周辺装置制御機構１２と
電源装置１５との間には電源制御信号１４１が存在し、
周辺装置制御機構１２とシャーシ表示機構１６との間に
は表示制御信号１４２が存在する。
【００２３】尚、ドライブインタフェース１３１と設定
信号１３２とが図１のユニットインタフェース１３０を
構成し、電源制御信号１４１と表示制御信号１４２とが
図１のシャーシインタフェース１４０を構成している。
信号１３２とが図１のユニットインタフェース１３０を
構成し、電源制御信号１４１と表示制御信号１４２とが
図１のシャーシインタフェース１４０を構成している。
【００２４】通常の動作において、情報処理装置と周辺
装置ユニット１１との間のアクセスは共通インタフェー
ス１１０により接続されたドライブインタフェース１３
１によって行われる。この共通インタフェース１１０及
びドライブインタフェース１３１は通常の周辺装置単体
において使用されるドライブインタフェースと同等であ
る。
装置ユニット１１との間のアクセスは共通インタフェー
ス１１０により接続されたドライブインタフェース１３
１によって行われる。この共通インタフェース１１０及
びドライブインタフェース１３１は通常の周辺装置単体
において使用されるドライブインタフェースと同等であ
る。
【００２５】通常、周辺装置ユニット１１には装置の設
定を変更するためのインタフェースが用意されている
が、このインタフェースを共通インタフェース１１０で
は使用することが出来ない。本発明の一実施例では独自
インタフェース１２０を用いて送られてきた設定信号１
３２を周辺装置ユニット１１の設定変更用のインタフェ
ースに接続することによって変更を行うことが可能とな
る。
定を変更するためのインタフェースが用意されている
が、このインタフェースを共通インタフェース１１０で
は使用することが出来ない。本発明の一実施例では独自
インタフェース１２０を用いて送られてきた設定信号１
３２を周辺装置ユニット１１の設定変更用のインタフェ
ースに接続することによって変更を行うことが可能とな
る。
【００２６】また、周辺装置シャーシ１の活線挿抜時に
電源装置１５の動作を電源制御信号１４１にて行うこと
によって、電源系に衝撃を与えることなく活線挿抜の実
施が可能となる。これに加え、周辺装置シャーシ１自身
にシャーシ表示機構１６を用意し、表示制御信号１４２
によって周辺装置シャーシ１や周辺装置ユニット１１の
動作状況・制御状況のユーザーに対する情報の増大を図
ることが可能となる。
電源装置１５の動作を電源制御信号１４１にて行うこと
によって、電源系に衝撃を与えることなく活線挿抜の実
施が可能となる。これに加え、周辺装置シャーシ１自身
にシャーシ表示機構１６を用意し、表示制御信号１４２
によって周辺装置シャーシ１や周辺装置ユニット１１の
動作状況・制御状況のユーザーに対する情報の増大を図
ることが可能となる。
【００２７】このように、シャーシ側共通コネクタ１３
とホスト側コネクタ２１とが機械的に嵌合している時に
シャーシ側独自コネクタ１４とホスト側独自コネクタ２
２との間で非接触状態でかつ共通インタフェース１１０
に規定された機能とは異なる機能の形式で信号の授受を
行うことによって、機械的嵌合による共通インタフェー
ス１１０を用いて汎用性のある周辺装置シャーシ１の採
用が可能であるのに加え、機械的共用性を損なうことな
く、独自機能を追加することが可能となる。
とホスト側コネクタ２１とが機械的に嵌合している時に
シャーシ側独自コネクタ１４とホスト側独自コネクタ２
２との間で非接触状態でかつ共通インタフェース１１０
に規定された機能とは異なる機能の形式で信号の授受を
行うことによって、機械的嵌合による共通インタフェー
ス１１０を用いて汎用性のある周辺装置シャーシ１の採
用が可能であるのに加え、機械的共用性を損なうことな
く、独自機能を追加することが可能となる。
【００２８】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、周
辺装置の嵌合部に機械的に嵌合して周辺装置との間で信
号の授受を行うためのコネクタを含む情報処理装置にお
いて、周辺装置の嵌合部とコネクタとが機械的に嵌合さ
れている時に周辺装置に対して非接触状態でかつ上記の
信号とは異なる形式で信号の授受を行う信号伝搬手段を
備えることによって、機械的嵌合による共通インタフェ
ースを使用している場合に機械的共用性を損なうことな
く、独自機能を追加することができるという効果があ
る。
辺装置の嵌合部に機械的に嵌合して周辺装置との間で信
号の授受を行うためのコネクタを含む情報処理装置にお
いて、周辺装置の嵌合部とコネクタとが機械的に嵌合さ
れている時に周辺装置に対して非接触状態でかつ上記の
信号とは異なる形式で信号の授受を行う信号伝搬手段を
備えることによって、機械的嵌合による共通インタフェ
ースを使用している場合に機械的共用性を損なうことな
く、独自機能を追加することができるという効果があ
る。
【図１】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図２】図１の共通インタフェース及び独自インタフェ
ースの信号的な接続例を示す図である。
ースの信号的な接続例を示す図である。
１ 周辺装置シャーシ ２ ホストスロット １１ 周辺装置ユニット １２ 周辺装置制御機構 １３ シャーシ側共通コネクタ １４ シャーシ側独自コネクタ １５ 電源装置 １６ シャーシ表示機構 ２１ ホスト側共通コネクタ ２２ ホスト側独自コネクタ １１０ 共通インタフェース １２０ 独自インタフェース １３０ ユニットインタフェース １３１ ドライブインタフェース １３２ 設定信号 １４０ シャーシインタフェース １４１ 電源制御信号 １４２ 表示制御信号
Claims (4)
- 【請求項１】 周辺装置の嵌合部に機械的に嵌合して前
記周辺装置との間で信号の授受を行うためのコネクタを
含む情報処理装置であって、前記周辺装置の嵌合部が前
記コネクタに嵌合されている時に前記周辺装置に対して
非接触状態でかつ前記信号とは異なる形式で信号の授受
を行う信号伝搬手段を有することを特徴とする情報処理
装置。 - 【請求項２】 前記信号伝搬手段は、前記周辺装置と光
学的に信号の授受を行うよう構成されたことを特徴とす
る請求項１記載の情報処理装置。 - 【請求項３】 前記信号伝搬手段は、前記周辺装置と磁
気的に信号の授受を行うよう構成されたことを特徴とす
る請求項１記載の情報処理装置。 - 【請求項４】 前記信号伝搬手段は、前記周辺装置と無
線通信によって信号の授受を行うよう構成されたことを
特徴とする請求項１記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29544494A JP2590766B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29544494A JP2590766B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 情報処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08152949A JPH08152949A (ja) | 1996-06-11 |
| JP2590766B2 true JP2590766B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=17820677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29544494A Expired - Fee Related JP2590766B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2590766B2 (ja) |
-
1994
- 1994-11-30 JP JP29544494A patent/JP2590766B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08152949A (ja) | 1996-06-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |