JP2590573B2 - 分散型シーケンス制御システム - Google Patents
分散型シーケンス制御システムInfo
- Publication number
- JP2590573B2 JP2590573B2 JP1293349A JP29334989A JP2590573B2 JP 2590573 B2 JP2590573 B2 JP 2590573B2 JP 1293349 A JP1293349 A JP 1293349A JP 29334989 A JP29334989 A JP 29334989A JP 2590573 B2 JP2590573 B2 JP 2590573B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sequence control
- station
- logic
- control logic
- instruction
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、各種プロセスにシーケンス制御を施す分散
型シーケンス制御システムに関し、特に、システムのマ
ンマシン・インターフェイスにおける操作性の向上を図
るものである。
型シーケンス制御システムに関し、特に、システムのマ
ンマシン・インターフェイスにおける操作性の向上を図
るものである。
<従来の技術> 一般的な分散型シーケンス制御システム、即ち、外部
からシーケンス制御論理を入力するエンジニアリング・
ステーションと、プロセス現場側と信号を授受してシー
ケンス制御論理を実行する制御ステーションと、この制
御ステーションのシーケンス制御論理の進行状況をCRT
表示装置にて監視するオペレータ・ステーションとがバ
スに接続されて構成されるようなシステムには、シーケ
ンス制御論理を記述する方式として、ロジック図、ラダ
ー・ダイアグラム等が採用される。
からシーケンス制御論理を入力するエンジニアリング・
ステーションと、プロセス現場側と信号を授受してシー
ケンス制御論理を実行する制御ステーションと、この制
御ステーションのシーケンス制御論理の進行状況をCRT
表示装置にて監視するオペレータ・ステーションとがバ
スに接続されて構成されるようなシステムには、シーケ
ンス制御論理を記述する方式として、ロジック図、ラダ
ー・ダイアグラム等が採用される。
第3図(a),(b)は、シーケンス制御論理の一例
であるロジック図であり、スイッチX,Yは例えばプロセ
スにおけるバルブの近傍に設置されるリミット・スイッ
チであり、アンド関係で接続されて両者がオン状態の
時、出力Zにより次のシーケンス・ステップに進む。
であるロジック図であり、スイッチX,Yは例えばプロセ
スにおけるバルブの近傍に設置されるリミット・スイッ
チであり、アンド関係で接続されて両者がオン状態の
時、出力Zにより次のシーケンス・ステップに進む。
このようなシーケンス制御論理が正しく進行すれば問
題はないが、外的な要因でシーケンス制御論理の進行が
停滞したような時、その要因を除去して強制的にこのシ
ーケンス制御論理を先に進めなければならない場合があ
る。
題はないが、外的な要因でシーケンス制御論理の進行が
停滞したような時、その要因を除去して強制的にこのシ
ーケンス制御論理を先に進めなければならない場合があ
る。
停滞しているシーケンス制御論理を先に進めるために
は、その原因を発見し、第3図の例で例えばリミット・
スイッチYが故障でオフであれば、現場に設置してある
リミット・スイッチYを何らかの手段で強制的にオンと
し、シーケンス制御論理を進めていく。
は、その原因を発見し、第3図の例で例えばリミット・
スイッチYが故障でオフであれば、現場に設置してある
リミット・スイッチYを何らかの手段で強制的にオンと
し、シーケンス制御論理を進めていく。
<発明が解決しようとする課題> しかしながら、シーケンス制御論理が停滞した際、論
理が簡単なものであれば、対応する論理部分を直ちに発
見できて対策を施すことができるが、実際のプロセスは
きわめて複雑で大きな論理構成をとることが多いため、
停滞論理部分を正しく修正することは難しく、また、停
滞部分がタイマ回路等であれば現在の論理状況を強制的
に変更できない場合もある。
理が簡単なものであれば、対応する論理部分を直ちに発
見できて対策を施すことができるが、実際のプロセスは
きわめて複雑で大きな論理構成をとることが多いため、
停滞論理部分を正しく修正することは難しく、また、停
滞部分がタイマ回路等であれば現在の論理状況を強制的
に変更できない場合もある。
一方、シーケンス制御論理が停滞した場合に、当該停
滞部分は故障のまま先に進んでも、シーケンスの進行全
体にはそれほど大きな影響を与えない場合もある。
滞部分は故障のまま先に進んでも、シーケンスの進行全
体にはそれほど大きな影響を与えない場合もある。
本発明は、以上のような問題を解決することを課題と
し、シーケンス制御論理が停滞した場合であっても次の
手順に強制的に進むことができるようにマンマシン・イ
ンターフェイス機能を向上を図ることを目的とする。
し、シーケンス制御論理が停滞した場合であっても次の
手順に強制的に進むことができるようにマンマシン・イ
ンターフェイス機能を向上を図ることを目的とする。
<課題を解決するための手段> 以上の課題を解決した本発明は、現在のシーケンス制
御論理の進行状況を知り、オペレータ・ステーションか
ら論理進行を指示するようにしたものであり、その構成
は次の通りである。
御論理の進行状況を知り、オペレータ・ステーションか
ら論理進行を指示するようにしたものであり、その構成
は次の通りである。
即ち、一まとまりの意味のある論理要素が条件によっ
て結合されて構成されるシーケンス制御論理を作成する
エンジニアリング・ステーションと、このエンジニアリ
ング・ステーションで作成された前記シーケンス制御論
理を設定して実行する制御ステーションと、この制御ス
テーションにおける前記シーケンス制御論理の進行状況
を監視するオペレータ・ステーションとがバスに接続さ
れてなる分散型シーケンス制御システムにおいて、前記
制御ステーションに、前記オペレータ・ステーションか
らの問い合わせに対して前記シーケンス制御論理内の前
記論理要素の進行状況を通知する送受信手段を設け、前
記オペレータ・ステーションに、現在実行中の論理要素
から次の論理要素へ進むための条件に対して強制的にそ
の条件の成立指示、その条件を不成立指示、またはその
条件のジャンプ指示のいずれかの指示を前記制御ステー
ションに送信する指示送信手段を設けることを特徴とす
る分散型シーケンス制御システムである。
て結合されて構成されるシーケンス制御論理を作成する
エンジニアリング・ステーションと、このエンジニアリ
ング・ステーションで作成された前記シーケンス制御論
理を設定して実行する制御ステーションと、この制御ス
テーションにおける前記シーケンス制御論理の進行状況
を監視するオペレータ・ステーションとがバスに接続さ
れてなる分散型シーケンス制御システムにおいて、前記
制御ステーションに、前記オペレータ・ステーションか
らの問い合わせに対して前記シーケンス制御論理内の前
記論理要素の進行状況を通知する送受信手段を設け、前
記オペレータ・ステーションに、現在実行中の論理要素
から次の論理要素へ進むための条件に対して強制的にそ
の条件の成立指示、その条件を不成立指示、またはその
条件のジャンプ指示のいずれかの指示を前記制御ステー
ションに送信する指示送信手段を設けることを特徴とす
る分散型シーケンス制御システムである。
<作用> 本発明の分散型シーケンス制御システムは、オペレー
タ・ステーションの問い合わせを受けた制御ステーショ
ンは現在のシーケンス制御論理の進行状況を通知し、オ
ペレータ・ステーションは現在の論理要素を進めるため
の条件について成立、不成立、ジャンプの指示を送信
し、これにより、停滞論理要素の次の論理要素に進行す
る。
タ・ステーションの問い合わせを受けた制御ステーショ
ンは現在のシーケンス制御論理の進行状況を通知し、オ
ペレータ・ステーションは現在の論理要素を進めるため
の条件について成立、不成立、ジャンプの指示を送信
し、これにより、停滞論理要素の次の論理要素に進行す
る。
<実施例> 以下、図面を用いて本発明の分散型シーケンス制御シ
ステムの一実施例について説明する。
ステムの一実施例について説明する。
第1図は本発明の分散型シーケンス制御システムの概
念図である。
念図である。
この図で、エンジニアリング・ステーション1、制御
ステーション2、オペレータ・ステーション3はそれぞ
れバスBにより相互に接続される。
ステーション2、オペレータ・ステーション3はそれぞ
れバスBにより相互に接続される。
はじめに、システム構築者はエンジニアリング・ステ
ーション1にて、例えば第3図に示したようなシーケン
ス制御論理を編集、入力し、その後、エンジニアリング
・ステーション1からバスBを介してこのシーケンス制
御論理Lを制御ステーション2へ送信する。
ーション1にて、例えば第3図に示したようなシーケン
ス制御論理を編集、入力し、その後、エンジニアリング
・ステーション1からバスBを介してこのシーケンス制
御論理Lを制御ステーション2へ送信する。
このシーケンス制御論理Lは、一まとまりの意味のあ
る論理要素L1,L2,L3,…から構成され、それぞれの論理
要素L1,L2,L3は条件c1,c2,c3,…により結合する。論理
要素L1,L2,L3としては、ロジック、ラダー・ダイアグラ
ムの一部、または第2図に示すようなシーケンシャル・
ファンクション・チャートの一部等が対応する。
る論理要素L1,L2,L3,…から構成され、それぞれの論理
要素L1,L2,L3は条件c1,c2,c3,…により結合する。論理
要素L1,L2,L3としては、ロジック、ラダー・ダイアグラ
ムの一部、または第2図に示すようなシーケンシャル・
ファンクション・チャートの一部等が対応する。
第2図に示すシーケンシャル・ファンクション・チャ
ートは、論理要素E1,E2,E3が条件T01,T02により結合
し、各論理要素E1,E2,E3は仕事OP1,OP2,OP3(例えば加
熱処理、混合処理、注入処理等の仕事)に対応する。即
ち、論理要素E1,E2,E3はそれぞれ相当数のプログラム・
ステップよりなり、意味のある一まとまりの論理ブロッ
クを構成する。
ートは、論理要素E1,E2,E3が条件T01,T02により結合
し、各論理要素E1,E2,E3は仕事OP1,OP2,OP3(例えば加
熱処理、混合処理、注入処理等の仕事)に対応する。即
ち、論理要素E1,E2,E3はそれぞれ相当数のプログラム・
ステップよりなり、意味のある一まとまりの論理ブロッ
クを構成する。
第1図の実施例では、シーケンス制御論理Lとして第
2図のようなシーケンシャル・ファンクション・チャー
トを設定することを想定する。この場合、第2図のシー
ケンシャル・ファンクション・チャートにおける論理要
素E1,E2,E3はそれぞれシーケンス制御論理L中の論理要
素L1,L2,L3に対応し、条件T01,T02,T03は条件c1,c2に対
応する。
2図のようなシーケンシャル・ファンクション・チャー
トを設定することを想定する。この場合、第2図のシー
ケンシャル・ファンクション・チャートにおける論理要
素E1,E2,E3はそれぞれシーケンス制御論理L中の論理要
素L1,L2,L3に対応し、条件T01,T02,T03は条件c1,c2に対
応する。
制御ステーション2は以上のようなシーケンシャル・
ファンクション・チャートに従って各種プロセス等の制
御対象Sの制御を実行し、ある時点で論理停滞が発生し
たとする。
ファンクション・チャートに従って各種プロセス等の制
御対象Sの制御を実行し、ある時点で論理停滞が発生し
たとする。
この論理停滞を発見したオペレータは、オペレータ・
ステーション3にて問い合わせ手段21から制御ステーシ
ョン2に対して各論理要素L1,L2,L3の実行状況を問い合
わせる。
ステーション3にて問い合わせ手段21から制御ステーシ
ョン2に対して各論理要素L1,L2,L3の実行状況を問い合
わせる。
制御ステーション2はこれに対して、送受信手段21か
ら通信フレームに各論理要素L1,L2,L3の実行状況を付加
してオペレータ・ステーション3へ返信する。
ら通信フレームに各論理要素L1,L2,L3の実行状況を付加
してオペレータ・ステーション3へ返信する。
これより、例えば論理要素L2(E2)にれ論理停滞を発
見したオペレータは、この論理要素L2(E2)を飛ばして
次の論理要素L3(E3)に進むように、条件c2(T02)
成立、条件c2(T02)不成立、条件c2(T02)ジャン
プのいずれかを指示する。具体的には、オペレータ・ス
テーション3にあるキーボードの一角に設けた指示送信
手段32としてのステイタス・キー等を操作することによ
り、上記の指示,,を制御ステーション2へ送信
する。
見したオペレータは、この論理要素L2(E2)を飛ばして
次の論理要素L3(E3)に進むように、条件c2(T02)
成立、条件c2(T02)不成立、条件c2(T02)ジャン
プのいずれかを指示する。具体的には、オペレータ・ス
テーション3にあるキーボードの一角に設けた指示送信
手段32としてのステイタス・キー等を操作することによ
り、上記の指示,,を制御ステーション2へ送信
する。
これに従って、制御ステーション2は、論理要素L2
(E2)の処理を強制的に終了させ、次の論理要素L3(E
3)の処理を開始する。
(E2)の処理を強制的に終了させ、次の論理要素L3(E
3)の処理を開始する。
上記した、条件c2(T02)成立、条件c(T02)不
成立、条件c2(T02)ジャンプの各処理は、各々の論
理要素L1,L2,L3(E1,E2,E3)内に、送信されたステイタ
ス等を監視するif文等の判断ステップを予め付加してお
くことにより、オペレータ・ステーション3からの指示
に対応した処理を直ちに開始することができる。
成立、条件c2(T02)ジャンプの各処理は、各々の論
理要素L1,L2,L3(E1,E2,E3)内に、送信されたステイタ
ス等を監視するif文等の判断ステップを予め付加してお
くことにより、オペレータ・ステーション3からの指示
に対応した処理を直ちに開始することができる。
このように、本発明システムにおいて、制御ステーシ
ョン2で実行しているシーケンス制御論理が停滞した場
合は、オペレータ・ステーション3から制御ステーショ
ン2へ問い合わせ、制御ステーション2からシーケンス
制御論理進行状況を送信し、当該論理要素を強制的に終
了させて次の論理要素を開始することができる。
ョン2で実行しているシーケンス制御論理が停滞した場
合は、オペレータ・ステーション3から制御ステーショ
ン2へ問い合わせ、制御ステーション2からシーケンス
制御論理進行状況を送信し、当該論理要素を強制的に終
了させて次の論理要素を開始することができる。
更に、第2図に示したようなシーケンシャル・ファン
クション・チャートにおける各々の論理要素E1,E2,E3は
プログラム・ステップにより構成されているが、オペレ
ータ・ステーション3から問い合わせを受けた際に、論
理要素の識別各E1,E2,E3でなく、当該論理要素内で停滞
したプログラム行番号を返信するようにして、当該プロ
グラム行の成立、不成立、ジャンプを指示するようにし
ても良い。
クション・チャートにおける各々の論理要素E1,E2,E3は
プログラム・ステップにより構成されているが、オペレ
ータ・ステーション3から問い合わせを受けた際に、論
理要素の識別各E1,E2,E3でなく、当該論理要素内で停滞
したプログラム行番号を返信するようにして、当該プロ
グラム行の成立、不成立、ジャンプを指示するようにし
ても良い。
また、上記したシーケンシャル・ファンクション・チ
ャートの他、ロジック図、ラダー・ダイアグラム、シー
ケンス・テーブルのようなシーケンス言語にも本発明シ
ステムの特徴を設定することができる。
ャートの他、ロジック図、ラダー・ダイアグラム、シー
ケンス・テーブルのようなシーケンス言語にも本発明シ
ステムの特徴を設定することができる。
<発明の効果> 以上述べたように、本発明の分散型シーケンス制御シ
ステムによれば、制御ステーションでの停滞論理箇所を
オペレータ・ステーションで確認し、当該論理箇所につ
いて成立・不成立、ジャンプの指示をして次の論理に進
むことができるので、シーケンス制御論理の滞留に対し
て特別な対策を施す必要がなくなり、論理のまとまた単
位で処理を行うことができ、システム全体のロジックの
簡素化、操作の安全化を図ることができる。
ステムによれば、制御ステーションでの停滞論理箇所を
オペレータ・ステーションで確認し、当該論理箇所につ
いて成立・不成立、ジャンプの指示をして次の論理に進
むことができるので、シーケンス制御論理の滞留に対し
て特別な対策を施す必要がなくなり、論理のまとまた単
位で処理を行うことができ、システム全体のロジックの
簡素化、操作の安全化を図ることができる。
第1図は本発明を実施した分散型シーケンス制御システ
ムの概念図、第2図は本発明システムに設定するシーケ
ンス制御論理の例としてのシーケンシャル・ファンクシ
ョン・チャートを表わす図、第3図(a),(b)は一
般的に分散型シーケンス制御システムに設定されるシー
ケンス制御論理であるロジックを表わす図である。 1……エンジニアリング・ステーション、 2……制御ステーション、21……送受信手段、 3……オペレータ・ステーション、 31……問い合わせ手段、32……指示送信手段、 B……バス、L……シーケンス制御論理、 S……制御対象。
ムの概念図、第2図は本発明システムに設定するシーケ
ンス制御論理の例としてのシーケンシャル・ファンクシ
ョン・チャートを表わす図、第3図(a),(b)は一
般的に分散型シーケンス制御システムに設定されるシー
ケンス制御論理であるロジックを表わす図である。 1……エンジニアリング・ステーション、 2……制御ステーション、21……送受信手段、 3……オペレータ・ステーション、 31……問い合わせ手段、32……指示送信手段、 B……バス、L……シーケンス制御論理、 S……制御対象。
Claims (1)
- 【請求項1】一まとまりの意味のある論理要素が条件に
よって結合されて構成されるシーケンス制御論理を作成
するエンジニアリング・ステーションと、このエンジニ
アリング・ステーションで作成された前記シーケンス制
御論理を設定して実行する制御ステーションと、この制
御ステーションにおける前記シーケンス制御論理の進行
状況を監視するオペレータ・ステーションとがバスに接
続されてなる分散型シーケンス制御システムにおいて、
前記制御ステーションに、前記オペレータ・ステーショ
ンからの問い合わせに対して前記シーケンス制御論理内
の前記論理要素の進行状況を通知する送受信手段を設
け、前記オペレータ・ステーションに、現在実行中の論
理要素から次の論理要素へ進むための条件に対して強制
的にその条件の成立指示、その条件を不成立指示、また
はその条件のジャンプ指示のいずれかの指示を前記制御
ステーションに送信する指示送信手段を設けることを特
徴とする分散型シーケンス制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1293349A JP2590573B2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 分散型シーケンス制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1293349A JP2590573B2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 分散型シーケンス制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03154102A JPH03154102A (ja) | 1991-07-02 |
JP2590573B2 true JP2590573B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=17793648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1293349A Expired - Lifetime JP2590573B2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 分散型シーケンス制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2590573B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3679844B2 (ja) * | 1995-11-09 | 2005-08-03 | ファナック株式会社 | シーケンス・プログラムの実行装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53146082A (en) * | 1977-05-26 | 1978-12-19 | Toshiba Corp | Sequence controller system |
JPS59184908A (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-20 | Hitachi Ltd | オン−オフ型プラント制御装置 |
JPS62135901A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-18 | Omron Tateisi Electronics Co | プログラマブルコントロ−ラ |
JPS644812A (en) * | 1987-06-29 | 1989-01-10 | Hitachi Ltd | Sequence controller with abnormal part display function |
-
1989
- 1989-11-10 JP JP1293349A patent/JP2590573B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03154102A (ja) | 1991-07-02 |
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