JP2589719Y2 - 作業用走行車における空調装置の配設構造 - Google Patents
作業用走行車における空調装置の配設構造Info
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- JP2589719Y2 JP2589719Y2 JP1993017538U JP1753893U JP2589719Y2 JP 2589719 Y2 JP2589719 Y2 JP 2589719Y2 JP 1993017538 U JP1993017538 U JP 1993017538U JP 1753893 U JP1753893 U JP 1753893U JP 2589719 Y2 JP2589719 Y2 JP 2589719Y2
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- Japan
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- radiator
- air conditioner
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- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、トラクタ等の作業用走
行車における空調装置の配設構造に関するものである。
行車における空調装置の配設構造に関するものである。
【0002】
【従来技術及び考案が解決しようとする課題】一般に、
操縦部をキヤブで覆つたキヤブ仕様の作業用走行車で
は、オプシヨンとして空調装置(空気調節装置)を用意
することが望まれるが、この場合には、機体前部のエン
ジンルームに、コンプレツサ、コンデンサ、レシーバ等
の空調部品を配設する必要がある。しかるに、良好な前
方視界の確保や機体の小型化を計る目的でエンジンルー
ムを可及的にコンパクトに形成し、該コンパクトな空間
に各種の部品を過密状に配置した作業用走行車において
は、エンジンルームに空調部品を配置することが容易で
なく、特に高温を嫌うレシーバを適所に配置できない場
合があり、しかも、各空調部品の点検調整等メンテナン
ス性を考慮する必要がある。
操縦部をキヤブで覆つたキヤブ仕様の作業用走行車で
は、オプシヨンとして空調装置(空気調節装置)を用意
することが望まれるが、この場合には、機体前部のエン
ジンルームに、コンプレツサ、コンデンサ、レシーバ等
の空調部品を配設する必要がある。しかるに、良好な前
方視界の確保や機体の小型化を計る目的でエンジンルー
ムを可及的にコンパクトに形成し、該コンパクトな空間
に各種の部品を過密状に配置した作業用走行車において
は、エンジンルームに空調部品を配置することが容易で
なく、特に高温を嫌うレシーバを適所に配置できない場
合があり、しかも、各空調部品の点検調整等メンテナン
ス性を考慮する必要がある。
【0003】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる作業用走
行車における空調装置の配設構造を提供することを目的
として創案されたものであつて、機体前部に配設され、
左右両側が左右のサイドカバーで覆われるエンジンルー
ムのエンジン前方空間にラジエータを配設してなる作業
用走行車において、前記エンジンルームに、空調装置を
構成するコンプレツサ、コンデンサおよびレシーバを配
設するにあたり、コンプレッサをエンジンの左右方向一
側方に位置させ、コンデンサをラジエータの前面部に重
合せしめして左右方向一側方から覗けるように位置さ
せ、レシーバをラジエータの前方でかつ前記左右方向一
側方に位置させるようにしてそれぞれ配設したことを特
徴とするものである。そして本考案は、この構成によつ
て、高温を嫌うレシーバを、エンジンから離間するラジ
エータ前方空間に配設すると共に、メンテナンス性の向
上が図れるようにしたものである。
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる作業用走
行車における空調装置の配設構造を提供することを目的
として創案されたものであつて、機体前部に配設され、
左右両側が左右のサイドカバーで覆われるエンジンルー
ムのエンジン前方空間にラジエータを配設してなる作業
用走行車において、前記エンジンルームに、空調装置を
構成するコンプレツサ、コンデンサおよびレシーバを配
設するにあたり、コンプレッサをエンジンの左右方向一
側方に位置させ、コンデンサをラジエータの前面部に重
合せしめして左右方向一側方から覗けるように位置さ
せ、レシーバをラジエータの前方でかつ前記左右方向一
側方に位置させるようにしてそれぞれ配設したことを特
徴とするものである。そして本考案は、この構成によつ
て、高温を嫌うレシーバを、エンジンから離間するラジ
エータ前方空間に配設すると共に、メンテナンス性の向
上が図れるようにしたものである。
【0004】
【実施例】次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1はキヤブ仕様のトラクタであ
つて、該トラクタ1の前部には、ボンネツト2および左
右のサイドカバー3で覆われるエンジンルーム4が形成
されており、そしてエンジンルーム4の後部にはエンジ
ン5が配設されているが、エンジン5の前方位置には、
エンジン5を冷却するためのラジエータ6が配設され、
さらにラジエータ6の前方右側位置には、ラジエータ6
の右側部に突設されるブラケツト7を介してリザーブタ
ンク8(ラジエータ6の水量調整および圧力調整を行う
もの)が配設されるようになつている。尚、9は前記エ
ンジン5の左側方に配設され、かつVベルト10を介し
てエンジン下端部の出力プーリ11に連動連結される発
電機、12はエンジン5の後方上側に配設される燃料タ
ンク、13はエンジン5の右側方に配設されるコツク付
燃料フイルタ、14はエンジン5の右側面部に抜き差し
自在に設けられるオイルゲージ、15はエンジン5の左
側上方に配設されるマフラ、16はラジエータ6の前方
上側に配設されるエアクリーナ、17はラジエータ6の
前方下側に配設されるバツテリである。
明する。図面において、1はキヤブ仕様のトラクタであ
つて、該トラクタ1の前部には、ボンネツト2および左
右のサイドカバー3で覆われるエンジンルーム4が形成
されており、そしてエンジンルーム4の後部にはエンジ
ン5が配設されているが、エンジン5の前方位置には、
エンジン5を冷却するためのラジエータ6が配設され、
さらにラジエータ6の前方右側位置には、ラジエータ6
の右側部に突設されるブラケツト7を介してリザーブタ
ンク8(ラジエータ6の水量調整および圧力調整を行う
もの)が配設されるようになつている。尚、9は前記エ
ンジン5の左側方に配設され、かつVベルト10を介し
てエンジン下端部の出力プーリ11に連動連結される発
電機、12はエンジン5の後方上側に配設される燃料タ
ンク、13はエンジン5の右側方に配設されるコツク付
燃料フイルタ、14はエンジン5の右側面部に抜き差し
自在に設けられるオイルゲージ、15はエンジン5の左
側上方に配設されるマフラ、16はラジエータ6の前方
上側に配設されるエアクリーナ、17はラジエータ6の
前方下側に配設されるバツテリである。
【0005】ところで、前記キヤブ仕様のトラクタ1に
おいては、キヤブ18の内部を空調するための空調装置
がオプシヨンとして用意されており、そして空調装置
は、冷媒をガス状態で圧送するコンプレツサ19、該コ
ンプレツサ19から圧送されたガス状態の冷媒を液化す
べく冷却するコンデンサ20、該コンデンサ20が液化
した冷媒を一時貯留するレシーバ21(レシーバ・ドラ
イヤ)、該レシーバ21から供給される液状の冷媒を低
温低圧の霧状態に膨張させる膨張バルブ(図示せず)、
該膨張バルブから供給される冷媒の気化に基づいてフア
ンが送り込む空気から熱を奪うエバポレータ(図示せ
ず)等で構成されるが、これら各空調部品のうち、コン
プレツサ19、コンデンサ20およびレシーバ21が前
記エンジンルーム4に配設されることになり、以下、こ
れらの部品の配設構造を順次説明する。
おいては、キヤブ18の内部を空調するための空調装置
がオプシヨンとして用意されており、そして空調装置
は、冷媒をガス状態で圧送するコンプレツサ19、該コ
ンプレツサ19から圧送されたガス状態の冷媒を液化す
べく冷却するコンデンサ20、該コンデンサ20が液化
した冷媒を一時貯留するレシーバ21(レシーバ・ドラ
イヤ)、該レシーバ21から供給される液状の冷媒を低
温低圧の霧状態に膨張させる膨張バルブ(図示せず)、
該膨張バルブから供給される冷媒の気化に基づいてフア
ンが送り込む空気から熱を奪うエバポレータ(図示せ
ず)等で構成されるが、これら各空調部品のうち、コン
プレツサ19、コンデンサ20およびレシーバ21が前
記エンジンルーム4に配設されることになり、以下、こ
れらの部品の配設構造を順次説明する。
【0006】まず、コンデンサ20は、前記ラジエータ
6の前面部に重合状に配設され、図1に示されるように
機体右側から覗けるが、さらに本実施例では、重合する
コンデンサ20およびラジエータ6を防塵用のネツト2
2で覆うことにより、コンデンサ20およびラジエータ
6の内部にゴミが侵入することを阻止するようになつて
いる。
6の前面部に重合状に配設され、図1に示されるように
機体右側から覗けるが、さらに本実施例では、重合する
コンデンサ20およびラジエータ6を防塵用のネツト2
2で覆うことにより、コンデンサ20およびラジエータ
6の内部にゴミが侵入することを阻止するようになつて
いる。
【0007】また、コンプレツサ19は、エンジン右側
方の隙間に立設されるブラケツト23の上端部に取付け
られると共に、前記出力プーリ11に並設される第二の
出力プーリ11aにVベルト24を介して連動連結され
るが、さらにブラケツト23の上端部には、Vベルト2
4を弾圧状に押圧するテンシヨンプーリ25の取付部2
3aと、ラジエータ6の前方位置に配設される前記リザ
ーブタンク8の取付部23bとが設けられていて、空調
装置を装備する際には、リザーブタンク8の取付位置
を、ラジエータ6の前方位置からエンジン5の右上方位
置に変更するようになつている。
方の隙間に立設されるブラケツト23の上端部に取付け
られると共に、前記出力プーリ11に並設される第二の
出力プーリ11aにVベルト24を介して連動連結され
るが、さらにブラケツト23の上端部には、Vベルト2
4を弾圧状に押圧するテンシヨンプーリ25の取付部2
3aと、ラジエータ6の前方位置に配設される前記リザ
ーブタンク8の取付部23bとが設けられていて、空調
装置を装備する際には、リザーブタンク8の取付位置
を、ラジエータ6の前方位置からエンジン5の右上方位
置に変更するようになつている。
【0008】一方、レシーバ21は、空調装置を備えな
い場合にリザーブタンク8が取付けられる前記ブラケツ
ト7に取付けられるようになつている。このため、殊更
専用のブラケツトを設けることなくレシーバ21が取付
けられると共に、高温を嫌うレシーバ21を、エンジン
5から離間するラジエータ6の前方でかつ機体右側位置
に配設することができるようになつている。
い場合にリザーブタンク8が取付けられる前記ブラケツ
ト7に取付けられるようになつている。このため、殊更
専用のブラケツトを設けることなくレシーバ21が取付
けられると共に、高温を嫌うレシーバ21を、エンジン
5から離間するラジエータ6の前方でかつ機体右側位置
に配設することができるようになつている。
【0009】叙述の如く構成された本考案の実施例にお
いて、キヤブ仕様のトラクタ1には、オプシヨンとして
空調装置が用意されており、そして空調装置を装備する
際には、コンプレツサ19、コンデンサ20およびレシ
ーバ21がエンジンルーム4に配設されることになる
が、この場合に、エンジン右側方に立設されるブラケツ
ト23には、コンプレツサ19と共にラジエータ6の前
方空間に配設されるリザーブタンク8をも取付けるよう
にし、そして該リザーブタンク8が外されたところにレ
シーバ21を配設して取付ける。これにより、高温を嫌
うレシーバ21を、エンジン5から離間するラジエータ
6の前方右方空間に配設することができ、この結果、エ
ンジンルーム4に空きスペースの少ないトラクタであつ
ても空調装置のオプシヨン装備を可能にすることができ
る。
いて、キヤブ仕様のトラクタ1には、オプシヨンとして
空調装置が用意されており、そして空調装置を装備する
際には、コンプレツサ19、コンデンサ20およびレシ
ーバ21がエンジンルーム4に配設されることになる
が、この場合に、エンジン右側方に立設されるブラケツ
ト23には、コンプレツサ19と共にラジエータ6の前
方空間に配設されるリザーブタンク8をも取付けるよう
にし、そして該リザーブタンク8が外されたところにレ
シーバ21を配設して取付ける。これにより、高温を嫌
うレシーバ21を、エンジン5から離間するラジエータ
6の前方右方空間に配設することができ、この結果、エ
ンジンルーム4に空きスペースの少ないトラクタであつ
ても空調装置のオプシヨン装備を可能にすることができ
る。
【0010】しかも、リザーブタンク8を取付けるため
の既存のブラケツト7をそのまま利用してレシーバ21
を取付ける一方、リザーブタンク8をコンプレツサ19
用のブラケツト23を利用して取付けるようにしたた
め、殊更部品毎にブラケツトを用意する必要がなく、も
つて、ブラケツトの兼用化に基づいて部品点数を削減す
ることができる。
の既存のブラケツト7をそのまま利用してレシーバ21
を取付ける一方、リザーブタンク8をコンプレツサ19
用のブラケツト23を利用して取付けるようにしたた
め、殊更部品毎にブラケツトを用意する必要がなく、も
つて、ブラケツトの兼用化に基づいて部品点数を削減す
ることができる。
【0011】また、前記空調部品を構成するコンプレッ
サ19、コンデンサ20そしてレシーバ21は、図1に
示されるように何れもエンジンルーム4の右側部から覗
ける状態で配置されるため、これらの空調部品を点検整
備する際には、右側のサイドパネル3のみを外せばよい
ことになり、この結果、空調装置のメンテナンス性を向
上できる。
サ19、コンデンサ20そしてレシーバ21は、図1に
示されるように何れもエンジンルーム4の右側部から覗
ける状態で配置されるため、これらの空調部品を点検整
備する際には、右側のサイドパネル3のみを外せばよい
ことになり、この結果、空調装置のメンテナンス性を向
上できる。
【0012】またさらに、前記空調部品が集中配置され
るエンジンルーム4の右側には、定期点検が必要なリザ
ーブタンク8、コツク付燃料フイルタ13、オイルゲー
ジ14等が配置されているため、エンジンルーム4内の
点検箇所を殆ど集約できることになり、この結果、エン
ジン回りおよび空調装置の点検整備を同時に行うことを
可能にしてメンテナンス性をさらに向上させることがで
きる。
るエンジンルーム4の右側には、定期点検が必要なリザ
ーブタンク8、コツク付燃料フイルタ13、オイルゲー
ジ14等が配置されているため、エンジンルーム4内の
点検箇所を殆ど集約できることになり、この結果、エン
ジン回りおよび空調装置の点検整備を同時に行うことを
可能にしてメンテナンス性をさらに向上させることがで
きる。
【0013】
【作用効果】以上要するに、本考案は叙述の如く構成さ
れたものであるから、エンジンルームのエンジン前方空
間にラジエータを配設したものでありながら、前記エン
ジンルームに配設される空調装置を構成するためのコン
プレツサ、コンデンサおよびレシーバは、左右方向一側
方のサイドカバーを開けることで、該一側方から何れも
覗けることができ、従って、これら空調装置のメンテナ
ンス性が向上する。 しかも高温を嫌うレシーバは、エン
ジンの前方に配されるラジエータよりも前方に配設され
るため、高温となるエンジンに対し、ラジエータよりも
さらに離れた前方位置に配されることになって、エンジ
ン熱からの影響を低減することができる。
れたものであるから、エンジンルームのエンジン前方空
間にラジエータを配設したものでありながら、前記エン
ジンルームに配設される空調装置を構成するためのコン
プレツサ、コンデンサおよびレシーバは、左右方向一側
方のサイドカバーを開けることで、該一側方から何れも
覗けることができ、従って、これら空調装置のメンテナ
ンス性が向上する。 しかも高温を嫌うレシーバは、エン
ジンの前方に配されるラジエータよりも前方に配設され
るため、高温となるエンジンに対し、ラジエータよりも
さらに離れた前方位置に配されることになって、エンジ
ン熱からの影響を低減することができる。
【図1】トラクタの要部側面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】リザーブタンクを移動する以前の状態を示す要
部側面図である。
部側面図である。
1 トラクタ 4 エンジンルーム 5 エンジン 6 ラジエータ 7 リザーブタンク用ブラケツト 8 リザーブタンク 19 コンプレツサ 20 コンデンサ 21 レシーバ 23 コンプレツサ用ブラケツト
Claims (1)
- 【請求項1】 機体前部に配設され、左右両側が左右の
サイドカバーで覆われるエンジンルームのエンジン前方
空間にラジエータを配設してなる作業用走行車におい
て、前記エンジンルームに、空調装置を構成するコンプ
レツサ、コンデンサおよびレシーバを配設するにあた
り、コンプレッサをエンジンの左右方向一側方に位置さ
せ、コンデンサをラジエータの前面部に重合せしめして
左右方向一側方から覗けるように位置させ、レシーバを
ラジエータの前方でかつ前記左右方向一側方に位置させ
るようにしてそれぞれ配設したことを特徴とする作業用
走行車における空調装置の配設構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993017538U JP2589719Y2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | 作業用走行車における空調装置の配設構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993017538U JP2589719Y2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | 作業用走行車における空調装置の配設構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0668923U JPH0668923U (ja) | 1994-09-27 |
JP2589719Y2 true JP2589719Y2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=11946701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993017538U Expired - Fee Related JP2589719Y2 (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | 作業用走行車における空調装置の配設構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2589719Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4378358B2 (ja) | 2006-03-16 | 2009-12-02 | 株式会社クボタ | 作業車の空調構造 |
-
1993
- 1993-03-16 JP JP1993017538U patent/JP2589719Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0668923U (ja) | 1994-09-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |