JPS5924570Y2 - 車両用冷房装置 - Google Patents

車両用冷房装置

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JPS5924570Y2
JPS5924570Y2 JP3689080U JP3689080U JPS5924570Y2 JP S5924570 Y2 JPS5924570 Y2 JP S5924570Y2 JP 3689080 U JP3689080 U JP 3689080U JP 3689080 U JP3689080 U JP 3689080U JP S5924570 Y2 JPS5924570 Y2 JP S5924570Y2
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JP
Japan
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cooling
vehicle
cold air
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fan
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JP3689080U
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正博 棚橋
正次 清水
敏 渡辺
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株式会社デンソー
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は車両用冷房装置、主にバス車両用として好適な
冷房装置に関するものである。
従来、バス等の大型車両用冷房装置としては、圧縮機及
びファンを駆動するための冷房専用の補助エンジンを設
け、この補助エンジン、圧縮機、凝縮器、蒸発器等の冷
房用機器部品を1つのフレームの上に一体に構成した補
助エンジン式冷房装置、圧縮機を車両メインエンジンに
駆動する直結式冷房装置等が実用に供せられている。
ところで、前者の補助エンジン式冷房装置の場合には、
通常冷房ユニットは車両床下で、車両フレームに懸架さ
れ、蒸発器に吸入され、冷却された室内空気は車室内に
配設された送風ダクI・を通して車室内に分配され車室
内の冷房を行うものであったが、この1ユニツト型の補
助エンジン式冷房装置では床下の冷房ユニットから立上
って車室天井の前後方向のほぼ全長にわたって送風ダク
トを設けているので、市場に販売された後の車両(以下
既販売車と称する)に対して冷房装置を装着する場合に
は、車両の室内構造を送風ダクト設置のために大幅に改
造しなければならず、既販売車への冷房装置装着に際し
て取付コストが高くつくという欠点がある。
また、後者のメインエンジン直結式冷房装置では、圧縮
機は、車両メインエンジンにブラケットを介してマウン
トされベルト等でメインエンジンにより駆動されるよう
になっており、そして圧縮機で圧縮された冷媒は凝縮器
を通って凝縮され、凝縮された冷媒は、蒸発器において
室内空気と熱交換して室内を冷房するようにしているが
、車両のメインエンジンの動力性能と圧縮機とのマツチ
ングの問題、あるいはメインエンジンの耐久性への影響
、冷房装置用電力確保のために車両側の発電機やバッテ
リの変更等の問題が生じ、やはり既販車への冷房装置装
着に際して車両側の構造を種々改造しなければならず、
取付コストが高くつくという欠点か゛ある。
本考案は上記点に鑑み、既販車に対しても車両側の改造
を必要最小限度に押えて、少ない取付コストで装着が可
能な車両用冷房装置を提供することを目的とする。
以下本考案を図に示す実施例について詳述する。
第1図は本考案装置の大型バス車両への装着状態を例示
するもので、第2図はその冷凍サイクルを示すものであ
り、1はバス車両全体を示し、2は冷房用パワーユニッ
トで、1つの架台上に1ユニツトとして構成され、バス
車両1の床下のフレームに架装されている。
3はパワーユニット2の補助エンジンで、圧縮機4、凝
縮器5の冷却ファン6、および冷房用発電機7を駆動す
るものである。
8は発電機7の駆動プーリである。9は補助エンジン3
のエアクリーナ、10はこのエアクリーナ9に空気を導
入するための空気吸入箱、11は凝縮器5で冷却され凝
縮した液冷媒を溜めるレシーバ−112はレシーバ11
からの液冷媒を過冷却する過冷却器で、凝縮器5の前面
側に設置されている。
13は冷媒中の水分を除去するドライヤ、14はレシー
バ11内の上部気相部のガス冷媒を直接圧縮機4に戻す
ためのバイパス回路で、電磁弁15によって開するよう
になっており、このバイパス回路14を開くことにより
冷房能力を)威少できるようになっている。
16は高圧側冷媒液配管、17は低圧側冷媒ガス配管で
ある。
18.19.20.21゜22はクリーニングユニット
で、車両天井の内板に沿って左右いずれか一方の角部の
みに(本例では車両進行方向に向って右側の角部のみに
)、適当な間隔をあけて複数箇所設置されている。
各クーリングユニット18〜22は第2図に示すように
膨張弁23と蒸発器24を有する冷却′器本体25を内
蔵している。
この冷却器本体25はいずれも同一形状、同一構造のも
のであり、最前部の運転席側方のクーリングユニット1
8のみ1個の冷却器本体25からなり、他のクーリング
ユニット19〜22はいずれも2個の冷却器本体25.
25からなる。
第3図および第4図はクーリングユニット19〜22の
詳細構造を説明するためのもので、このクーリングユニ
ット19〜22はそれぞれ2つの冷却器本体25.25
を一体化したものであり、各冷却器本体25は前記膨張
弁23、蒸発器24の他に、5個の冷風送風用ファン(
シロッコファン)26゜ファン駆動用モータ27、ファ
ン26の両側端に開口している吸込口28、冷風吹出口
29、これら部品を内蔵するケース30等からなる。
ケース30は上下2分割された2つの樹脂部材を組合せ
たものである。
なお、上記した冷却器本体25は一般の乗用車等におい
て助手席前方に装着される汎用ダッシュ型クーラの冷却
器本体をそのまま使用することができる。
31、32.36は冷却器本体24取付ブラケツトで、
取付ブラケット31は1本の細長い帯状の鉄板からなり
、取付ブラケット32は短いL形の鉄板からなり、また
取付ブラケット36は短い1]形の鉄板からなる。
そして、取付ブラケット31にはステー33゜33の一
端が固定されており、このステー33.33の他端は別
のステー34.34にポル) 35 aによって固定さ
れる。
ステー34.34はモータ27の固定用ボルト35bに
よってケース30のモータ固定部分に共締め固定されて
いる。
また、前記取付ブラケツ)32,36はケース30のう
ち吹出口2つ他部位に固定されている。
上記3つの取付ブラケツ) 31.32゜36はそれぞ
れ長穴形状の取付穴31 a、 31 b、 31C,
32a、 32 b、 36 a、 36 bを有し、
コ(7)取付穴31 a、 31 b、 31 C,3
2a、 32 b、 36 a、 36 bの位置にお
いて取付ブラケツ) 31.32.36はそれぞれ車両
天井の内板37に締付は固定されている。
前記したステー33.33はクランプA、 Aによって
低圧側冷媒配管17 aを固定しており、またステー3
4.34は同様にクランプB、 Bによりって高圧側冷
媒配管16aを固定している。
前記低圧側冷媒配管17 aは連結管17bを介して蒸
発器24の出口管に接続されている。
また、前記高圧側冷媒配管16 aは連結管16b、1
6Cと膨張弁23を介して蒸発器24の入口管に接続さ
れている。
上記のごとくして、両冷媒配管16a、17aはステー
33゜33、34.34によってクーリングユニツI〜
の背面に一体構造として固定される。
38は冷風分配ダクトで、ケース30の冷風吹出口29
の外周にシール材39を介して気密に装着されており、
冷風吹出口29からの冷風を前面ルーパー40側と下面
ルーパー41側とに分配するものである。
42は各クーリングユニット18〜22の冷却器本体2
5の側面、前面、下面を覆う化粧カバーで、その前面開
口部の内側に前記した前面ルーパー40が固定配設して
あり、下面開口部の内側に前記した下面ルーパー41が
配設しである。
下面ルーバ41はクーリングユニット下方の乗員に冷風
を吹きつける役割を有している。
43は化粧カバー42と冷風分配ダクト38との間をシ
ールするシール部材(第4図)である。
44は化粧カバー42の下面奥部に設けられた空気入口
で、フィルタ付のものである。
45、46は各クーリングユニット18〜22の冷媒配
管16 a、 17 aの間を連結する連結管で、高圧
側の連結管45はその両端にフレアナラ) 45 aを
有しており、このフレアナツト45 aにより各クーリ
ングユニット18〜22の高圧側冷媒配管16 aの両
端部に設けられている接続用ユニオン16 dにねし結
合されている。
また、低圧側の連結管46はその両端に0リング(図示
せず)内蔵の丸フランジ46 aを有しており、この丸
フランジ46 aを各クーリングユニット18〜22の
低圧側冷媒配管17aの両端部に設けられているフラン
ジ17 eに当接させ、丸フランジ46 aの段付肩部
にボルト通し穴を持った割りフランジ46b、46bを
配置し、4本のボルト46 Cをこの割りフランジ46
b、 46 bの通し穴を介して前記フランジ17
Cのねし穴にねしこむことにより連結管46が低圧側冷
媒配管17 aに結合される。
ここで、高圧側連結管45は前記フレア結合により、ま
た低圧側連結管46は前記割りフランジ46 bによる
結合により、それぞれ相手側の冷媒配管16a、17a
に対して回転自由になっているから、クーリングユニッ
トの架装位置の誤差によるねにれを吸収することができ
る。
また、前記した取付ブラケッ) 31.32.36の取
付穴31 a、 31 b、 31 C,32a、 3
2b、 36a、 36bは車両前後方向に長穴となっ
ており、これにより連結管45.46の長さのバラツキ
による車両前後方向の取付位置のずれを吸収できるよう
になっている。
また、各クーリングユニット18〜22の両冷媒配管1
6a、17aと連結管45.46からなる配管系はクー
17ングユニツト設置場所の最前部がら最後部までにわ
たって直線状に貫通して配置され、そしてこの配管系は
第1図、第2図図示の高圧側冷媒液配管16と低圧側冷
媒ガス配管17にそれぞれ運転席側方の車体側壁47部
分(第1図)を通って連結されている。
48は上記配管系と平行に直線状に配管されたドレイン
管で、それぞれ分岐ドレン管48 aを介して各蒸発器
24の下面にあるドレン受皿(図示せず)に連通して、
ドレン水を排出するものである。
このドレン管48には前記車体側壁47の位置と最後部
の位置においてドレン排出管48b、48Cが結合され
ており、このドレン排出管48b、48Cの下端は車両
床板の下方で車外へ開口している。
第1図において、49は前記冷媒配管16a、17a、
連結管45.46、ドレン管48と平行に直線状に配線
された電気配線で、各クーリングユニットの冷却器本体
25のファン駆動用モータ27に発電機7の発電電圧を
給電するためのものであり、この電気配線49は前記車
体側壁47部分を通って電気制御箱50に結合されてい
る。
この電気制御箱50は車室内の適宜場所例えば座席下方
等の場所に設置されており、温度制御用電子回路、各種
リレー、ヒユーズ類等を内蔵している。
51は運転席近傍の計器盤に設置された冷房制御パネル
で、各種スイッチ、表示ランプ、温度設定抵抗等が設け
られている。
なお、図示していないが、任意のクーリングユニット例
えば最前部から2番目のクーリングユニット19の冷風
吹出口29には吹出冷風温度検出用サーミスタが設けら
れており、このサーミスタの信号が電気制御箱50内の
電子回路に印加され、この電子回路の出力によって電磁
弁15(第2図)が自動的に開閉されるようになってい
る。
52は各クーリングユニット間に設けられた配管配線カ
バーで、冷媒配管16a、17a、連結管45゜46、
ドレン管48、電気配線49を覆うものである。
このカバー52の前面側と各クーリングユニットとの間
の空間は例えば荷物棚の設置スペースとして有効利用す
るとよい。
なお、図示していないが、車体側壁47部分にも配管配
線カバーが設けである。
53、54はバス車両の乗降扉である。
次に、上記構成において作動を説明する。
まず、冷房制御パネル51の補助エンジン起動スイッチ
(図示せず)を投入すると、パワーユニット2の補助エ
ンジン3が起動され、これによって圧縮機4、凝縮器冷
却用ファン6、および発電機7が運転される。
そして、発電機7の発電電圧によって各冷却器本体25
のファン駆動用モータ27が作動する。
圧縮機4で圧縮された冷媒は凝縮器5で冷却されて凝縮
し、レシーバ11に送られる。
そして、このレシーバ11から液冷媒のみが過冷却器1
2に流入してここで過冷却された後、液冷媒はドライヤ
13、高圧側冷媒配管16、連結管45を介して各クー
リングユニット18〜22の高圧側冷媒配管16aに流
入し、次いで冷却器本体25の膨張弁23で膨張した後
、蒸発器24にてファン26の送風空気と熱交換して蒸
発する。
そして蒸発後のガス冷媒は低圧側冷媒配管17 a、連
結管46、ガス配管17を通って圧縮機4に吸入される
次に、各クーリングユニット18〜22の冷房作用を詳
述すると、車室内空気はファン26の作動によって化粧
カバー42の空気人口44から吸入され、吸入口28を
通って冷却器本体25内に入り、次いで、蒸発器24に
て冷却され、冷風となる。
この冷風は冷風吹出口29を経て冷風分配ダクト38内
に入り、ここで前面ルーパー40側と下面ルーパー41
側とに分配される。
この冷風分配割合は、例えば前面ルーパー40側が60
〜80%、下面ルーパー41側が40〜20%程度が好
ましい。
前面ルーパー40から吹出す冷風は天井内板37に沿っ
て前方へ車室内を横断するように流れ、バス車両進行方
向へ向って主に左側の座席を冷房する。
また、下面ルーパー41から吹出す冷風はクーリングユ
ニット下部の死角に位置する右側の座席を主に冷房する
車室内の温度制御は、クーリングユニットの冷風吹出温
度が設定温度まで低下すると、バイパス回路14の電磁
弁15を開いて、レシーバ11内のガス冷媒を直接圧縮
機4に戻して、冷房能力を減少させることにより、自動
的に行なうことができる。
なお、冷房能力は、冷房制御パネル51のエンジン回転
切替スイッチ(図示せず)により補助エンジン3の回転
数を高(Hi)、中(Me)、低(Lo)の3段階に切
替えることにより、手動操作で選定できるようになって
いる。
そして、上記スイッチの手動切替操作に連動して、冷却
器本体25のファン回転数を高(Hi)、低(Lo)の
2段階に切替えるようになっている。
なお、上述した実施例は種々の利点を有する好適な実施
態様を例示するものであるが、本考案はこれに限定され
ることなく種々変形可能なものであり、例えば最前部の
クーリングユニット18も車体構造に応じて2個の冷却
器本体25.25を一体化したものにしてもよい。
また、前面ルーパー40および下面ルーパー41を周知
の風向変更可能なもの例えば球状グリルに置換してもよ
い。
さらに最後部クーリングユニット22の化粧カバー42
から後方にも風を吹き出させることにより車両後部座席
への風量を増加することもできる。
また、クーリングユニット18〜22の設置場所はバス
車両の乗降扉53.54が第1図のごとく左側にある場
合には天井右側角部が好ましいが、乗降扉53、54が
右側にある場合は天井左側角部が好ましい。
また、クーリングユニツI〜を天井内板の左右両側の角
部に設置することもできる。
また、温度制御方式、冷凍サイクル構成等も前記説明の
ものに限らず、周知の種々な方式に変形で゛きることは
自明で゛ある。
また、複数のクーリングユニット18〜22を互いに近
接して配置する場合は、前述の実施例における連結管4
5.46を廃止して、各クーリングユニットの高圧側冷
媒配管16 a相互の間、および低圧側冷媒配管17
a相互の間を適宜の継手構造でもって直接連結するよう
にしてもよい。
上述したように本考案によれば、冷房専用の補助エンジ
ン3を持った冷房用パワーユニット2を車両メインエン
ジンとは独立に構成しているから冷房装置の装着に際し
て、車両メインエンジンを何ら改造する必要がなく、ま
た車両メインエンジンの耐久性に悪影響を及ぼすことも
ない。
しかも、上記補助エンジン3にて冷房用発電機7を駆動
して、この発電機7により冷風送風用ファン26の駆動
用モータ27に給電するようにしているから、車両側の
発電機、バッテリ等も何ら変更する必要がない。
更に、車両天井部の角部にクーリングユニット18〜2
2を設置し、このクーリングユニット18〜22から直
接冷風を吹出させているから、従来の1ユニツト型の補
助エンジン式冷房装置のごとき床下から天井部に至る長
い冷風ダクトを全く必要とせず、従って冷風ダクト設置
のための車体改造を行なう必要がなく、また複数のクー
リングユニツI〜18〜22を車室天井内板の角部に沿
って設置することにより車室の居住性を損なうことも少
ない。
更に、各クーリングユニット18〜22の背面にそれぞ
れ高圧側、低圧側の冷媒配管16 a、 17 aが一
体化して固定しであるから、車両容積に応じてクーリン
グユニツI・を継ぎ足すだけで、クーリングユニットの
使用総数を容易に変更でき、そのため車両容積に応じた
最適な冷却能力を容易に設定できるという効果がある。
また、各クーリングユニット18〜22に予め冷媒配管
16a、17aを一体化しておくことにより、クーリン
グユニットの単画架装時における冷媒配管結合箇所が減
り、架装作業を容易に行なうことができるとともに、信
頼性も向上するという効果がある。
また、上記のごとく冷媒配管結合箇所が減少することに
より、クーリングユニツI・の車両占有容積も減少でき
る。
本考案では上記の各効果が相俟って、既販車に対しても
、わずかの車体改造を行なうだけで、低置な取付コスト
で装着し得る車両用冷房装置を提供できるという効果が
大である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は本考案
装置を装着したバス車両の透視斜視図、第2図は本考案
装置の冷凍サイクル図、第3図は本考案装置のクーリン
グユニット部の後方斜視図で、化粧カバー42等を省略
した図である。 第4図は同クーリングユニット部の取付状態を示す一部
断面図である。 1・・・バス車両、2・・・冷房用パワーユニット、3
・・・補助エンジン、4・・・圧縮機、5・・・凝縮器
、6・・・冷却用ファン、7・・・冷房用発電機、16
a・・・高圧側冷媒配管、17 a・・・低圧側冷媒
配管、18〜22・・・クーノングユニツ1〜.24・
・・蒸発器、25・・・冷却器本体、26・・・冷風送
風用ファン、27・・・ファン駆動用モータ、28・・
・吸込口、29・・・冷風吹出口、30・・・ケース、
37・・・天井内板、38・・・冷風分配ダクト、40
・・・前面ルーバー、41・・・下面ルーバー、45・
・・高圧側連結管、46・・・低圧側連結管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧縮機と、凝縮器と、冷房用発電機と、前記圧縮機、前
    記凝縮器の冷却用ファン、前記冷房用発電機等を駆動す
    る補助エンジンとを有する冷房用パワーユニットを車両
    床下に架装し、一方蒸発器と、冷風送風用ファンと、冷
    風吹出口と、吸込口とを有する冷却器本体を内蔵したク
    ーリングユニットを車両天井内板の角部に沿って複数箇
    所設置し、かつ前記冷風送風用ファンの駆動用モータに
    前記冷房用発電機から給電するようにし、さらに前記各
    クーリングユニットの背面にそれぞれ冷凍サイクルの高
    圧側冷媒配管および低圧側冷媒配管を一体化して固定し
    、この各冷媒配管の間を直接又は連結管を介して連結し
    たことを特徴とする車両用冷房装置。
JP3689080U 1980-03-18 1980-03-18 車両用冷房装置 Expired JPS5924570Y2 (ja)

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JPS56136808U JPS56136808U (ja) 1981-10-16
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