JP2589474B2 - モノストランドpc鋼線の如き鋼線の床上途中緊張装置 - Google Patents

モノストランドpc鋼線の如き鋼線の床上途中緊張装置

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JP2589474B2
JP2589474B2 JP61162680A JP16268086A JP2589474B2 JP 2589474 B2 JP2589474 B2 JP 2589474B2 JP 61162680 A JP61162680 A JP 61162680A JP 16268086 A JP16268086 A JP 16268086A JP 2589474 B2 JP2589474 B2 JP 2589474B2
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裕行 長縄
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はプレストレス力の導入を容易にすることがで
きるモノストランドPC鋼線の如き鋼線の床上途中緊張装
置に関する。
[発明の背景] 従来プレストレス力の導入は構築物の外部にセットし
たプレストレス用ジャッキで行ったり、床上にはね出し
たPC鋼材を斜めに緊張する方法が知られている。しかし
これらの緊張方法は、作業用の足場が必要であったり、
緊張端のコンクリート面が緊張方向に垂直なように施工
する必要があるため、作業用足場での緊張作業はそれ自
体労働上の危険を伴うと同時に、隣設建物の関係で緊張
作業に十分な足場が確保できない欠点がある。
また、外部足場の不要な工事(例えばプレキャスト建
物)でも緊張作業用に足場は必要である。
さらに緊張端のコンクリート面の仕上りは通常ダメ工
事を伴うものである。打設前に定着金具を埋め込んでお
き、この金具にジャッキを直接当てる工法もあるが、PC
鋼線に比較してこの金具が高価なものになり、躯体費を
引き上げる要素になっている。
このため第6図に示すようにPC鋼線40を箱抜部41で切
断して、相互のPC鋼線に特殊な定着金物42を取り付けて
ジャッキ43で上部斜め方向に緊張を与える方式が知られ
ている。しかしこの方式では上記のコンクリート面の仕
上りが問われないが、複数本のPC鋼線を手動によって緊
張することができるにすぎず、また一方向に緊張するに
過ぎないのでジャッキが移動する距離分を含めた長さの
箱抜部41を形成しておく必要がある。そのため、箱抜部
41の形成作業及びPC鋼線の緊張作業後の後処理に多くの
労力と時間が必要となる。
これらの欠点を解決する技術として、実開昭59−75
820号や、特開昭61−64958号に記載のものがある。前
者のには、油圧ジャッキを箱抜部内に設置し、PC鋼線
を各々内側の方向に緊張する技術が記載されているが、
この技術においては、緊張を保持するためにカプラー函
を必要とし、特に高負荷がかかるので耐強度の高い材質
を用いる必要があるため、コスト高になる欠点がある。
また固定用のボルトを最低4本必要とするため、固定作
業も大変であると共に近年の緊張の自動化という要請を
満たすことができない難点がある。
一方、後者のには、油圧ジャッキと反力フレームと
によってPC鋼線を緊張する技術が記載されているが、こ
の技術においては、油圧ジャッキと反力フレームとが近
接する方向でPC鋼線を緊張させるため、特種の油圧ジャ
ッキを必要とするという欠点がある。
ところで特開昭58−191868号には、プレキャストコン
クリートピースのPC鋼線の緊張に関する技術が記載され
ているが、この技術では、プレストレスの固定をPC鋼線
の端部のみで、行っているため固定力が弱く、緊張力の
高い場合等には、固定が脱落してしまう場合があるとい
う欠点を有している。また、端部同士を突き合わせて連
結具により固定する構成であるので、PC鋼線の長さ管理
が煩雑であるという欠点を有している。
[発明の目的] 本発明は低コストでプレストレス力の導入が可能であ
り、且つ緊張したPC鋼線の固定が強固且つ確実であり緊
張力の緩みがないモノストランドPC鋼線の如き鋼線の床
上途中緊張装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、上記目的を解決するために鋭意検討を重ね
た結果、本発明に至った。
即ち、本発明に係るモノストランドPC鋼線の如き鋼線
の床上途中緊張装置は、上部にPC鋼線を緊張する緊張ジ
ャッキの油圧シリンダーの一端が固定され且つ下部に上
記緊張ジャッキのピストンロッド側から延びてきたPC鋼
線を固定するPC鋼線固定部が設けられた第1移動部と、
上部に上記緊張ジャッキのピストンロッドの一端が固定
され且つ下部に前記油圧シリンダー側から延びてきた方
のPC鋼線を固定するPC鋼線固定部が設けられた第2移動
部とを有し、前記第1移動部及び第2移動部のPC鋼線固
定部の各々は、前記固定部の上部下端に固定された油圧
シリンダーのピストンロッドによって押圧されるグリッ
プを有していることを特徴とする。
[発明の作用] 本発明では、各々PC鋼線固定部に各々反対方向からの
PC鋼線の端部を固定すると共に、該2本のPC鋼線の重複
部を連結具により連結し、油圧シリンダーに対しピスト
ンロッドが延びる方向でPC鋼線の緊張を行う。このた
め、連結具により固定する部分を多くすることができる
ので強固且つ確実な緊張を得ることができると共に維持
することができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を添付図面に基き説明する。
第1図は本発明に係る緊張装置の使用状態の一例を示
す概略平面図、第2図は第1図のII−II線概略断面図、
第3図はPC鋼線固定部の他の例を示す要部概略正面図、
第6図は従来例を示す要部断面図である。
第1図及び第2図において、1は箱抜部であり、2は
該箱抜部1の左右から交差して伸びているモノストラン
ドPC鋼線(1本のPC鋼線でもよい。)であり、該PC鋼線
2,2の擦れ違い重複している部分に連結金具3が設けら
れる。該連結金具3の構成は特に限定されない。
4は緊張ジャッキで、第1移動部5と第2移動部6と
からなる。第1移動部5の上部には油圧シリンダー7の
一端が固定(本実施例では螺合)されており、該螺合部
は必要に応じシールされる。第1移動部5の下部にはPC
鋼線固定部8が設けられている。PC鋼線固定部8は該固
定部の上部下端に固定された油圧シリンダー9と、外部
突出した先端がテーパーを有するピストンロッド10と、
上端が前記テーパーに接する支点11Aを有すると共に下
端が一方のPC鋼線を上方から押圧する押圧部11Bを有し
該ピストンロッド10の往復運動によって上下動する油圧
グリップ11とからなる。なお通常のクサビグリップでは
PC鋼線の端部から差し込んで所定位置にセットするため
時間がかかり、クサビが働くまでズレが生ずる(セット
量が大きい)が、このPC鋼線固定部によると所定位置に
置くだけでセット完了になりセット量が極めて少ない利
点を持っている。
第2移動部6の上部には前記油圧シリンダー9に装着
されるピストンロッド12の一端が固定されている。
13は前記油圧シリンダー7を抱持した腕部であり、該
腕部13と油圧シリンダー7との間には例えば炭素入りテ
フロン板等のすべり部材14が設けられることが好まし
い。該腕部13は本発明の目的を達成するためには必ずし
も必要ではないが、ジャッキ軸とPC鋼線軸には或る程度
距離があるため、ジャッキストロークに曲げモーメント
が加わるのでこれを回避するため設けることが好まし
い。また該腕部13を更に抱持するために前記第1移動部
5側から抱持部材(図示せず)を設けてもよい。なお該
抱持部材は移動部5、6の下部に設けてもよい。
第2移動部6の下部には前記PC鋼線固定部8と同様の
構成(対称形状)を有し、他方のPC鋼線を固定するPC鋼
線固定部15が設けられている。
本実施例において油圧系列は2系列設けられ、所謂双
胴型が用いられているがこれに限定されない。引張応力
をバランスさせるためには双胴型が好ましい。また腕部
13・13間に空間16を設けると緊張作業中上方からPC鋼線
の状態等が観察でき特に連結金具3の状態が目視管理で
きる。
前記のように連結金具3が腕部13・13間の略々中央に
位置するので、緊張方向は第1図に示すように連結金具
3を中心に、PC鋼線の軸線lを基準にして7度以下の傾
斜方向が好ましい。この場合前記PC鋼線固定部8とPC鋼
線固定部15との位置関係は図示のように短辺側の中央に
設けられることが好ましい。しかし緊張方向は本発明に
おいては限定的ではなく、従って前記PC鋼線固定部8と
PC鋼線固定部15との位置関係も図示に限定されない。
以上の構成を有する緊張装置の作用を説明する。
即ち、モノストランドPC鋼線の配線作業時に箱抜部1
内で左右の先端を適当な長さに擦れ違い重複しておき、
左右のそれぞれの他方端をデッドアンカーしておく。
次いで箱抜部1で擦れ違い重複しているモノストラン
ドPC鋼線2,2を連結金具3で仮連結固定する。
次いで緊張装置の緊張ジャッキ4を箱抜部1内に設置
する。このとき連結金具3が緊張ジャッキ4の略々中心
で腕部13・13間の空間16の上部から見える位置に設置す
る。
次いで連結金具3で交差して伸びているPC鋼(より)
線の端部2A,2BをPC鋼線固定部8とPC鋼線固定部15で掴
む。先ずPC鋼線の端部2Aを押圧部11Bの下方の隙間に装
着し、油圧シリンダー9を作動させ、ピストンロッド10
を前進させ、テーパーの作用によって油圧グリップ11が
下降し、PC鋼線の端部2Aを押圧し固定する。すなわち油
圧グリップ11は、テーパーの角度だけ押し下げられ、
(グリップ力)=(油圧力/tan(角度)の力でPC鋼線を
掴むことができる。従って、テーパー角度を変えるだけ
で大きなグリップ力を出すことが容易である。次いで油
入口Aから油を供給し、油圧をかけるとピストンロッド
12は押広げられ、第1移動部5と第2移動部6に相互反
力が働く。即ち相互のPC鋼線に反力を取りながら緊張す
る。
緊張後、前記連結金具3の仮連結固定を本連結とす
る。かかる連結固定は、固定箇所がPC鋼線2・2同士の
擦れ違い重複部であるため、固定部分を多くとることが
できるので、強固且つ確実に固定することができる。
なおジャッキ内にストロークの変位を測定するための
変位計を内蔵すれば、PC鋼線の伸び量測定に利用するこ
とができる。
以上本発明の一実施例を説明したが、以下に参考例を
挙げる。
即ちPC鋼線固定部8、15として第3図に示すものを用
いることもできる。すなわち、同図に示す機構はハサミ
の原理を応用したもので、ハサミの一方8Aに油圧ジャッ
キ8Cを付けて、他方8Bがグリップになっている。グリッ
プ力はそれぞれの腕の長さ比に応じて変化して、この比
によって小さな油圧力で大きなグリップ力を発揮でき
る。
なお、このPC鋼線固定部には必要なときに作用させる
油圧カッター11Cを併設でき、緊張力を与えながら不必
要になったPC鋼線の端を切り落とすことができる。本緊
張作業が、比較的狭い箱抜部内で行う為、この油圧カッ
ターは有用であり、また緊張作業後の切断作業が不要に
なる利点がある。
更に、PC鋼線固定部8(15)として第4図に示すもの
を用いることも好ましいことである。即ち、PC鋼線2挿
通孔を有する先細りの二分割クサビ片18A・18Bを連結具
19で連結して成るクサビ18を用意しておき、このクサビ
18の先細り側を緊張ジャッキ4の脚部20に形成した連通
孔21に挿入する構成のものである。尚、連通孔21にはそ
の下方に沿ってPC鋼線2の挿入口22が形成してある。
なお本発明はシールド工事のセグメント間の締め付
け、各種補修工事(例えばキャンチレバー部材の垂れ下
がり)などにも応用可能である。
以上、実施例の説明では「PC鋼線」という用語を用い
たが、これはモノストランド鋼線であってもよいのは勿
論である。以下の説明でも同様である。
尚、本発明ではPC鋼線の緊張の自動化を可能にでき
る。すなわち所定の緊張力の導入管理は、通常プレッシ
ャーメーターの読みとスケールの伸び計測を管理値と比
較して行っており、多くは現場作業員が管理グラフに書
き込みながら行っているのが現状であるが、自動化すれ
ば、一度セットするだけで、グリップ、緊張、定着、除
荷の一連作業が油圧コントロールのみで可能である。こ
のため、油圧を制御するコンピュータを併設すること
で、自動管理緊張ができ、一定品質の緊張作業を能率的
にできる効果がある。
尚、油入口Bのあるシリンダー側に油圧をかけた状態
でPC鋼線の緊張作業を行う例として第5図に示すものが
考えられる。
図中、第1図〜第4図の符号と同一符号を付した部位
は、各々前に述べた相当部材ないし名称を示している。
即ち、この例は前記したPC鋼線固定部8と15を、第1移
動部5と第2移動部6の下方脚部に有しており、油入口
Bのあるシリンダー側に油圧をかけた状態でPC鋼線の緊
張作業を行う構成であり、該緊張作業によって伸びたPC
鋼線を前記連結金具3によって擦れ違い重複連結させ、
逆戻りを防止するものである。
[発明の効果] 本発明によれば、低コストでプレストレス力の導入が
可能であり、且つ緊張したPC鋼線の固定が強固且つ確実
であり緊張力の緩みがないモノストランドPC鋼線の如き
鋼線の床上途中緊張装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る緊張装置の使用状態の一例を示す
概略平面図、第2図は第1図のII−II線概略断面図、第
3図及び第4図は各々PC鋼線固定部の参考例を示す要部
概略正面図、第5図は本発明の応用例を示す概略平面
図、第6図は従来例を示す要部断面図である。 1:箱抜部 2:PC鋼線 3:連結金具 4:緊張ジャッキ 5:第1移動部 6:第2移動部 7:油圧シリンダー 8:PC鋼線固定部 9:油圧シリンダー 10:ピストンロッド 11:油圧グリップ 12:ピストンロッド 13:腕部 14:すべり部材 15:PC鋼線固定部 16:空間

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部にPC鋼線を緊張する緊張ジャッキの油
    圧シリンダーの一端が固定され且つ下部に上記緊張ジャ
    ッキのピストンロッド側から延びてきたPC鋼線を固定す
    るPC鋼線固定部が設けられた第1移動部と、上部に上記
    緊張ジャッキのピストンロッドの一端が固定され且つ下
    部に前記油圧シリンダー側から延びてきた方のPC鋼線を
    固定するPC鋼線固定部が設けられた第2移動部とを有
    し、前記第1移動部及び第2移動部のPC鋼線固定部の各
    々は、前記固定部の上部下端に固定された油圧シリンダ
    ーのピストンロッドによって押圧されるグリップを有し
    ていることを特徴とするモノストランドPC鋼線の如き鋼
    線の床上途中緊張装置。
JP61162680A 1986-07-09 1986-07-09 モノストランドpc鋼線の如き鋼線の床上途中緊張装置 Expired - Lifetime JP2589474B2 (ja)

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