JP2589428B2 - 熱転写ラインプリンタ - Google Patents

熱転写ラインプリンタ

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JP2589428B2
JP2589428B2 JP4016527A JP1652792A JP2589428B2 JP 2589428 B2 JP2589428 B2 JP 2589428B2 JP 4016527 A JP4016527 A JP 4016527A JP 1652792 A JP1652792 A JP 1652792A JP 2589428 B2 JP2589428 B2 JP 2589428B2
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岑生 野崎
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱転写ラインプリンタに
関し、特に熱により転写材の有するインクの転写を行な
う熱転写ラインプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来このような熱転写ラインプリンタ
は、図1に図示されたような構造となっている。すなわ
ち、やわらかなゴム材料よりなる記録幅より長い幅を有
するプラテン1が設けられており、その軸の一端にプー
リ2が固定されている。このプーリ2はプラテン用パル
スモータ4の軸に固定されたプーリ5と、プーリ2に掛
けられたべルトЗを介してパルスモータ4の駆動によ
リ、プーリ2ならびにプラテン1を回転させる。このプ
ラテン1と後述するサーマルヘッド7との間には、普通
紙の印字紙6aと熱溶融性インクをバインダーによりフ
ィルム上に塗布した転写インクリボン6bを貼り合わせ
てなるロール状にした記録ロール6が導かれる。サーマ
ルヘッド7は、ばね8a,8bにより支持されており、
それにより記録ロール6は適当な弾圧力でサーマルヘッ
ド7によりプラテン1上に押圧される。
【0003】サーマルヘッド7は図2に図示されたよう
に、横一列に記録幅分だけのドットR1,R2…R2nを有
し、その端子はそれぞれ偶数ならびに奇数ごとにICド
ライバー7a,7bにそれぞれ接続される。このような
構成により、サーマルヘッド7はドット密度が大きくて
もパターン制作が可能なように構成されており、また信
号線の接続も少なくてすむように配慮されている。
【0004】このような構成の従来の熱転写ラインプリ
ンタは図3のタイミングチャートの印字タイミング信号
T1によりサーマルヘッド7の所望のドットRk〜Rk+4
がそれぞれ選択され、通電されて加熱される。それによ
り転写インクリボン6bの熱溶融性インクが融けて、転
写インクリボン6bから普通印字紙6aに転写される。
この時、所望のドットヘの通電は同時でもよいし時分割
でもよいが、普通印字紙6aと転写インクリボン6bは
静止した状態でインクが転写される。横一列のドットの
転写が終了すると、パルスT1′によりパルスモータ4
が駆動され、プーリ5、2ならびにべルト3を介してプ
ラテン1が駆動される。この場合、サーマルヘッド7の
表面は通常固い酸化タンタルで構成されており、インク
リボン6bの裏側にはインクの裏写りを防ぐシリコンコ
ーティングがなされている。そこでゴムとの摩擦力が発
生し、プラテン1の回転とともに普通印字紙6a、転写
インクリボン6bがともに回転し、一定量送られて静止
する。その後、印字タイミング信号T2によりサーマル
ヘッド7のドットRkが選択され、タイミング信号T1の
時と同様にインクの転写が行なわれる。続いてパルスT
2′によってモータ4が駆動され、以下同様にしてタイ
ミング信号T3ではドットRkが、またT4のタイミング
ではRkからRk+3が、またT5、T6のタイミングではそ
れぞれRk+4が、またT7のタイミングではRkからRk+3
の各ドットが選択され加熱されてインクを転写し、図3
に図示したように「5」という所望の文字が印字され
る。この時、転写インクリボン6bは普通印字紙6aと
結合されているので、同様に「5」という形でインク部
分が抜ける。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の熱転
写ラインプリンタでは、普通印字紙と転写インクリボン
とが静止した状態においてサーマルヘッドを加熱し、ド
ット部分のインクを転写させている。そこで融けたイン
クが充分転写されずに、普通印字紙と転写インクリボン
の間で冷却して再び固まり、いわゆる粘着という問題を
起こす恐れがあった。
【0006】従って本発明はこのような点に鑑みされ
たもので、熱転写時の転写インクリボン等のインクシー
トと印字紙等の記録シートの粘着の発生を防止できると
ともに、インクシートの使用効率を向上できる熱転写ラ
インプリンタを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め本発明によれば、インクシートのインクを記録シート
に熱転写して記録を行う熱転写ラインプリンタにおい
て、 前記記録シートの記録幅にわたって設けられた記録
ヘッドと、前記記録ヘッドに対向可能に設けられたプラ
テンと、 前記記録シートを前記記録ヘッドと前記プラテ
ンとの間を通って搬送するための記録シート搬送手段
と、前記インクシートを前記記録ヘッドと前記プラテン
との間を通って搬送するためのインクシート搬送手段
と、前記記録シートに対して前記インクシートを滑らせ
つつ連続して搬送移動させるとともに、前記インクシー
トの平均移動速度を前記記録シートの平均移動速度より
遅くして、ライン記録後の前記インクシートの移動量を
前記記録シートの移動量より少なくするように前記記録
シート搬送手段と前記インクシート搬送手段とを制御す
制御手段と、を有する構成を採用した。
【0008】
【作用】この様な構成によれば、記録シートに対してイ
ンクシートを滑らせつつ連続して搬送移動させることに
より、熱転写時のインクシートと記録シートの粘着の発
生を防止できる。また、インクシートの平均移動速度を
記録シートの平均移動速度より遅くして、ライン記録後
のインクシートの移動量を記録シートの移動量より少な
くすることにより、インクシートの使用効率を向上させ
ることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。まず、実
施例の概略を説明する。
【0010】本発明の実施例によれば、印字紙に対し転
写インクリボンを相対速度を持たせて移動させながら横
一列のドット構成のサーマルヘッドで、熱転写印字を行
なう構成を用いている。
【0011】より詳細には、以下述ベる実施例はプラテ
ンに対して印字紙と、転写インクリボンとを横一列のド
ットで構成されたサーマルヘッドで圧接して、所定のド
ットを加熱することにより、インクリボンの熱溶融イン
クを印字紙に転写させて印字を行なう熱転写ラインプリ
ンタであって、印字紙に対し転写インクリボンを相対速
度を持たせて動かしながら、横一列のドット構成のサー
マルヘッドで熱転写印字を行なう手段を有する熱転写ラ
インプリンタである。また転写インクリボンに対する
字紙の相対移動を断続的に行なうようにした熱転写ライ
ンプリンタであり、さらにライン印字後の印字紙の移
量に比較して転写インクリボンの移動量を小さくするよ
うにした熱転写ラインプリンタである。
【0012】次に図4と図5及び図6を参照して、本発
明の実施例の詳細を説明する。なお図4において、図1
と同一部分には同一参照符号を付し、その説明は省略さ
れている。1′はやわらかなゴム材料よりなる記録幅よ
り長い幅を持つプラテンであり、その軸の一端にプーリ
2が取り付けられており、プラテン用パルスモータ4の
軸に取り付けられたプーリ5とプーリ2の間にべルトЗ
が掛けられ、それによりパルスモータ4の回転がプラテ
ン1の回転に伝達されるような構造になっている。11
は普通紙の印字紙で、プラテン1のまわりに保持され
る。この普通印字紙11と図2に図示したのと同様な構
造を持つ印字へッド7との間に、熱溶融性インクをバイ
ンダーによりフィルム上に塗布した転写インクリボン1
2が供給ロール12aから導かれており、転写インクリ
ボンは巻取りロール12bに巻き取られる。サーマルヘ
ッド7はばね8a,8bにより普通印字紙11と転写イ
ンクリボン12を弾性的にプラテン1′に押圧し、プラ
テン1′が回転するとそれにつれて普通印字紙11も摩
擦により同時に移動されるようになっている。
【0013】巻取りロール12bの軸は13aを中心に
回動自在に軸承されたレバー13の他端と係合してお
り、このレバー13がばね14により固定されることに
より、巻取りロール12bはパルスモータ15の軸に結
合された爪車16と当接し停止される。従って爪車16
の当接した爪部分は、一部転写インクリボン12を突き
破って噛み合っており、パルスモータ15が反時計方向
に回転すると、爪車16を介して巻取りロール12bは
時計方向に巻取りを開始し、転写インクリボン12を図
4において左から右方向に移動させる。
【0014】図6は制御回路でOSCはクロックで、信
号t10,t11,t12を出力する。CNTはカウンタで、
T1,T2の信号を出力する。G1,G2,G3はアンド
ゲートで、Iはインバータである。D1,D2はドライバ
で、サーマルヘッド7、リボン用パルスモータ15を各
々駆動する。
【0015】次に、このように構成された本発明の一実
施例による熱転写ラインプリンタの動作を、図5のタイ
ミングチャート図及び図6を用いて説明する。
【0016】印字指令が印加されると、アンドゲートG
1、G2が開成し、図5(a)に示したカウンタCNT
の印字タイミング信号T1によりアンドゲートG3を介
してドット情報が印加される。そしてサーマルヘッド7
の所定のドットRkからRk+4が選択され、そのドットに
ドライバD1を介して通電される。通電により、各ドッ
トに対応する転写インクリボン12の熱溶融性インクが
融けて転写インクリボン12から印字紙11に転写印字
が行なわれる。この時、サーマルヘッド7の所望のドッ
トヘの通電は同時でもよいし時分割でもよい。印字紙1
1は印字時すなわちタイミング信号T1が印加されてい
る時には、図5(b)に図示したようにパルスモータ4
にはパルスが印加されていないので静止しているが、図
5(c)に図示したように転写リボン用パルスモータ1
5にはクロックOSCからt10,t11,t12というT
1,T2より短時間のパルスがアンドゲートG2、ドライ
バD2を介して印加されているため、爪車16を介して
転写インクリボン12は速度v′で印字紙11に対して
相対的に移動する。
【0017】このようにして横一列のドットの印字が終
了すると、パルスモータ4にはインバータIを介してパ
ルスT1′が印加され、それによりプラテン1が回転す
る。この時印字紙はサーマルヘッド7及び転写インクリ
ボン12を介してプラテン1に押し付けられているの
で、摩擦力によりプラテン1とともに回転し、一定量送
られて静止する。この場合、印字紙11のパルスT1′
による移動長さに対し転写インクリボン12のパルスt
10,t11,t12 …による移動量はかなり少なくなるよ
うにされる。この転写インクリボン12に送られる速度
が零に近いほど、溶融したインクが印字紙11と転写イ
ンクリボン12の間で冷却して固着する、いわゆる従来
の粘着の問題が発生しやすく、また速度が大きいほどイ
ンク層と印字紙11とのこすれによる汚れがひどくな
る。実験によると、印字紙11のパルスによる平均移動
速度をv、転写インクリボン12の平均移動速度をv′
とすると、v′をvの90%から30%の範囲にすると
良好な結果が得られることが判明した。
【0018】続いて、T1のタイミング信号による印字
が終了してから、タイミング信号T2によりドットRkが
選択され、次のラインの印字が行なわれる。続いてタイ
ミング信号T3により同じくドットRkが選択され、続い
てタイミング信号T4によってドットRk からRk+3
が、またタイミング信号T5,T6によりドットRk+4が
それぞれ選択され、続いてタイミング信号T7によりド
ットRkからRk+3の各ドットが選択加熱されて印字紙11
には「5」という所定の字が印字される。
【0019】転写インクリボン12はタイミング信号t
10,t11,t12 …t21,t22…t70,t71,t72…と
いう信号により連続して移動されるが、図5の右下に図
示したように転写インクリボンのドットが抜け落ちるパ
ターンを見てもわかるとおり、印字紙11の送り量に比
較して、インクリボン12の送られる量が非常に少ない
ことが理解される。この場合、逆に印字紙11の送り量
よりも転写インクリボンの送り量を多くしたとしても、
印字紙11との間に相対速度を持つ限り粘着という問題
は発生しないことは明らかである。
【0020】このように本発明の実施例では、静止して
いる印字紙に対し転写インクリボンを滑らせながらサー
マルヘッドで加熱転写させるという構成を用いているこ
とにより、印字紙と転写インクリボン間の粘着を防ぎ、
それにより転写インクリボンの寿命を長くし記録コスト
を減少させることが可能になる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、熱
転写時のインクシートと記録シートの粘着の発生を防止
できるとともに、インクシートの使用効率を向上させる
ことができる優れた熱転写ラインプリンタを提供する
とができる
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の熱転写ラインプリンタの構成を示した側
面図である。
【図2】横一列ドット構成のサーマルヘッドを示した平
面図である。
【図3】従来の熱転写ラインプリンタによる印字動作を
説明した説明図である。
【図4】本発明の実施例による熱転写ラインプリンタの
構成を示した側面図である。
【図5】図4の熱転写ラインプリンタの動作を説明する
説明図である。
【図6】本発明の実施例による熱転写ラインプリンタを
駆動する制御回路図である。
【符号の説明】
1、 1′ プラテン 4 プラテン用パルスモータ 7 サーマルヘッド 11 普通印字紙 12 転写インクリボン 15 リボン用パルスモータ 16 爪車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−156647(JP,A) 特開 昭53−71917(JP,A) 実開 昭54−122910(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクシートのインクを記録シートに熱
    転写して記録を行う熱転写ラインプリンタにおいて、 前記記録シートの 記録幅にわたって設けられた記録ヘッ
    ドと、前記記録ヘッドに対向可能に設けられたプラテンと、 前記記録シートを前記記録ヘッドと前記プラテンとの間
    を通って 搬送するための記録シート搬送手段と、前記インクシートを前記記録ヘッドと前記プラテンとの
    間を通って 搬送するためのインクシート搬送手段と、前記記録シートに対して前記インクシートを滑らせつつ
    連続して搬送移動させるとともに、前記インクシートの
    平均移動速度を前記記録シートの平均移動速度より遅く
    して、ライン記録後の前記インクシートの移動量を前記
    記録シートの移動量より少なくするように前記記録シー
    ト搬送手段と前記インクシート搬送手段とを制御する
    御手段と、 を有することを特徴とする熱転写ラインプリンタ。
  2. 【請求項2】 前記インクシートの平均移動速度は、前
    記記録シートの平均移動速度の30%以上90%以下で
    あることを特徴とする請求項1に記載の熱転写ラインプ
    リンタ。
JP4016527A 1992-01-31 1992-01-31 熱転写ラインプリンタ Expired - Lifetime JP2589428B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2022018B (en) * 1978-05-30 1982-05-06 Tektronix Inc Thermal transfer colour printer

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