JP2589340B2 - 循環式原稿送り装置 - Google Patents
循環式原稿送り装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、複写機、レーザービームプリンタあるいは
原稿読取装置等の画像処理装置に用いる循環式原稿送り
装置に係り、詳しくは原稿処理終了時、原稿収納手段上
に排出された処理済の原稿を原稿搬送方向上流側へ搬送
する循環式原稿送り装置に関する。
原稿読取装置等の画像処理装置に用いる循環式原稿送り
装置に係り、詳しくは原稿処理終了時、原稿収納手段上
に排出された処理済の原稿を原稿搬送方向上流側へ搬送
する循環式原稿送り装置に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、循環式原稿送り装置は、原稿収納手段から給送
される原稿を、搬入手段により搬入して分離手段にて1
枚ずつ分離し、そして原稿処理位置へ搬送し、更に画像
処理終了後、再び原稿収納手段上に排出していた。
される原稿を、搬入手段により搬入して分離手段にて1
枚ずつ分離し、そして原稿処理位置へ搬送し、更に画像
処理終了後、再び原稿収納手段上に排出していた。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 ところで、上述した循環式原稿送り装置は、画像処理
済の原稿を再び原稿収納手段上へ集積する際、画像処理
済の原稿のうち最下位から複数枚の原稿が分離手段に挾
持されてしまうため、原稿台から原稿を取り出す際、原
稿をスムースに取り出せず、無理に取り出そうとする
と、原稿の先端を傷めてしまうという欠点があった。
済の原稿を再び原稿収納手段上へ集積する際、画像処理
済の原稿のうち最下位から複数枚の原稿が分離手段に挾
持されてしまうため、原稿台から原稿を取り出す際、原
稿をスムースに取り出せず、無理に取り出そうとする
と、原稿の先端を傷めてしまうという欠点があった。
そこで、この欠点を解消するものとして、搬入手段を
逆転して処理済の原稿を原稿搬送方向上流側へ戻して分
離手段より離間する循環式原稿送り装置が本出願人によ
り提案されている(未公開)。
逆転して処理済の原稿を原稿搬送方向上流側へ戻して分
離手段より離間する循環式原稿送り装置が本出願人によ
り提案されている(未公開)。
また、予約機能付きの循環式原稿送り装置において
は、搬入手段を逆転させて原稿搬送方向上流側へ戻した
原稿を確実に予約トレイに収納するために、駆動手段に
より、原稿の原稿搬送方向への移動を規制する規制位置
又は原稿の搬送を阻害しない退避位置へ移動する規制部
材を備えたものが案出されている。
は、搬入手段を逆転させて原稿搬送方向上流側へ戻した
原稿を確実に予約トレイに収納するために、駆動手段に
より、原稿の原稿搬送方向への移動を規制する規制位置
又は原稿の搬送を阻害しない退避位置へ移動する規制部
材を備えたものが案出されている。
しかし、該規制部材を備えた予約機能付きの循環式原
稿送り装置では、該規制部材を移動する駆動手段を必要
とするためコストアップになるという欠点があった。
稿送り装置では、該規制部材を移動する駆動手段を必要
とするためコストアップになるという欠点があった。
そこで、本発明は、駆動手段を必要とせずに規制部材
を移動し、もって上述問題点を解消した循環式原稿送り
装置を通供することを目的とするものである。
を移動し、もって上述問題点を解消した循環式原稿送り
装置を通供することを目的とするものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例
えば第1図及び第8図を参照して示すと、原稿を収納す
る原稿収納手段(6,7}と、該原稿収納手段(6,7)から
原稿を搬入する搬入手段(15)と、該搬入手段(15)が
搬入する原稿を1枚ずつ分離する分離手段(11,12)
と、前記原稿収納手段(6,7)へ原稿を搬出する搬出回
転体(26)と、前記原稿収納手段(6,7)に収納されて
いる原稿の所定原稿の処理終了を検知する検知手段(6
1)と、を備え、該検知手段(61)が該所定原稿の処理
終了を検知すると、前記搬入手段(15)が反転して前記
原稿収納手段(6,7)に積載されている原稿を前記分離
手段(11,12)より離間した原稿搬送方向上流側へ搬送
してなる循環式原稿送り装置(1)において、前記原稿
収納手段(6,7)を、前記搬入手段(15)に臨む搬入口
(56)に対して進退自在に構成し、前記原稿収納手段
(6,7)の原稿搬送方向端部に、通常状態では原稿の原
稿搬送方向への移動を規制する規制位置にあり、かつ前
記原稿収納手段(6,7)の搬入口(56)への移動に基づ
き原稿の搬送を規制しない退避位置へ移動する規制部材
(42)を設けた、ことを特徴とするものである。
えば第1図及び第8図を参照して示すと、原稿を収納す
る原稿収納手段(6,7}と、該原稿収納手段(6,7)から
原稿を搬入する搬入手段(15)と、該搬入手段(15)が
搬入する原稿を1枚ずつ分離する分離手段(11,12)
と、前記原稿収納手段(6,7)へ原稿を搬出する搬出回
転体(26)と、前記原稿収納手段(6,7)に収納されて
いる原稿の所定原稿の処理終了を検知する検知手段(6
1)と、を備え、該検知手段(61)が該所定原稿の処理
終了を検知すると、前記搬入手段(15)が反転して前記
原稿収納手段(6,7)に積載されている原稿を前記分離
手段(11,12)より離間した原稿搬送方向上流側へ搬送
してなる循環式原稿送り装置(1)において、前記原稿
収納手段(6,7)を、前記搬入手段(15)に臨む搬入口
(56)に対して進退自在に構成し、前記原稿収納手段
(6,7)の原稿搬送方向端部に、通常状態では原稿の原
稿搬送方向への移動を規制する規制位置にあり、かつ前
記原稿収納手段(6,7)の搬入口(56)への移動に基づ
き原稿の搬送を規制しない退避位置へ移動する規制部材
(42)を設けた、ことを特徴とするものである。
(ホ) 作用 上述手段に基づき、原稿収納手段(6,7)が搬入口(5
6)へ移動すると、規制部材(42)は原稿の搬送を規制
する規制位置から原稿の搬送を阻害しない退避位置へ移
動する。そして、搬入手段(15)が原稿収納手段(6,
7)から原稿を搬入し、該原稿は分離手段(11,12)によ
り1枚ずつ分離されて原稿処理位置へ搬送され、処理終
了後、原稿収納手段(6,7)へ排出される。同様の動作
により、原稿収納手段(6,7)に収納されている原稿を
順次循環し、検知手段(61)が所定の原稿の処理終了を
検知すると、搬入手段(15)が反転して原稿収納手段
(6,7)に積載されている原稿を分離手段(11,12)より
離間した原稿搬送方向上流側へ搬送する。更に、原稿収
納手段(6,7)が搬入口(56)から離れる方向へ移動す
ると、規制部材(42)は原稿の原稿搬送方向への移動を
規制する規制位置に位置して原稿を原稿収納手段(6,
7)へ確実に収納する。
6)へ移動すると、規制部材(42)は原稿の搬送を規制
する規制位置から原稿の搬送を阻害しない退避位置へ移
動する。そして、搬入手段(15)が原稿収納手段(6,
7)から原稿を搬入し、該原稿は分離手段(11,12)によ
り1枚ずつ分離されて原稿処理位置へ搬送され、処理終
了後、原稿収納手段(6,7)へ排出される。同様の動作
により、原稿収納手段(6,7)に収納されている原稿を
順次循環し、検知手段(61)が所定の原稿の処理終了を
検知すると、搬入手段(15)が反転して原稿収納手段
(6,7)に積載されている原稿を分離手段(11,12)より
離間した原稿搬送方向上流側へ搬送する。更に、原稿収
納手段(6,7)が搬入口(56)から離れる方向へ移動す
ると、規制部材(42)は原稿の原稿搬送方向への移動を
規制する規制位置に位置して原稿を原稿収納手段(6,
7)へ確実に収納する。
なお、上述カッコ内の符号は何等構成を限定するもの
ではない。
ではない。
(ヘ) 実施例 以下、図面に沿って、本発明の実施例について説明す
る。
る。
循環式の自動原稿送り装置1は、第1図に示すよう
に、複写機のプラテンガラス2に臨んでヒンジ(図示せ
ず)により開閉自在に支持されており、該自動原稿送り
装置1は、上記プラテンガラス2全面を覆う幅広な搬送
ベルト3等からなる原稿搬送部5と、該原稿搬送部5上
方に原稿を収納する原稿搬送方向へ移動自在な上段原稿
トレイ6、下原稿トレイ7等からなる予約ユニット9
と、該予約ユニット9に隣接する原稿給排紙部10と、を
備えている。そして、該原稿給排紙部10には、原稿を1
枚ずつ分離する搬送ローラ11及び分離ベルト12からなる
分離部が設けられており、該分離部11,12の上流側に
は、該分離ローラ11と分離ベルト12の会合部(ニップ
部)へ原稿を案内する原稿ガイド13が配置されている。
また、該原稿ガイド13の原稿搬送方向上流側下方には、
給紙口56が開口されており、該給紙口56下部にはホルダ
ー57が配設されている。更に、該給紙口56の下流には半
月状の給紙ローラ15が配置されており、該ローラ15の下
流には原稿ガイド13を挟んで該原稿ガイド13上の原稿の
有無を検知するエンプティセンサ16が配置されており、
該センサ16の下流には、原稿が分離部11,12へ進入する
のを規制するストッパ18が配設されている。また、分離
部11,12から上記搬送ベルト3にかけて給紙経路17が設
けられており、該給紙経路17の図示左方には反転ローラ
19が配置されている。そして、搬送ベルト3から反転ロ
ーラ19の外周にそって取込み経路20が配置されており、
該取込み経路20に接続し上記原稿ガイド13上方に延びる
排紙経路21が設けられ、更に反転ローラ19の上部には取
込み経路20から分岐して上記給紙経路17に合流する反転
経路22が配設されている。そして、給紙経路17の反転経
路22合流点下流側には、レジストローラ対23が配置され
ており、該反転経路22の分岐部には切替えゲート25が配
置されており、該切替えゲート25は取込み経路20からの
原稿を排紙経路21まはあ反転経路22へ誘導するようにな
っている。また、排紙経路21の下流端には排紙ローラ対
26が設けられており、更に前記給紙ローラ15に臨んで、
原稿を押えるウェイト27が回動自在に支持されており、
該ウェイト27は図示しない駆動手段により回動するよう
になっている。そして、上記原稿搬送部5には、上記搬
送ベルト3が駆動ローラ33及び従動ローラ35に巻回され
て配置され、更に複数のプレスローラ36…にてプラテン
ガラス2に押圧されるようになっている。また、上記予
約ユニット9には、上下段の原稿トレイ6,7を支持する
原稿トレイ支持部材37と、該原稿トレイ支持部材37を上
下に移動する昇降装置39と、原稿給排紙部10近傍にあっ
て原稿の循環回数を検出するリサイクルセンサ61(第4
図参照)とが配設されている。更に、これらトレイ6,7
の先端には、軸41により揺動自在に支持された原稿の搬
送方向への移動を規制するストッパ42が配設されてお
り、該ストッパ42は図示しないバネにより時計方向に揺
動付勢されている。
に、複写機のプラテンガラス2に臨んでヒンジ(図示せ
ず)により開閉自在に支持されており、該自動原稿送り
装置1は、上記プラテンガラス2全面を覆う幅広な搬送
ベルト3等からなる原稿搬送部5と、該原稿搬送部5上
方に原稿を収納する原稿搬送方向へ移動自在な上段原稿
トレイ6、下原稿トレイ7等からなる予約ユニット9
と、該予約ユニット9に隣接する原稿給排紙部10と、を
備えている。そして、該原稿給排紙部10には、原稿を1
枚ずつ分離する搬送ローラ11及び分離ベルト12からなる
分離部が設けられており、該分離部11,12の上流側に
は、該分離ローラ11と分離ベルト12の会合部(ニップ
部)へ原稿を案内する原稿ガイド13が配置されている。
また、該原稿ガイド13の原稿搬送方向上流側下方には、
給紙口56が開口されており、該給紙口56下部にはホルダ
ー57が配設されている。更に、該給紙口56の下流には半
月状の給紙ローラ15が配置されており、該ローラ15の下
流には原稿ガイド13を挟んで該原稿ガイド13上の原稿の
有無を検知するエンプティセンサ16が配置されており、
該センサ16の下流には、原稿が分離部11,12へ進入する
のを規制するストッパ18が配設されている。また、分離
部11,12から上記搬送ベルト3にかけて給紙経路17が設
けられており、該給紙経路17の図示左方には反転ローラ
19が配置されている。そして、搬送ベルト3から反転ロ
ーラ19の外周にそって取込み経路20が配置されており、
該取込み経路20に接続し上記原稿ガイド13上方に延びる
排紙経路21が設けられ、更に反転ローラ19の上部には取
込み経路20から分岐して上記給紙経路17に合流する反転
経路22が配設されている。そして、給紙経路17の反転経
路22合流点下流側には、レジストローラ対23が配置され
ており、該反転経路22の分岐部には切替えゲート25が配
置されており、該切替えゲート25は取込み経路20からの
原稿を排紙経路21まはあ反転経路22へ誘導するようにな
っている。また、排紙経路21の下流端には排紙ローラ対
26が設けられており、更に前記給紙ローラ15に臨んで、
原稿を押えるウェイト27が回動自在に支持されており、
該ウェイト27は図示しない駆動手段により回動するよう
になっている。そして、上記原稿搬送部5には、上記搬
送ベルト3が駆動ローラ33及び従動ローラ35に巻回され
て配置され、更に複数のプレスローラ36…にてプラテン
ガラス2に押圧されるようになっている。また、上記予
約ユニット9には、上下段の原稿トレイ6,7を支持する
原稿トレイ支持部材37と、該原稿トレイ支持部材37を上
下に移動する昇降装置39と、原稿給排紙部10近傍にあっ
て原稿の循環回数を検出するリサイクルセンサ61(第4
図参照)とが配設されている。更に、これらトレイ6,7
の先端には、軸41により揺動自在に支持された原稿の搬
送方向への移動を規制するストッパ42が配設されてお
り、該ストッパ42は図示しないバネにより時計方向に揺
動付勢されている。
一方、循環式原稿送り装置1は、第8図に示すよう
に、制御部60を備えており、該制御部60の入力部には前
記エンプティセンサ16及びリサイクルセンサ61が連結さ
れ、かつ出力部には前記昇降装置39、移動装置62及びモ
ータ63が連結されている。
に、制御部60を備えており、該制御部60の入力部には前
記エンプティセンサ16及びリサイクルセンサ61が連結さ
れ、かつ出力部には前記昇降装置39、移動装置62及びモ
ータ63が連結されている。
本実施例は以上のような構成よりなるので、オペレー
タが図示しない操作部により上段の原稿トレイ6又は下
段の原稿トレイ7を選択(例えば下段の原稿トレイ7を
選択)し、図示しないスタートキーを押すと、退避位置
A(第1図参照)に位置している原稿トレイ7は、昇降
装置39により、給紙口56に臨んだ位置B(第2図参照)
へ上昇される。そして、該トレイ7は、移動装置62によ
りその先端を給紙口56へ挿入した位置C(第3図参照)
へ移動され、更に昇降手段39により給紙位置D(第4図
参照)へ降下される。この際、ストッパ42の一端がホル
ダー57と係合することにより、該ストッパ42は、反時計
方向に揺動されて原稿Mの搬送方向への移動を規制する
規制位置E(第3図参照)から搬送方向への移動を阻害
しない退避位置F(第4図参照)へ移動する。これによ
り、原稿トレイ7に積載されている原稿Mは該トレイ7
の傾斜により原稿Mの搬送を阻害しない位置G(第4図
参照)に位置するストッパ18に当接し、そして所定時間
後に給紙ローラ15が回転を開始し、それからストッパ18
が原稿Mの搬送を阻害しない位置H(第5図参照)へ移
動する。そして、該原稿Mは、該給紙ローラ15により分
離部11,12へ給送され、搬送ローラ11と分離ベルト12と
により1枚ずつ分離されて最下位の原稿Mのみ分離・搬
送される。それから、該原稿Mは、レジストローラ対23
に当接して斜行補正され、該ローラ対23によりプラテン
2と搬送ベルト3との間に搬送され、更に該ベルト3に
より該プラテン2上の原稿載置位置に搬送・載置され
る。そして、該原稿Mは、複写機により画像をシートに
複写され、複写終了後、搬送ベルト3により取込み経路
20を通って反転ローラ19へ搬送される。それから、該原
稿Mは、該反転ローラ19により排紙経路21を通って排紙
ローラ対26へ搬送され、該排紙ローラ対26により原稿ト
レイ7上に積載されている原稿Mの最上位へ排出され
る。同様の動作により、原稿トレイ7上に積載されてい
る原稿M…は、順次にプラテン2へ搬送されて、その画
像をシートに複写されて原稿トレイ7に排出される。そ
して、原稿M…のリサイクルが所定回数行われたことを
リサイクルセンサ61が検知すると、該センサ61からの検
知信号を受信する制御部60は、モータ63を逆転して搬送
ローラ11を矢印X方向へ回転する。この際、分離ベルト
12へは動力が伝達されず、該ベルト12は停止したままで
ある。それから、該ローラ11のX方向への回転により、
原稿トレイ7に積載されかつ分離部11,12に挾持されて
いる原稿M(第5図参照)は、該ローラ11と分離ベルト
12とのニップ部より原稿搬送方向上流側へ搬送され、該
ニップ部より離間する。更に、制御部60は、ウェイト27
により原稿Mを給紙ローラ15へ押圧し(第6図参照)、
給紙ローラ15を矢印X方向へ回転して原稿Mを更に搬送
方向上流側へ該原稿Mの先端がストッパ42を通過するま
で搬送する(第7図参照)。なお、この場合の原稿Mの
搬送距離はエンプティセンサ16が該原稿Mの先端を検知
してからの時間により任意に決定し得る。そして、制御
部60は、ウェイト27の解放と同時もしくはそれより先に
昇降装置39にて原稿トレイ7をC位置(第3図参照)ま
で上昇する。これにより、ストッパ42は図示しないバネ
により時計方向に回動して原稿Mの搬送を規制する規制
位置E(第3図参照)へ移動する。それから、制御部60
は、移動装置62により原稿トレイ7をB位置(第2図参
照)へ移動する。
タが図示しない操作部により上段の原稿トレイ6又は下
段の原稿トレイ7を選択(例えば下段の原稿トレイ7を
選択)し、図示しないスタートキーを押すと、退避位置
A(第1図参照)に位置している原稿トレイ7は、昇降
装置39により、給紙口56に臨んだ位置B(第2図参照)
へ上昇される。そして、該トレイ7は、移動装置62によ
りその先端を給紙口56へ挿入した位置C(第3図参照)
へ移動され、更に昇降手段39により給紙位置D(第4図
参照)へ降下される。この際、ストッパ42の一端がホル
ダー57と係合することにより、該ストッパ42は、反時計
方向に揺動されて原稿Mの搬送方向への移動を規制する
規制位置E(第3図参照)から搬送方向への移動を阻害
しない退避位置F(第4図参照)へ移動する。これによ
り、原稿トレイ7に積載されている原稿Mは該トレイ7
の傾斜により原稿Mの搬送を阻害しない位置G(第4図
参照)に位置するストッパ18に当接し、そして所定時間
後に給紙ローラ15が回転を開始し、それからストッパ18
が原稿Mの搬送を阻害しない位置H(第5図参照)へ移
動する。そして、該原稿Mは、該給紙ローラ15により分
離部11,12へ給送され、搬送ローラ11と分離ベルト12と
により1枚ずつ分離されて最下位の原稿Mのみ分離・搬
送される。それから、該原稿Mは、レジストローラ対23
に当接して斜行補正され、該ローラ対23によりプラテン
2と搬送ベルト3との間に搬送され、更に該ベルト3に
より該プラテン2上の原稿載置位置に搬送・載置され
る。そして、該原稿Mは、複写機により画像をシートに
複写され、複写終了後、搬送ベルト3により取込み経路
20を通って反転ローラ19へ搬送される。それから、該原
稿Mは、該反転ローラ19により排紙経路21を通って排紙
ローラ対26へ搬送され、該排紙ローラ対26により原稿ト
レイ7上に積載されている原稿Mの最上位へ排出され
る。同様の動作により、原稿トレイ7上に積載されてい
る原稿M…は、順次にプラテン2へ搬送されて、その画
像をシートに複写されて原稿トレイ7に排出される。そ
して、原稿M…のリサイクルが所定回数行われたことを
リサイクルセンサ61が検知すると、該センサ61からの検
知信号を受信する制御部60は、モータ63を逆転して搬送
ローラ11を矢印X方向へ回転する。この際、分離ベルト
12へは動力が伝達されず、該ベルト12は停止したままで
ある。それから、該ローラ11のX方向への回転により、
原稿トレイ7に積載されかつ分離部11,12に挾持されて
いる原稿M(第5図参照)は、該ローラ11と分離ベルト
12とのニップ部より原稿搬送方向上流側へ搬送され、該
ニップ部より離間する。更に、制御部60は、ウェイト27
により原稿Mを給紙ローラ15へ押圧し(第6図参照)、
給紙ローラ15を矢印X方向へ回転して原稿Mを更に搬送
方向上流側へ該原稿Mの先端がストッパ42を通過するま
で搬送する(第7図参照)。なお、この場合の原稿Mの
搬送距離はエンプティセンサ16が該原稿Mの先端を検知
してからの時間により任意に決定し得る。そして、制御
部60は、ウェイト27の解放と同時もしくはそれより先に
昇降装置39にて原稿トレイ7をC位置(第3図参照)ま
で上昇する。これにより、ストッパ42は図示しないバネ
により時計方向に回動して原稿Mの搬送を規制する規制
位置E(第3図参照)へ移動する。それから、制御部60
は、移動装置62により原稿トレイ7をB位置(第2図参
照)へ移動する。
また、上段の原稿トレイ6に積載されている原稿Mを
複写する場合、制御部60は昇降装置39により該トレイ6
をB位置へ移動し、そして前述同様の動作により原稿M
の複写作業を行う。
複写する場合、制御部60は昇降装置39により該トレイ6
をB位置へ移動し、そして前述同様の動作により原稿M
の複写作業を行う。
なお、上述実施例において、分離部11,12としてロー
ラとベルトとを組合せたが、これに限らず、ローラとロ
ーラあるいはベルトとベルトとの組合せでもよい。
ラとベルトとを組合せたが、これに限らず、ローラとロ
ーラあるいはベルトとベルトとの組合せでもよい。
(ト) 発明の効果 以上説明したように、本発明によると、原稿収納手段
の原稿搬送方向端部に、通常状態では原稿の原稿搬送方
向への移動を規制する規制位置にあり、かつ原稿収納手
段の搬入口への移動に基づき原稿の搬送を規制しない退
避位置へ移動する規制部材を有するので、コストアップ
とならずに、規制部材を移動することができる。
の原稿搬送方向端部に、通常状態では原稿の原稿搬送方
向への移動を規制する規制位置にあり、かつ原稿収納手
段の搬入口への移動に基づき原稿の搬送を規制しない退
避位置へ移動する規制部材を有するので、コストアップ
とならずに、規制部材を移動することができる。
第1図は本発明に係る循環式原稿送り装置を示す断面図
である。また、第2図から第7図は本発明の動作を示す
断面図である。更に、第8図は本発明に係る検知手段を
示すブロック図である。 1……循環式原稿送り装置、6,7……原稿収納手段、11,
12……分離手段、15……搬入手段、26……搬出回転体、
42……規制部材、56……搬入口、61……検知手段。
である。また、第2図から第7図は本発明の動作を示す
断面図である。更に、第8図は本発明に係る検知手段を
示すブロック図である。 1……循環式原稿送り装置、6,7……原稿収納手段、11,
12……分離手段、15……搬入手段、26……搬出回転体、
42……規制部材、56……搬入口、61……検知手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 正昭 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 馬場 健次 山梨県甲府市山宮町3167番地 日本精密 工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】原稿を収納する原稿収納手段と、該原稿収
納手段から原稿を搬入する搬入手段と、該搬入手段が搬
入する原稿を1枚ずつ分離する分離手段と、前記原稿収
納手段へ原稿を搬出する搬出回転体と、前記原稿収納手
段に収納されている原稿の所定原稿の処理終了を検知す
る検知手段と、を備え、該検知手段が該所定原稿の処理
終了を検知すると、前記搬入手段が反転して前記原稿収
納手段に積載されている原稿を前記分離手段より離間し
た原稿搬送方向上流側へ搬送してなる循環式原稿送り装
置において、 前記原稿収納手段を、前記搬入手段に臨む搬入口に対し
て進退自在に構成し、 前記原稿収納手段の原稿搬送方向端部に、通常状態では
原稿の原稿搬送方向への移動を規制する規制位置にあ
り、かつ前記原稿収納手段の搬入口への移動に基づき原
稿の搬送を規制しない退避位置へ移動する規制部材を設
けた、 ことを特徴する循環式原稿送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3787788A JP2589340B2 (ja) | 1988-02-20 | 1988-02-20 | 循環式原稿送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3787788A JP2589340B2 (ja) | 1988-02-20 | 1988-02-20 | 循環式原稿送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01214535A JPH01214535A (ja) | 1989-08-28 |
| JP2589340B2 true JP2589340B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=12509762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3787788A Expired - Lifetime JP2589340B2 (ja) | 1988-02-20 | 1988-02-20 | 循環式原稿送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2589340B2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-20 JP JP3787788A patent/JP2589340B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01214535A (ja) | 1989-08-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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