JP2588880Y2 - 媒体分離給送機構 - Google Patents
媒体分離給送機構Info
- Publication number
- JP2588880Y2 JP2588880Y2 JP1992051206U JP5120692U JP2588880Y2 JP 2588880 Y2 JP2588880 Y2 JP 2588880Y2 JP 1992051206 U JP1992051206 U JP 1992051206U JP 5120692 U JP5120692 U JP 5120692U JP 2588880 Y2 JP2588880 Y2 JP 2588880Y2
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- Japan
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- roller
- rollers
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、光学読取装置等に用い
られる媒体分離給送機構に係り、特に給送ローラ面の転
写防止に関する。
られる媒体分離給送機構に係り、特に給送ローラ面の転
写防止に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光学読取装置等に用いられる媒体
分離給送機構として、同方向へ回転する分離ロ−ラと第
1の給送ロ−ラとの圧接部を通過させて媒体を分離する
とともに、第1の給送ロ−ラと同軸に、且つ交互に配置
され、外径が第1の給送ロ−ラより大きい第2の給送ロ
−ラにより媒体を波状にして給送するものがある。図2
は従来例の媒体分離給送機構を示す正面図であり、図3
は図2の側面図である。給送ロ−ラと分離ロ−ラとの間
に媒体を噛み込んだ状態を示している。給送ロ−ラ1〜
5はゴム等の高摩擦材からなり、ボス6に嵌め込まれて
いる。媒体給送力を増すために、第2の給送ロ−ラとし
ての給送ロ−ラ1,3,5の外径Aは第1の給送ロ−ラ
としての給送ロ−ラ2,4の外径Bより少し大きく、媒
体10を波状に噛み込むようにしてある。分離ロ−ラ
7,8は図示せぬバネにより矢印C方向より付勢されて
おり、給送ロ−ラ2,4に圧接してある。媒体10は矢
印D方向へ回転する給送ロ−ラ1〜5及び分離ロ−ラ
7,8により一枚づつに分離されるとともに、分離され
た一枚は波状に噛み込まれ、矢印E方向へ給送される。
分離給送機構として、同方向へ回転する分離ロ−ラと第
1の給送ロ−ラとの圧接部を通過させて媒体を分離する
とともに、第1の給送ロ−ラと同軸に、且つ交互に配置
され、外径が第1の給送ロ−ラより大きい第2の給送ロ
−ラにより媒体を波状にして給送するものがある。図2
は従来例の媒体分離給送機構を示す正面図であり、図3
は図2の側面図である。給送ロ−ラと分離ロ−ラとの間
に媒体を噛み込んだ状態を示している。給送ロ−ラ1〜
5はゴム等の高摩擦材からなり、ボス6に嵌め込まれて
いる。媒体給送力を増すために、第2の給送ロ−ラとし
ての給送ロ−ラ1,3,5の外径Aは第1の給送ロ−ラ
としての給送ロ−ラ2,4の外径Bより少し大きく、媒
体10を波状に噛み込むようにしてある。分離ロ−ラ
7,8は図示せぬバネにより矢印C方向より付勢されて
おり、給送ロ−ラ2,4に圧接してある。媒体10は矢
印D方向へ回転する給送ロ−ラ1〜5及び分離ロ−ラ
7,8により一枚づつに分離されるとともに、分離され
た一枚は波状に噛み込まれ、矢印E方向へ給送される。
【0003】ところで剛性の高い媒体をかみ込んだ場
合、媒体の抗力Fが分離ローラの付勢力より大きいので
分離ローラ7,8は下方に逃げる状態になる。すなわち
給送ローラ1,3,5の表面に鉛筆の粉が乗り易い状態
になる。(媒体面と給送ローラ1,3,5とが密着する
様になる。)その結果図4に示すようにローラ跡が付い
たり、図5に示すように他の文字の上に転写されて誤読
の原因となる。そこで、給送ローラ面を清掃する清掃手
段としてブラシ11を給送ローラ面に接触させて配設し
てあった。
合、媒体の抗力Fが分離ローラの付勢力より大きいので
分離ローラ7,8は下方に逃げる状態になる。すなわち
給送ローラ1,3,5の表面に鉛筆の粉が乗り易い状態
になる。(媒体面と給送ローラ1,3,5とが密着する
様になる。)その結果図4に示すようにローラ跡が付い
たり、図5に示すように他の文字の上に転写されて誤読
の原因となる。そこで、給送ローラ面を清掃する清掃手
段としてブラシ11を給送ローラ面に接触させて配設し
てあった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従来の媒体分離給送機
構にあっては、給送ローラ面に軽く付着した紙粉程度は
ブラシで除去できるが、圧接されて転写した鉛筆書きの
文字等は給送ローラ面に接触しているブラシでは完全に
除去できず、再び他の文字等に転写して誤読の原因を引
き起し、誤読によるリジェクト発生率が高くなるという
問題点があった。又、給送ローラは硬度の低いゴム等を
用いているので、常時接触しているブラシにより摩耗し
て寿命が短かくなるという問題点もあった。本考案は、
媒体から給送ローラ面に転写した鉛筆書きの文字等が再
び媒体へ転写されること及び媒体が汚れることを防止す
るとともに給送ローラ面の異常摩耗をも防止し得る媒体
分離給送機構を提供することを目的としている。
構にあっては、給送ローラ面に軽く付着した紙粉程度は
ブラシで除去できるが、圧接されて転写した鉛筆書きの
文字等は給送ローラ面に接触しているブラシでは完全に
除去できず、再び他の文字等に転写して誤読の原因を引
き起し、誤読によるリジェクト発生率が高くなるという
問題点があった。又、給送ローラは硬度の低いゴム等を
用いているので、常時接触しているブラシにより摩耗し
て寿命が短かくなるという問題点もあった。本考案は、
媒体から給送ローラ面に転写した鉛筆書きの文字等が再
び媒体へ転写されること及び媒体が汚れることを防止す
るとともに給送ローラ面の異常摩耗をも防止し得る媒体
分離給送機構を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案の媒体分離給送機構においては、媒体の手書き
文字位置に重なる第2の給送ロ−ラに硬質材からなるリ
ングを嵌め込み自在に設ける。
に本考案の媒体分離給送機構においては、媒体の手書き
文字位置に重なる第2の給送ロ−ラに硬質材からなるリ
ングを嵌め込み自在に設ける。
【0006】
【作用】剛性の高い媒体を分離ロ−ラと第1の給送ロ−
ラとの圧接部を通過させたときに分離ロ−ラが逃げて媒
体面と第2の給送ロ−ラ面とが密着しても、媒体の手書
き文字位置に重なる第2の給送ロ−ラには、硬質材から
なるリングが嵌め込んであるので、鉛筆の芯粉等は付着
しない。従って本考案によれば、媒体から給送ロ−ラ面
に転写した鉛筆書き文字等が再び媒体に転写したり、媒
体を汚したりすることを防止する。
ラとの圧接部を通過させたときに分離ロ−ラが逃げて媒
体面と第2の給送ロ−ラ面とが密着しても、媒体の手書
き文字位置に重なる第2の給送ロ−ラには、硬質材から
なるリングが嵌め込んであるので、鉛筆の芯粉等は付着
しない。従って本考案によれば、媒体から給送ロ−ラ面
に転写した鉛筆書き文字等が再び媒体に転写したり、媒
体を汚したりすることを防止する。
【0007】
【実施例】本考案の一実施例について図面を参照しなが
ら説明する。なお、各図面に共通な要素には同一符号を
付す。図1は実施例の媒体分離給送機構を示す概略斜視
図である。媒体分離給送機構20はホッパ21から媒体
10を繰出すピックアップロ−ラ22,23と、繰出さ
れた媒体10を次段の図示せぬ光学文字読取部に給送す
る給送ロ−ラ24〜28と、第1の給送ロ−ラとしての
給送ロ−ラ25,27に圧接して繰出された媒体10の
重送を防止する分離ロ−ラ7,8とからなる。ピックア
ップロ−ラ22,23は軸29に固着してある。給送ロ
−ラ26は軟質で、かつ高摩擦係数を有するゴムロ−ラ
30と硬質(例えば金属、樹脂材)のリング31とから
なる。給送ロ−ラ24,25,27,28も軟質で、か
つ高摩擦係数を有するゴムロ−ラからなり、軸32と一
体になって回転するボス33に嵌め込んである。第2の
給送ロ−ラとしての給送ロ−ラ24,30,28の外径
は、従来技術で述べたように、給送ロ−ラ25,27の
外径より少し大きく、媒体10を波状に噛み込むように
してある。リング31の内径は給送ロ−ラ25,27の
外径より大きく、ゴムロ−ラ30の外周に着脱自在に嵌
め込んである。また、リング31の外径は給送ロ−ラ2
4,28の外径と同じか幾分小さくしてある。分離ロ−
ラ7,8は図示せぬバネ等の付勢部材により付勢されて
給送ロ−ラ25,27に圧接してある。
ら説明する。なお、各図面に共通な要素には同一符号を
付す。図1は実施例の媒体分離給送機構を示す概略斜視
図である。媒体分離給送機構20はホッパ21から媒体
10を繰出すピックアップロ−ラ22,23と、繰出さ
れた媒体10を次段の図示せぬ光学文字読取部に給送す
る給送ロ−ラ24〜28と、第1の給送ロ−ラとしての
給送ロ−ラ25,27に圧接して繰出された媒体10の
重送を防止する分離ロ−ラ7,8とからなる。ピックア
ップロ−ラ22,23は軸29に固着してある。給送ロ
−ラ26は軟質で、かつ高摩擦係数を有するゴムロ−ラ
30と硬質(例えば金属、樹脂材)のリング31とから
なる。給送ロ−ラ24,25,27,28も軟質で、か
つ高摩擦係数を有するゴムロ−ラからなり、軸32と一
体になって回転するボス33に嵌め込んである。第2の
給送ロ−ラとしての給送ロ−ラ24,30,28の外径
は、従来技術で述べたように、給送ロ−ラ25,27の
外径より少し大きく、媒体10を波状に噛み込むように
してある。リング31の内径は給送ロ−ラ25,27の
外径より大きく、ゴムロ−ラ30の外周に着脱自在に嵌
め込んである。また、リング31の外径は給送ロ−ラ2
4,28の外径と同じか幾分小さくしてある。分離ロ−
ラ7,8は図示せぬバネ等の付勢部材により付勢されて
給送ロ−ラ25,27に圧接してある。
【0008】次に動作について説明する。媒体10は剛
性が高く、媒体面に鉛筆にて書き込まれた手書き文字は
給送ロ−ラ側とする。又、手書き文字位置に重なる給送
ロ−ラは図1に示した給送ロ−ラ26とする。軸9,2
9,35が図示せぬ駆動手段により矢印D方向へ回転す
ると、まず、ピックアップロ−ラ22,23がホッパ2
1から媒体10を繰り出す。このとき媒体10は媒体間
の摩擦力により重送される場合がある。媒体10が重送
されて給送ロ−ラ25,27と分離ロ−ラ7,8との圧
接部まで繰り出されると、最上層の媒体10以外は分離
ロ−ラ7,8により止められ、最上層の媒体10は給送
ロ−ラ25〜28により波状になって給送方向に送られ
る。媒体10は剛性を有するので、分離ロ−ラ7,8は
給送ロ−ラ25,27に対して逃げ、媒体10の媒体面
と給送ロ−ラ24,26,28のロ−ラ面とは密着す
る。このとき、媒体10の媒体面に書き込まれた手書き
文字が給送ロ−ラ26に取り付けたリング31の面に押
し付けられるが、リング31の面は硬質なので、鉛筆の
芯粉は付着できず、そのまま媒体面に付着して給送され
る。
性が高く、媒体面に鉛筆にて書き込まれた手書き文字は
給送ロ−ラ側とする。又、手書き文字位置に重なる給送
ロ−ラは図1に示した給送ロ−ラ26とする。軸9,2
9,35が図示せぬ駆動手段により矢印D方向へ回転す
ると、まず、ピックアップロ−ラ22,23がホッパ2
1から媒体10を繰り出す。このとき媒体10は媒体間
の摩擦力により重送される場合がある。媒体10が重送
されて給送ロ−ラ25,27と分離ロ−ラ7,8との圧
接部まで繰り出されると、最上層の媒体10以外は分離
ロ−ラ7,8により止められ、最上層の媒体10は給送
ロ−ラ25〜28により波状になって給送方向に送られ
る。媒体10は剛性を有するので、分離ロ−ラ7,8は
給送ロ−ラ25,27に対して逃げ、媒体10の媒体面
と給送ロ−ラ24,26,28のロ−ラ面とは密着す
る。このとき、媒体10の媒体面に書き込まれた手書き
文字が給送ロ−ラ26に取り付けたリング31の面に押
し付けられるが、リング31の面は硬質なので、鉛筆の
芯粉は付着できず、そのまま媒体面に付着して給送され
る。
【0009】よって、手書き文字は給送ローラ26に転
写されず、再び媒体面に転写されることはない。本実施
例ではリング31は給送ローラ26のみに設けたが、手
書き文字位置に重なる給送ローラが複数あれば、それら
に設けることは云うまでもない。又、手書き文字が転写
される恐れがない場合にはリングを外してもよい。
写されず、再び媒体面に転写されることはない。本実施
例ではリング31は給送ローラ26のみに設けたが、手
書き文字位置に重なる給送ローラが複数あれば、それら
に設けることは云うまでもない。又、手書き文字が転写
される恐れがない場合にはリングを外してもよい。
【0010】
【考案の効果】本考案は以上説明したように構成されて
いるので以下に記載される効果を奏する。手書き文字位
置に重なる給送ローラに硬質材からなるリングを着脱自
在に設けたことにより、剛性の高い媒体から給送ローラ
面への手書き文字の転写が防止され、誤読によるリジェ
クト発生率を低減する。又、ブラシ等の清掃手段を不要
とし、機構を簡素化する。
いるので以下に記載される効果を奏する。手書き文字位
置に重なる給送ローラに硬質材からなるリングを着脱自
在に設けたことにより、剛性の高い媒体から給送ローラ
面への手書き文字の転写が防止され、誤読によるリジェ
クト発生率を低減する。又、ブラシ等の清掃手段を不要
とし、機構を簡素化する。
【図1】実施例の媒体分離給送機構を示す概略斜視図で
ある。
ある。
【図2】従来例を示す正面図である。
【図3】図2に示した従来例の側面図である。
【図4】転写を示す例図(1)である。
【図5】転写を示す例図(2)である。
20 媒体分離給送機構 31 リング
Claims (1)
- 【請求項1】 同方向へ回転する高摩擦部材からなる分
離ロ−ラと第1の給送ロ−ラとの圧接部を通過させて媒
体を分離するとともに、第1の給送ロ−ラと同軸に、且
つ交互に配置され、外径が第1の給送ロ−ラより大きい
高摩擦部材からなる第2の給送ロ−ラにより媒体を波状
にして給送する媒体分離給送機構において、 上記媒体の手書き文字位置に重なる上記第2の給送ロ−
ラに硬質材からなるリングを嵌め込み自在に設けたこと
を特徴とする媒体分離給送機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992051206U JP2588880Y2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 媒体分離給送機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992051206U JP2588880Y2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 媒体分離給送機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0614157U JPH0614157U (ja) | 1994-02-22 |
JP2588880Y2 true JP2588880Y2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=12880436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992051206U Expired - Fee Related JP2588880Y2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 媒体分離給送機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2588880Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5825667A (ja) * | 1981-08-10 | 1983-02-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機の原稿送りロ−ラ− |
JPS60132850A (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 原稿送り装置 |
JPS63138757U (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-13 | ||
JPS6414742U (ja) * | 1987-07-17 | 1989-01-25 |
-
1992
- 1992-07-21 JP JP1992051206U patent/JP2588880Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0614157U (ja) | 1994-02-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981020 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |