JP2588145B2 - 換気量制御装置 - Google Patents

換気量制御装置

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JP2588145B2 JP28124394A JP28124394A JP2588145B2 JP 2588145 B2 JP2588145 B2 JP 2588145B2 JP 28124394 A JP28124394 A JP 28124394A JP 28124394 A JP28124394 A JP 28124394A JP 2588145 B2 JP2588145 B2 JP 2588145B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の調理機器を有す
る厨房室の換気システムにおける換気量を制御する換気
量制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】業務用等の厨房室では、排気ファン、給
気ファン等による換気設備に加え、調理機器の燃焼ガス
量に応じて換気量を制御する換気量制御装置を設けて、
換気システムを構成している。
【0003】また、複数の調理機器を有する厨房室にお
ける従来の換気システムでは、各調理機器の上方にそれ
ぞれフードを設け、各フードを枝ダクトを介して排気ダ
クトに接続している。排気ダクトの出口部には排気ファ
ンを設けている。また、厨房室の天井に設けた外気吹き
出し口には給気ダクトを接続し、この給気ダクトの入口
部には給気ファンを設けている。排気ファンと給気ファ
ンは、それぞれインバータによって回転数が制御される
ようになっている。また、各枝ダクトには、モータダン
パを設けている。
【0004】図4は、このような構成の従来の換気シス
テムにおける換気量制御装置の動作を示す流れ図であ
る。この換気量制御装置では、各調理機器毎に設けられ
たガスメータによって各調理機器の燃焼ガス量を検出し
(ステップS201)、各調理機器が稼働しているか否
かを判定する(ステップS202)。そして、稼働機器
に対応するモータダンパを開き、非稼働機器に対応する
モータダンパを閉じる(ステップS203)と共に、調
理機器の稼働状態に応じて、設定された換気量を確保す
るようにインバータの出力周波数を制御する(ステップ
S204)。そして、制御を終了するか否かを判断し
(ステップS205)、制御を終了しない場合(N)は
ステップS201へ戻り、制御を終了する場合(Y)は
動作を終了する。
【0005】図5は、従来の換気量制御装置の動作の一
例を示すタイミングチャートである。この例では、3つ
の調理機器(1)〜(3)に対して、3つのモータダン
パ(1)〜(3)が設けられているものとする。また、
各調理機器の設計換気量は、調理機器(1)が1000
3/h 、調理機器(2)が1500m3/h 、調理機器
(3)が500m3/h であるとする。
【0006】従来の換気量制御装置では、調理機器
(1)〜(3)が図5(a)〜(c)に示すように稼働
している場合、モータダンパ(1)〜(3)は、図5
(d)〜(f)に示すように、対応する調理機器が稼働
しているときは開き、稼働していないときは閉じる。ま
た、図5(g)に示すように、インバータは、稼働して
いる調理機器の設計換気量の合計値に対応して出力周波
数が制御される。なお、図5(g)において縦軸は出力
周波数を表している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、厨房室内は
客室等に対して負圧にする必要があり、また、調理機器
以外の負荷に対する排気を行う必要がある等の点から、
全ての調理機器が稼働していない場合や稼働している調
理機器が少ない場合でも、ある風量の換気量は確保しな
ければならない。これを最小換気量と呼ぶ。図5に示し
た例では、最小換気量を1500m3/h とする。
【0008】ここで、従来の換気量制御装置では、非稼
働調理機器に対応するモータダンパを閉じるようにして
いるため、最小換気量を確保するためにインバータの出
力周波数を大きくする必要があり、そのためにファンの
消費電力が増加したり、インバータの出力周波数を最大
の50Hzにしても最小換気量を確保することができな
かったりするという問題点があった。
【0009】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、稼働調理機器が少ない場合でも最小
換気量を確保することができると共に、換気量が最小換
気量のときにおけるファンの消費電力を低減することが
できるようにした換気量制御装置を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の換気量制
御装置は、厨房室内の複数の調理機器に対して設定され
た複数の排気区分毎に設けられた枝ダクトと、各枝ダク
トに連通する排気ダクトと、厨房室内に外気を導入する
ための給気ダクトと、各枝ダクトに設けられた複数のダ
ンパと、排気ダクトの出口部に設けられた排気ファン
と、給気ダクトの入口部に設けられた給気ファンとを備
えた換気システムにおける換気量を制御する換気量制御
装置であって、各排気区分毎の調理機器の燃焼ガス量を
検出する検出手段と、この検出手段によって検出された
各排気区分毎の燃焼ガス量に基づいて、各排気区分毎の
調理機器の稼働状態を判定する稼働状態判定手段と、こ
の稼働状態判定手段による判定結果に基づいて稼働状態
にある排気区分毎の設計排気量の総和を算出し、この総
和が最小換気量以上のときは稼働状態にある排気区分に
対応するダンパを開くと共に非稼働状態の排気区分に対
応するダンパを閉じ、総和が最小換気量未満のときは全
てのダンパを開くダンパ制御手段と、総和が最小換気量
未満のためにダンパ制御手段が全てのダンパを開く場合
には最小換気量となるように排気ファンおよび給気ファ
ンの回転数を制御し、他の場合には稼働状態判定手段に
よる判定結果に基づいて排気ファンおよび給気ファンの
回転数を制御する回転数制御手段とを備えたものであ
る。
【0011】この換気量制御装置では、検出手段によっ
て検出された各排気区分毎の燃焼ガス量に基づいて、稼
働状態判定手段によって各排気区分毎の調理機器の稼働
状態が判定される。ダンパ制御手段は、稼働状態判定手
段による判定結果に基づいて稼働状態にある排気区分毎
の設計排気量の総和を算出し、この総和が最小換気量以
上のときは稼働状態にある排気区分に対応するダンパを
開くと共に非稼働状態の排気区分に対応するダンパを閉
じ、総和が最小換気量未満のときは全てのダンパを開
く。また、回転数制御手段は、総和が最小換気量未満の
ためにダンパ制御手段が全てのダンパを開く場合には最
小換気量となるように排気ファンおよび給気ファンの回
転数を制御し、他の場合には稼働状態判定手段による判
定結果に基づいて排気ファンおよび給気ファンの回転数
を制御する。これにより、稼働調理機器が少ない場合で
も最小換気量が確保されると共に、ダンパによる圧力損
失が最小となるため、換気量が最小換気量のときにおけ
るファンの消費電力が低減される。
【0012】請求項2記載の換気量制御装置は、請求項
1記載の換気量制御装置において、回転数制御手段を、
電源の周波数を変換して各ファンへ出力するインバータ
としたものである。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
【0014】図1は本発明の一実施例に係る換気量制御
装置を含む換気システムの構成を示す説明図である。こ
の換気システムでは、厨房室10内に、複数の調理機器
11a、11b、11cが設けられ、各調理機器11
a、11b、11cの上方にそれぞれフード12a、1
2b、12cが設けられている。各フード12a、12
b、12cにはそれぞれ枝ダクト13a、13b、13
cの一端が接続され、各枝ダクト13a、13b、13
cの他端は共通の排気ダクト13に接続されている。排
気ダクト13の出口部には排気ファン14Aが設けられ
ている。なお、本実施例では、各調理機器11a、11
b、11cがそれぞれ排気区分に対応している。各枝ダ
クト13a、13b、13cにはそれぞれモータダンパ
23a、23b、23cが設けられている。各モータダ
ンパ23a、23b、23cはそれぞれ、各枝ダクト1
3a、13b、13c内に配設された羽根24a、24
b、24cと、この羽根24a、24b、24cを回転
させるモータ25a、25b、25cとを有している。
【0015】また、厨房室10内の天井には外気吹き出
し口15と空調空気吹き出し口16が設けられている。
外気吹き出し口15には給気ダクト17を介して給気フ
ァン14Bが接続されている。空調空気吹き出し口16
には空調ダクト19を介して空気調和機20が接続され
ている。
【0016】また、各調理機器11a、11b、11c
には、共通のガス配管21およびこのガス配管21から
分岐した枝ガス配管21a、21b、21cを介してガ
スが供給されるようになっている。
【0017】本実施例の換気量制御装置は、検出手段と
して、各枝ガス配管21a、21b、21cの途中に設
けられたガスメータ22a、22b、22cを備えてい
る。換気量制御装置は、更に、排気ファン14Aの回転
数を制御するインバータ30Aと、給気ファン14Bの
回転数を制御するインバータ30Bと、ガスメータ22
a、22b、22c、モータ25a、25b、25c、
インバータ30Aおよびインバータ30Bに接続された
コントローラ31とを備えている。
【0018】コントローラ31は、例えばマイクロコン
ピュータで構成され、ガスメータ22a、22b、22
cの出力に基づいて各調理機器11a、11b、11c
の稼働状態を判定する稼働状態判定部32と、モータダ
ンパ23a、23b、23cを制御するモータダンパ制
御部33と、インバータ30A、30Bを制御するイン
バータ制御部34とを備えている。モータダンパ制御部
33は、稼働状態判定部32による判定結果に基づいて
稼働状態にある調理機器の設計排気量の総和を算出し、
この総和が最小換気量以上のときは稼働状態にある調理
機器に対応するモータダンパを開くと共に非稼働状態の
調理機器に対応するモータダンパを閉じ、総和が最小換
気量未満のときは全てのモータダンパを開くようになっ
ている。また、インバータ制御部34は、稼働状態にあ
る調理機器の設計排気量の総和が最小換気量未満のため
にモータダンパ制御部33が全てのモータダンパを開く
場合には最小換気量となるようにインバータ30A、3
0Bの出力周波数を制御し、他の場合には稼働状態判定
部32による判定結果に基づいてインバータ30A、3
0Bの出力周波数を制御するようになっている。
【0019】次に、図2の流れ図を参照して、本実施例
に係る換気量制御装置の動作について説明する。この換
気量制御装置では、各調理機器11a、11b、11c
毎に設けられたガスメータ22a、22b、22cによ
って各調理機器11a、11b、11cの燃焼ガス量を
検出し(ステップS101)、コントローラ31の稼働
状態判定部32が、各調理機器11a、11b、11c
が稼働しているか否かを判定する(ステップS10
2)。そして、モータダンパ制御部33が、稼働機器に
対応するモータダンパを開き、非稼働機器に対応するモ
ータダンパを閉じる(ステップS103)。次に、モー
タダンパ制御部33が稼働機器の設計排気量を合計し
(ステップS104)、合計値が最小換気量未満か否か
を判断する(ステップS105)。合計値が最小換気量
未満ではない場合(N)は、インバータ制御部34が稼
働状態に応じて、設定された換気量を確保するようにイ
ンバータ30A、30Bを制御する(ステップS10
6)。次に制御を終了するか否かを判断し(ステップS
109)、制御を終了する場合(Y)は動作を終了し、
制御を終了しない場合(N)はステップS101へ戻
る。
【0020】一方、稼働機器の設計排気量の合計値が最
小換気量未満の場合(ステップS105;Y)は、モー
タダンパ制御部33は全てのモータダンパ23a、23
b、23cを開き(ステップS107)、インバータ制
御部34は最小換気量となるようにインバータ30A、
30Bの出力周波数を制御し、ステップS109へ進
む。なお、最小換気量となる出力周波数は、最大出力周
波数を50Hzとした場合、50×(最小換気量/最大
換気量)Hzとなる。
【0021】図3は、本実施例に係る換気量制御装置の
動作の一例を示すタイミングチャートである。この例で
は、各調理機器11a、11b、11cの設計換気量
は、調理機器11aが1000m3/h 、調理機器11b
が1500m3/h 、調理機器11cが500m3/h であ
るとし、また、最小換気量は1500m3/h とする。こ
の例では、調理機器11a、11b、11cが図3
(a)〜(c)に示すように稼働している場合、モータ
ダンパ23a、23b、23cは、図3(d)〜(f)
に示すように、稼働機器の設計排気量の合計値が最小換
気量(1500m3/h)未満の場合には全て開かれ、稼
働機器の設計排気量の合計値が最小換気量以上の場合に
は稼働機器に対応したモータダンパのみが開かれる。ま
た、図3(g)に示すように、インバータ30A、30
Bは、稼働状態にある調理機器の設計排気量の総和が最
小換気量未満のためにモータダンパ制御部33が全ての
ダンパを開く場合には、最小換気量となるように出力周
波数が制御され、他の場合には稼働状態判定部32によ
る判定結果に基づいて、稼働機器の設計排気量の合計値
を確保するように出力周波数が制御される。なお、図3
(g)において縦軸は出力周波数を表している。
【0022】このように本実施例によれば、稼働状態に
ある調理機器の設計排気量の総和が最小換気量未満の場
合には、全てのモータダンパ23a、23b、23cを
開くと共に、最小換気量となるようにインバータ30
A、30Bの出力周波数を制御するようにしたので、稼
働調理機器が少ない場合でも最小換気量を確保すること
ができると共に、モータダンパ23a、23b、23c
による圧力損失が最小になるため、換気量が最小換気量
のときにおけるインバータ30A、30Bの出力周波数
を最小にすることができ、ファン14A、14Bの消費
電力を低減することができる。
【0023】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
例えば、複数の調理機器をまとめて一つの排気区分とし
て、この排気区分毎に枝ダクトおよびモータダンパを設
けても良い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の換気量制御
装置によれば、稼働状態にある排気区分毎の設計排気量
の総和が最小換気量未満のときには、全てのダンパを開
くと共に、最小換気量となるように排気ファンおよび給
気ファンの回転数を制御するようにしたので、稼働調理
機器が少ない場合でも最小換気量を確保することができ
ると共に、換気量が最小換気量のときにおけるファンの
消費電力を低減することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る換気量制御装置を含む
換気システムの構成を示す説明図である。
【図2】本発明の一実施例に係る換気量制御装置の動作
を示す流れ図である。
【図3】本発明の一実施例に係る換気量制御装置の動作
の一例を示す説明図である。
【図4】従来の換気量制御装置の動作を示す流れ図であ
る。
【図5】従来の換気量制御装置の動作の一例を示す説明
図である。
【符号の説明】
11a、11b、11c 調理機器 13a、13b、13c 枝ダクト 13 排気ダクト 14A 排気ファン 14B 給気ファン 17 給気ダクト 22a、22b、22c ガスメータ 23a、23b、23c モータダンパ 30A、30B インバータ 31 コントローラ 32 稼働状態判定部 33 モータダンパ制御部 34 インバータ制御部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厨房室内の複数の調理機器に対して設定
    された複数の排気区分毎に設けられた枝ダクトと、各枝
    ダクトに連通する排気ダクトと、厨房室内に外気を導入
    するための給気ダクトと、各枝ダクトに設けられた複数
    のダンパと、排気ダクトの出口部に設けられた排気ファ
    ンと、給気ダクトの入口部に設けられた給気ファンとを
    備えた換気システムにおける換気量を制御する換気量制
    御装置であって、 各排気区分毎の調理機器の燃焼ガス量を検出する検出手
    段と、 この検出手段によって検出された各排気区分毎の燃焼ガ
    ス量に基づいて、各排気区分毎の調理機器の稼働状態を
    判定する稼働状態判定手段と、 この稼働状態判定手段による判定結果に基づいて稼働状
    態にある排気区分毎の設計排気量の総和を算出し、この
    総和が最小換気量以上のときは稼働状態にある排気区分
    に対応するダンパを開くと共に非稼働状態の排気区分に
    対応するダンパを閉じ、前記総和が最小換気量未満のと
    きは全てのダンパを開くダンパ制御手段と、 前記総和が最小換気量未満のために前記ダンパ制御手段
    が全てのダンパを開く場合には最小換気量となるように
    排気ファンおよび給気ファンの回転数を制御し、他の場
    合には前記稼働状態判定手段による判定結果に基づいて
    排気ファンおよび給気ファンの回転数を制御する回転数
    制御手段とを具備することを特徴とする換気量制御装
    置。
  2. 【請求項2】 前記回転数制御手段は、電源の周波数を
    変換して各ファンへ出力するインバータであることを特
    徴とする請求項1記載の換気量制御装置。
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