JP2588120B2 - 樹脂成形品取出装置の故障診断方法 - Google Patents

樹脂成形品取出装置の故障診断方法

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JP2588120B2 JP5252306A JP25230693A JP2588120B2 JP 2588120 B2 JP2588120 B2 JP 2588120B2 JP 5252306 A JP5252306 A JP 5252306A JP 25230693 A JP25230693 A JP 25230693A JP 2588120 B2 JP2588120 B2 JP 2588120B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の動作を反復的に
繰り返す樹脂成形品取出装置における故障を診断する方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】斯かる樹脂成形品取出装置は、図4に示
すように、制御用の全ての情報を格納したメインコント
ローラ(1)、各アームを作動させるための複数台のサ
ーボモータ(3A),(3B),……,(3N)、メイ
ンコントローラ(1)からの情報に基づき各サーボモー
タ(3A),(3B),……,(3N)を駆動制御する
数値制御ユニット(2)、樹脂成形品を掴持するための
エアーチャックアクチュエータや検知用センサ或いはソ
レノイドバルブ等の出力センサに対しメインコントロー
ラ(1)からの情報を入力制御するための複数個のI/
Oユニット(4A),(4B),……,(4N)により
構成されている。
【0003】そして、メインコントローラ(1)から
は、アームの移動を指令するコマンド情報やその移動す
る目標座標値情報等のデータが第1の信号ライン(SL
1)を介して数値制御ユニット(2)に対し送信され、
数値制御ユニット(2)は、データを正しく受け取った
時に了解信号を示す符号を第1の信号ライン(SL1)
を介しメインコントローラ(1)に返送するとともに、
その受け取ったデータに基づき各サーボモータ(3
A),(3B),……,(3N)を駆動制御する。一
方、メインコントローラ(1)から各I/Oユニット
(4A),(4B),……(4N)に対しては、I/O
ユニット(4A),(4B),……,(4N)のAポー
トの情報を要求するコマンド情報や送信情報と受信情報
との照合に使用するパリティビット等のデータを第2の
信号ライン(SL2)を通じて送信され、I/Oユニッ
ト(4A),(4B),……,(4N)からは、上述の
情報要求に対するデータやパリティビット等のデータを
メインコントローラ(1)に対し返送する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のメイ
ンコントローラ(1)から第1および第2の各信号ライ
ン(SL1),(SL2)を通じてデータを送信するこ
とによる作動制御において、数値制御ユニット(2)に
エラーが発生した場合、数値制御ユニット(2)から何
らかのエラーが発生したことを示す符号をメインコント
ローラ(1)に対し返送すると、メインコントローラ
(1)からエラーの内容の詳細データを要求するコマン
ド情報が送信される。この情報を数値制御ユニット
(2)が正しく受け取った時に、先ず了解信号を示す符
号を送信した後に、エラーが発生したことを示す符号と
エラーデータを返送する。このエラーデータを受け取っ
たメインコントローラ(1)は、異常発生の内容を予め
用意してあるエラーメッセージと照合して表示する。
【0005】一方、メインコントローラ(1)からI/
Oユニット(4A),(4B),……,(4N)に対し
例えばチャックアクチュエータを出力させる命令情報を
出力した場合にI/Oユニット(4A),(4B),…
…,(4N)の出力が動作しない異常が発生したような
場合、メインコントローラ(1)からは、チャックアク
チュエータ動作確認のための入力情報を要求するコマン
ド情報が送信され、この要求に対しI/Oユニット(4
A),(4B),…… (4N)から「入力情報がゼロ
である」との情報しか返送されない場合には、メインコ
ントローラ(1)において、チャックアクチュエータを
出力させる命令情報を出力した時点から所定時間内に入
力確認が無い場合の処理を行って予め用意してあるエラ
ーメッセージと照合して表示する。
【0006】上述のように、従来の故障発生時の診断方
法は、樹脂成形品取出装置においては或る一定の動作処
理サイクルを繰り返すことから、故障が発生してからの
状態を予め予想して設定された異常内容と比較して表示
される表示内容に基づき行っている。そして、システム
のユーザー側においては、機械システムの稼働優先の立
場から、上述の異常表示されたその直後にその異常表示
の内容に基づいて異常解除処理を行っている。そのた
め、発生した故障が予め予想された異常内容と異なって
いた場合には、ユーザー側において異常状態の解除を行
うことができず、その都度、機械システムのメーカー側
のシステム技術者が現場に出向くか、或いは故障発生時
のデータを電話回線を利用してメーカー側の高級分析設
備に電送している。しかし、上記のように、ユーザー側
において異常表示されたその直後にその異常表示の内容
に基づいて異常解除処理を行っているので、その解除処
理した故障内容が不明であることから、その後に発生し
た異常内容を特定するのが困難であり、故障解析に手間
取っている。
【0007】そこで本発明は、ユーザー側においても故
障箇所若しくは故障原因を容易かつ正確に分析できるよ
うな樹脂成形品取出装置の故障診断方法を提供すること
を技術的課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】 本発明は、上記した課題
を達成するための技術的手段として、樹脂成形品取出装
における故障の診断を次のような方法で行うようにし
た。即ち、メインコントローラから繰り返し送信される
一定データに基づいて各コントロールユニットが各機構
部に一定のサイクル動作を反復させるよう制御する樹脂
成形品取出装置における故障診断方法において、前記メ
インコントローラと前記各コントロールユニットとの間
の通信ラインに記憶ユニットを介在させ、この記憶ユニ
ットに、前記メインコントローラと前記各コントロール
ユニットとの間で交信される授受情報を一定量だけ記憶
し、この記憶情報が一定量を越える毎に、経時的に最も
過去の記憶情報を一定量に対する超過分だけ消去すると
いう記憶処理を行うとともに、前記記憶ユニットの記憶
内容から、送信データに対する受信データの正確度と、
データ応答時間と、異常発生時間帯とを求めてこれらの
データを蓄積する集計処理を行い、故障発生時に、前
記記憶ユニットに記憶している故障発生時のサイクルの
データと正常時のサイクルの各データを比較対照すると
ともに、前記集計処理による蓄積データも参照して故障
原因を分析することを特徴としている。
【0009】
【作用】異常発生時のサイクルのデータを、記憶ユニッ
トに記憶されている最新情報における正常状態サイクル
時のデータと比較対照するとともに、記憶ユニットの記
憶内容から集計して蓄積した受信データの正確度、デー
タ応答時間、および異常発生時間帯の各データを参照す
ことにより、ユーザー側においても故障発生箇所また
は故障発生原因を正確かつ容易に推定できる。また、故
障診断の対象が樹脂成形品取出装置に対し一定のサイ
クル動作を反復させる簡単な制御系であることから、上
記した記憶処理および集計処理を行うソフトウェアを簡
単に用意できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の好ましい一実施例について図
面を参照しながら詳述する。図1は本発明の一実施例に
係わる概略ブロック構成図で、同図において図4と同一
若しくは同等のものには同一の符号を付してあり、相違
する点は、メインコントローラ(1)と数値制御ユニッ
ト(2)間を接続する第1の信号ライン(SL1)およ
びメインコントローラ(1)と各I/Oユニット(4
A),(4B),……,(4N)間を接続する第2の信
号ライン(SL2)に、フロッピィディスク、ハードデ
ィスクまたはシリコンメモリ等の記憶ユニット(5)を
介設するとともに、この記憶ユニット(5)を制御する
マイクロコンピュータ等からなる制御部(6)を付設し
た構成のみである。
【0011】そして、記憶ユニット(5)には、図2に
示すように第1の信号ライン(SL1)および第2の信
号ライン(SL2)を通じ交信される情報が後述の必要
量だけ記憶される。図2において、(T)は記憶する時
の時間を付加するタイムスタンプの符号、(S)は送信
データの符号、(MOV)は目標座標値への移動を指令
する命令情報の符号、(R)は受信データの符号、(A
CK)は信号を正しく受け取った時の了解信号の符号、
(11H)はI/Oユニット(4A),(4B),…
…,(4N)のAポートの情報を要求する命令符号、
(4EH)はI/Oユニット(4A),(4B),…
…,(4N)のAポートの情報要求に対するデータをそ
れぞれ示す。そして、この記憶ユニット(5)への必要
記憶量は制御部(6)により制御され、異常が発生した
時点より以前の所定の動作サイクル分の授受情報と異常
が発生時点から以降の所定の動作サイクル分の授受情報
が記憶され、この記憶容量を越える毎に、経時的に最も
過去のサイクルの授受情報が順次消去されていく。即
ち、制御部(6)は、記憶ユニット(5)に常に新しい
データが更新しながら記憶されるよう制御する。
【0012】記憶ユニット(5)に記憶の情報は、予め
集計して図3に示すようなデータとして求めておく。即
ち、送信データと席信データの記憶内容から送信データ
に対する受信データの正確度を求め、異常発生時間とそ
の時間における異常発生頻度とから、或る異常が夜間ま
たは昼間等のどの時間帯に多く発生するのか、またはど
の季節に多く発生するのかを求め、これらのデータを蓄
積しておく。この場合 、故障診断の対象が、樹脂成形品
に対し一定のサイクル動作を反復させる制御系であるこ
とから、記憶ユニット(5)へ授受情報を記憶させる処
理や前記集計処理のために前記制御部(6)に設定する
ソフトウェアは簡単に用意できる。故障が発生した場合
には、従来と同様に異常発生の内容を予め用意してある
エラーメッセージと照合して表示し、この異常表示の内
容に基づきユーザー側で異常解除処理を行った場合に
は、その情報も記憶ユニット(5)に記憶される。ま
た、異常表示の内容に基づく異常解除処理を行っても異
常を解除できない場合には、異常発生時のサイクルのデ
ータを記憶ユニット(5)に記憶されている最新情報に
おける正常状態サイクル時のデータと比較対照する。こ
により、故障発生箇所を正確に推定できる。このと
き、前記のように集計された受信データの正確度、デー
タ応答時間、異常発生時間帯の各蓄積データを参考にす
る。これにより、故障原因をさらに容易かつ正確に把握
できる。更に、異常発生の回数と発生の統計データや、
異常発生から機械停止に至る因果関係を事前に調べるこ
ともできる。
【0013】もしもユーザー側で異常解除処理を行えな
い場合においても、記憶ユニット(5)に蓄積されてい
る情報を電話回線を利用してメーカー側に電送すれば、
この電送データは、異常発生前における異常発生を分析
するのに最も有用なデータであるため、メーカー側のシ
ステム技術者が現場へ出向くことなく複雑な故障であっ
てもその原因を解析することが可能である。尚、記憶ユ
ニット(5)の記憶情報をメーカー側の分析設備に対し
常に送信していれば、より的確に故障原因を解析するこ
とができる。
【0014】また、記憶ユニット(5)の記憶情報を利
用することによって以下のような故障診断を行うことも
できる。即ち、メーカー側のサービスマンや技術者がユ
ーザー側で記憶ユニット(5)単体で故障を診断した
り、記憶ユニット(5)単体を通信回線等に接続してメ
ーカー側に電送してメーカー側の技術者がリモート機器
を用いて故障診断するようにすれば、システムの稼動状
態において故障診断を行える。更に、記憶ユニット
(5)にメーカー側で蓄積した故障診断プログラムを搭
載して記憶ユニット(5)自体で故障診断を行えるよう
にしたり、記憶ユニット(5)の記憶内容を別の記憶媒
体に転送記憶し、この記憶媒体の記憶内容をメーカー側
の専用の故障診断機器により分析して故障診断を行うこ
ともできる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明の樹脂成形品取出装
の故障診断方法によると、メインコントローラと各コ
ントロールユニットとの間の通信ラインに記憶ユニット
を介在させ、この記憶ユニットに、メインコントローラ
と各コントロールユニットとの間で交信される授受情報
を一定量だけ記憶し、この記憶情報が一定量を越える毎
に、経時的に最も過去の記憶情報を一定量に対する超過
分だけ消去するという記憶処理を行うとともに、前記記
憶ユニットの記憶内容から、送信データに対する受信デ
ータの正確度と、データ応答時間と、異常発生時間帯と
を求めてこれらのデータを蓄積する集計処理を行い、故
障発生時に、記憶ユニットに記憶している故障発生時
のサイクルのデータと正常時のサイクルの各データを比
較対照するとともに、前記集計処理による蓄積データも
参照して故障原因を分析するようにしたので、ユーザー
側においても故障発生箇所または故障発生原因を容易に
且つ正確に推定できる。また、故障診断の対象が樹脂
成形品取出装置に対し一定のサイクル動作を反復させる
簡単な制御系であることから、上記した記憶処理および
集計処理を行うソフトウェアを簡単に用意できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係わる概略ブロック構成
図である。
【図2】 同上、記憶ユニットへの記憶内容を示す説明
図である。
【図3】 同上、故障分析用の集計データを求めるため
の説明図である。
【図4】 従来の定動作システムの概略ブロック構成図
である。
【符号の説明】
1 メインコントローラ 2 数値制御ユニット(コントロールユニット) 3A〜3N サーボモータ(機構部) 4A〜4N I/Oユニット(コントロールユニット) 5 記憶ユニット

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインコントローラから繰り返し送信さ
    れる一定データに基づいて各コントロールユニットが各
    機構部に一定のサイクル動作を反復させるよう制御する
    樹脂成形品取出装置における故障診断方法において、前
    記メインコントローラと前記各コントロールユニットと
    の間の通信ラインに記憶ユニットを介在させ、この記憶
    ユニットに、前記メインコントローラと前記各コントロ
    ールユニットとの間で交信される授受情報を一定量だけ
    記憶し、この記憶情報が一定量を越える毎に、経時的に
    最も過去の記憶情報を一定量に対する超過分だけ消去
    るという記憶処理を行うとともに、前記記憶ユニットの
    記憶内容から、送信データに対する受信データの正確度
    と、データ応答時間と、異常発生時間帯とを求めてこれ
    らのデータを蓄積する集計処理を行い、故障発生時に
    、前記記憶ユニットに記憶している故障発生時のサイ
    クルのデータと正常時のサイクルの各データを比較対照
    するとともに、前記集計処理による蓄積データも歩照し
    て故障原因を分析することを特徴とする樹脂成形品取出
    置の故障診断方法。
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