JPH0784639A - 定動作システムの故障診断方法 - Google Patents

定動作システムの故障診断方法

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JPH0784639A
JPH0784639A JP5252306A JP25230693A JPH0784639A JP H0784639 A JPH0784639 A JP H0784639A JP 5252306 A JP5252306 A JP 5252306A JP 25230693 A JP25230693 A JP 25230693A JP H0784639 A JPH0784639 A JP H0784639A
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Keiichi Fujimoto
佳一 藤本
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YUUSHIN SEIKI KK
Yushin Seiki KK
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YUUSHIN SEIKI KK
Yushin Seiki KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユーザー側においても故障箇所若しくは故障
原因を容易に分析できるような定動作システムの故障診
断方法を提供する。 【構成】 メインコントローラ(1)と各コントロール
ユニット(2),(4A)〜(4N)との間の通信ライ
ン(SL1),(SL2)に記憶ユニット(5)を介在
させ、この記憶ユニットに、メインコントローラと各コ
ントロールユニットとの間で交信される授受情報を一定
量だけ記憶し、この記憶情報が一定量を越える毎に、経
時的に最も過去の記憶情報を一定量に対する超過分だけ
消去し、故障発生時に、記憶ユニットに記憶している故
障発生時のサイクルのデータと正常時のサイクルの各デ
ータを比較対照して故障原因を分析する。従って、ユー
ザー側においても故障発生箇所または故障発生原因を正
確に推定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば樹脂成形品取出
装置のように所定の動作を反復的に繰り返す定動作シス
テムにおける故障を診断する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】斯かる樹脂成形品取出装置は、図4に示
すように、制御用の全ての情報を格納したメインコント
ローラ(1)、各アームを作動させるための複数台のサ
ーボモータ(3A),(3B),……,(3N)、メイ
ンコントローラ(1)からの情報に基づき各サーボモー
タ(3A),(3B),……,(3N)を駆動制御する
数値制御ユニット(2)、樹脂成形品を掴持するための
エアーチャックアクチュエータや検知用センサ或いはソ
レノイドバルブ等の出力センサに対しメインコントロー
ラ(1)からの情報を入力制御するための複数個のI/
Oユニット(4A),(4B),……,(4N)により
構成されている。
【0003】そして、メインコントローラ(1)から
は、アームの移動を指令するコマンド情報やその移動す
る目標座標値情報等のデータが第1の信号ライン(SL
1)を介して数値制御ユニット(2)に対し送信され、
数値制御ユニット(2)は、データを正しく受け取った
時に了解信号を示す符号を第1の信号ライン(SL1)
を介しメインコントローラ(1)に返送するとともに、
その受け取ったデータに基づき各サーボモータ(3
A),(3B),……,(3N)を駆動制御する。一
方、メインコントローラ(1)から各I/Oユニット
(4A),(4B),……,(4N)に対しては、I/
Oユニット(4A),(4B),……,(4N)のAポ
ートの情報を要求するコマンド情報や送信情報と受信情
報との照合に使用するパリティビット等のデータを第2
の信号ライン(SL2)を通じて送信され、I/Oユニ
ット(4A),(4B),……,(4N)からは、上述
の情報要求に対するデータやパリティビット等のデータ
をメインコントローラ(1)に対し返送する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のメイ
ンコントローラ(1)から第1および第2の各信号ライ
ン(SL1),(SL2)を通じてデータを送信するこ
とによる作動制御において、数値制御ユニット(2)に
エラーが発生した場合、数値制御ユニット(2)から何
らかのエラーが発生したことを示す符号をメインコント
ローラ(1)に対し返送すると、メインコントローラ
(1)からエラーの内容の詳細データを要求するコマン
ド情報が送信される。この情報を数値制御ユニット
(2)が正しく受け取った時に、先ず了解信号を示す符
号を送信した後に、エラーが発生したことを示す符号と
エラーデータを返送する。このエラーデータを受け取っ
たメインコントローラ(1)は、異常発生の内容を予め
用意してあるエラーメッセージと照合して表示する。
【0005】一方、メインコントローラ(1)からI/
Oユニット(4A),(4B),……,(4N)に対し
例えばチャックアクチュエータを出力させる命令情報を
出力した場合にI/Oユニット(4A),(4B),…
…,(4N)の出力が動作しない異常が発生したような
場合、メインコントローラ(1)からは、チャックアク
チュエータ動作確認のための入力情報を要求するコマン
ド情報が送信され、この要求に対しI/Oユニット(4
A),(4B),……,(4N)から「入力情報がゼロ
である」との情報しか返送されない場合には、メインコ
ントローラ(1)において、チャックアクチュエータを
出力させる命令情報を出力した時点から所定時間内に入
力確認が無い場合の処理を行って予め用意してあるエラ
ーメッセージと照合して表示する。
【0006】上述のように、従来の故障発生時の診断方
法は、樹脂成形品取出装置等においては或る一定の動作
処理サイクルを繰り返すことから、故障が発生してから
の状態を予め予想して設定された異常内容と比較して表
示される表示内容に基づき行っている。そして、システ
ムのユーザー側においては、機械システムの稼働優先の
立場から、上述の異常表示されたその直後にその異常表
示の内容に基づいて異常解除処理を行っている。そのた
め、発生した故障が予め予想された異常内容と異なって
いた場合には、ユーザー側において異常状態の解除を行
うことができず、その都度、機械システムのメーカー側
のシステム技術者が現場に出向くか、或いは故障発生時
のデータを電話回線を利用してメーカー側の高級分析設
備に電送している。しかし、上記のように、ユーザー側
において異常表示されたその直後にその異常表示の内容
に基づいて異常解除処理を行っているので、その解除処
理した故障内容が不明であることから、その後に発生し
た異常内容を特定するのが困難であり、故障解析に手間
取っている。
【0007】そこで本発明は、ユーザー側においても故
障箇所若しくは故障原因を容易に分析できるような定動
作システムの故障診断方法を提供することを技術的課題
とするものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した課
題を達成するための技術的手段として、定動作システム
における故障の診断を次のような方法で行うようにし
た。即ち、メインコントローラから繰り返し送信される
一定データに基づいて各コントロールユニットが各機構
部に一定のサイクル動作を反復させるよう制御する定動
作システムにおける故障診断方法において、前記メイン
コントローラと前記各コントロールユニットとの間の通
信ラインに記憶ユニットを介在させ、この記憶ユニット
に、前記メインコントローラと前記各コントロールユニ
ットとの間で交信される授受情報を一定量だけ記憶し、
この記憶情報が一定量を越える毎に、経時的に最も過去
の記憶情報を一定量に対する超過分だけ消去し、故障発
生時に、前記記憶ユニットに記憶している故障発生時の
サイクルのデータと正常時のサイクルの各データを比較
対照して故障原因を分析することを特徴としている。
【0009】
【作用】異常発生時のサイクルのデータを、記憶ユニッ
トに記憶されている最新情報における正常状態サイクル
時のデータと比較対照することにより、ユーザー側にお
いても故障発生箇所または故障発生原因を正確に推定で
きる。この場合、記憶ユニットに記憶の情報を予め集計
して故障分析に有用なデータを求めておくことにより、
故障の分析を更に容易に行える。
【0010】
【実施例】以下、本発明の好ましい一実施例について図
面を参照しながら詳述する。図1は本発明の一実施例に
係わる概略ブロック構成図で、同図において図4と同一
若しくは同等のものには同一の符号を付してあり、相違
する点は、メインコントローラ(1)と数値制御ユニッ
ト(2)間を接続する第1の信号ライン(SL1)およ
びメインコントローラ(1)と各I/Oユニット(4
A),(4B),……,(4N)間を接続する第2の信
号ライン(SL2)に、フロッピィディスク、ハードデ
ィスクまたはシリコンメモリ等の記憶ユニット(5)を
介設するとともに、この記憶ユニット(5)を制御する
マイクロコンピュータ等からなる制御部(6)を付設し
た構成のみである。
【0011】そして、記憶ユニット(5)には、図2に
示すように第1の信号ライン(SL1)および第2の信
号ライン(SL2)を通じ交信される情報が後述の必要
量だけ記憶される。図2において、(T)は記憶する時
の時間を付加するタイムスタンプの符号、(S)は送信
データの符号、(MOV)は目標座標値への移動を指令
する命令情報の符号、(R)は受信データの符号、(A
CK)は信号を正しく受け取った時の了解信号の符号、
(11H)はI/Oユニット(4A),(4B),…
…,(4N)のAポートの情報を要求する命令符号、
(4EH)はI/Oユニット(4A),(4B),…
…,(4N)のAポートの情報要求に対するデータをそ
れぞれ示す。そして、この記憶ユニット(5)への必要
記憶量は制御部(6)により制御され、異常が発生した
時点より以前の所定の動作サイクル分の授受情報と異常
が発生時点から以後の所定の動作サイクル分の授受情報
が記憶され、この記憶容量を越える毎に、経時的に最も
過去のサイクルの授受情報が順次消去されていく。即
ち、制御部(6)は、記憶ユニット(5)に常に新しい
データが更新しながら記憶されるよう制御する
【0012】故障が発生した場合には、従来と同様に異
常発生の内容を予め用意してあるエラーメッセージと照
合して表示し、この異常表示の内容に基づきユーザー側
で異常解除処理を行った場合には、その情報も記憶ユニ
ット(5)に記憶される。また、異常表示の内容に基づ
く異常解除処理を行っても異常を解除できない場合に
は、異常発生時のサイクルのデータを記憶ユニット
(5)に記憶されている最新情報における正常状態サイ
クル時のデータと比較対照することにより、故障発生箇
所を正確に推定できる。この場合、記憶ユニット(5)
に記憶の情報を予め集計して図3に示すようになデータ
を求めるておくことにより更に容易に行える。即ち、送
信データと受信データの記憶内容から送信データに対す
る受信データの正確度を求め、送信時間と受信時間との
差によりデータ応答時間を求め、異常発生時間とその時
間における異常発生頻度とから、或る異常が夜間または
昼間等のどの時間帯に多く発生するのか、またはどの季
節に多く発生するのかを求めることができるので、これ
らのデータを蓄積しておけば、故障原因を容易に把握で
きる。更に、異常発生の回数と発生の統計データや、異
常発生から機械停止に至る因果関係を事前に調べること
もできる。
【0013】もしもユーザー側で異常解除処理を行えな
い場合においても、記憶ユニット(5)に蓄積されてい
る情報を電話回線を利用してメーカー側に電送すれば、
この電送データは、異常発生前における異常発生を分析
するのに最も有用なデータであるため、メーカー側のシ
ステム技術者が現場へ出向くことなく複雑な故障であっ
てもその原因を解析することが可能である。尚、記憶ユ
ニット(5)の記憶情報をメーカー側の分析設備に対し
常に送信していれば、より的確に故障原因を解析するこ
とができる。
【0014】また、記憶ユニット(5)の記憶情報を利
用することによって以下のような故障診断を行うことも
できる。即ち、メーカー側のサービスマンや技術者がユ
ーザー側で記憶ユニット(5)単体で故障を診断した
り、記憶ユニット(5)単体を通信回線等に接続してメ
ーカー側に電送してメーカー側の技術者がリモート機器
を用いて故障診断するようにすれば、システムの稼働状
態において故障診断を行える。更に、記憶ユニット
(5)にメーカー側で蓄積した故障診断プログラムを搭
載して記憶ユニット(5)自体で故障診断を行えるよう
にしたり、記憶ユニット(5)の記憶内容を別の記憶媒
体に転送記憶し、この記憶媒体の記憶内容をメーカー側
の専用の故障診断機器により分析して故障診断を行うこ
ともできる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明の定動作システムの
故障診断方法によると、メインコントローラと各コント
ロールユニットとの間の通信ラインに記憶ユニットを介
在させ、この記憶ユニットに、メインコントローラと各
コントロールユニットとの間で交信される授受情報を一
定量だけ記憶し、この記憶情報が一定量を越える毎に、
経時的に最も過去の記憶情報を一定量に対する超過分だ
け消去し、故障発生時に、記憶ユニットに記憶している
故障発生時のサイクルのデータと正常時のサイクルの各
データを比較対照して故障原因を分析するようにしたの
で、ユーザー側においても故障発生箇所または故障発生
原因を容易に且つ正確に推定できる。この場合、記憶ユ
ニットに記憶の情報を予め集計して故障分析に有用なデ
ータを求めておくことにより、故障の分析を更に容易に
行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる概略ブロック構成図
である。
【図2】同上、記憶ユニットへの記憶内容を示す説明図
である。
【図3】同上、故障分析用の集計データを求めるための
説明図である。
【図4】従来の定動作システムの概略ブロック構成図で
ある。
【符号の説明】
1 メインコントローラ 2 数値制御ユニット(コントロールユニット) 3A〜3N サーボモータ(機構部) 4A〜4N I/Oユニット(コントロールユニット) 5 記憶ユニット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインコントローラから繰り返し送信さ
    れる一定データに基づいて各コントロールユニットが各
    機構部に一定のサイクル動作を反復させるよう制御する
    定動作システムにおける故障診断方法において、前記メ
    インコントローラと前記各コントロールユニットとの間
    の通信ラインに記憶ユニットを介在させ、この記憶ユニ
    ットに、前記メインコントローラと前記各コントロール
    ユニットとの間で交信される授受情報を一定量だけ記憶
    し、この記憶情報が一定量を越える毎に、経時的に最も
    過去の記憶情報を一定量に対する超過分だけ消去し、故
    障発生時に、前記記憶ユニットに記憶している故障発生
    時のサイクルのデータと正常時のサイクルの各データを
    比較対照して故障原因を分析することを特徴とする定動
    作システムの故障診断方法。
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