JP2587319Y2 - 架空地線用ジャンパクランプ装置 - Google Patents

架空地線用ジャンパクランプ装置

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JP2587319Y2
JP2587319Y2 JP1992056626U JP5662692U JP2587319Y2 JP 2587319 Y2 JP2587319 Y2 JP 2587319Y2 JP 1992056626 U JP1992056626 U JP 1992056626U JP 5662692 U JP5662692 U JP 5662692U JP 2587319 Y2 JP2587319 Y2 JP 2587319Y2
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信治 石山
真 土井
勇次 清水
明弘 片山
博樹 坂元
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、架空地線例えば光ファ
イバ複合架空地線を鉄塔の頂部に固定する架空地線用ジ
ャンパクランプ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】起伏の激しい地域では、図11に示すよ
うに鉄塔頂部1に地線耐張クランプ31で取付けられる
地線32が標高差によって一方では引き下げられ他方で
は引き上げられて張設されることがあり、固定型ジャン
パクランプ装置50ではジャンパ線33が過度に屈曲せ
しめられることが多い。また、光ファイバ複合架空地線
では鉄塔頂部1から鉄塔に添って鉄塔中間のジヨイント
ボックスや地上の設備へ導かれるが、屈曲度が強いと情
報伝達機能を損なうことがある。
【0003】そこで、図13および図14に示すような
ジャンパクランプ装置が提案されている(特開平3−1
1913号)。このものは、架台51に4個の縦長孔5
2を形成し、そのうちの一対の縦長孔52,52と、線
溝54と55で地線を挟んだ調整具56と線条押え57
の円弧孔58,58と59,59とに2本のボルト5
3,53を挿通してその先端にナット60,60を取付
け、円弧孔58,59を利用して地線の傾きを調整し、
また、縦長孔52,52を利用して地線取付位置の高さ
を調整した後、ボルト53,53とナット60,60で
地線を架台51に固定していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このジ
ャンパクランプ装置で地線をセットするには、まず架台
51の縦長孔52,52に挿通した2本のボルト53,
53を終始ほぼ水平に保つ必要がある。また、線溝5
4,55で地線を挟んだ調整具56と線条押え57と
を、その円弧孔58,58と59,59でボルト53,
53に挿入して架台51へ押付ける際、調整具56と線
条押え57とを挟む手の架台51と調整具56との間の
指を調整具56から離すことになるが、その際地線が跳
ね上がるから、これを抑える人手が必要となる。そし
て、地線を挟んだ調整具56と線条押え57とを架台5
1に押し付けてボルト53,53にナット60,60を
仮付けし、さらに調整具56と線条押え57とを動かし
て地線の傾きや高さ位置を調整する際、縦長孔52、円
弧孔58,59とボルト53との間にできる隙間や、線
条押え57とナット60との間、線条押え57と調整具
56との間或いは調整具56と架台51との間にできる
隙間によってスムーズに調整できない等の不具合があっ
た。
【0005】また、図12に示すように鉄塔頂部1に取
付けた二つの地線耐張クランプ31,31で張設された
地線の水平角α1,α2が同じ側にあるときは、ジャン
パ線33が破線で示すように自然なわん曲となるが、こ
れを鉄塔頂部中央のジャンパクランプ装置50でクラン
プした場合、地線耐張クランプ31近傍のジャンパ線部
分が過度に屈曲し過大な応力が生じることがある。
【0006】本考案は前記の実情に鑑みてなされたもの
で、カテナリ角を有するジャンパ線および鉄塔頂部両側
の地線の水平角が同じ側にある場合のジャンパ線をそれ
ぞれゆるやかなカーブを描いた状態で配設できるように
した架空地線用ジャンパクランプ装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】本考案の架空
地線用ジャンパクランプ装置においては、鉄塔頂部1に
取付ける基台10の直立板部7に対して調節板11を昇
降可能に取付け、この調節板11の上部にジャンパクラ
ンプ18をボルト,ナットで取付けるようにした架空地
線用ジャンパクランプ装置において、調節板11の上部
にジャンパクランプ18の傾き角度を選択できる多数の
ボルト孔15を配設し、ジャンパクランプ18の線溝2
0,25は調節板11の直立板部7取付面と平行にと
り、鉄塔頂部1に当接する基台10の基板4には基台1
0を前記直立板部7取付面と直交する方向に進退可能と
するための複数のボルト孔5または長孔38,39を形
成したことを特徴とするものである。
【0008】この手段により、鉄塔頂部1に固定された
基台10にジャンパクランプ18を好ましい高さ位置
で、且つ好ましい傾き角度でセットすることができるの
で、鉄塔頂部1に取付けられた二つの地線クランプによ
って一方が引き上げられ、他方が引き下げられて張設さ
れた地線のジャンパ線をゆるやかなカーブを描いた状態
で配設することができる。
【0009】また、調節板11の上部にはジャンパクラ
ンプ18の傾き角度を選択できる多数のボルト孔15を
配設しているので、調節板11には円弧申心孔が不要で
あり、多数のボルト孔5を円弧配列する必要もないの
で、調節板11を簡潔に且つコンパクトに形成できる。
【0010】鉄塔両側の地線の水平角が同じ側にある場
合のジャンパ線に対しては基台10を水平角がある側へ
寄せた位置で鉄塔にセットすることによつて、ジャンパ
線をゆるやかなカーブを描いた状態でクランプすること
ができる。
【0011】
【実 施 例】本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1〜図4において、鉄塔頂部1に2組のボルト
2、ナット3で取付ける基板4にはその長手方向に4個
のボルト孔5を配列し、基板4の一端側の二つのボルト
孔5,5間に直立板部7をボルト孔5の配列方向と直角
に溶接によって立設し、この直立板部7の両側上下方向
にはそれぞれ3個のボルト孔8を配列している。
【0012】基板4と直立板部7からなる基台10は、
その直立板部7に調節板11を2組のボルト12、ナッ
ト13で取付ける。この調節板11は、下部の左右に直
立板部7の左右一対のボルト孔8,8とピッチおよび孔
径が等しいボルト孔14,14を有し、また、上部中央
付近から一方向へ所定間隔をとって4個のボルト孔15
を円弧状に配列している。
【0013】調節板11の上部の多数のボルト孔15か
ら傾き角度を選んだ二つのボルト孔15,15に2組の
ボルト16、ナット17で取付けるヒンジ型ジャンパク
ランプ18は、下部の左右に調節板11の上部のボルト
孔15,15とピッチおよび孔径が等しい二つのボルト
孔22,22を穿設し、上面部の申央に下部の二つのボ
ルト孔22,22の配列方向と平行の線溝20を形成し
たクランプ本体21と、その上面部の一端にヒンジ23
で開閉自在に取付けられ且つクランプ本体21の線溝2
0と対向する線溝25およびヒンジ23の反対側の端部
に切欠溝28を形成した押え片24と、クランプ本体2
1の上面部の他端にピン26で上下回動可能に取付けら
れ、且つ押え片24の切欠溝28に出し入れ可能となる
ボルト27およびこれに取付けるナット29からなる。
【0014】図9はカテナリ角を有するジャンパ線のセ
ット例を示す。鉄塔頂部1の左右に取付けられた一対の
地線耐張クランプ31,31で把持された地線32は、
図では左側が引上げ状態、右側が引下げ状態で張設され
ているので、鉄塔頂部1の基台10に好ましい高さ位置
でセットされた調節板11にヒンジ型ジャンパクランプ
18を右方へ好ましい角度傾けてセットし、このヒンジ
型ジャンパクランプ18でアーマロッド34を巻付けた
ジャンパ線33をクランプすれば、ジャンパ線33はゆ
るやかなカーブを描いた状態で配設されるので、ジャン
パ線部分の過度の屈曲による過大な応力が生じない。
【0015】図10は鉄塔頂部1に二つの地線耐張クラ
ンプ31,31を介して張設された地線の水平角α1,
α2が同じ側にあるときのクランプ例を示す。この場合
のジャンパ線33の中間は鉄塔頂部1の中心より水平角
を有する側へ片寄るので、基台10も水平角を有する側
へ寄せた位置で鉄塔頂部1に固定し、ヒンジ型ジャンパ
クランプ18でジャンパ線33をクランプすれば、ジャ
ンパ線33はゆるやかなカーブを描いた状態で配設され
るので、ジャンパ線部分の過度な屈曲による過大な応力
が生じない。
【0016】本実施例は、基台10の基板4には4個の
ボルト孔5を、直立板部7には上下方向に3個のボルト
孔8を、調節板11の上部には4個のボルト孔15を形
成しているが、それぞれボルト孔の数を増減してもよ
い。また、調節板11を直立板部7に取付けるボルト孔
14と、ヒンジ型ジャンパクランプ18を調節板11に
取付けるボルト孔22は共に2個であるが、3個以上で
あってもよい。この場合には直立板部7の左右方向のボ
ルト孔8および調節板11のボルト孔15の数も増すこ
とになる。
【0017】調節板11の上部のボルト孔15の円弧状
配列は、円弧半径を違えたものであってもよい。また、
ジャンパ線が図9と逆の配設となる場合、即ち、左側が
引き下げ、右側が引き上げとなる地線のジャンパ線で
は、調節板11の上部に左右対称形で左右いずれにも多
数のボルト孔15を形成したもの、あるいは調節板11
の上部左側にのみ多数のボルト孔15を形成したものを
用いてもよい。
【0018】図5〜図8は他の実施例を示す。この実施
例では、前述の実施例の基台10の基板4および直立板
部7の多数のボルト孔5,8をボルト用長孔39,40
とすることによって、ボルト孔による段階的調整に代え
無段階調整としている。
【0019】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、鉄
塔頂部の基台にジャンパクランプを好ましい高さ位置で
且つ好ましい傾き角度で簡単にセットすることができる
ので、カテナリ角を有するジャンパ線をゆるやかなカー
ブを描いた状態で配設することができ、しかもジャンパ
クランプを傾設する調節板にはジャンパクランプ取付用
孔を円弧配列する必要もなければ、ジャンパクランプ取
付孔の円弧中心孔も必要でないので、コンパクトな調節
板となし得て架空地線用ジャンパクランプ装置全体の小
型化を図ることができる。
【0020】また、鉄塔両側の地線の水平角が同じ側に
ある場合のジャンパ線に対して、水平角がある側へ基台
を寄せてジャンパ線をクランプすることができるので、
ジャンパ線をゆるやかなカーブを描いた状態で配設する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の平面図である。
【図2】本考案の実施例の正面図である。
【図3】本考案の実施例の側面図である。
【図4】本考案の実施例の構成部品である基板の平面図
である。
【図5】本考案の他の実施例の平面図である。
【図6】本考案の他の実施例の正面図である。
【図7】本考案の他の実施例の側面図である。
【図8】本考案の他の実施例の構成部品である基板の平
面図である。
【図9】本案装置による傾斜ジャンパ線配設例の正面図
である。
【図10】本案装置によるジャンパ線配設例の平面図で
ある。
【図11】従来装置による傾斜ジャンパ線配設例の正面
図である。
【図12】従来装置によるジャンパ線配設例の平面図で
ある。
【図13】従来装置の正面図である。
【図14】従来装置の側面図である。
【符合の説明】
1 鉄塔頂部 4 基板 5 ボルト孔 7 直立板部 8 ボルト孔 10 基台 11 調節板 15 ボルト孔 18 ジャンパクランプ 20 線溝 25 線溝 38 ボルト用長孔 39 ボルト用長孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 清水 勇次 大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西 電力株式会社内 (72)考案者 片山 明弘 大阪府枚方市磯島南町13番1号 日本カ タン株式会社内 (72)考案者 坂元 博樹 大阪府枚方市磯島南町13番1号 日本カ タン株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−11913(JP,A) 特開 平2−214409(JP,A) 実開 平1−133105(JP,U) 実開 昭61−65823(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02G 7/00 - 7/22

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄塔頂部(1)に取付ける基台(10)
    の直立板部(7)に対して調節板(11)を昇降可能に
    取付け、この調節板(11)の上部にジャンパクランプ
    (18)をボルト,ナットで取付けるようにした架空地
    線用ジャンパクランプ装置において、調節板(11)
    上部にジャンパクランプ(18)の傾き角度を選択でき
    る多数のボルト孔(15)を配設し、ジャンパクランプ
    (18)の線溝(20,25)は調節板(11)の直立
    板部(7)取付面と平行にとり、鉄塔頂部(1)に当接
    する基台(10)の基板(4)には基台(10)を前記
    直立板部(7)取付面と直交する方向に進退可能とする
    ための複数のボルト孔(5)または長孔(38,39)
    を形成したことを特徴とする架空地線用ジャンパクラン
    プ装置。
JP1992056626U 1992-07-20 1992-07-20 架空地線用ジャンパクランプ装置 Expired - Lifetime JP2587319Y2 (ja)

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JPH0613338U JPH0613338U (ja) 1994-02-18
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