JP2587013Y2 - インクリボンカセット - Google Patents
インクリボンカセットInfo
- Publication number
- JP2587013Y2 JP2587013Y2 JP1993010431U JP1043193U JP2587013Y2 JP 2587013 Y2 JP2587013 Y2 JP 2587013Y2 JP 1993010431 U JP1993010431 U JP 1993010431U JP 1043193 U JP1043193 U JP 1043193U JP 2587013 Y2 JP2587013 Y2 JP 2587013Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- cassette
- ink
- rollers
- roller
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電子計算機などの出力
データを紙などの媒体に印字するために、プリンタにお
いて使用するインクリボンカセットに関する。
データを紙などの媒体に印字するために、プリンタにお
いて使用するインクリボンカセットに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にインパクトプリンタでは、布にイ
ンクを染み込ませたインクリボンを、ドット印字ピン,
活字などで打って印字媒体にインクを付着させることに
より、印字を行う。このインクリボンは一対のローラ間
に挟んで、ローラの回転により順次印字位置へ送られ
る。ローラの材質はゴムまたはウレタンが用いられる。
ゴム製のローラはローラの圧力でインクリボン内のイン
クが圧力を受けていない部分へ染み出し易い。特に細幅
ローラタイプのものではその圧力が集中し、染み出した
インクによって、印字むらが出る問題がある。ウレタン
製のローラは、その表面にインクが付着し易いので、ゴ
ム製のローラのようにインクが染み出すことはなく、ま
たインクリボンに対する摩擦がゴム製ローラよりも適切
であることからインクリボンの送り性能に優れ、ゴム製
ローラよりも多く用いられてきた。
ンクを染み込ませたインクリボンを、ドット印字ピン,
活字などで打って印字媒体にインクを付着させることに
より、印字を行う。このインクリボンは一対のローラ間
に挟んで、ローラの回転により順次印字位置へ送られ
る。ローラの材質はゴムまたはウレタンが用いられる。
ゴム製のローラはローラの圧力でインクリボン内のイン
クが圧力を受けていない部分へ染み出し易い。特に細幅
ローラタイプのものではその圧力が集中し、染み出した
インクによって、印字むらが出る問題がある。ウレタン
製のローラは、その表面にインクが付着し易いので、ゴ
ム製のローラのようにインクが染み出すことはなく、ま
たインクリボンに対する摩擦がゴム製ローラよりも適切
であることからインクリボンの送り性能に優れ、ゴム製
ローラよりも多く用いられてきた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、ウレタン製
ローラは多孔質であるため、工場でインクリボンをカセ
ットケース内に組み込んだ後、実際の印字に使われるま
で長期間にわたって、インクリボンの1箇所のみがロー
ラと接触していると、その箇所のインクリボンのインク
がローラに吸収されてしまう。その結果、印字動作に伴
い、インクが吸収された部分が印字位置へ送られてくる
と、印字が薄くなったり、また印字が抜けたりする問題
が発生する。
ローラは多孔質であるため、工場でインクリボンをカセ
ットケース内に組み込んだ後、実際の印字に使われるま
で長期間にわたって、インクリボンの1箇所のみがロー
ラと接触していると、その箇所のインクリボンのインク
がローラに吸収されてしまう。その結果、印字動作に伴
い、インクが吸収された部分が印字位置へ送られてくる
と、印字が薄くなったり、また印字が抜けたりする問題
が発生する。
【0004】本考案は、上述した問題点を解決し、長期
間インクリボンカセットが梱包状態のままにあっても、
特定箇所のみで印字が薄くなったり、抜けたりすること
のないようにするものである。
間インクリボンカセットが梱包状態のままにあっても、
特定箇所のみで印字が薄くなったり、抜けたりすること
のないようにするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本考案は、インクリボンを一対の多孔質材製のローラ
間に挟んでそのローラの回転により、カセットケースの
開口から同カセットケース内へ取込むインクリボンカセ
ットにおいて、前記インクリボンの両側に位置しかつ少
なくともそのインクリボンと前記ローラ間に介在する、
インクが染み込まない性質の介在片を取外し可能に設け
たものである。
に本考案は、インクリボンを一対の多孔質材製のローラ
間に挟んでそのローラの回転により、カセットケースの
開口から同カセットケース内へ取込むインクリボンカセ
ットにおいて、前記インクリボンの両側に位置しかつ少
なくともそのインクリボンと前記ローラ間に介在する、
インクが染み込まない性質の介在片を取外し可能に設け
たものである。
【0006】
【作用】上記の構成を有する本考案は、工場でカセット
ケースにインクリボンを組込んだときには介在片を装着
してあるので、梱包状態のまま長期間放置されていて
も、インクリボンのインクがローラに吸収されてしまう
ことがない。インクリボンカセットをプリンタに装着す
る際に介在片を取外すことにより、印字動作中にはロー
ラでインクリボンを直接挟んで送ることができる。
ケースにインクリボンを組込んだときには介在片を装着
してあるので、梱包状態のまま長期間放置されていて
も、インクリボンのインクがローラに吸収されてしまう
ことがない。インクリボンカセットをプリンタに装着す
る際に介在片を取外すことにより、印字動作中にはロー
ラでインクリボンを直接挟んで送ることができる。
【0007】
【実施例】以下、本考案を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0008】インクリボンカセットは、各図に左端部分
のみ示すが、インクリボン20の一部分21を印字媒体
と平行に張架し、残りの部分22をカセットケース30
内に収容したものである。
のみ示すが、インクリボン20の一部分21を印字媒体
と平行に張架し、残りの部分22をカセットケース30
内に収容したものである。
【0009】インクリボン20は布等の基材にインクを
含ませたものである。
含ませたものである。
【0010】カセットケース30は、インクリボン20
の大部分を折り畳んで収容する収容室32を形成する本
体部分31と、その左右両端から突出した一対のアーム
部分33(一方のみ図示)とから成り、上面を開放した
中空の箱形をなす。その開放上面は蓋34によって覆っ
ている。一対のアーム部分33はその先端間でインクリ
ボン20の一部分21を印字媒体と平行に張架する。左
側のアーム部分33はインクリボン20をカセットケー
ス内へ導入する開口35を、図示しない右側のアーム部
分はインクリボンをカセットケース外へ引き出す開口を
それぞれ有する。
の大部分を折り畳んで収容する収容室32を形成する本
体部分31と、その左右両端から突出した一対のアーム
部分33(一方のみ図示)とから成り、上面を開放した
中空の箱形をなす。その開放上面は蓋34によって覆っ
ている。一対のアーム部分33はその先端間でインクリ
ボン20の一部分21を印字媒体と平行に張架する。左
側のアーム部分33はインクリボン20をカセットケー
ス内へ導入する開口35を、図示しない右側のアーム部
分はインクリボンをカセットケース外へ引き出す開口を
それぞれ有する。
【0011】カセットケースの本体部分31内の左寄り
には、一対のローラ36,37を設置している。ローラ
は多孔質の例えばウレタン製のもので、図3のように細
幅の円板を間隔おいて複数個積み重ねた形状をしてい
る。両ローラは上端に互いに噛み合う歯車38,39を
備える。カセットケースをプリンタに装着したとき一方
のローラが公知のように動力源に接続され、その動力源
により両ローラが回転され、インクリボンが送られる。
一方のローラ36は蓋34の開口から突出するノブ40
を有し、手動操作でも回転できるようになっている。
には、一対のローラ36,37を設置している。ローラ
は多孔質の例えばウレタン製のもので、図3のように細
幅の円板を間隔おいて複数個積み重ねた形状をしてい
る。両ローラは上端に互いに噛み合う歯車38,39を
備える。カセットケースをプリンタに装着したとき一方
のローラが公知のように動力源に接続され、その動力源
により両ローラが回転され、インクリボンが送られる。
一方のローラ36は蓋34の開口から突出するノブ40
を有し、手動操作でも回転できるようになっている。
【0012】介在片41は、インクが染み込まない性質
の柔軟なフィルム材から成る。フィルム材は細幅のスリ
ット42(図3、4)を有し、そのスリットに沿って折
り曲げ易くなっている。折り曲げた状態での幅(図3の
上下方向)W1はインクリボン20の幅とほぼ一致し、
折り曲げた状態でインクリボン20を両側から挟むこと
ができる。介在片41の2つ折り部分の先端43は、幅
方向(図3で上下方向)の両端の角を傾斜させ、後述す
るようにローラ間に挿入しやすくなっている。またカセ
ットケース30の外に出る部分44は、開口35の高さ
H(図3で上下方向)よりも幅W2を広くしてあり、ロ
ーラ36,37の回転によって、介在片41の全体をカ
セットケース30の内に引き込んでしまうことを防止し
ている。図4に介在片41の展開状態を示す。
の柔軟なフィルム材から成る。フィルム材は細幅のスリ
ット42(図3、4)を有し、そのスリットに沿って折
り曲げ易くなっている。折り曲げた状態での幅(図3の
上下方向)W1はインクリボン20の幅とほぼ一致し、
折り曲げた状態でインクリボン20を両側から挟むこと
ができる。介在片41の2つ折り部分の先端43は、幅
方向(図3で上下方向)の両端の角を傾斜させ、後述す
るようにローラ間に挿入しやすくなっている。またカセ
ットケース30の外に出る部分44は、開口35の高さ
H(図3で上下方向)よりも幅W2を広くしてあり、ロ
ーラ36,37の回転によって、介在片41の全体をカ
セットケース30の内に引き込んでしまうことを防止し
ている。図4に介在片41の展開状態を示す。
【0013】介在片41はインクリボン20を挟んだ状
態で、図1のように一端をローラ36,37間に挿入
し、幅広部分44を開口35から外部へ突出して装着さ
れる。この介在片40は工場でインクリボン20をカセ
ットケース30へ組込む際に装着することができる。ま
たその組込み後に、開口35の外でインクリボン20に
介在片41を被せ、ノブ40でローラ36,37を回し
てインクリボン20をカセットケース30内へ引き込み
ながら介在片40を開口35から挿入し、ローラ36,
37間に挟ませるようにすることもできる。
態で、図1のように一端をローラ36,37間に挿入
し、幅広部分44を開口35から外部へ突出して装着さ
れる。この介在片40は工場でインクリボン20をカセ
ットケース30へ組込む際に装着することができる。ま
たその組込み後に、開口35の外でインクリボン20に
介在片41を被せ、ノブ40でローラ36,37を回し
てインクリボン20をカセットケース30内へ引き込み
ながら介在片40を開口35から挿入し、ローラ36,
37間に挟ませるようにすることもできる。
【0014】インクリボンカセットをプリンタに装着す
る際には、開口35から出ている幅広部分44を引っ張
ることにより、介在片41を引抜くことができる。そし
て図2のように印字動作中はインクリボン20を一対の
ローラ36,37で直接挟んで送ることができる。
る際には、開口35から出ている幅広部分44を引っ張
ることにより、介在片41を引抜くことができる。そし
て図2のように印字動作中はインクリボン20を一対の
ローラ36,37で直接挟んで送ることができる。
【0015】一対のローラ36,37は、径方向に弾性
があるので、介在片41とインクリボン20を重ねたも
のでも、またインクリボン20単独でも支障なく挟むこ
とができる。
があるので、介在片41とインクリボン20を重ねたも
のでも、またインクリボン20単独でも支障なく挟むこ
とができる。
【0016】以上のようにインクリボン20とローラ3
6,37の間に介在片41が存在していることによっ
て、長期間梱包状態のまま放置しても、インクリボン2
0のインクがローラ36,37に吸収されることがな
い。またローラ圧力は介在片41によって分散されるた
め、従来のゴム製ローラのように、インクが染み出すこ
ともない。従って、印字が薄くなったり、抜けたり、あ
るいは印字むらが発生することが解消される。さらに実
施例のように、インクリボン20が通る開口35から介
在片41を取付けあるいは取外すことができるので、既
存のインクリボンカセットにも直ちに利用できる。
6,37の間に介在片41が存在していることによっ
て、長期間梱包状態のまま放置しても、インクリボン2
0のインクがローラ36,37に吸収されることがな
い。またローラ圧力は介在片41によって分散されるた
め、従来のゴム製ローラのように、インクが染み出すこ
ともない。従って、印字が薄くなったり、抜けたり、あ
るいは印字むらが発生することが解消される。さらに実
施例のように、インクリボン20が通る開口35から介
在片41を取付けあるいは取外すことができるので、既
存のインクリボンカセットにも直ちに利用できる。
【0017】
【考案の効果】本考案は以上のように、インクリボンを
一対の多孔質材製のローラ間に挟んでそのローラの回転
により、カセットケースの開口から同カセットケース内
へ取込むインクリボンカセットにおいて、前記インクリ
ボンの両側に位置しかつ少なくともそのインクリボンと
前記ローラ間に介在する、インクが染み込まない性質の
介在片を取り外し可能に設けたものであるから、インク
リボンカセットを梱包状態のまま長期間放置しても、イ
ンクリボンのインクがローラに吸収されることがない。
従って、インクリボンの特定箇所で印字が薄くなった
り、抜けたりすることがなくなり、所期の印字品質を得
ることができる。
一対の多孔質材製のローラ間に挟んでそのローラの回転
により、カセットケースの開口から同カセットケース内
へ取込むインクリボンカセットにおいて、前記インクリ
ボンの両側に位置しかつ少なくともそのインクリボンと
前記ローラ間に介在する、インクが染み込まない性質の
介在片を取り外し可能に設けたものであるから、インク
リボンカセットを梱包状態のまま長期間放置しても、イ
ンクリボンのインクがローラに吸収されることがない。
従って、インクリボンの特定箇所で印字が薄くなった
り、抜けたりすることがなくなり、所期の印字品質を得
ることができる。
【図1】インクリボンカセットの左側部分のみを示す水
平断面図である。
平断面図である。
【図2】図1のインクリボンカセットの印字動作状態を
示す図である。
示す図である。
【図3】図1のインクリボンカセットの分解斜視図であ
る。
る。
【図4】介在片の展開図である。
20 インクリボン 30 カセットケース 36 ローラ 37 ローラ 41 介在片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 32/02 B41J 35/26
Claims (6)
- 【請求項1】 インクリボンを一対の多孔質材製のロー
ラ間に挟んでそのローラの回転により、カセットケース
の開口から同カセットケース内へ取込むインクリボンカ
セットにおいて、 前記インクリボンの両側に位置しかつ少なくともそのイ
ンクリボンと前記ローラ間に介在する、インクが染み込
まない性質の介在片を取外し可能に設けたことを特徴と
するインクリボンカセット。 - 【請求項2】 請求項1において、前記介在片は柔軟な
フィルム材であることを特徴とするインクリボンカセッ
ト。 - 【請求項3】 請求項2において、前記介在片は2つ折
りされ、前記インクリボンを両側から挟むように位置す
ることを特徴とするインクリボンカセット。 - 【請求項4】 請求項2において、前記介在片は一端を
前記ローラ間に挿入し、他端を前記カセットケースの開
口に臨ませ、そのカセットケースの開口から引抜くこと
ができることを特徴とするインクリボンカセット。 - 【請求項5】 請求項1において、前記ローラはウレタ
ン製であることを特徴とするインクリボンカセット。 - 【請求項6】 請求項4において、前記介在片は前記カ
セットケースの開口外に位置する部分の寸法を前記開口
よりも大きくしてあることを特徴とするインクリボンカ
セット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993010431U JP2587013Y2 (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | インクリボンカセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993010431U JP2587013Y2 (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | インクリボンカセット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0668844U JPH0668844U (ja) | 1994-09-27 |
JP2587013Y2 true JP2587013Y2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=11749976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993010431U Expired - Lifetime JP2587013Y2 (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | インクリボンカセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2587013Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-03-11 JP JP1993010431U patent/JP2587013Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0668844U (ja) | 1994-09-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071009 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009 Year of fee payment: 10 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009 Year of fee payment: 10 |