JP2932986B2 - 感熱性孔版作製方法 - Google Patents
感熱性孔版作製方法Info
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- JP2932986B2 JP2932986B2 JP30121295A JP30121295A JP2932986B2 JP 2932986 B2 JP2932986 B2 JP 2932986B2 JP 30121295 A JP30121295 A JP 30121295A JP 30121295 A JP30121295 A JP 30121295A JP 2932986 B2 JP2932986 B2 JP 2932986B2
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- Japan
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- heat
- stamp
- sensitive stencil
- cartridge
- stencil sheet
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感熱性孔版を簡単
に作製することができる感熱性孔版作製方法に関する。
に作製することができる感熱性孔版作製方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スタンプ装置として図3に示すよ
うな、スタンプ装置S2 が提案されている(特開平04
−226778号公報)。このスタンプ装置S2 に適用
される感熱性孔版原紙118は、熱溶融性樹脂である熱
可塑性フィルムと多孔性支持体とが貼合わされて構成さ
れている。かかる感熱性孔版原紙118の両端が、第1
ロールおよび第2ロールに巻回された感熱性孔版原紙ス
タンプカートリッジ110を使用する。即ち、感熱性孔
版原紙スタンプカートリッジ110の内部には、感熱性
孔版原紙118を元巻きロール112から送り出し、巻
取ロール113に巻き取るように配置し、その間にプラ
テン117、元巻きガイドローラ114、インクパッド
120、巻取側ガイドローラ115が介在されている。
うな、スタンプ装置S2 が提案されている(特開平04
−226778号公報)。このスタンプ装置S2 に適用
される感熱性孔版原紙118は、熱溶融性樹脂である熱
可塑性フィルムと多孔性支持体とが貼合わされて構成さ
れている。かかる感熱性孔版原紙118の両端が、第1
ロールおよび第2ロールに巻回された感熱性孔版原紙ス
タンプカートリッジ110を使用する。即ち、感熱性孔
版原紙スタンプカートリッジ110の内部には、感熱性
孔版原紙118を元巻きロール112から送り出し、巻
取ロール113に巻き取るように配置し、その間にプラ
テン117、元巻きガイドローラ114、インクパッド
120、巻取側ガイドローラ115が介在されている。
【0003】感熱性孔版原紙スタンプカートリッジ11
0は、製版装置111に装着された状態で、製版装置1
11に設けられたサーマルヘッド116が感熱性孔版原
紙118を介してプラテン117に圧接される。このサ
ーマルヘッド116には、図示しない制御部から所望の
穿孔を行う画像データが送られてきて、前記画像データ
に対応したサーマルヘッドの各ドットを発熱させるよう
になっている。この状態で、プラテン117が矢印A方
向に回転しながら前記穿孔画像に対応したサーマルヘッ
ド116の各ドットが発熱することにより、感熱性孔版
原紙118が穿孔されてスタンプ版が製版される。更
に、巻取ロール113を矢印B方向に回転させることに
より、前記スタンプ版がインクパッド120の前面(図
において下面)へ引き出され、スタンプ可能状態にセッ
トされる。
0は、製版装置111に装着された状態で、製版装置1
11に設けられたサーマルヘッド116が感熱性孔版原
紙118を介してプラテン117に圧接される。このサ
ーマルヘッド116には、図示しない制御部から所望の
穿孔を行う画像データが送られてきて、前記画像データ
に対応したサーマルヘッドの各ドットを発熱させるよう
になっている。この状態で、プラテン117が矢印A方
向に回転しながら前記穿孔画像に対応したサーマルヘッ
ド116の各ドットが発熱することにより、感熱性孔版
原紙118が穿孔されてスタンプ版が製版される。更
に、巻取ロール113を矢印B方向に回転させることに
より、前記スタンプ版がインクパッド120の前面(図
において下面)へ引き出され、スタンプ可能状態にセッ
トされる。
【0004】このセットされた状態で、感熱性孔版原紙
スタンプカートリッジ110を製版装置111から取り
外す。そして、取っ手119を保持し、製版済みの感熱
性孔版原紙118の面を印刷用紙(図示せず)に対向さ
せて押圧することにより、インクパッド120に含浸さ
れたインクが、前記製版済みの感熱性孔版原紙の穿孔部
分から滲み出して、印刷用紙にインクが転写される。
スタンプカートリッジ110を製版装置111から取り
外す。そして、取っ手119を保持し、製版済みの感熱
性孔版原紙118の面を印刷用紙(図示せず)に対向さ
せて押圧することにより、インクパッド120に含浸さ
れたインクが、前記製版済みの感熱性孔版原紙の穿孔部
分から滲み出して、印刷用紙にインクが転写される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記図
3に示した手段では、カートリッジのサイズ(大きさ)
に対応した大きさに印面が固定されてしまい、小さいサ
イズの印面の場合は、感熱性孔版原紙の無駄使いが多
く、逆に、大きいサイズの印面の場合には、大きさが限
られた1枚のスタンプ版のみでは、実現することが不可
能であった。
3に示した手段では、カートリッジのサイズ(大きさ)
に対応した大きさに印面が固定されてしまい、小さいサ
イズの印面の場合は、感熱性孔版原紙の無駄使いが多
く、逆に、大きいサイズの印面の場合には、大きさが限
られた1枚のスタンプ版のみでは、実現することが不可
能であった。
【0006】そこで、本発明は上記問題点を解決するた
めになされたものであり、サーマルヘッドを有する印字
装置を使用して、印字部を活字書体で穿孔できるのみな
らず、スタンプ体のサイズ(大きさ)が変わっても当該
スタンプ体の印面の大きさに 合った適宜長さの感熱性孔
版を簡易に作成して当該スタンプ体に良好に装着可能な
感熱性孔版作製方法を提供することを目的とする。
めになされたものであり、サーマルヘッドを有する印字
装置を使用して、印字部を活字書体で穿孔できるのみな
らず、スタンプ体のサイズ(大きさ)が変わっても当該
スタンプ体の印面の大きさに 合った適宜長さの感熱性孔
版を簡易に作成して当該スタンプ体に良好に装着可能な
感熱性孔版作製方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1に記載の感熱性孔版作製方法は、テープ状
の感熱性孔版原紙を元巻ロールに対してロール状に巻回
して外部に搬出可能に収納してなる感熱性孔版原紙カー
トリッジを、サーマルヘッドを有する印字装置のカート
リッジ収納部に装着し、前記カートリッジの元巻ロール
から搬出してくる感熱性孔版原紙に対して、データ入力
部から入力された所望の文字・記号等のデータに対応し
て穿孔画像をサーマルヘッドで形成することにより製版
し、インク含浸体を備えた枠体を把持部が設けられた外
枠の内部に支持して構成されるスタンプ体の当該枠体に
貼り付ける際に必要な余白を、前記製版時に形成するよ
うに前記感熱性孔版原紙を搬送し、製版及び前記余白の
搬送後、前記感熱性孔版原紙を切断し、切断された前記
感熱性孔版原紙を、その余白において前記外枠に対して
貼り付けることにより装着するので、印面の大きさに合
った適宜長さの感熱性孔版を簡易に作製することができ
る。
に、請求項1に記載の感熱性孔版作製方法は、テープ状
の感熱性孔版原紙を元巻ロールに対してロール状に巻回
して外部に搬出可能に収納してなる感熱性孔版原紙カー
トリッジを、サーマルヘッドを有する印字装置のカート
リッジ収納部に装着し、前記カートリッジの元巻ロール
から搬出してくる感熱性孔版原紙に対して、データ入力
部から入力された所望の文字・記号等のデータに対応し
て穿孔画像をサーマルヘッドで形成することにより製版
し、インク含浸体を備えた枠体を把持部が設けられた外
枠の内部に支持して構成されるスタンプ体の当該枠体に
貼り付ける際に必要な余白を、前記製版時に形成するよ
うに前記感熱性孔版原紙を搬送し、製版及び前記余白の
搬送後、前記感熱性孔版原紙を切断し、切断された前記
感熱性孔版原紙を、その余白において前記外枠に対して
貼り付けることにより装着するので、印面の大きさに合
った適宜長さの感熱性孔版を簡易に作製することができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0009】図1(A)に本発明のスタンプ装置S3 の
側面図を示し、図1(B)にスタンプ装置S3 の斜視図
を示す。なお、図3において説明した部分には同一符号
を付し、重複記載を省略する。
側面図を示し、図1(B)にスタンプ装置S3 の斜視図
を示す。なお、図3において説明した部分には同一符号
を付し、重複記載を省略する。
【0010】先ず、スタンプカートリッジ1を説明す
る。
る。
【0011】図1(A)に示すように、スタンプカート
リッジ1は、元巻きロール112に巻回されたロール状
の感熱性孔版原紙118を内蔵している。更に、スタン
プカートリッジ1は、プラテン117、送出しローラ
4、圧接ローラ5、プラテン117に連動して回転力を
送出しローラ4に伝達するための中間ギア10を備えて
いる。尚、スタンプカートリッジ1は、本発明の感熱性
孔版原紙カートリッジを構成するものである。
リッジ1は、元巻きロール112に巻回されたロール状
の感熱性孔版原紙118を内蔵している。更に、スタン
プカートリッジ1は、プラテン117、送出しローラ
4、圧接ローラ5、プラテン117に連動して回転力を
送出しローラ4に伝達するための中間ギア10を備えて
いる。尚、スタンプカートリッジ1は、本発明の感熱性
孔版原紙カートリッジを構成するものである。
【0012】製版装置2は、サーマルヘッド116と、
製版された感熱性孔版原紙118を切断するためのカッ
ター刃11を備えていて、このカッター刃11は、カッ
ターレバー12を介して製版装置2に取付けられてい
る。尚、製版装置2は、本発明の印字装置を構成するも
のである。
製版された感熱性孔版原紙118を切断するためのカッ
ター刃11を備えていて、このカッター刃11は、カッ
ターレバー12を介して製版装置2に取付けられてい
る。尚、製版装置2は、本発明の印字装置を構成するも
のである。
【0013】次に、図1(A)に示した部分に係る動作
を説明する。
を説明する。
【0014】製版装置2は、感熱性孔版原紙118に所
望の穿孔パターンを得るためにサーマルヘッド116へ
のエネルギ印加パターン制御と、プラテン117の回転
駆動用のモータ(図示せず)の回転制御を行う。前記所
望の穿孔パターンは、後述する製版装置2に設けられた
文字入力装置I(図1(B)参照)から予め文章として
入力され、記憶されている。
望の穿孔パターンを得るためにサーマルヘッド116へ
のエネルギ印加パターン制御と、プラテン117の回転
駆動用のモータ(図示せず)の回転制御を行う。前記所
望の穿孔パターンは、後述する製版装置2に設けられた
文字入力装置I(図1(B)参照)から予め文章として
入力され、記憶されている。
【0015】前記モータの回転力によりプラテン117
が、感熱性孔版原紙118をサーマルヘッド116に押
し付けながら矢印C方向に回転し、所定量ずつ送る。サ
ーマルヘッド116の各ドットは、穿孔パターンに対応
したエネルギが印加されて発熱する。この各ドットの発
熱は、感熱性孔版原紙118の送りに同期されるように
なっている。感熱性孔版原紙118は、前記ドットの発
熱により熱穿孔されて、所望の穿孔パターン(例えば、
文字・記号等)が形成される。送出しローラ4には、プ
ラテン117の回転力が中間ギア10を介して伝えられ
る。この送出しローラ4の回転により、送出しローラ4
と圧接ローラ5との間に挟まれた穿孔済みの感熱性孔版
原紙118が摩擦力により下方から外部に送り出され、
製版が終了した後、後述する簡易スタンプ装置に装着す
るための余白分の送りを行う。以上で製版動作が終了す
る。
が、感熱性孔版原紙118をサーマルヘッド116に押
し付けながら矢印C方向に回転し、所定量ずつ送る。サ
ーマルヘッド116の各ドットは、穿孔パターンに対応
したエネルギが印加されて発熱する。この各ドットの発
熱は、感熱性孔版原紙118の送りに同期されるように
なっている。感熱性孔版原紙118は、前記ドットの発
熱により熱穿孔されて、所望の穿孔パターン(例えば、
文字・記号等)が形成される。送出しローラ4には、プ
ラテン117の回転力が中間ギア10を介して伝えられ
る。この送出しローラ4の回転により、送出しローラ4
と圧接ローラ5との間に挟まれた穿孔済みの感熱性孔版
原紙118が摩擦力により下方から外部に送り出され、
製版が終了した後、後述する簡易スタンプ装置に装着す
るための余白分の送りを行う。以上で製版動作が終了す
る。
【0016】次に、前述の製版装置2の詳細構成を図1
(B)に基づいて説明する。
(B)に基づいて説明する。
【0017】前記文字入力装置Iは、選字ダイヤル21
とディスプレイ22と機能ボタン23とにより構成され
ている。選字ダイヤル21の上面には、外周方向に沿っ
て文字・記号が印刷されている。例えば、選字ダイヤル
21を回転させて所望文字を選択特定してセットし、機
能ボタン23の1つである入力ボタンを押下すると、所
望の文字コードが内部入力制御部(図示せず)に取り込
まれて記憶編集された後、対応した文字が、LCD等か
らなるディスプレイ22に表示される。前記入力ボタン
を順次繰り返して文章を作成後、機能ボタン23中の挿
入・削除・変換・スクロール等の編集機能を用いて、感
熱性孔版原紙118を穿孔するパターンの詳細設定を行
う。
とディスプレイ22と機能ボタン23とにより構成され
ている。選字ダイヤル21の上面には、外周方向に沿っ
て文字・記号が印刷されている。例えば、選字ダイヤル
21を回転させて所望文字を選択特定してセットし、機
能ボタン23の1つである入力ボタンを押下すると、所
望の文字コードが内部入力制御部(図示せず)に取り込
まれて記憶編集された後、対応した文字が、LCD等か
らなるディスプレイ22に表示される。前記入力ボタン
を順次繰り返して文章を作成後、機能ボタン23中の挿
入・削除・変換・スクロール等の編集機能を用いて、感
熱性孔版原紙118を穿孔するパターンの詳細設定を行
う。
【0018】この編集の終了後、サーマルヘッドセット
レバー24を「解除」の状態にセットし、この状態でス
タンプカートリッジ1をカートリッジ用ベッド29の上
に載せ、載せた後サーマルヘッドセットレバー24を
「セット」側に倒し、サーマルヘッド116が感熱性孔
版原紙118をプラテン117へ圧接するようセットす
る。尚、カートリッジ用ベッド29は、本発明のカート
リッジ収納部を構成するものである。プラテン駆動ギア
25は、製版装置2側に内蔵されたモータ(図示せず)
により回転するようになっていて、プラテン117(図
1(A))を矢印C方向に回転させるように回動する。
カートリッジ検出バー27は、カートリッジ用ベッド2
9にセットされたスタンプカートリッジが、従来のイン
クパッドを備えた感熱性孔版原紙スタンプカートリッジ
110(図3参照)であるか、本発明にかかるスタンプ
カートリッジ1であるかを検出する。即ち、従来のスタ
ンプカートリッジ110の場合は、製版後の感熱性孔版
原紙118をインクパッド120の前面にセットする位
置まで送り出し、本発明に係るスタンプカートリッジ1
の場合は、製版後、次に説明する簡易スタンプ装置40
(図2参照)に装着するための余白分の送り出しを行
う。
レバー24を「解除」の状態にセットし、この状態でス
タンプカートリッジ1をカートリッジ用ベッド29の上
に載せ、載せた後サーマルヘッドセットレバー24を
「セット」側に倒し、サーマルヘッド116が感熱性孔
版原紙118をプラテン117へ圧接するようセットす
る。尚、カートリッジ用ベッド29は、本発明のカート
リッジ収納部を構成するものである。プラテン駆動ギア
25は、製版装置2側に内蔵されたモータ(図示せず)
により回転するようになっていて、プラテン117(図
1(A))を矢印C方向に回転させるように回動する。
カートリッジ検出バー27は、カートリッジ用ベッド2
9にセットされたスタンプカートリッジが、従来のイン
クパッドを備えた感熱性孔版原紙スタンプカートリッジ
110(図3参照)であるか、本発明にかかるスタンプ
カートリッジ1であるかを検出する。即ち、従来のスタ
ンプカートリッジ110の場合は、製版後の感熱性孔版
原紙118をインクパッド120の前面にセットする位
置まで送り出し、本発明に係るスタンプカートリッジ1
の場合は、製版後、次に説明する簡易スタンプ装置40
(図2参照)に装着するための余白分の送り出しを行
う。
【0019】カッターユニット収納部28には、カッタ
ー刃11にカッターレバー12を備えたカッター11が
収納され、使用者の手力により操作されるようになって
いる。排出口26は、スタンプカートリッジ1をセット
して製版した場合に、感熱性孔版原紙118が排出され
る部分である。
ー刃11にカッターレバー12を備えたカッター11が
収納され、使用者の手力により操作されるようになって
いる。排出口26は、スタンプカートリッジ1をセット
して製版した場合に、感熱性孔版原紙118が排出され
る部分である。
【0020】ここで、前述のように、本発明における製
版装置2は、従来のスタンプカートリッジ110の使用
に当たって、何等の変更を加えずに、従来どおりの機能
を果たす。即ち、従来のスタンプカートリッジ110を
適用した場合には、カッター11、排出口26等は使用
されないが、文字入力装置I、サーマルヘッドセットレ
バー24、プラテン117等をそのまま使用すればよ
い。
版装置2は、従来のスタンプカートリッジ110の使用
に当たって、何等の変更を加えずに、従来どおりの機能
を果たす。即ち、従来のスタンプカートリッジ110を
適用した場合には、カッター11、排出口26等は使用
されないが、文字入力装置I、サーマルヘッドセットレ
バー24、プラテン117等をそのまま使用すればよ
い。
【0021】次に、図2(A)、(B)に基づいて前記
簡易スタンプ装置40を説明する。このスタンプ装置4
0は、スタンプカートリッジ1により作成された孔版原
紙をセットして、記録紙に対して捺印動作を行う装置で
ある。
簡易スタンプ装置40を説明する。このスタンプ装置4
0は、スタンプカートリッジ1により作成された孔版原
紙をセットして、記録紙に対して捺印動作を行う装置で
ある。
【0022】図2(A)、(B)に示すように、断面形
状がコの字形をした外枠42の内部には、インクパッド
を内蔵した枠体43が挿入されるようになっている。枠
体43は、伸長バネの付勢力により外枠42の内面垂直
部に引き付けられるようになっている。外枠42の背面
中央にはグリップ41が固定されている。製版された感
熱性孔版原紙118は、印面46に位置合せした後、印
面固定枠45により枠体43に貼付け固定される。
状がコの字形をした外枠42の内部には、インクパッド
を内蔵した枠体43が挿入されるようになっている。枠
体43は、伸長バネの付勢力により外枠42の内面垂直
部に引き付けられるようになっている。外枠42の背面
中央にはグリップ41が固定されている。製版された感
熱性孔版原紙118は、印面46に位置合せした後、印
面固定枠45により枠体43に貼付け固定される。
【0023】このように製版された感熱性孔版原紙11
8を固定後、使用者はグリップ41を掴んで印面46を
記録紙Pに載せた状態でグリップ41を押し下げると、
インクパッドが圧縮されて含浸されたインクが製版され
た感熱性孔版原紙118の穿孔部を透過して記録紙Pに
転写される。
8を固定後、使用者はグリップ41を掴んで印面46を
記録紙Pに載せた状態でグリップ41を押し下げると、
インクパッドが圧縮されて含浸されたインクが製版され
た感熱性孔版原紙118の穿孔部を透過して記録紙Pに
転写される。
【0024】なお、簡易スタンプ装置として、横長の印
面を有する簡易スタンプ装置を用意すれば、横長の孔版
原紙を適用でき、横長の謄写印刷を1回で行うことが可
能となる。
面を有する簡易スタンプ装置を用意すれば、横長の孔版
原紙を適用でき、横長の謄写印刷を1回で行うことが可
能となる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、請
求項1に記載の感熱性孔版作製方法は、テープ状の感熱
性孔版原紙を元巻ロールに対してロール状に巻回して外
部に搬出可能に収納してなる感熱性孔版原紙カートリッ
ジを、サーマルヘッドを有する印字装置のカートリッジ
収納部に装着し、前記カートリッジの元巻ロールから搬
出してくる感熱性孔版原紙に対して、データ入力部から
入力された所望の文字・記号等のデータに対応して穿孔
画像をサーマルヘッドで形成することにより製版し、イ
ンク含浸体を備えた枠体を把持部が設けられた外枠の内
部に支持して構成されるスタンプ体の当該枠体に貼り付
ける際に必要な余白を、前記製版時に形成するように前
記感熱性孔版原紙を搬送し、製版及び前記余白の搬送
後、前記感熱性孔版原紙を切断し、切断された前記感熱
性孔版原紙を、その余白において前記外枠に対して貼り
付けることにより装着するので、印字部を活字書体で穿
孔できるのみならず、スタンプ体のサイズ(大きさ)が
変わっても当該スタンプ体の印面の大きさに合った適宜
長さの感熱性孔版を簡易に作成して当該スタンプ体に良
好に装着可能な感熱性孔版作製方法を提供することがで
きる。
求項1に記載の感熱性孔版作製方法は、テープ状の感熱
性孔版原紙を元巻ロールに対してロール状に巻回して外
部に搬出可能に収納してなる感熱性孔版原紙カートリッ
ジを、サーマルヘッドを有する印字装置のカートリッジ
収納部に装着し、前記カートリッジの元巻ロールから搬
出してくる感熱性孔版原紙に対して、データ入力部から
入力された所望の文字・記号等のデータに対応して穿孔
画像をサーマルヘッドで形成することにより製版し、イ
ンク含浸体を備えた枠体を把持部が設けられた外枠の内
部に支持して構成されるスタンプ体の当該枠体に貼り付
ける際に必要な余白を、前記製版時に形成するように前
記感熱性孔版原紙を搬送し、製版及び前記余白の搬送
後、前記感熱性孔版原紙を切断し、切断された前記感熱
性孔版原紙を、その余白において前記外枠に対して貼り
付けることにより装着するので、印字部を活字書体で穿
孔できるのみならず、スタンプ体のサイズ(大きさ)が
変わっても当該スタンプ体の印面の大きさに合った適宜
長さの感熱性孔版を簡易に作成して当該スタンプ体に良
好に装着可能な感熱性孔版作製方法を提供することがで
きる。
【図1】(A)、(B)は、本発明の実施の形態を示す
側断面図および斜視図である。
側断面図および斜視図である。
【図2】(A)、(B)は、本発明を適用する簡易スタ
ンプ装置の組立て斜視図および分解斜視図である。
ンプ装置の組立て斜視図および分解斜視図である。
【図3】従来のスタンプ装置の例を示す側面図である。
1 スタンプカートリッジ 2 製版装置 29 カートリッジ用ベッド 116 サーマルヘッド 118 感熱性孔版原紙
Claims (1)
- 【請求項1】 テープ状の感熱性孔版原紙を元巻ロール
に対してロール状に巻回して外部に搬出可能に収納して
なる感熱性孔版原紙カートリッジを、サーマルヘッドを
有する印字装置のカートリッジ収納部に装着し、 前記カートリッジの元巻ロールから搬出してくる感熱性
孔版原紙に対して、データ入力部から入力された所望の
文字・記号等のデータに対応して穿孔画像をサーマルヘ
ッドで形成することにより製版し、 インク含浸体を備えた枠体を把持部が設けられた外枠の
内部に支持して構成されるスタンプ体の当該枠体に貼り
付ける際に必要な余白を、前記製版時に形成するように
前記感熱性孔版原紙を搬送し、 製版及び前記余白の搬送後、前記感熱性孔版原紙を切断
し、 切断された前記感熱性孔版原紙を、その余白において前
記枠体に対して貼り付けることにより装着する ことを特
徴とするスタンプ作成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30121295A JP2932986B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 感熱性孔版作製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30121295A JP2932986B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 感熱性孔版作製方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3121028A Division JP2927040B2 (ja) | 1990-12-29 | 1991-05-27 | スタンプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08207225A JPH08207225A (ja) | 1996-08-13 |
| JP2932986B2 true JP2932986B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=17894140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30121295A Expired - Lifetime JP2932986B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 感熱性孔版作製方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2932986B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016187867A (ja) * | 2015-03-28 | 2016-11-04 | 株式会社シード | 印刷機 |
-
1995
- 1995-11-20 JP JP30121295A patent/JP2932986B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08207225A (ja) | 1996-08-13 |
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