JP2586649Y2 - 床支持構造における緩衝部材 - Google Patents

床支持構造における緩衝部材

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JP2586649Y2
JP2586649Y2 JP1992053845U JP5384592U JP2586649Y2 JP 2586649 Y2 JP2586649 Y2 JP 2586649Y2 JP 1992053845 U JP1992053845 U JP 1992053845U JP 5384592 U JP5384592 U JP 5384592U JP 2586649 Y2 JP2586649 Y2 JP 2586649Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、建築躯体の床上に、床
パネルを離間して貼設するに際して、用いられる床パネ
ル支持脚部材を、建築躯体床上に、緩衝、支持する緩衝
部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建築躯体の床上に床パネルを支持する構
造として、従来から図14の如き構造が用いられてい
る。この技術は、建築躯体床91上に高さ調節可能な上
下逆ネジからなる支持脚92を立設し、支持脚92の上
半部に平面視矩形の支持フランジ93を高さ調節可能に
設け、支持フランジ93のコーナー部に床パネル94…
のコーナー部を載せ、ボルト95…で床パネル94…の
コーナー部を支持フランジ部93に締着し、接続した床
パネル94…上には、カーペット96を貼設する。
【0003】以上の支持脚の下面には、緩衝部材97を
介設する。緩衝部材97は、防振ゴム等からなり、ゴム
等を立方状に成形し、下向きに開口した空間部98を設
けた中空状とし、床パネル94…から支持脚92を介し
て建築躯体床91に伝わる振動等を緩衝部材97で緩
衝、遮断するものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】以上の従来構造は、建
築躯体床と床パネルとの間に空間が稼げることから、床
パネル下に配線等を多量に収納することができ、オフィ
スビルの床構造に多用されるようになってきている。と
ころで、上記した床構造は、最近集合住宅の床構造にに
も採用されるようになってきているが、オフィスビルの
床構造として用いる場合と異なり、住宅の床構造として
用いた場合には、以下の如き課題が発生した。
【0005】即ち、上記した緩衝部材97は、空間部9
8を備えるも、空間部が建築躯体床で塞がれ、密閉構造
となり、オフィスビルのように床パネル上で飛び跳ねた
りするような事態を全く予想しておらず、住宅として用
いた場合には、子供等が室内で飛び跳ねたりすることが
往々にしてあり、飛び跳ねによる動的荷重は、衝撃とし
て緩衝部材97に伝えられ、緩衝部材97内の空間部9
8には空気が密閉されており、空気は圧縮性であること
から一種の空気バネとして作用し、衝撃は建築躯体床に
伝達され、建築躯体床を振動させて衝撃音、騒音として
下のフロアに伝わる結果となる。特に、建築躯体の柱部
分の近傍は、剛性が高いことから、さほど問題視されな
いが、柱から離れた中間部では剛性が低いことから、飛
び跳ね等に起因する床下への衝撃音、騒音等が問題視さ
れている。以上を改善すべく、例えば、ゴム等を柔らか
くすれば、遮音性能は向上するが、床パネル上を歩行し
た場合に床が沈み、歩行感、居住性能が悪化する。
【0006】本考案は、以上の課題を解決すべくなされ
たもので、床パネル上での飛び跳ね等に起因する床衝撃
音の下層への伝達を可及的に緩和し、衝撃音等の動的荷
重の緩衝性能に優れ、床遮音性能の向上を図り、且つ、
以上を企図しつつ歩行時等の床の剛性感を向上させ、歩
行感、居住性の向上が図れる床支持構造における緩衝部
材を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めの手段は、請求項1では、建築躯体床上に支持脚を起
立させ、該支持脚は支持フランジを備え、該支持フラン
ジで床パネルを支持するようにした床支持構造におい
て、支持脚を、弾性体で形成され、底壁、四周の周壁部
で構成された枡状の緩衝部材前記建築躯体床上に支持
し、緩衝部材は、四周の周壁部の内部の中空部と外部と
を連通するスリット、通気孔、開口部の内の何れか一つ
を備えることを特徴とする。請求項2では、請求項1を
前提とし、前記周壁部のスリット、通気孔、開口部は、
その開口率が10〜50%としたことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記手段によれば、内部の中空部は、周壁部に
設けたスリット、通気孔、開口部の何れかで外部と連通
し、緩衝部材への衝撃等による動的荷重が作用した場
合、中空部内の空気は密閉されることなく、スリット
通気孔、開口部の何れかを介して排出され、中空部内の
空気による空気バネ作用を防止し、一方、弾性体には、
スリット、通気孔、開口部が形成されているので、これ
の形状や大きさ、開口率を10〜50%に選択して減衰
率等を最適に設定することが可能となる。
【0009】
【実施例】以下に本考案の一実施例を添付した図面に従
って詳述する。図1は本考案にかかる緩衝部材を用いた
床支持構造の一例を示す断面図、図2は緩衝部材の平面
図、図3は図2の3―3線断面図、図4は緩衝部材の底
面図、図5は緩衝部材に大きな衝撃が作用した状態の説
明的断面図、図6は緩衝部材の座屈状態を示す説明的断
面図、図7は緩衝部材の変更実施例の斜視図、図8は緩
衝部材の第2実施例の斜視図、図9は緩衝部材の第3実
施例の斜視図、図10は緩衝部材の第4実施例の斜視
図、図11は緩衝部材の第5実施例の斜視図、図12は
緩衝部材の第6実施例の斜視図、図13は従来例、及び
本考案にかかる緩衝部材の特性を表すグラフ、図14は
従来の緩衝部材を含む床支持構造の一例を示す断面図で
ある。
【0010】図1において1は支持脚で、垂直なネジ軸
2、これに螺合された調節筒3、調節筒3の下部支持部
に固着された支持フランジ4、ネジ軸2を支持する筒部
5、ネジ軸2の下端部を支持する基板6を備え、基板6
の周縁部6―1は下方に屈曲し、基板6は平たい逆カッ
プ状をなす。支持フランジ4上には、床パネル7…のコ
ーナー部を載置し、床パネルのコーナー部には取付孔8
が設けられ、取付孔8上からステイ9を上半部に嵌合
し、ステイ9、支持フランジ4にボルト10を通し、支
持脚1に床パネル7…を結合、支持せしめる。以上の支
持脚1は建築躯体の床12上に起立し、支持脚1で支持
された床パネル7…上には、カーペット11を貼設し、
室内の床面を構成する。
【0011】以上において、支持脚1の基板6の下に緩
衝部材20を介装する。緩衝部材20は図2乃至図4に
示す如くで、外形が枡状状をなし、四周の周壁部21、
周壁部21の下端部に連続して設けられ、外側に広がっ
た幅方向に肉厚の脚部22、脚部22の底面より上方に
臨む底壁23を備え、上方に開口し、内部には中空部2
4が設けられている。以上の緩衝弾性20は、弾性体、
即ちゴムで全一体に成形され、ゴムとしては、天然ゴ
ム、スチレンブダジエンゴム、エチレンプロピレンゴム
等が用いられる。硬度はHs50〜80程度が望まし
い。
【0012】かかる緩衝部材20の四周の周壁部21に
は、上端部25から所定深さのスリット26…を各切欠
して設ける。スリット26…は、実施例では、高さが上
端部25から底部23の上面に対して間隔を開けるよう
に設け、各周壁21の中間部に所定ピッチで3個並設し
た。
【0013】以上のスリット26…は、後述するように
孔や開口部でも良く、中空部24の側面積に対する開口
面積の比率(開口率)は、10〜50%程度が望まし
く、形状や開口部分の個数については、合計が同一面積
であっても、大きいものを1箇所設けるよりも、数箇所
に分けて設ける方が望ましい。その理由は、孔、或いは
開口部が小さく、数箇所あった方が、中空部24から外
側に抜ける空気の抵抗が大きく、緩衝部材に対する加圧
力に対する変形の応答速度が遅くなり、変形から復元ま
での時間がかかるので、衝撃力をより吸収することがで
きる。尚、上記したスリット26の長所は、成形時の型
抜き等が容易で、製作上有利である。
【0014】以上の緩衝部材20は、周壁部21上端部
25上に支持脚1の基板6を被せて躯体床12上に載置
し、床パネル…上への荷重、衝撃は、支持脚1を介して
緩衝部材20に支持され、これに作用し、更に躯体床1
2にて支持され、これに伝えられる。床パネル7…上に
おける飛び跳ね等の衝撃、動的荷重は、支持脚1から緩
衝部材20に伝えられ、緩衝部材20は上記衝撃、動的
荷重で下方に押圧され、撓んで変形し、この際、基板6
で中空部24の上面開口を閉塞しているが、中空部24
は、周壁部21のスリット26…で外側と連通してお
り、従って、変形の伴う中空部24内の空気の圧縮作用
は、空気がスリット26…を介して外に逃げることで回
避され、又、スリット26…の開口率による空気の外側
への逃げ作用の抵抗で、緩衝部材の変形に対する応答速
度が遅くなり、変形から復元までの時間が大きくなり、
衝撃力、動的荷重を効果的に吸収することができる。従
って、床パネル7上での飛び跳ね等に起因する衝撃は、
緩衝部材20で効果的に吸収、緩和され、躯体床12へ
の衝撃の伝播を効果的に減衰させ、床下への衝撃音の伝
播は減衰され、高い遮音性能が得られる。
【0015】上記した緩衝部材20の変形であるが、図
5は大きな衝撃力が作用した状態を示し、上からの荷重
で周壁部21は圧縮変形し、スリット26…は狭くな
り、開口率が小さくなって空気排出の抵抗が大きくな
り、この結果、変形の応答速度が遅くなって、変形、復
元に時間を要し、衝撃力の吸収効果が高いことが理解で
きる。図6は、衝撃力、動的荷重が極めて大きく、中空
部24内の空気が逃げ出し、座屈、或いは座屈に近い状
態を示している。上記した緩衝部材20の変形である
が、歩行時を想定した場合には、荷重60〜100Kg
の撓みが1mm〜4mm、飛び跳ね時のような衝撃、動
的荷重時の荷重を想定した場合、荷重200〜300K
gの撓みが4.5〜18mm程度が好ましい。
【0016】図7は上記緩衝部材20の変更実施例を示
し、上記したスリット26…を下部が台形状に拡大する
ようにしたもので、上記したように衝撃時にスリット2
6が変形で狭くなるが、下部の台形部26―1で開口部
を確保し、上記した緩衝部材よりも、空気の逃げ作用が
向上し、変形の応答速度は上記より若干早くなる特性が
得られるであろう。
【0017】図8乃至図12は、緩衝部材の第2乃至第
6実施例を示す。図8は、緩衝部材30の中空部を下向
きに開口し、上側に天井壁部33を設け、四周の周壁3
1に下端部35に向けて開放されたスリット36…を設
けたものである。本実施例は、枡を逆さまにした状態の
もので、底壁が上側となり、天井壁部33を構成する。
【0018】図9は緩衝部材40の各周壁41に多数の
通気孔46…を設けたもので、又図10は、緩衝部材5
0の周壁51に菱形の開口部56…を各1個ずつ設けた
ものである。図11は、緩衝部材60の周壁61に上下
に対象的な三角形の開口部66…を設けたもので、又図
12は、緩衝部材70の周壁71に横長の各1個の開口
部76を設けたものである。以上のように、緩衝部材の
周壁に設けられるスリット、開口部、通気孔は任意に設
定し、ゴムの特性、使用条件等を考慮して選択する。
【0019】図13は従来の緩衝部材と本願考案の緩衝
部材とを実際に用いた際に衝撃音レベルを比較したグラ
フで、上層の衝撃音を直下の下層で測定し、下で何dB
の音が測定できたかを示す床衝撃音遮音性能の試験結果
を示している。グラフにおいて、縦軸は床の衝撃音レベ
ルを、横軸は中心周波数を表している。そして、実線で
示すL―30乃至L―85は、防音の等級を示す。グラ
フ中の○―○は、図14のような緩衝部材、即ち中空部
を有するも周壁にスリット等が無く、中空部が密閉され
たもの、△―△は上記した孔を多数設けたタイプ、□―
□は上記したスリットタイプを示す。グラフで明らかな
ように、全周波周領域で、スリットタイプ、孔開けタイ
プが従来タイプよりも遮音性能に優れていることが理解
できる。
【0020】
【考案の効果】以上で明らかなように本考案によれば、
請求項1では、建築躯体床上に支持脚を起立させ、該支
持脚は支持フランジを備え、該支持フランジで床パネル
を支持するようにした床支持構造において、支持脚を、
弾性体で形成され、底壁、四周の周壁で構成された枡状
の緩衝部材前記建築躯体床上に支持し、緩衝部材は、
四周の周壁部の内部の中空部と外部とを連通するスリッ
ト、通気孔、開口部の内の何れか一つを備えるようにし
たので、緩衝部材は中空部を備えて緩衝性能、遮音性能
を図る上で、四周の周壁に中空部と外とを連通させる
スリット、通気孔、開口部の何れかを設けたので、床パ
ネル上での飛び跳ね等による衝撃が作用した場合、緩衝
部材内の空気が内部に密閉されることが無く、スリッ
、通気孔、開口部を通して排出される。従って、床パ
ネル上における飛び跳ね等の衝撃、動的荷重は、支持脚
から緩衝部材に伝えられ、緩衝部材衝撃、動的荷重で下
方に押圧され、撓んで変形し、こ の際、支持フランジで
中空部の上面開口を閉塞しているが、中空部は、周壁部
のスリット、通気孔、開口部の何れかで外側と連通して
おり、従って、変形に伴う中空部内の空気の圧縮作用
は、空気がスリット、通気孔、開口部を介して外に逃げ
ることで回避され、床パネル7での飛び跳ね等に起因す
る衝撃は、緩衝部材で効果的に吸収、緩和され、躯体床
への衝撃の伝播を効果的に減衰させ、床下への衝撃音の
伝播は減衰され、高い遮音性能が得ることができる。
求項2では、請求項1を前提とし、前記スリット、通気
孔、開口部は、その開口率が10〜50%としたので、
空気の外側への逃げ作用の抵抗で、緩衝部材の変形に対
する応答速度が遅くなり、変形から復元までの時間が大
きくなり、衝撃力、動的荷重を効果的に吸収することが
できる。従って、床パネルでの飛び跳ね等に起因する衝
撃は、緩衝部材で効果的に吸収、緩和され、躯体床への
衝撃の伝播を効果的に減衰させ、床下への衝撃音の伝播
は減衰され、高い遮音性能が得られる。
【0021】従って、本考案によれば、集合住宅の床面
構造等に用い、衝撃の吸収性能、遮音性能に優れた緩衝
部材が得られ、従来、床を建築躯体床から離間して支持
脚で支持する床構造を、オフィスビル等に限らず、高層
集合住宅にも採用することが可能となり、又、構造は、
従来の支持脚と緩衝部材の組み合わせで行えて格別の防
音構造や、格別の部材を要することなく、簡素な構造で
実現でき、緩衝部材も、スリットや通気孔、開口部の何
れかを周壁に設けるだけで足り、緩衝部材の構造も簡易
である等、多大の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる緩衝部材を用いた床支持構造の
一例を示す断面図
【図2】上記緩衝部材の平面図
【図3】上記図2の3―3線断面図
【図4】上記緩衝部材の底面図
【図5】上記緩衝部材に大きな衝撃が作用した状態の説
明的断面図
【図6】上記緩衝部材の座屈状態を示す説明的断面図
【図7】緩衝部材の変更実施例の斜視図
【図8】緩衝部材の第2実施例の斜視図
【図9】緩衝部材の第3実施例の斜視図
【図10】緩衝部材の第4実施例の斜視図
【図11】緩衝部材の第5実施例の斜視図
【図12】緩衝部材の第6実施例の斜視図
【図13】従来例、及び本考案にかかる緩衝部材の特性
を表すグラフ
【図14】従来の緩衝部材を含む床支持構造の一例を示
す断面図
【符号の説明】
1…支持脚、 4…支持フランジ、 7…床パネル、
12…建築躯体床、20…緩衝部材、 21…周壁部、
23…底壁、 24…中空部、 26…スリット、
46…通気孔、 56,66,76…開口部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04F 15/00 E04F 15/18 E04F 15/20

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築躯体床上に支持脚を起立させ、該支
    持脚は支持フランジを備え、該支持フランジで床パネル
    を支持するようにした床支持構造において、 上記支持脚弾性体で形成され、底壁、四周の周壁部
    で構成された枡状の緩衝部材前記建築躯体床上に支持
    し、 上記緩衝部材は、四周の周壁部の内部の中空部と外部と
    を連通するスリット、通気孔、開口部の内の何れか一つ
    を備える、 ことを特徴とする床支持構造における緩衝部材。
  2. 【請求項2】 前記周壁部のスリット、通気孔、開口部
    は、その開口率が10〜50%であることを特徴とする
    請求項1記載の床支持構造における緩衝部材。
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