JP2586511Y2 - 手動式トリガ−タイプディスペンサ− - Google Patents

手動式トリガ−タイプディスペンサ−

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JP2586511Y2
JP2586511Y2 JP1993047734U JP4773493U JP2586511Y2 JP 2586511 Y2 JP2586511 Y2 JP 2586511Y2 JP 1993047734 U JP1993047734 U JP 1993047734U JP 4773493 U JP4773493 U JP 4773493U JP 2586511 Y2 JP2586511 Y2 JP 2586511Y2
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    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/0005Components or details
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    • B05B11/0029Valves not actuated by pressure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1042Components or details
    • B05B11/1052Actuation means
    • B05B11/1056Actuation means comprising rotatable or articulated levers
    • B05B11/1057Triggers, i.e. actuation means consisting of a single lever having one end rotating or pivoting around an axis or a hinge fixedly attached to the container, and another end directly actuated by the user

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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、容器の口部に取付け
られ、トリガ−の牽引に連動したピストンの往復動によ
って、容器内の液体をシリンダ内に吸上げ加圧して流出
させる手動式トリガ−タイプディスペンサ−に関する。
【0002】
【従来の技術】フロンガスによるオゾン層の破壊という
環境問題から、フロンガスを使用せずピストンの往復動
で液体を加圧して流出させる手動式トリガ−タイプディ
スペンサ−が注目されている。
【0003】この種のディスペンサ−においては、ディ
スペンサ−本体が、流出されるべき液体の収納された容
器の口部にたとえばボトルキャップによって装着され、
シリンダがたとえばディスペンサ−本体と一体に成形さ
れている。
【0004】また、トリガ−がたとえばディスペンサ−
本体に揺動可能に取付けられ、リタ−ンばねに抗したト
リガ−の牽引に連動してピストンがシリンダ内を往復動
し、ピストンが押込み位置から初期位置に戻されると、
シリンダが負圧化される。すると、一次弁は開放され、
二次弁は閉じられる。ここで、トリガ−の牽引力を除け
ば、リタ−ンばねによって、トリガ−はその初期位置に
戻され、トリガ−の動きに連動してピストンも初期位置
に戻される。
【0005】シリンダの負圧化によって容器内の液体
は、シリンダ内の残存空気を排除しながらサクションチ
ュ−ブ、一次弁を経てシリンダ内に吸い上げられる。そ
の後、トリガ−がリタ−ンばねに抗して引かれると、ピ
ストンが押込まれてシリンダ内の液体を加圧し、加圧液
は二次弁を開放してシリンダから流出される。
【0006】加圧液はシリンダ、二次弁を経てディスペ
ンサ−本体の流出路を流れる。ディスペンサ−本体と別
体に成形された有底のノズルキャップがディスペンサ−
本体の流出路の先端に取付けられており、スピンナ(渦
流化部材)がノズルキャップに内蔵されている。加圧液
はスピンナで渦流化され、ノズルキャップ前面のオリフ
ィス(流出口)から流出される。
【0007】この種のディスペンサ−においては、ノズ
ルキャップをディスペンサ−本体の流出路に螺着し、ノ
ズルキャップを回動してスピンナとの間隔を調整するこ
とによって、液流の状態、すなわち液流パタ−ンを変え
ている。
【0008】しかし、ノズルキャップを回動させてスピ
ンナとの間隔を調整する構成では、ノズルキャップを過
剰に回転すると、ノズルキャップがディスペンサ−本体
から離脱し紛失する虞れがある。また、この構成では、
液流パタ−ンが連続的に変動し、液流パタ−ン、回転角
度の関係を明示することが難しい。
【0009】そのため、スピンナをディスペンサ−本体
の流出路の先端に固定し、このスピンナに複数の液流規
制部を形成し、スピンナにノズルキャップを螺着でなく
単に回動可能とした手動式トリガ−タイプディスペンサ
−が提供されている。
【0010】たとえば、特公昭54−035681号公報では、
4つの液流規制部がスピンナに設けられている。そし
て、十分に噴霧化された流れを生じる「High-Spray」、
さほど噴霧化されない流れを生じる「Low-Spray 」、渦
流化されず直線的なジェット流として流出する「Jet-St
ream」、ディスペンサ−本体の流出路、ノズルキャップ
のオリフィスの連通を断つ「Off 」の4つの標識がノズ
ルキャップに90°離れて表示されている。
【0011】そして、ノズルキャップを回動し、所望の
液流パタ−ンに対応する表示を上面に位置させれば、そ
の液流パタ−ンでの加圧液の流出が可能となるととも
に、加圧液の流出を妨げる不使用位置(Off) が設定でき
る。
【0012】この構成では、ノズルキャップが回動可能
であるにも拘らず螺着されていないため、ノズルキャッ
プが離脱せず紛失することもない。また、ノズルキャッ
プを90゜回動するたびに液流パターンを切換えること
ができ、液流パターンの切換えが確実に行える。さら
に、液流パターンが90゜ごとに切換えられるため、液
流パターンを一見して認識する標識を明確に表示でき
る。
【0013】
【考案が解決しようとする課題】ところで、手動式トリ
ガ−タイプディスペンサ−において、一旦使用した後、
使用を中断すると、液体はシリンダ内に吸い上げられて
シリンダに充満したまま待機する。そのため、トリガ−
を再度牽引すると、加圧液がオリフィスから直ちに流出
される。
【0014】トリガ−の牽引に必要な力(牽引力)はさ
ほど大きく設定されておらず、乳幼児等の子供(以下、
乳幼児等という)でも牽引できる。また、ノズルキャッ
プの回動に必要な力もさほど大きくない。
【0015】そのため、乳幼児等の手の届くところにデ
ィスペンサ−をうっかり置くと、乳幼児等がディスペン
サ−に触れ、ノズルキャップを回動してオリフィス、流
出路を連通させるとともにトリガ−を引いて液体を誤っ
て流出させ、液体が目に入ったり、肌に触れて不測の事
故を生じる虞れがある。
【0016】このような事故を防止するために、ディス
ペンサ−本体にトリガ−の把持片を設けるとともに把持
片を、トリガ−に設けた係止孔に、係止して、トリガ−
の揺動を強制的に防止する構成が知られている(たとえ
ば、USP Nos.3768734,3927834)。
【0017】しかし、トリガ−をロックする構成では、
把持片が比較的大きなものとなり、ディスペンサ−の使
用時に把持片を固定せず放置するため、使用時において
は、逆に、トリガ−の牽引の邪魔になる。また、比較的
大きな把持片が露出しているため、異質の印象を与え、
外観品質が低下する。
【0018】この考案は、使用中でのトリガ−の牽引の
邪魔となったり、外観品質を低下させることなく、乳幼
児等による不測の事故を防止する手動式トリガ−タイプ
ディスペンサ−の提供を目的としている。
【0019】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、この考案では、不使用位置でノズルキャップをロッ
クすることとしている。
【0020】つまり、係止片がヒンジを介してディスペ
ンサー本体の上面にディスペンサー本体と一体にプラス
チックから成形されるとともに、その係止片を係止する
係止溝がディスペンサー本体の上面に設けられている。
そして、ノズルキャップを回転させてディスペンサー本
体の流出路とノズルキャップのオリフィスとの連通を断
つ液流規制部を選択したとき、係止片の係止される別の
係止溝がノズルキャップに設けられている。また、ノズ
ルキャップサイドの係止溝の両サイドに円弧状の突起が
設けられ、突起の背後でノズルキャップの上面に切欠き
を形成して突起に弾性力を付与可能とするとともに、突
起の下方で係止片を係止できる深さに、その係止溝は成
形されている。
【0021】
【作用】この構成では、いわゆる「Off 」状態では、係
止片がノズルキャップの係止溝に係止されて、ノズルキ
ャップの回動が阻止されている。そのため、乳幼児等が
ディスペンサ−に触れてトリガ−を引いても、係止片が
ノズルキャップの係止溝に係止されている限り、液体が
流出せず、不測の事故は生じない。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照しながらこの考案の実施例
について詳細に説明する。
【0023】図1に示すように、この考案に係る手動式
トリガ−タイプディスペンサ−10は、リタ−ンばね(図
示しない)によって初期位置に押圧されたトリガ−12を
備え、トリガ−はディスペンサ−本体14の側壁に揺動可
能に嵌合されている。
【0024】トリガ−12と連動可能にピストンが連結さ
れ、トリガ−の揺動に対応してピストンがシリンダ内を
往復動する。たとえば、ディスペンサ−本体14はボトル
キャップ18によって容器の口部に螺着され、ピストンが
シリンダ内を往復動すると、容器内の液体がサクション
チュ−ブ16から一次弁を経てシリンダ内に吸い上げられ
て加圧される。
【0025】加圧液はシリンダから二次弁を経て流出
し、ディスペンサ−本体の流出路を流れる。スピンナが
ディスペンサ−本体14の流出路の先端に固定されてお
り、スピンナにノズルキャップ18が回動可能に取付けら
れている。
【0026】複数の異なる液流規制部がスピンナに形成
されている。スピンナ自体はこの考案の要旨でないため
詳細に説明しないが、たとえば、加圧液を十分に渦流
化して微細な噴霧流を生じる液流規制部、さほど微細
でない噴霧流を生じる液流規制部、加圧液を渦流化し
ないで直線的なジェット流として流出する液流規制部、
ディスペンサ−本体14の流出路、ノズルキャップ前面
のオリフィス(流出口)20の連通を遮断する液流規制部
の4つの液流規制部がスピンナに形成されている。
【0027】たとえば、ノズルキャップ18は略正方形断
面をもつ矩形形状とされる。そして、切込みを設けた弾
性内筒をノズルキャップ18と一体にプラスチックから成
形し、弾性内筒をスピンナに嵌合し、ノズルキャップが
回動可能、離脱不能にスピンナに取付けられている。ス
ピンナへのノズルキャップ18の取付け構造は公知のもの
であり、たとえば、特公昭54−035681号公報の構造とさ
れる。
【0028】この構成では、ノズルキャップ18を90°回
動することによって、微細な噴霧流、比較的大きな
泡を含む噴霧流、渦流化されていないジェット流の3
つの具体的な加圧流の流れと、加圧流の流れを生じな
い Off(不使用位置)が順次得られる。勿論、スピンナ
に設ける液流規制部の数は4つに限定されず、液流規制
部の数を変えれば、液流パタ−ンの数も変動することは
いうまでもない。
【0029】この考案では、図1に加えて図2を見ると
よくわかるように、係止片22がヒンジ21を介してデ
ィスペンサー本体14の上面に一体にプラスチックから
成形されている。なお、係止片22の跡は、この係止片
の係止可能な係止溝23として利用される。
【0030】さらに、 Off(不使用位置)となるように
ノズルキャップ18を回動したとき、係止片22の係止され
る係止溝24が、ノズルキャップに形成されている。
【0031】係止溝23、24 は、係止片22を確実に係止で
きるとともに、指を掛けて係止片を引いて、係止を容易
に解除できるような形状とすることが好ましい。
【0032】この考案において、係止溝24は、図2、
図3に示すように、円弧状の突起24aを両サイドに有
して形成され、突起の背後でノズルキャップ18の上面
に、切欠き26が設けられている。なお、係止溝24
は、突起24aの下方で係止片22を係止できる深さと
して成形されている。
【0033】この構成では、切欠き26の存在によって、
突起24a に弾性力が付加されるとともに、円弧形の突起
にガイドされて、係止片22が係止溝24に支障なく入り込
む。そして、一旦入り込むと、弾性力のもとで突起24a
によって押圧されるため、係止片22が係止溝24に確実に
係止される。
【0034】また、係止溝24の先端の下面を面取りし
ているため、この面取り部28に指を入れることによっ
て、係止片22の先端に指が掛けられ、係止片を上に回
動させれば、係止溝による係止片の係止が容易に解除で
きる。
【0035】同様に、ディスペンサ−本体上面の係止溝
23にも、円弧状の突起を設けるとよい。また、係止解除
を容易にするために、係止溝23の後縁にすり鉢形のガイ
ド溝23a を設け(図1参照)、このガイド溝から係止片
22の先端に指を掛けることとしている。
【0036】係止溝23、24 の上記形状は一例であり、他
の形状を取り得ることはいうまでもない。
【0037】上述した実施例は、この考案を説明するも
のであり、この考案を何ら限定するものでなく、この考
案の技術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てこ
の考案に含まれることはいうまでもない。
【0038】
【考案の効果】上記のように、この考案では、オリフィ
ス、流出路の連通を遮断する不使用位置(Off)にノ
ズルキャップがあるとき、係止片をノズルキャップの係
止溝に係止して、ノズルキャップがロックされる。その
ため、ノズルキャップをOffとしておけば、たとえ、
乳幼児等がディスペンサーに触れても、ノズルキャップ
を液体の流出可能位置に回動することができず、乳幼児
等がトリガーを揺動させても、液体は流出せず、液体の
予期しない流出による事故が十分に防止される。
【0039】使用の際、係止片をディスペンサ−本体サ
イドの係止溝に係止すれば、ノズルキャップは、係止片
に邪魔されることなく、回動でき、所望の液流パタ−ン
が容易に得られる。
【0040】係止片によって、トリガ−の牽引を妨げる
ことはない。
【0041】また、係止片は十分小さく形成されるだけ
でなく、ディスペンサ−本体の係止溝に係止、格納され
るため、露出せず、何ら異質の印象を与えない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ノズルキャップをOff(不使用位置)にロッ
クした状態でのこの考案に係る手動式トリガータイプデ
ィスペンサーの概略斜視図である。
【図2】ノズルキャップをロックしない状態でのディス
ペンサ−の概略斜視図である。
【図3】Off にロックしたノズルキャップの拡大正面図
である。
【符号の説明】
10 手動式トリガ−タイプディスペンサ− 12 トリガ− 14 ディスペンサ−本体 18 ノズルキャップ 20 オリフィス 22 係止片 23 ディスペンサ−本体サイドの係止溝 24 ノズルキャップサイドの係止溝 24a 係止溝の突起 26 切欠き

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トリガーの牽引、揺動に連動してピスト
    ンをシリンダ内で往復動させて液体をシリンダ内に吸上
    げ加圧し、複数の異なる液流規制部の形成されたスピン
    ナがディスペンサー本体の流出路の先端に固定され、前
    面にオリフィスの形成されたノズルキャップをスピンナ
    に回転可能に取付け、ノズルキャップを回転させて任意
    の液流規制部をオリフィスに連通させることにより、液
    流規制部を経てオリフィスから流出する加圧液の流出状
    態を調整する手動式トリガータイプディスペンサーにお
    いて、 係止片がヒンジを介してディスペンサー本体の上面にデ
    ィスペンサー本体と一体にプラスチックから成形される
    とともに、その係止片を係止する係止溝をディスペンサ
    ー本体の上面に設け、 ノズルキャップを回転させてディスペンサー本体の流出
    路とノズルキャップのオリフィスとの連通を断つ液流規
    制部を選択したとき、係止片の係止される別の係止溝を
    ノズルキャップに設け、 ノズルキャップサイドの係止溝の両サイドに円弧状の突
    起を設け、突起の背後でノズルキャップの上面に切欠き
    を形成して突起に弾性力を付与可能とし、突起の下方で
    係止片を係止できる深さにその係止溝を成形した手動式
    トリガータイプディスペンサー。
JP1993047734U 1993-08-11 1993-08-11 手動式トリガ−タイプディスペンサ− Expired - Lifetime JP2586511Y2 (ja)

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