JP2586491Y2 - 車両用腰掛のリクライニング機構 - Google Patents

車両用腰掛のリクライニング機構

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JP2586491Y2
JP2586491Y2 JP1991108323U JP10832391U JP2586491Y2 JP 2586491 Y2 JP2586491 Y2 JP 2586491Y2 JP 1991108323 U JP1991108323 U JP 1991108323U JP 10832391 U JP10832391 U JP 10832391U JP 2586491 Y2 JP2586491 Y2 JP 2586491Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、鉄道車両、自動車、航
空機又は船舶等(以下「車両等」という)の各種乗物に
装着する車両用腰掛に係り、特に複数座席に共用させる
べく背ずりが一体に形成されると共に、傾動不能に固定
された所謂背ずり固定型の車両用腰掛において、該背ず
の下部に構成したランバーサポート板の下端部を座ぶ
とんの前方移動に追随して傾斜させることができるよう
に構成した車両用腰掛のリクライニング機構に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来一般に使用されている車両用腰掛
は、図15に示すように、車両等の床面に固定した脚台
51上に回転装置(図示していない)を介して台枠52
を取り付け、該台枠52上に、袖体53、肘掛54、座
ぶとん55及び背ずり56を装着して腰掛本体57を構
成し、該腰掛本体57を台枠52と共に回動させて腰掛
の向きを前後方向に転向させ得るように構成すると共
に、背ずり56をリクライニング機構58により後方へ
傾斜させて使用することができる構造のものが多い。該
リクライニング機構58は、背ずり56を支持する背ず
り枠59の下端部59aと台枠52間にシートロック6
0を掛け渡し、その伸縮動作により背ずり56を回動軸
61を中心にして無段階に傾斜させて背ずり56をリク
ライニング動作させるものである。即ち、このシートロ
ック60を、ペダル62又は肘掛54に構成した操作レ
バー(図示していない)等を操作することにより、シー
トロック60内に封入したガス又はオイル等の流体圧を
移動又は停止させて、背ずり56を所望傾斜角度に傾斜
させ、かつ、その傾斜姿勢を固定することができるよう
にしたものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記のような
背ずり56のリクライニング機構58を、最近製造され
るようになった複数座席に装着する背ずり一体型に形成
された背ずり固定型の新型の腰掛における各座席には構
成することができないという問題を有していた。
【0004】本考案は、上記問題に鑑みて創案されたも
のであり、複数座席に共用されるべく背ずりを一体に形
成すると共に、該背ずりが傾動不能に固定された所謂
ずり固定型の車両用腰掛においても、各座席を個別にリ
クライニング状態にすることができ、リクライニング時
に着座者の腰部を支持して疲労の発生を防止し、座り心
地のよい車両用腰掛のリクライニング機構を提供するこ
とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案に係る車両用腰掛のリクライニング機構は、
脚台上に回転装置を介して台枠を回動自在に取り付け
該台枠上に袖体、肘掛、座ぶとん及び背ずり等を装着し
てなる複数座席用の車両用腰掛であって、上記背ずりを
複数座席に共用させるべく一体に形成すると共に、これ
を台枠に対して傾斜しない固定構造とし、かつ上記台枠
上には複数のコロを介して所定の座席数に応じて分割さ
れた座ぶとんをそれぞれ載置する座ぶとん金枠を前後方
向へ移動自在に構成し、上記台枠と各座ぶとん金枠間に
は該座ぶとん金枠を所望位置に移動固定させるシートロ
ックを介装し、更に上記背ずりにおいて、その腰部位置
から下端部までを背ずりの裏面側へ凹んだ凹部として形
成し、該凹部内に各座席を形成する座ぶとん位置に対応
し、表面上部側が座席の前方へ突出して肉厚になる腰部
支持部を形成し、かつ下端側に向かって徐々に肉薄にな
るランバーサポート板を収容し、該ランバーサポート板
の上端部を前記背ずりに形成した凹部の内側上端に対し
て揺動自在に支持してなり、更に該ランバーサポート板
の下端部裏面に前記座ぶとん金枠の後端部に立設したス
ライド板を当接させ、座ぶとん金枠の前方移動に追随し
て該ランバーサポート板の下端部を前方へ押し出し、
部支持部を背ずり下端部の前方へ突出させ得るように構
成したことを要旨とするものである。
【0006】即ち、上記リクライニング機構は、複数座
席に共用すべく一体に形成された背ずりを固定した車両
用腰掛において、各座席毎にリクライニング操作をする
ことができると共に、一体型に形成された背ずりの固定
傾斜形状の中でランバーサポートの腰部支持部を背ずり
下端部の前方へ突出させて着座者の腰部を支持し、安定
した自然なリクライニング着座姿勢を与えることができ
るように構成したものである。
【0007】
【作用】上記構成によれば、シートロックを操作して座
ぶとんを前方へ摺動させると、該座ぶとんを載置してい
る座ぶとん金枠の後端に上方へ突設したスライド板が、
ランバーサポート板の裏面側に当接し、該ランバーサポ
ート板の下端部を前方へ押し出す。而して、ランバーサ
ポート板は、その上端部が背ずりの凹部内上端に揺動自
在に支持されているため、その腰部支持部が背ずりの下
端部の前方に押し出された状態で所望の角度で傾斜した
状態になり、背ずり自体が台枠に対して固定され、傾斜
しない構造であっても、座ぶとんの前方への移動と、こ
のランバーサポート板の下端部の前方への傾斜によっ
て、個々の座席に対応した背ずり部全体がリクライニン
グ状態になる。また、この状態で腰部支持部が着座者の
腰部を下方から押し上げるように作用するため、自然で
安定した着座姿勢が得られる。なお、座ぶとんを後方へ
移動させれば、着座者の体重によりランバーサポート板
も元の位置に戻り、背ずり全体が起立状態になる。
【0008】
【実施例】以下、本考案に係る車両用腰掛のリクライニ
ング機構の実施例を図面に従って説明する。図1乃至図
3は、本考案に係るリクライニング機構を構成する2人
掛け用座席を有する背ずり固定型の車両用腰掛を示すも
のである。図面において、1は車両等の床面に固定され
る脚台であり、該脚台1上に回転装置2を介して台枠3
を取り付け、該台枠3上に、袖体4、肘掛5、座ぶとん
6及び背ずり7を装着して腰掛本体を構成する。この背
ずり7は、両座席が共用するものであり、両袖体4,4
と一体に固設され、傾斜しない構造になっている。
【0009】この車両用腰掛は、上記腰掛本体を台枠3
と共に前後方向へ旋回させて使用するものであり、脚台
1と台枠3の間には回転止8,8…を介在させ、該回転
止8,8…により腰掛本体を所定方向の使用位置に固定
し得るように構成してある。9は、上記回転止8,8…
を解除するペダルであり、また10は、背ずり6の背面
に展開自在に装着されたテーブルである。
【0010】図4及び図5は、本考案に係るリクライニ
ング機構を示すものである。11は、座ぶとん金枠12
の後部下面と上記台枠3の前下部間に掛け渡したシート
ロックである。このシートロック11の伸縮動作によ
り、上記台枠3上面に複数のコロ21,21…を介して
前後方向へ摺動自在に載置した座ぶとん金枠を前後移動
させ、該座ぶとん金枠12上に載置した座ぶとん6を前
後方向へ移動させるように構成する。
【0011】上記シートロック11は、シリンダ11a
内にスプリング等の弾性体(図示していない)を収容し
て作動桿11bを一側に押出する構造になると共に、シ
リンダ11a内に封入したガス又はオイル等の流体圧の
移動を停止することにより作動桿11bを所望位置に固
定し得る構造を有するものである。シリンダ11a内の
流体圧は、作動桿11b側に構成したリリースバルブ1
1cを開閉させることによりその流動を制御し得るもの
であり、本考案においては、シートロック11の一側固
定端11dを座ぶとん金枠12後部に支軸13で固着
し、また、シートロック11の作動桿11b側を台枠3
を構成する前ビーム3aの内側に立設したブラケット1
4に固設すると共に、取付部11eには上記リリースバ
ルブ11cに対し揺動自在に構成した挺子桿15を突出
係合させ、この挺子桿15を操作することによりリリー
スバルブ11cを押圧し、その弁口を開閉制御すること
ができ、座ぶとん金枠12を前後方向へ移動させ、該所
望位置で固定することができるようになっている。
【0012】なお、上記実施例では、シートロック11
を座ぶとん金枠12の後部と前記台枠3の前下部間に掛
け渡して、該シートロック11の縮む方向に、座ぶとん
6が押し出されるように構成したものを示しているが、
逆に該シートロック11を座ぶとん金枠12の前部下面
と前記台枠3の後下部間に掛け渡しても、該シートロッ
ク11の伸びる方向に、座ぶとん6が押し出されるよう
に構成することも可能である。
【0013】16は、背ずり7の腰部位置において、上
端部をヒンジ17で支持し、下端部が背ずり7の前後方
向へ揺動自在になるように構成したランバーサポート板
である。このランバーサポート板16は、表面上部側が
座席の前方へ突出する肉厚の腰部支持部16aを、また
この腰部支持部16aから下端部へ向かって徐々に肉薄
になるように形成し、上記腰部支持部16aによって
座者の腰部位置を押圧して使用感を向上させるものであ
り、背ずり7側においては、その腰部位置から下端部ま
でを該背ずり7の裏面側へ凹んだ凹部7aを形成し、こ
の凹部7a内に上記ランバーサポート板16を収容し、
上記凹部7aの内側上端に形成したヒンジ17によって
ランバーサポート板16の上端部を揺動自在に支持した
ものである。 本考案において、上記ランバーサポート板
16は、背ずり7高さの約1/3程度の高さを有し、内
部にクッション材を内装したものであり、ランバーサポ
ート板16を上記背ずり7の凹部7a内に収容した状態
で両者の表面側が一体的になり、個々の座席に対する背
ずり部を構成するようになっている。
【0014】このランバーサポート板16の下端部裏面
には、記座ぶとん金枠12後部に上方へ突出したスラ
イド板18が当接連係しており、該スライド板18によ
ってランバーサポート板16の背面を前方へ押圧し、座
ぶとん金枠12が、台枠3上で座席の前方へ移動する動
作に追随して、該ランバーサポート板16の下端部を前
方へ押し出し、背ずり7に対するリクライニング位置を
変位させる。
【0015】なお、図4に示すように、上記挺子桿15
は、座ぶとん金枠12の適宜部位に構成した操作レバー
19の一端側に連結されている。また、上記挺子桿15
にレリーズワイヤ等の中継部材20を連結し、その他端
側を脚台1側面に構成したペダル9に連結して、上記ペ
ダル9を踏んだ長さ分だけ、中継部材20を介して挺子
桿15を矢印A方向に張引動作させることもできる。即
ち、挺子桿15は、リクライニング操作用の操作レバー
19によっても、また腰掛回転時のペダル9の動作に連
動する中継部材20によっても回動操作し得る構造にな
っている。
【0016】図6及び図7は、台枠3の構造を示すもの
であり、21は、台枠3を構成する前ビーム3a及び後
ビーム3bからやや上方かつ前方へ立設したそれぞれの
ブラケット22に装着したコロであり、これらのコロ2
1,21…上に座ぶとん金枠12を前後方向へ摺動自在
に載置させる。また、座ぶとん金枠12は、台枠3の前
ビーム3a上部に突設したブラケット23に装着したコ
ロ24,24…及び台枠3の後部に固設した受板25に
装着したコロ24,24…上に摺動自在に載置する。
【0017】図8乃至図12は、座ぶとん金枠12を示
すものであり、26は座ぶとん6を載置する座板であ
り、また、27は座ぶとん金枠12の内部に該座ぶとん
金枠12の摺動方向へ、即ち長手方向へ固設した断面形
状がL字形状のレールである。このレール27に前記し
たコロ24,24…を嵌着させて、座ぶとん金枠12の
左右方向及び上方へのズレを防止するようになってい
る。
【0018】図13及び図14は、ランバーサポート板
16のリクライニング動作を示すものであって、図13
はリクライニング動作前の状態である。この状態から図
14に示すリクライニング状態にするときは、操作レバ
ー19を操作することにより挺子桿15を作動させ、又
はペダル9を踏下することにより中継部材20を引張
し、該中継部材20に連結した挺子桿15を回動させて
シートロック11のリリースバルブ11cを開閉し、適
宜座ぶとん金枠12を着座初期姿勢から所望前方位置ま
で移動させ、この座ぶとん金枠12に追随してランバー
サポート板16の下端部を、該座ぶとん金枠12後部に
突設させたスライド板18で前方へ押し出しリクライニ
ング位置に停止させることができる。
【0019】また、操作レバー19により座ぶとん6を
後方へ移動させれば、着座者の体重によりランバーサポ
ート板16は元の位置に戻る。なお、ランバーサポート
板16の上端縁に装着したヒンジ17の近傍にコイルバ
ネ等の弾性部材(図示していない)を介装することによ
り、自動的にランバーサポート板16を元に戻すように
構成することもできる。
【0020】
【考案の効果】本考案に係る車両用腰掛のリクライニン
グ機構は、以上のように構成したから、背ずり自体をリ
クライニングさせなくても、座ぶとんの前方移動と、こ
の前方移動に追随して下端部が前方へ傾斜するランバー
サポート板の動作により、背ずりが全体としてリクライ
ニング状態になると共に、ランバーサポート板の上部側
に形成した腰部押圧部によって着座者の腰部を上方へ押
し上げるように動作するため、一体に構成した背ずり
が傾斜しない構造の背ずり固定型の車両用腰掛におい
ても背ずり全体としてリクライニング姿勢を形成するこ
とができ、着座者は自然で安楽な姿勢で着座することが
できる。また、従来のリクライニング機構のように背ず
りの上端部が大きく後方へ突出していないため、各座席
のリクライニング状態の有無に関係なく腰掛本体を回転
させることができる。
【0021】また、従来の背ずりのリクライニング機構
のようにこの背ずりの上端部が大きく後方へ突出しない
ので、各腰掛のリクライニング状態の有無に関係なく腰
掛本体を回転させることができる等の特徴を有するもの
であり、本考案実施後の効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る車両用腰掛のリクライニング機構
を実施する車両用腰掛を示す側面図である。
【図2】車両用腰掛の正面図である。
【図3】車両用腰掛の平面図である。
【図4】リクライニング機構を示す要部断面図である。
【図5】リクライニング機構を示す一部切欠いた要部平
面図である。
【図6】台枠を示す平面図である。
【図7】台枠を示す側面図である。
【図8】座ぶとん金枠を示す平面図である。
【図9】座ぶとん金枠を示す右側面図である。
【図10】座ぶとん金枠を示す正面図である。
【図11】座ぶとん金枠を示す左側面図である。
【図12】座ぶとん金枠とコロとの位置関係を示す要部
拡大断面図である。
【図13】リクライニング前の状態を示す側面図であ
る。
【図14】リクライニング後の状態を示す側面図であ
る。
【図15】従来の車両用腰掛を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 脚台 2 回転装置 3 台枠 6 座ぶとん 7 背ずり 8 回転 11 シートロック 12 座ぶとん金枠 16 ランバーサポート板 18 スライド板

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脚台上に回転装置を介して台枠を回動自
    在に取り付け、該台枠上に袖体、肘掛、座ぶとん及び背
    ずり等を装着してなる複数座席用の車両用腰掛であっ
    て、 前記背ずりを複数座席に共用させるべく一体に形成 する
    と共に、これを台枠に対して傾斜しない固定構造とし、
    かつ前記台枠上には複数のコロを介して所定の座席数に
    応じて分割された座ぶとんをそれぞれ載置する座ぶとん
    金枠を前後方向へ移動自在に構成し、 前記台枠と各座ぶとん金枠間には該座ぶとん金枠を所望
    位置に移動固定させるシートロックを介装し、 更に前記背ずりにおいて、その腰部位置から下端部まで
    を背ずりの裏面側へ凹んだ凹部として形成し、該凹部内
    に各座席を形成する座ぶとん位置に対応し、表面上部側
    が座席の前方へ突出して肉厚になる腰部支持部を形成
    し、かつ下端側に向かって徐々に肉薄になるランバーサ
    ポート板を収容し、該ランバーサポート板の上端部を前
    記背ずりに形成した凹部の内側上端に対して揺動自在に
    支持してなり、更に該ランバーサポート板の下端部裏面
    に前記座ぶとん金枠の後端部に立設したスライド板を当
    接させ、 座ぶとん金枠の前方移動に追随して該ランバー
    サポート板の下端部を前方へ押し出し、腰部支持部を背
    ずり下端部の前方へ突出させ得るように構成したことを
    特徴とする車両用腰掛のリクライニング機構。
JP1991108323U 1991-12-04 1991-12-04 車両用腰掛のリクライニング機構 Expired - Fee Related JP2586491Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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