JP2586452Y2 - 自動工具交換装置 - Google Patents
自動工具交換装置Info
- Publication number
- JP2586452Y2 JP2586452Y2 JP4071893U JP4071893U JP2586452Y2 JP 2586452 Y2 JP2586452 Y2 JP 2586452Y2 JP 4071893 U JP4071893 U JP 4071893U JP 4071893 U JP4071893 U JP 4071893U JP 2586452 Y2 JP2586452 Y2 JP 2586452Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chip
- tool
- swing arm
- read head
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、マシンシャンクに埋設
したIDチップにより工具管理がなされている自動工具
交換装置および自動ワーク交換装置に関するものであ
る。
したIDチップにより工具管理がなされている自動工具
交換装置および自動ワーク交換装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3は自動工具交換装置(以下、ATC
と略称する)の一例を示すものであり、多数の工具類等
を格納するマガジンMと、前記工具を工作機械の主軸S
に着脱するためのスイングアーム1とから構成され、該
スイングアーム1を介して選択されたマシンシャンク
(工具)の主軸への着脱が行われている。
と略称する)の一例を示すものであり、多数の工具類等
を格納するマガジンMと、前記工具を工作機械の主軸S
に着脱するためのスイングアーム1とから構成され、該
スイングアーム1を介して選択されたマシンシャンク
(工具)の主軸への着脱が行われている。
【0003】図4は前記マガジンMに格納される各種工
具を具備してなるマシンシャンク2を示すものであり、
該マシンシャンク先端部にはVフランジ20が形成さ
れ、スイングアーム先端がVフランジの溝内に係合され
ように構成されている。さらに、Vフランジのキー溝2
1にはIDチップ22を埋設し、該IDチップに履歴等
の工具情報を記録して管理している。
具を具備してなるマシンシャンク2を示すものであり、
該マシンシャンク先端部にはVフランジ20が形成さ
れ、スイングアーム先端がVフランジの溝内に係合され
ように構成されている。さらに、Vフランジのキー溝2
1にはIDチップ22を埋設し、該IDチップに履歴等
の工具情報を記録して管理している。
【0004】前記IDチップ22は読取りヘッドにより
情報の更新がなされるものであり、マガジン内の適宜箇
所に前記読取りヘッドが配置されている。したがって、
マガジン内を移動する各マシンシャンクおよび使用後の
マシンシャンク等は、その都度前記読取りヘッドの位置
で停止してその工具情報記録の更新等がなされているの
が現状である。
情報の更新がなされるものであり、マガジン内の適宜箇
所に前記読取りヘッドが配置されている。したがって、
マガジン内を移動する各マシンシャンクおよび使用後の
マシンシャンク等は、その都度前記読取りヘッドの位置
で停止してその工具情報記録の更新等がなされているの
が現状である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】このため、工具情報記
録の更新作業がマガジン内でなされるためにマシンシャ
ンクの移動に滞りが生ずる場合があり、工具交換に係る
サイクルタイムが長くなってしまい、加工効率の低下に
つながるといった問題点があり、さらにまた、読取りヘ
ッドとIDチップとの相対位置がズレると読取り不可能
となる場合があり、Vフランジのキー溝内にIDチップ
を埋設してなるマシンシャンクにおいては特に位置ズレ
が生じ易く、工具交換システム全体の信頼性をも低下さ
せてしまうといった問題点があった。
録の更新作業がマガジン内でなされるためにマシンシャ
ンクの移動に滞りが生ずる場合があり、工具交換に係る
サイクルタイムが長くなってしまい、加工効率の低下に
つながるといった問題点があり、さらにまた、読取りヘ
ッドとIDチップとの相対位置がズレると読取り不可能
となる場合があり、Vフランジのキー溝内にIDチップ
を埋設してなるマシンシャンクにおいては特に位置ズレ
が生じ易く、工具交換システム全体の信頼性をも低下さ
せてしまうといった問題点があった。
【0006】本考案は上記した事情のもとになされたも
のであり、その目的とするところは、スイングアームに
より着脱される段階でマシンシャンクの工具情報の読み
書きならびに更新等を行うことにより、工具交換に係る
サイクルタイムを短縮するとともに工具管理情報の確実
性が得られる自動工具交換装置あるいは自動ワーク交換
装置を提供することにある。
のであり、その目的とするところは、スイングアームに
より着脱される段階でマシンシャンクの工具情報の読み
書きならびに更新等を行うことにより、工具交換に係る
サイクルタイムを短縮するとともに工具管理情報の確実
性が得られる自動工具交換装置あるいは自動ワーク交換
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本考案は、Vフランジのキー溝にIDチップを
埋設してなるマシンシャンクを格納するマガジンと、前
記マシンシャンクの主軸への着脱を図るためのスイング
アームと、前記IDチップの読取りヘッドとが具備され
ている自動工具交換装置であり、前記スイングアームの
先端を固定フィンガと可動フィンガとで構成するととも
に固定フィンガのVフランジとの当接面の一部から油圧
により突起してキー溝に嵌合するガイドブロックを配設
し、かつ前記ガイドブロックと連動してIDチップと対
面する読取りヘッドを配設してなる自動工具交換装置を
構成するものである。
ために、本考案は、Vフランジのキー溝にIDチップを
埋設してなるマシンシャンクを格納するマガジンと、前
記マシンシャンクの主軸への着脱を図るためのスイング
アームと、前記IDチップの読取りヘッドとが具備され
ている自動工具交換装置であり、前記スイングアームの
先端を固定フィンガと可動フィンガとで構成するととも
に固定フィンガのVフランジとの当接面の一部から油圧
により突起してキー溝に嵌合するガイドブロックを配設
し、かつ前記ガイドブロックと連動してIDチップと対
面する読取りヘッドを配設してなる自動工具交換装置を
構成するものである。
【0008】
【作用】上記構造としたことにより、工具交換作業時に
マシンシャンクに埋設されたIDチップの読取り、更新
等がなされ、マガジン内のマシンシャンクの移動がスム
ースになり、工具交換に係るサイクルタイムの短縮が図
られる。すなわち、加工に必要とされる工具が選択され
ると、スイングアームのフィンガがマシンシャンクのV
フランジを鈎状に引掛けて主軸への装着がなされるが、
この際にスイングアームの固定フィンガのVフランジと
の当接面の一部からガイドブロックを油圧により突起さ
せてVフランジのキー溝との嵌合を図り、IDチップの
位置合わせを行うものであり、このガイドブロックと連
動する読取りヘッドがIDチップに対峙して該IDチッ
プの読取り、更新等を行うのである。
マシンシャンクに埋設されたIDチップの読取り、更新
等がなされ、マガジン内のマシンシャンクの移動がスム
ースになり、工具交換に係るサイクルタイムの短縮が図
られる。すなわち、加工に必要とされる工具が選択され
ると、スイングアームのフィンガがマシンシャンクのV
フランジを鈎状に引掛けて主軸への装着がなされるが、
この際にスイングアームの固定フィンガのVフランジと
の当接面の一部からガイドブロックを油圧により突起さ
せてVフランジのキー溝との嵌合を図り、IDチップの
位置合わせを行うものであり、このガイドブロックと連
動する読取りヘッドがIDチップに対峙して該IDチッ
プの読取り、更新等を行うのである。
【0009】該工具による加工が終了し、マガジンに格
納する際にも前記スイングアームによる格納作業がなさ
れが、この場合にも同様に前記IDチップに最新の情報
が書込まれることになる。よって、工具の使用前、使用
後に必ず工具情報が記録・管理されることになり、工具
管理の信頼性が向上するとともに工具交換に係るサイク
ルタイムが短縮するものとなる。
納する際にも前記スイングアームによる格納作業がなさ
れが、この場合にも同様に前記IDチップに最新の情報
が書込まれることになる。よって、工具の使用前、使用
後に必ず工具情報が記録・管理されることになり、工具
管理の信頼性が向上するとともに工具交換に係るサイク
ルタイムが短縮するものとなる。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を図1および図2を参
照しながら詳細に説明する。なお、本実施例において、
図3および図4に示す従来構造のものと構成が重複する
部分には同一符号を用い、その説明は省略する。
照しながら詳細に説明する。なお、本実施例において、
図3および図4に示す従来構造のものと構成が重複する
部分には同一符号を用い、その説明は省略する。
【0011】図1は本考案に係るスイングアームを示す
ものである。該スイングアーム1は、その先端を固定フ
ィンガ10aと可動フィンガ10bとで構成するととも
に固定フィンガ10aのVフランジとの当接面の一部か
ら油圧により突起してキー溝に嵌合するガイドブロック
11を配設し、かつ前記ガイドブロック11と連動して
IDチップ22と対面する読取りヘッド3を配設するも
のである。
ものである。該スイングアーム1は、その先端を固定フ
ィンガ10aと可動フィンガ10bとで構成するととも
に固定フィンガ10aのVフランジとの当接面の一部か
ら油圧により突起してキー溝に嵌合するガイドブロック
11を配設し、かつ前記ガイドブロック11と連動して
IDチップ22と対面する読取りヘッド3を配設するも
のである。
【0012】選択されたマシンシャンク2にはスイング
アーム1のフィンガがVフランジの溝内に鈎状に係合し
て可動フィンガ10bの作動によって溝内周面に当接
し、該マシンシャンク2が把持される。この際、前記固
定フィンガ10aのVフランジとの当接面の一部からガ
イドブロック11を突出させてマシンシャンクのキー溝
への嵌入を図り、位置合わせがなされる。
アーム1のフィンガがVフランジの溝内に鈎状に係合し
て可動フィンガ10bの作動によって溝内周面に当接
し、該マシンシャンク2が把持される。この際、前記固
定フィンガ10aのVフランジとの当接面の一部からガ
イドブロック11を突出させてマシンシャンクのキー溝
への嵌入を図り、位置合わせがなされる。
【0013】図2に示すように、前記ガイドブロック1
1がキー溝21に嵌入すると、該キー溝内に埋設されて
いるIDチップ22とガイドブロックに連動してなる読
取りヘッド3とは対峙するものとなる。すなわち、ガイ
ドブロック11を介して位置合わせがなされ、同時に前
記読取りヘッド3は確実にIDチップ22を照準するこ
とになるのであり、この際に該IDチップ22に対する
読取り、更新等が行われるのである。
1がキー溝21に嵌入すると、該キー溝内に埋設されて
いるIDチップ22とガイドブロックに連動してなる読
取りヘッド3とは対峙するものとなる。すなわち、ガイ
ドブロック11を介して位置合わせがなされ、同時に前
記読取りヘッド3は確実にIDチップ22を照準するこ
とになるのであり、この際に該IDチップ22に対する
読取り、更新等が行われるのである。
【0014】該スイングアーム1はマガジンMからマシ
ンシャンク2を取出す場合と同様に主軸Sに装着された
マシンシャンク2をツールポットに格納する場合にも作
動するものであり、使用されたマシンシャンク2に対し
ては、その工具情報が必ず記録されるものとなる。
ンシャンク2を取出す場合と同様に主軸Sに装着された
マシンシャンク2をツールポットに格納する場合にも作
動するものであり、使用されたマシンシャンク2に対し
ては、その工具情報が必ず記録されるものとなる。
【0015】したがって、ガイドブロックを介してキー
溝への嵌入を図りIDチップと読取りヘッドとを対峙さ
せる本考案にあっては、芯ずれの距離が±0.5mm程度
でかつ読み書き距離もIDチップに対して接触状態に近
い距離が実現され、一般的に求められている読取りヘッ
ド3とIDチップ22とにおける読み書き距離(約15
mm以内)、ヘッドの芯ずれの距離(約2mm以内)等の精
度を十分に満たすものとなっている。このため、低感度
のIDチップ及び読取りヘッド等が使用されている旧型
のシステムにおいてはより有効なものとなる。
溝への嵌入を図りIDチップと読取りヘッドとを対峙さ
せる本考案にあっては、芯ずれの距離が±0.5mm程度
でかつ読み書き距離もIDチップに対して接触状態に近
い距離が実現され、一般的に求められている読取りヘッ
ド3とIDチップ22とにおける読み書き距離(約15
mm以内)、ヘッドの芯ずれの距離(約2mm以内)等の精
度を十分に満たすものとなっている。このため、低感度
のIDチップ及び読取りヘッド等が使用されている旧型
のシステムにおいてはより有効なものとなる。
【0016】なお、図示は省略してあるが、IDチップ
に付着した異物を取り除くために、前記ガイドブロック
あるいは読取りヘッド3近傍などの適宜箇所にエアブロ
ー手段等を配設しても良い。
に付着した異物を取り除くために、前記ガイドブロック
あるいは読取りヘッド3近傍などの適宜箇所にエアブロ
ー手段等を配設しても良い。
【0017】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
スイングアームの先端を固定フィンガと可動フィンガと
で構成するとともに固定フィンガのVフランジとの当接
面の一部から油圧により突起してキー溝に嵌合するガイ
ドブロックを配設し、かつ前記ガイドブロックと連動し
てIDチップと対面する読取りヘッドを配設したことに
より、マガジン内に格納されたマシンシャンクの移動の
際にIDチップのデータキャリアを更新するようなこと
がなくなり、このために生じていた移動の滞りが解消さ
れて工具選択に迅速性が得られ、マシニングセンタにお
ける加工効率が向上するものとなる。
スイングアームの先端を固定フィンガと可動フィンガと
で構成するとともに固定フィンガのVフランジとの当接
面の一部から油圧により突起してキー溝に嵌合するガイ
ドブロックを配設し、かつ前記ガイドブロックと連動し
てIDチップと対面する読取りヘッドを配設したことに
より、マガジン内に格納されたマシンシャンクの移動の
際にIDチップのデータキャリアを更新するようなこと
がなくなり、このために生じていた移動の滞りが解消さ
れて工具選択に迅速性が得られ、マシニングセンタにお
ける加工効率が向上するものとなる。
【0018】さらに、工具交換時に必ず介するスイング
アームに読取りヘッドが配設され、、かつガイドブロッ
クによって位置合わせがなされてIDチップと読取りヘ
ッドとの間に好適な間隔が得られるために、各マシンシ
ャンクの工具情報が読取り不可能となるような事態が生
ずることがなくなり、工具管理システム全体の信頼性が
高まるといった優れた効果を奏するものである。
アームに読取りヘッドが配設され、、かつガイドブロッ
クによって位置合わせがなされてIDチップと読取りヘ
ッドとの間に好適な間隔が得られるために、各マシンシ
ャンクの工具情報が読取り不可能となるような事態が生
ずることがなくなり、工具管理システム全体の信頼性が
高まるといった優れた効果を奏するものである。
【図1】 本考案に係るスイングアームの構造を一部破
断して示す正面図である。
断して示す正面図である。
【図2】 図1を縦断して示す説明図である。
【図3】 自動工具交換装置の一例を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】 マシンシャンクの一例を示す説明図である。
1……スイングアーム 10a……固定フィンガ 10b……可動フィンガ 2……マシンシャンク 20……Vフランジ 21……キー溝 22……IDチップ 3……読取りヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23Q 3/155 B23Q 3/157
Claims (1)
- 【請求項1】 Vフランジのキー溝にIDチップを埋設
してなるマシンシャンクを格納するマガジンと、前記マ
シンシャンクの主軸への着脱を図るためのスイングアー
ムと、前記IDチップの読取りヘッドとが具備されてい
る自動工具交換装置であり、前記スイングアームの先端
を固定フィンガと可動フィンガとで構成するとともに固
定フィンガのVフランジとの当接面の一部から油圧によ
り突起してキー溝に嵌合するガイドブロックを配設し、
かつ前記ガイドブロックと連動してIDチップと対面す
る読取りヘッドを配設したことを特徴とする自動工具交
換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4071893U JP2586452Y2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 自動工具交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4071893U JP2586452Y2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 自動工具交換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH073933U JPH073933U (ja) | 1995-01-20 |
JP2586452Y2 true JP2586452Y2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=12588384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4071893U Expired - Lifetime JP2586452Y2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 自動工具交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2586452Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6346104U (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-29 | ||
JP5894876B2 (ja) * | 2012-06-29 | 2016-03-30 | 三星ダイヤモンド工業株式会社 | チップホルダ収納体 |
JP6487165B2 (ja) * | 2014-08-27 | 2019-03-20 | ファナック株式会社 | 工具情報読み書き装置を備えた工作機械 |
JP7237568B2 (ja) * | 2018-12-26 | 2023-03-13 | オークマ株式会社 | 工作機械の自動工具交換装置 |
JP6825153B1 (ja) * | 2020-07-20 | 2021-02-03 | Dmg森精機株式会社 | マガジンおよび工作機械 |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP4071893U patent/JP2586452Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH073933U (ja) | 1995-01-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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