JPH065076Y2 - 工具情報の読み書き装置 - Google Patents
工具情報の読み書き装置Info
- Publication number
- JPH065076Y2 JPH065076Y2 JP1987110323U JP11032387U JPH065076Y2 JP H065076 Y2 JPH065076 Y2 JP H065076Y2 JP 1987110323 U JP1987110323 U JP 1987110323U JP 11032387 U JP11032387 U JP 11032387U JP H065076 Y2 JPH065076 Y2 JP H065076Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- pot
- key
- arm
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は情報付工具を収納する工具マガジンの読み書き
装置に関する。
装置に関する。
従来技術 第７図，第８図のようにツールポットチェン方式の工具
マガジンに収納される情報付工具101のドライブキー溝1
01a底部に設けられたデータキャリア102とこれに接触し
て情報授受信号の連結をする読み書き装置の読み書きヘ
ッドとは正しく位置合わせをする必要があり、ポット10
3に設けられたポットキー104によって収納工具101の回
転方向を規制し、軸方向についてはスプロケット歯車と
チェンの噛合によって位置が決められていた。
マガジンに収納される情報付工具101のドライブキー溝1
01a底部に設けられたデータキャリア102とこれに接触し
て情報授受信号の連結をする読み書き装置の読み書きヘ
ッドとは正しく位置合わせをする必要があり、ポット10
3に設けられたポットキー104によって収納工具101の回
転方向を規制し、軸方向についてはスプロケット歯車と
チェンの噛合によって位置が決められていた。
考案が解決しようとする問題点 工具マガジンのツールポットに収納される工具は回転方
向位置に対してはポットキー104とドライブキー溝101b
の嵌合によって決まるようになっているが工具自動交換
時の作動誤差を考慮に入れて隙間を設けているのでこの
隙間量だけ位置ずれが生ずる。また工具の軸方向位置に
関してはスプロケット歯車とチェンの軸方向の隙間量だ
け位置ずれが生じて、情報信号の授受を行うデータキャ
リア102の位置と読み書きヘッド位置とが合わないとい
う問題点を有していた。
向位置に対してはポットキー104とドライブキー溝101b
の嵌合によって決まるようになっているが工具自動交換
時の作動誤差を考慮に入れて隙間を設けているのでこの
隙間量だけ位置ずれが生ずる。また工具の軸方向位置に
関してはスプロケット歯車とチェンの軸方向の隙間量だ
け位置ずれが生じて、情報信号の授受を行うデータキャ
リア102の位置と読み書きヘッド位置とが合わないとい
う問題点を有していた。
問題点を解決するための手段 工具マガジン装置に収納される情報付工具に設けられた
データキャリアの情報を伝達する工具情報の読み書き装
置において、情報授受位置でツールポットの移動方向に
設けられたリニアガイドに案内され中立位置で移動可能
にばねで保持されるアームと、該アームの開口部内に設
けられ前記ツールポットの工具の把持用Ｖ溝部外周に挿
入されＶ溝に当接して工具の軸方向の位置ずれを規正す
る台形断面形状の凸部と、前記開口部中心に固着され前
記工具のドライブキー溝に嵌挿されて工具の回転方向の
位置ずれを規制する案内面を有するキーと、該キー内に
設けられ前記データキャリアの読み書きヘッドを備えて
なり、工具の軸方向及び回転方向の位置ずれを自動修正
するとともにツールポットの移動方向ずれに自動的に追
従するものである。
データキャリアの情報を伝達する工具情報の読み書き装
置において、情報授受位置でツールポットの移動方向に
設けられたリニアガイドに案内され中立位置で移動可能
にばねで保持されるアームと、該アームの開口部内に設
けられ前記ツールポットの工具の把持用Ｖ溝部外周に挿
入されＶ溝に当接して工具の軸方向の位置ずれを規正す
る台形断面形状の凸部と、前記開口部中心に固着され前
記工具のドライブキー溝に嵌挿されて工具の回転方向の
位置ずれを規制する案内面を有するキーと、該キー内に
設けられ前記データキャリアの読み書きヘッドを備えて
なり、工具の軸方向及び回転方向の位置ずれを自動修正
するとともにツールポットの移動方向ずれに自動的に追
従するものである。
実施例 以下本考案の実施例を図面にもとづき説明する。公知の
マシニングセンタにおいて、ヘッド１上にはサドル２が
Ｚ軸方向に、その上にはテーブル３がＸ軸方向に摺動可
能に設けられ、ベッド１の後寄りには門形コラム４が立
設されており主軸５が回転可能に水平に軸承された主軸
頭６がＹ軸方向に移動可能に設けられている。コラム４
の横には軸心を水平且つ主軸軸心に対し直角にして工具
を収納する多数のツールポット７をエンドレスにチェン
で連結して工具交換位置に割出可能なマガジン８が併設
されており、このマガジン８の工具交換位置の工具と、
主軸５の工具とを自動交換するため主軸５とマガジン８
側に90°旋回且つ旋回端で各工具に直角方向の水平移動
可能な工具交換アーム９がコラム４に設けられている。
マシニングセンタにおいて、ヘッド１上にはサドル２が
Ｚ軸方向に、その上にはテーブル３がＸ軸方向に摺動可
能に設けられ、ベッド１の後寄りには門形コラム４が立
設されており主軸５が回転可能に水平に軸承された主軸
頭６がＹ軸方向に移動可能に設けられている。コラム４
の横には軸心を水平且つ主軸軸心に対し直角にして工具
を収納する多数のツールポット７をエンドレスにチェン
で連結して工具交換位置に割出可能なマガジン８が併設
されており、このマガジン８の工具交換位置の工具と、
主軸５の工具とを自動交換するため主軸５とマガジン８
側に90°旋回且つ旋回端で各工具に直角方向の水平移動
可能な工具交換アーム９がコラム４に設けられている。
ツールポット７は収納工具の回転方向の位置決め用ポッ
トキー７ａを有しツールポット７をエンドレスに連結し
たツールポットチェン１０を保持駆動する右側のスプロ
ケット１１の近くに工具割出装置１２が設けられており
更にツールポットチェン１０を保持する左側のスプロケ
ット１３の左側の情報授受位置に読み書き装置１４が設
けられている。そしてツールポット７に収納される工具
ホルダ又は工具１６のドライブキー溝１６ａ底部に埋設
されたデータキャリア１５は接触端を読み書き装置１４
側に向けて停止するようになっている。
トキー７ａを有しツールポット７をエンドレスに連結し
たツールポットチェン１０を保持駆動する右側のスプロ
ケット１１の近くに工具割出装置１２が設けられており
更にツールポットチェン１０を保持する左側のスプロケ
ット１３の左側の情報授受位置に読み書き装置１４が設
けられている。そしてツールポット７に収納される工具
ホルダ又は工具１６のドライブキー溝１６ａ底部に埋設
されたデータキャリア１５は接触端を読み書き装置１４
側に向けて停止するようになっている。
読み書き装置の基板２１はマガジンフレーム２０に固着
されており基板上に固着される工具軸心に対し直角且つ
水平方向のリニアガイド２２上に移動台２３が流体圧シ
リンダ２４に送られる圧力空気によって移動可能に設け
られている。移動台上にはリニアガイド２２と直交する
上下方向のリニアガイド２５が固着されており、リニア
ガイド２５上に揺動台２６に固着されたアーム２７がば
ね２８Ａ，２８Ｂによって中立位置に保持されるととも
に上下方向に移動可能に設けられている。アーム２７は
移動台２３の水平方向工具側への移動で情報授受位置に
停止している工具１６の把持用Ｖ溝１６ｂの外周が挿入
される挟持部２７ａを有し、先端開口部に外開きの案内
傾斜面２７ｂが設けられている。アーム２７の挟持部２
７ａの奥に第４図に示すように工具１６のＶ溝１６ａに
当接して工具の軸方向の位置ずれを規正する台形断面形
状の凸部２７ｃを有し、更に工具のドライブキー溝１６
ａに挿入され工具の回転方向の位置を矯正するキー２９
が固着されており、キー２９の挿入部先端には案内傾斜
面２９ａが設けられ、キー２９の中心に接触端を挟持部
２７ａ中心に向けて読み書きヘッド３０が取付けられて
いる。そして読み書きヘッド３０を介して工具のデータ
キャリア１５の情報の読み書き及び書き込みを行う工具
情報装置３１が設けられており、工具情報装置３１はＮ
Ｃ装置３２と、電気的に連結されている。
されており基板上に固着される工具軸心に対し直角且つ
水平方向のリニアガイド２２上に移動台２３が流体圧シ
リンダ２４に送られる圧力空気によって移動可能に設け
られている。移動台上にはリニアガイド２２と直交する
上下方向のリニアガイド２５が固着されており、リニア
ガイド２５上に揺動台２６に固着されたアーム２７がば
ね２８Ａ，２８Ｂによって中立位置に保持されるととも
に上下方向に移動可能に設けられている。アーム２７は
移動台２３の水平方向工具側への移動で情報授受位置に
停止している工具１６の把持用Ｖ溝１６ｂの外周が挿入
される挟持部２７ａを有し、先端開口部に外開きの案内
傾斜面２７ｂが設けられている。アーム２７の挟持部２
７ａの奥に第４図に示すように工具１６のＶ溝１６ａに
当接して工具の軸方向の位置ずれを規正する台形断面形
状の凸部２７ｃを有し、更に工具のドライブキー溝１６
ａに挿入され工具の回転方向の位置を矯正するキー２９
が固着されており、キー２９の挿入部先端には案内傾斜
面２９ａが設けられ、キー２９の中心に接触端を挟持部
２７ａ中心に向けて読み書きヘッド３０が取付けられて
いる。そして読み書きヘッド３０を介して工具のデータ
キャリア１５の情報の読み書き及び書き込みを行う工具
情報装置３１が設けられており、工具情報装置３１はＮ
Ｃ装置３２と、電気的に連結されている。
作用 今工具コード，工具オフセットデータ，工具寿命管理デ
ータ等工具に必要な情報がデータキャリア１５に書き込
まれた工作物加工に必要な工具１６がマガジン８のツー
ルポット７にポットキー７ａとドライブキー溝が嵌合さ
れてデータキャリア１５が読み書き装置側を向くように
して収納されている。マガジン駆動用のモータが回され
駆動側スプロケット１１が回りツールポットチェン１０
を旋回して工具割出装置１２によって情報授受装置でツ
ールポット７を一旦停止させる。情報授受位置に設けら
れた読み書き装置の流体圧シリンダ２４に送られる圧力
空気が切り換えられてピストンロッドが前進し、ピスト
ンロッドに直結される移動台２３を介してアーム２７が
前進する。ツールポット７の停止位置はチェンの誤差等
で相当量の誤差があるのでアーム前進の途中で先端開口
部の案内傾斜面２７ｂの一方が工具１６のＶ溝外周に当
接しアームの前進に従ってアーム２７はばね２８Ａ，２
８Ｂの力に抗してリニアガイド２５上を上下に移動しな
がら追従する。そして挟持部２７ａ内にＶ溝１６ｂ外周
が挿入され、挿入の終わり近くになるとＶ溝１６ａと凸
部２７ｃの傾斜面の先端部の一方が当接してアームの前
進に従って工具１６が軸方向に移動して挿入完了時には
工具１６の軸方向位置の規正を終わっている。又挿入の
終わり近くではキー２９の先端案内傾斜面２９ａと工具
１６のドライブキー溝１６ａの先端が当接しアームの前
進に従って工具１６が旋回して挿入終了時にはキー２９
とドライブキー溝１６ａが嵌合されてポットキー７ａと
ドライブキー溝の隙間誤差の回転方向の位置ずれ矯正が
行われる。このように位置ずれが修正されてアームの挟
持部２７ａ内に完全に挿入された工具１６のデータキャ
リア１５に読み書きヘッド３０が接触して情報授受が可
能となり、データキャリア１５に書き込まれている工具
コードが工具情報装置３１に読み込まれＮＣ３２側で設
定されている工具レイアウトと工具コードの照合が行わ
れ、ＮＣ側の工具オフセットデータ及び工具寿命管理デ
ータがセットされる。マガジン８の回転が一巡りすると
このようにして全ツールポット７の工具情報がＮＣ側に
記憶される。
ータ等工具に必要な情報がデータキャリア１５に書き込
まれた工作物加工に必要な工具１６がマガジン８のツー
ルポット７にポットキー７ａとドライブキー溝が嵌合さ
れてデータキャリア１５が読み書き装置側を向くように
して収納されている。マガジン駆動用のモータが回され
駆動側スプロケット１１が回りツールポットチェン１０
を旋回して工具割出装置１２によって情報授受装置でツ
ールポット７を一旦停止させる。情報授受位置に設けら
れた読み書き装置の流体圧シリンダ２４に送られる圧力
空気が切り換えられてピストンロッドが前進し、ピスト
ンロッドに直結される移動台２３を介してアーム２７が
前進する。ツールポット７の停止位置はチェンの誤差等
で相当量の誤差があるのでアーム前進の途中で先端開口
部の案内傾斜面２７ｂの一方が工具１６のＶ溝外周に当
接しアームの前進に従ってアーム２７はばね２８Ａ，２
８Ｂの力に抗してリニアガイド２５上を上下に移動しな
がら追従する。そして挟持部２７ａ内にＶ溝１６ｂ外周
が挿入され、挿入の終わり近くになるとＶ溝１６ａと凸
部２７ｃの傾斜面の先端部の一方が当接してアームの前
進に従って工具１６が軸方向に移動して挿入完了時には
工具１６の軸方向位置の規正を終わっている。又挿入の
終わり近くではキー２９の先端案内傾斜面２９ａと工具
１６のドライブキー溝１６ａの先端が当接しアームの前
進に従って工具１６が旋回して挿入終了時にはキー２９
とドライブキー溝１６ａが嵌合されてポットキー７ａと
ドライブキー溝の隙間誤差の回転方向の位置ずれ矯正が
行われる。このように位置ずれが修正されてアームの挟
持部２７ａ内に完全に挿入された工具１６のデータキャ
リア１５に読み書きヘッド３０が接触して情報授受が可
能となり、データキャリア１５に書き込まれている工具
コードが工具情報装置３１に読み込まれＮＣ３２側で設
定されている工具レイアウトと工具コードの照合が行わ
れ、ＮＣ側の工具オフセットデータ及び工具寿命管理デ
ータがセットされる。マガジン８の回転が一巡りすると
このようにして全ツールポット７の工具情報がＮＣ側に
記憶される。
工作物がテーブル３上に載置され工具が指定されるとマ
ガジン８が旋回され、指定工具を収納したツールポット
７を交換位置に割出し、工具交換アーム９によって主軸
５に装着し切削加工が行われる。すべての加工が終わり
工具がマガジン８から取外される前に再び前述の方法で
マガジン８の情報授受位置に停止した工具のデータキャ
リア１５に読み書きヘッド２８が接触してＮＣ側で持っ
ている新しい工具オフセットデータ及び工具寿命管理デ
ータがデータキャリア１５に書き込まれ工具情報の更新
が行われる。
ガジン８が旋回され、指定工具を収納したツールポット
７を交換位置に割出し、工具交換アーム９によって主軸
５に装着し切削加工が行われる。すべての加工が終わり
工具がマガジン８から取外される前に再び前述の方法で
マガジン８の情報授受位置に停止した工具のデータキャ
リア１５に読み書きヘッド２８が接触してＮＣ側で持っ
ている新しい工具オフセットデータ及び工具寿命管理デ
ータがデータキャリア１５に書き込まれ工具情報の更新
が行われる。
効果 以上詳述したように本考案は読み書き装置のアームを工
具軸心に対し直角方向に移動可能且つツールポットチェ
ンの移動方向に移動可能とし、工具のＶ溝外周が挿入さ
れるアームの開口部内に工具のＶ溝に当接して工具の軸
方向の位置ずれを規正する部材を備え、更にアーム開口
部内に工具のドライブキー溝に嵌挿され工具の回転方向
の位置ずれを規制する案内面を有するキーを設けキー内
に読み書きヘッドを設けたので読み書きヘッドに対し工
具のデータキャリアの位置を正しく一致させることが可
能となり正確に工具情報信号の伝達を行うことができる
効果を有する。
具軸心に対し直角方向に移動可能且つツールポットチェ
ンの移動方向に移動可能とし、工具のＶ溝外周が挿入さ
れるアームの開口部内に工具のＶ溝に当接して工具の軸
方向の位置ずれを規正する部材を備え、更にアーム開口
部内に工具のドライブキー溝に嵌挿され工具の回転方向
の位置ずれを規制する案内面を有するキーを設けキー内
に読み書きヘッドを設けたので読み書きヘッドに対し工
具のデータキャリアの位置を正しく一致させることが可
能となり正確に工具情報信号の伝達を行うことができる
効果を有する。
第１図は本考案の正面を表す説明図、第２図は一部を断
面で表した第１図の下視図、第３図はアーム先端部の拡
大図、第４図は第３図のＡ−Ａ視断面図、第５図は第３
図の斜視図、第６図は読み書き装置付マガジン装置の概
略図、第７図，第８図は従来技術の説明図である。 ８……マガジン装置 １０……ツールポットチェン １４……読み書き装置 １５……データキャリア、１６……工具 ２３……移動台、２６……揺動台 ２７……アーム、２９……キー ３０……読み書きヘッド
面で表した第１図の下視図、第３図はアーム先端部の拡
大図、第４図は第３図のＡ−Ａ視断面図、第５図は第３
図の斜視図、第６図は読み書き装置付マガジン装置の概
略図、第７図，第８図は従来技術の説明図である。 ８……マガジン装置 １０……ツールポットチェン １４……読み書き装置 １５……データキャリア、１６……工具 ２３……移動台、２６……揺動台 ２７……アーム、２９……キー ３０……読み書きヘッド
Claims (1)
- 【請求項１】工具マガジン装置に収納される情報付工具
に設けられたデータキャリアの情報を伝達する工具情報
の読み書き装置において、情報授受位置でツールポット
の移動方向に設けられたリニアガイドに案内され中立位
置で移動可能にばねで保持されるアームと、該アームの
開口部内に設けられ前記ツールポットの工具の把持用Ｖ
溝部外周に挿入されＶ溝に当接して工具の軸方向の位置
ずれを規正する台形断面形状の凸部と、前記開口部中心
に固着され前記工具のドライブキー溝に嵌挿されて工具
の回転方向の位置ずれを規制する案内面を有するキー
と、該キー内に設けられ前記データキャリアの読み書き
ヘッドを備えてなり、工具の軸方向及び回転方向の位置
ずれを自動修正するとともにツールポットの移動方向ず
れに自動的に追従することを特徴とする工具情報の読み
書き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987110323U JPH065076Y2 (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 | 工具情報の読み書き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987110323U JPH065076Y2 (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 | 工具情報の読み書き装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6416245U JPS6416245U (ja) | 1989-01-26 |
| JPH065076Y2 true JPH065076Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=31347377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987110323U Expired - Lifetime JPH065076Y2 (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 | 工具情報の読み書き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065076Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102015010907A1 (de) | 2014-08-27 | 2016-03-03 | Fanuc Corporation | Werkzeuginformationen-Lese-/Schreib-Vorrichtung und Werkzeugmaschine mit derselben |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009241177A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Disco Abrasive Syst Ltd | ブレード交換工具 |
| JP5894876B2 (ja) * | 2012-06-29 | 2016-03-30 | 三星ダイヤモンド工業株式会社 | チップホルダ収納体 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6025629A (ja) * | 1983-07-23 | 1985-02-08 | フイルマ オツト− ビルツ、ベルクツオイグフアブリク | 工具ホルダー |
-
1987
- 1987-07-17 JP JP1987110323U patent/JPH065076Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6025629A (ja) * | 1983-07-23 | 1985-02-08 | フイルマ オツト− ビルツ、ベルクツオイグフアブリク | 工具ホルダー |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102015010907A1 (de) | 2014-08-27 | 2016-03-03 | Fanuc Corporation | Werkzeuginformationen-Lese-/Schreib-Vorrichtung und Werkzeugmaschine mit derselben |
| US10359758B2 (en) | 2014-08-27 | 2019-07-23 | Fanuc Corporation | Tool information read/write device and machine tool having the same |
| DE102015010907B4 (de) | 2014-08-27 | 2020-07-09 | Fanuc Corporation | Werkzeugmaschine mit Werkzeuginformationen-Lese-/Schreib-Vorrichtung |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6416245U (ja) | 1989-01-26 |
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