JP2585927B2 - 孔版印刷用エマルションインキ - Google Patents

孔版印刷用エマルションインキ

Info

Publication number
JP2585927B2
JP2585927B2 JP22087192A JP22087192A JP2585927B2 JP 2585927 B2 JP2585927 B2 JP 2585927B2 JP 22087192 A JP22087192 A JP 22087192A JP 22087192 A JP22087192 A JP 22087192A JP 2585927 B2 JP2585927 B2 JP 2585927B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
emulsion
aqueous phase
ink
stencil printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP22087192A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0649401A (ja
Inventor
啓介 浅田
孝志 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tohoku Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Tohoku Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tohoku Ricoh Co Ltd filed Critical Tohoku Ricoh Co Ltd
Priority to JP22087192A priority Critical patent/JP2585927B2/ja
Publication of JPH0649401A publication Critical patent/JPH0649401A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2585927B2 publication Critical patent/JP2585927B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は孔版印刷用エマルション
インキに関し、エマルション高温(50〜70℃)保存
安定性に優れ、しかもインキ流動性及び画像品質温度依
存性に優れた孔版印刷用エマルションインキに関する。
【0002】
【従来の技術】孔版印刷方法は、周知のように孔版印刷
原紙を用い、この原紙の穿孔部を介して原紙の一方の側
より他方の側へインキを移動させることにより、紙など
の被印刷物面に印刷を行なうものである。近年、輪転孔
版印刷機にもマイクロコンピューター等による自動化が
進み、操作が簡単になってきており、これにともない、
様々な環境で印刷開始直後から良好な印刷物を入手でき
ることが要望されている。
【0003】一方、保管条件も夏期のテント内や輸出の
際の船積みなど、高温にさらされることがあり、その際
のインキの安定性が問題となっている。従来、エマルシ
ョンインキの水相には水を増粘しないで使用することが
多く、安定性を確保するために油相の粘度を高くし、そ
のために樹脂が用いられ、また乳化系のバランスを取る
のがたいへん困難であった(特開昭61−255967
号公報)。更に、これらのインキは常温保存時(40℃
以下)には充分な安定性を示すが、50℃以上に放置し
た場合エマルションが壊れて、インキに通電及び水分離
が生じるという不具合が生じることが多かった。
【0004】また、安定性向上のために用いられる樹脂
として、例えばフェノール樹脂、マレイン酸樹脂、石油
樹脂、アルキド樹脂、ゴム誘導体樹脂等が知られている
が、これらの樹脂で充分な安定性を得るためには多くの
樹脂を必要とする。しかも、この場合、インキの流動性
を著しく損ねることがあり、その結果均一な画像濃度が
得られなかったりする。更に、温度依存性の大きい高分
子化合物である樹脂をインキに配合するため、得られる
画像品質の温度依存性も大きくなる。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】従って、本発明の目
的は、前記従来技術の欠点を除去し、輪転孔版印刷機に
おいて、エマルション高温(50〜70℃)安定性に優
れ、しかもインキ流動性及び画像品質の温度依存性に優
れた孔版印刷用エマルションインキを提供することにあ
る。
【0006】
【問題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意研究
を重ねた結果、油相中に特定のHLBを有する界面活性
剤を用い、且つ増粘された水相を用いた油中水型エマル
ションインキが、上記目的に適合することを見出し、本
発明を完成するに至った。
【0007】即ち、本発明によれば、油相約10〜50
重量%と水相約90〜50重量%とからなる油中水型エ
マルションからなり、しかも前記油相中の界面活性剤の
HLBが3.0〜5.5であり、且つ前記水相が増粘さ
れたものであることを特徴とする孔版印刷用エマルショ
ンインキが提供される。
【0008】本発明の孔版印刷用エマルションインキ
は、油相中の界面活性剤のHLB(親水性親油性バラン
ス)が3.0〜5.5であり、且つ水相を増粘されたも
の(好ましくは粘度が15〜350ポイズである水相)
としたことから、エマルションの高温(50〜70℃)
安定性に優れ、しかもインキの流動性、画像品質の温度
依存性にも優れたものとなる。その理由は、油相中の界
面活性剤のHLBが3.0〜5.5の範囲内において
は、エマルションの内相である水相に粘度をもたせるこ
とで、エマルションの合一が防止され、そのことにより
高温保存安定性が向上することと、多量の樹脂を使用し
なくて済むことから、インキ流動性、画像品質温度依存
性に優れたものとなる、と推定される。
【0009】以下、本発明を更に詳細に説明する。本発
明の孔版印刷用エマルションインキは、油相約10〜5
0重量%と水相約90〜50重量%とからなる油中水型
エマルションからなるが、前記油相は、油成分、乳化剤
等から構成され、また前記水相は、水、電解質、防腐・
防かび剤、酸化防止剤、水蒸発防止剤、水溶性高分子等
から構成される。これらの構成成分には、エマルション
の形成を阻害しない公知のものが使用される。
【0010】本発明で用いられる油相中の油成分として
は、従来公知のものが適用でき、例えば、流動パラフィ
ン、スピンドル油、軽油、灯油、マシン油、潤滑油等の
鉱物油;オリーブ油、ナタネ油、ヒマシ油、大豆油等の
植物油等が使用される。また、本発明においては合成油
も使用できる。合成油を使用する場合、種々の化合物が
利用できる。代表的な合成ビヒクルには、ポリイソブチ
レン類、水素化ポリデセン類、トリメチロールプロパン
エステル類、ネオペンチルエステル及びペンタエリトリ
トールエステル、ジ(2−エチルヘキシル)セバケー
ト、ジ(2−エチルヘキシル)アジペート、ジブチルフ
タレート、フルオロカーボン類、珪素エステル類、シラ
ン類、リン含有酸類のエステル類、液体尿素、フェロセ
ン誘導体類、水素化合成油類、鎖状ポリフェニル類、シ
ロキサン類及びシリコン類(ポリシロキサン類)、ブチ
ル置換ビス(p−フェノキシフェニル)エーテル類に代
表されるアルキル置換ジフェニルエーテル類、フェノキ
シフェニルエーテル類などが挙げられる。
【0011】本発明で用いられる界面活性剤(乳化剤)
は、好ましくは非イオン系界面活性剤であり、HLBが
3.0〜5.5のものである。もちろん、界面活性剤は
単一の種類のもののみではなく、2種以上のものを組み
合わせて使用することができる。従って、併用系の場
合、界面活性剤のHLBは各々が前記範囲内である必要
はなく、混合状態でのHLBが前記範囲内に入れば良
い。例えば、HLBが10のものと3〜4のものとを併
用し、混合状態でのHLBが3.0〜5.5になるよう
にすれば良い。界面活性剤の具体例としては、例えば、
ソルビタン高級脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソ
ルビタン高級脂肪酸エステル、脂肪酸モノグリセリド、
脂肪酸ジグリセリド及び高級アルコール、アルキルフェ
ノール、脂肪酸等の酸化エチレン付加物等が挙げられ、
これらの中からHLBが前記範囲内のもの、あるいは併
用系においてHLBが前記範囲内に入るものを選択し、
使用される。
【0012】本発明で用いられる顔料としては、例え
ば、ファーネスカーボンブラック、ランプブラック、シ
アニンブルー、シアニングリーン、レーキレッド、酸化
チタン、炭化カルシウム等の有機及び/又は無機の顔料
が挙げられる。
【0013】また、本発明で用いられる水相中の蒸発防
止剤兼凝結防止剤としては、エチレングリコール、ソル
ビトール、グリセリンなど多価アルコールや、ポリエチ
レングリコール等が用いられる。防腐・防かび剤として
は、例えば、芳香族ヒドロキシ化合物およびその塩素化
合物、サリチル酸、フェノール酸、p−オキシ安息香酸
メチル、p−オキシ安息香酸エチル等、ソルビン酸、デ
ヒドロ酢酸等が用いられる。
【0014】本発明においては、水相は増粘されたもの
であり、水相の粘度は15〜350ポイズであることが
好ましい。そのため、本発明においては、水相中に水溶
性高分子が含有される。水溶性高分子の具体例として
は、例えば、デンプン、マンナン、アルギン酸ソーダ、
ガラクタン、トラガントガム、アラビアガム、ブルラ
ン、デキストラン、キサンタンガム、ニカワ、ゼラチ
ン、コラーゲン、カゼイン等の天然高分子;キルボキシ
メチルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキシエチ
ルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロ
キシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシメチルデン
プン、カルボキシメチルデンプン、ジアルデヒドデンプ
ン等の半合成高分子;アクリル酸樹脂及びポリアクリル
酸ナトリウム、ポリアクリル酸トリエタノールアミンな
どのアクリル酸樹脂誘導体、ポリビニルアルコール、ポ
リビニルピロリドン、ポリアクリルアミド、ポリエチレ
ンオキサイド、ポリビニルメチルエーテルなどの合成高
分子等が用いられる。これらの中でも、特にアクリル酸
樹脂及びポリアクリル酸ナトリウム、ポリアクリル酸ト
リエタノールアミン等のアクリル酸樹脂誘導体が、少な
い使用量で効果的に増粘効果を発揮するので、非常に好
ましい。即ち、アクリル酸樹脂(誘導体)によると、他
の水溶性樹脂に比べ低コストで済み、且つ多量の水溶性
樹脂を使用しなくて済むことから、乾燥性の悪化を抑制
することができる。
【0015】なお、本発明においては、水相の増粘のた
め、前記水溶性高分子の外に更に増粘促進剤を併用する
ことができる。例えば、アクリル酸樹脂の場合に併用さ
れる増粘促進剤としては、ジイソプロパノールアミン、
ジ−2(エチルヘキシル)アミン、トリエタノールアミ
ン、トリアミルアミン、b−ジメチルアミノプロピオニ
トリル、ドデシルアミン、モルフォリン等の低分子アミ
ンやアルカノールアミン等、又は水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、水酸化アンモニウム等の無機塩基等が挙
げられる。
【0016】本発明のエマルションインキの調製に当っ
ては、油相は、通常公知の分散機で顔料を分散させ、そ
れを油あるいはその他の油相組成物で稀釈する。稀釈に
は通常、公知の撹拌機が使用される。水相には、水相組
成物が通常、撹拌機により混合される。出来上がった油
相、水相は、通常公知の乳化機を使用し、容易に乳化さ
れる。分散、稀釈、乳化等の製造方法、手段は適宜変更
できる。
【0017】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。な
お、以下に示す部はいずれも重量基準である。
【0018】実施例1 以下に示される処方の原料を使用した。 (着色剤) ファーネスカーボンブラック 4部 (乳化剤) ソルビタンセスキオレエート 5部 HLB:3.7 (溶剤) パラフィン系オイル 16部 (水) イオン交換水 34.17部 水相粘度:180ポイズ (凍結防止剤) エチレングリコール 10.00部 (水溶性高分子) 1%ポリアクリル酸水溶液 30.00部 (増粘促進剤) 10%水酸化ナトリウム水溶液 0.83部
【0019】顔料分散体の調整はカーボンブラック、パ
ラフィン系オイル及び界面活性剤、更に場合によりアル
キド樹脂を3本ロールで練肉することで行ない、続いて
オイルと顔料分散体、又は必要に応じてロジン変性フェ
ノール樹脂等のゲルワニスを少量加え、これらを均一に
混合撹拌機で混合したものを油相とした。また、増粘水
相の調製はアクリル酸ポリマーを水に一晩浸漬し、これ
にエチレングリコールを加えた後、撹拌しながら増粘促
進剤である水酸化ナトリウム水溶液を加えることによっ
て行ない、これを水相とした。次に、上記油相に上記水
相を加え乳化することによって、孔版印刷用エマルショ
ンインキを得た。
【0020】実施例2〜8及び比較例1〜3 表1に記載した処方で実施例1と同様な方法で孔版印刷
用エマルションインキを得た。また、表1にHLB及び
水相粘度も記載した。
【0021】
【表1】
【0022】以上の実施例及び比較例で得られたエマル
ションインキを用い、感熱孔版印刷機〔(株)リコー
製、プリポートVT3500〕で、充分印刷を行なって
インキを印刷機内にいきわたらせた後、10℃、20
℃、30℃の環境温度で印刷した。この際の印刷物の印
刷濃度は反射式光学濃度計(マクベス社製)によって測
定した。また、インキを60℃の環境下に保存し、テス
ターの抵抗値から通電量を測定し、水分離に対する保存
安定性を評価した。インキ流動性はスプレッドメーター
による1分値(23℃)(試験開始1分経過時の直径の
大きさ)で示した。これらの結果を表2にまとめて示
す。なお、水相の粘度はビスコデスター(リオン社製)
(23℃)を用いて測定した。
【0023】
【表2】 高温保存安定性;◎…60℃で90日以上水分離無し ○…60℃で60〜90日水分離無し △…60℃で30〜60日水分離無し ×…60℃で30日以内に水分離
【0024】表1の実施例1と実施例7の水溶性樹脂の
使用量から、アクリル酸樹脂を使用すると水溶性樹脂の
使用量を少なくできることが分かる。表2の実施例1、
3、8、比較例2の結果から明らかなように、本発明の
エマルションインキは水相の粘度が高いほど、高温保存
安定性に優れ、また実施例1と比較例3から、高温保存
安定性だけでなく、インキ流動性及び画像品質温度依存
性にも優れていることが分かる。更に、実施例1、2と
比較例1の結果から、HLBが6.2以上になると高温
保存安定性が悪くなることが分かる。
【0025】
【発明の結果】請求項1の孔版印刷用エマルションイン
キは、油中水型エマルションの油相中の界面活性剤のH
LBが3.0〜5.5の範囲であり、且つ水相が増粘さ
れたものであるという構成としたことから、実施例の記
載から明らかなように、エマルションの高温(50〜7
0℃)安定性に優れ、その上インキの流動性及び画像品
質の温度依存性にも優れたものである。
【0026】請求項2の孔版印刷用エマルションインキ
は、エマルションの水相の粘度を15〜350ポイズと
いう構成にしたことから、より確実にエマルションの高
温安定性に優れたものとなる。
【0027】請求項3の孔版印刷用エマルションインキ
は、エマルションの水相がアクリル酸樹脂(誘導体)を
含有するという構成としたことから、他の水溶性樹脂の
場合と比べ少量の使用で済み、低コスト化が達成される
上に、乾燥性の悪化を抑制できるという効果が加わる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−108067(JP,A) 特開 昭63−161064(JP,A) 特開 平1−115973(JP,A) 特開 平4−170475(JP,A) 特開 平4−183762(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油相約10〜50重量%と水相約90〜
    50重量%とからなる油中水型エマルションからなり、
    しかも前記油相中の界面活性剤のHLBが3.0〜5.
    5であり、且つ前記水相が増粘されたものであることを
    特徴とする孔版印刷用エマルションインキ。
  2. 【請求項2】 前記水相は粘度が15〜350ポイズで
    あることを特徴とする請求項1に記載の孔版印刷用エマ
    ルションインキ。
  3. 【請求項3】 前記水相がアクリル酸樹脂又はその誘導
    体を含有するものであることを特徴とする請求項1又は
    2に記載の孔版印刷用エマルションインキ。
JP22087192A 1992-07-28 1992-07-28 孔版印刷用エマルションインキ Expired - Lifetime JP2585927B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22087192A JP2585927B2 (ja) 1992-07-28 1992-07-28 孔版印刷用エマルションインキ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22087192A JP2585927B2 (ja) 1992-07-28 1992-07-28 孔版印刷用エマルションインキ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0649401A JPH0649401A (ja) 1994-02-22
JP2585927B2 true JP2585927B2 (ja) 1997-02-26

Family

ID=16757850

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22087192A Expired - Lifetime JP2585927B2 (ja) 1992-07-28 1992-07-28 孔版印刷用エマルションインキ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2585927B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2747560B2 (ja) 1993-05-19 1998-05-06 東北リコー株式会社 孔版印刷用エマルションインキ
JP2969037B2 (ja) 1993-12-24 1999-11-02 東北リコー株式会社 孔版印刷用エマルションインキ

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3349592B2 (ja) * 1994-07-25 2002-11-25 理想科学工業株式会社 孔版印刷用エマルジョンインク
JP3199973B2 (ja) * 1995-01-31 2001-08-20 東洋インキ製造株式会社 孔版印刷方式用スタンプインキ含浸体
JP3571233B2 (ja) 1998-10-19 2004-09-29 理想科学工業株式会社 孔版印刷用エマルションインキ
JP3736833B2 (ja) * 1999-12-24 2006-01-18 理想科学工業株式会社 孔版印刷用エマルションインキ
EP1394225B1 (de) * 2002-08-10 2013-11-20 Lefatex Chemie GmbH Wasser-in-Öl-Verdickerdispersionen auf Basis natürlicher Öle mit verbesserter Umweltverträglichkeit
JP3974117B2 (ja) 2004-03-23 2007-09-12 理想科学工業株式会社 孔版印刷用インキ
JP4755817B2 (ja) * 2004-10-06 2011-08-24 理想科学工業株式会社 孔版印刷用水性インキおよび孔版印刷方法
CN103351717B (zh) * 2013-07-10 2015-02-18 广东玉兰装饰材料有限公司 一种墙纸用具有积聚和堆积效果的水性树脂及其制备方法
CN103334563B (zh) * 2013-07-10 2015-07-15 广东玉兰集团股份有限公司 一种表面图案具有堆积效果的墙纸及其制作方法
CN103666099B (zh) * 2013-12-31 2016-08-31 张锦碧 一种印刷用环保油墨涂料

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59108067A (ja) * 1982-12-10 1984-06-22 Pilot Ink Co Ltd 孔版印刷用インキ
JPS61255967A (ja) * 1985-05-10 1986-11-13 Riso Kagaku Corp 輪転孔版印刷機用エマルジョンインキ
JPS63161064A (ja) * 1986-12-25 1988-07-04 Ricoh Co Ltd 孔版印刷用インキ
JP2540054B2 (ja) * 1987-10-29 1996-10-02 株式会社リコー 孔版印刷用インキ
JPH02209976A (ja) * 1989-12-13 1990-08-21 Gakken Co Ltd 孔版印刷用油中水滴型インク組成物
JPH04132777A (ja) * 1990-09-25 1992-05-07 Ricoh Co Ltd 孔版印刷用エマルジヨンインキ
JPH04170475A (ja) * 1990-11-02 1992-06-18 Seiko Epson Corp 油中水滴型エマルジョンインク
JPH04183762A (ja) * 1990-11-17 1992-06-30 Seiko Epson Corp 油中水滴型エマルジョンインク

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2747560B2 (ja) 1993-05-19 1998-05-06 東北リコー株式会社 孔版印刷用エマルションインキ
JP2969037B2 (ja) 1993-12-24 1999-11-02 東北リコー株式会社 孔版印刷用エマルションインキ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0649401A (ja) 1994-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU691329B2 (en) Stencil printing emulsion ink
JP2585927B2 (ja) 孔版印刷用エマルションインキ
EP0661356B1 (en) Stencil printing emulsion ink
JPH08218025A (ja) 孔版印刷用エマルジョンインク
JP3757120B2 (ja) 孔版印刷用エマルションインキ
EP1227137B1 (en) Emulsion ink for stencil printing and its use
JP2002201396A (ja) 孔版印刷用エマルションインキ
CN100584903C (zh) 孔版印刷用乳化油墨
EP0795590A2 (en) Emulsion ink for stencil printing
EP1178090A2 (en) Light color emulsion ink for stencil printing, and method of stencil printing
WO2001023481A1 (en) Semi-solid pigmented ink for marking porous media
JPH09157570A (ja) 孔版印刷用エマルションインキ
JP2747560B2 (ja) 孔版印刷用エマルションインキ
JP2585937B2 (ja) 孔版印刷用エマルション青インキ
JP3614668B2 (ja) 孔版印刷用エマルションインキ
JPH09118851A (ja) 孔版印刷用エマルションインキ
JP2969037B2 (ja) 孔版印刷用エマルションインキ
JP2585927C (ja)
JP2926456B2 (ja) 孔版印刷用エマルションインキの製造方法
JP3191446B2 (ja) 孔版印刷用インキ
JP3177001B2 (ja) 孔版印刷用エマルションインキ
JP4253287B2 (ja) 孔版印刷用エマルジョンインク
JPS6152867B2 (ja)
JP3254652B2 (ja) 孔版印刷用エマルションインキ
JP3479793B2 (ja) 孔版印刷用エマルションインキ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081205

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081205

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101205

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101205

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121205

Year of fee payment: 16

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121205

Year of fee payment: 16