JP2585716Y2 - 電動工具の変速装置 - Google Patents

電動工具の変速装置

Info

Publication number
JP2585716Y2
JP2585716Y2 JP1262492U JP1262492U JP2585716Y2 JP 2585716 Y2 JP2585716 Y2 JP 2585716Y2 JP 1262492 U JP1262492 U JP 1262492U JP 1262492 U JP1262492 U JP 1262492U JP 2585716 Y2 JP2585716 Y2 JP 2585716Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
rear case
internal gear
shift
slide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1262492U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0573343U (ja
Inventor
滋 本間
秀樹 黒沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
Priority to JP1262492U priority Critical patent/JP2585716Y2/ja
Publication of JPH0573343U publication Critical patent/JPH0573343U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2585716Y2 publication Critical patent/JP2585716Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電動工具の変速装置の
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の例になる2段変速機構部を図4、
図5、図6、および図7を用いて説明する。図4、図
5、図6および図7に示した前記2段変速機構部以外の
構成は、図1と同様なので、図1の記号も運用して従来
の例を説明する。
【0003】図4および図5において、モータ8からの
出力を減速伝達する1段目減速7、該1段目減速部7か
らの出力を伝達するキャリア11と2段目減速部の太陽
歯車40は一体で形成されており、前記太陽歯車40は
2段目のキャリア13の支持軸に支持されたプラネット
ギヤ41と噛合し、さらに該プラネットギヤ41は、ス
ライドインターナルギヤ42の内歯車と噛合する。また
前記スライドインターナルギヤ42の外周面の中央部に
は環状溝43が設けられ、かつ該環状溝43に接してリ
ヤケース44のモータ側外周部に係合歯17が設けられ
ている。前記スライドインターナルギヤ42は前記リヤ
ケース44内で回転自在でかつ前後方向に摺動できるよ
うに配置されている。さらに前記スライドインターナル
ギヤ42と対向する2段目のキャリア13の外周面に
は、前記スライドインターナルギヤ42の内歯と噛合可
能な係合歯22が形成され、一方前記リヤケース44に
一体形成された内歯歯車は係合歯17を兼ねており、前
記スライドインターナルギヤ42の外歯車21と噛合す
る。半円弧状に形成されたシフトアーム45は前記リヤ
ケース44の外周に沿って配置され、該リヤケース44
の突起46で軸支され、その腕先47は前記リヤケース
44の側面の貫通孔48を通して、前記スライドインタ
ーナルギヤ42の環状溝43に摺動自在に嵌合してお
り、前記シフトアーム45の上部を把持したシフトアー
ムサポート49を介してシフトノブ50を前後方向にス
ライドさせることにより前記シフトアーム45を嵌合
し、前記スライドインターナルギヤ42をキャリア13
外周部の係合歯22、あるいは前記リヤケース44の外
歯車21に噛合うように移動させる。即ち、スライドイ
ンターナルギヤ42が前方に位置し、係合歯22と係合
するとプラネットギヤ41とキャリア13は一体で回転
するため、この部分での変速は行なわれず、減速部全体
の構成は2段となり、出力軸15は高速回転を行なう。
一方スライドインターナルギヤ42が後方に位置し、該
スライドインターナルギヤ42の外歯車21と係合歯1
7が噛合っている場合は、一段目減速部7からの動力を
減速して太陽歯車40、プラネットギヤ41及びキャリ
ア13と伝達され出力軸15は低速回転を行なう。
【0004】上記した変速は、前記突起46を軸とし
て、前記シフトアーム45を円弧運動させて行なう。
【0005】図6、7においては、図4、5と同様な原
理で変速されるが、スライドインターナルギヤ61をリ
ヤケース62の前後方向にスライドさせるシフトアーム
63が円形に前記リヤケース62の外周を取り巻くよう
に形成されている。前記シフトアーム63の腕先64は
前記リヤケース62の側面の貫通孔65を通して、前記
スライドインターナルギヤ61の環状溝66に摺動自在
に嵌合している。また前記シフトアーム63を前後方向
にスライドさせるシフトノブ67が前記シフトアーム6
3の上部に設けてある突起68と直接支持されている。
【0006】上記のように構成された変速機構の変速動
作は図4、5の場合と同様であるが、前記スライドイン
ターナルギヤ61の移動は、前記シフトアーム63が前
記リヤケース6に沿って前後にスライドさせて行なう。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】従来の変速装置は、上
述した構造であり、図4、5の例であれば、シフトアー
ム45が半円弧状に形成されているので、リヤケース4
4内に1段目減速部7と2段目減速部を収納した後に、
前記シフトアーム45の支点を挿入し、前記シフトアー
ム45の腕先47は前記リヤケース44の貫通孔48に
通すだけでよいが、前記シフトアーム45が前記リヤケ
ース44の突起46を中心に円弧運動をするので、シフ
トノブ50の前記シフトアーム45を把持する部分と前
記シフトアーム45を直接嵌合することができないので
コ字型のシフトアームサポート49が必要になるという
欠点を有し、また前記シフトアーム45の腕先47も円
弧運動をするので、前記スライドインターナルギヤ42
を前後に摺動させる際、前記2ヵ所の腕先47を結ぶ軸
線51と太陽歯車40の中心軸、即ち前記スライドイン
ターナルギヤ42の中心軸に上下方向の芯ズレが生じる
ので、ギヤ音の発生や、ギヤ摩耗量が増加するなどし
て、ギヤ寿命低下の一因となる欠点を有していた。
【0008】図6、7の例であれば、シフトアーム63
の腕先64がリヤケース62外周面をスライドインター
ナルギヤ61の芯に沿って平行にスライドするので、芯
ズレを生じないが、前記シフトアーム63が円形になっ
ていて、前記シフトノブ67をスライドさせる際に、前
記シフトアーム63の突起68に偏荷重が加わり、前記
シフトアームに倒れが生じて摺動が妨げられない様に前
記リヤケース62外周面とのすき間が少なくなるように
配置されており、かつ、前記シフトアーム63は、円形
をなしているので、前記シフトアーム63を前記リヤケ
ース62外周面に沿って前記リヤケース62の貫通孔6
5までスライドさせなければならないで組立性が悪いと
いう欠点を有していた。
【0009】本考案の目的は、ギヤ音の発生や摩耗を抑
えてギヤ寿命を向上させ、かつ低コストで組立性の良好
な変速装置を得ることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、組立性の向
上においては、シフトアームを半円弧状に形成すること
により達成される。またギヤ音の発生と摩耗量の低減
は、シフトアームの腕先がスライドインターナルギヤの
軸線上をスライドさせることにより達成される。即ち半
円弧状のシフトアームを平行にスライドさせた時に前記
シフトアームに生じる偏荷重による前記シフトアームの
倒れをシフトノブと前記シフトアームとの摺動面を大き
くして防止することにより達成される。
【0011】
【作用】上記のように構成された変速装置は、シフトア
ームを平行にスライドさせるようにし、シフトノブと前
記シフトアームとの摺動面を大きく支持したので、前記
シフトアーム上部に偏荷重が加わっても、前記シフトア
ームの倒れを生じないで前記シフトアームをスムーズに
スライドさせることができる。また前記シフトアームの
形状が半円弧状に形成されているのでリヤケース内に1
段目減速部と2段目減速部を収納した後に前記シフトア
ームを前記リヤケース上部から挿入して前記リヤケース
貫通孔に前記シフトアームの腕先を通すだけでよく、ま
た前記シフトアームは前記リヤケース外周面に対して平
行にスライドするので、腕先はスライドインターナルギ
ヤの軸線からはずれることなく、ギヤ音の発生やギヤ摩
耗を低減させることができる。
【0012】
【実施例】本考案になる変速装置の一実施例の縦断面図
を図1、図1のI−I線断面図を図2、及びその斜視図
を図3に示す。
【0013】まずモータ8からの出力を減速伝達する1
段目減速部7、該1段目減速部7からの出力を伝達する
キャリア11と2段目減速の太陽歯車12は一体で形成
されており、前記太陽歯車12は2段目のキャリア13
の支持軸に支持されたプラネットギヤ4と噛合し、さら
に該プラネットギヤ4はスライドインターナルギヤ3の
内歯車と噛合する。また前記1段目減速部7と前記2段
目減速部を収納するリヤケース10の内周面には、前記
スライドインターナルギヤ3の外周面に設けられた外歯
車21と噛合する係合歯17が設けてあり、かつ前記ス
ライドインターナルギヤ3の外歯車21に接して該スラ
イドインターナルギヤ3の外周面に環状溝20が設けら
れている。前記リヤケース10の係合は17に噛合する
位置、あるいは前記2段目のキャリア13の外周に設け
られた係合歯22に噛合する位置に、前記スライドイン
ターナルギヤ3をスライドさせるためのシフトアーム1
は半円弧状を成しており、その腕先18が前記リヤケー
ス10の外周面に設けられた貫通孔19を経て、前記ス
ライドインターナルギヤ3の環状溝20に嵌合して前記
シフトアーム1を外部より操作(スライド)させるシフ
トノブ2は前記シフトアーム1上部で直接嵌合してい
る。前記1段目減速部で減速された動力は、前記キャリ
ア11に伝達される。該キャリア11に伝達された動力
は前記係合歯21と17が係合している場合は太陽歯車
12からプラネットギヤ4、スライドインターナルギヤ
3で減速された後キャリア13に伝達され、3段目減速
部およびクラッチ部6を経て出力軸15に伝達される。
また前記スライドインターナルギヤ3が前記係合歯22
と噛合している場合は、太陽歯車12、プラネットギヤ
4、および前記スライドインターナルギヤ3を経て、キ
ャリア13に1段目減速部の動力をそのまま伝達され、
3段目減速およびクラッチ部6を経て出力軸15に伝達
される。前記3段目減速部と前記クラッチ部6はクラッ
チケース16に収納され、その一端は前記リヤケース1
0と嵌合し、ネジいより固定されている。またその組部
品の前記リヤケース10端面に予めモータ8とフランジ
9をネジ29で固定した組部品をバヨネット結合で固定
されている。そして上記の減速部は2つ割りのハウジン
グ23、26に収納されており、また前記シフトノブ2
は、前記ハウジング23、26に形成された溝部を前後
に摺動するように嵌合している。前記シフトアーム1の
上部に形成された突起24は、前記ハウジング23、2
6で挾持されたシフトノブ2のバネ室27に保持された
スプリング28の両端を把持し、かつ前記シフトノブ2
に設けられた溝25に嵌合しており、該シフトノブ2の
前後動作と呼応して、前記シフトアーム1即ちスライド
インターナルギヤ3が前後して変速動作を行なう。
【0014】以上のように構成された変速装置はシフト
ノブ2をスライドさせて突起24に偏荷重が作用して
も、前記突起24が前記シフトノブ2の溝25の上部で
支持されるためシフトアーム1が倒れることなく腕先1
8が貫通孔19に沿って摺動することができる。
【0015】なおスプリング28はシフトノブ2をスラ
イドさせて変速動作を行なったときに外歯車21と係合
歯17又は係合歯22とが噛合しなかったときは、スラ
イドインターナルギヤ3は連続的に押圧され続け、モー
タ8の回転により、前記外歯車21と前記係合歯17又
は前記係合歯22は前記スプリング28の弾性により自
然に噛合状態となるために設けられている。
【0016】
【考案の効果】本考案によれば、シフトアームの形状を
半円弧状とし、かつシフトノブと前記シフトアームの支
持面が直接嵌合して、リヤケース外周面に沿って平行に
スライドできるようにしたので、前記シフトノブからの
偏荷重を前記シフトノブと前記シフトアームの直接面で
受けるので、前記シフトアームが前記リヤケースの外周
をガイドにする必要がなく、スムーズにスライドする。
また前記シフトアーム形状が半円弧状なので、前記リヤ
ケース上部から挿入して、該リヤケース貫通孔に前記シ
フトアームの腕先を通すだけでよいので、前記リヤケー
スをクラッチケースと結合した後でも前記シフトアーム
を組み込むことができ、組立性も良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案になる電動工具の変速装置の一実施例
を示す縦断面図である。
【図2】 図1のI−I線断面図である。
【図3】 図2の斜視図である。
【図4】 図1におけるI−I線断面を従来技術により
説明した断面図である
【図5】 図4の斜視図である。
【図6】 図1におけるI−I線断面図の従来技術であ
る。
【図7】 図6の斜視図である。
【符号の説明】
1 シフトアーム 2 シフトノブ 3 スライドインターナルギヤ 4 プラネットギヤ 10 リヤケース 11 キャリア 12 太陽歯車 13 キャリア 14 太陽歯車 28 スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−224584(JP,A) 特開 昭62−166971(JP,A) 実開 昭51−53789(JP,U) 実開 平4−60680(JP,U) 特公 昭51−3960(JP,B2) 特公 昭60−48309(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B25B 21/00 B23B 45/00 F16H 3/44 - 3/78

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ軸からの動力を減速して伝達する
    1段目のキャリアには太陽歯車が形成されており、該太
    陽歯車に噛合する複数のプラネットギヤとこれを支持す
    る支持軸を有し、かつ次段の太陽歯車が形成されている
    2段目のキャリア、前記プラネットギヤに噛合するスラ
    イドインターナルギヤ、該インターナルギヤの外周には
    外歯車が形成されておりその外歯と上述した1段目及び
    2段目遊星減速装置を収納する円筒状リヤケースの内周
    面に設けられた係合歯とが歯合するか、あるいは前記ス
    ライドインターナルギヤが前記リヤケース内周面をスラ
    イドして2段目のキャリアの外周面に設けられた係合歯
    と噛合して、ギヤ比を2段階に変速する遊星減速装置に
    おいて、遊星減速装置を収納する外枠に保持され、かつ
    前記スライドインターナルギヤを外部から操作して前記
    リヤケース内周面をスライドさせるシフトノブと該シフ
    トノブに保持されたスプリングと該スプリングの両端を
    把持するとともに、その腕先が前記スライドインターナ
    ルギヤの外周に設けた溝に係合してかつ前記リヤケース
    の外周に半円弧状に形成したシフトアームを有すること
    を特徴とする電動工具の変速装置。
JP1262492U 1992-03-13 1992-03-13 電動工具の変速装置 Expired - Lifetime JP2585716Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1262492U JP2585716Y2 (ja) 1992-03-13 1992-03-13 電動工具の変速装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1262492U JP2585716Y2 (ja) 1992-03-13 1992-03-13 電動工具の変速装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0573343U JPH0573343U (ja) 1993-10-08
JP2585716Y2 true JP2585716Y2 (ja) 1998-11-25

Family

ID=11810539

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1262492U Expired - Lifetime JP2585716Y2 (ja) 1992-03-13 1992-03-13 電動工具の変速装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2585716Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10005176B2 (en) 2008-09-12 2018-06-26 Robert Bosch Gmbh Hand-held tool machine having a switchable mechanism
DE102022107603A1 (de) 2021-04-02 2022-10-06 Makita Corporation Arbeitswerkzeug und schlagwerkzeug

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10222824A1 (de) * 2002-05-21 2003-12-04 Hilti Ag Elektrowerkzeug mit mehrstufigem Getriebe
DE102006035386A1 (de) * 2006-10-31 2008-05-08 Hilti Ag Elektrowerkzeug mit mehrstufigem Getriebe
JP4605242B2 (ja) * 2008-04-10 2011-01-05 パナソニック電工株式会社 電動工具
DE102010030307B4 (de) * 2009-10-02 2022-09-29 Robert Bosch Gmbh Handwerkzeugmaschine mit einer schaltbaren Mechanik
JP5314716B2 (ja) * 2011-02-22 2013-10-16 パナソニック株式会社 電動工具

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10005176B2 (en) 2008-09-12 2018-06-26 Robert Bosch Gmbh Hand-held tool machine having a switchable mechanism
DE102022107603A1 (de) 2021-04-02 2022-10-06 Makita Corporation Arbeitswerkzeug und schlagwerkzeug
US11945093B2 (en) 2021-04-02 2024-04-02 Makita Corporation Work tool and impact tool

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0573343U (ja) 1993-10-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3963323B2 (ja) 電動工具
US4791833A (en) Reduction gear mechanism for motor-driven drill incorporating speed changing mechanism
JP2004526103A5 (ja)
JP2004524481A5 (ja)
JPH11309676A (ja) ギヤ切換可能な遊星歯車伝動装置
CA2686810A1 (en) Multispeed power tool transmission
JPS63221980A (ja) 回転電動工具の可変速歯車装置
JPH09248030A (ja) 自走式芝刈り機用トランスミッション
JP2585716Y2 (ja) 電動工具の変速装置
JP2004197836A (ja) 遊星歯車減速装置
JPH0459112B2 (ja)
JPH01158249A (ja) オルダム継手付減速装置
JP3391845B2 (ja) 変速機付減速装置
JPH0456178B2 (ja)
KR102275048B1 (ko) 고감속비 성능을 갖춘 감속장치
JP3436883B2 (ja) 回転方向切換機構
JP5699276B2 (ja) 電動工具
TWI638953B (zh) Built-in shifting mechanism for medical aids
KR20070067358A (ko) 이중 구조의 유성기어 모듈
JPH10151577A (ja) 変速機付回転工具
JPH09280338A (ja) 差動装置
JP5283231B2 (ja) 回転工具
JP2501142Y2 (ja) 電動工具
JPH0734244U (ja) 電動工具の変速装置
JPH10329056A (ja) 電動工具

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980818

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term