JP2585594B2 - ミシンの糸調子装置 - Google Patents

ミシンの糸調子装置

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えば一対の糸調子皿等により構成された
糸挾持体に糸を挾持させてテンションを付与する糸調子
器を複数備えたミシンに設けられる糸調子装置に関す
る。
従来の技術 針やルーパー等によって縫製される糸は、通常、なん
重にも巻回された糸巻器から引き出されて前記針の針穴
に通して使用される。ところが、縫製される糸は、針が
高速に動作して縫っていくため、糸巻器から自由に引き
出されてしまう。このため、縫製された糸に弛みが生じ
て縫い上がりが不良となる問題点があった。
そこで、縫製される糸は、引き出された途中で移動を
阻止する方向に適度なテンションがかけられ、前述した
緩みを解消するようになっている。このようなテンショ
ンを付与することができる糸調子器を具備するミシンに
おける従来の糸調子器は、第13図に示すように、ミシン
本体91に植設された軸92に、一対の糸調子皿93,94が遊
嵌されており、一方の糸調子皿93の外側にスプリング95
と押しネジ96が取付けられ、該押しネジ96を締め込むこ
とによって前記スプリング95の圧縮力で前記糸調子皿93
を他方の糸調子皿94に押圧する構成とされ、一対の糸調
子皿93,94の間で糸を挾持することでテンションを付与
する構造にされている。
発明が解決しようとする問題点 ところで、縫製用の針を1本だけ備えたミシンでは、
前記糸調子器によってテンションを付与し、上糸と下糸
とのバランスを取ることが容易である。
しかしながら、縫製用の針が複数あったり、縁かがり
縫いを行なうルーパーを備え、それぞれの針糸に適度な
テンションを付与する糸調子器を複数具備したミシンで
は、それぞれのテンションを適当にバランス良く付与す
るには熟練を要し、縫製が困難である問題点を有すると
共に、一応の目安で前記押しネジ96を調節しても、スプ
リング95のバネ力のバラツキや経年変化によって糸挟持
圧力が変動するため、テンションが変化してしまう問題
点をも包含する。
そこで、本発明は、上記の問題点に鑑み、複数の糸調
子器にそれぞれ所望のテンションを簡単に付与すること
ができる装置を提供することを第1目的とし、複数の糸
調子器により付与するテンションを簡単に変更すること
ができる装置を提供することを第2目的とする。
問題点を解決するための手段 上記第1及び第2の目的を達成するため、本発明は、
糸挟持体の挟持圧力により糸にテンションを付与する糸
調子器を、縫目を形成する複数本の糸に対応させて、複
数個備えたミシンにおいて、前記各糸調子器毎に個々に
独立して設けられた挟持圧力調整用の電気的駆動手段
と、1つの縫目を形成する複数の糸相互が適正バランス
する各糸のテンション値に対応した、前記各糸調子器の
挟持圧力の組合せパターンを3個以上記憶する電子的記
憶手段(RAM)と、前記記憶手段内の挟持圧力の組合せ
パターンから所望のパターンを選択するパターン選択手
段と、所望のパターンにおける糸調子器の挟持圧力デー
タを変更する手段と、前記変更手段によって変更された
挟持圧力データで記憶データを更新する手段と、前記変
更手段によって変更される前の挟持圧力データを記憶す
る補助記憶手段と、記憶データを前記補助記憶手段に記
憶された変更前の挟持圧力データに再変更する切り換え
手段と、変更された挟持圧力データを表示する表示手段
と、各糸調子器毎に設けられ、最終的に変更された挟持
圧力データに従って駆動され、各糸調子器の挟持圧力を
個々に独立して調整するための電気的駆動手段とを備え
たことを特徴とする。
作用 上記構成の本発明では、各構成要素が次のように作用
する。
電気的駆動手段は、各糸調子器毎に独立して挟持圧力
の調整を可能にする。電子的記憶手段(RAM)は、1つ
の縫目を形成する複数の糸相互が適正バランスする各糸
のテンション値に対応した、前記各糸調子器の挟持圧力
の組合せパターンを3個以上記憶する。また、パターン
選択手段は、前記記憶手段内の挟持圧力の組合せパター
ンから所望のパターンを選択することを可能にする。そ
して制御手段は、各糸調子器の挟持圧力を前記パターン
選択手段で選択された組合せパターンの挟持圧力となる
ように、各糸調子器の電気的駆動手段を制御実行させ
る。
したがって、本願発明全体として、各糸のテンション
が相互に適正バランスし糸締まりの良い縫製物を得るこ
とのできる挟持圧力の組合せパターンを予め3個以上記
憶(記憶手段)し、この組合せパターンから適宜選択さ
れた好適な組合せパターン情報(パターン選択手段)に
基づいて、制御手段が電気的駆動手段を駆動させ各調子
器毎に挟持圧力を自動調整するので、1つの縫目を形成
する複数の糸相互が互いに協働し合って糸締まりの良い
縫製を行うことのできる縫製条件(各糸のテンションバ
ランス)を、迅速かつ的確に整えるという作用を奏す
る。
実 施 例 以下、本発明の一実施例を説明する。第1図は本発明
の実施例としての糸調子装置の一部を断面した斜視図で
ある。図中、1はミシンの一例としてのオーバーロック
ミシンであり、これは、大別すると被縫製物である布等
を載置すると共に、所定のピッチで搬送する搬送部2や
被縫製物を載置する布台3と、布台3に載置された布を
該布台3側に所定の力で押圧する押圧部4や縫製のため
の針5が取付けられたアーム6と、針5及びルーパーに
かけられた3本の糸Sのテンションをそれぞれ調節する
ための糸調子器7と、前述した各構成部である布台3,ア
ーム6及び糸調子器7を最適な位置に配置し各機構を収
容したミシン本体8と、より構成されている。
ミシン本体8の左側方に設けられた布台3は、上部に
布を載置する平板状の布板11が設けられ、該布板11の搬
送部側には針板12が設けられている。送り歯は、縫製に
したがって布を搬送するため、針5の動作に伴った所定
のピッチで前記針板12上面に出没するよう構成されてい
る。
前記押圧部4は、布台3に相対する位置まで延設され
たアーム6に設けられて、布板11の上方から布を押圧す
る構成にされている。そして、この押圧部4は、前記送
り歯との間で布を挾持するための押え金14が、布板11に
ほぼ平行状態に配置された押え台15の先端に取付けられ
ており、前記押え台15は、布を押圧する必要の無い時、
基部に設けられた駆動部16によって送り歯から離反させ
られる構造である。押え台15の中間部分には、押え金14
に弾性力を付与するためのスプリング17が押え棒18aを
介して取付けられている。前記スプリング17の他端に
は、補助押え棒18bを介して押圧力を検知することがで
きる圧力センサ19と、背面側にこの圧力センサ19を支持
する移動ブロック20が設けられている。前記移動ブロッ
ク20は、アーム6に軸支された調節ネジ21に螺合される
と共に、アーム6内壁に設けられた案内体22によって回
転しないよう規制され、前記調節ネジ21の回転に伴って
調節ネジ21の軸方向にスライド移動するようにしてあ
る。従って、調節ネジ21をねじ込むと移動ブロック20が
下方へ押し下げられ、前記スプリング17の圧縮量が増加
するので弾性力が強くなり、押え台15を介して押え金14
の押圧力が増大する。逆に、押圧力を弱くする場合は、
前記調節ネジ21を逆転させると、スプリング17の弾性力
が弱まり、押圧力が低下する。
また、前記調節ネジ21には、歯車23が一体に設けられ
ており、アーム6内壁に取付けられているDCモーター24
の出力軸に設けられた歯車25と噛み合って、DCモーター
24を駆動させることにより該調節ネジ21の回動を行なう
ことができるよう構成されている。
さらに、第2図に示すように、前記圧力センサ19で検
知した値を、後述する制御装置によって押圧する力(k
g)に変換して表示するため、7セグメントの表示デバ
イスを2個具備した表示器27と、押圧する力を増減させ
る増加スイッチ28a及び減少スイッチ28bと、共にLEDを
内蔵したモード切り換えスイッチ29及びセットスイッチ
30と、より構成された表示部31が設けられている。前記
表示器27に表示される数値は、押え金14にかかる力を表
示するものであり、押え金14の大きさが異なっても、常
に送り歯に対して押圧する力を表示することができるよ
う構成されている。
圧力センサ19の検知値を数値に変換する処理及び前記
DCモーター24を駆動するための制御装置33は、第3図に
示すように、CPU34、ROM35、RAM36、データバス37及び
インターフェイス38とより構成されている。前記圧力セ
ンサ19は、増幅アンプ39とデジタル信号変換器40とを経
由して前記インターフェイス38に接続されると共に、前
述した表示器27や各スイッチ28,29,30及びDCモーター24
もインターフェイス38を介してCPU34に接続されてい
る。
上記制御装置33の動作を第4図に示したフローチャー
トを参照して説明する。先ず、押え金14が押圧する力を
自動調整(AUTO)するのか手動操作(MANUAL)によって
調節するのかが、ステップS1でモード切り換えスイッチ
29のON−OFFを検知することにより判断される。自動調
整の場合は、前記モード切り換えスイッチ29がONされる
と共に、LED29aが点灯してAUTOモードに設定され、処理
は、ステップS2に歩進して、RAM36に記憶されている現
在のデータを表示する。次に、ステップS3で、セットス
イッチ30がONされたか否かを判断して、ONされないとき
は押圧力の変更が無いものとして、ステップS4に歩進
し、圧力センサ19が検知しているアナログ信号をデジタ
ル信号に変換してCPU34に取り込む。次いで、このデジ
タル信号に基づいて押圧力を算出して記憶し(ステップ
S5)、現在表示中のデータと比較する(ステップS6)。
この結果、差異が生じている場合は、ステップS7に進む
DCモーター24を回転させ、押え金14の押圧力を調整す
る。ステップS6で差異が生じていなければ、DCモーター
24による調整は不要なので、ステップS2に戻り、この処
理を継続して行なう。
この自動調整動作中に、押圧力の設定値を変更する場
合は、表示部31のセットスイッチ30をONにする。する
と、前記セットスイッチ30のLED30aが点灯すると共に、
処理は、ステップS3からステップS8に歩進する。ステッ
プS8では、表示部31の増加スイッチ28a及び減少スイッ
チ28bの操作が許可され、これらの操作により表示中の
データか変更される。そして、もう一度セットスイッチ
30がONされるまで、ステップS9からステップS8に戻さ
れ、再びセットスイッチ30がONされると、LED30bが消滅
すると共に、ステップS4以降の処理に進んで変更された
データに基づいて押え金14の押圧力が変更される。
手動操作によって調節する場合には、ステップS1でモ
ード切り換えスイッチ29がOFFにされると、LED29aが消
滅すると共に、手動調節用のステップS11に進む。ステ
ップS11では、作業者による手動での前記調節ネジ21の
回動操作が許可され、これらの操作により所望の押圧力
の値を入力する。そして、圧力センサ19が検知している
アナログ信号をデジタル信号に変換してCPU34に取り込
み(ステップS12)、このデジタル信号に基づいて押圧
力を算出して記憶し(ステップS13)、表示器27に現在
のデータを表示する(ステップS14)。
次に、針5やルーパー用の糸にテンションを付与する
ための糸調子器7は、第1図に示すようにミシン本体上
部に設けられた、針糸用糸調子器7Aと、上ルーパ糸用糸
調子器7Bおよび下ルーパ糸用糸調子器7Cと、により構成
されている。
各糸調子器7A,7B,7Cは、一対の糸調子皿51,52をスプ
リング53の弾性力によって圧接し、その間に挿通された
糸Sをその圧接力で挟持することにより該糸Sに所定の
テンションを付与する。一対の糸調子皿51,52のうち一
方51はミシン本体8のケーシング54にネジ止め固定され
たブラケット55他端に支持された支持円板56に取付けて
ある。他方の糸調子皿52はスプリング53の一端が係着さ
れた椀状の皿押さえ57に支持されている。
前記ブラケット55には第5図に示すように糸調子棒58
の一端を回転自在に支承する棒状部材59が固定されてい
る。前記皿押さえ57は、この棒状部材59及び調子棒58に
対しスライド自在に外挿されている。糸調子棒58はミシ
ン本体8のケーシング54内で軸承部材60に回転自在に支
持され、一端は前述した棒状部材59に支承され、他端は
カップリング61を介してステップモータ62に連結されて
いる。又、糸調子棒58の周部にはネジ58aが形成されネ
ジ部にスプリング53の一端を受止める移動ブロック63が
螺挿されている。ブロック63はケーシング54内壁に設け
た規則ブロック65にて回転しないよう規制され、調子棒
58の回転に伴って調子棒58の軸方向にスライド移動する
ようにしてある。この移動ブロック63の移動によってス
プリング53の圧縮量が変化し、これによって糸調子皿5
1,52が糸に作用する挟持圧力の値が調整される。前記ス
プリング53の圧縮量が最も少なくなる移動ブロック63の
位置を零点位置といい、この位置はその下方に設けたフ
ォトセル等の位置検出センサ64によって検出されてい
る。
前記ステップモータ62は第6図に示すシステムにより
駆動され、糸調子皿51,52の糸に作用する挟持圧力を所
定量に調整する。第6図中、66はCPU、67はROM、68はRA
M、69はインターフェイス、70はこれらの回路を接続す
るデータバスである。なお、上記構成は前述したCPU34
やインターフェイス38等と共用することもできる。71は
ステップモータ62の駆動回路、72はスイッチ類、73は表
示器である。前記RAM68内には第7図に示す状態でデー
タが格納されている。図中、D1は表示用データ格納領
域、D2はパターン番号と各糸調子器7A〜7Cの挟持圧力の
組合せを格納する領域で、この領域中の1番左側の列は
パターン番号を、2番目の列は糸調子器7Aの挟持圧力値
を、3番目の列は糸調子器7Bの挟持圧力を、4番目の列
は糸調子器7Cの挟持圧力を夫々示している。D3は最終時
の挟持圧力値を格納する領域、D4はリアルタイム動作時
における変更前の挟持圧力値記憶領域である。
前記スイッチ類72及び表示器73は第8図に示すように
操作パネル75上に配設されている。図中、76は糸に作用
する挟持圧力値を表示する表示部で7セグメントの表示
デバイスを2個有している。77は前記表示部76で表示さ
れている挟持圧力がいずれの糸調子器7A,7B,7Cのもので
あるか、その番号を表示する糸調子器表示部である。78
は各糸調子器7A,7B,7Cの挟持圧力の組合せによって第7
図に示したRAMテーブルから定まるパターン番号を表示
するためのパターン表示部である。この表示部78及び前
記表示部77とも表示部76と同じ7セグメントの表示素子
で構成されている。79aは前記パターン番号を増加する
方向に変更するスイッチ、79bは逆に減少する方向に変
更するスイッチで、この2つのスイッチ79a,79bの操作
によって表示部78に表示されたパターン番号を希望の値
に変更できる。80aは表示部77で表示する糸調子器の番
号を増加する方向に変更するスイッチ、80bは逆に減少
する方向に変更するスイッチ、81a,82aは表示部76に表
示された挟持圧力値を増加する方向に変更するスイッ
チ、81b,82bは減少する方向に変更するスイッチであ
る。83はスタートスイッチ、84はLEDを内蔵したセット
スイッチで、前記各スイッチ79a,b,80a,b,81a,b,82a,b
を操作するに先立ってこのセットスイッチ84を押すとパ
ターン番号、糸調子器の番号、テンション値を変更して
メモリに記憶できる。85はモード変更スイッチで、この
スイッチの操作により後述するようにミシンをプリセッ
トモードとリアルタイムモードとに変更できる。
第9図は第6図のシステムの行う動作を説明するフロ
ーチャートである。図中、破線で囲んだ中のフローがプ
リセットモードであり、破線の外のフローはリアルタイ
ムモードを示している。
今、電源をオンすると、ステップS21にて電源オフ時
の挟持圧力を読出し表示すると共に、各糸調子器7A,7B,
7Cにその挟持圧力を加える。この場合の挟持圧力の調整
は、先ずステップモータ62を運転して移動ブロック63を
原点まで復帰させた後、所定数の正転パルスを加えて正
転させることによって行う。RAM68は電源オフ時にバッ
クアップされているので、電源オフ時にRAM内の領域D3
に記憶されている挟持圧力は電源オフ時にも保持されて
おり、電源がオンされることによりその挟持圧力がDISP
LAY領域D1にも書き込まれ、表示部76にて表示される。
この場合のRAM内のデータの移動を第10図の1段目に示
す。
次に、ステップS22にてスイッチ79a,79b,80a,80bが操
作されてパターン若しくは糸調子器の選択がなされる
と、ステップS23に進み表示部78,73の表示内容を対応し
て変更する。第10図の2段目にはパターン2を選択した
場合を示す。次いで、モード選択スイッチ85、セットス
イッチ84のいずれも押されることなく、ステップS26に
てスタートスイッチ83が押されると、ステップS27に進
み、全ての糸調子器7A,7B,7Cを表示中のパターンにて動
作させる。このときのRAM68内のデータの移動は第10図
の3段目に示す通りであり、領域D1のデータが領域D3に
書き込まれる。以上の動作はモード選択スイッチ85、セ
ットスイッチ84が押されない限り継続する。そして、こ
のようにして、そのパターン番号に対応した組合せの挟
持圧力に糸調子器が設定される。また、ステップS22に
て糸調子器の番号が選択されると、表示部76が選択され
た糸調子器の挟持圧力値に表示内容を変更する。
次に、ステップS25にてセットスイッチ84が押される
と、内蔵のLEDを発光させて、パターン、挟持圧力等の
変更が可能なことを知らせる。そして、操作者がステッ
プS28にて所定のスイッチを操作してパターン、糸調子
器、挟持圧力の増減変更を行うと、ステップS29にて、
その変更後の値を表示する。変更操作を終わり、操作者
が再びセットスイッチ84を押してLEDを消灯すると、ス
テップS30からステップS31に進みRAM68内の記憶が内容
を変更後のデータに更新される。次いで、ステップS26
でスタートスイッチ83が押されると、ステップS27に進
み、更新されたデータに基づいて糸調子器を動作させ
る。以上の動作中、RAM68内のデータの移動、書き換え
は第11図に示す通りである。但し、同図は、パターン2
の各糸調子器の挟持圧力値を1,2,1から2,3,2に変更した
例を示している。上記動作はプリセットモードと称され
る。
次に、ステップS24にてモード選択スイッチ85が押さ
れると、フローはステップS32以降のリアルタイムモー
ドへと移行する。このモードではRAM68内の領域D1がDIS
PLAY表示と実際の糸調子器の挟持圧力値を記憶する領域
に、また領域D3が変更データの記憶領域に変更され、領
域D4が変更前のデータの記憶領域に使用される。従って
ステップS24でモード変更スイッチ85が押されると、第1
2図に示すように領域D1のデータが領域D4にも書き込ま
れる。領域D1は前述のようにDISPLAY表示だけでなく実
際の挟持圧力の記憶も兼ねているので、各糸調子器7A,7
B,7Cは直ちに表示中のパターンに基づく挟持圧力の組合
せで動作する(ステップS32)。尚、モード変更スイッ
チ85が一度押されると、操作パネル75上のLED86が点灯
し、操作者にリアルタイムモードであることを知らせ
る。
次に、ステップS33にてスイッチ79a,b,80a,b,81a,bを
操作し糸調子器、挟持圧力の増減変更が行われると、ス
テップS34に進み、増減変更した値を表示する。このと
き、RAM内は第12図に示すように領域D1に変更データ
(2,1,3)が書き込まれるので、リアルタイムで糸調子
器の挟持圧力がその変更データの挟持圧力値に変更され
る(ステップS35)。また、変更データは領域D3にも書
き込まれている。
かくして、操作者が希望する挟持圧力に調整し終え、
ステップS36にてモード選択スイッチ85を再び押すと、
表示中のパターンのデータが更新されると共に(ステッ
プS37)、リアルタイムモードを終了する。
一方、ステップS36でモード選択スイッチ85を押すこ
となく、ステップS38でNOW−BEFERE切換スイッチ88を押
すと、RAM68内の領域D1のデータが領域D4に記憶されて
いる更新前データ(1,1,1)に書き換えられ、そのデー
タに基いて表示され、糸調子器が動作する(ステップS3
9)。そして、ステップ40にてモード選択スイッチ85を
押せば、表示中のパターンのデータは変更前データに戻
り(ステップS41)、リアルタイムモードを終了する。
また、ステップS40にてモード選択スイッチ85を押す
ことなく、ステップS42に進みNOW−BEFORE切換スイッチ
88を押すと、再びRAM68内の領域D1に領域D3に格納され
ているデータが書き込まれ(ステップS43)、糸調子器
がそのデータの挟持圧力に変更されてリアルタイムで動
作する。このように、リアルタイムモードでは糸調子器
の挟持圧力をリアルタイムに変更調整できると共に、RA
M内の2つの領域D3,D4に変更前後のデータを記憶させて
いるので、NOW−BEFORE切換スイッチ88の操作によって
いつでも変更前の挟持圧力に復帰でき、最も望ましい挟
持圧力値に切換えたり、変更したりできる。
発明の効果 以上のように、本発明の糸調子装置は、複数の糸調子
器の挟持圧力を組み合わせパターンによって記憶させ、
これらの組み合わせパターンから所望のパターンを選択
し、この選択されたパターンに対応するテンションを、
縫目を構成する複数の糸が相互に所定のテンションバラ
ンスを保持するようにして付与できるので、所望のテン
ションを簡単に設定することができ、熟練者でなくと
も、精度の良い縫製を行なうことができる。さらに、前
述のように組み合わせパターンから所望のパターンを選
択する手段と共に、挟持圧力データを変更する手段を備
えているので、記憶させているパターンや変更したパタ
ーン等を適宜選択して最適な挟持圧力に設定することが
可能であり、スプリングのバネ力が変わってきた場合や
被縫製物の材質が変更になった場合などにも迅速に対応
ができ、常に良好な縫製精度を維持することが出来るよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての一部を断面した斜視
図、第2図は本実施例の布押え装置の表示部の正面図、
第3図は前記布押え装置の制御装置の構成図、第4図は
前記制御装置の動作を説明するフローチャート図、第5
図は本発明の実施例である糸調子器の部分断面図、第6
図は前記糸調子器の制御装置の構成図、第7図はこの制
御装置のRAMのメモリマップ図、第8図は本発明の実施
例の表示器の正面図、第9図は前記糸調子器の制御装置
の動作を説明するフローチャート図、第10図ないし第12
図は前記糸調子器の制御装置のRAM内のデータの移動を
説明する説明図、第13図は従来例のミシンの糸調子器の
断面図である。 1……オーバーロックミシン、2……搬送部、 3……布台、4……押圧部、 7……糸調子器、8……ミシン本体、 51,52……糸調子皿、53……スプリング、 62……ステップモータ、64……位置検出センサ、 66……CPU、67……ROM、 68……RAM、76……表示部、 84……セットスイッチ、85……モード選択スイッチ、 88……NOW−BEFORE切変スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 玉川 至 大阪市福島区鷺洲5丁目7番2号 ペガ サスミシン製造株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−125788(JP,A) 特開 昭53−119151(JP,A) 特開 昭62−94196(JP,A) 特開 昭61−222480(JP,A) 実開 昭61−130169(JP,U) 実開 昭48−24658(JP,U) 実開 昭62−39680(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】糸挟持体の挟持圧力により糸にテンション
    を付与する糸調子器を、縫目を形成する複数本の糸に対
    応させて、複数個備えたミシンにおいて、 前記各糸調子器毎に個々独立して設けられた挟持圧力調
    整用の電気的駆動手段と、 1つの縫目を形成する複数本の糸相互が適正バランスす
    る各糸のテンション値に対応した、前記各糸調子器の挟
    持圧力の組合せパターンを3個以上記憶する電子的記憶
    手段(RAM)と、 前記記憶手段内の挟持圧力の組合せパターンから所望の
    パターンを選択するパターン選択手段と、 所望のパターンにおける糸調子器の挟持圧力データを変
    更する手段と、 前記変更手段によって変更された挟持圧力データで記憶
    データを更新する手段と、 前記変更手段によって変更される前の挟持圧力データを
    記憶する補助記憶手段と、 記憶データを前記補助記憶手段に記憶された変更前の挟
    持圧力データに再変更する切り替え手段と、 変更された挟持圧力データを表示する表示手段と、 各糸調子器毎に設けられ、最終的に変更された挟持圧力
    データに従って駆動され、各糸調子器の挟持圧力を個々
    に独立して調整するための電気的駆動手段と、 を備えたミシンの糸調子装置。
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