JP2585194Y2 - 射出成形装置 - Google Patents

射出成形装置

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JP2585194Y2
JP2585194Y2 JP2919592U JP2919592U JP2585194Y2 JP 2585194 Y2 JP2585194 Y2 JP 2585194Y2 JP 2919592 U JP2919592 U JP 2919592U JP 2919592 U JP2919592 U JP 2919592U JP 2585194 Y2 JP2585194 Y2 JP 2585194Y2
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明裕 芥川
伸也 田本
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カルソニック株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、射出成形装置の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂成形品を製造する射出成形装置とし
て、従来、図5に示す装置が広く知られている。
【0003】即ち、図5に於て、1は固定側型板、3は
レール(図示せず)を介して3つのスライドコア5,
7,9が夫々矢印方向へスライド自在に装着された可動
側型板で、当該可動側型板3は昇降手段(図示せず)に
よって上下方向へ昇降するようになっている。
【0004】そして、固定側型板1の下面には、例えば
特開平2−136218号公報に記載されるように、金
型を移動させる手段としてこの種の射出成形装置で周知
のアンギュラーピン11,13,15が、各スライドコ
ア5,7,9に対応して外方へ斜めに取り付けられてお
り、可動側型板3の上昇に伴い、図6に示すように、各
アンギュラーピン11,13,15がスライドコア5,
7,9のアンギュラーピン作動孔17,19,21に夫
々挿入されて、各スライドコア5,7,9が夫々矢印方
向へ前進するようになっている。そして、固定側型板1
と可動側型板3の型締めと同時に、前進する各スライド
コア5,7,9が3方向から同時に突き当たって、可動
側型板3上のコア23との間にキャビティを形成するよ
うになっている。
【0005】又、固定側型板1の下面には、固定側型板
1と可動側型板3の型締め時に各スライドコア5,7,
9の上面に設けた傾斜面5a,7a,9aを押圧する傾
斜面1aが形成されており、図6に示すように固定側型
板1と可動側型板3が型締めされると、固定側型板1側
の各傾斜面1aスライドコア5,7,9の各傾斜面5
a,7a,9aを夫々押圧して、各スライドコア5,
7,9強固に固定るようになっている。
【0006】そして、可動側型板3の下降による型開き
に伴い、各スライドコア5,7,9がアンギュラーピン
11,13,15によって後退するようになっている。
その他、図6中、25はスライドコア5,7,9のスト
ッパ、27はスライドコア5,7,9のガイド部であ
る。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】このように、上記射出
成形装置では、アンギュラーピン11,13,15によ
ってスライドコア5,7,9を夫々矢印方向へ前進さ
せ、固定側型板1と可動側型板3の型締めと同時に各ス
ライドコア5,7,9が3方向から同時に突き当たるよ
うに構成しているが、型締めの際に各スライドコア5,
7,9が同時に突き当たれば何ら問題はないが、現実に
は機械精度(例えば、アンギュラーピン作動孔やガイド
部の寸法誤差)等でスライドコア5,7,9が同時に突
き当たらずに合わせ不良が起こり、スライドコア5,
7,9の動作順序もはっきりしないのが実情である。
【0008】そして、斯様な合わせ不良によって合わせ
面に段差ができると、製品面にバリや段差形状が形成さ
れ製品品質を損なう結果となっていた。そこで、上記欠
点を補うため、昨今では、図7に示すように例えば一つ
のスライドコア5を油圧シリンダ29で他のスライドコ
ア7,9に優先的に所定の位置まで作動させて作動順序
を規制することにより、各スライドコア5,7,9間に
良好な合わせ面が形成されるようにした射出成形装置が
知られている。
【0009】然し、斯様にスライドコア5の作動に油圧
シリンダ29を使用すると、金型段取り時に於ける配管
及びリミットスイッチ等の配線作業が増え、段取りに時
間を要することとなってしまう欠点がある。
【0010】加えて、油圧シリンダ29の取付スペース
や取付部品が必要となり、金型サイズの大型化と型費ア
ップの一因となってしまう。本考案は斯かる実情に鑑み
案出されたもので、従来に比し油圧シリンダを用いるこ
となく簡単な構造でスライドコアの作動順序の規制を可
能にして、スライドコアの合わせ不良の解消を図った射
出成形装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
め、本考案は、複数本のアンギュラーピンが取り付けら
れた固定側型板と、固定側型板の下面に型締めされる可
動側型板と、可動側型板上にスライド可能に装着され、
固定側型板と可動側型板の型締めに伴い上記各アンギュ
ラーピンにより前進する複数のスライドコアとから構成
され、固定側型板の下面に、固定側型板と可動側型板の
型締め時に各スライドコアの上面に設けた傾斜面を押圧
して、各スライドコアを固定する傾斜面を設けた射出成
形装置に於て、上記アンギュラーピンのうち少なくとも
一本のアンギュラーピンに、他のアンギュラーピンより
先にスライドコアを所定の位置まで前進させる傾斜部を
設けると共に、当該アンギュラーピンで前進させるスラ
イドコアの傾斜面又は当該傾斜面を押圧する固定側型板
の傾斜面のいずれか一方に、当該傾斜面に対し所定の間
隙を開けてプレートをスプリングを介して弾性的に装着
し、固定側型板と可動側型板の型締め時に、上記プレー
トを介して固定側型板の傾斜面がスライドコアの傾斜面
を押圧するようにしたものである。
【0012】
【作用】本考案によれば、型開き状態から型締めを開始
すると、傾斜部が設けられたアンギュラーピンによって
前進するスライドコアは、他のスライドコアに先立って
所定の位置まで先に前進して停止する。
【0013】そして、スライドコアが所定の位置で停止
すると、プレートに固定側型板又はスライドコアの傾斜
面が当接するが、斯様にプレートに傾斜面が当接した状
態で更に型締めが進むと、プレートとスプリングを介し
て固定側型板がスライドコアを押圧して当該スライドコ
アを最終的な位置に移動し、スプリングが徐々に押圧力
で縮む。そして、固定側型板と可動側型板の型締め終了
に伴い、プレートがスプリングのばね力に抗して両傾斜
面間に挾持され、固定側型板が当該プレートを介してス
ライドコアを最終的な位置に固定する。 そして、これと
同時に他のスライドコアが所定の位置で上記スライドコ
アに突き当たると共に、各傾斜面を固定側型板の傾斜面
が夫々押圧して各スライドコアを固定することとなる。
【0014】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づき詳細
に説明する。尚、考案部分を除く構成については図5に
示す従来例と同様の構成とされているため、ここではそ
れらについての説明は省略し、専ら考案部分について説
明する。そして、上記従来例と同一のものは同一符号を
以って表示する。
【0015】図1に於て、31は図5に示すスライドコ
ア5と同一形状に形成されたスライドコアで、当該スラ
イドコア31は上記スライドコア5に代えて、他の2つ
のスライドコア7,9と共にレール(図示せず)を介し
て可動側型板3上を矢印方向へスライド可能に取り付け
られている。
【0016】そして、固定側型板1には、スライドコア
7,9を移動させるアンギュラーピン13,15の他
に、上記スライドコア31に対応して1本の略く字状の
アンギュラーピン33が外方へ向けて取り付けられてい
る。
【0017】アンギュラーピン33は、他の2本のアン
ギュラーピン13,15が真っ直ぐな棒材で成形されて
固定側型板1の下面に斜めに取り付けられているのに対
し、図2に示すようにその略中央が外方へ折曲された傾
斜部33aと固定側型板1に対して垂直なストレート部
33bとで構成されている。
【0018】一方、上記スライドコア31にはアンギュ
ラーピン33が挿通するアンギュラーピン作動孔35が
形成されており、可動側型板3の上昇に伴い、スライド
コア5,7,31の各アンギュラーピン作動孔19,2
1,35にアンギュラーピン13,15,33が夫々挿
入して、各スライドコア7,9,31を矢印方向へ前進
させるが、アンギュラーピン33の傾斜部33aは、ス
ライドコア31を他のスライドコア7,9よりも先に所
定の位置まで前進させるようになっている。そして、ス
ライドコア31が所定の位置まで前進すると、アンギュ
ラーピン33のストレート部33bがアンギュラーピン
作動孔35に入って、スライドコア31の前進が停止す
るようになっている。
【0019】又、スライドコア31の上面には、図2に
示すように固定側型板1の下面に設けた傾斜面1aに対
応して傾斜面31aが設けられているが、当該傾斜面3
1aには、一枚のプレート37が当該傾斜面31aに対
し所定の間隙を開けてスプリング39で弾性的に取り付
けられている。そして、上述したように、可動側型板3
の上昇に伴いスライドコア31がアンギュラーピンによ
り矢印方向へ前進して所定の位置に停止すると、次に図
3に示すように固定側型板1の傾斜面1aが、他のスラ
イドコア7,9の傾斜面7a,9aに先立ってプレート
39に当接するようになっている。
【0020】そして、斯様にプレート39に傾斜面1a
が当接した状態で更に可動側型板3が上昇すると、プレ
ート37に伝わる固定側型板1からの押圧力Fでスプリ
ング39がスライドコア31を押圧してスライドコア3
1を最終的な位置に移動させ乍ら、徐々に押圧力Fでス
プリング39が縮むようになっている。そして、図4の
如く固定側型板1と可動側型板3の型締めに伴い、プレ
ート37がスプリング39のばね力に抗して両傾斜面1
a,31a間に挾持され、固定側型板1が当該プレート
37を介してスライドコア31を最終的な位置に固定す
る。 、これと同時にアンギュラーピン13,15によ
り前進してきたスライドコア7,9がスライドコア31
に2方向から同時に突き当たると共に、固定側型板1の
他の傾斜面1aがスライドコア7,9の各傾斜面7a,
9aを夫々押圧してスライドコア7,9を固定するよう
になっている。その他、図2中、41は上記プレート3
7の四隅を傾斜面31aに支持する案内ボルトである。
【0021】本実施例に係る射出成形装置はこのように
構成されているから、当該射出成形装置によって成形品
を製造するには、図2の型開き状態から図3に示すよう
に可動側型板3を矢印方向へ上昇させればよい。
【0022】而して、可動側型板3の上昇に伴い、アン
ギュラーピン13,15,33が夫々アンギュラーピン
作動孔19,21,35に挿通してスライドコア7,
9,31を前進させるが、上述したようにアンギュラー
ピン33は他のアンギュラーピン13,15に先立って
スライドコア31を所定の位置まで先に前進させるの
で、スライドコア31が先ず所定の位置まで先に前進し
て停止する。
【0023】スライドコア31が停止すると、次に図3
に示すように固定側型板1の傾斜面1aが他のスライド
コア7,9に先立ってプレート39に当接するが、斯様
にプレート39に傾斜面1aが当接した状態で更に可動
側型板3が上昇すると、プレート37に伝わる固定側型
板1からの押圧力Fでスプリング39がスライドコア3
1を押圧してスライドコア31を最終的な位置に移動さ
乍ら、徐々に押圧力Fでスプリング39が縮む。
【0024】そして、図4の如く固定側型板1と可動側
型板3の型締めに伴い、プレート37がスプリング39
のばね力に抗して両傾斜面1a,31a間に挾持され、
固定側型板1が当該プレート37を介してスライドコア
31を最終的な位置に固定する。そして、これと同時に
スライドコア7,9がスライドコア31に2方向から同
時に突き当たると共に、各傾斜面7a,9a他の傾斜
面1aが夫々押圧して各スライドコア7,9が固定さ
れ、各固定側型板1,可動側型板3,スライドコア7,
9,31によりキャビティが形成されることとなる。そ
して、このキャビティ内に樹脂材料が射出されて、図4
の如き成形品43が成形されることとなる。
【0025】又、可動側型板3の下降による型開きに伴
い、スライドコア7,9,31が夫々アンギュラーピン
13,15,33によって後退し、プレート37はスプ
リング39のばね力で再び傾斜面31aに対し所定の間
隙を開けて弾性的に支持されることとなる。
【0026】このように、本実施例は、固定側型板1と
可動側型板3の型締めに当たり、アンギュラーピン33
によってスライドコア31を他のスライドコア7,9よ
り先に所定の位置まで前進させると共に、スライドコア
31の傾斜面31aに弾性的に取り付けたプレート37
を介して、固定側型板1の傾斜面1aが他のスライドコ
ア7,9に先立ってスライドコア31を最終位置に移
動,固定させるようにしたので、油圧シリンダを用いた
場合と同様、スライドコア5,7,31に合わせ不良が
発生する虞がなくなった。
【0027】従って、本実施例によれば、スライドコア
7,9,31の作動順序を規制するに当たり油圧シリン
ダを用いる必要がなくなり、因って、図7に示す従来例
に比し段取り時間が短縮できると共に、取付スペース及
び部品点数が削減できコストを低減することが可能とな
った。
【0028】尚、上記実施例では、スライドコア31の
傾斜面31aにプレート37を弾性的に取り付けたが、
当該傾斜面31aに対応する固定側型板1側の傾斜面1
aにプレート37を弾性的に取り付けてもよい。
【0029】更に又、上記実施例では、スライドコア3
1の傾斜面31aのみにプレート37を取り付けたが、
例えばスライドコア7の傾斜面7aにも同様にプレート
37を取り付けると共に、スプリング39のストローク
やばね力等を代えてスライドコア7,31間に優先順位
をつけ、先ずスライドコア31が、次にスライドコア7
が、そして、最後にスライドコア9が所定の位置で突き
当たるようにしてもよい。
【0030】
【考案の効果】以上述べたように、本考案によれば、製
品品質を損なうことなく樹脂成形品を製造することがで
き、然も、スライドコアの作動順序を規制するに当たり
油圧シリンダを用いる必要がなくなったので、油圧シリ
ンダを用いた従来装置に比し段取り時間が短縮できると
共に取付スペース及び部品点数が削減でき、コストの低
減が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る射出成形装置の斜視図
である。
【図2】固定側型板と可動側型板の型開き状態を示す射
出成形装置の断面図である。
【図3】固定側型板の傾斜面がプレートに当接した状態
を示す断面図である。
【図4】プレートがスライドコアと固定側型板の両傾斜
面に挾持された状態を示す断面図である。
【図5】従来の射出成形装置の斜視図である。
【図6】従来の射出成形装置の要部断面図である。
【図7】油圧シリンダを用いた従来の他の射出成形装置
の概略図である。
【符号の説明】
1 固定側型板 1a,7a,9a,31a 傾斜面 3 可動側型板 7,9,31 スライドコア 13,15,33 アンギュラーピン 19,21,35 アンギュラーピン作動孔 33a 傾斜部 37 プレート 39 スプリング
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−270114(JP,A) 特開 昭62−240522(JP,A) 特開 昭62−116124(JP,A) 特開 昭60−96414(JP,A) 実開 平4−6318(JP,U) 実開 平4−50218(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 45/40 - 45/44 B29C 33/44 B29C 45/33

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本のアンギュラーピン(13,1
    5,33)が取り付けられた固定側型板(1)と、固定
    側型板(1)の下面に型締めされる可動側型板(3)
    と、可動側型板(3)上にスライド可能に装着され、固
    定側型板(1)と可動側型板(3)の型締めに伴い上記
    各アンギュラーピン(13,15,33)により前進す
    る複数のスライドコア(7,9,31)とから構成さ
    れ、固定側型板(1)の下面に、固定側型板(1)と可
    動側型板(3)の型締め時に各スライドコア(7,9,
    31)の上面に設けた傾斜面(7a,9a,31a)を
    押圧して、各スライドコア(7,9,31)を固定する
    傾斜面(1a)を設けた射出成形装置に於て、上記アン
    ギュラーピン(13,15,33)のうち少なくとも一
    本のアンギュラーピン(33)に、他のアンギュラーピ
    ン(13,15)より先にスライドコア(31)を所定
    の位置まで前進させる傾斜部(33a)を設けると共
    に、当該アンギュラーピン(33)で前進させるスライ
    ドコア(31)の傾斜面(31a)又は当該傾斜面(3
    1a)を押圧する固定側型板(1)の傾斜面(1a)の
    いずれか一方に、当該傾斜面(31a,1a)に対し所
    定の間隙を開けてプレート(37)をスプリング(3
    9)を介して弾性的に装着し、固定側型板(1)と可動
    側型板(3)の型締め時に、上記プレート(37)を介
    して傾斜面(1a)が傾斜面(31a)を押圧すること
    を特徴とする射出成形装置。
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