JP2585108B2 - 遊戯施設 - Google Patents
遊戯施設Info
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- JP2585108B2 JP2585108B2 JP1276701A JP27670189A JP2585108B2 JP 2585108 B2 JP2585108 B2 JP 2585108B2 JP 1276701 A JP1276701 A JP 1276701A JP 27670189 A JP27670189 A JP 27670189A JP 2585108 B2 JP2585108 B2 JP 2585108B2
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- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 2
- 241000935974 Paralichthys dentatus Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は遊戯施設に関する。
従来、円環状軌道に沿って移動する乗物に乗って、円
環状軌道内に配設される標的を、該乗物に付設された銃
から狙う遊戯施設では、銃の引き金を引けば、該銃から
レーザー光線等が発射され、そして、各標的に設けられ
たセンサに、該レーザー光線が当たって、該センサがそ
のレーザー光線を検知すれば、命中としていた。
環状軌道内に配設される標的を、該乗物に付設された銃
から狙う遊戯施設では、銃の引き金を引けば、該銃から
レーザー光線等が発射され、そして、各標的に設けられ
たセンサに、該レーザー光線が当たって、該センサがそ
のレーザー光線を検知すれば、命中としていた。
しかし、狙っている標的を外した場合においても、そ
のレーザー光線が他の標的に当たる場合があり、命中回
数を点数として競う場合不正な表示となって好ましくな
い。また、プレイヤー側からの光線の発射であるので、
各プレイヤーはゆっくりと標的を狙うことができ、あま
り面白味がなかった。
のレーザー光線が他の標的に当たる場合があり、命中回
数を点数として競う場合不正な表示となって好ましくな
い。また、プレイヤー側からの光線の発射であるので、
各プレイヤーはゆっくりと標的を狙うことができ、あま
り面白味がなかった。
そこで、本発明では、狙っていない標的にまぐれで当
たることがなく命中回数を正確に判断することができ、
しかも、正確に狙いを定めて直ちに銃の引き金を引かね
ば命中させることができない遊戯施設を提供することを
目的とする。
たることがなく命中回数を正確に判断することができ、
しかも、正確に狙いを定めて直ちに銃の引き金を引かね
ば命中させることができない遊戯施設を提供することを
目的とする。
上述の目的を達成するために、本発明に係る一の遊戯
施設は、円環状軌道に沿って、移動する乗物と;該円環
状軌道内に配設されると共に、夫々相違する所定の波長
を有する不可視光線を照射するロボット、怪獣等の複数
の標的と;ダミー光線発射可能として上記乗物に付設さ
れると共に、上記標的からの不可視光線を導入する指向
性導入路と、該導入路に導入された不可視光線を検出す
るセンサと、該センサの不可視光線検出中において該不
可視光線を照射している標的の射撃可を表示する表示部
と、該表示部の射撃可表示中のダミー光線発射を標的命
中としてその命中回数を表示する点数表示部と、を有す
る銃と;を備えているものである。
施設は、円環状軌道に沿って、移動する乗物と;該円環
状軌道内に配設されると共に、夫々相違する所定の波長
を有する不可視光線を照射するロボット、怪獣等の複数
の標的と;ダミー光線発射可能として上記乗物に付設さ
れると共に、上記標的からの不可視光線を導入する指向
性導入路と、該導入路に導入された不可視光線を検出す
るセンサと、該センサの不可視光線検出中において該不
可視光線を照射している標的の射撃可を表示する表示部
と、該表示部の射撃可表示中のダミー光線発射を標的命
中としてその命中回数を表示する点数表示部と、を有す
る銃と;を備えているものである。
また、本発明に係る他の遊戯施設は、円環状軌道に沿
って移動する乗物と;該円環状軌道内に配設されると共
に、夫々相違する所定の波長を有する不可視光線を照射
するロボット、怪獣等の複数の標的と;ダミー光線発射
可能として上記乗物に付設されると共に、上記標的から
の不可視光線を導入する指向性導入路と、該導入路に導
入された不可視光線を検出するセンサと、該センサの不
可視光線検出中において該不可視光線を照射している標
的の射撃可を表示する表示部と、該表示部の射撃可表示
中のダミー光線発射を標的命中としてその命中回数を表
示する点数表示部と、を有する銃と;標的命中を検出し
て該標的に、倒れる、光る等のアクションを起こさせる
アクション作動手段と;を備えているものである。
って移動する乗物と;該円環状軌道内に配設されると共
に、夫々相違する所定の波長を有する不可視光線を照射
するロボット、怪獣等の複数の標的と;ダミー光線発射
可能として上記乗物に付設されると共に、上記標的から
の不可視光線を導入する指向性導入路と、該導入路に導
入された不可視光線を検出するセンサと、該センサの不
可視光線検出中において該不可視光線を照射している標
的の射撃可を表示する表示部と、該表示部の射撃可表示
中のダミー光線発射を標的命中としてその命中回数を表
示する点数表示部と、を有する銃と;標的命中を検出し
て該標的に、倒れる、光る等のアクションを起こさせる
アクション作動手段と;を備えているものである。
円環状軌道に沿って移動する乗物にプレイヤーが乗っ
て、ある標的に、その標的からの不可視光線が導入路に
導入されるように、銃を向けて、センサにてその不可視
光線を検出させれば、表示部に射撃可が表示される、そ
して、その表示中にダミー光線を発射させれば、標的命
中となり、点数表示部にその命中回数が表示される。ま
た、射撃可表示中にダミー光線を発射させなければ、標
的命中とはならない。
て、ある標的に、その標的からの不可視光線が導入路に
導入されるように、銃を向けて、センサにてその不可視
光線を検出させれば、表示部に射撃可が表示される、そ
して、その表示中にダミー光線を発射させれば、標的命
中となり、点数表示部にその命中回数が表示される。ま
た、射撃可表示中にダミー光線を発射させなければ、標
的命中とはならない。
また、アクション作動手段を備えるものでは、命中し
た標的は、倒れる等のアクションを起こし、面白味が増
す。
た標的は、倒れる等のアクションを起こし、面白味が増
す。
以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を詳説す
る。
る。
第8図は本発明に係る遊戯施設の簡略平面図を示し、
この施設は、円環状軌道1に沿って移動する乗物2…
と、円環状軌道1内に配設される複数の標的3…と、該
乗物2に付設される銃4と、を備え、該銃4による攻撃
により各種の標的3…を倒すものである。なお、実施例
では、第2図に示す様に、乗物2の座部5は4つであ
り、従って、銃4もそれに対応して4梃設けられてい
る。
この施設は、円環状軌道1に沿って移動する乗物2…
と、円環状軌道1内に配設される複数の標的3…と、該
乗物2に付設される銃4と、を備え、該銃4による攻撃
により各種の標的3…を倒すものである。なお、実施例
では、第2図に示す様に、乗物2の座部5は4つであ
り、従って、銃4もそれに対応して4梃設けられてい
る。
しかして、円環状軌道1内は複数の室に区画され、標
的3…が配設される攻撃ゾーン6…と、司令室7と、該
射室8と、ワープゾーン9と、トータルスコアマーキン
グ室10と、が設けられる。そして、乗物2…が矢印方向
に移動し、プラットホーム11から乗ったプレイヤーは、
順次各室に入ってゆく。
的3…が配設される攻撃ゾーン6…と、司令室7と、該
射室8と、ワープゾーン9と、トータルスコアマーキン
グ室10と、が設けられる。そして、乗物2…が矢印方向
に移動し、プラットホーム11から乗ったプレイヤーは、
順次各室に入ってゆく。
ここで、標的3とは、第3図(I)(II)(III)に
示す様に、ロボット、怪獣等であり、第1図に示す様
に、乗物2…に向かって不可視光線Fを照射している。
そして、不可視光線Fは、その波長が標的3ごとに相違
している。
示す様に、ロボット、怪獣等であり、第1図に示す様
に、乗物2…に向かって不可視光線Fを照射している。
そして、不可視光線Fは、その波長が標的3ごとに相違
している。
次に、銃4は、レーザー光線等のダミー光線の発射が
可能とされるものであって、第4図〜第7図に示す様
に、標的3からの不可視光線Fを導入する指向性導入路
12と、該導入路12内に導入された不可視光線Fを検出す
るセンサ13と、該センサ13の不可視光線F検出中におい
て該不可視光線Fを照射している標的の射撃可を表示す
る表示部14と、該表示部14の射撃可表示中のダミー光線
発射を標的命中としてその命中回数を表示する点数表示
部15と、を有するものである。
可能とされるものであって、第4図〜第7図に示す様
に、標的3からの不可視光線Fを導入する指向性導入路
12と、該導入路12内に導入された不可視光線Fを検出す
るセンサ13と、該センサ13の不可視光線F検出中におい
て該不可視光線Fを照射している標的の射撃可を表示す
る表示部14と、該表示部14の射撃可表示中のダミー光線
発射を標的命中としてその命中回数を表示する点数表示
部15と、を有するものである。
即ち、銃4は、導入路12の上方にダミー光線発射路16
が設けられ、基端面上方に表示部14,15が設けられてい
る。また、表示部14は、第7図に示す様に、照準部17内
に設けられる。なお、表示部14の表示とは、この表示部
14の点灯をいい、実施例では、図例の如く、LOCK ONが
表示される。従って、プレイヤーは、照準部17を見なが
らこの銃4を撃つと銃口18からダミー光線が発射され
る。
が設けられ、基端面上方に表示部14,15が設けられてい
る。また、表示部14は、第7図に示す様に、照準部17内
に設けられる。なお、表示部14の表示とは、この表示部
14の点灯をいい、実施例では、図例の如く、LOCK ONが
表示される。従って、プレイヤーは、照準部17を見なが
らこの銃4を撃つと銃口18からダミー光線が発射され
る。
そして、導入路12は第4図に示す様に、その導入口19
の内径は極めて小とされ、標的3の不可視光線Fが該導
入口19から導入されて、該導入路12内のセンサ13にその
光線が達するように設定される。
の内径は極めて小とされ、標的3の不可視光線Fが該導
入口19から導入されて、該導入路12内のセンサ13にその
光線が達するように設定される。
また、各席部5には、第2図に示す様に、スピーカ20
が付設され、該スピーカ20からは、ダミー光線(レーザ
ー)発射音、表示部14の射撃可表示音(ロック信号
音)、ロボット(標的3)破壊音等が発せられる。
が付設され、該スピーカ20からは、ダミー光線(レーザ
ー)発射音、表示部14の射撃可表示音(ロック信号
音)、ロボット(標的3)破壊音等が発せられる。
しかして、標的3には、各乗物2を攻撃するための攻
撃信号発生装置(図示省略)が設けられ、乗物2の前面
には、該攻撃信号を検出するセンサ(図示省略)が設け
られている。そして、第7図に示す様に、照準部17に
は、攻撃信号を検出するセンサがその信号を検出すれ
ば、攻撃されていることを表示する攻撃表示部21が設け
られている。なお、攻撃表示部21の表示とは、この表示
部21の点灯をいい、実施例では、図例の如くDANGERが表
示される。そして、表示部21の表示から所定時間内にそ
の標的3を上述の如く攻撃しなければ、点数表示部15の
点数が減点されると共に、スピーカ20からの音響や、乗
物2を振動させるように構成されている。
撃信号発生装置(図示省略)が設けられ、乗物2の前面
には、該攻撃信号を検出するセンサ(図示省略)が設け
られている。そして、第7図に示す様に、照準部17に
は、攻撃信号を検出するセンサがその信号を検出すれ
ば、攻撃されていることを表示する攻撃表示部21が設け
られている。なお、攻撃表示部21の表示とは、この表示
部21の点灯をいい、実施例では、図例の如くDANGERが表
示される。そして、表示部21の表示から所定時間内にそ
の標的3を上述の如く攻撃しなければ、点数表示部15の
点数が減点されると共に、スピーカ20からの音響や、乗
物2を振動させるように構成されている。
また、命中した場合、その標的3が、倒れる、光る等
のアクションを起こさせるアクション作動手段22(第9
図参照)が設けられる。ここで、アクション作動手段22
とは、第9図に示す本発明に係るシステム構成図で示す
様に、指令室側と乗物2側の双方向データー通信にて、
標的3にアクションを起こさせるものである。
のアクションを起こさせるアクション作動手段22(第9
図参照)が設けられる。ここで、アクション作動手段22
とは、第9図に示す本発明に係るシステム構成図で示す
様に、指令室側と乗物2側の双方向データー通信にて、
標的3にアクションを起こさせるものである。
即ち、指令室側には、ホストCPUと、サブCPU(シーン
1,2,3,4)と、得点表示装置と、音源装置と、スモーク
マシンと、赤外線受光部と、等を備え、また、乗物2側
には、ライドメインCPUと、4つのサブCPUと、赤外線受
光部と、等を備え、標的命中(センサ13の不可視光線F
検出中においてダミー光線を照射した場合)した場合、
この指令室側と乗物2側との双方向データー通信によ
り、スモークマシンを作動させ、標的3にアクションさ
せる。
1,2,3,4)と、得点表示装置と、音源装置と、スモーク
マシンと、赤外線受光部と、等を備え、また、乗物2側
には、ライドメインCPUと、4つのサブCPUと、赤外線受
光部と、等を備え、標的命中(センサ13の不可視光線F
検出中においてダミー光線を照射した場合)した場合、
この指令室側と乗物2側との双方向データー通信によ
り、スモークマシンを作動させ、標的3にアクションさ
せる。
次に、上述の如く構成された施設を使用してプレイす
る方法を述べる。
る方法を述べる。
まず、プレイヤーが乗物2に乗り込んで、攻撃ゾーン
6(この実施例では、4シーン設けられている。)に達
すれば、各プレイヤーは、夫々の銃4の照準部17をのぞ
き込みながら銃4を、狙いを付けた標的3に向ける。そ
して、導入路12がその標的3に向けられて、その標的3
から照射している不可視光線Fが導入路12内に導入され
れば、ロック信号音が発すると共に、表示部14は、射撃
可を表示するので、その状態で、ダミー光線を発射すれ
ば、レーザー発射音が発生して命中したことになり、点
数表示部15に命中回数が表示されると共に、スモークマ
シンが作動して煙を発生するアクションを該標的3は起
こす。
6(この実施例では、4シーン設けられている。)に達
すれば、各プレイヤーは、夫々の銃4の照準部17をのぞ
き込みながら銃4を、狙いを付けた標的3に向ける。そ
して、導入路12がその標的3に向けられて、その標的3
から照射している不可視光線Fが導入路12内に導入され
れば、ロック信号音が発すると共に、表示部14は、射撃
可を表示するので、その状態で、ダミー光線を発射すれ
ば、レーザー発射音が発生して命中したことになり、点
数表示部15に命中回数が表示されると共に、スモークマ
シンが作動して煙を発生するアクションを該標的3は起
こす。
また、表示中14の表示中に、ダミー光線を発射せず
に、表示していない状態でダミー光線を発射すれば、命
中したことにならず、点数は加算されない。
に、表示していない状態でダミー光線を発射すれば、命
中したことにならず、点数は加算されない。
なお、ある標的3からの攻撃信号(赤外線)を攻撃信
号用のセンサが検出すれば、攻撃表示部21が表示し、所
定時間内に、その標的3をその乗物2側から攻撃しなけ
れば、該乗物2はその標的3により攻撃されたことにな
り、ライダー(乗物2)破壊音等が発生すると共に、点
数表示部15の点数がその分減点される。なお、第9図の
乗物2側サイト表示装置とは、表示部14、点数表示部1
5、攻撃表示部21の表示を行う装置である。
号用のセンサが検出すれば、攻撃表示部21が表示し、所
定時間内に、その標的3をその乗物2側から攻撃しなけ
れば、該乗物2はその標的3により攻撃されたことにな
り、ライダー(乗物2)破壊音等が発生すると共に、点
数表示部15の点数がその分減点される。なお、第9図の
乗物2側サイト表示装置とは、表示部14、点数表示部1
5、攻撃表示部21の表示を行う装置である。
しかして、各攻撃ゾーン6…にて各種の標的3…を攻
撃した後、トータルスコアマーキング室10に達すれば、
例えば、場内の大型テレビモニターに各人の得点が表示
され、最高得点が場外のモニターが表示される。
撃した後、トータルスコアマーキング室10に達すれば、
例えば、場内の大型テレビモニターに各人の得点が表示
され、最高得点が場外のモニターが表示される。
次に、第10図は、標的3を攻撃する場合のフローチャ
ート図を示し、この場合不可視光線Fを検出したかを判
断して、検出していれば、表示部14に射撃可を表示さ
せ、検出していなければ、また標的3を狙わせる。そし
て、射撃可表示されれば、射撃可表示中にダミー光線を
発射したかを判断して、発射していれば、点数表示部15
に点数を表示させ、発射していなければ、また標的3を
狙わせる。
ート図を示し、この場合不可視光線Fを検出したかを判
断して、検出していれば、表示部14に射撃可を表示さ
せ、検出していなければ、また標的3を狙わせる。そし
て、射撃可表示されれば、射撃可表示中にダミー光線を
発射したかを判断して、発射していれば、点数表示部15
に点数を表示させ、発射していなければ、また標的3を
狙わせる。
また、第11図は、標的3がアクションを起こすか否か
の場合のフローチャート図を示し、この場合、不可視光
線Fを検出したかを判断して、検出していれば、表示部
14に射撃可を表示させ、検出していなければ、また、標
的3を狙わせる。そして、射撃可表示されれば、射撃可
表示中にダミー光線を発射したかを判断して、発射して
いれば、命中した標的3がアクションを起こし、発射し
ていなければ、また標的3を狙わせる。
の場合のフローチャート図を示し、この場合、不可視光
線Fを検出したかを判断して、検出していれば、表示部
14に射撃可を表示させ、検出していなければ、また、標
的3を狙わせる。そして、射撃可表示されれば、射撃可
表示中にダミー光線を発射したかを判断して、発射して
いれば、命中した標的3がアクションを起こし、発射し
ていなければ、また標的3を狙わせる。
なお、本発明は上述の実施例に限定されず、本発明の
要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であり、例えば、
乗物2及び該乗物2の席部5の数の増減は自由であると
共に、攻撃ゾーン6の増減も自由である。
要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であり、例えば、
乗物2及び該乗物2の席部5の数の増減は自由であると
共に、攻撃ゾーン6の増減も自由である。
本発明は上述の如く構成されているので、次に記載す
る効果を奏する。
る効果を奏する。
請求項1記載の遊戯施設によれば、表示部14の射撃可
表示中にダミー光線を発射しなければ、命中したことに
ならず、プレイヤーには、標的3狙いの正確性及び素早
さが要求され、ゲームとしての面白味が極めて高く、ま
た、まぐれ当たり等がなくなり、他のプレイヤーと正確
に腕前を競うことができる。しかも、本発明は、標的3
から照射される不可視光線Fを、銃4に付設されたセン
サ13にて検出するものであり、従来では全く無かった斬
新なものである。
表示中にダミー光線を発射しなければ、命中したことに
ならず、プレイヤーには、標的3狙いの正確性及び素早
さが要求され、ゲームとしての面白味が極めて高く、ま
た、まぐれ当たり等がなくなり、他のプレイヤーと正確
に腕前を競うことができる。しかも、本発明は、標的3
から照射される不可視光線Fを、銃4に付設されたセン
サ13にて検出するものであり、従来では全く無かった斬
新なものである。
請求項2記載の遊戯施設によれば、請求項1記載の遊
戯施設と同様の作用効果を有すると共に、命中すれば、
各標的3は種々のアクションを起こすので、プレイヤー
にとっては、命中したことがはっきり確認することがで
き、しかも、標的3を倒した喜びを味わうことができ
る。
戯施設と同様の作用効果を有すると共に、命中すれば、
各標的3は種々のアクションを起こすので、プレイヤー
にとっては、命中したことがはっきり確認することがで
き、しかも、標的3を倒した喜びを味わうことができ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す要部簡略拡大平面図、
第2図は乗物の拡大斜視図、第3図は標的の拡大斜視
図、第4図は銃の要部拡大簡略断面図、第5図と第6図
は銃の拡大斜視図、第7図は表示部及び点数表示部の拡
大図、第8図は全体の平面図、第9図はシステム構成
図、第10図と第11図は標的攻撃を示すフローチャート図
である。 1……円環状軌道、2……乗物、3……標的、4……
銃、12……指向性導入路、13……センサ、14……表示
部、15……点数表示部、22……アクション作動手段。
第2図は乗物の拡大斜視図、第3図は標的の拡大斜視
図、第4図は銃の要部拡大簡略断面図、第5図と第6図
は銃の拡大斜視図、第7図は表示部及び点数表示部の拡
大図、第8図は全体の平面図、第9図はシステム構成
図、第10図と第11図は標的攻撃を示すフローチャート図
である。 1……円環状軌道、2……乗物、3……標的、4……
銃、12……指向性導入路、13……センサ、14……表示
部、15……点数表示部、22……アクション作動手段。
Claims (2)
- 【請求項1】円環状軌道1に沿って、移動する乗物2…
と、 該円環状軌道1内に配設されると共に、夫々相違する所
定の波長を有する不可視光線Fを照射するロボット、怪
獣等の複数の標的3…と、 ダミー光線発射可能として上記乗物2に付設されると共
に、上記標的3からの不可視光線Fを導入する指向性導
入路12と、該導入路12に導入された不可視光線Fを検出
するセンサ13と、該センサ13の不可視光線F検出中にお
いて該不可視光線Fを照射している標的3の射撃可を表
示する表示部14と、該表示部14の射撃可表示中のダミー
光線発射を標的命中としてその命中回数を表示する点数
表示部15と、を有する銃4と、 を備えたことを特徴とする遊戯施設。 - 【請求項2】円環状軌道1に沿って移動する乗物2…
と、 該円環状軌道1内に配設されると共に、夫々相違する所
定の波長を有する不可視光線Fを照射するロボット、怪
獣等の複数の標的3…と、 ダミー光線発射可能として上記乗物2に付設されると共
に、上記標的3からの不可視光線Fを導入する指向性導
入路12と、該導入路12に導入された不可視光線Fを検出
するセンサ13と、該センサ12の不可視光線F検出中にお
いて該不可視光線Fを照射している標的3の射撃可を表
示する表示部14と、該表示部14の射撃可表示中のダミー
光線発射を標的命中としてその命中回数を表示する点数
表示部15と、を有する銃4と、 標的命中を検出して該標的3に、倒れる、光る等のアク
ションを起こさせるアクション作動手段22と、 を備えたことを特徴とする遊戯施設。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1276701A JP2585108B2 (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 遊戯施設 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1276701A JP2585108B2 (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 遊戯施設 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03139377A JPH03139377A (ja) | 1991-06-13 |
JP2585108B2 true JP2585108B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=17573125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP1276701A Expired - Lifetime JP2585108B2 (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 遊戯施設 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2585108B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP3653021B2 (ja) * | 2001-07-31 | 2005-05-25 | Necパーソナルプロダクツ株式会社 | 光銃の射撃システム、その信号処理方法、及び、標的装置の位置調整方法 |
-
1989
- 1989-10-24 JP JP1276701A patent/JP2585108B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
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