JP2584954B2 - スクリーンローラーミル - Google Patents

スクリーンローラーミル

Info

Publication number
JP2584954B2
JP2584954B2 JP6301840A JP30184094A JP2584954B2 JP 2584954 B2 JP2584954 B2 JP 2584954B2 JP 6301840 A JP6301840 A JP 6301840A JP 30184094 A JP30184094 A JP 30184094A JP 2584954 B2 JP2584954 B2 JP 2584954B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
pot
sample
crushing
roller mill
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6301840A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08155321A (ja
Inventor
春寿 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP6301840A priority Critical patent/JP2584954B2/ja
Publication of JPH08155321A publication Critical patent/JPH08155321A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2584954B2 publication Critical patent/JP2584954B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に鉱、砿物等を微粉
末化して分析試料を調製するための小型のスクリーンロ
ーラーミルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば鉱石等の分析用サンプルを
作製するための小型のローラーミルが提供されている
が、粉砕された微粉末を回収するためにサイクロン等の
付帯装置を必要とし、全体として大型にならざるを得な
かった。また、粉砕室の内壁面に付着する粉末の量も多
く、完全な回収及び清掃には手間がかかり、労力的及び
時間的な無駄が多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる問題
点を解決するためなされたものであり、その目的とする
ところは、サイクロン等の微粉末回収のための特別の装
置を必要とせず、装置全体を極めて小型に構成できると
共に、粒度の細かい微粉末のみを効率よく、無駄なく回
収することが可能なスクリーンローラーミルを提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のポイントは、構
造上粉砕部をできるだけ縮小し、ローラーの高速回転に
より発生する気流に着目し、その発生気流に微粉体を浮
遊させ速やかにスクリーンの目を通過させて微粉体を取
り出すことにある。しかも被粉砕物はローラーとポット
により強制的に粉砕されて飛び出した粉体でなく、一旦
気流に乗せたものであるから、粉砕室内壁部の粉体の付
着が僅少で殆どすべての微粉体を外部に取り出すことが
できる。
【0005】即ち、本発明に係るスクリーンローラーミ
ルは、底付き円筒状の粉砕ポットと、粉砕ポットと同軸
に、一端を粉砕ポットの開口に臨ませて設けた回転駆動
軸と、回転駆動軸の粉砕ポットの開口側の端部に取り付
けた適宜の支腕を介して、回転駆動軸と平行に、かつ互
いに回転対称に粉砕ポットの内部に突出するよう取り付
けられる複数のローラー回転ピンとから成る駆動機構
と、中心に設けた孔により上記ローラー回転ピンに嵌め
込まれ、粉砕ポットの内壁面に接して回転駆動される複
数の粉砕ローラーと、上記粉砕ポットにその開口周縁か
ら立ち上がるよう開口の全周にわたって取り付けられ、
粉砕ポット内で粉砕されて気中に浮遊する試料粉末を通
過させるスクリーンと、上記粉砕ポット及びスクリーン
の外周面と適宜の間隔を隔ててこれらを囲繞するよう設
けられる円筒部及び蓋体から成る本体ハウジングと、粉
砕すべき試料を本体ハウジングの外部から粉砕ポット内
へ導入する試料投入シュートと、本体ハウジングの下部
に取り付けられ、上記スクリーンを通過して降下してく
る試料粉末を、粉末捕集容器の設置位置まで導く試料取
出しシュートと、を備えたことを特徴とするものであ
る。
【0006】なお、粉砕ローラーの円滑な回転及び無理
のない粉砕動作の確保のため、通常、粉砕ローラーの中
心孔内径をローラー回転ピンの外径よりも適宜に大径と
し、両者間にクリアランスを形成するようにすることが
望ましい。粉砕ポットの内部底面中央にコーン状の凸部
を形成し、粉砕ポット内での上昇気流の発生等を促すよ
うにすることが推奨される。また、スクリーンは目詰ま
り防止及び所定粒度の微粉体のみの通過特性を維持する
ため、メッシュの異なる二種のスクリーンを重ね合わせ
た二重スクリーンとすることが推奨される。また、粉砕
ポット部からの空気を逃がすのと同時に、試料粉末の飛
散を防止するため、粉末捕集容器の取出し口に、空気の
み通過させ試料粉末の通過を阻止する精密フィルタから
成る開閉可能なシャッタを設けるようにすることが望ま
しい。
【0007】
【作用】上記の如く構成することにより、粉砕ポット内
で生じる気流に乗った一定粒度の微粉末のみがスクリー
ンを通過して捕集されるので、小型で効率のよい鉱物等
の試料調整用のスクリーンローラーミルが提供されるも
のである。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照しつゝ本発明を具体的に説
明する。図1は、本発明に係るスクリーンローラーミル
の一実施例を示す説明図、図2は、その要部断面図、図
3は、図2中のA−A線に沿った断面図である。
【0009】図中、1は、略水平に設置される凹型の粉
砕ポット、1aは、その内部底面中央に形成されたコー
ン状の凸部、2,2は、粉砕ポット1の内壁面に接して
回転駆動せしめられる複数の粉砕ローラー、3は、一端
を粉砕ポット1の開口に臨ませて粉砕ポット1と同軸に
設けた回転駆動軸、31は、回転駆動軸3の粉砕ポット
1の開口側の端部に取り付けた支腕、32,32は、回
転駆動軸3と平行に、かつ互いに回転対称位置に粉砕ポ
ット1の内部に突出するよう上記支腕31に取り付けら
れ、上記複数の粉砕ローラー2,2のそれぞれの中心孔
に挿通される複数のローラー回転ピン、4は、粉砕ポッ
ト1にその開口周縁から立ち上がるよう開口の全周にわ
たって取り付けられ、粉砕ポット内で粉砕されて気中に
浮遊する試料粉末を通過させる二重スクリーン、5は、
粉砕ポット1及び二重スクリーン4の外周面と適宜の間
隔を隔ててこれらを囲繞するよう設けられる円筒部51
及び蓋体52から成る本体ハウジング、6は、粉砕すべ
き試料を本体ハウジング5の外部から粉砕ポット1内へ
導入する試料投入シュート、7は、本体ハウジング5の
下部に設けられ、上記二重スクリーン4を通過して降下
してくる試料粉末を、粉末捕集容器8の設置位置まで導
く試料取出しシュート、9は、粉末捕集容器8の取出し
口に設けられ、空気のみを通過させ試料粉末の通過を阻
止する精密フィルタから成る開閉可能なシャッタ、91
はシャッタの下端に取り付けられた把手、10は本体架
台、11は、回転駆動軸3を回転自在に軸支する軸受、
12はVプーリ、13はモータ、14はVプーリ、15
はVプーリ12及び14間に掛け渡されたVベルトであ
る。
【0010】図示した本発明のスクリーンローラーミル
は、粉砕ポット2の内部に3個の粉砕ローラー2,2を
回転対称位置に等間隔に収容し、3本のローラー回転ピ
ン32,32が各粉砕ローラーの中心孔に挿通され、中
心孔とピンとの間にクリアランスをもたせてセットして
ある。この回転駆動軸3を高速(約1200rpm)で
回転することで、粉砕ローラーは、粉砕ポットの内周壁
に強力に密着回転をする。
【0011】この時、粉砕ローラー2,2が高速で回転
するため、粉砕ポット内部に渦巻状の気流が発生し、粉
砕ポットと粉砕ローラーにより圧潰された試料(鉱、砿
石等)の微粉体は、この渦巻状の発生気流に乗って二重
スクリーン4を通過して、ハウジング5の円筒部51と
の間を降下して、試料取出しシュート7により試料粉末
捕集容器17に収容される。更に残試料の粉砕、回収効果
を促進するため、粉砕ポット1の中央部にコーン状の凸
部1aを設け、微粉体が中央に集合するのを防ぐと共
に、粉砕ポット底部より上昇気流を発生させ、微粉体を
残らず粉砕ポット外に取り出すことができるようにす
る。
【0012】運転時に、モーター13を始動させると、
Vプーリ12,14及びVベルト15により回転駆動軸
3が回転する。回転駆動軸3は、軸受11により本体架
台10に取り付けられている。回転駆動軸3の下端に固
着した支腕31には3本のローラー回転ピン32,32
が取り付けられ、粉砕ローラー2,2の中心孔に収めら
れて回転駆動する。試料(粗粉)は試料投入シュート6
より粉砕ポット1の内部に投入する。粉砕ローラー2,
2が高速回転しているため、試料は瞬時に微粉体とな
り、前述の通り、スクリーン4を通して速やかに捕集さ
れる。
【0013】また、ハウジング5の蓋体52の中央の回
転駆動軸の貫通孔からは、二重スクリーン4の開孔率が
大であるため、外の空気が粉砕ポット内へ向けて流入す
る現象が生じているおり、そのため、この貫通孔から試
料粉末が流出(飛散)することはない。
【0014】試料粉末捕集容器8は、試料取出しシュー
ト7の下部の室内に設置されているが、容器8の出し入
れ口には、上記の如く蓋体52の中央の回転駆動軸の貫
通孔から吸入された空気を逃がすため、空気のみを通過
させ試料粉末の通過を阻止する精密フィルタから成る開
閉可能なシャッタ9が取り付けられており、把手91を
持ってこれを上げ下げして、容器8の出し入れを行な
う。
【0015】なお、粉砕ポット1、粉砕ローラー2,2
及びローラー回転ピン32,32は、試料と衝突して粉
砕動作を行なうため、焼入処理をした硬鋼材で作製さ
れ、消耗品として着脱、交換が容易な構造とする。ま
た、試料投入シュート6や試料取出しシュート7等の内
面は研磨処理を施して、粉体の付着が最小限となるよう
に配慮する。本体ハウジング5は、内部点検、保守、部
品交換等を容易ならしめるよう、蓋体52を着脱自在な
構成とし、円筒体51に複数のフック53等で固定する
ように構成する。
【0016】
【発明の効果】本発明は、叙上の如く構成されるので、
本発明によるときは、サイクロン等の試料粉末回収のた
めの特別の装置を必要とせず、装置全体を極めて小型に
構成できると共に、粒度の細かい微粉末のみを効率よ
く、無駄なく回収することが可能なスクリーンローラー
ミルを提供し得るものである。
【0017】なお、本発明は叙上の実施例に限定される
ものでなく、本発明の目的の範囲内において上記の説明
から当業者が容易に想到し得るすべての変更実施例を包
摂するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスクリーンローラーミルの一実施
例を示す説明図である。
【図2】その要部断面図である。
【図3】図2中のA−A線に沿った断面図である。
【符号の説明】
1 粉砕ポット 1a 凸部 2,2 粉砕ローラー 3 駆動回転軸 31 支腕 32,32 ローラー回転ピン 4 二重スクリーン 5 本体ハウジング 51 円筒部 52 蓋体 53 フック 6 試料投入シュート 7 試料取出しシュート 8 試料粉末捕集容器 9 シャッタ 91 把手 10 本体架台 11 軸受 12 Vプーリ 13 モーター 14 Vプーリ 15 Vベルト

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底付き円筒状の粉砕ポット(1)と、 粉砕ポット(1)と同軸に、一端を粉砕ポット(1)の
    開口に臨ませて設けた回転駆動軸(3)と、回転駆動軸
    (3)の粉砕ポット(1)の開口側の端部に取り付けた
    適宜の支腕(31)を介して、回転駆動軸(3)と平行
    に、かつ互いに回転対称に粉砕ポット(1)の内部に突
    出するよう取り付けられる複数のローラー回転ピン(3
    2,32)とから成る駆動機構と、 中心に設けた孔により上記ローラー回転ピン(32,3
    2)に嵌め込まれ、粉砕ポット(1)の内壁面に接して
    回転駆動される複数の粉砕ローラー(2,2)と、 上記粉砕ポット(1)にその開口周縁から立ち上がるよ
    う開口の全周にわたって取り付けられ、粉砕ポット内で
    粉砕されて気中に浮遊する試料粉末を通過させるスクリ
    ーン(4)と、 上記粉砕ポット(1)及びスクリーン(4)の外周面と
    適宜の間隔を隔ててこれらを囲繞するよう設けられる円
    筒部(51)及び蓋体(52)から成る本体ハウジング
    (5)と、 粉砕すべき試料を本体ハウジング(5)の外部から粉砕
    ポット(1)内へ導入する試料投入シュート(6)と、 本体ハウジング(5)の下部に取り付けられ、上記スク
    リーン(4)を通過して降下してくる試料粉末を、粉末
    捕集容器(8)の設置位置まで導く試料取出しシュート
    (7)と、 を備えたことを特徴とするスクリーンローラーミル。
  2. 【請求項2】粉砕ローラー(2)の中心孔内径をローラ
    ー回転ピン(32)の外径よりも適宜に大径とした請求
    項1に記載のスクリーンローラーミル。
  3. 【請求項3】粉砕ポット(1)の内部底面中央にコーン
    状の凸部(1a)を形成した請求項1又は2に記載のス
    クリーンローラーミル。
  4. 【請求項4】スクリーン(4)が二重スクリーンである
    請求項1から3までのいずれか1項に記載のスクリーン
    ローラーミル。
  5. 【請求項5】上記粉末捕集容器(8)の取出し口に、空
    気のみ通過させ試料粉末の通過を阻止する精密フィルタ
    から成る開閉可能なシャッタ(9)を設けた請求項1か
    ら4までのいずれか1項に記載のスクリーンローラーミ
    ル。
JP6301840A 1994-12-06 1994-12-06 スクリーンローラーミル Expired - Fee Related JP2584954B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6301840A JP2584954B2 (ja) 1994-12-06 1994-12-06 スクリーンローラーミル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6301840A JP2584954B2 (ja) 1994-12-06 1994-12-06 スクリーンローラーミル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08155321A JPH08155321A (ja) 1996-06-18
JP2584954B2 true JP2584954B2 (ja) 1997-02-26

Family

ID=17901797

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6301840A Expired - Fee Related JP2584954B2 (ja) 1994-12-06 1994-12-06 スクリーンローラーミル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2584954B2 (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4418975B2 (ja) 1999-02-22 2010-02-24 株式会社奈良機械製作所 粒子状材料処理装置
KR100338465B1 (ko) * 1999-09-21 2002-06-05 박태주 금속슬러지 분쇄장치
CN102784695A (zh) * 2012-08-14 2012-11-21 郑州正旺科贸有限公司 石碾磨粉机
CN102962116B (zh) * 2012-12-04 2015-12-09 相雪 多层立式磨机
CN103301909B (zh) * 2013-06-21 2015-04-01 王山之 一种改进的雷蒙机
CN103464771B (zh) * 2013-10-08 2015-12-09 镇江宝纳电磁新材料有限公司 鳞片状金属粉末的多级拨叉式辊碾装置
CN103521776B (zh) * 2013-10-08 2016-04-13 镇江宝纳电磁新材料有限公司 鳞片状金属粉末的循环拨叉式辊碾装置
CN106312076A (zh) * 2015-06-15 2017-01-11 王勤 一种铜粉高效回收装置
KR101659236B1 (ko) * 2015-09-10 2016-09-22 하용간 스크린 선별장치를 가진 링 롤러 밀
CN106378868B (zh) * 2016-11-18 2019-01-25 绥阳县华夏陶瓷有限责任公司 瓷砖生产用研磨装置
CN107243386B (zh) * 2017-06-05 2019-06-28 广州市康乃馨生物有限公司 一种化妆品生产用磨粉机
JP6970630B2 (ja) * 2018-03-06 2021-11-24 日清エンジニアリング株式会社 整粒装置
CN109290037B (zh) * 2018-10-17 2020-10-16 浙江泽国建设有限公司 一种建材粉碎工艺
CN109289993B (zh) * 2018-10-17 2020-10-16 台州中利建设有限公司 一种建材粉碎装置
CN112354615B (zh) * 2020-11-19 2021-10-08 泰州润瀚环境科技有限公司 一种云母粉制备工艺
CN112844644B (zh) * 2020-12-24 2022-05-20 张君利 一种多功能西药磨粉调配器
CN114798117A (zh) * 2021-01-18 2022-07-29 魏立书 一种中草药研磨装置
CN113426530A (zh) * 2021-07-07 2021-09-24 郑州沃特节能科技股份有限公司 一种超细复合微粉制备装置及其方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08155321A (ja) 1996-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2584954B2 (ja) スクリーンローラーミル
CA2576920C (en) Magnetic separation method
CN112536228A (zh) 基于动力摇晃和动力抖动的循环式葡萄干风选装置及方法
KR102236386B1 (ko) 곡물 분쇄 시스템
JPH0783844B2 (ja) 粉砕装置からの出力材料を処理するための装置
CN208959987U (zh) 一种防尘碎石机
JPH08309214A (ja) 竪型破砕機
CN208914383U (zh) 一种回收机
CN211755571U (zh) 一种使用方便的便捷式自动筛分球磨机
JP4058706B2 (ja) 粉状原料の分級方法および円筒スクリーン分級機
JP2002336729A (ja) 回転網ドラム式ゴミ分別装置
JPH09122523A (ja) 茶葉の粉砕加工装置
CN212524497U (zh) 一种圆锥破碎机的进料斗结构
CN108246459A (zh) 一种建筑废料破碎装置
JPH084112Y2 (ja) 乾式微粉砕、分級装置
CN109012984B (zh) 玻璃碎片碾碎筛选装置
CN112246336A (zh) 一种带有除尘、防噪功能的选矿机
CN220194992U (zh) 一种饲料粉碎机
CN220386725U (zh) 一种矿物微粉制样用试验小磨
JPH09150068A (ja) 連続粉砕機の粉体捕集機構
KR950011180B1 (ko) 미분 분쇄장치
JP3276338B2 (ja) ガラス類破砕装置
CN220160541U (zh) 一种防堵塞的筛分机
CN217042914U (zh) 一种中医儿科药物研磨设备
JP5905495B2 (ja) 粉砕分級機

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071121

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081121

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees