JP2584782B2 - 画像処理方式 - Google Patents

画像処理方式

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JP2584782B2
JP2584782B2 JP19431087A JP19431087A JP2584782B2 JP 2584782 B2 JP2584782 B2 JP 2584782B2 JP 19431087 A JP19431087 A JP 19431087A JP 19431087 A JP19431087 A JP 19431087A JP 2584782 B2 JP2584782 B2 JP 2584782B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像処理方法、詳しくは画像情報の表示され
る表示手段上の座標情報を入力する所定の座標入力手段
を利用して編集する画像処理方法に関するものである。
[従来の技術] 従来の情報処理装置では、キーボードから入力された
文字記号を基にして各種処理を指定していた。例えば或
るフアイルを消去する場合には、その旨のコマンド(文
字列から構成されている)を入力し、それに続いて目的
フアイル名を入力することで、消去処理を実行してい
た。しかしながら、一々キーボードでもつて文字記号を
入力するという操作は煩わしいばかりでなく、或る程度
その装置の操作を熟知している人以外には使用できない
という問題があつた。
そこで、現在では“アイコン”という概念を用いて、
その操作が解り易く、更には操作性を向上することが可
能となつてきた。“アイコン”とは1つのシンボルパタ
ーンであつて、このシンボルパターンに意味を持たせ
て、処理内容を視覚的に把握するものである。
例えば磁気デイスク装置等の外部記憶装置内に記憶さ
れているフアイル群中の1つを消去する場合には、各フ
アイルに対応するアイコン群とゴミ箱を意味するアイコ
ンとを表示画面に表示する。そして、オペレータはマウ
ス等のポインテイングデバイスでもつて消去しようとす
るフアイルのアイコンをゴミ箱のアイコンに移動するこ
とにより、視覚的にそのフアイルを捨てることを認識さ
せ、磁気デイスク装置内の該当するフアイルを消去する
処理を実行する。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上述した従来のアイコンを用いた処理
において、例えば消去しようとするフアイルが複数ある
場合、1つのフアイルの消去処理を指定しては、次のフ
アイルの消去するという操作を繰り返さねばならず、甚
だ面倒なものとなつてしまう。
また、この場合にはフアイル消去に係るアイコンは必
ず必要になるが、実際の処理では消去のみではなく、多
くの処理に対応したアイコンが必要となつてくる。従つ
て、アイコンの表示種類は勿論その数も多くなつてき
て、その操作内容を把握することが難しくなるという欠
点がある。
本発明はかかる従来技術に鑑みなされたものであり、
単に画像情報の選択移動等の従来の操作方法と、編集記
号を記入する操作方法とを切り替える操作を不要にし、
特別な指示を行うことなく、意図した編集を行うことを
可能ならしめる画像処理方法を提供しようとするもので
ある。
[問題点を解決するための手段] この課題を解決するため、本発明の画像処理方法は以
下に示す工程を備える。すなわち、 画像情報の表示される表示手段上の座標情報を入力す
る座標入力手段を利用し、前記座標入力手段により入力
される座標点列から抽出される特徴に応じて、それぞれ
の編集処理を行う画像処理方法であって、 前記座標入力手段から入力された座標点列の中の予め
定められた特徴点の座標位置を識別し、 前記識別された特徴点の座標位置に画像情報が表示さ
れているか否かを判断し、 前記特徴点の座標位置に画像情報が表示されているか
否かの判断に応じて、当該入力された座標点列から抽出
される特徴が同じであっても異なる編集処理を実行させ
る。
[実施例] 以下、添付図面を従つて本発明に係る実施例を詳細に
説明する。
<構成概略の説明(第1図)> 第1図は実施例における情報処理装置の構成概略図で
ある。
図中、1は装置全体を制御するCPUであり、ROM1a内に
格納されたプログラム(第6図のフローチヤート)に従
つて制御処理するものである。1bはCPU1のワークエリア
及び文書情報等を一時的に記憶するRAMである。2は表
示部であつて、VRAM3内に展開された画像を表示するも
のである。4は座標入力部であり、4aはその座標位置を
指定するための入力ペンである。この入力ペン4aはペン
先の圧着状態を検出するスイツチ(図示せず)があつ
て、座標入力部4はペン先の座標位置と共にそのスイツ
チ状態を外部に出力する。尚、このスイツチの替りに入
力ペン4のグリツプにボタンを設けでも良い。5は手書
きパターン認識部であつて、座標入力部4からの座標デ
ータから連続して出力されてくる各座標位置(ストロー
ク)からその手書きパターンを認識するものである。6
は複数のフアイルが記憶されている外部記憶装置(例え
ば磁気デイスク装置)であり、7は印刷部である。
以上の構成からなる本装置の外観例を第2図に示す。
図中、200は装置本体であつて、この内部にCPU1を初
めとするVRAM3及び手書きパターン認識部5等の各種制
御ユニツトが格納されている。また、この装置本体200
における4′は透明電極を縦横に張り巡らせた透明入力
盤であつて、入力ペン4aと共に座標入力部4を構成して
いる。また、座標入力盤4′の下層には液晶からなる表
示部2があつて、入力ペン4aから入力された座標データ
を基にその軌跡を表示することが可能なものである。
尚、実際には、入力ペン4aで入力される座標データは所
定間隔、例えば1秒間に100ポイント程度を検出するも
ので、表示部2には各座標を線で結んだ軌跡を表示する
ものである。
<処理概要の説明(第3図〜第5図(a),(b))> 上述した構成における実施例の具体的な処理概要を第
3図〜第5図(a),(b)を基にして説明する。
第3図は本装置でもつて外部記憶装置6内に記憶され
ているフアイル一覧を表示した例である。図中の20〜24
が各フアイルを表わすアイコンであつて、25は印刷装置
を表わすアイコンである。
さて、この表示画面におけるオペレータからの処理指
定は入力ペン4aでもつてなされるものである。例えばフ
アイルD,E(アイコン23,24で示されている)を消去しよ
うとするときには、線分200,201(すなわち、2ストロ
ーク)の如く簡単な幾何学図形を図示の如く手書きで入
力する。手書きパターン認識部5は入力ペン4で入力さ
れた線分(複数の座標点からなる)から、その入力され
たパターンを認識する(この場合には“消去処理”と認
識する)と共に、その認識結果とパターンの位置及び大
きさ情報をCPU1に出力する。CPU1はこれらの情報を受け
て該当するアイコンに対してその認識結果に基づく処理
(フアイルD,Eを磁気デイスク装置から消去する処理)
を実行する。
上述した消去処理は実施例における1対応であつて、
その他の処理を説明すると第4図の如くなる。
第4図は入力ペンでもつて入力したパターンとそのパ
ターンの処理内容を説明するための図であつて、図示の
如く実施例では手書き入力パターンに対して4つの処理
を有する。
“消去処理”は前述した通りであつて、入力パターン
に含まれるアイコンのフアイルを消去するものある。以
下、“コピー”、“追加”、“転送”の処理があつて、
夫々に固有のパターンが予め決定されており、手書きパ
ターン認識部5はこれら入力ストローク(パターン)か
らその処理内容を認識する。尚、これらの処理内容は第
4図に示す如くであるが、更に説明すれば、以下の通り
である。
“コピー”処理は手書きパターン(1ストローク)内
の全てのアイコンのフアイルをもう一つづつ生成する処
理であつて、例えばこの手書きパターンがフアイルA〜
Cに対する場合には新たにフアイルA′〜C′を生成す
る。
“追加”はその手書きパターン(2ストローク)内に
あつて、始点位置(図示では左側)に最も近いアイコン
に順次その左側のアイコンで示されるフアイルを連結す
る操作であつて、連結したフアイルをその後消去する処
理をする。
“転送”は手書きパターン(1ストローク)の始点に
最も近いアイコンで示される内容のその転送先で示され
るアイコンに転送処理する。第4図では転送対象がフア
イル、転送先が印刷装置(印刷部7)であるので、フア
イルAを印刷することを表わすことになる。また、複数
のフアイルを順次印刷出力するのであれば、始点から転
送先の終点までに、所望とするフアイルのアイコン群を
通過するストロークを描くことによつて達成することが
できる。
また、本実施例では従来でのアイコン操作(アイコン
を指定する処理)をも使用できる様にするため、入力ペ
ン4で入力した始点位置の座標でもつて判別処理する様
にした。具体的には始点座標位置がアイコン外である場
合には手書きパターンの認識を開始し、アイコン内にあ
る場合には従来の処理を実行する。
更に手書きパターン認識部5では、その認識された結
果をコード化してCPU1に出力するものであつて、CPU1は
このコード情報を受け、そのコードに対応した処理を実
行する。このコードは5種類あつて、うち4種類のコー
ドは先に説明した“消去、コピー、追加、転送”の各処
理に対応し、残りは前述した様に開始位置がアイコン内
にある場合に備えている。
また、手書きパターン認識部5からCPU1に出力されて
くるデータは所定のフオーマツトがあつて、このデータ
をCPU1が入力して各種処理を実行する。第5図(a),
(b)にこのデータフオーマツトの一例を示す。
第5図(a)は一ストロークでもつて入力された手書
きパターン(すなわち、“コピー”、“転送”)に対す
るデータフオーマツトを示すものであつて、図示の如く
手書きパターンの認識結果となる図形コード、ストロー
クの始点座標及びその終点座標、更にはそのストローク
中の各座標であるストロークデータから構成されてい
る。ストロークデータはその入力された各座標位置に続
いてストロークENDコード及び、一連のデータの終りを
意味する図形ENDコードから構成されている。尚、この
中でストロークENDコードは入力ペン4が座標入力盤
4′から離れた時点に対応している。
また、第5図(b)は2ストロークでもつて入力され
た手書きパターン(すなわち、“消去”、“追加”)に
対応するデータフオーマツトである。この場合には前述
した1ストロークの手書きパターンに対して2回目のス
トロークに対応したデータが追加されている。従つて、
この場合のストロークデータ中にはストロークENDコー
ドに続いて2回目のストロークデータが挿入され、最後
に図形ENDコードがある。
前述したデータフオーマツトでは入力ペン4でもつて
パターンを入力した後に、手書きパターン認識部5が認
識し、その認識結果をCPU1に出力するものであつた。し
かしながら、上述したデータフオーマツトは一例であつ
て、その他のデータフオーマツトであつても良い。例え
ば、手書きパターン認識部5は入力されつつある座標デ
ータを解析している間にもCPU1にその座標データを出力
し、且つ認識された時点でその認識された結果をCPU1に
出力する様にすれば、入力ペン4でもつて入力している
ときに、リアルタイムでもつてその軌跡を表示すること
が可能となる。尚、この場合には第5(a),(b)に
おけるデータフオーマツトの最初にストロークデータを
位置する様にすれば簡単に構成することが可能となる。
<処理手順の説明(第6図)> 次に、上述した構成及びその処理概要を第6図のフロ
ーチヤートに従つて説明する。
先ず、ステツプS1で入力ペン4により始点位置がアイ
コン内か或いはその外側かを判断する。尚、アイコン内
にあるのか否かの判断であるが、仮にアイコンの大きさ
を幅w、高さhの矩形、表示画面の原点をその左上隅、
アイコンの左上の位置座標を(x,y)とし、座標入力部
から得られた点Pの座標値が(Px,Py)であるとする。
この場合には以下に示す不等号を満足すれば点Pがアイ
コン内にあると判断できる。すなわち、 x≦Px≦x+w 且つ y≦Py≦y+h となる。
さて、入力した始点位置がアイコン内であると判断し
た場合にはステツプS2に移つて、そのアイコンの選択処
理、例えば当該アイコンがフアイルのアイコンである場
合には、そのフアイルを磁気デイスク装置6からRAM1b
内に読み込む。この後は、そのフアイルを編集する等の
処理を実行することになる。
一方、入力ペン4による始点座標がアイコン外である
と判断した場合にはステツプS3に移つて、入力されつつ
ある座標データのペンスイツチが“オン”の座標間を線
で結んで表示(VRAM3に展開)する。このとき、手書き
パターン認識部5は入力された座標位置とペンスイツチ
から手書きパターンを認識している。この結果を基にし
て以下のステツプS4〜11でその認識結果に対応する処理
を実行する。
ステツプS4では認識された手書きパターンが消去を意
味するものであるか否かを判断する。消去であると判断
した場合にはステツプS5でもつて該当するアイコンのフ
アイル群を磁気デイスク6から消去する。
また、手書きパターンが消去処理を促すものでないと
判断した場合にはステツプS6に移つて、“追加”を意味
するものであるか否かを判断する。追加であると判断し
た場合にはステツプS7に移つて、該当するアイコン同志
の内容を結合し、結合する方のアイコンの内容を消去す
る処理を実行する。例えば仮にフアイルA(文書)にフ
アイルB(文書)を追加した場合、フアイルAの内容は
追加される前の内容にフアイルBの内容を接続した内容
になる。
更に手書きパターンがコピー処理を促すものと判断
(ステツプS8)した場合には、ステツプS9に移つて、今
度は該当するアイコンの内容をもう一つ生成する処理を
実行する。例えばフアイルAのアイコンにこの手書きパ
ターンが入力された場合には同じ内容のフアイルA′を
磁気デイスク装置6内に新たに作成する。
また、手書きパターンが転送処理を意味するものと判
断(ステツプS10)した場合にはステツプS11でアイコン
間の転送処理を実行する。
上述した各処理を実行した後にはステツプS12で後処
理を実行する。この後処理であるが、例えば処理の内容
が“消去”処理であつた場合には、消去したフアイルに
対応するアイコンを表示画面から消去すると共に手書き
パターンも同様に消去することになる。
<第2の実施例の説明(第7図)> 以上までの説明では、1つの手書きパターンが入力さ
れる度に、そのパターンに対応する処理を実行したが、
更に幾つかの手書きパターンを入力して、一度に処理す
ることも可能である。
第7図はこの場合における制御処理手順のフローチヤ
ート(ROM1bにプログラムとして格納される)であり、
以下このフローチヤートに従つて説明する。
先ず、ステツプS21ではストロークの開始点はアイコ
ン内にあるか否かを判断する。このとき、アイコン内に
あると判断した場合には先に説明した様にアイコンの選
択処理と同様の処理を実行する。また、開始点がアイコ
ン外にあると判断した場合にはステツプS23で入力され
たストロークを表示し、その入力された座標データ或い
は図形データから認識した結果を記憶する(手書きパタ
ーン認識部5内に設けられた不図示のRAM内に記憶す
る)。以下、オペレータは手書きパターンの入力を終了
させるまで、順次入力していく(ステツプS21〜ステツ
プS25)。尚、この終了を検出するために、その旨のボ
タンを入力ペンに設け、このボタンのオン/オフを検出
することで、入力の終了を検出しても良いし、入力終了
を意味するアイコン等を指定、或いは不図示のキーボー
ド中の所定キーを押下して対処しても全く構わない。
さて、手書きパターンの入力が終了した場合には、ス
テツプS26に移つて、手書きパターン認識部5内のRAMよ
り認識結果及びその軌跡データを入力し、該当するアイ
コンに対して認識結果の処理を実行する(ステツプS2
7)。ステツプS28では処理が終了したか否かを判断する
が、未処理分のデータがあると判断した場合にはステツ
プS26以下の処理を繰り返す。
<第3の実施例(第8図)> 前述で説明した第1,第2の実施例における構成及びそ
の外観は共に第1図、第2図の装置でもつて説明した
が、これに限定されるものではない。例えば第8図に示
す如く、広く使われている情報処理装置にも応用するこ
とが可能となる。尚、図中800が装置本体であり、801は
キーボードである。また、200は表示装置、400はポイン
テイングデバイスの1つであるマウス、600は外部記憶
装置(磁気デイスク)、700はプリンタである。尚、こ
の構成においては、座標入力装置4の替りにマウス4′
を使用しており、その処理内容は第1,第2の実施例と重
複するので、説明は省略する。
以上、説明した様に本実施例によれば、手書きパター
ンを認識し、そのパターン内の存在するアイコンに対し
て一連の処理を実行することにより、操作性は格段に向
上する。
尚、実施例ではアイコン選択等の従来の処理を合せ持
つ処理について説明したが、実施例における認識結果で
もつてのみ処理する様にしても全く構わない。従つて、
始点位置がアイコン内にあるか否かを判断することは必
ずしも必要ではない。
また、パターン認識(実施例では図形パターンであつ
た)における処理内容も“消去、コピー、追加、転送”
の4つにだけでなく、より多くのパターンを認識する様
にすれば、多種多様の処理を指定及び実行することが可
能となる。このとき、手書きパターンを図形に限定せ
ず、文字記号をも認識する様にしても構わない。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、単に画像情報の
選択移動等の従来の操作方法と、編集記号を記入する操
作方法とを切り替える操作を不要にし、特別な指示を行
うことなく、意図した編集を行うことが可能になる。
また、特に入力される座標点列の始点位置を特徴点と
すれば、その始点位置に画像情報がある場合とない場合
とで、画像情報の選択等の従来の手法と編集処理とを切
り替えることが可能となるので、操作者には直感的にわ
かり易い環境を提供できるし、編集の種類も多様化でき
るようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施におけるブロツク概略図、 第2図は装置の外観を示す図、 第3図は実施例におけるアイコンの表示例と操作を説明
するための図、 第4図は入力パターンとその処理内容との関係を示す
図、 第5図(a)、(b)は認識されたデータのフオーマツ
トを示す図、 第6図は実施例における処理手順を説明するためのフロ
ーチヤート、 第7図は第2の実施例における処理手順のフローチヤー
ト、 第8図は第3の実施例の装置の外観図である。 図中、1……CPU、1a……ROM、1b……RAM、2……表示
部、3……VRAM、4……座標入力部、4a……入力ペン、
5……手書きパターン認識部、6……外部記憶装置、7
……印刷部、20〜25……アイコンである。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像情報の表示される表示手段上の座標情
    報を入力する座標入力手段を利用し、前記座標入力手段
    により入力される座標点列から抽出される特徴に応じ
    て、それぞれの編集処理を行う画像処理方法であって、 前記座標入力手段から入力された座標点列の中の予め定
    められた特徴点の座標位置を識別し、 前記識別された特徴点の座標位置に画像情報が表示され
    ているか否かを判断し、 前記特徴点の座標位置に画像情報が表示されているか否
    かの判断に応じて、当該入力された座標点列から抽出さ
    れる特徴が同じであっても異なる編集処理を実行させる
    ことを特徴とする画像処理方法。
  2. 【請求項2】前記座標点列の中の予め定められた特徴点
    は、前記座標点列の始点とすることを特徴とする請求項
    第1項に記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】前記編集処理は、移動およびコピーを含む
    ことを特徴とする請求項第1項に記載の画像処理装置。
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