JP2584671B2 - 感光性組成物 - Google Patents
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Description
よく、水性アルカリ現象液で現象することができ、しか
も高耐刷力の平版印刷版が得られる感光性平版印刷版に
好適に使用される感光性組成物に関する。
使用されているものの大多数はジアゾニウム化合物であ
り、その最も常用されているものにp−ジアゾジフェニ
ルアミンのホルムアルデヒド縮合物に代表されるジアゾ
樹脂がある。
成物は、例えば米国特許第2,714,066号明細書に記載さ
れているようにジアゾ樹脂単独のもの、つまり結合剤を
使用しないものと、例えば特開昭50−30604号公報に記
載されているように結合剤とジアゾ樹脂が混合されてい
るものに分類することができるが、近年ジアゾニウム化
合物を用いた感光性平版印刷版の多くのものは高耐刷性
を持たせるためにジアゾニウム化合物と結合剤となるポ
リマーよりなっている。
記載されているように、未露光部が水性アルカリ現象液
によって除去(現像)される所謂アルカリ現像型と、有
機溶剤系現像液によって除去される所謂溶剤現象型が知
られているが、労働安全衛生上、アルカリ現像型が注目
されており、これは主に結合剤の性質により決まる。結
合剤にアルカリ現像性を持たせる方法としては前記特開
昭50−30604号公報に記載されているようにカルボン酸
含有のモノマーを共重合させるか、米国特許第2861058
号明細書に記載されているようにポリビニルアルコール
のヒドロキシル基と無水フタル酸のような環状酸無水物
を反応させることによりポリマー中にカルボン酸を導入
する方法があるが、得られたポリマーは構造上、耐摩耗
性が悪く、このような結合剤を感光層に含む感光性平版
印刷版からは耐刷力の低い平版印刷版しか得られなかっ
た。一方、ポリビニルアセタールは強じんな皮膜を形成
し、耐摩耗性もあるが有機溶剤現像型の感光性平版印刷
版しか得られないという欠点があった。
レタン樹脂があり、特公昭49−36961号公報、及び特開
昭56−94346号公報において、ジアゾニウム化合物と実
質上線状のポリウレタン樹脂との組合わせ系、及びジア
ゾニウム塩重縮合物と分岐状のポリウレタン樹脂との組
合わせ系が開示されている。しかしながら、これらのポ
リウレタン樹脂はいずれもアルカリ可溶性基を有してお
らず、本質的に水性アルカリ現像液に対する溶解性が不
充分であり、残膜を生じることなく現像を行なうことは
非常に困難であった。
に、ジアゾニウム化合物とカルボキシル基を有するポリ
ウレタン樹脂の組み合せ系が開示されている。これらは
確かに水性アルカリ現像液に可溶で、優れた耐摩耗性を
示すが、アルミニウム基板との密着性が必ずしも良好と
は言えず、保存状態により、感光層が基板から剥離する
など問題となっていた。
良好な密着性を有し、水性アルカリ現像液に対する現像
性に優れ、高耐刷性を有する新規な感光性組成物を提供
することである。
果、以下の構成を有する新規な感光性組成物を使用する
ことで、上記目的が達成されることを見い出し、本発明
に到達した。
/又はこれらのエステル基を有するポリウレタン樹脂と
を含有することを特徴とする感光性組成物、に関するも
のである。
特許第3867147号記載のジアゾニウム化合物、米国特許
第2632703号明細書記載のジアゾニウム化合物などが挙
げられるが、特に芳香族ジアゾニウム塩と、例えば活性
なカルボニル含有化合物(例えばホルムアルデヒド)と
の縮合物で代表されるジアゾ樹脂が有用である。好まし
いジアゾ樹脂には、例えばp−ジアゾジフェニルアミン
とホルムアルデヒド又はアセトアルデヒドの縮合物のヘ
キサフルオロリン酸塩、テトラフルオロホウ酸塩、リン
酸塩が含まれる。また、米国特許第3300309号に記載さ
れているようなp−ジアゾジフェニルアミンとホルムア
ルデヒドとの縮合物のスルホン酸塩(例えば、p−トル
エンスルホン酸塩、ドデシルベンゼンスルホン酸塩、2
−メトキシ−4−ヒドロキシ−5−ベンゾイルベンゼン
スルホン酸塩など)、ホスフィン酸塩(例えばベンゼン
ホスフィン酸塩など)、ヒドロキシ基含有化合物塩(例
えば2,4−ジヒドロキシベンゾフェノン塩など)、有機
カルボン酸塩なども好ましい。
メトキシ−4−ジアゾ−ジフェニルアミンを4,4′−ビ
ス−メトキシ−メチル−ジフェニルエーテルで縮合させ
メシチレンスルホン酸塩としたものなども適当である。
は、1〜50重量%、好ましくは3〜20重量%である。必
要に応じ、ジアゾニウム化合物2種以上を併用してもよ
い。
鎖中にホスホン酸基、リン酸基及び/又はそれらのエス
テル基を有するポリウレタン樹脂であり、必要に応じて
更にカルボキシル基を有するポリウレタン樹脂である。
アネート化合物と、以下の一般式(II)、(III)又は
(IV)で表わされるホスホン酸、リン酸又はこれらのア
ルキル基又はアリールエステル基を有するジオール化合
物との反応生成物を基本骨格とするポリウレタン樹脂が
含まれる。
アリール、アルコキシ、ハロゲンの各基が好ましい。)
を有していてもよい二価の脂肪族又は芳香族炭化水素を
示す。必要に応じ、R1中にはイソシアネート基と反応し
ない他の官能基、例えばエステル、ウレタン、アミド、
ウレイド基を有していてもよい。
ハロゲン原子(−F、−Cl、−Br、−I)、−CONH2、
−COOR6、−OR6、−NHCONHR6、−NHCOOR6、−NHCOR6、
−OCONHR6、−CONHR6(ここで、R6は炭素数1〜10のア
ルキル基、炭素数7〜15のアラルキル基を示す。)など
の各基が含まれる。)を有していてもよいアルキル、ア
ラルキル、アリール、アルコキシ、アリーロキシ基を示
し、好ましくは水素原子、炭素数1〜8個のアルキル
基、炭素数6〜15個のアリール基を示す。R3、R4、R5は
それぞれ同一でも相異していてもよく、単結合、置換基
(例えば、アルキル、アラルキル、アリール、アルコキ
シ、ハロゲンの各基が好ましい。)を有していてもよい
二価の脂肪族又は芳香族炭化水素を示す。好ましくは炭
素数1〜20個のアルキレン基、炭素数6〜15個のアリー
レン基、更に好ましくは炭素数1〜8個のアルキレン基
を示す。必要に応じて、R3、R4、R5中にイソシアネート
基と反応しない他の官能基、例えばカルボニル、エステ
ル、ウレタン、アミド、ウレイド、エーテル基を有して
いてもよい。なお、R2、R3、R4、R5のうちの2又は3個
で環を形成してもよい。
を示し、好ましくは炭素数6〜15個の芳香族基を示す。
く、水素原子、ナトリウム、カリウム、アルキル基、ア
リール基を示し、好ましくは水素原子、炭素数1〜8個
のアルキル基、炭素数6〜15個のアリール基を示す。
て、具体的には以下に示すものが含まれる。
ンジイソシアネートの二量体、2,6−トリレンジイソシ
アネート、p−キシリレンジイソシアネート、m−キシ
リレンジイソシアネート、4,4′−ジフェニルメタンジ
イソシアネート、1,5−ナフチレンジイソシアネート、
3,3′−ジメチルビフェニル−4,4′−ジイソシアネート
等の如き芳香族ジイソシアネート化合物;ヘキサメチレ
ンジイソシアネート、トリメチルヘキサメチレンジイソ
シアネート、リジンジイソシアネート、ダイマー酸ジイ
ソシアネート等の如き脂肪族ジイソシアネート化合物;
イソホロンジイソシアネート、4,4′−メチレンビス
(シクロヘキシルイソシアネート)、メチルシクロヘキ
サン−2,4(又は2,6)ジイソシアネート、1,3−(イソ
シアネートメチル)シクロヘキサン等の如き脂肪環ジイ
ソシアネート化合物;1,3−ブチレングリコール1モルと
トリレンジイソシアネート2モルとの付加体等の如きジ
オールとジイソシアネートとの反応物であるジイソシア
ネート化合物等が挙げられる。
ン酸、リン酸及び/又はこれらのエステル基を有するジ
オール化合物は、例えば以下に示す方法により合成され
る。
ハロゲン化合物のヒドロキシ基を必要に応じて保護した
後、式(VIII)で表わされるMichaelis−Arbuzov反応に
よりホスホネートエステル化し、更に必要により臭化水
素等により加水分解することにより合成が行われる。
(IV)の場合と同義である。R9はアルキル基、アリール
基を示し、好ましくは炭素数1〜8個のアルキル基、炭
素数6〜15個のアリール基を示す。R10は式(V)、(V
I)、(VII)のXを除いた残基であり、Xはハロゲン原
子、好ましくはCl、Br、Iを示す。
後、加水分解させる方法等により合成が行われる。
原子、ナトリウム又はカリウムを示す。
合、一般式(I)で示されるジイソシアネート化合物
と、一般式(II)、(III)又は(IV)で示されるホス
ホン酸エステル基を有するジオール化合物を反応させ、
ポリウレタン樹脂化した後、臭化水素等により加水分解
することで合成してもよい。
されるカルボキシル基は、例えば以下の一般式(X)、
(XI)又は(XII)で示されるカルボキシル基を有する
ジオール化合物を一般式(II)、(III)又は(IV)の
ジオール化合物と併用することで導入される。
び(IV)の場合と同義である。一般式(X)、(XI)又
は(XII)で示されるカルボキシル基を有するジオール
化合物としては、具体的には以下に示すものが含まれ
る。
ロキシメチル)プロピオン酸、2,2−ビス(3−ヒドロ
キシエチル)プロピオン酸、2,2−ビス(3−ヒドロキ
シプロピル)プロピオン酸、ビス(ヒドロキシメチル)
酢酸、ビス(4−ヒドロキシフェニル)酢酸、4,4−ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)ペンタン酸、酒石酸、N,
N−ジヒドロキシエチルグリシン、N,N−ビス(2−ヒド
ロキシエチル)−3−カルボキシプロピオンアミド等が
挙げられる。
示されるジイソシアネート化合物、一般式(II)、(II
I)又は(IV)で示されるジオール化合物及び一般式
(X)、(XI)又は(XII)で示されるジオール化合物
それぞれ2種以上から形成してもよい。
I)及び(XII)以外のジオール化合物を、アルカリ現像
性を低下させない程度に併用することもできる。
に示すものが含まれる。
チレングリコール、テトラエチレングリコール、プロピ
レングリコール、ジプロピレングリコール、ポリエチレ
ングリコール、ポリプロピレングリコール、ネオペンチ
ルグリコール、1,3−ブチレングリコール、1,4−ブタン
ジオール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオ
ール、2−ブテン−1,4−ジオール、2,2,4−トリメチル
−1,3−ペンタンジオール、1,4−ビス−β−ヒドロキシ
エトキシシクロヘキサン、シクロヘキサンジメタノー
ル、トリシクロデカンジメタノール、水添ビスフェノー
ルA、水添ビスフェノールF、ビスフェノールAのエチ
レンオキサイド付加体、ビスフェノールAのプロピレン
オキサイド付加体、ビスフェノールFのエチレンオキサ
イド付加体、ビスフェノールFのプロピレンオキサイド
付加体、水添ビスフェノールAのエチレンオキサイド付
加体、水添ビスフェノールAのプロピレンオキサイド付
加体、ヒドロキノンジヒドロキシエチルエーテル、p−
キシリレングリコール、ジヒドロキシエチルスルホン、
ビス(2−ヒドロキシエチル)−2,4−トリレンジカル
バメート、2,4−トリレン−ビス(2−ヒドロキシエチ
ルカルバミド)、ビス(2−ヒドロキシエチル)−m−
キシリレンジカルバメート等が挙げられる。
合物及びジオール化合物を非プロトン性溶媒中、それぞ
れの反応性に応じた活性の公知な触媒を添加し、加熱す
ることにより合成される。使用するジイソシアネート及
びジオール化合物のモル比は好ましくは0.8:1〜1.2:1で
あり、ポリマー末端にイソシアネート基が残存した場
合、アルコール類又はアミン類等で処理することによ
り、最終的にイソシアネート基が残存しない形で合成さ
れる。
量平均で1000以上であり、更に好ましくは5,000〜20万
の範囲である。
用いてもよい。感光性組成物中に含まれる、これらのポ
リウレタ樹脂の含有量は約50〜99.5重量%、好ましくは
約55〜95重量%である。
して50重量%以下の量で他の樹脂を混入することができ
る。混入される樹脂としては、例えばポリアミド樹脂、
エポキシ樹脂、ポリアセタール樹脂、アクリル樹脂、メ
タクリル樹脂、ポリスチレン系樹脂、ノボラック型フェ
ノール系樹脂を挙げることができる。
料、安定剤、充てん剤、界面活性剤、可塑剤などの添加
により性能の改良を図ることもできる。好適な染料とし
て油溶性染料及び塩基染料を挙げることができる。具体
的には、オイルイエロー#101、オイルイエロー#130、
オイルピンク#312、オイルグリーンBG、オイルブルーB
OS、オイルブルー#603、オイルブラックBY、オイルブ
ラックBS、オイルブラックT−505(以上、オリエント
化学工業株式会社製)、ビクトリアピュアブルー、クリ
スタルバイオレット(C142555)、メチルバイオレット
(CI42535)、ローダミンB(CI45170B)、マラカイト
グリーン(CI42000)、メチレンブルー(CI52015)など
をあげることができる。
p−トルエンスルホン酸、ジピコリン酸、リンゴ酸、酒
石酸、2−メトキシ−4−ヒドロキシ−5−ベンゾイル
−ベンゼンスルホン酸、ブチルナフタレンスルホン酸、
p−ヒドロキシベンゼンスルホン酸、等が挙げられる。
を溶かして支持体上に塗布する。ここで使用する溶媒と
しては、メタノール、エタノール、イソプロパノール、
n−ブタノール、t−ブタノール、エチレンジクロライ
ド、シクロヘキサノン、メチルエチルケトン、エチレン
グリコール、エチレングリコールモノメチルエーテル、
エチレングリコールモノエチルエーテル、2−メトキシ
エチルアセテート、1−メトキシ−2−プロパノール、
1−メトキシ−2−プロピルアセテート、乳酸メチル、
乳酸エチル、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチ
ルアセトアミド、γ−ブチロラクトン、N−メチルピロ
リドン、テトラメチルウレア、テトラヒドロフラン、ジ
オキサン、ジメチルスルホキシド、スルホラン、トルエ
ン、酢酸エチルなどがあり、これらの溶媒を単独あるい
は混合して使用する。そして、上記成分中の濃度(固形
分)は、2〜50重量%である。また、塗布量は用途によ
り異なるが、例えば感光性平版印刷版について言えば一
般的に固型分として0.5〜3.0g/m2が好ましい。塗布量が
少くなるにつれ感光性は大になるが、感光層の物性は低
下する。
例えば、紙、プラスチックス(例えばポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリスチレンなど)がラミネートされた
紙、例えばアルミニウム(アルミニウム合金も含
む。)、亜鉛、銅などのような金属の板、例えば二酢酸
セルロース、三酢酸セルロース、プロピオン酸セルロー
ス、酢酸セルロース、酢酸酪酸セルロース、硝酸セルロ
ース、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポ
リスチレン、ポリプロピレン、ポリカーボネート、ポリ
ビニルアセタールなどのようなプラスチックのフィル
ム、上記の如き金属がラミネート、もしくは蒸着された
紙もしくはプラスチックフィルムなどが含まれる。これ
らの支持体のうち、アルミニウム板は寸度的に著しく安
定であり、しかも安価であるので特に好ましい。更に、
特公昭48−18327号公報に記されているようなポリエチ
レンテレフタレートフィルム上にアルミニウムシートが
結合された複合体シートも好ましい。
には、砂目立て処理、珪酸ソーダ、弗化ジルコニウム酸
カリウム、リン酸塩等の水溶液への浸漬処理、あるいは
陽極酸化処理などの表面処理がなされていることが好ま
しい。また、米国特許第2,714,066号明細書に記載され
ている如く、珪酸ナトリウム水溶液に浸漬処理されたア
ルミニウム板、特公昭47−5125号公報に記載されている
ようにアルミニウム板を陽極酸化処理した後に、アルカ
リ金属珪酸塩の水溶液に浸漬処理したもの、米国特許第
4,476,006号に記載されているような機械的粗面化と電
解粗面化を組合せて処理されたアルミニウム支持体も好
適に使用される。上記陽極酸化処理は、例えば、リン
酸、クロム酸、硫酸、硼酸等の無機酸、若しくは、シュ
ウ酸、スルファミン酸等の有機酸またはこれらの塩の水
溶液又は非水溶液の単独又は二種以上を組み合わせた電
解液中でアルミニウム板を陽極として電流を流すことに
より実施される。
のも好ましい。かかる封孔処理は珪酸ナトリウム水溶
液、熱水及び無機塩又は有機塩を含む熱水溶液の浸漬並
びに水蒸気浴などによって行われる。
るようなシリケート電着も有効である。
像、網点画像等を有する透明原画を通して露光し、次い
で水性アルカリ現像液で現像することにより、原画に対
してネガのレリーフ像を与える。
銀灯、キセノンランプ、タングステンランプ、メタルハ
ライドランプなどがある。
性に優れ、また塗布、乾燥、画像露光後、露光部を水性
アルカリ現像液で現像する際の現象性に優れる。得られ
たレリーフ像は支持体への密着性に優れ、印刷板として
使用した場合、良好な印刷物が多数枚得られる。
するが、本発明の内容がこれにより限定されるものでは
ない。
ラスコにN,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)アミノメ
チルホスホン酸 4.4g(0.022モル)、2,2−ビス(ヒドロキシメチル)プ
ロピオン酸8.9g(0.066モル)、1,4−ブタンジオール5.
0g(0.055モル)及びジエチレングリコール6.1g(0.057
モル)をN,N−ジメチルアセトアミド100gに溶解した。
これに4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネート31.6g
(0.126モル)及びヘキサメチレンジイソシアネート14.
1g(0.084モル)を添加し、更に触媒としてジブチルス
ズジラウレート0.1gを加え、100℃にて6時間加熱撹拌
した。その後反応生成物を、N,N−ジメチルホルムアミ
ド100ml及びメタノール150mlで希釈した。反応混合物を
水6中に撹拌しながら投入し、白色ポリマーを析出さ
せた。このポリマーを濾別し、水で洗浄した後、真空下
乾燥させることにより67gのポリマーを得た。
て分子量を測定したところ、重量平均(ポリスチレン標
準)で21,000であった。更に滴定により、ホスホン酸基
及びカルボキシル基含有量(酸価)を測定したところ1.
17meq/gであった(本発明のポリウレタン樹脂
(a))。
ラスコにN,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)アミノメ
チルホスホン酸ジエチルエステル 11.5g(0.045モル)、2,2−ビス(ヒドロキシメチル)
プロピオン酸6.1g(0.045モル)、1,4−ブタンジオール
4.0g(0.044モル)ジエチレングリコール7.0g(0.066モ
ル)をN,N−ジメチルアセトアミド120gに溶解した。こ
れに4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネート31.6g
(0.126モル)及びイソホロンジイソシアネート18.7g
(0.084モル)を添加し、更に触媒としてジブチルスズ
ジラウレート0.1gを加え、100℃にて4時間、加熱撹拌
した。その後合成例1と同様の処理を行ない、白色のポ
リマー75gを得た。
スチレン標準)で55,000であった。更に滴定により酸価
を測定したところ0.53meq/gであった(本発明のポリウ
レタン樹脂(b))。
(b)20gをN,N−ジメチルアセトアミド−酢酸(1−
1)200mlに溶解した。これに47%臭化水素水8.6g(0.0
50モル)を添加し、80℃にて2時間、加熱攪拌した。反
応液を水4中に攪拌しながら投入し、白色のポリマー
を析出させた。このポリマーを濾別し、水で洗浄後、真
空下乾燥させることにより17gのポリマーを得た。
ホン酸に加水分解されていることを確認した。滴定によ
り酸価を測定したところ1.20meq/gであった。酸価から
算出したホスホン酸への変換率は86%であった(本発明
のポリウレタン樹脂(c))。
たジイソシアネート化合物とジオール化合物と用い、本
発明のポリウレタン樹脂を合成した。
定した。測定した酸価を第1表に示す。また分子量はい
ずれも重量平均(ポリスチレン標準)で20,000〜65,000
であった。
(e)、(f)、(h)、(i)、(j)、(l)、
(p)は合成例2〜3の方法により、またポリウレタン
樹脂(g)、(k)、(m)、(n)、(o)は合成例
1の方法により合成した。
メッシュのパミストンの水性懸濁液を用いてその表面を
砂目立てした後よく水で洗浄した。これを10%水酸化ナ
トリウム水溶液に70℃で60秒間浸漬してエッチングした
後、流水で水洗後20%硝酸で中和洗浄後、特開昭53−67
507号公報記載の電気化学的粗面化法、即ちVA=12.7V、
VC=9.1Vの正弦波交番波形電流を用い、1%硝酸水溶液
中で160クーロン/dm2の陽極時電気量で電解粗面化処理
を行った。引き続き30%の硫酸水溶液中に浸漬し、55℃
で2分間デスマットした後、7%硫酸水溶液中で酸化ア
ルミニウムの被覆量が2.0g/m2になるように陽極酸化処
理を行った。その後70℃のケイ酸ナトリウムの3%水溶
液に1分間浸漬処理し、水洗乾燥した。以上のようにし
て得られたアルミニウム板に次に示す液状感光性組成物
〔A〕−1〜9をホイラーを用いて塗布し、80℃で2分
間乾燥した。乾燥重量は2.0g/m2であった。
ポリウレタン樹脂を第2表に示す。
発明のポリウレタン樹脂の代わりに次のポリマーを用い
た感光性組成物〔B〕−1〜2を同様に塗布、乾燥し
た。乾燥重量は2.0g/m2であった。
量平均分子量(ポリスチレン標準)は38,000であった。
(特開昭62−123452号記載の第1表(L)のポリマー) から得られたポリマーにエチレンブロモヒドリンを反応
させ、カルボキシル基の一部をヒドロキシエチルエステ
ル化したポリウレタン樹脂で、酸価1.25meq/g、分子量
は35,000であった(特開昭62−123453号記載の第1俵
(1)のポリマー)。
いて得られた感光性平版印刷版〔A〕−1〜9及び
〔B〕−1〜2をそれぞれ40℃の温水中に30分間浸漬し
た。その後、感光層表面を乾燥させ、市販接着テープ
(ニットーテープ)を張り付けた。テープを引き剥が
し、その際のアルミニウム基板からの感光層の剥離状態
を観察したところ、第2表に示すとおりであった。
を用いた感光性平版印刷版〔A〕−1〜9は比較例1及
び2の〔B〕−1〜2と比べて感光層の剥離が起こら
ず、基板との密着性が非常に優れていた。
れる本発明のポリウレタン樹脂の代わりに次のポリマー
を用いた感光性組成物〔C〕を、実施例1〜9で作成し
たアルミニウム基板上に塗布、乾燥し、比較例3は感光
性平版印刷版〔C〕を作成した。乾燥重量は2.0g/m2で
あった。
58/9であった。
00であった。
−1〜8及び〔C〕のそれぞれに富士写真フイルム
(株)製PSライトで1mの距離から1分間画像露光し、次
に示す現像液にて室温で1分間浸漬した後、脱脂綿で表
面を軽くこすり、未露光部を除去し、明るい青色の画像
の平版印刷版〔A〕−1〜8及び〔C〕を得た。
市販のインキにて、上質紙に印刷した。平版印刷版
〔A〕−1〜8及び〔C〕の最終印刷枚数を調べたとこ
ろ、第3表に示す通りであった。
Claims (2)
- 【請求項1】ジアゾニウム化合物と、ホスホン酸基、リ
ン酸基及び/又はこれらのエステル基を有するポリウレ
タン樹脂とを含有し、かつ前記ポリウレタン樹脂が、以
下の(I)式で示されるジイソシアネート化合物と、以
下の式(II)、(III)又は(IV)で示されるジオール
化合物との反応生成物であることを特徴とする感光性組
成物。 OCN−R1−NCO (I) 式中、R1は、二価の脂肪族又は芳香族炭化水素を示し、 R2は、水素原子、アルキル基、アラルキル基、アリール
基、アルコキシ基又はアリーロキシ基を示し、 R3、R4及びR5は、それぞれ同一でも相異していてもよ
く、単結合、二価の脂肪族又は芳香族炭化水素を示し、
R2、R3、R4及びR5のうちの2又は3個で環を形成しても
よく、 Arは、三価の芳香族炭化水素を示し、そして、 を示し、 R7及びR8はそれぞれ同一でも相違していてもよく、水素
原子、ナトリウム、カリウム、アルキル基又はアリール
基を示す。 - 【請求項2】前記ポリウレタン樹脂が、更にカルボキシ
ル基を有する請求項1記載の感光性組成物。
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