JP2583475Y2 - 電動機付自転車 - Google Patents

電動機付自転車

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JP2583475Y2
JP2583475Y2 JP1991005388U JP538891U JP2583475Y2 JP 2583475 Y2 JP2583475 Y2 JP 2583475Y2 JP 1991005388 U JP1991005388 U JP 1991005388U JP 538891 U JP538891 U JP 538891U JP 2583475 Y2 JP2583475 Y2 JP 2583475Y2
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bicycle
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重男 福田
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株式会社 相模化学金属
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電動機付自転車に係わ
り、更に詳しくは、自転車の後輪にダイレクトドライブ
電動機を取り付けた電動機付自転車に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、比較的近距離の間を往来す
るための乗物として自転車が多く用いられており、さら
に、最近では、上記自転車の動力として電動機が取り付
けられた電動機付自転車が知られるようになっており、
このような電動機付自転車及びその駆動装置として種々
なものが提案されているものである。
【0003】上記従来の電動機付自転車及びその駆動装
置としては、実開昭48−6747号公報に示された
「一定回転速度の連続保持装置」や、実開昭50−13
6145号公報に示された「電動機付自転車における駆
動装置」が提案されているものであるが、その構造や機
構が複雑であるため、より簡易なものが求められ、特開
昭54−38043号公報に示されたような「電気自転
車の駆動装置」が提案されるに至り、さらに、その構成
や機構が簡素で効率の良い駆動装置として、実開平2−
107248号公報に示されたような「ダイレクトドラ
イブホイール」が提案されている。
【0004】そして、上述のような電動機を用いた駆動
装置が取りつけられた電動機付自転車は、普通の自転車
と比べると、電動機が取り付けられている分だけ操作し
なければならない部分が多くなり、自由に乗りこなすに
はある程度の熟練を必要とする。
【0005】ところで、自転車においては、ある程度速
い速度で走行しているときに安定した走行が可能となる
ものであり、逆に言えば、走行速度が遅い場合には非常
に不安定な乗物であるといえ、このため、走行開始時の
ように走行速度が遅い場合にはバランスを取るのが非常
に大変となるものであり、電動機が取りつけられた自転
車では、走行開始時に自転車のバランスを取ることに加
えて、電動機のスイッチを入れて駆動力を利用する操作
を行わなければならず、これらの一連の動作を的確に行
うことは困難であった。
【0006】さらに、自転車のバランスが安定しない状
態で電動機のスイッチが入れられると、不安定な状態に
おいて電動機の大きな力が加えられることになるので、
自転車がより不安定となり、転倒等の不測の事態が生じ
易く、非常に危険であるという問題があった。
【0007】そこで、このような問題を解決するため
に、上記特開昭54−38043号公報にて提案されて
いる「電気自転車の駆動装置」の場合には、自転車の走
行によってクランクギヤ(ペダル)の回転速度が所定値
以上に達したときに、速度検知装置がそれを検出してリ
レースイッチを閉じ、電動機に駆動電力を供給するよう
にしているものである。
【0008】このようにして電動機に駆動電力を供給す
るようにすれば、上記クランクギヤの回転速度が低い場
合には電動機に駆動電力が供給されないので、自転車が
不安定な状態において電動機の大きな力が加えられるこ
とがなくなり、安全に自転車を走行させることができる
ものである。
【0009】また、上記クランクギヤの回転速度が上昇
したときに、上記電動機に駆動電力を自動的に供給する
ことができるようになるので、電動機の力を安定した状
態で利用することができるようになると共に、電動機に
供給する駆動電力のオン/オフ操作を行うことが不要と
なり、電動機付自転車が簡単で使い易くなるという利点
があった。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記特開昭5
4−38043号公報にて提案されている「電気自転車
の駆動装置」の場合は、クランクギヤの回転速度が所定
値以上に達したときに電動機に駆動電力を供給するよう
に成されており、クランクギヤの回転速度が遅くなると
電動機への駆動電力の供給がなされないものであるの
で、使用者が上記クランクギヤを回転させることを止め
ると、上記電動機への駆動電力の供給がされず、その結
果、自転車の走行速度が徐々に減速してしまうこととな
り、自転車を一定の走行速度で走行させるためには、ク
ランクギヤを頻繁に回転さなければならいという不都合
があった。
【0011】すなわち、上記特開昭54−38043号
公報にて提案されている「電気自転車の駆動装置」の場
合、電動機によって得られる駆動力は、自転車を走行さ
せるときのクランクギヤ(ペダル)を踏む力を低減する
ための補助的な力として利用されているものであって、
自転車を走行させるための主要な力として利用されてい
るものではないので、自転車に電動機を取り付けること
によって期待されるクランクギヤを踏む必要のない快適
な走行ができないという問題があった。
【0012】よって、本考案は上述の問題点に鑑み、自
転車が安定した状態で走行するようになってから電動機
の力を利用することができると共に、自転車の走行中に
ペダルを踏む足を止めて休むことができる快適な電動機
付自転車を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は次の技術的手段を有する。すなわち、実施
例に対応する添付図面中の符号を用いてこれを説明する
と、自転車2の後輪4の車軸5に設けられた車軸側スプ
ロケット7と自転車2のペダル8によって回転するペダ
ル側スプロケット9との間にチェーン10が巻き回さ
れ、上記ペダル8を踏んで回転させることで後輪4を回
転させ、その走行が行われる自転車2であって、上記自
転車2の後輪4を回転させるための電動機と上記電動機
を駆動するための電源を有すると共に、上記自転車2が
所定の走行速度以上になった時に上記電源から電動機へ
駆動電流が供給される電動機付自転車において、上記電
動機として自転車2の後輪4を直接駆動するダイレクト
ドライブ電動機6が設けられていると共に、上記電源と
して充電可能な2次電池11が自転車2に搭載されて成
り、上記自転車2の走行開始時には、上記ペダル8を踏
んでペダル側スプロッケト9を回転させ、その駆動力を
チェーン10を介して車軸側スプロケット7に伝えて後
輪4を回転させることで自転車2を走行させ、さらに、
上記自転車2が所定の走行速度以上になった時には、上
記2次電池11から上記ダイレクトドライブ電動機6へ
駆動電力が供給され、上記ダイレクトドライブ電動機6
の駆動力によって自転車2の後輪4が回転させられるの
で、上記ペダル8を踏むことを停止し、上記ダイレクト
ドライブ電動機6の駆動力で自転車2を走行させるもの
であり、しかも、上記ダイレクトドライブ電動機6の回
転速度は、速度スイッチ18によって数段に変速可能に
成されていることを特徴とする電動機付自転車である。
【0014】
【作用】本考案は、上記技術手段よりなり、自転車2の
走行開始時には、上記ペダル8を踏むことによって自転
車2が走行させられ、自転車2が所定の走行速度以上に
なった時には、上記ダイレクトドライブ電動機6の駆動
力によって自転車2が走行させられるものであり、しか
も、上記ダイレクトドライブ電動機6は、自転車2の後
輪4を直接駆動する様に構成され、その駆動力を後輪4
に効率良く伝えることができるので、上記ペダル8を踏
むことを停止しても自転車2の走行に支障が生じず、よ
って、走行中にペダル8を踏む必要がなく、足を止めて
休むことができる快適な電動機付自転車が得られるもの
である。
【0015】さらに、上記ダイレクトドライブ電動機6
の回転速度が速度スイッチ18によって数段に変速でき
るものであるので、自転車2の走行条件に応じた走行速
度で走行することができ、より安全で快適な走行が可能
となる電動機付自転車を得られるものである。
【0016】
【実施例】次に、添付図面に従い本考案の電動機付自転
車の好適な実施例を詳述する。図1に示すように、本実
施例の電動機付自転車1は、自転車2にダイレクトドラ
イブ電動機6と2次電池11とを取り付けて構成したも
のである。
【0017】上記自転車2は、前輪3と、後輪4と、ペ
ダル8と、ハンドル13とを有しており、上記後輪4の
車軸5には車軸側スプロケット7が取り付けられ、上記
ペダル8にはペダル側スプロケット9が取り付けられて
いて、これらの車軸側スプロケット7とペダル側スプロ
ケット9との間にチェーン10が巻き回されているもの
である。
【0018】そして、このような構成により、上記ペダ
ル8を踏むことにより、上記ペダル8に加えられた駆動
力がペダル側スプロケット9からチェーン10を介して
車軸側スプロケット7に伝えられ、上記後輪4が回転
し、自転車2が走行するものである。
【0019】図2は、本実施例のダイレクトドライブ電
動機6の外観を示している。上記ダイレクトドライブ電
動機6は、自転車2の後輪4を直接駆動する様に取り付
けられており、後輪4の車軸5が上記ダイレクトドライ
ブ電動機6の出力軸となっているものであり、また、車
軸5には車軸側スプロケット7が取り付けられている。
【0020】図3は、ハンドル13を示しており、ここ
に各種の操作を行うためのスイッチが設けられているも
のであり、ハンドル13の左側14には電源スイッチ1
5およびライトスイッチ16が設けられ、ハンドル13
の右側17には速度スイッチ18およびブザースイッチ
19が設けられている。
【0021】さらに、上記ハンドル13の左右14、1
7にはブレーキ20がそれぞれ配設されており、その中
央部には電圧計21が取り付けられている。
【0022】図4は、2次電池11を示しており、この
2次電池11は、図1に示すように自転車2の中央に配
設されている。そして、上記2次電池11の側部には外
部から供給される電力で上記2次電池11を充電するた
めの充電部12の接続口が設けられている。
【0023】次に、図5に従い本実施例の電動機付自転
車1の使用方法について説明する。本実施例の電動機付
自転車1を使用する場合には、まず、電源スイッチ15
を入れ、電圧計21が一定の範囲内を表示しているかを
確認する。
【0024】次いで、自転車2に跨がり両足をペダル8
に乗せて踏み、これにより、ペダル8に加えられた走行
力が後輪4に伝わり自転車2が走行を開始するものであ
り、走行開始時の走行速度が低く、自転車2が不安定な
状態の時は、ペダル8を踏むことによって自転車2を走
行させる。
【0025】そして、自転車2が所定の走行速度に達し
たとき、例えば時速8Kmに達したときに制御部30の
制御により2次電池11から上記ダイレクトドライブ電
動機6へ駆動電力が供給されるようになり、これによ
り、上記ダイレクトドライブ電動機6が自動的に始動し
て後輪4が直接駆動され、自転車2がダイレクトドライ
ブ電動機6の駆動力によって走行させられるので、この
時点で、ペダル8を踏む必要がなくなり、ペダル8を踏
む足を休めることができる。
【0026】また、本実施例の電動機付自転車1の場
合、ハンドルの右側17の速度スイッチ18によってダ
イレクトドライブ電動機6の回転速度を二段階に変速可
能にしているので、例えば、走行路面の状態や積荷の状
態等の走行条件によって適宜の速度に調節することがで
きる。
【0027】また、ハンドルの左側14に設けられてい
るライトスイッチ16によってライトが点燈されるよう
になっていると共に、ハンドルの右側17に設けられて
いるブザースイッチ19によってブザー31が鳴らされ
るようになっており、また、ブレーキ20を握ることに
よって制動することができるようになっている。
【0028】尚、電源スイッチ15をオンにしたときに
電圧計21が一定の電圧範囲よりも低い場合には2次電
池11への充電を行うものであり、その場合、外部電源
より電源専用コード(図示せず)を図4に示した充電部
12へと接続することによって2次電池11の充電が行
われ、そのときに、電源スイッチ15を入れると、電圧
計21に電圧が表示され、充電時の電圧を知ることがで
きるものである。
【0029】そして、本実施例の電動機付自転車1は、
上記のように構成されているので、走行開始時の走行速
度が低い場合には上記ダイレクトドライブ電動機6に駆
動電力が供給されず、走行を開始した後に走行速度が向
上して安定した状態、すなわち、所定の走行速度以上に
なった時に2次電池11からダイレクトドライブ電動機
6へ駆動電力が自動的に供給されるようになる。
【0030】これにより、走行開始時の不安定な状態で
上記ダイレクトドライブ電動機6の大きな駆動力が加え
られるのが防止されるので、バランスが取りにくい状態
の時に大きな力が加えられて転倒するような不測な事態
が生じる危険がない。
【0031】また、自転車2が走行を開始し、その走行
速度が所定の走行速度以上になった時に2次電池11か
らダイレクトドライブ電動機6に駆動電力が供給され様
に構成されているので、使用者は、上記ダイレクトドラ
イブ電動機6のオン/オフ操作を行なわなくてもよくな
り、電動機付自転車であることを特に意識しなくても自
由に乗りこなすことができる。
【0032】また、自転車1が所定の走行速度以上にな
った時には、上記ダイレクトドライブ電動機6の駆動力
によって自転車2が走行させられるものであり、上記ダ
イレクトドライブ電動機6は、自転車2の後輪4を直接
駆動する様に構成され、その駆動力を後輪4に効率良く
伝えることができるので、上記ペダル8を踏むことを停
止しても自転車2の走行に支障が生じず、よって、走行
中にペダル8を踏む足を自由に止めて休むことができ
る。
【0033】さらに、上記ダイレクトドライブ電動機6
の回転速度が速度スイッチ18によって数段に変速でき
るものであるので、自転車2の走行条件に応じた走行速
度で走行することができ、より安全で快適に電動機付自
転車乗りこなすことができるものである。
【0034】
【考案の効果】本考案は、上述のように、走行開始時
は、ペダルを踏むことによって自転車を走行させ、その
走行速度が所定の走行速度以上になったら、2次電池か
らダイレクトドライブ電動機へ駆動電力を供給し、ダイ
レクトドライブ電動機の駆動力によって自転車を走行さ
せるものであるので、走行開始時の自転車が不安定な状
態で上記ダイレクトドライブ電動機の大きな駆動力が加
えられるのが防止され、転倒等の不測な事態が生じる危
険がなく、安全性が高い電動機付自転車を構成すること
ができる。
【0035】しかも、上記ダイレクトドライブ電動機6
は、自転車2の後輪4を直接駆動する様に構成され、そ
の駆動力を後輪4に効率良く伝えることができるので、
上記ペダル8を踏むことを停止しても自転車2の走行に
支障が生じず、よって、走行中にペダル8を踏む必要が
なく、走行中に自由に足を止めて休むことができる快適
な電動機付自転車が得られる。
【0036】さらに、ダイレクトドライブ電動機の回転
速度が速度スイッチによって数段に変速できるものであ
るので、自転車の走行条件に応じた走行速度で走行する
ことができ、より安全で快適な電動機付自転車を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す電動機付自転車の側面
図である。
【図2】後輪のダイレクトドライブ電動機の詳細を示す
斜視図である。
【図3】ハンドルの詳細を示す正面図である。
【図4】電池部分の詳細を示す図である。
【図5】電動機付自転車の制御系統の説明図である。
【符号の説明】
1 電動機付自転車 2 自転車 3 前輪 4 後輪 6 ダイレクトドライブ電動機 8 ペダル 10 チェーン 11 2次電池 13 ハンドル 14 ハンドルの左側 15 電源スイッチ 17 ハンドルの右側 18 速度スイッチ 20 ブレーキ 21 電圧計

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自転車2の後輪4の車軸5に設けられた
    車軸側スプロケット7と自転車2のペダル8によって回
    転するペダル側スプロケット9との間にチェーン10が
    巻き回され、上記ペダル8を踏んで回転させることで後
    輪4を回転させ、その走行が行われる自転車2であっ
    て、上記自転車2の後輪4を回転させるための電動機と
    上記電動機を駆動するための電源を有すると共に、上記
    自転車2が所定の走行速度以上になった時に上記電源か
    ら電動機へ駆動電流が供給される電動機付自転車におい
    て、 上記電動機として自転車2の後輪4を直接駆動するダイ
    レクトドライブ電動機6が設けられていると共に、上記
    電源として充電可能な2次電池11が自転車2に搭載さ
    れて成り、上記自転車2の走行開始時には、上記ペダル
    8を踏んでペダル側スプロッケト9を回転させ、その駆
    動力をチェーン10を介して車軸側スプロケット7に伝
    えて後輪4を回転させることで自転車2を走行させ、さ
    らに、上記自転車2が所定の走行速度以上になった時に
    は、上記2次電池11から上記ダイレクトドライブ電動
    機6へ駆動電力が供給され、上記ダイレクトドライブ電
    動機6の駆動力によって自転車2の後輪4が回転させら
    れるので、上記ペダル8を踏むことを停止し、上記ダイ
    レクトドライブ電動機6の駆動力で自転車2を走行させ
    るものであり、しかも、上記ダイレクトドライブ電動機
    6の回転速度は、速度スイッチ18によって数段に変速
    可能に成されていることを特徴とする電動機付自転車。
JP1991005388U 1991-01-18 1991-01-18 電動機付自転車 Expired - Lifetime JP2583475Y2 (ja)

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JPH04110693U JPH04110693U (ja) 1992-09-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS523791Y2 (ja) * 1971-06-07 1977-01-26
JPS50136145U (ja) * 1974-04-26 1975-11-10
JPS5438043A (en) * 1977-08-31 1979-03-22 Tsunoda Jitensha Kk Drive device of electric bicycle
JPH02107248U (ja) * 1989-02-15 1990-08-27

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JPH04110693U (ja) 1992-09-25

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