JP2582726B2 - 手 摺 - Google Patents

手 摺

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JP2582726B2
JP2582726B2 JP4309294A JP4309294A JP2582726B2 JP 2582726 B2 JP2582726 B2 JP 2582726B2 JP 4309294 A JP4309294 A JP 4309294A JP 4309294 A JP4309294 A JP 4309294A JP 2582726 B2 JP2582726 B2 JP 2582726B2
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寿麿 中谷
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Swan Shoji Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,廊下,ベランダ,屋上
パラペット,外柵等に設置する手摺に関する。
【0002】
【従来の技術】この種手摺は,例えばパイプ手摺とも称
せられ,一般に躯体又は笠木上に配設固定するアルミ鋳
物製のべース部材と,このべース部材に下端を挿入固定
して立設した所定間隔のアルミ押出材製中空の支柱と,
この支柱上に,例えばリングエルボー状のホルダーを介
して架設状に挿入固定した長尺手摺桟とを備えたものと
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,この種
手摺は,その高さ寸法が,10cm〜50cm程度と設置現
場によって様々であり,従ってべース部材とホルダー間
にあって高さ寸法を定める支柱は,各設置現場毎に個別
の加工を必要とすることになり,手摺生産が煩雑化し,
またそのための納期が掛るという問題点がある。
【0004】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で,その解決課題とする処は,設置現場毎の高さ寸法に
対して可及的且つ直ちに対応し得る高さ寸法適応性を有
するようにした手摺を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は,手摺の
高さ寸法を定める支柱を,積上げ部材の積上げ固定によ
って構成し,積上げ部材の数量の増減を行うことにより
その高さ寸法に対応するとともに積上げ部材を用いるに
つき,これに好適な構成を備えるようにしたものであっ
て,即ち本発明請求項1は,外周に湾曲摺接部及びこれ
と同一曲率半径の湾曲凹陥部を具備し,該湾曲摺接部と
湾曲凹陥部とを相互に摺接嵌合して積上げ固定した複数
の積上げ部材と,下端に位置する積上げ部材の湾曲摺接
部又は湾曲凹陥部と摺接嵌合し,該積上げ部材を載置固
定した躯体又は笠木上配設固定用のべース部材と,上端
に位置する積上げ部材の湾曲摺接部又は湾曲凹陥部と摺
接嵌合し,該積上げ部材上に載置固定した長尺手摺桟と
を備えてなることを特徴とする手摺,請求項2は,外周
に湾曲摺接部及びこれと同一曲率半径の湾曲凹陥部を具
備し,湾曲摺接部と湾曲凹陥部とを相互に摺接嵌合して
積上げ固定した複数の積上げ部材と,下端に位置する積
上げ部材の湾曲摺接部と摺接嵌合し,該積上げ部材を載
置固定した躯体又は笠木上配設固定用のべース部材と,
上端に位置する積上げ部材上に積上げ固定し,湾曲凹陥
部の曲率半径を拡大変化した上端専用の上端積上げ部材
と,該上端積上げ部材の湾曲凹陥部と摺接嵌合し,該上
端積上げ部材上に載置固定した長尺手摺桟とを備えてな
ることを特徴とする手摺,請求項3は,外周に多数の平
坦対接面を具備し,該平坦対接面を相互に対接して積上
げ固定した複数の積上げ部材と,下端に位置する積上げ
部材の平坦対接面と対接し,該積上げ部材を載置固定し
た躯体又は笠木上配設固定用のべース部材と,上端に位
置する積上げ部材の平坦対接面と対接し,又は上端専用
部材を介して載置固定した長尺手摺桟とを備えてなるこ
とを特徴とする手摺に係り且つこれらをそれぞれ発明の
要旨として上記課題解決の手段としたものである。
【0006】
【実施例】以下実施例を示す図面に従って本発明を更に
具体的に説明すれば,図1乃至図7において,Aは手
摺,Bはコンクリート躯体,1は積上げ部材,20はべ
ース部材,30は長尺手摺桟をそれぞれ示す。
【0007】手摺Aは,多数の積上げ部材1を積上げ固
定し,下端に位置する積上げ部材1をべース部材20に
載置固定する一方,上端には上端専用の上端積上げ部材
2を介設して,該上端積上げ部材2上に長尺手摺桟30
を載置固定したものとしてある。
【0008】積上げ部材1は,外周に湾曲摺接部3,こ
れと同一曲率半径の湾曲凹陥部4及び両側縁を立ち上ら
せた起立縁とこれに囲まれる端部開口6を備えたリング
状のブロック部材としてあり,湾曲凹陥部4の中央位置
と湾曲摺接部3の適宜位置にそれぞれ透孔7を備えたも
のとしてある。この積上げ部材1は,湾曲摺接部3の外
径を,2.5〜5cm程度にして後述の長尺手摺桟30の
径と同等又はそれ以下となるようにし,金属製,例えば
アルミ鋳物による鋳造一体の成型品を用い,例えば湾曲
摺接部3の透孔7を後加工したものとしてある。
【0009】上端積上げ部材2は,上記積上げ部材1
と,その湾曲凹陥部4の曲率半径を拡大変化させて,後
述の長尺手摺桟30における曲率半径と一致させ,上端
専用とした以外は同様に形成してある。
【0010】べース部材20は,基板21上に,前後開
口23を形成するように一対の支承壁22を起立し,支
承壁22上端間に,上記積上げ部材1と同一曲率半径に
して透孔25を穿設した湾曲受座24を架設凹陥状に設
けるとともに支承壁22の外方突出の基板21に透孔2
6を設け,前後端を開放した,同じく金属製,例えばア
ルミ鋳物による鋳造一体の成型品としてある。
【0011】長尺手摺桟30は,例えば外径を3.5〜
6cm程度とし,底部を厚肉化し,長手方向所定位置に透
孔31を備えた,金属製,例えばアルミ押出材による長
尺一体の中空円形パイプを用いてある。
【0012】これらによる手摺Aにあって,多数の積上
げ部材1の積上げ固定は,湾曲摺接部3と湾曲凹陥部4
とをそれぞれ相互に摺接嵌合し,端部開口6からの操作
によって透孔7間にボルトナット15を締着することに
よって行ってあり,摺接嵌合は,各積上げ部材1が,図
3のように垂直の直立状態となるように,或いは図4の
ように内側湾曲状となるように位置を定めて行ってあ
る。
【0013】また多数の積上げ部材1のうち下端に位置
する積上げ部材1のべース部材20の載置固定は,べー
ス部材20の湾曲受座24に該積上げ部材1の湾曲摺接
部3を摺接嵌合し,同様にボルトナット15を透孔7,
透孔25間に締着することによって行ってある。
【0014】一方,上端積上げ部材2は,上方に位置す
る積上げ部材1の上に,同じく湾曲摺接部3と湾曲凹陥
部4とを相互に摺接嵌合して積上げ固定してあり,該上
端積上げ部材2における,拡大変化することによって,
より径大化した曲率半径の湾曲凹陥部4には,長尺手摺
桟30の湾曲下面を嵌合載置し,透孔7,透孔31間に
ボルトナット15を締着することによって,該長尺手摺
桟30を同様に載置固定してある。
【0015】従って所定間隔にこの長尺手摺桟30の載
置固定を行うことにより,積上げ部材1,上端積上げ部
材2が,長尺手摺桟30の支柱をなすことになって長尺
手摺桟30を長手方向に架設支持する手摺Aとすること
ができる。
【0016】この手摺Aのコンクリート躯体Bへの設置
は,例えばべース部材1を該コンクリート躯体B上面に
所定間隔に載置し,透孔26からホールインアンカー2
7を打込んで固定した上,これに個別に積上げ部材1,
上端積上げ部材2を積上げ固定するから,予め積上げ固
定した積上げ部材1と上端積上げ部材2とを載置固定
し,更に長尺手摺桟30を架設状にして載置固定する如
くに,設置現場において組み立て式に行えばよく,また
長尺手摺桟30のコンクリート躯体Bからの高さ寸法へ
の対応は,積上げ部材1の増減により好適な配置を選定
して行うようにすればよい。
【0017】またこのとき前記図4のように積上げ部材
1,上端積上げ部材2を,必要に応じて内側湾曲状とし
たり,その一部を内側,外側に湾曲状としたりすること
によって,手摺Aの形状に変化を付して,デザインの向
上を行い,或いは長尺手摺桟30の高さ寸法の微調整を
行うようにすることも可能である。
【0018】図8は,積上げ部材1や上端積上げ部材2
の端部開口6に追加的にキャップ8を設置するようにし
た例を示し,本例にあっては,ボルトナット15の締着
操作に必要な上記端部開口6のそのままの残存を防止す
るために,張出し縁部9が起立縁5に対接するように端
部開口6に嵌入し,且つ嵌入により係止片10が起立縁
5の内側に弾発的に係止することによって端部開口6を
閉塞して,ボルトナットの露見を防止し,外観を向上す
るものとしてある。このときキャップ8は,積上げ部材
1等と同色又はこれとの調和色にした,例えば合成樹脂
製の成型品とするのが,上記係止片10の弾発的な係止
を行うスプリング性を付与する上で好ましい。
【0019】図9乃至図11は,手摺Aの他の例を示し
たもので,図9にあっては,前記と同様に多数の積上げ
部材1を用いる一方,積上げ部材1の積上げ固定を,前
記例と上下方向逆に,湾曲凹陥部4が下位に位置するよ
うにし,べース部材20の湾曲受座24を,これに合わ
せて,下端に位置する積上げ部材1の湾曲凹陥部4に摺
接嵌合する,これと同一曲率半径にして架設膨出状に設
け,また長尺手摺桟30を,上端に位置する積上げ部材
1の湾曲摺接部3に摺接嵌合する,これと同一曲率半径
の湾曲対接面32を有するものとして,手摺Aを同様に
構成した例である。
【0020】また図10及び図11は,積上げ部材1
を,それぞれ外周に多数の平坦対接面11を具備した,
本例にあって8角形の正多角形の形状を呈するものとし
て形成し,べース部材20を,これに合わせて,下端に
位置する積上げ部材1の平坦対接面11と対接するよう
に,平坦受座27を水平に有するものとして,該積上げ
部材1をこれに載置固定し,また長尺手摺桟30を,上
端に位置する積上げ部材1の平坦対接面11に対接する
水平対接面33を水平に有するものとして,該長尺手摺
桟30を平坦対接面11に載置固定して手摺Aとした例
である。
【0021】図9乃至図11におけるその余の構成は,
前記例と変らないので,同一符号を付してその説明を省
略するが,これらにあっても,高さ寸法への対応乃至必
要に応じた高さ寸法の微調整又はある程度の微調整が可
能であることも前記例と変らない。
【0022】図示した例は以上のとおりとしたが,べー
ス部材を笠木上に配設固定するようにして,笠木付の手
摺として用いること,積上げ部材又は上端積上げ部材
を,湾曲摺接部と湾曲凹陥部或いは平坦対接面を外周の
一部に備える一方,更にこれらの間等適宜部位に装飾部
を追加的に備えて,摺接嵌合や対接の範囲を必要に応じ
て限定するように,異形の形状とすること,長尺手摺桟
の径を積上げ部材と同一とすることにより,図3の例に
おいて上端積上げ部材の介設使用を省略し,積上げ部材
の種類を1種類に共通化すること,また逆に長尺手摺桟
の径を複数種とし,これに対応した上端積上げ部材を複
数用意し,手摺設置現場の長尺手摺桟の径についてのニ
ーズに幅広く対応可能とすること,平坦対接面を外周の
全部に具備する積上げ部材とするとき,6角形等他の偶
数又は奇数の正多角形又は多角形とすること,積上げ部
材やこれとべース部材,長尺手摺桟との固定手段とし
て,前記ボルトナットに代えて,リベット,接着等他の
手段を採用し,又は併用すること,長尺手摺桟の固定
に,例えばホルダー等他の上端専用部材を用いること等
を含めて,本発明の実施に当って積上げ部材,べース部
材,長尺手摺桟,必要に応じて用いる上端積上げ部材,
上端専用部材等の各具体的材質,形状,構造,寸法,数
量,これらの関係,これらに対する付加等は,前記各発
明の要旨に反しない限り,様々に変更でき,以上に説明
した実施態様に殊更限定するには及ばない。
【0023】
【発明の効果】以上のとおり,本発明請求項1は,外周
に湾曲摺接部及びこれと同一曲率半径の湾曲凹陥部を具
備し,該湾曲摺接部と湾曲凹陥部とを相互に摺接嵌合し
て積上げ固定した複数の積上げ部材と,下端に位置する
積上げ部材の湾曲摺接部又は湾曲凹陥部と摺接嵌合し,
該積上げ部材を載置固定した躯体又は笠木上配設固定用
のべース部材と,上端に位置する積上げ部材の湾曲摺接
部又は湾曲凹陥部と摺接嵌合し,該積上げ部材上に載置
固定した長尺手摺桟とを備えてなることを特徴とし,請
求項2は,外周に湾曲摺接部及びこれと同一曲率半径の
湾曲凹陥部を具備し,湾曲摺接部と湾曲凹陥部とを相互
に摺接嵌合して積上げ固定した複数の積上げ部材と,下
端に位置する積上げ部材の湾曲摺接部と摺接嵌合し,該
積上げ部材を載置固定した躯体又は笠木上配設固定用の
べース部材と,上端に位置する積上げ部材上に積上げ固
定し,湾曲凹陥部の曲率半径を拡大変化した上端専用の
上端積上げ部材と,該上端積上げ部材の湾曲凹陥部と摺
接嵌合し,該上端積上げ部材上に載置固定した長尺手摺
桟とを備えてなることを特徴とし,また請求項3は,外
周に多数の平坦対接面を具備し,該平坦対接面を相互に
対接して積上げ固定した複数の積上げ部材と,下端に位
置する積上げ部材の平坦対接面と対接し,該積上げ部材
を載置固定した躯体又は笠木上配設固定用のべース部材
と,上端に位置する積上げ部材の平坦対接面と対接し,
又は上端専用部材を介して載置固定した長尺手摺桟とを
備えてなることを特徴とするから,いずれも積上げ部材
の数を増減することにより,長尺手摺桟の位置を上下に
変化させることができ,設置現場毎の高さ寸法に対して
可及的且つ直ちに対応し得る高さ寸法適応性を有する手
摺を提供することができ,また積上げ部材の積上げ固定
は,必要に応じて湾曲,屈曲等の形状自在性を有するも
のとし得るし,特に請求項1及び2は,その摺接嵌合の
積上げ固定で微少の形状変化をなし得るから,上記高さ
寸法適応性に加えて,それぞれ手摺のデザイン変化性を
有して,手摺の外観にアクセントを付することができ
る。
【0024】更に積上げ部材,べース部材,長尺手摺桟
等の固定は,湾曲部位の摺接嵌合又は平坦部位の対接状
態においてなされるから,相互に安定し且つ確実な固定
を行い得て,この種手摺として必要な強度を確保するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】手摺の分解斜視図
【図2】手摺の設置状態を示す正面図
【図3】手摺の設置状態の例を示す縦断面図
【図4】手摺の設置状態の例を示す縦断面図
【図5】積上げ部材の幅方向中央部の縦断面図
【図6】積上げ部材の前後方向中央部の縦断面図
【図7】積上げ部材の積上げ固定状態を示す縦断面図
【図8】積上げ部材の他の例を示す分解斜視図
【図9】手摺の他の例の設置状態を示す縦断面図
【図10】手摺の他の例の設置状態を示す縦断面図
【図11】手摺の他の例の設置状態を示す縦断面図
【符号の説明】
A 手摺 B コンクリート躯体 1 積上げ部材 2 上端積上げ部材 3 湾曲摺接部 4 湾曲凹陥部 11 平坦対接面 20 べース部材 30 長尺手摺桟

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周に湾曲摺接部及びこれと同一曲率半
    径の湾曲凹陥部を具備し,該湾曲摺接部と湾曲凹陥部と
    を相互に摺接嵌合して積上げ固定した複数の積上げ部材
    と,下端に位置する積上げ部材の湾曲摺接部又は湾曲凹
    陥部と摺接嵌合し,該積上げ部材を載置固定した躯体又
    は笠木上配設固定用のべース部材と,上端に位置する積
    上げ部材の湾曲摺接部又は湾曲凹陥部と摺接嵌合し,該
    積上げ部材上に載置固定した長尺手摺桟とを備えてなる
    ことを特徴とする手摺。
  2. 【請求項2】 外周に湾曲摺接部及びこれと同一曲率半
    径の湾曲凹陥部を具備し,湾曲摺接部と湾曲凹陥部とを
    相互に摺接嵌合して積上げ固定した複数の積上げ部材
    と,下端に位置する積上げ部材の湾曲摺接部と摺接嵌合
    し,該積上げ部材を載置固定した躯体又は笠木上配設固
    定用のべース部材と,上端に位置する積上げ部材上に積
    上げ固定し,湾曲凹陥部の曲率半径を拡大変化した上端
    専用の上端積上げ部材と,該上端積上げ部材の湾曲凹陥
    部と摺接嵌合し,該上端積上げ部材上に載置固定した長
    尺手摺桟とを備えてなることを特徴とする手摺。
  3. 【請求項3】 外周に多数の平坦対接面を具備し,該平
    坦対接面を相互に対接して積上げ固定した複数の積上げ
    部材と,下端に位置する積上げ部材の平坦対接面と対接
    し,該積上げ部材を載置固定した躯体又は笠木上配設固
    定用のべース部材と,上端に位置する積上げ部材の平坦
    対接面と対接し,又は上端専用部材を介して載置固定し
    た長尺手摺桟とを備えてなることを特徴とする手摺。
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