JP2582536Y2 - フィルタ装置 - Google Patents

フィルタ装置

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JP2582536Y2
JP2582536Y2 JP2710492U JP2710492U JP2582536Y2 JP 2582536 Y2 JP2582536 Y2 JP 2582536Y2 JP 2710492 U JP2710492 U JP 2710492U JP 2710492 U JP2710492 U JP 2710492U JP 2582536 Y2 JP2582536 Y2 JP 2582536Y2
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俊一 床次
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、放射性ダスト、その他
の汚染エアー等の被処理媒体を濾過浄化するフィルタ装
置に係り、特に装置内部に収納されたフィルタを所定位
置に確実に圧着固持するに好適なフィルタ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】放射性ガス,その他の汚染エアー等の被
処理媒体(以下、エアー等という)を濾過浄化するフィ
ルタ装置としては各種のものが採用されている。その
内、装置内に収納されているフィルタを所定位置に固持
するフィルタ押圧手段について開示している公報として
は、例えば、実公昭57−57778号公報や実開昭6
2−151924号公報が上げられる。実公昭57−5
7778号公報に開示されたフィルタ装置には、4本の
吊杆と、ばねと、該ばねを介して前記吊杆に連結しフィ
ルタ体の下面に当接係合する支持ガイド板等からなるフ
ィルタ押圧手段が示されている。吊杆を軸線方向に移動
することにより前記支持ガイド板がフィルタ体に圧接
し、フィルタ体を前記ばねで弾性支持した状態で圧着フ
レーム側に押圧するものである。実開昭62−1519
24号公報のフィルタ装置には、一対の回動軸杆と、該
回動軸杆に連結されフィルタに当接係合するカムと、回
動軸杆間を連結するリンク機構等からなるフィルタ押圧
手段が示されている。1つの回動軸杆を駆動して前記カ
ム11をフィルタ側に回動して圧着フレームにフィルタ
を押圧するものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】実公昭57−5777
8号公報のフィルタ装置におけるフィルタ押圧手段は前
記のように、ばねを使用するため機械的振動により圧着
フレームとフィルタ体との圧接が緩み、所定の圧着固持
力が得られなくなる危険性がある。更に、4本の吊杆や
リンク機構を使用するため構造が複雑となり、製作が面
倒で、かつコスト高になる問題点がある。一方、実開昭
62−151924号公報のフィルタ装置に開示される
フィルタ押圧手段は、前記したように、回転軸杆を駆動
しリンク機構を介してカムを回動し、前記カムによりフ
ィルタを押圧するものであるが、リンク機構等を採用す
るための前記従来技術と同様に構造が複雑でコスト高に
なる問題点がある。
【0004】本考案は、以上の問題点を解決するもの
で、フィルタを確実に圧着フレーム側に圧着固持し得る
と共に構造が比較的簡単でコストダウンが図れ、かつ圧
着力の経時的な変化も生じないフィルタ押圧手段を有す
るフィルタ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、以上の目的を
達成するために、上面壁側に被処理媒体の導入口を有し
正面壁側にフィルタの出入口を形成すると共に浄化され
た前記被処理媒体を放出する導出口を備えるケーシング
と、前記出入口に開閉可能に係合するポートカバーと、
前記ケーシング内に収納されたフィルタの上方側に前記
導入口を囲繞して固設される圧着フレームと、前記フィ
ルタを前記圧着フレーム側に押圧するフィルタ押圧手段
を備えるフィルタ装置であって、前記フィルタ押圧手段
は、フィルタの下方に配置され前記ケーシングに移動可
能に支持されると共にその一端側に前記正面壁面からポ
ートカバー側に向かって突出するロッドをその移動方向
に沿って設けてなる軸状ブロック体と、前記ケーシング
側に枢支されるカム状駒と、前記軸状ブロック体を前記
正面壁側に押圧する弾性部材からなり、前記軸状ブロッ
ク体には、前記カム状駒に係合しその移動に伴って前記
カム状駒を前記フィルタの下側に接触する位置に回動す
る係止部を形成し、前記ロッドは、前記ポートカバーの
閉止において該ポートカバーに押圧されて移動し得る突
出長を有するものからなるフィルタ装置を構成するもの
である。また、本考案のフィルタ装置は、閉止時におけ
る前記ポートカバーを前記ケーシング側に押圧して固定
するロック手段を設けることが好ましい。
【0006】
【作用】ケーシング内にフィルタを収納するために開放
されていたポートカバーを閉止すると、ケーシングの正
面壁面から突出して配置されているロッドがポートカバ
ーに押され軸状ブロック体が移動する。この移動に伴っ
て軸状ブロック体に形成されている係止部がカム状駒に
当接し、該駒のカム面をフィルタの下面側に回動させ
る。フィルタはカム状駒により下方から押され、圧着フ
レームに圧接されて固定される。前記ロッドの突出長お
よび軸状ブロック体の係止部およびカム状駒のカム形状
を予め所望の形状に形成することにより前記ポートカバ
ーを閉止するだけの簡単な操作によりフィルタが圧着フ
レームに確実に押圧されて固定される。また、ポートカ
バーを開放すると軸状ブロック体に係合する弾性部材の
ばね力により、軸状ブロック体が元の位置に移動し、カ
ム状駒はフィルタ下面から離れ、フィルタは自由状態に
なる。また、ロック手段を設けることにより、閉止時に
おいてポートカバーがケーシング側に押圧固定されるた
め、フィルタを圧着フレーム側に押圧する位置に回動し
たカム状駒をその位置に固持することが出来る。そのた
め、使用中におけるフィルタの弛み等が発生しない。
【0007】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明
する。図1はポートカバー6が閉止されケーシング2内
に収納されているフィルタ3が圧着フレーム4側にフィ
ルタ押圧手段5により押圧されている状態を示す側断面
図であり、図2は図1のA矢印の正面図であり、図3は
図1のB−B線断面図であり、図4は図3のC部の拡大
図であり、図5はフィルタ押圧手段5の詳細構造を示す
拡大図であり、図6は図1のD部の拡大断面図である。
フィルタ装置1は、枠体状のケーシング2と、ケーシン
グ2内に着脱可能に収納されるフィルタ3と、フィルタ
3が圧着固持される圧着フレーム4と、フィルタ3を押
圧するフィルタ押圧手段5と、フィルタ3をケーシング
2内に出入させるためのポートカバー6等から構成され
る。ケーシング2の上面壁7にはエアー等を導入するた
めの導入口8が開口して固設される。また、正面壁9に
は図6に示すようにポート20が固定され、ポート20
の開放側にはフィルタ3を出し入れるための出入口10
が形成される。後面壁22には濾過浄化された前記エア
ー等を放出するための導出口40が形成される。なお、
図6に示すように、ポート20には出入口10を閉止す
るビニールバック41がポート20に環着するセーフタ
イトリング19により着脱可能に装着される。ビニール
バック41は汚染されたフィルタ3が外気に直接ふれる
ことを防止するものである。ポートカバー6は出入口1
0に係合する扉部11と、腕部12と、把手部13およ
びロッド押圧部14等から形成される。腕部12はケー
シング2側に固定されるヒンジ部15に回動自在にヒン
ジ結合される。また、扉部11には図6に示すように、
ロック手段の1つである締付ハンドル16が上下にそれ
ぞれ2個づつ枢着される。また、正面壁9には締付ハン
ドル16のねじ部17の螺合する前記ロック手段の1つ
である締付用ボス18が固着される。また、締付ハンド
ル16には抜け止めのための止め輪42が嵌着される。
圧着フレーム4は導入口8を囲繞しケーシング2の上方
に固着される枠体状のものからなり、フィルタ3の上面
が当接するフランジ部24が形成される。
【0008】次に、フィルタ押圧手段5の詳細構造を図
1乃至図5により説明する。細長なブロック部材からな
る軸状ブロック体25はフィルタ3の下方に配設され、
その正面壁9側の一端には頭部27を設けたロッド26
が螺着され、正面壁9の表面から突出長(L)だけ突出
して装着される。また、その他端には支持ロッド28が
軸状ブロック体25に溶接され止め輪45により後面壁
22に溶接された金具29に固定される(図5)。な
お、正面壁9はOリング43を介し軸受具30が嵌着さ
れ、ロッド26はOリング44でシールされた軸受具3
0に摺動可能に支持される。また、軸状ブロック体25
の他端側と後面壁22間には弾性部材の1つであるばね
31が介設される。以上の構造により軸状ブロック体2
5は正面壁9と後面壁22内に架設されロッド26の軸
線方向に沿って移動可能に支持される。なお、突出長
(L)は調整可能である。図1に示すように、軸状ブロ
ック体25のフィルタ3側には係止部の1つである係止
溝32が軸線方向に沿って複数個(図示では3個)凹設
される。一方、図3および図4に示すように側面壁2
1,21の内面には支持ガイド部材23,23が突出し
て固着される。支持ガイド部材23,23には支持軸3
3が片持ち状態で嵌着される。支持軸33にはフィルタ
3の下面に接触係合してフィルタ3の出入時にフイルタ
3を支持する転子34が枢着され、その先端側にはカム
状駒35が枢着される。カム状駒35は係止溝32内に
余裕をもって収納される。図5に示すように、カム状駒
35は傾斜面36と弧状部37を有するカム面と係止溝
32の底面に接触する円弧部38から形成される。弧状
部37には係止溝32の上面側の隅アール部39が当接
係合し、軸状ブロック体25がその軸線方向に沿って図
5の右方向に移動した場合にカム状駒35を時計方向に
回動し、前記カム面の弧状部37をフィルタ3の下面に
当接する位置に移動するように形成される。
【0009】次に、本実施例の作用を説明する。図7は
フィルタ3をケーシング2内に挿入するためにポートカ
バー6を開放した状態を示す側断面図であり、図8は図
7のE矢印の正面図であり、図9は図7のF−F線断面
図である。なお、図7乃至図9において、図1乃至図3
と同一符号のものは同一物であり、その説明を省略す
る。図7に示すように、ポートカバー6を開放し、出入
口10からフィルタ3をケーシング2内に挿入する。フ
ィルタ3の下面は転子34に接触し、転子34は支持軸
33に枢支されるためフィルタ3は転子34と回転させ
ながらケーシング2内に円滑に、かつ容易に挿入され
る。一方、ポートカバー6が開放されると、ポートカバ
ー6のロッド押圧部14とロッド26との当接が解放さ
れるため、ばね31のばね反力により軸状ブロック体2
5は図7の左方向に移動し、ロッド26を図示の突出長
(L)の状態に突出させる。この状態で係止溝32とカ
ム状駒35の係合が解放されるため、カム状駒35はフ
ィルタ3の自重等により図5,図7および図9に示すよ
うに係止溝32内に収納され、フィルタ3の下面から離
れる。また、この状態でフィルタ3の上面と左右フレー
ム4とは図7乃至図9に示すように隙間δが形成され
る。次に、図1に示すように、ポートカバー6を閉止方
向に回動するとロッド押圧部14がロッド26の頭部2
7に当り、ロッド26を押圧し軸状ブロック体25を図
1の右方向に移動させる。軸状ブロック体25の移動に
より係止溝32が移動するが、カム状駒35は所定位置
に固持されている。そのため、係止溝32の隅アール部
39が弧状部37に当り、カム状駒35を図1の時計回
り方向に回動させ、更に、隅アール部39は傾斜面36
に当接し、カム状駒35を更に同一方向に回動させる。
それにより、カム状駒35の弧状部37がフィルタ3の
下面に接触し、フィルタ3上方側に移動させ圧着フレー
ム4のフランジ部24にフィルタ3の上面を圧着され
る。ポートカバー6には締付ハンドル16が設けられ、
ポートカバー6の閉止に伴って締付ハンドル16のねじ
部17を締付用ボス18に螺合させるため、ポートカバ
ー6は閉止位置に固定され、軸状ブロック体25も移動
位置に固持される。従って、カム状駒35はフィルタ3
に圧接した状態に保持され、フィルタ3を圧着フレーム
4側に押圧する。一方、締付ハンドル16と締付用ボス
18との螺合を解放し、ポートカバー6を開放方向に回
動すると前記したようにばね31のばね反力により軸状
ブロック体25が図7に示すように、出入口10側に移
動される。それに伴って係止溝32とカム状駒35との
係合が解放され、カム状駒35が反時計方向に回動し、
係止溝32内に収納される。その結果、フィルタ3は圧
着フレーム4から離れ、自由状態になり、転子34に支
持されながら出入口10から取り出される。
【0010】本実施例において、フィルタ押圧手段5と
して図示のような係止溝32とカム状駒33を採用した
が、ポートカバー6の開閉動作に同期してカム状駒35
をフィルタ側に回動するものであればその他の構造のも
のであってもよい。また、ポートカバー6を締付ハンド
ル16によりケーシング側に固定するようにしたが、勿
論、ロック手段はそれに限定するものではない。また、
実施例ではポートカバー6の開閉動作を上開きとした
が、横開き,下開きなど、その開閉方向は何ら限定され
るものではない。更に、実施例では単一のフィルタ3を
収納する場合について説明したが複数のフィルタの場合
にも同様の機構が適用される。
【0011】
【考案の効果】本考案によれば、次のような顕著な効果
を奏する。 (1)ポートカバーを閉止する動作によりカム状駒がフ
ィルタの下面に当接し、該フィルタを圧着フレーム側に
押圧するように構成されるため、フィルタの圧着作業が
極めて楽に、かつ確実に行われる。 (2)ポートカバーは閉止位置でケーシング側にロック
するように構成されるため、カム状駒はフィルタを圧着
フレームに圧着された状態に保持される。それにより、
フィルタが確実に、かつ安定して圧着保持される。 (3)フィルタ押圧手段のロッドの突出長(L)やカム
状駒の形状および係合位置関係を適切に予め設定するこ
とにより一定の押圧力でフィルタを圧着固持することが
出来、圧着力の不足によるフィルタまわりからのエアー
等の洩れが生じない。 (4)従来技術のように複雑なリンク機構等を採用しな
いため、製作がやり易く、コストダウンが図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のフィルタの押圧状態を示す
側断面図である。
【図2】図1のA矢印の正面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】図3のC部の拡大断面図である。
【図5】同実施例のフィルタ押圧手段の詳細構造を説明
するための一部軸断面図である。
【図6】図1のD部の拡大断面図である。
【図7】同実施例のポートカバー開放時の状態を示す側
断面図である。
【図8】図7のE矢印の正面図である。
【図9】図7のF−F線断面図である。
【符号の説明】
1 フィルタ装置 2 ケーシング 3 フィルタ 4 圧着フレーム 5 フィルタ押圧手段 6 ポートカバー 7 上面壁 8 導入口 9 正面壁 10 出入口 11 扉部 12 腕部 13 把手部 14 ロッド押圧部 15 ヒンジ部 16 締付ハンドル 17 ねじ部 18 締付用ボス 19 セーフタイトリング 20 ポート 21 側面壁 22 後面壁 23 支持ガイド部材 24 フランジ部 25 軸状ブロック体 26 ロッド 27 頭部 28 支持ロッド 29 金具 30 軸受具 31 ばね 32 係止溝 33 支持軸 34 転子 35 カム状駒 36 傾斜面 37 弧状部 38 円弧部 39 隅アール部 40 導出口 41 ビニールバック 42 止め輪 43 Oリング 44 Oリング 45 止め輪

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面壁側に被処理媒体の導入口を有し正
    面壁側にフィルタの出入口を形成すると共に浄化された
    前記被処理媒体を放出する導出口を備えるケーシング
    と、前記出入口に開閉可能に係合するポートカバーと、
    前記ケーシング内に収納されたフィルタの上方側に前記
    導入口を囲繞して固設される圧着フレームと、前記フィ
    ルタを前記圧着フレーム側に押圧するフィルタ押圧手段
    を備えるフィルタ装置であって、前記フィルタ押圧手段
    は、フィルタの下方に配置され前記ケーシングに移動可
    能に支持されると共にその一端側に前記正面壁面からポ
    ートカバー側に向かって突出するロッドをその移動方向
    に沿って設けてなる軸状ブロック体と、前記ケーシング
    側に枢支されるカム状駒と、前記軸状ブロック体を前記
    正面壁側に押圧する弾性部材からなり、前記軸状ブロッ
    ク体には、前記カム状駒に係合してその移動に伴って前
    記カム状駒を前記フィルタの下側に接触する位置に回動
    する係止部を形成し、前記ロッドは、前記ポートカバー
    の閉止において該ポートカバーに押圧されて移動し得る
    突出長を有するものからなることを特徴とするフィルタ
    装置。
  2. 【請求項2】 前記ポートカバーと前記ケーシング間に
    は、閉止時における前記ポートカバーを前記ケーシング
    側に押圧して固定するロック手段が設けられてなる請求
    項1に記載のフィルタ装置。
JP2710492U 1992-03-31 1992-03-31 フィルタ装置 Expired - Lifetime JP2582536Y2 (ja)

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FR2801374B1 (fr) * 1999-11-18 2002-02-22 Cogema Dispositif de connexion etanche d'un filtre de ventilation
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KR101734734B1 (ko) 2015-12-31 2017-05-11 현대자동차주식회사 정비 편의성을 증대한 서랍식 에어클리너와 흡기시스템 및 차량

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