JP2582124Y2 - 磁性を有する肌着 - Google Patents
磁性を有する肌着Info
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- JP2582124Y2 JP2582124Y2 JP1992018302U JP1830292U JP2582124Y2 JP 2582124 Y2 JP2582124 Y2 JP 2582124Y2 JP 1992018302 U JP1992018302 U JP 1992018302U JP 1830292 U JP1830292 U JP 1830292U JP 2582124 Y2 JP2582124 Y2 JP 2582124Y2
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- magnetic
- underwear
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- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
- Multicomponent Fibers (AREA)
- Hard Magnetic Materials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、磁性粒子を含有する磁
性複合繊維からなる磁性を有する肌着に関するものであ
る。
性複合繊維からなる磁性を有する肌着に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、磁力を利用した健康用品が数
多く提案され、実用化されている。例えば、焼結あるい
はプラスチック磁石を組み込んだ腹巻(特開平2−21
5478号公報)や下着およびガードル(特開平2−2
24671号公報)などの衣料用品や上記磁石とゴム
系、アクリル系、ウレタン系の粘着剤を片面に塗布した
シートを用いて直接人体に貼付するものなどがある。
多く提案され、実用化されている。例えば、焼結あるい
はプラスチック磁石を組み込んだ腹巻(特開平2−21
5478号公報)や下着およびガードル(特開平2−2
24671号公報)などの衣料用品や上記磁石とゴム
系、アクリル系、ウレタン系の粘着剤を片面に塗布した
シートを用いて直接人体に貼付するものなどがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の磁石を用いたものには欠点がある。例えば、粘着シー
トを利用したものは、その粘着剤によりかゆみやかぶれ
を起こしたり、動きの激しい場所に貼付した場合剥がれ
やすい。また、身体の湾曲した部分(または曲面部)に
は貼付しにくい。
の磁石を用いたものには欠点がある。例えば、粘着シー
トを利用したものは、その粘着剤によりかゆみやかぶれ
を起こしたり、動きの激しい場所に貼付した場合剥がれ
やすい。また、身体の湾曲した部分(または曲面部)に
は貼付しにくい。
【0004】また、磁石を取り付けた衣料、特に肌着で
は、磁石による重量感や異物感を感じたり、着用して就
寝すると(横たわると)敷布団やシートとの間でごつご
つとした異物を挟んだ格好となるため局所的に体に痛み
を感ずることもあり、不快な感触を与えることが多い。
さらに、これを解消するためには布を厚くしなければな
らず薄地のものが得難いなどの欠点がある。
は、磁石による重量感や異物感を感じたり、着用して就
寝すると(横たわると)敷布団やシートとの間でごつご
つとした異物を挟んだ格好となるため局所的に体に痛み
を感ずることもあり、不快な感触を与えることが多い。
さらに、これを解消するためには布を厚くしなければな
らず薄地のものが得難いなどの欠点がある。
【0005】本考案の目的は、上述のような欠点を解消
するためになされたもので、肌着としての着用感を損な
うことのない磁性を有する肌着を提供することにある。
するためになされたもので、肌着としての着用感を損な
うことのない磁性を有する肌着を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本考案は、磁
性微粒子を含有したポリマーからなる磁性層と繊維形成
性のポリマーからなる保護層とを複合させた磁性複合繊
維を含み、かつ布地面に対し垂直方向に磁極の間隔が
1.5cm以下で多極着磁されてなることを特徴とする
磁性を有する肌着である。
性微粒子を含有したポリマーからなる磁性層と繊維形成
性のポリマーからなる保護層とを複合させた磁性複合繊
維を含み、かつ布地面に対し垂直方向に磁極の間隔が
1.5cm以下で多極着磁されてなることを特徴とする
磁性を有する肌着である。
【0007】
【実施例】以下、本考案を実施例に基づき詳細に説明す
る。本考案でいう肌着とは、シャツ、パンツ、ガード
ル、スリップなどの人体に直接触れる下着類や腹巻であ
る。図1はシャツの例で、この布地中に、磁力の発生源
として通常の繊維と同様な取扱いができる磁性複合繊維
を混用する。
る。本考案でいう肌着とは、シャツ、パンツ、ガード
ル、スリップなどの人体に直接触れる下着類や腹巻であ
る。図1はシャツの例で、この布地中に、磁力の発生源
として通常の繊維と同様な取扱いができる磁性複合繊維
を混用する。
【0008】該繊維は、ポリアミド、ポリエステル、ポ
リオレフィン、ポリビニル系、ポリエーテルなどの公知
の繊維形成性ポリマーからなる保護層(非磁性)を鞘成
分(図中1)とし、ポリアミド、ポリエステル、ポリビ
ニル系ポリマー、ポリオレフィン、ポリエーテル、ポリ
ウレタン、ポリカーボネートなどに磁性粒子を混合した
磁性層を芯成分(図中2)とする図2のような芯鞘型の
横断面構造を有する複合繊維である。
リオレフィン、ポリビニル系、ポリエーテルなどの公知
の繊維形成性ポリマーからなる保護層(非磁性)を鞘成
分(図中1)とし、ポリアミド、ポリエステル、ポリビ
ニル系ポリマー、ポリオレフィン、ポリエーテル、ポリ
ウレタン、ポリカーボネートなどに磁性粒子を混合した
磁性層を芯成分(図中2)とする図2のような芯鞘型の
横断面構造を有する複合繊維である。
【0009】このように磁性層が繊維表面に露出してな
い複合構造とするのは、硬質な磁性粒子を多量に混合し
た磁性成分が繊維表面に幅広く露出していると織編工程
でのガイド類、編針などが著しく摩耗、損傷する傾向が
あるためである。また、繊維横断面中に占める磁性層の
割合は、磁性層中の磁性粒子の混合率にもよるが、通常
5〜80%、好ましくは10〜50%とする。
い複合構造とするのは、硬質な磁性粒子を多量に混合し
た磁性成分が繊維表面に幅広く露出していると織編工程
でのガイド類、編針などが著しく摩耗、損傷する傾向が
あるためである。また、繊維横断面中に占める磁性層の
割合は、磁性層中の磁性粒子の混合率にもよるが、通常
5〜80%、好ましくは10〜50%とする。
【0010】該繊維の太さは、通常0.1〜50デニー
ル程度、特に5〜30デニール程度が好ましい。
ル程度、特に5〜30デニール程度が好ましい。
【0011】磁性層を構成する磁性粒子には、強磁性お
よびフェリ磁性を示す公知のものを使用する。例えば、
鉄、コバルト、ニッケルなどを主成分とする金属粒子お
よびそれらを成分とする合金粒子、マグネタイト、バリ
ウムフェライトなどの酸化鉄を主成分とする複合金属酸
化物粒子、サマリウム、イットリウムなどの希土類元素
とコバルト、ニッケルなどの3d遷移元素との金属間化
合物粒子やネオジウム・鉄・ホウ素、プラセオジウム・
鉄・ホウ素などの希土類元素と鉄、ホウ素からなる金属
間化合物粒子などが挙げられる。
よびフェリ磁性を示す公知のものを使用する。例えば、
鉄、コバルト、ニッケルなどを主成分とする金属粒子お
よびそれらを成分とする合金粒子、マグネタイト、バリ
ウムフェライトなどの酸化鉄を主成分とする複合金属酸
化物粒子、サマリウム、イットリウムなどの希土類元素
とコバルト、ニッケルなどの3d遷移元素との金属間化
合物粒子やネオジウム・鉄・ホウ素、プラセオジウム・
鉄・ホウ素などの希土類元素と鉄、ホウ素からなる金属
間化合物粒子などが挙げられる。
【0012】該粒子の粒径は、通常5μm以下、好まし
くは2μm以下であり、磁性層中に通常20〜95重量
%、好ましくは40〜90重量%混合する。
くは2μm以下であり、磁性層中に通常20〜95重量
%、好ましくは40〜90重量%混合する。
【0013】肌着は、磁性複合繊維100%、または該
繊維と他の(非磁性)繊維、例えば綿、羊毛、絹、麻な
どの天然繊維やナイロン、ポリエステル、アクリル、ポ
リウレタンなどの合成繊維およびこれらの加工糸とを混
合した布地より構成する。上述の繊維の混合方法は、合
糸、合撚糸、混紡糸、交織、交編など公知の方法で行う
ことができ、また磁性複合繊維を特定箇所、例えば人体
の肩部、膝部に接する部分に限定して混用することもで
きる。
繊維と他の(非磁性)繊維、例えば綿、羊毛、絹、麻な
どの天然繊維やナイロン、ポリエステル、アクリル、ポ
リウレタンなどの合成繊維およびこれらの加工糸とを混
合した布地より構成する。上述の繊維の混合方法は、合
糸、合撚糸、混紡糸、交織、交編など公知の方法で行う
ことができ、また磁性複合繊維を特定箇所、例えば人体
の肩部、膝部に接する部分に限定して混用することもで
きる。
【0014】布地中の磁性複合繊維を混用した部分にお
ける該繊維の混用率は、使用する該繊維の磁気性能や布
地に要求される磁気性能によっても異なるが、通常30
重量%以上、特に50重量%以上とすることが好まし
い。
ける該繊維の混用率は、使用する該繊維の磁気性能や布
地に要求される磁気性能によっても異なるが、通常30
重量%以上、特に50重量%以上とすることが好まし
い。
【0015】上述のように構成された布地は、布地面に
対し垂直な方向に多極着磁、すなわち磁化方向がある間
隔ごとに交互逆となるように着磁して磁性を付与する。
図3はストライプ状に多極着磁された布地の断面の斜視
図である。図中、N、SはそれぞれN極、S極を示し、
4はNS間に形成される磁力線である。この他にも格子
状などある間隔ごとに磁化方向を交互に逆転させること
で、異極間が近接し布地面上に強い磁場が形成される。
対し垂直な方向に多極着磁、すなわち磁化方向がある間
隔ごとに交互逆となるように着磁して磁性を付与する。
図3はストライプ状に多極着磁された布地の断面の斜視
図である。図中、N、SはそれぞれN極、S極を示し、
4はNS間に形成される磁力線である。この他にも格子
状などある間隔ごとに磁化方向を交互に逆転させること
で、異極間が近接し布地面上に強い磁場が形成される。
【0016】磁極間の間隔は小さければ小さいほど布地
の持つ磁性は強くなるが、通常1.5cm以下、好まし
くは1cm以下、さらに好ましくは0.7cm以下とす
ることで、通常布地面上に10〜20ガウス以上の磁場
が得られる。また、着磁は肌着全面または特定箇所例え
ば、肩部などに触れる部分に限定して着磁することも可
能である。本考案の肌着は、上述のようにして得る磁性
を有する布地を裁断、縫製して得たものである。
の持つ磁性は強くなるが、通常1.5cm以下、好まし
くは1cm以下、さらに好ましくは0.7cm以下とす
ることで、通常布地面上に10〜20ガウス以上の磁場
が得られる。また、着磁は肌着全面または特定箇所例え
ば、肩部などに触れる部分に限定して着磁することも可
能である。本考案の肌着は、上述のようにして得る磁性
を有する布地を裁断、縫製して得たものである。
【0017】
【考案の効果】以上のように、本考案は通常の繊維と同
様に扱える磁性複合繊維からなるため、従来のような磁
石を利用した磁性健康用品に比較して以下のような利点
がある。 (1)磁力線の発生源が、布地中の繊維自体であるた
め、磁石が貼付できないような身体の湾曲部や曲面部に
も磁性効果を奏することができる。 (2)激しい動きをしてもこれまでの粘着シートによる
磁石貼付型のような剥がれる心配がない。 (3)異物感や重量感を感じず、薄地でかつ格段に着用
感に優れている。
様に扱える磁性複合繊維からなるため、従来のような磁
石を利用した磁性健康用品に比較して以下のような利点
がある。 (1)磁力線の発生源が、布地中の繊維自体であるた
め、磁石が貼付できないような身体の湾曲部や曲面部に
も磁性効果を奏することができる。 (2)激しい動きをしてもこれまでの粘着シートによる
磁石貼付型のような剥がれる心配がない。 (3)異物感や重量感を感じず、薄地でかつ格段に着用
感に優れている。
【図1】本考案の肌着のシャツの具体例を示す。
【図2】本考案に使用し得る磁性複合繊維の横断面であ
る。
る。
【図3】本考案の磁性を有する肌着の布地を斜視したも
のである。図においてNはN極、SはS極を示す。
のである。図においてNはN極、SはS極を示す。
1 保護成分(非磁性成分) 2 磁性成分 3 布地 4 磁力線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI D06M 10/00 A61N 1/42 G (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A41B 9/00 A41B 17/00 A61N 2/08 D01F 8/00 D03D 15/00 D06M 10/00
Claims (1)
- 【請求項1】 磁性微粒子を含有したポリマーからなる
磁性層と繊維形成性のポリマーからなる保護層とを複合
させた磁性複合繊維を含み、かつ布地面に対し垂直方向
に磁極の間隔が1.5cm以下で多極着磁されてなるこ
とを特徴とする磁性を有する肌着。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992018302U JP2582124Y2 (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 磁性を有する肌着 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992018302U JP2582124Y2 (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 磁性を有する肌着 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0569104U JPH0569104U (ja) | 1993-09-17 |
JP2582124Y2 true JP2582124Y2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=11967822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992018302U Expired - Fee Related JP2582124Y2 (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 磁性を有する肌着 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2582124Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102337678A (zh) * | 2011-06-09 | 2012-02-01 | 张植强 | 一种磁石粉纺织布及其制造方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006037242A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Heart Care Service Inc | 介護用衣服 |
JP4683373B2 (ja) * | 2005-02-15 | 2011-05-18 | カシオ計算機株式会社 | 電源システム |
DK3500623T3 (da) * | 2016-08-22 | 2021-08-09 | S Techs Gmbh | Fremstillingsfremgangsmåde for et polymermateriale omfattende ét eller flere forskellige doteringselementer |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53111118A (en) * | 1977-03-09 | 1978-09-28 | Tatsuo Fukuoka | Fiber for fabric |
JPS54158007U (ja) * | 1978-04-21 | 1979-11-02 | ||
JPS611525A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-07 | Diesel Kiki Co Ltd | 自動車用空気調和装置 |
JPH0367425A (ja) * | 1989-08-05 | 1991-03-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 押釦シャーシとプリント基板の取付装置 |
JPH03130413A (ja) * | 1989-10-17 | 1991-06-04 | Teijin Ltd | 芯鞘型複合磁性繊維及びそれを用いた磁性繊維集合体 |
-
1992
- 1992-02-26 JP JP1992018302U patent/JP2582124Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102337678A (zh) * | 2011-06-09 | 2012-02-01 | 张植强 | 一种磁石粉纺织布及其制造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0569104U (ja) | 1993-09-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |