JP2582011Y2 - 義歯維持装置 - Google Patents

義歯維持装置

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JP2582011Y2 JP1991105695U JP10569591U JP2582011Y2 JP 2582011 Y2 JP2582011 Y2 JP 2582011Y2 JP 1991105695 U JP1991105695 U JP 1991105695U JP 10569591 U JP10569591 U JP 10569591U JP 2582011 Y2 JP2582011 Y2 JP 2582011Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本考案は、磁石による磁気吸引力
を利用して義歯本体を歯根部に固定できるようにした義
維持装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】義歯本体を歯根部に固定するにあたっ
て、永久磁石と軟磁性合金との間に働く吸引力を用いよ
うとする試みはすでに種々行なわれており、その例が、
たとえば「T.R.jacskon:オッセオインテグ
レット・インプラントに対しての希土類磁石による維持
装置の応用,オーラル・マキシロフェイシャル・インプ
ラント,Vo1.1(1987),No.2,77〜8
9項」に種々述べられている。この種の義歯を実用化す
るためには、人体に無害であることが立証されている材
料の中に永久磁石が完全に密閉されていること、外部へ
の磁束漏洩が小さいこと等が必要条件とされており、こ
の種の義歯として例えば特公昭56−44751公報、
特開昭63−281645公報に記載されたような義歯
が存在する。 【0003】前発明は、義歯本体の表面等に磁石をシー
ルド部材で覆った磁石組立体が埋設されるとともに、歯
根部の表面には、シールド部材の吸着面幅と同一、或は
それより大きい吸着面幅を有する吸着体が埋設されて構
成され、磁石組立体と吸着体との吸着状態、即ち、義歯
本体と歯根部との固定状態において、磁気回路がシール
ド部材と吸着体とで構成する磁路内に閉じ込められるこ
とにより、外部への磁気漏洩を極減して、磁気照射によ
る人体への弊害を減少させていた。また本発明において
は、磁気組立体と吸着体とによる吸着状態を最良なもの
にするため、磁気組立体と吸着体の各吸着面側にそれぞ
れが嵌合可能な凸部と凹部を設け、両部材を嵌合させる
ことにより、咀嚼時等において両部材間に隙間が生じて
磁気が洩れるのを防止していた。後の発明は、サマリウ
ムーコバルト製等の永久磁石の全周を鉄ーニッケルー合
金製のケーシングで覆って磁気シールド可能な永久磁石
組立体を構成し、これをを義歯本体の表面に埋設すると
ともに、歯根部に強磁性を有する対辺を埋設し、この対
辺と上記の永久磁石組立体とが磁気的吸引力で吸着する
ことにより、磁気回路が密閉されて、外部への磁気漏洩
が防止された。 【0004】 【考案が解決しようとする課題】しかしながら、本考案
者らは上述した従来の義歯には、次のような問題点が残
されていることを知った。即ち、前発明では、磁石組立
体と吸着体のそれぞれの吸着面に両部材が嵌合可能な
凹、凸部を設け、噛合力による両部材の位置ずれを防止
して磁気漏洩を防いだが、両部材の吸着時、即ち、最初
に義歯本体を歯根部に装着した際には磁石組立体と吸着
体との位置ずれが生じる為、両部材の位置ずれを直さな
ければならず手間がかかった。後の発明では、永久磁石
はシールド部材によって被覆されているので磁束による
人体への影響は軽減するが、永久磁石組立体と強磁性か
らなる対辺の各吸着面幅が同一に形成されている為、前
発明と同様に、最初に義歯本体を歯根部に装着した際、
及び咀嚼時等において、永久磁石組立体と対辺とに位置
ずれを生じた。このため両部材間に磁気的な連続性を維
持することが困難になり、磁気吸引力が低下して義歯本
体が歯根部から外れ易くなる等の問題があった。 【0005】本考案は、上記従来技術における課題を解
決し、最初に義歯本体を歯根部に装着した際、及び咀嚼
時において両部材に多少の位置ずれを生じた場合でも、
両部材に作用する磁気吸引力の低下を招くことなく安定
使用することができる義歯を提供することを目的とす
る。 【0006】 【課題を解決するための手段】本考案は、永久磁石をシ
ールド部材で被覆して磁気シールド可能に構成した永久
磁石組立体を義歯本体に設けるとともに、歯根部に磁性
体からなる吸着体を設け、同吸着体と永久磁石組立体と
が磁気的に吸着することにより義歯本体を歯根部に固定
できるようにした義歯維持装置に関し、上記目的を達成
したものである。それは、永久磁石組立体は耐食性磁性
材料からなるケースの凹部内に永久磁石を収納し、ケー
ス凹部の開口を耐食性材料からなる非磁性のシールリン
グとシールリングの内径と略同じ外径を有する磁性のシ
ール円板とから構成されるシールプレートで塞ぐととも
に、これら各部品の突合わせ部をシーム溶接して形成
し、吸着体の、吸着面外周縁を上記永久磁石組立体の吸
着面外周縁より大きくして、例えば略0・4mmまで突
出するように形成し、同吸着体の吸着面上任意位置に上
記永久磁石組立体を吸着させることにより、義歯本体を
歯根部に固定できるようにしたものである。なお、永久
磁石組立体の外周面に環状の溝を設けるのが望ましい。 【0007】 【作用】本考案の義歯は、吸着し合う永久磁石組立体と
吸着体との吸着面において、吸着体側の吸着面外周縁を
永久磁石組立体の吸着面外周縁より大きくして、略0.
4mmまで突出するように形成したので、永久磁石組立
体と吸着体との最初の吸着時、即ち、最初の義歯装着時
において、多少の位置ずれが生じても、両部材の吸着力
を低下することはない。この為、両部材の位置ずれを直
す必要がなく、両部材に噛合力による偏過重が作用して
両部材に多少の位置ずれが生じても、両部材により磁気
シールドされて、磁路が閉回路状態を保持されるため、
周囲に漏洩する磁気漏れを著しく減少できるとともに、
磁力線を有効に利用することができる。また、歯冠の噛
過重をシールド部材に支持させることによって、咀嚼圧
による磁石の残留磁束密度、及び保持力の低下が阻止さ
れ、いつまでも強力に吸着できる。さらに、シールド部
材の外周面に環状の溝を設けたので、永久磁石組立体が
義歯本体より離脱しにくく、義歯の耐用年数が向上す
る。また、永久磁石を収納するケースの開口部を塞ぐシ
ールプレートでは、シールプレートを構成するシールリ
ングは非磁性体からなるため、ケースの外周部分と、シ
ール円板とが磁気的に短絡されるのを防ぐことができ
る。 【0008】 【実施例】以下、本考案を実施例に図1〜4により詳述
するが、本考案は、これら実施例のみに限定されるもの
でないことは言うまでもない。本考案の義歯1は、図1
に示すように、磁気吸引力を有する永久磁石組立体2を
埋設した義歯本体3と、歯根部4に根面板5を介して埋
設する磁性体からなる吸着体6とで構成され、吸着体6
と永久磁石組立体2とを接近させた時に生じる磁気吸引
力によって両部材2,6を吸着させることにより、義歯
本体3が歯根部4に固定されるようになっている。 【0009】永久磁石組立体2は、図2に示すように、
例えばケース7(シールド部材)が耐食性を有する磁性
ステンレス材(JISC2502MRP135/60
V)を用いて一端が開放された直径4.4mm、軸方向
長さ2.1mmの円筒状に形成され、この凹部にはケー
ス7の内径より外径が小さい円柱状の希土類の永久磁
石、例えば、ネオジウム磁石8が接着材9により固定さ
れる。またケース7の開口部には下記のシールプレート
10(シールド部材)が嵌合され、このシールプレート
10とケース7との突合せ部が、図示を省略したレーザ
装置を用いてシーム溶接されることにより、ネオジウム
磁石8は外部とは完全に遮断密封されて磁気シールドさ
れるようになっている。シールプレート10は、非磁性
体からなるリング状のシールリング10aの開口部に、
シールリング10aの内径と同一の外径を有する耐食性
の磁性ステンレス材からなるシール円板10bが嵌合さ
れ、両部材10a,10bの突合せ部が上記と同様にレ
ーザ装置を用いてシーム溶接されることにより、これら
が同心を有する2重構造として構成される。 【0010】このように上述した永久磁石組立体2で
は、図2に矢印で示した方向に着磁されている磁石8の
磁束は、容易に磁性体からなるシール円板10bの表面
まで達することができる。従って、本実施例による永久
磁石組立体2を図lに示したようにして、歯根部4に埋
設した吸着体6に対向させれば、従来技術で示した永久
磁石組立体と比較して吸着力増加効果を得ることができ
る。なお、本実施例におけるシールリング10aは非磁
性体からなるため、ケース7の外周部分と、シール円板
10bとが磁気的に短絡されるのを防ぐことができる。 【0011】上記永久磁石組立体2を組立てる際に使用
するレーザ装置によるシーム溶接方法を図4を用いて説
明する。図4は、永久磁石組立体2をシールプレート1
0側から見た平面図である。図4において、20〜2
5、30〜32はレーザ溶接による溶接部を示す。即
ち、まず適当な直径に絞られたレーザスポットをケース
7とシールリング10aの接合する面に照射することに
より、溶接部20が円錐状に溶融し、ケース7とシール
リング10aとが完全に接合される。つぎにNC制御等
の適当な方法により、レーザスポットの照射位置を溶接
部21に相当する位置に移動させて照射を行なえば、2
1の部分が円錐状に溶融し、ケース7とシールリング1
0aとの接合が行なわれる。この溶接部は一部が溶接部
20の部分と重なるため、隙間のない完全な接合が行な
われる。以下同様にして、12,22,23,・・・と
スポットを移動させつつレーザ溶接を行なえば、ケース
7とシールリング10aとは、完全に溶融部を介して接
合される(図ではスポットを25までしか示していない
が、ケース7とシールリング10aの突合わせ部全体に
わたって同様にスポットを重ね合わせつつ溶融が行なわ
れることは言うまでもない)。シールリング10aとシ
ール円板10bの突合わせ部も、スポットを30から3
1,32・・・と移動させつつレーザ溶接を行なうこと
により、完全に溶融部を介して接合が行なわれる。この
ようにすることで、磁石8は外部とは完全に遮断密封さ
れる。 【0012】また、ケース7の外周面には単数または複
数の環状の凹溝11が設けられ、永久磁石組立体2が義
歯本体3より離別するのが防止されるようになってい
る。なお、本実施例では、ケース7とシール円板10b
とは耐食性を有する磁性ステンレス材を使用したが、こ
れに限定するものではなく、磁石8を磁気シールドでき
る全ての金属、例えば、鉄、コバルト、ニッケル、ある
いはその合金等を使用し、万一シールド部材から露出し
ても酸化されないものを使用しても良い。 【0013】歯根部4の表面には、義歯本体3に埋設し
た永久磁石組立体2対応位置に略リング状の根面板5が
人体に無害なコンクリート部材12によって固定され
る。この根面板5の開口部には、磁性合金を使用して永
久磁石組立体2の吸着面外周縁より例えば、外周縁が
0.3mm大きく形成した直径4.7mm、軸方向長さ
が1.0mmの円柱状の吸着体6が嵌合され、両部材
2,6の突合わせ部が溶接手段により溶接される。そし
て、上記義歯本体3の永久磁石組立体2を最初に歯根部
4の吸着体6に吸着させることにより、義歯本体3と歯
根部4に多少の位置ずれが生じても義歯本体3を操作す
ることなく、両部材3,4が固定する。 【0014】 【考案の効果】本考案の義歯では、永久磁石を収納する
ケースの開口部を、耐食性材料からなる非磁性のシール
リングと磁性のシール円板とからなるシールプレートで
シーム溶接により密封しているので、ケース外周部とシ
ール円板との磁気的短絡を防止ししつつ、且つ、永久磁
石が唾液で腐蝕したりしないようにすることができる。
また、吸着体の吸着面外周縁を永久磁石組立体の吸着面
外周縁より略0.4mmまで大きくなるように形成した
ので、吸着体と永久磁石組立体との最初の吸着時、即
ち、義歯本体を歯根部に最初に取付ける際において、両
部材が多少の位置ずれを生じても義歯本体を歯根部に固
定することができる。よって、手間がかからない。ま
た、永久磁石組立体の外周に環状に溝を設けたので、こ
れに噛合力による偏過重が作用しても、義歯本体と永久
磁石組立体との離別が起こりにくく、義歯の耐用年数が
延びる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本考案の義歯の実施例を示す断面図である。 【図2】本考案の義歯の実施例を部分断面図である。 【図3】本考案の義歯の組立説明図である。 【図4】本考案の義歯の永久磁石組立体の吸着面側の平
面図である。 【符号の説明】 1 義歯 2 永久磁石組立体 3 義歯本体 6 吸着体 8 ネオジウム磁石 11 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 山高 ▲あきら▼ 埼玉県熊谷市三ケ尻5200番地日立金属株 式会社磁性材料研究所内 (72)考案者 岡 暢 東京都千代田区丸の内二丁目1番2号日 立金属株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−281645(JP,A) 特公 昭56−44751(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61C 13/235 A61C 8/00

Claims (1)

  1. (57)【実用新案登録請求の範囲】 【請求項l】 永久磁石をシールド部材で被覆して磁気
    シールド可能に構成した永久磁石組立体を義歯本体に設
    けると共に、歯根部に磁性体からなる吸着体を設け、吸
    着体と永久磁石組立体とが磁気的に吸着することにより
    義歯本体を歯根部に固定できるようにした義歯維持装置
    であって、 永久磁石組立体は耐食性磁性材料からなるケースの凹部
    内に、永久磁石を収納し、ケースの開口部を、耐食性材
    料からなる非磁性のシールリングと、シールリングの内
    径と略同じ外径を有する磁性のシール円板とから構成さ
    れるシールプレートで、シーム溶接により密封し、吸着
    体の吸着面外周縁を上記永久磁石組立体の吸着面外周縁
    より大きくして、吸着体の吸着面上任意位置に上記永久
    磁石組立体を吸着させることにより、義歯本体を歯根部
    に固定できるようにした ことを特徴とする義歯維持装
    置。 【請求項2】 吸着体の吸着面外周縁は、永久磁石組立
    体の吸着面外周縁より、略0.4mm以下大きくされて
    いることを特徴とする請求項l記載の義歯維持装置。 【請求項3】 永久磁石組立体の外周面に環状の溝を設
    けたことを特徴とする請求項1または2記載の義歯維持
    装置。
JP1991105695U 1991-11-29 1991-11-29 義歯維持装置 Expired - Lifetime JP2582011Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5644751A (en) * 1979-09-21 1981-04-24 Hitachi Metals Ltd Amorphous magnetic material
FR2614656B1 (fr) * 1987-04-30 1989-06-16 Comadur Sa Dispositif magnetique d'assemblage, notamment pour prothese dentaire

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JPH0548912U (ja) 1993-06-29

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