JP2581859Y2 - Pcf外壁の止水構造 - Google Patents
Pcf外壁の止水構造Info
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- JP2581859Y2 JP2581859Y2 JP9400892U JP9400892U JP2581859Y2 JP 2581859 Y2 JP2581859 Y2 JP 2581859Y2 JP 9400892 U JP9400892 U JP 9400892U JP 9400892 U JP9400892 U JP 9400892U JP 2581859 Y2 JP2581859 Y2 JP 2581859Y2
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- JP
- Japan
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- pcf
- slash
- wall
- joint
- plate
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- Expired - Lifetime
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ホテル等の建築物の外
壁からの水洩れを防止する止水構造に係り、特に、PC
F板を用いた外壁の止水構造に関する。
壁からの水洩れを防止する止水構造に係り、特に、PC
F板を用いた外壁の止水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に従来一般に使用されているPCF
外壁1aの縦断面構造を示す。建物の外面側にはタイ
ル,石,塗装膜等からなる仕上げ材2が縦横に目地を介
して配設される。仕上げ材の内側にはPCF板3aが当
接して配設される。PCF板3aは上弦材・下弦材およ
び斜材により構成されるトラスの底部を薄肉鉄筋コンク
リート板内に埋め込んで工場で製作されるプレキャスト
板であり、耐震壁として主に使用されるものである。一
方、前記目地内に充填されたシール材5に隣接しノロ止
め材60が目地方向に沿って配設される。なお、図4は
縦方向に配設されたノロ止め材60を水平方向に沿って
切断した形状を示すものである。ノロ止め材60とPC
F板3aの内面側は現場打ちコンクリート層4aにより
裏打ちされる。また、図示のように現場打ちコンクリー
ト層4aの最内面が建物の内面を形成する。
外壁1aの縦断面構造を示す。建物の外面側にはタイ
ル,石,塗装膜等からなる仕上げ材2が縦横に目地を介
して配設される。仕上げ材の内側にはPCF板3aが当
接して配設される。PCF板3aは上弦材・下弦材およ
び斜材により構成されるトラスの底部を薄肉鉄筋コンク
リート板内に埋め込んで工場で製作されるプレキャスト
板であり、耐震壁として主に使用されるものである。一
方、前記目地内に充填されたシール材5に隣接しノロ止
め材60が目地方向に沿って配設される。なお、図4は
縦方向に配設されたノロ止め材60を水平方向に沿って
切断した形状を示すものである。ノロ止め材60とPC
F板3aの内面側は現場打ちコンクリート層4aにより
裏打ちされる。また、図示のように現場打ちコンクリー
ト層4aの最内面が建物の内面を形成する。
【0003】
【本考案の目的:考案の解決すべき課題】シール材5の
充填が完全の場合には雨水等は建物内には侵入しない。
しかしながら、永年の使用によりシール材5に剥離や欠
落が生ずる。そのため、雨水は剥離又は欠落箇所を通り
ノロ止め材60にまわり込む。ノロ止め材60はPCF
板3aにより挟持されているが両者間には若干の隙間が
ある。そのため雨水は前記隙間を通って現場打ちコンク
リート層4a側に回り込む。現場打ちコンクリート層4
aにジャンカ等の欠陥部があると、雨水はジャンカ等を
伝わって建物の内面側に進み漏水が発生するという問題
点がある。一方、現場打ちコンクリート層4aをジャン
カ等の欠陥部を形成することなく充填することは難し
く、かつ仕上げ材2間の目地も縦横方向に沿って多数箇
所形成されているため、従来のPCF外壁1aの場合に
は漏水を完全に防止することが困難であった。
充填が完全の場合には雨水等は建物内には侵入しない。
しかしながら、永年の使用によりシール材5に剥離や欠
落が生ずる。そのため、雨水は剥離又は欠落箇所を通り
ノロ止め材60にまわり込む。ノロ止め材60はPCF
板3aにより挟持されているが両者間には若干の隙間が
ある。そのため雨水は前記隙間を通って現場打ちコンク
リート層4a側に回り込む。現場打ちコンクリート層4
aにジャンカ等の欠陥部があると、雨水はジャンカ等を
伝わって建物の内面側に進み漏水が発生するという問題
点がある。一方、現場打ちコンクリート層4aをジャン
カ等の欠陥部を形成することなく充填することは難し
く、かつ仕上げ材2間の目地も縦横方向に沿って多数箇
所形成されているため、従来のPCF外壁1aの場合に
は漏水を完全に防止することが困難であった。
【0004】本考案は、以上の問題点を解決するもの
で、シール材の目地等から外壁内部に侵入した雨水を外
壁内から排水路側に導き、建物等の内面側への漏水を完
全に防止するようにしたPCF外壁の止水構造を提供す
ることを目的とする。
で、シール材の目地等から外壁内部に侵入した雨水を外
壁内から排水路側に導き、建物等の内面側への漏水を完
全に防止するようにしたPCF外壁の止水構造を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【本考案の構成:課題解決の手段】本考案は、以上の目
的を達成するために、PCF板を用いた外壁の止水構造
において、建物の外面側に並設される仕上げ材の目地に
充填されるシール材とPCF板および現場打ちコンクリ
ート層に囲まれて配設されるノロ止め材に、その長手方
向に沿って排水溝を形成すると共に、前記ノロ止め材に
隣接するPCF板に、ノロ止め材を通過した水をノロ止
め材側に戻す傾斜面を有する水返し部を設けてなるPC
F外壁の止水構造を特徴とするものである。また、ノロ
止め材は、仕上げ材の目地に沿って縦横に配設され、縦
目地方向及び/又は横目地方向に沿うノロ止め材に排水
溝が形成されることを特徴とされる。
的を達成するために、PCF板を用いた外壁の止水構造
において、建物の外面側に並設される仕上げ材の目地に
充填されるシール材とPCF板および現場打ちコンクリ
ート層に囲まれて配設されるノロ止め材に、その長手方
向に沿って排水溝を形成すると共に、前記ノロ止め材に
隣接するPCF板に、ノロ止め材を通過した水をノロ止
め材側に戻す傾斜面を有する水返し部を設けてなるPC
F外壁の止水構造を特徴とするものである。また、ノロ
止め材は、仕上げ材の目地に沿って縦横に配設され、縦
目地方向及び/又は横目地方向に沿うノロ止め材に排水
溝が形成されることを特徴とされる。
【0006】
【作用】仕上げ材の剥離箇所や欠落箇所からノロ止め材
側に侵入した雨水はノロ止め材の長手方向に沿って形成
される排水溝に沿って流れ、排水路側に誘導されて排出
される。また、排水溝を通り越した一部の雨水は水返し
部の傾斜面に当り、排水溝側に戻され、同じく排水路側
に排出される。以上により雨水の建物の内側への回り込
みがほぼ完全に防止される。
側に侵入した雨水はノロ止め材の長手方向に沿って形成
される排水溝に沿って流れ、排水路側に誘導されて排出
される。また、排水溝を通り越した一部の雨水は水返し
部の傾斜面に当り、排水溝側に戻され、同じく排水路側
に排出される。以上により雨水の建物の内側への回り込
みがほぼ完全に防止される。
【0007】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明
する。図1は水平方向(横方向)に沿って配設されるノ
ロ止め材を縦方向に沿って切断した状態におけるPCF
外壁の積層形状を示す横断面図であり、図2は上下方向
(縦方向)に沿うノロ止め材まわりの構造をわかり易く
説明するための斜視図であり、図3は縦横に配設された
ノロ止め材の一部を示す斜視図である。
する。図1は水平方向(横方向)に沿って配設されるノ
ロ止め材を縦方向に沿って切断した状態におけるPCF
外壁の積層形状を示す横断面図であり、図2は上下方向
(縦方向)に沿うノロ止め材まわりの構造をわかり易く
説明するための斜視図であり、図3は縦横に配設された
ノロ止め材の一部を示す斜視図である。
【0008】図1および図2に示すように、PCF外壁
1は仕上げ材2,PCF板3および現場打ちコンクリー
ト層4を積重したものからなる。仕上げ材2は多数個の
ブロック材を縦横方向に沿って並設したものからなり、
隣接する前記ブロック材間には目地が形成される。当該
目地内にはシール材5が充填される。また、シール材5
と現場打ちコンクリート層4との間にはノロ止め材6,
6aが介設される。一方、ノロ止め材6,6aは仕上げ
材2に接して配設されるPCF板3,3間に挟持され
る。
1は仕上げ材2,PCF板3および現場打ちコンクリー
ト層4を積重したものからなる。仕上げ材2は多数個の
ブロック材を縦横方向に沿って並設したものからなり、
隣接する前記ブロック材間には目地が形成される。当該
目地内にはシール材5が充填される。また、シール材5
と現場打ちコンクリート層4との間にはノロ止め材6,
6aが介設される。一方、ノロ止め材6,6aは仕上げ
材2に接して配設されるPCF板3,3間に挟持され
る。
【0009】ノロ止め材6,6aはPフォームともいわ
れ、一例として発泡スチロール材から形成される。ノロ
止め材6,6aにはその長手方向に沿って排水溝7,7
aが形成される。本実施例では排水溝7,7aは横断面
V形状のV溝から形成される。なお、排水溝7,7aは
図略の排水路に連通し、排水路は建物の外方側の側溝等
に連通する。
れ、一例として発泡スチロール材から形成される。ノロ
止め材6,6aにはその長手方向に沿って排水溝7,7
aが形成される。本実施例では排水溝7,7aは横断面
V形状のV溝から形成される。なお、排水溝7,7aは
図略の排水路に連通し、排水路は建物の外方側の側溝等
に連通する。
【0010】一方、ノロ止め材6aを挟持するPCF板
3の挟持側の端面には図1に示すように挟持方向に突出
する突出部8が形成され、突出部8からノロ止め材6a
側に向かって下り傾斜面9が形成され、傾斜面9とノロ
止め材6a間で水返し部10が形成される。
3の挟持側の端面には図1に示すように挟持方向に突出
する突出部8が形成され、突出部8からノロ止め材6a
側に向かって下り傾斜面9が形成され、傾斜面9とノロ
止め材6a間で水返し部10が形成される。
【0011】次に、本実施例の作用を説明する。図1に
示すように、仕上げ材2の前記ブロック材間の目地に充
填されているシール材5の剥離又は欠落箇所から侵入し
た雨水はノロ止め材6a側に回り込んでくるが排水溝7
a内に流れ込む。排水溝7a内に入った雨水は排水溝7
aに沿ってノロ止め材6aの長手方向に沿って流れる。
すなわち、雨水は排水溝7aに沿って水平方向に流れ
る。前記したように排水溝7aには図略の排水路が連通
するため、シール材5から侵入した雨水の大部分は排水
溝7aを介して排水路側に流れて外部に排出される。一
方、排水溝7aを通過した一部の雨水は突出部8を乗り
越えることが出来ずPCF板3の傾斜面9に当ってはね
返され、水返し部10に戻入される。そのため、一部の
雨水は水返し部10を通り、同じく排水路側に排出され
る。一方、図2に示すように、シール材5から侵入した
雨水はノロ止め材6の排水溝7に入り、図示のように落
下し排水路側に排出される。以上により、シール材5に
剥離や欠落が生じても、建物の内面側に雨水が回り込む
ことがない。仮りに現場打ちコンクリート層4にジャン
カ等の欠陥があっても、現場打ちコンクリート層4側に
侵入してくる雨水が極めて少ないため、建物の内面には
漏水が生じない。
示すように、仕上げ材2の前記ブロック材間の目地に充
填されているシール材5の剥離又は欠落箇所から侵入し
た雨水はノロ止め材6a側に回り込んでくるが排水溝7
a内に流れ込む。排水溝7a内に入った雨水は排水溝7
aに沿ってノロ止め材6aの長手方向に沿って流れる。
すなわち、雨水は排水溝7aに沿って水平方向に流れ
る。前記したように排水溝7aには図略の排水路が連通
するため、シール材5から侵入した雨水の大部分は排水
溝7aを介して排水路側に流れて外部に排出される。一
方、排水溝7aを通過した一部の雨水は突出部8を乗り
越えることが出来ずPCF板3の傾斜面9に当ってはね
返され、水返し部10に戻入される。そのため、一部の
雨水は水返し部10を通り、同じく排水路側に排出され
る。一方、図2に示すように、シール材5から侵入した
雨水はノロ止め材6の排水溝7に入り、図示のように落
下し排水路側に排出される。以上により、シール材5に
剥離や欠落が生じても、建物の内面側に雨水が回り込む
ことがない。仮りに現場打ちコンクリート層4にジャン
カ等の欠陥があっても、現場打ちコンクリート層4側に
侵入してくる雨水が極めて少ないため、建物の内面には
漏水が生じない。
【0012】PCF板3に水返し部10を形成するとP
CF板3がコスト高になる心配があったが、実際上はほ
とんど問題にならない。また、排水溝7,7aを設ける
ことによりノロ止め材6,6aの施工性の低下も心配さ
れたが、実際上従来のものと変らないことが実証され
た。
CF板3がコスト高になる心配があったが、実際上はほ
とんど問題にならない。また、排水溝7,7aを設ける
ことによりノロ止め材6,6aの施工性の低下も心配さ
れたが、実際上従来のものと変らないことが実証され
た。
【0013】図3は縦横のノロ止め材6,6aの結合状
態を示したものである。ノロ止め材6,6aは図1およ
び図2に示した仕上げ材のブロック間の目地に沿って縦
横に配置される。縦方向のノロ止め材6には前記したよ
うに排水溝7が形成され、横方向のノロ止め材6aにも
同一形状の排水溝7aが形成される。交叉する位置にお
ける排水溝7,7aは互いに連通する。以上の構造の縦
横のノロ止め材6,6aの排水溝7,7aにより雨水は
縦横に流れ前記排水路側に導かれて排出される。
態を示したものである。ノロ止め材6,6aは図1およ
び図2に示した仕上げ材のブロック間の目地に沿って縦
横に配置される。縦方向のノロ止め材6には前記したよ
うに排水溝7が形成され、横方向のノロ止め材6aにも
同一形状の排水溝7aが形成される。交叉する位置にお
ける排水溝7,7aは互いに連通する。以上の構造の縦
横のノロ止め材6,6aの排水溝7,7aにより雨水は
縦横に流れ前記排水路側に導かれて排出される。
【0014】以上の実施例において、図示のようなノロ
止め材6,6aを採用したが、その材質,形状等は図示
に限定するものではない。また、排水溝7,7aの形状
もV溝に限定するものでなく、その溝数も複数であって
も勿論よい。また、水返し部10の形状も図示のものに
限定するものではない。
止め材6,6aを採用したが、その材質,形状等は図示
に限定するものではない。また、排水溝7,7aの形状
もV溝に限定するものでなく、その溝数も複数であって
も勿論よい。また、水返し部10の形状も図示のものに
限定するものではない。
【0015】
【本考案の効果】本考案によれば、次のような顕著な効
果を奏する。 1)ノロ止め材に排水溝を設けることにより、シール材
から侵入した水が排水溝を通って外部に排出され建物の
内面への漏水が防止される。 2)ノロ止め材に近接して水返し部を設けることによ
り、ノロ止め材を通過した雨水がノロ止め材側に戻さ
れ、より一層完全な漏水防止が図れる。 3)縦方向のみならず横方向にも本考案の排水溝を設け
ることにより、建物内部への雨水の侵入は完全に防止さ
れる。 4)ノロ止め材を、例えば発泡スチロール材で形成する
ことにより、雨水等の吸収が行われる。 5)排水溝および水返し部を設けることにより、現場打
ちコンクリート層内にジャンカ等の欠陥があっても室内
への漏水が防止される。 6)構造簡単に、容易に、かつ安価に実施出来る。
果を奏する。 1)ノロ止め材に排水溝を設けることにより、シール材
から侵入した水が排水溝を通って外部に排出され建物の
内面への漏水が防止される。 2)ノロ止め材に近接して水返し部を設けることによ
り、ノロ止め材を通過した雨水がノロ止め材側に戻さ
れ、より一層完全な漏水防止が図れる。 3)縦方向のみならず横方向にも本考案の排水溝を設け
ることにより、建物内部への雨水の侵入は完全に防止さ
れる。 4)ノロ止め材を、例えば発泡スチロール材で形成する
ことにより、雨水等の吸収が行われる。 5)排水溝および水返し部を設けることにより、現場打
ちコンクリート層内にジャンカ等の欠陥があっても室内
への漏水が防止される。 6)構造簡単に、容易に、かつ安価に実施出来る。
【図1】横方向に沿って配設されるノロ止め材を縦方向
に沿って切断した状態におけるPCF外壁の積層形状を
示す横断面図。
に沿って切断した状態におけるPCF外壁の積層形状を
示す横断面図。
【図2】縦方向に沿って配設されるノロ止め材,PCF
板等の構造をわかり易く説明するための斜視図。
板等の構造をわかり易く説明するための斜視図。
【図3】縦横に配設されるノロ止め材の一部を示す斜視
図。
図。
【図4】従来のPCF外壁の横断面図。
1 PCF外壁 2 仕上げ材 3 PCF板 4 現場打ちコンクリート層 5 シール材 6 ノロ止め材 6a ノロ止め材 7 排水溝 7a 排水溝 8 突出部 9 傾斜面 10 水返し部
Claims (2)
- 【請求項1】建物の外面側に並設される仕上げ材と内向
側の現場打ちコンクリート層間にプレキャスト板(以
下、PCF板という)を介設してなる外壁の止水構造に
おいて、前記仕上げ材の目地に充填されるシール材と前
記PCF板および現場打ちコンクリート層に囲まれて配
設されるノロ止め材に、その長手方向に沿って排水溝を
形成すると共に、前記ノロ止め材に隣接する前記PCF
板に、当該ノロ止め材を通過した水をノロ止め材側に戻
す傾斜面を有する水返し部を設けることを特徴とするP
CF外壁の止水構造。 - 【請求項2】前記ノロ止め材が目地に沿って縦横方向に
配設され、その排水溝は縦目地方向及び/又は横目地方
向に沿うノロ止め材に形成されてなる請求項1のPCF
外壁の止水構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9400892U JP2581859Y2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | Pcf外壁の止水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9400892U JP2581859Y2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | Pcf外壁の止水構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0649606U JPH0649606U (ja) | 1994-07-08 |
JP2581859Y2 true JP2581859Y2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=14098426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9400892U Expired - Lifetime JP2581859Y2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | Pcf外壁の止水構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2581859Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6350989B2 (ja) * | 2014-09-09 | 2018-07-04 | ダウ化工株式会社 | 軽量盛土構造 |
-
1992
- 1992-12-16 JP JP9400892U patent/JP2581859Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0649606U (ja) | 1994-07-08 |
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