JP2581435B2 - 携帯電話機等の保持装置 - Google Patents
携帯電話機等の保持装置Info
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- JP2581435B2 JP2581435B2 JP5348695A JP34869593A JP2581435B2 JP 2581435 B2 JP2581435 B2 JP 2581435B2 JP 5348695 A JP5348695 A JP 5348695A JP 34869593 A JP34869593 A JP 34869593A JP 2581435 B2 JP2581435 B2 JP 2581435B2
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- arm
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯電話機、トランシ
ーバ、テレビ等のリモコン装置等の小型電子機器を保持
する保持装置に関する。
ーバ、テレビ等のリモコン装置等の小型電子機器を保持
する保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では携帯電話機、トランシーバ、テ
レビ等のリモコン装置の持ち運び自在な小型電子機器が
多く使用されるようになっている。そしてこのような電
子機器、例えば携帯電話機を自動車内に持ち込んで用い
る際、一般に、その不使用時にはコンソールボックス又
は座席上に置いている。
レビ等のリモコン装置の持ち運び自在な小型電子機器が
多く使用されるようになっている。そしてこのような電
子機器、例えば携帯電話機を自動車内に持ち込んで用い
る際、一般に、その不使用時にはコンソールボックス又
は座席上に置いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで携帯電話機等
を不使用時にこのようにコンソールボックス又は座席等
に置いておくと、落下等による故障の原因となり、また
紛失の虞がある。そして従来、持ち運び自在な小型電子
機器等を自動車等の所定位置に簡単に保持し得る装置は
未だ提案されていない。
を不使用時にこのようにコンソールボックス又は座席等
に置いておくと、落下等による故障の原因となり、また
紛失の虞がある。そして従来、持ち運び自在な小型電子
機器等を自動車等の所定位置に簡単に保持し得る装置は
未だ提案されていない。
【0004】本発明は、前記諸点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、携帯電話機、トラン
シーバ、テレビ等のリモコン装置等の小型電子機器を簡
単な操作で保持し得て、しかも自動車内等の所望の場所
に取り付けることができる保持装置を提供することにあ
る。
であり、その目的とするところは、携帯電話機、トラン
シーバ、テレビ等のリモコン装置等の小型電子機器を簡
単な操作で保持し得て、しかも自動車内等の所望の場所
に取り付けることができる保持装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、基台と、この基台上に設けられた保持本体と、保持
本体の両側に配されており、保持本体に対して横方向に
摺動自在に連結されたアーム支持部と、保持本体に対す
るアーム支持部の横方向位置を固定するアーム支持部用
固定手段と、アーム支持部に対して前後方向に摺動自在
に連結されたアームと、アーム支持部に対するアームの
前後方向位置を固定するアーム用固定手段とを具備して
いる携帯電話機等の小型電子機器の保持装置によって達
成される。
は、基台と、この基台上に設けられた保持本体と、保持
本体の両側に配されており、保持本体に対して横方向に
摺動自在に連結されたアーム支持部と、保持本体に対す
るアーム支持部の横方向位置を固定するアーム支持部用
固定手段と、アーム支持部に対して前後方向に摺動自在
に連結されたアームと、アーム支持部に対するアームの
前後方向位置を固定するアーム用固定手段とを具備して
いる携帯電話機等の小型電子機器の保持装置によって達
成される。
【0006】好ましい例では、基台は、縦方向に延びた
基台本体と、基台本体の両側から一体的に前方向に延び
た足部とを具備している。また好ましい例では、保持本
体は基台に対して縦方向に摺動自在に連結されており、
この例では、保持装置は基台に対する保持本体の縦方向
位置を固定する保持本体用固定手段を重に具備している
とよい。保持本体用固定手段の一つの好ましい例では、
基台に形成された歯と、この歯に噛合う爪を一端に有し
て保持本体に連結された可撓性の棒状体と、棒状体の一
端に後方に突出して形成された突起とを具備し、他の好
ましい例では、保持本体に形成された上下方向の長孔を
通って基台本体に配された雄ねじと、この雄ねじに螺合
する雌ねじとを具備して、雄ねじに対する雌ねじの締め
付けにより基台に対する保持本体の縦方向の摺動を禁止
するように構成される。各アーム支持部は、一つの例で
は、保持本体に横方向に摺動自在に嵌合されたスライダ
部と、このスライダ部に固着されて、前方に突出したア
ーム受容部とを具備している。
基台本体と、基台本体の両側から一体的に前方向に延び
た足部とを具備している。また好ましい例では、保持本
体は基台に対して縦方向に摺動自在に連結されており、
この例では、保持装置は基台に対する保持本体の縦方向
位置を固定する保持本体用固定手段を重に具備している
とよい。保持本体用固定手段の一つの好ましい例では、
基台に形成された歯と、この歯に噛合う爪を一端に有し
て保持本体に連結された可撓性の棒状体と、棒状体の一
端に後方に突出して形成された突起とを具備し、他の好
ましい例では、保持本体に形成された上下方向の長孔を
通って基台本体に配された雄ねじと、この雄ねじに螺合
する雌ねじとを具備して、雄ねじに対する雌ねじの締め
付けにより基台に対する保持本体の縦方向の摺動を禁止
するように構成される。各アーム支持部は、一つの例で
は、保持本体に横方向に摺動自在に嵌合されたスライダ
部と、このスライダ部に固着されて、前方に突出したア
ーム受容部とを具備している。
【0007】保持本体に回転自在にピニオンを取り付
け、このピニオンを間にしてかつこのピニオンに噛合う
ように、アーム支持部の各スライダ部の対向面にそれぞ
れ歯を形成してもよく、この場合、アーム支持部用固定
手段を、ピニオン及び保持本体を貫通する雄ねじと、こ
の雄ねじに螺合する雌ねじとで構成し、雄ねじに対する
雌ねじの締め付けにより雄ねじの頭部がピニオンの内周
縁に押し付けられることにより、ピニオンの回転を阻止
してスライダ部の保持本体に対する横方向の摺動を禁止
するようにしてもよい。
け、このピニオンを間にしてかつこのピニオンに噛合う
ように、アーム支持部の各スライダ部の対向面にそれぞ
れ歯を形成してもよく、この場合、アーム支持部用固定
手段を、ピニオン及び保持本体を貫通する雄ねじと、こ
の雄ねじに螺合する雌ねじとで構成し、雄ねじに対する
雌ねじの締め付けにより雄ねじの頭部がピニオンの内周
縁に押し付けられることにより、ピニオンの回転を阻止
してスライダ部の保持本体に対する横方向の摺動を禁止
するようにしてもよい。
【0008】各アームとしては、アーム支持部に前後方
向に摺動自在に嵌合されたスライダ部と、このスライダ
部に固着されて、横方向に突出した係止部とを具備し、
両アームの係止部を互いの方向に延びるように形成して
もよく、またアーム用固定手段としては、アーム支持部
を貫通しかつスライダ部に前後方向に延びて形成された
スリットを通る雄ねじと、この雄ねじに螺合する雌ねじ
とを具備し、雄ねじに対する雌ねじの締め付けにより雌
ねじの頭部をアームのスライダ部に押し付けることによ
り、当該スライダ部のアーム支持部に対する前後方向の
摺動を禁止するように構成してもよい。
向に摺動自在に嵌合されたスライダ部と、このスライダ
部に固着されて、横方向に突出した係止部とを具備し、
両アームの係止部を互いの方向に延びるように形成して
もよく、またアーム用固定手段としては、アーム支持部
を貫通しかつスライダ部に前後方向に延びて形成された
スリットを通る雄ねじと、この雄ねじに螺合する雌ねじ
とを具備し、雄ねじに対する雌ねじの締め付けにより雌
ねじの頭部をアームのスライダ部に押し付けることによ
り、当該スライダ部のアーム支持部に対する前後方向の
摺動を禁止するように構成してもよい。
【0009】本発明においては保持装置を取り付ける取
り付け手段を保持本体に設けてもよく、取り付け手段と
しては、自動車の窓のスリットに差し込む差し込み装
置、自動車のダストボードに係合する係合装置又は自動
車の送風口のスリットに差し込む差し込み装置からなっ
ていてもよく、更に、基台と、この基台に取り付けられ
た可撓性の支柱と、この可撓性の支柱の自由端に取り付
けられたブラケットとを有し、ブラケットに保持本体を
固定するようにしたスタンド装置、或いは、固定ロッド
と、この固定ロッドに取り付けられた可撓性の支柱と、
この可撓性の支柱の自由端に、玉継手を介して取り付け
られたブラケットとを有し、ブラケットに保持本体を固
定するようにしたスタンド装置であってもよい。
り付け手段を保持本体に設けてもよく、取り付け手段と
しては、自動車の窓のスリットに差し込む差し込み装
置、自動車のダストボードに係合する係合装置又は自動
車の送風口のスリットに差し込む差し込み装置からなっ
ていてもよく、更に、基台と、この基台に取り付けられ
た可撓性の支柱と、この可撓性の支柱の自由端に取り付
けられたブラケットとを有し、ブラケットに保持本体を
固定するようにしたスタンド装置、或いは、固定ロッド
と、この固定ロッドに取り付けられた可撓性の支柱と、
この可撓性の支柱の自由端に、玉継手を介して取り付け
られたブラケットとを有し、ブラケットに保持本体を固
定するようにしたスタンド装置であってもよい。
【0010】なお、基台、保持本体、アーム支持部及び
アーム等は、合成樹脂から一体成型して形成するとよ
い。
アーム等は、合成樹脂から一体成型して形成するとよ
い。
【0011】
【作用】本発明の携帯電話機等の保持装置によれば、保
持する対象に合わせて、先ず、保持本体に対して横方向
にアーム支持部を摺動させて横方向位置(幅)を設定
し、アーム支持部用固定手段により保持本体に対するア
ーム支持部の横方向位置を固定し、アーム支持部に対し
て前後方向にアームを摺動させて前後方向位置(厚み)
を設定し、アーム用固定手段によりアーム支持部に対す
るアームの前後方向位置を固定する。このようにしてそ
れぞれを固定すると、基台、保持本体、アーム支持部及
びアームで囲まれる空間が携帯電話機等の保持空間とな
り、ここに携帯電話機等を挿着することにより携帯電話
機等を所望に保持することができる。
持する対象に合わせて、先ず、保持本体に対して横方向
にアーム支持部を摺動させて横方向位置(幅)を設定
し、アーム支持部用固定手段により保持本体に対するア
ーム支持部の横方向位置を固定し、アーム支持部に対し
て前後方向にアームを摺動させて前後方向位置(厚み)
を設定し、アーム用固定手段によりアーム支持部に対す
るアームの前後方向位置を固定する。このようにしてそ
れぞれを固定すると、基台、保持本体、アーム支持部及
びアームで囲まれる空間が携帯電話機等の保持空間とな
り、ここに携帯電話機等を挿着することにより携帯電話
機等を所望に保持することができる。
【0012】以下本発明を、図に示す好ましい一具体例
に基づいて更に詳細に説明する。なお、本発明はこれら
具体例に何等限定されないのである。
に基づいて更に詳細に説明する。なお、本発明はこれら
具体例に何等限定されないのである。
【0013】
【具体例】図1から図7において、本例の保持装置1
は、基台2と、基台2上に設けられて、本例では基台2
に対して縦方向Aに摺動自在に連結された保持本体3
と、基台2に対する保持本体3の縦方向位置を固定する
保持本体用固定手段4と、保持本体3の両側に配されて
おり、保持本体に対して横方向Bに摺動自在に連結され
たアーム支持部5及び6と、保持本体3に対するアーム
支持部5及び6の横方向位置を固定するアーム支持部用
固定手段7と、アーム支持部5及び6に対して前後方向
Cに摺動自在に連結されたアーム8及び9と、アーム支
持部5及び6に対するアーム8及び9の前後方向位置を
固定するアーム用固定手段10及び11とを具備してい
る。
は、基台2と、基台2上に設けられて、本例では基台2
に対して縦方向Aに摺動自在に連結された保持本体3
と、基台2に対する保持本体3の縦方向位置を固定する
保持本体用固定手段4と、保持本体3の両側に配されて
おり、保持本体に対して横方向Bに摺動自在に連結され
たアーム支持部5及び6と、保持本体3に対するアーム
支持部5及び6の横方向位置を固定するアーム支持部用
固定手段7と、アーム支持部5及び6に対して前後方向
Cに摺動自在に連結されたアーム8及び9と、アーム支
持部5及び6に対するアーム8及び9の前後方向位置を
固定するアーム用固定手段10及び11とを具備してい
る。
【0014】基台2は、縦方向Aに延びた基台本体21
と、基台本体21の下端の両側から一体的に前方向に延
びた足部22及び23とを具備している。基台本体21
は、前壁24、側壁25、26及び後突起27、28を
有しており、これらに囲まれる空間に保持本体3の下部
29が摺動自在に嵌装されている。保持本体3の下部2
9には、ストッパ用の突起31、32及び33、34が
一体的に設けられており、基台2に対する保持本体3の
縦方向に摺動において、後突起27、28が突起31、
32及び33、34に当接することにより、それ以上の
縦方向Aの摺動が阻止されるようになっている。足部2
2及び23には、滑り止め板35及び36が貼着されて
いる。
と、基台本体21の下端の両側から一体的に前方向に延
びた足部22及び23とを具備している。基台本体21
は、前壁24、側壁25、26及び後突起27、28を
有しており、これらに囲まれる空間に保持本体3の下部
29が摺動自在に嵌装されている。保持本体3の下部2
9には、ストッパ用の突起31、32及び33、34が
一体的に設けられており、基台2に対する保持本体3の
縦方向に摺動において、後突起27、28が突起31、
32及び33、34に当接することにより、それ以上の
縦方向Aの摺動が阻止されるようになっている。足部2
2及び23には、滑り止め板35及び36が貼着されて
いる。
【0015】保持本体用固定手段4は、基台本体11の
前壁24に一体的に形成された歯41及び42と、歯4
1及び42に噛合う爪43及び44を一端45に有して
保持本体3に一体的に連結された可撓性の一対の棒状体
46及び47と、棒状体46及び47の一端45に後方
に突出して形成された突起48及び49とを具備し、指
により突起48及び49をD方向に互いに近付けるよう
にして、棒状体46及び47を撓ませ、これにより歯4
1及び42と爪43及び44との噛合いを解除すると、
基台2に対する保持本体3の縦方向位置の固定が解除さ
れ、基台2に対して保持本体3は縦方向Aに摺動自在と
なる。
前壁24に一体的に形成された歯41及び42と、歯4
1及び42に噛合う爪43及び44を一端45に有して
保持本体3に一体的に連結された可撓性の一対の棒状体
46及び47と、棒状体46及び47の一端45に後方
に突出して形成された突起48及び49とを具備し、指
により突起48及び49をD方向に互いに近付けるよう
にして、棒状体46及び47を撓ませ、これにより歯4
1及び42と爪43及び44との噛合いを解除すると、
基台2に対する保持本体3の縦方向位置の固定が解除さ
れ、基台2に対して保持本体3は縦方向Aに摺動自在と
なる。
【0016】アーム支持部5及び6のそれぞれは、保持
本体3に横方向Bに摺動自在に嵌合されたスライダ部5
1及び52と、スライダ部51及び52に一体的に固着
されて、前方に突出したアーム受容部53及び54とを
具備している。スライダ部51は横方向Bに延びる条溝
55を有しており、条溝55は保持本体3の横方向Bに
延びる突条56に横方向Bに摺動自在に嵌合されてお
り、スライダ部51は突条56に案内されて横方向Bに
摺動し得る。スライダ部52は同じく横方向Bに延びる
条溝57を有しており、条溝57は保持本体3の横方向
Bに延びる突条58に横方向Bに摺動自在に嵌合されて
おり、スライダ部52は突条58に案内されて横方向B
に摺動し得る。
本体3に横方向Bに摺動自在に嵌合されたスライダ部5
1及び52と、スライダ部51及び52に一体的に固着
されて、前方に突出したアーム受容部53及び54とを
具備している。スライダ部51は横方向Bに延びる条溝
55を有しており、条溝55は保持本体3の横方向Bに
延びる突条56に横方向Bに摺動自在に嵌合されてお
り、スライダ部51は突条56に案内されて横方向Bに
摺動し得る。スライダ部52は同じく横方向Bに延びる
条溝57を有しており、条溝57は保持本体3の横方向
Bに延びる突条58に横方向Bに摺動自在に嵌合されて
おり、スライダ部52は突条58に案内されて横方向B
に摺動し得る。
【0017】保持本体3の中空軸部60には、回転自在
にピニオン61が取り付けられており、ピニオン61を
間にしてかつピニオン61に噛合うように、スライダ部
51及び52の対向面にはそれぞれ歯62及び63が一
体的に形成されている。アーム支持部用固定手段7は、
ピニオン61及び中空軸部60を貫通する雄ねじ64
と、雄ねじ64に螺合する雌ねじ65とを具備してお
り、雄ねじ64に対する雌ねじ65の締め付けにより雄
ねじ64の頭部66がワッシャー69を介してピニオン
61の内周縁67に押し付けられることにより、ピニオ
ン61の回転を阻止してスライダ部51及び52の保持
本体3に対する横方向Bの摺動を禁止する。なお、ピニ
オン61等を覆って保持本体3の前面にはカバー68が
接着されいる。
にピニオン61が取り付けられており、ピニオン61を
間にしてかつピニオン61に噛合うように、スライダ部
51及び52の対向面にはそれぞれ歯62及び63が一
体的に形成されている。アーム支持部用固定手段7は、
ピニオン61及び中空軸部60を貫通する雄ねじ64
と、雄ねじ64に螺合する雌ねじ65とを具備してお
り、雄ねじ64に対する雌ねじ65の締め付けにより雄
ねじ64の頭部66がワッシャー69を介してピニオン
61の内周縁67に押し付けられることにより、ピニオ
ン61の回転を阻止してスライダ部51及び52の保持
本体3に対する横方向Bの摺動を禁止する。なお、ピニ
オン61等を覆って保持本体3の前面にはカバー68が
接着されいる。
【0018】アーム8及び9のそれぞれは、アーム支持
部5及び6に前後方向Cに摺動自在に嵌合されたスライ
ダ部71及び72と、スライダ部71及び72に固着さ
れて、横方向Bに突出した係止部73及び74とを具備
しており、両アーム8及び9の係止部73及び74は互
いの方向に延びている。スライダ部71及び72のそれ
ぞれは、前後方向Cに延びるアーム受容部53及び54
の一対の条溝75、76及び77、78に嵌合した突条
79、80及び81、82を具備しており、スライダ部
71は、一対の条溝75及び76に案内されて、スライ
ダ部72は一対の条溝77及び78に案内されてそれぞ
れ前後方向Cに摺動し得る。
部5及び6に前後方向Cに摺動自在に嵌合されたスライ
ダ部71及び72と、スライダ部71及び72に固着さ
れて、横方向Bに突出した係止部73及び74とを具備
しており、両アーム8及び9の係止部73及び74は互
いの方向に延びている。スライダ部71及び72のそれ
ぞれは、前後方向Cに延びるアーム受容部53及び54
の一対の条溝75、76及び77、78に嵌合した突条
79、80及び81、82を具備しており、スライダ部
71は、一対の条溝75及び76に案内されて、スライ
ダ部72は一対の条溝77及び78に案内されてそれぞ
れ前後方向Cに摺動し得る。
【0019】アーム用固定手段10及び11は、アーム
受容部53及び54を貫通しかつスライダ部71及び7
2に前後方向Cに延びて形成されたスリット85及び8
6を通る雄ねじ87及び88と、雄ねじ87及び88に
螺合する雌ねじ89及び90とを具備しており、雄ねじ
87及び88に対する雌ねじ89及び90の締め付けに
より雌ねじ89及び90の頭部91及び92がアーム8
及び9のスライダ部71及び72に押し付けられること
により、当該スライダ部71及び72のアーム受容部5
3及び54に対する前後方向Cの摺動を禁止する。
受容部53及び54を貫通しかつスライダ部71及び7
2に前後方向Cに延びて形成されたスリット85及び8
6を通る雄ねじ87及び88と、雄ねじ87及び88に
螺合する雌ねじ89及び90とを具備しており、雄ねじ
87及び88に対する雌ねじ89及び90の締め付けに
より雌ねじ89及び90の頭部91及び92がアーム8
及び9のスライダ部71及び72に押し付けられること
により、当該スライダ部71及び72のアーム受容部5
3及び54に対する前後方向Cの摺動を禁止する。
【0020】本例では、保持装置1を取り付ける取り付
け手段として、自動車の送風口のスリットに差し込む差
し込み装置95が保持本体3の裏面に、孔98を貫通す
るねじ96を介して取り付けられている。差し込み装置
95は、後方に延びる二股板ばね部97を一対的に有し
ており、二股板ばね部97を自動車の送風口のスリット
に差し込んで保持装置1を自動車の送風口の前面に取り
外し自在に固定する。
け手段として、自動車の送風口のスリットに差し込む差
し込み装置95が保持本体3の裏面に、孔98を貫通す
るねじ96を介して取り付けられている。差し込み装置
95は、後方に延びる二股板ばね部97を一対的に有し
ており、二股板ばね部97を自動車の送風口のスリット
に差し込んで保持装置1を自動車の送風口の前面に取り
外し自在に固定する。
【0021】以上の保持装置1によれば、例えば保持せ
んとする携帯電話機101の大きさに合わせて、先ず、
突起48及び49をD方向に互いに近付けるようにして
歯41及び42と爪43及び44との噛合いを解除し、
基台2に対する保持本体3の縦方向位置の固定を解除
し、基台2に対して縦方向Aに保持本体3を摺動させて
縦方向位置(高さ)を設定し、その設定位置で突起48
及び49から指を放して歯41及び42と爪43及び4
4と噛合わせ、保持本体用固定手段4により基台2に対
する保持本体3の縦方向位置を固定し、次に、雄ねじ6
4に対する雌ねじ65の締め付けを解除して、保持本体
3に対するアーム支持部5及び6の横方向位置の固定を
解除し、保持本体3に対して横方向Bにアーム支持部5
又は6を摺動させて横方向位置(幅)を設定し、この設
定位置で雄ねじ64に対して雌ねじ65を締め付け、ア
ーム支持部用固定手段7により保持本体3に対するアー
ム支持部5及び6の横方向位置を固定し、更に、雄ねじ
87及び88に対する雌ねじ89及び90の締め付けを
それぞれ解除し、アーム支持部5及び6に対するアーム
8及び9の前後方向位置の固定をそれぞれ解除し、アー
ム支持部5及び6に対して前後方向Cにアーム8及び9
を摺動させて前後方向位置(厚み)を設定し、この設定
後、雄ねじ87及び88に対して雌ねじ89及び90を
締め付けて、アーム用固定手段10及び11によりアー
ム支持部5及び6に対するアーム8及び9の前後方向位
置を固定する。このようにそれぞれの固定後、基台2、
保持本体3、アーム支持部5及び6並びにアーム8及び
9で囲まれる空間が携帯電話機101の保持空間とな
り、ここに携帯電話機11を挿着することにより携帯電
話機101を所望に取り外し自在に保持することができ
る。また、二股板ばね部97を自動車の送風口のスリッ
トに差し込むことにより、自動車の前部座席において携
帯電話機101を保持して使用することができる。
んとする携帯電話機101の大きさに合わせて、先ず、
突起48及び49をD方向に互いに近付けるようにして
歯41及び42と爪43及び44との噛合いを解除し、
基台2に対する保持本体3の縦方向位置の固定を解除
し、基台2に対して縦方向Aに保持本体3を摺動させて
縦方向位置(高さ)を設定し、その設定位置で突起48
及び49から指を放して歯41及び42と爪43及び4
4と噛合わせ、保持本体用固定手段4により基台2に対
する保持本体3の縦方向位置を固定し、次に、雄ねじ6
4に対する雌ねじ65の締め付けを解除して、保持本体
3に対するアーム支持部5及び6の横方向位置の固定を
解除し、保持本体3に対して横方向Bにアーム支持部5
又は6を摺動させて横方向位置(幅)を設定し、この設
定位置で雄ねじ64に対して雌ねじ65を締め付け、ア
ーム支持部用固定手段7により保持本体3に対するアー
ム支持部5及び6の横方向位置を固定し、更に、雄ねじ
87及び88に対する雌ねじ89及び90の締め付けを
それぞれ解除し、アーム支持部5及び6に対するアーム
8及び9の前後方向位置の固定をそれぞれ解除し、アー
ム支持部5及び6に対して前後方向Cにアーム8及び9
を摺動させて前後方向位置(厚み)を設定し、この設定
後、雄ねじ87及び88に対して雌ねじ89及び90を
締め付けて、アーム用固定手段10及び11によりアー
ム支持部5及び6に対するアーム8及び9の前後方向位
置を固定する。このようにそれぞれの固定後、基台2、
保持本体3、アーム支持部5及び6並びにアーム8及び
9で囲まれる空間が携帯電話機101の保持空間とな
り、ここに携帯電話機11を挿着することにより携帯電
話機101を所望に取り外し自在に保持することができ
る。また、二股板ばね部97を自動車の送風口のスリッ
トに差し込むことにより、自動車の前部座席において携
帯電話機101を保持して使用することができる。
【0022】なお前記例では、保持本体用固定手段を歯
41及び42等により具体化したが、これに代えて、図
8に示すように、保持本体3の下部29に縦方向Aに延
びる長孔110を形成し、長孔110を通って雄ねじ1
12及び雌ねじ113を互いに螺合させ、雄ねじ112
に対する雌ねじ113の締め付けで基台2に対して保持
本体3の縦方向位置Aを固定するようにしてもよい。こ
の場合、基台2に対する保持本体3の縦方向位置Aの位
置設定の際に、それがステップ状に行い得るように、基
台2に、歯121及び122を一体的に形成し、保持本
体3の下部29に、歯121及び122に係合する爪1
23及び124を一体的に形成してもよい。爪123及
び124の歯121及び122への次々の係合、係合解
除は、合成樹脂からなる爪123及び124の歯121
及び122の可撓性を利用するとよい。
41及び42等により具体化したが、これに代えて、図
8に示すように、保持本体3の下部29に縦方向Aに延
びる長孔110を形成し、長孔110を通って雄ねじ1
12及び雌ねじ113を互いに螺合させ、雄ねじ112
に対する雌ねじ113の締め付けで基台2に対して保持
本体3の縦方向位置Aを固定するようにしてもよい。こ
の場合、基台2に対する保持本体3の縦方向位置Aの位
置設定の際に、それがステップ状に行い得るように、基
台2に、歯121及び122を一体的に形成し、保持本
体3の下部29に、歯121及び122に係合する爪1
23及び124を一体的に形成してもよい。爪123及
び124の歯121及び122への次々の係合、係合解
除は、合成樹脂からなる爪123及び124の歯121
及び122の可撓性を利用するとよい。
【0023】また前記例では、保持装置1を取り付ける
取り付け手段として、自動車の送風口のスリットに差し
込む差し込み装置95の例を示したが、図9〜図12に
示すように、自動車の窓のスリットに差し込む差し込み
装置131、自動車のダストボードに係合する係合装置
141、スタンド装置151及び161でもよく、差し
込み装置131は窓のスリットに差し込む一対の差し込
み片132を有して形成されており、係合装置141
は、ダストボードの隙間に差し込む一対の差し込み片1
42とダストボードの前面に当接して荷重を支持する支
持片143とを有して形成されており、スタンド装置1
51は、基台152と、基台152に取り付けられた可
撓性の支柱153と、可撓性の支柱153の自由端15
4に取り付けられたブラケット155とを有して形成さ
れて、ブラケット155に保持本体3がねじ96を介し
て固定されるようになっており、スタンド装置161
は、自動車内の固定具(図示せず)にねじを介して固定
される固定ロッド162と、固定ロッド162に取り付
けられた可撓性の支柱163と、可撓性の支柱163の
自由端164に、玉継手165を介して取り付けられた
ブラケット166とを有しており、ブラケット166に
保持本体3がねじ96を介して固定されるようになって
いる。
取り付け手段として、自動車の送風口のスリットに差し
込む差し込み装置95の例を示したが、図9〜図12に
示すように、自動車の窓のスリットに差し込む差し込み
装置131、自動車のダストボードに係合する係合装置
141、スタンド装置151及び161でもよく、差し
込み装置131は窓のスリットに差し込む一対の差し込
み片132を有して形成されており、係合装置141
は、ダストボードの隙間に差し込む一対の差し込み片1
42とダストボードの前面に当接して荷重を支持する支
持片143とを有して形成されており、スタンド装置1
51は、基台152と、基台152に取り付けられた可
撓性の支柱153と、可撓性の支柱153の自由端15
4に取り付けられたブラケット155とを有して形成さ
れて、ブラケット155に保持本体3がねじ96を介し
て固定されるようになっており、スタンド装置161
は、自動車内の固定具(図示せず)にねじを介して固定
される固定ロッド162と、固定ロッド162に取り付
けられた可撓性の支柱163と、可撓性の支柱163の
自由端164に、玉継手165を介して取り付けられた
ブラケット166とを有しており、ブラケット166に
保持本体3がねじ96を介して固定されるようになって
いる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、携帯電話
機、トランシーバ、テレビ等のリモコン装置等の小型電
子機器を簡単な操作で保持し得て、しかも自動車内等の
所望の場所に取り付けることができる。
機、トランシーバ、テレビ等のリモコン装置等の小型電
子機器を簡単な操作で保持し得て、しかも自動車内等の
所望の場所に取り付けることができる。
【図1】本発明の好ましい一具体例の分解斜視図であ
る。
る。
【図2】図1に示す一具体例の正面図である。
【図3】図1に示す一具体例の平面図である。
【図4】図1に示す一具体例の左面図である。
【図5】図1に示す一具体例の背面図である。
【図6】図1に示す一具体例の一部断面右側面図であ
る。
る。
【図7】図1に示す一具体例の動作説明図であって、
(a)は保持本体が下方に摺動された状態を、(b)は
保持本体が上方に摺動された状態をそれぞれ示す。
(a)は保持本体が下方に摺動された状態を、(b)は
保持本体が上方に摺動された状態をそれぞれ示す。
【図8】本発明の好ましい他の具体例を示し、(a)は
正面図を、(b)は一部背面図をそれぞれ示す。
正面図を、(b)は一部背面図をそれぞれ示す。
【図9】本発明の好ましい他の具体例の斜視図である。
【図10】本発明の好ましい他の具体例の斜視図であ
る。
る。
【図11】本発明の好ましい他の具体例の斜視図であ
る。
る。
【図12】本発明の好ましい他の具体例の斜視図であ
る。
る。
1 保持装置 2 基台 3 保持本体 4 保持本体用固定手段 5、6 アーム支持部 7 アーム支持部用固定手段 8、9 アーム 10、11 アーム用固定手段
Claims (15)
- 【請求項1】 基台と、この基台上に設けられた保持本
体と、保持本体の両側に配されており、保持本体に対し
て横方向に摺動自在に連結されたアーム支持部と、保持
本体に対するアーム支持部の横方向位置を固定するアー
ム支持部用固定手段と、アーム支持部に対して前後方向
に摺動自在に連結されたアームと、アーム支持部に対す
るアームの前後方向位置を固定するアーム用固定手段と
を具備している携帯電話機等の小型電子機器の保持装
置。 - 【請求項2】 基台は、縦方向に延びた基台本体と、基
台本体の両側から一体的に前方向に延びた足部とを具備
している請求項1に記載の携帯電話機等の小型電子機器
の保持装置。 - 【請求項3】 保持本体は基台に対して縦方向に摺動自
在に連結されており、保持装置は基台に対する保持本体
の縦方向位置を固定する保持本体用固定手段を更に具備
している請求項1又は2に記載の携帯電話機等の小型電
子機器の保持装置。 - 【請求項4】 保持本体用固定手段は、基台に形成され
た歯と、この歯に噛合う爪を一端に有して保持本体に連
結された可撓性の棒状体と、棒状体の一端に後方に突出
して形成された突起とを具備している請求項3に記載の
携帯電話機等の小型電子機器の保持装置。 - 【請求項5】 各アーム支持部は、保持本体に横方向に
摺動自在に嵌合されたスライダ部と、このスライダ部に
固着されて、前方に突出したアーム受容部とを具備して
いる請求項1から4のいずれか一項に記載の携帯電話機
等の小型電子機器の保持装置。 - 【請求項6】 保持本体には回転自在にピニオンが取り
付けられており、アーム支持部の各スライダ部の対向面
には、ピニオンを間にしてかつこのピニオンに噛合うよ
うに、それぞれ歯が形成されている請求項1から5のい
ずれか一項に記載の携帯電話機等の小型電子機器の保持
装置。 - 【請求項7】 アーム支持部用固定手段は、ピニオン及
び保持本体を貫通する雄ねじと、この雄ねじに螺合する
雌ねじとを具備しており、雄ねじに対する雌ねじの締め
付けにより雄ねじの頭部がピニオンの内周縁に押し付け
られることにより、ピニオンの回転を阻止してスライダ
部の保持本体に対する横方向の摺動を禁止するように構
成されている請求項6に記載の携帯電話機等の小型電子
機器の保持装置。 - 【請求項8】 各アームは、アーム支持部に前後方向に
摺動自在に嵌合されたスライダ部と、このスライダ部に
固着されて、横方向に突出した係止部とを具備してお
り、両アームの係止部は互いの方向に延びている請求項
1から7のいずれか一項に記載の携帯電話機等の小型電
子機器の保持装置。 - 【請求項9】 アーム用固定手段は、アーム支持部を貫
通しかつスライダ部に前後方向に延びて形成されたスリ
ットを通る雄ねじと、この雄ねじに螺合する雌ねじとを
具備しており、雄ねじに対する雌ねじの締め付けにより
雌ねじの頭部がアームのスライダ部に押し付けられるこ
とにより、当該スライダ部のアーム支持部に対する前後
方向の摺動を禁止するように構成されている請求項8に
記載の携帯電話機等の小型電子機器の保持装置。 - 【請求項10】 保持装置を取り付ける取り付け手段が
保持本体に設けられている請求項1から9のいずれか一
項に記載の携帯電話機等の小型電子機器の保持装置。 - 【請求項11】 取り付け手段は、自動車の窓のスリッ
トに差し込む差し込み装置からなる請求項10に記載の
携帯電話機等の小型電子機器の保持装置。 - 【請求項12】 取り付け手段は、自動車のダストボー
ドに係合する係合装置からなる請求項10に記載の携帯
電話機等の小型電子機器の保持装置。 - 【請求項13】 取り付け手段は、自動車の送風口のス
リットに差し込む差し込み装置からなる請求項10に記
載の携帯電話機等の小型電子機器の保持装置。 - 【請求項14】 取り付け手段は、基台と、この基台に
取り付けられた可撓性の支柱と、この可撓性の支柱の自
由端に取り付けられたブラケットとを有したスタンド装
置からなり、ブラケットに保持本体が固定されるように
なっている請求項10に記載の携帯電話機等の小型電子
機器の保持装置。 - 【請求項15】 取り付け手段は、固定ロッドと、この
固定ロッドに取り付けられた可撓性の支柱と、この可撓
性の支柱の自由端に、玉継手を介して取り付けられたブ
ラケットとを有したスタンド装置からなり、ブラケット
に保持本体が固定されるようになっている請求項10に
記載の携帯電話機等の小型電子機器の保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5348695A JP2581435B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 携帯電話機等の保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5348695A JP2581435B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 携帯電話機等の保持装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8208895A Division JPH0927843A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 携帯電話機等の保持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07203525A JPH07203525A (ja) | 1995-08-04 |
JP2581435B2 true JP2581435B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=18398740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5348695A Expired - Lifetime JP2581435B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 携帯電話機等の保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2581435B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT401987B (de) * | 1995-01-18 | 1997-01-27 | Stadelmann Ernst Gmbh | Aufnahmevorrichtung für telefonapparate |
JP2009253436A (ja) * | 2008-04-02 | 2009-10-29 | Yoshihiko Ikeda | 電話機の送受話器、携帯電話機及び小型電子機器等保持具 |
WO2012050266A1 (ko) * | 2010-10-12 | 2012-04-19 | 장애인표준사업장비클시스템(주) | 차량용 멀티미디어 단말기 거치장치 |
JP5629602B2 (ja) * | 2010-11-18 | 2014-11-26 | 株式会社ニフコ | 電子機器保持具 |
JP2013043626A (ja) * | 2011-08-22 | 2013-03-04 | Napolex Co | 自動車用携帯機器ホルダ |
KR101394295B1 (ko) * | 2013-12-12 | 2014-05-13 | 오준호 | 차량용 거치 장치 |
KR101680352B1 (ko) * | 2016-08-05 | 2016-12-06 | (주)로보와이즈 | 블록 조립 방식의 사용자 맞춤형 스마트기기 홀더 |
CN108769335A (zh) * | 2018-07-16 | 2018-11-06 | 芜湖恒跃智能装备有限公司 | 一种用于固定车内手机支架的夹具工装 |
CN110641384B (zh) * | 2019-10-31 | 2021-04-06 | 苏师大半导体材料与设备研究院(邳州)有限公司 | 一种手机固定装置 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5348695A patent/JP2581435B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07203525A (ja) | 1995-08-04 |
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---|---|---|---|
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