JP2581072B2 - マイクロフィッシュ検索装置 - Google Patents

マイクロフィッシュ検索装置

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JP2581072B2
JP2581072B2 JP62114972A JP11497287A JP2581072B2 JP 2581072 B2 JP2581072 B2 JP 2581072B2 JP 62114972 A JP62114972 A JP 62114972A JP 11497287 A JP11497287 A JP 11497287A JP 2581072 B2 JP2581072 B2 JP 2581072B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、情報検索装置として使用されるマイクロフ
ィルム検索装置に関する。
従来技術とその問題点 リーダプリンタ等のマイクロフィッシュ検索装置は、
マイクロフィッシュに写し込まれた画像をスクリーンに
投影させて情報を検索する情報検索装置として広く使用
されている。
このマイクロフィッシュ検索装置は、従前はマイクロ
フィッシュを手動で該検索装置にセットし、情報検索を
行なうのが一般的であったが、最近になってロールフィ
ルム検索装置と同様、フィルム装着機構やフィルム移動
機構を具備してフィルムのセッティングから検索動作ま
で自動的に行なうことができるものが開発されてきてい
る。
ところで、上記マイクロフィッシュは、第14図に示す
如く、X軸方向には列アドレス1,2,……,15が、またY
軸方向には行アドレスA,B,……,Gが割り当てられると共
に、各アドレスA1,A2,……,G13,G14は同一面積を有し、
夫々1個ずつの画像が上記各アドレスA1,A2,……,G13,G
14に写し込まれるようになっている。またこのマイクロ
フィッシュFへの画像FFの写し込みは、第15図に示す如
く、スクリーン1に画像FFを投影した場合において、ス
クリーン1の中心線CS1,CS2とマイクロフィッシュFの
各アドレス(例えばA1)に写し込まれた画像の中心線C
F1,CF2とが一致するように行われるのが通常である。
しかし、上記マイクロフィッシュFに写し込まれる画
像のその写し込み方法やカメラのセッティッグ誤差等に
より必ずしも各アドレスの中央部に画像が形成されると
は限らず、左右にずれて写し込まれる場合もある。だが
マイクロフィッシュ検索装置のフィルム移動機構は一定
ピッチ(使用されるマイクロフィッシュのフォーマット
に対応したピッチ)でもって駒送り動作をしているた
め、このような場合にマイクロフィッシュFの画像FFが
スクリーン1に投影されると、第16図に示す如く、スク
リーンの中心線CS1,CS2とマイクロフィッシュに写し込
まれた画像の中心線CF1,CF2とが一致せず、しかも画像
がスクリーン1からはみだしたり、或いは複写の際、画
像が複写枠から外れ、画像欠損を生じるという欠点があ
った。そしてこの欠点を解消するために、オペレータは
手動でもって上記画像FFをスクリーン1中央部に移動さ
せて情報検索しなければならず、該検索装置を自動化し
た長所が損なわれ、検索操作に手間がかかるという問題
点があった。
本発明は従来のこのような問題点を解決して、容易か
つ迅速に情報検索を行なうことのできるマイクロフィッ
シュ検索装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明のマイクロフィルム
検索装置は、マイクロフィルムを縦横に移動させるマイ
クロフィルム移動機構と、上記マイクロフィルムに写し
込まれた画像をスクリーンに投影する投影光学系と、上
記マイクロフィルムの画像部分と画像以外の部分とを判
別し、画像部分における中心線を設定する中心線設定手
段と、上記中心線設定手段で設定された画像部分の中心
線と上記スクリーンの中心線が一致するように、上記マ
イクロフィルム移動機構により移動を制御して、上記画
像部分を上記スクリーンの中央部に投影させる制御手段
と、を備えたことを特徴とする。
作用 上記構成によれば、中心線設定手段により、マイクロ
フィルムの画像部分と画像以外の部分を判別して、当該
画像部分における中心線を設定し、かつ、制御手段によ
り当該画像部分の中心線とスクリーンの中心線が一致す
るようにマイクロフィルム移動機構を制御する。これに
よりマイクロフィルムの画像部分がスクリーンの中央部
に投影される。
実施例 以下、図示の実施例に基づき本発明を詳説する。
第1図は本発明に係るマイクロフィッシュ検索装置の
一例としてのリーダプリンタであって、スクリーン1を
中央部に有するリーダプリンタ本体2と、多数の画像が
写し込まれたマイクロフィッシュFを縦横に移動させる
マイクロフィッシュ移動機構3と、ケーブル4を介して
上記マイクロフィッシュ移動機構3に接続されるコント
ローラ部5とからなる。また、このこのリーダプリンタ
には投影光学系6が内有され、画像をスクリーン1上に
拡大投影するリーダモードと、画像を記録紙に拡大複写
するプリントモードとに切換可能となるように構成され
ている。7はマイクロフィッシュFを挿入する挿入口、
8は複写の際の複写極性(ポジ・ポジ/ネガ・ポジ)切
換等の操作を行なう操作パネル、9はスクリーン1上に
投影された画像を適宜回転させる像回転スイッチ、10は
電源スイッチである。
上記マイクロフィッシュ移動機構3は、第2図に示す
如く、X−Yキャリア部11とローディングブロック12と
からなる。
上記X−Yキャリア部11は、具体的には、第1の移動
台13と、該第1の移動台13を矢印X方向に搬送する第1
のリニアパルスモータ14と、第2の移動台15と、一端が
上記第1の移動台13に載設されて上記第2の移動台15を
矢印Y方向に搬送する第2のリニアパルスモータ16と、
上記第2の移動台15に一端が載設されたX−Yキャリア
本体17と、上面にテフロンコーティングが施されて上記
X−Yキャリア本体17の他端を支持する摺動板18と、か
らなる。19は画像投影用に切り欠かれた切欠部であっ
て、中心が投影光軸Lと一致するように半円状に切欠形
成されている。
さらに、上記X−Yキャリア本体17は、凹所20が形成
されてなる平面視略コ字状のキャリアケース21と、上記
凹所20に取り付けられて上記マイクロフィッシュFを挟
持する挟持部22とからなる。また上記キャリアケース21
の下面にはテフロンコーティングが施され、上記摺動板
18と滑動容易となるように構成されている。
また、上記挟持部22は、第3図及び第4図に示す如
く、上ガラス23と、下ガラス24と、上記上ガラス23に固
着される支持具25とを主要部としてなる。さらに上記支
持具25には左右一対のピン26a,26bが突設され、該ピン2
6a,26bを介して上記上ガラス23はキャリアケース21の上
に載置される。また下ガラス24は、第5図に示す如く、
上記キャリアケース21の凹所20近傍の適所に配設された
複数個の高さ調整用セットビス27…と、該セットビス27
…と対向状に設けられた複数個の板バネ28…との間に挟
持される。29…は該板バネ28…をキャリアケース21に固
着するための固着具である。また30…はスポンジパッキ
ングであって、上記下ガラス24と上記板バネ28…とが剛
体接触するのを防止するために介在されている。そして
上ガラス23の上面とキャリアケース21の上面とが面一と
なるようにセットビス27…を調整することによって、下
ガラス24の位置が決定される。また、上記下ガラス24に
は段付部31が形成され、マイクロフィッシュFが上ガラ
ス23と下ガラス24との間に挿入されても下ガラス24とキ
ャリアケース21との間に挟まれることがないように構成
されている。
このように構成されたX−Yキャリア本体16は、第4
図の仮想線に示すように、上ガラス23を矢印C方向に回
動させマイクロフィッシュFを矢印D方向から挿入して
も上記支持具25がストッパとなりマイクロフィッシュF
は所定位置に納まる。さらに挟持部22の上面とキャリア
ケース21の上面とが面一となり、挟持部22に挟持された
マイクロフィッシュFは投影光軸Lに対して傾斜するこ
ともなく、スクリーン上に精度良く投影することが可能
となる。また下ガラス24には前述の如く段対部31が形成
されているので、上記マイクロフィッシュFが下ガラス
24とキャリアケース21との間に挟まれることがなく、従
ってマイクロフィッシュFの着脱に何ら支障を生じるこ
ともなく、検索作業に好適したものとなる。
しかして、前記ローディングブロック12は、第6図に
示す如く、ベース32と、該ベース32に取り付けられる駆
動モータ33と、ベルト34及びプーリ35を介して該駆動モ
ータ33と連動する駆動シャフト36と、上記上ガラス23を
上方に持ち上げる持ち上げレバー37と、該持ち上げレバ
ー37を固着する持ち上げレバーシャフト38と、持ち上げ
レバーアーム39を介して該持ち上げレバーシャフト38と
連結されるソレノイド40とを備えてなる。また、41a,41
bはマイクロフィッシュFの走行をガイドする左右一対
のガイドローラ部であって、基端が上記ベース32に取り
付けられるアーム部42a,42bと、該アーム部42a,42bの先
端に嵌合状に取り付けられるカイドローラ本体43a,43b
と、該ガイドローラ本体43a,43bの先端部を被覆する樹
脂製のリング部材44a,44bと、該ガイドローラ本体43a,4
3bの先端に取付けられるガイド部材45a,45bとからな
る。46a,46bは矢印E方向に上記アーム部42a,42bを弾発
付勢するコイルスプリングである。また47a,……,47fは
上記駆動シャフト36に外嵌されるOリングであって、マ
イクロフィッシュFに傷が付くのを防いだり、或いはリ
ング部材44a,44bとの摩擦抵抗を低減することによって
マイクロフィッシュFの挿入離脱を円滑に行なうための
ものである。
48は第1のローディングセンサ,49は第2のローディ
ングセンサであって、マイクロフィッシュFの挿入を検
知するセンサである。一般にマイクロフィッシュFがリ
ーダプリンタ等の検索装置に挿入される場合、挿入口7
(第1図参照)に対して必ずしも直角方向から挿入され
るとは限らず、特にオペレータが未熟な場合は屡々斜め
方向から挿入されることがある。そこで本実施例では左
右に一対のローディングセンサ48,49を設け、該ローデ
ィングセンサ48,49を上記駆動モータ33と連動させ、マ
イクロフィッシュFの先端が挟持部22の前記支持具25
(第4図参照)に当接するまで上記駆動モータ33が駆動
するように構成している。従ってマイクロフィッシュF
の一端が上記支持具25に当接しても他端が該支持具25に
当接していない場合は上記駆動モータ33は駆動状態にあ
るため、マイクロフィッシュFは斜め状態では停止せず
必ず左右両端が上記支持具25に当接して停止する。
本実施例のリーダプリンタに係るマイクロフィッシュ
移動機構3は上述の如く構成され、以下上記マイクロフ
ィッシュ移動機構3の動作原理を第2図を参照しながら
説明する。
先ず、コントローラ部5を操作してX−Yキャリア本
体17をホームポジション(マイクロフィッシュが挿入可
能な位置)に移動させ、持ち上げレバー37の先端を上ガ
ラス23に係合させる。X−Yキャリア本体17がホームポ
ジョンにあるかどうかは図示省略のホームポジションセ
ンサにより検知される。次いでソレノイド40をONさせて
持ち上げレバー37を作動させ上ガラス23を上方に持ち上
げる。そして挿入口7(第1図参照)よりマイクロフィ
ッシュFを挿入すると第1のローディングセンサ48が検
知し、次いで第2のローディングセンサ49が検知し、そ
れと同時に駆動モータ33が矢印G方向に回転してマイク
ロフィッシュFが上ガラス23と下ガラス24との間に挿入
される。そして該マイクロフィッシュFが前記支持具25
に当接すると、ソレノイド40がOFFして持ち上げレバー3
7が下がり、それに伴って上ガラス23も下がりマイクロ
フィッシュFを上ガラス23と下ガラス24との間に挟持す
る。次いで一定時間経過後、第2のリニアパルスモータ
16を駆動させてX−Yキャリア本体17を矢印Y方向に移
動させ該X−Yキャリア本体17を上記ローディングブロ
ック12から離間させ、しかる後上記駆動モータ33が停止
する。その後コントローラ部5を適宜操作することによ
り所望の情報検索を行なうことができる。
また、マイクロフィッシュFを該マイクロフィッシュ
移動機構3から離脱させるときも同様にコントローラ部
5を操作してX−Yキャリア本体17をホームポジション
に移動させる。そして該X−Yキャリア本体17が上記ホ
ームポジションの位置にセットされるとソノイド40がON
して持ち上げレバー37が作動して上ガラス23を持ち上
げ、次いで駆動モータ33を駆動させることによって、マ
イクロフィッシュFをマイクロフィッシュ移動機構3か
ら離脱させる。マイクロフィッシュFの離脱確認は第1
のローディングセンサ43及び第2のローディングセンサ
44によって、容易に検知することができる。最後に所定
時間経過後、駆動モータ33が停止し、一連の動作は終了
する。
第7図は前記コントローラ部5の一例を示したもので
ある。図中、50はマイクロフィッシュFのY軸アドレス
を指定するY軸アドレスキーである。また51はX軸アド
レスを指定するX軸アドレスキーである。また52はイジ
ェクトキーであって、第1のリニアパルスモータ14及び
第2のリニアパルスモータ16を駆動させてX−Yキャリ
ア本体17をホームポジションに移動させ、マイクロフィ
ッシュFをフィルム移動機構3から離脱可能とするもの
である。53は複写動作を指令するプリントキー、54は検
索開始を指示するスタートキー、55は微調/コマ送りキ
ー、56はこの微調子/駒送りキー55を微調モードとする
か駒送りモードとするかを選択する微調/駒送り選択キ
ー、57は入力アドレスを記憶して各種のメモリ動作を行
なうメモリキー、58はマイクロフィッシュFに記録され
ているインデックスを選択指示するインデックスキー、
59はマイクロフィッシュFの各フォーマットに登録され
たモードを選択指令するモード選択キーである。また60
はX−Yキャリア本体17がホームポジションにあること
を表示する発光ダイオード等の表示灯であって、マイク
ロフィッシュFが挿入可能か否かを表示する。61は表示
部であって、上記Y軸アドレスキー50,X軸アドレスキー
51,インデックスキー58,モード選択キー59等によって指
示されたものが表示される。
しかして、第8図は投影光学系6の概略を模式的に示
した図であって、本実施例ではスクリーン1に投影され
るマイクロフィッシュFの画像部分と画像以外の部分と
を判別する判別手段62が内有され、その他の部分は周知
の光学系で構成されている。すなわち、該判別手段62
は、画像を認識する判別素子の一例としてのCCD(電荷
結合素子)63と、該CCD63に光を集光させる縮小レンズ6
4と、回転ミラー65と、ギヤー66を介して該回転ミラー6
5を矢印H方向に回動させるモータ67と、該モータ67が
載設される基台68とを備えてなる。69は露光ランプ等の
光源、70はコンデンサレンズである。また71は投影レン
ズであって、上記上ガラス23に密着するレンズケース72
に内有されている。さらに、73は梯形状の像回転プリズ
ム(レンズ付)であって、ホルダー74に内有されると共
にギヤー93を介してパルスモータ75と連結されている。
そしてマイクロフィッシュFの画像が横向き或いは倒立
状に写し込まれている場合、前記像回転スィッチ9を操
作して上記像回転プリズム73を矢印M方向に回転させて
マイクロフィッシュFに写し込まれた該画像をスクリー
ン1上に正立画像として投影するのである。尚、76はフ
ォーカスダイアルであって、その先端はヘリカルギヤ94
を介してホルダー74に連結されている。したがって、該
フォーカスダイアル76を回動操作して像回転プリズム73
が内有される上記ホルダー74を矢印N方向に移動させ、
画像のピント合わせを容易に行なうことができる。
このように構成された投影光学系6において、上ガラ
ス23と下ガラス24の間にマイクロフィッシュFが挟持さ
れ、スタートキー54(第7図参照)を操作して検索開始
指令がなされると、上記回転ミラー65が矢印H方向に回
動して第1の係止部77に係止される。その後露光ランプ
69からの光がコンデンサレンズ70を透過し反射ミラー78
によって反射されてマイクロフィッシュFに照射され
る。そして該マイクロフィッシュFに照射された光は、
投影レンズ71を透過し、像回転プリズム73を透過して回
転ミラー65に反射され、縮小レンズ64を透過してCCD63
に到達する。そして該CCD63によってマイクロフィッシ
ュF上の画像部分と画像以外の部分が判別され、後述の
制御手段によって、マイクロフィッシュFがスクリーン
1中央部に移動するように該画像は制御される。
マイクロフィッシュFの画像がスクリーン1中央部に
投影可能な位置にセットされると、回転ミラー65が矢印
H方向に回動し、仮想線に示す如く、第2の係止部79に
当接して停止すると共に、マイクロフィッシュFに写し
込まれた画像は投影用ミラー80を介してスクリーン1の
中央部に投影される。また検索開始指令時において本実
施例の回転ミラー65はスクリーン1上に投影される光路
を塞ぐ構成をしており、したがって該回転ミラー65はシ
ャッターとしての作用をなすという効果がある。
第9図は本実施例の制御系を示すブロック図である。
すなわち、該リーダプリンタはインターフェース81を介
してリーダプリンタ本体2を制御するマイクロコンピュ
ータ(I)とマイクロフィッシュ移動機構3を制御する
マイクロコンピュータ(II)とが接続されている。そし
てフォーマット選択,複写枚数指令,ポジ・ポジ/ネガ
・ポジ切換等の操作パネル8からの入力内容はマイクロ
コンピュータ(I)を介してリーダプリンタ本体2のRA
M82に記憶され、次いでこのRAM82及びROM83の記憶内容
に基づいてマイクロコンピュータ(I)がリーダプリン
タ本体2の駆動部84,複写機構85,表示部86に適宜指令を
発する一方、上記インターフェース81を介してマイクロ
コンピュータ(II)側にも適宜指令を発し、その内容は
マイクロフィッシュ移動機構3のRAM87に記憶される。
また、Y軸アドレスキー50,X軸アドレスキー51等の操作
キー89や判別手段62等の制御部90からの指令はマイクロ
コンピュータ(II)を介してRAM87にその内容が記憶さ
れる。そして、このRAM87及びROM88の記憶内容がリーダ
プリンタ本体2側のマイクロコンピュータ(I)に適宜
送信されると共に、第1のリニアパルスモータ14等の駆
動部91や表示部61等にも適宜指令が発せられる。
しかして、上記マイクロコンピュータ(II)は本発明
の制御手段の一例を示したものである。つまり、この判
別手段62によってマイクロフィッシュFの画像部分と画
像以外の部分とが判別され、その結果がマイクロコンピ
ュータ(II)を介してRAM87に記憶され、該マイクロコ
ンピュータ(II)はその記憶内容に基づいてマイクロフ
ィッシュFの画像をスクリーン1中央部に位置するよう
に駆動部91を制御するのである。
次に、上記制御手段(マイクロコンピュータ(II))
の制御手順について詳説する。
第10図は前述のCCDセンサ63を投影方向から見たもの
であって、該CCDセンサ63にはは、矢印X方向にm個、
矢印Y方向にn個の光電変換素子92…が配置されてお
り、投影光学系(第8図参照)を介して、マイクロフィ
ッシュに写し込まれた画像が投影される。尚、CCDセン
サ63上に投影されるマイクロフィッシュ画像の位置は、
スクリーン1上に投影されるマイクロフィッシュ画像の
位置と対応しており、CCDセンサ63中央部に画像が投影
されているときは、スクリーン1上においても中央部に
画像が投影されるように構成されている。
しかして、マイクロフィッシュがポジフィルムの場合
の非画像部は、この図に示すように、CCDセンサ63上に
外枠100として投影される。この外枠100は、影としてセ
ンサ63上に投影されるため、外枠部に位置するCCDサン
セ63の光電変換素子92…は光、すなわちデータを検出し
ないこととなる。言い換えれば、ポジフィルムの場合
は、CCDセンサ63のデータを検出しない光電変換素子92
…部分が、マイクロフィッシュFの非画像部、つまり、
外枠100に相当するのである。そして、本実施例におい
ては上記外枠100を、データを検出しない光電変換素子9
2…からなる複数本のラインの集まりとして検知し、こ
の外枠100の座標を算出して適宜マイクロフィッシュ移
動機構3を制御し、スクリーン中央部に画像を移動させ
るのである。
以下、第11図〜第13図のフローチャートに基づき具体
的な制御手順について説明する。
なお、ここで上記フローチャートに使用される記号を
第1表に示す如く定義する。
第11図はY軸方向の所謂「センター出し」を行なうた
めのフローチャートである。図中、ルートAはCCDのX
軸方向に光を走査してそのライン上にデータが有るか無
いかを確認するためのフロー、ルートBはCCDのX軸方
向及びY軸方向に投影されている画像を走査してその光
電変換素子上にデータが有るか無いかを確認するための
フローである。
また、ルートCは、スクリーン1上に投影された画像
について、ルートA及びルートBの結果に基づき画像上
のX軸方向への外枠の数Pが1本であるか2本であるか
を判断するフローである。すなわち、本実施例の制御手
段は、画像データの外枠のアドレス座標を算出すること
により、該画像データをスクリーン中央部に移動させる
手段を採っており、外枠が1本の場合と外枠が2本の場
合とでは処理を同一にすることはできない。従って先ず
CCD63上の画像を走査して投影画像の画像データを解読
してRAM87に記憶させ、その記憶内容に基づいてX軸方
向への外枠が1本か2本かを判断させ、夫々について処
理を行ない、投影画像スクリーン1中央部に移動させて
いるのである。
具体的には、第11図のフローチャートにおいて、まず
全データをクリアする(S1)。しかる後X軸方向のアド
レス座標B及びY軸方向のアドレス座標Cを「0」に設
定する(S2)。そしてその後ルートAのフローを実行す
る。すなわち、(B,C)=(0,0)のアドレスの光電変換
素子がデータを検出しているか否かを判別する(S3)。
そして画像データがある場合は画像データ有りと判断
し、レジスタに格納されている画像データの数Dを(+
1)インクリメントする(S4)。そしてB=mか否かを
判断し(S5)、B=mでない場合はBを(+1)インク
リメトし(S5)、再びステップ(S3)に戻る。また該ス
テップ(S3)で画像データなしと判断した場合は、その
ままステップ(S5)に進み、B=mかどうかを判断す
る。以下同様にして(B,C)=(1,0),(2,0),……
と順次X軸方向のアドレス座標Bをインクリメントし、
(B,C)=(m,0)になるまでこのルートAのフローを実
行する。
次に、(B,C)=(m,0)になるまでX軸方向のライン
データを全て読み終えると、ステップ(S5)からステッ
プ(S7)へ進む。このステップ(S7)ではルートAの結
果によりX軸方向のデータ数Dが「5」より大きいか否
かを判断する。そして、データ数Dが「5」より小さい
場合はそのデータはゴミ或いは傷によるものであると見
做してデータ無し、つまり、外枠に位置するラインであ
ると判断して矢印aに進む。すなわち、ステップ(S
7′)でD=0にリセットし、ステップ(S8)でRAM87に
設けてある「データなしフラグ」がONしているか否かを
判断する。そして「データなしフラグ」がONの場合は外
枠の幅を示すカウンタSを(+1)インクリメントして
(S9)、次ステップ(S20)へと進む。また「データな
しフラグ」がOFFの場合は毛「データなしフラグ」をON
して後(S10)、外枠の幅を示すカウンタSを(+1)
インクリメントし(S9)、次ステップ(S20)へと進
む。またステップ(S7)でデータの数が「5」より大き
い場合は矢印bに進む。すなわち、データ数が「5」よ
り大きい場合はそのライン上に画像データ(マイクロフ
ィッシュFの画像)があると判断し、データ数Dを
「0」にしてリセットする(S11)。次いで「データな
しフラグ」がONしているか否かを判断する(S12)。そ
して「データなしフラグ」がONしている場合は、前の検
索ラインは外枠に位置し、今回の検索ラインは画像上に
位置していること、すなわち1本の外枠を検出し終えた
ことを意味し、検出されたX軸方向の外枠の数を示すカ
ウンタPを(+1)インクリメントする(S13)。次い
でY軸のアドレス座標Cをアドレス格納レジスタGRに格
納し(S14)、さらに外枠の幅を示すカウンタSの値を
ライン幅格納レジスタHRに格納して後(S15)、アドレ
ス格納レジスタGRの番号を(+1)インクリメントし
(S16)、さらにライン幅格納レジスタHRの番号を(+
1)インクリメントする(S16)。次いで「データなし
フラグ」をOFFし(S18)、外枠の幅を示すカウンタSの
値を「0」にし(S19)、次ステップ(S20)へと進む。
また上記ステップ(S12)で「データなしフラグ」がOFF
していると判断した場合はデータ有りを検出しているの
でそのままステップ(S20)へと進む。このステップ(S
20)ではC=nか否か、すなわち(B,C)=(m,n)がど
うかを判断する。そして(B,C)≠(m,n)の場合は再び
X軸のアドレスBを「0」にして(S21)Y軸のアドレ
スCを(+1)インクリメントし(S22)、ステップ(S
3)に戻り、(B,C)=(0,1)におけるデータ読み取り
を行なう。つまり、このルートBでは(B,C)=(1,
0),(2,0)………(m,0),(1,1),(2,1)……
(m,1),(1,2),(2,2),……(m,2),……(1,
3),(2,3),……(m,3)………(m,n)の順にCCD上
の画像データを全て読み込む。このようにラインデータ
が(B,C)=(m,n)となるまでルートA及びルートBの
フローを実行し、CCDの素子上に投影された画像データ
を読み取って、マイクロフィッシュFの画像部分と画像
のない部分とを判別するのである。
しかして、上述の如くCCDのラインを全て読み終える
と、プログラムはステップ(S23)に進み、ルートCの
フローを実行する。このルートCは前述の如くCCD上に
投影された画像上に外枠が1本あるのか2本あるのかを
判別するものである。すなわち、外枠が2本あると想定
してその外枠の幅の大小を比較して、外枠の幅の大きい
方のアドレスをアドレス格納レジスタJに格納し、外枠
の幅の大きい方を示すデータをライン幅格納レジスタL
に格納すると共に、外枠の幅の小さい方のアドレスをア
ドレス格納レジスタQに、外枠の幅の小さい方を示すデ
ータをライン幅格納レジスタRに格納し、最後に外枠の
小さい方がアドレス格納レジスタQに格納されているか
否かで外枠が1本か2本かを判別するのである。
具体的には、まず外枠の数lを「0」にしてリセット
する(S23)。次いで、アドレス格納レジスタGRの値を
レジスタJに格納し(S24)、さらにライン幅格納レジ
スタHRの値をレジスタLに格納して(S25)、|L−(H
R+1)|≦5か否か、すなわち、検出された外枠の幅の
差が素子数で「5」または「5以下」かどうかを判別す
る(S26)。そして|L−(HR+1)|>5の場合−この場
合は検出された外枠の幅が極端に違う場合であるが−は
絶対値の内容が「0」より小さいか否か、すなわち{L
<(HR+1)}かどうかを判断する(S27)。そして{L
<(HR+1)}の場合はJ=(GR+1),L=(HR+1)に設定
し(S28)、レジスタGR,HRの値は外枠を検出したもの
でないとして次ステップ(S35)に進む。またステップ
(S27)で{L<(HR+1)}の場合はJ=(GR),L=(H
R)に設定し(S29)、レジスタGR+1,HR+1の値は外枠を
検出したものでないとして次のステップ(S35)に進
む。一方ステップ(S26)で|L−(HR+1)|≦5の場合
は、{L≦(HR+1)}か否かを判断する(S30)。そし
て{L≦(HR+1)}の場合は、J=(GR+1)とし、L=
(HR+1)とする(S31)と共に、Q=(GR)に、またL
=(HR)とする(S32)。一方{L>(HR+1)}の場合
はJ=(GR)に、またL=(HR)にし(S33)、さらに
Q=(GR+1)に、またL=(HR+1)として(S34)、次
ステップ(S35)に進む。そしてステップ(S35)ではデ
ータなしライン幅の数lが(P−1)か否かを判断し
(S35)、l≠(P−1)の場合はlを(+1)インク
リメントして(S36)、ステップ(S26)に戻る。一方l
=(P−1)の場合はレジスタQが「0」か否か、つま
り幅の小さい2本目の外枠が検出されているか否かを判
断する(S37)。このようにしてCCDに投影された画像デ
ータについて外枠が1本か2本かが判別される。すなわ
ち、Q≠0である場合は外枠が二本検出されていること
を示し、Q=0である場合は外枠が1本であることを示
していることとなるのである。
第12図は外枠が2本検出されている場合の「Y軸のセ
ンター出し」を行なうためのフローチャートである。す
なわち、 S={(J−1/2×L)}−(Q−1/2×R)}×1/2 …
…… の演算を行なって、現在投影されている画像部のセンタ
ー位置のY軸方向のアドレス座標Cを算出する(S5
1)。次いで、 T=S−1/2×n ……… の演算を行なってY軸方向のセンター位置座標とスクリ
ーンのセンター位置との偏位を算出する(S52)。そし
てT>0ならばスクリーンのセンター座標に比し画像部
のセンター位置が下方に偏位していることとなり、上方
にX−Yキャリアを「T」相当分移動することによって
「Y軸のセンター出し」が行なわれ(S53)、しかる後
メインプログラム(不図示)にリターンする(S57)。
またT>0でない場合はT=0かどうかを判断し(S5
4)、T=0の場合は「Y軸のセンター」と「画像デー
タのセンター」とが一致していることとなり、前記X−
Yキャリア本体17(第2図参照)の移動を停止して(S5
5)、メインプログラムにリターンする(S57)。またT
≠0の場合は下方にT相当分X−Yキャリア本体17を移
動してセンター出しを行ない(S56)、メインプログラ
ム(不図示)にリターンする(S57)。
第13図は外枠が1本の場合に実行されるフローチャー
トであって、画像の外枠が2本検出可能となる位置まで
投影画像を移動させるためのフローである。すなわち、 V={J−1/2×L}−1/2×n …… の演算を行ない(S61)、次いでV≧0であるか否かを
判断する(S62)。そしてV≧0の場合はセンター出し
可能となるように、すなわち外枠が2本投影されるよう
に上方に(J−L)=5となる位置まで画像を移動させ
てステップ(S1)に戻り、再度ルートA,ルートB及びル
ートCのフローを経て前記第12図のフローチャートを実
行し、Y軸のセンター出しを行なう。またV<0の場合
も同様にして(n−J)=5となる位置まで画像を移動
させてステップ(S1)に戻り、同様にして再度「Y軸セ
ンター出し」のプログラムを実行し、Y軸のセンター出
しを行なう。また「X軸のセンター出し」も同様のフロ
ーで行なうことができ、「センター出し」が終了する。
このように「センター出し」がなされた画像はスクリ
ーン1の中央部に投影することができ、情報検索に好都
合なものとなるのはいうまでもない。
このリーダプリンタの例でもわかるように本発明のマ
イクロフィッシュ検索装置は、マイクロフィッシュの画
像部分と画像以外の部分とを判別する判別手段と、上記
判別手段からの指令に基づき上記マイクロフィッシュ移
動機構の移動を制御して上記画像を上記スクリーンの中
央部に投影させる制御手段とを設けたので、情報検索に
好都合なものとなり所期の目的を達成することができ
た。
また、上記実施例においては判別素子にCCDを使用し
ているため、ポジ・ポジ/ネガ・ネジの判別にも適用す
ることができる。
発明の効果 以上詳述したように本発明のマイクロフィルム検索装
置は、中心線設定手段により、マイクロフィルムの画像
部分と画像以外の部分を判別して当該画像部分における
中心線を設定し、かつ、制御手段により当該画像部分の
中心線とスクリーンの中心線が一致するようにマイクロ
フィルム移動機構による移動を制御するので、これによ
りマイクロフィルムの画像部分を自動的にスクリーンの
中央部に投影することが可能となり、面倒な微調整が不
要となっマイクロフィルムの検索効率が向上する。ま
た、当該マイクロフィルムが同一のフォーマットなら
ば、マイクロフィルム移動機構の移動ピッチを変更する
必要もなく、さらに容易かつ迅速に情報検索を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るマイクロフィッシュ検索装置の一
例としてのリーダプリンタの全体斜視図、第2図はマイ
クロフィッシュ移動機構の斜視図、第3図はX−Yキャ
リア本体の平面図、第4図は第3図の(A−A)矢視
図、第5図は第3図の(B−B)矢視図、第6図はロー
ディングブロックの正面図、第7図はコントローラ部の
平面図、第8図は投影光学系の概略を示した模式図、第
9図はリーダプリンタの制御系を示すブロック図、第10
図はCCDに画像が投影されたときの一例を示す図、第11
図〜第13図は制御手段の制御手順を示すフローチャート
図、第14図はマイクロフィッシュフォーマットの一例を
示す図、第15図及び第16図は従来の問題点を説明する説
明図である。 1…スクリーン、3…マイクロフィッシュ移動機構、6
…投影光学系、62…判別手段、F…マイクロフィッシ
ュ、(II)…マイクロコンピュータ(制御手段)。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マイクロフィルムを縦横に移動させるマイ
    クロフィルム移動機構と、 上記マイクロフィルムに写し込まれた画像をスクリーン
    に投影する投影光学系と、 上記マイクロフィルムの画像部分と画像以外の部分とを
    判別し、 画像部分における中心線を設定する中心線設定手段と、 上記中心線設定手段で設定された画像部分の中心線と上
    記スクリーンの中心線が一致するように、上記マイクロ
    フィルム移動機構による移動を制御して、上記画像部分
    を上記スクリーンの中央部に投影させる制御手段と、 を備えたことを特徴とするマイクロフィルム検索装置。
JP62114972A 1987-05-11 1987-05-11 マイクロフィッシュ検索装置 Expired - Lifetime JP2581072B2 (ja)

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