JP2580647B2 - 加湿器 - Google Patents
加湿器Info
- Publication number
- JP2580647B2 JP2580647B2 JP62310616A JP31061687A JP2580647B2 JP 2580647 B2 JP2580647 B2 JP 2580647B2 JP 62310616 A JP62310616 A JP 62310616A JP 31061687 A JP31061687 A JP 31061687A JP 2580647 B2 JP2580647 B2 JP 2580647B2
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- steam
- vaporizer
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- heater
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は蒸気を発生する加熱式の加湿器に関する。
(従来の技術) 従来の加湿器として、振動子を発振装置で駆動して霧
化室内に収容された水を霧化し、霧として室内に放出す
るようにした超音波加湿器が知られている。これは霧化
室内の水が水中に溶解しているカルシウム,マグネシウ
ムあるいは霧化室内の汚れ等の不純物と共に霧化して室
内に放出されるため、室内空気が汚染されるとともに前
記不純物が室内の家具等に付着して汚れてしまうという
不具合があり、これを防止するためには高価な純水器等
を設けなければならなかった。また水を冷たい状態で霧
化するため暖房により暖められた室内空気の温度を低下
させてしまうという問題があった。一方、このような問
題点を解消するものとして、タンク内の水をヒータを有
する蒸発皿に導き、蒸発皿内に収容された水をヒータで
加熱して蒸気とし、室内に放出するようにした加熱式の
加湿器が実公昭57−39708号公報等で知られている。
化室内に収容された水を霧化し、霧として室内に放出す
るようにした超音波加湿器が知られている。これは霧化
室内の水が水中に溶解しているカルシウム,マグネシウ
ムあるいは霧化室内の汚れ等の不純物と共に霧化して室
内に放出されるため、室内空気が汚染されるとともに前
記不純物が室内の家具等に付着して汚れてしまうという
不具合があり、これを防止するためには高価な純水器等
を設けなければならなかった。また水を冷たい状態で霧
化するため暖房により暖められた室内空気の温度を低下
させてしまうという問題があった。一方、このような問
題点を解消するものとして、タンク内の水をヒータを有
する蒸発皿に導き、蒸発皿内に収容された水をヒータで
加熱して蒸気とし、室内に放出するようにした加熱式の
加湿器が実公昭57−39708号公報等で知られている。
(発明が解決しようとする問題点) 蒸気加熱式の加湿器は加熱により蒸気を発生するもの
であるため、不純物による汚れおよび室内空気温度の低
下の問題が解消されるものの、蒸発皿全体を加熱しなけ
ればならないため蒸発皿の加熱開始後蒸気が発生するま
で長時間を要し速効性に不具合があるとともに、加熱終
了後に可成りの熱湯が蒸発皿内に貯留するため熱損失が
大きい上、加湿器を誤って倒した場合には熱湯が溢れて
火傷する虞れがあった。また蒸気の吹出量が少ないため
加湿による視覚的効果が乏しいとともに蒸気発生量の調
節が難しいという問題があった。
であるため、不純物による汚れおよび室内空気温度の低
下の問題が解消されるものの、蒸発皿全体を加熱しなけ
ればならないため蒸発皿の加熱開始後蒸気が発生するま
で長時間を要し速効性に不具合があるとともに、加熱終
了後に可成りの熱湯が蒸発皿内に貯留するため熱損失が
大きい上、加湿器を誤って倒した場合には熱湯が溢れて
火傷する虞れがあった。また蒸気の吹出量が少ないため
加湿による視覚的効果が乏しいとともに蒸気発生量の調
節が難しいという問題があった。
一方、実願昭46−67486号(実開昭48−24254号)のマ
イクロフィルムには、ヒータに相当する加熱器を内部に
配設した加湿パイプに対し、流量を調節しながら給水管
から水を供給すると、加湿パイプの内部に設けられた加
熱器に水が当たって、蒸気噴出口から蒸気が噴出するも
のが開示されている。しかし、このようなものは、単に
給水管から加湿パイプに水を供給しているだけの構造な
ので、蒸気噴出口から蒸気が勢いよく噴出せず、蒸気の
発生量を調節する際に、この蒸気の発生量がどの程度な
のかを適確に視認することができない。したがって、前
述の加湿による視覚的効果が乏しいとともに蒸気発生量
の調節が難しいという問題点を解決することができな
い。
イクロフィルムには、ヒータに相当する加熱器を内部に
配設した加湿パイプに対し、流量を調節しながら給水管
から水を供給すると、加湿パイプの内部に設けられた加
熱器に水が当たって、蒸気噴出口から蒸気が噴出するも
のが開示されている。しかし、このようなものは、単に
給水管から加湿パイプに水を供給しているだけの構造な
ので、蒸気噴出口から蒸気が勢いよく噴出せず、蒸気の
発生量を調節する際に、この蒸気の発生量がどの程度な
のかを適確に視認することができない。したがって、前
述の加湿による視覚的効果が乏しいとともに蒸気発生量
の調節が難しいという問題点を解決することができな
い。
そこで本発明は、速効性および安全性が良好で不純物
の放出を防止できるとともに、吹出口から噴出する蒸気
の視覚的効果を良好にして、蒸気発生量の調節を容易に
できる加熱式の加湿器を提供することを目的とする。
の放出を防止できるとともに、吹出口から噴出する蒸気
の視覚的効果を良好にして、蒸気発生量の調節を容易に
できる加熱式の加湿器を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、ヒータおよび蒸気噴出口を有する気化器
と、前記蒸気噴出口に連通して設けられた吹出口と、前
記気化器に接続された給水管と、この給水管を通し気化
器に水を圧送する電磁ポンプとを具備して構成される。
と、前記蒸気噴出口に連通して設けられた吹出口と、前
記気化器に接続された給水管と、この給水管を通し気化
器に水を圧送する電磁ポンプとを具備して構成される。
(作 用) 蒸気構成によって、ヒータの通電により気化器が所定
温度に加熱されているため、電磁ポンプにより気化器に
圧送された水は直ちに気化し、気化した蒸気は蒸気噴出
口から噴出して、吹出口から勢いよく室内に放出する。
温度に加熱されているため、電磁ポンプにより気化器に
圧送された水は直ちに気化し、気化した蒸気は蒸気噴出
口から噴出して、吹出口から勢いよく室内に放出する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して説明す
る。
る。
第1図および第2図において、1は本体であり、この
本体1の下部には基台2が設けられている。また基台2
の一側には水タンク3が着脱可能に載置される受部4が
形成され、他側には前記水タンク3から供給される水を
前記受部4より低く貯留する貯水部5が形成されてい
る。6は前記水タンク3の底部一側に形成された給水口
部であり、この給水口部96には定水位弁7を有するキャ
ップ8が着脱可能に設けられ、前記定水位弁7に対応し
て前記貯水部5の底部には突部9が形成されている。そ
して水タンク3を前記受部4上に載置すると前記突部9
によって定水位弁7の弁本体7Aが押し上げられ定水位弁
7を開放して水タンク3内の水が貯水部5内に一定水位
まで供給されるように構成されている。
本体1の下部には基台2が設けられている。また基台2
の一側には水タンク3が着脱可能に載置される受部4が
形成され、他側には前記水タンク3から供給される水を
前記受部4より低く貯留する貯水部5が形成されてい
る。6は前記水タンク3の底部一側に形成された給水口
部であり、この給水口部96には定水位弁7を有するキャ
ップ8が着脱可能に設けられ、前記定水位弁7に対応し
て前記貯水部5の底部には突部9が形成されている。そ
して水タンク3を前記受部4上に載置すると前記突部9
によって定水位弁7の弁本体7Aが押し上げられ定水位弁
7を開放して水タンク3内の水が貯水部5内に一定水位
まで供給されるように構成されている。
10は前記貯水部5の上部に設けられたL字形状の仕切
壁であり、この仕切壁10の一側端は本体1の内側面に設
けられ、他側端は前記受部4の上面に設けられている。
11は前記仕切壁10の水平部10Aの下面にビス12により固
定されたアルミニウム合金等から形成された密封構造の
気化器であり、これはヒータ13が埋設された皿状の基体
14を有し、この基体14の上面開口部を蓋体15により披着
して気化室16を改正し、前記基体14を前記ビス12によっ
て仕切壁10に固定している。17は前記基体14の下面に形
成された凹溝であり、この凹溝17には前記ヒータ13の通
電を制御して気化室16内の温度を一定に保つサーモスタ
ット18が嵌合されビス19により固定されている。20は前
記基体14の下面にビス21により固定された弾性部材であ
り、この弾性部材20を介し前記基体14の下面に温度ヒュ
ーズ22が圧接されている。
壁であり、この仕切壁10の一側端は本体1の内側面に設
けられ、他側端は前記受部4の上面に設けられている。
11は前記仕切壁10の水平部10Aの下面にビス12により固
定されたアルミニウム合金等から形成された密封構造の
気化器であり、これはヒータ13が埋設された皿状の基体
14を有し、この基体14の上面開口部を蓋体15により披着
して気化室16を改正し、前記基体14を前記ビス12によっ
て仕切壁10に固定している。17は前記基体14の下面に形
成された凹溝であり、この凹溝17には前記ヒータ13の通
電を制御して気化室16内の温度を一定に保つサーモスタ
ット18が嵌合されビス19により固定されている。20は前
記基体14の下面にビス21により固定された弾性部材であ
り、この弾性部材20を介し前記基体14の下面に温度ヒュ
ーズ22が圧接されている。
23は前記基体14の一側底部に形成された取付孔でさ
り、この取付孔23には通水口24Aを有する給水受筒24が
固設されている。また給水受筒24には連結筒25が接続さ
れ、この連結筒25には給水管26の上端が接続されてい
る。27は貯水部5の開口縁部にビス28により固定された
受板であり、この受板27上には電磁ポンプ29が取付固定
されている。この電磁ポンプ29はシリンダ30とプランジ
ャ31のコイル32とを有し、前記電磁ポンプ29の上部の吐
出口33には前記給水管26の下端が接続され、下部吸込口
に34には吸込管35が接続されている。また吸込管35の下
端には吸込口金36が設けられ、この吸込口金36は貯水部
5の水中に埋没されている。また前記コイル32には電磁
ポンプ29の駆動ユニット37が電気的に接続され、この駆
動ユニット37の外面には給水量を調節する可変抵抗器38
が取付け固定されている。
り、この取付孔23には通水口24Aを有する給水受筒24が
固設されている。また給水受筒24には連結筒25が接続さ
れ、この連結筒25には給水管26の上端が接続されてい
る。27は貯水部5の開口縁部にビス28により固定された
受板であり、この受板27上には電磁ポンプ29が取付固定
されている。この電磁ポンプ29はシリンダ30とプランジ
ャ31のコイル32とを有し、前記電磁ポンプ29の上部の吐
出口33には前記給水管26の下端が接続され、下部吸込口
に34には吸込管35が接続されている。また吸込管35の下
端には吸込口金36が設けられ、この吸込口金36は貯水部
5の水中に埋没されている。また前記コイル32には電磁
ポンプ29の駆動ユニット37が電気的に接続され、この駆
動ユニット37の外面には給水量を調節する可変抵抗器38
が取付け固定されている。
39は前記蓋体15の他側に設けられた蒸気噴出口であ
り、この蒸気噴出口39に連通させて前記仕切壁10には蒸
気噴出口40が末広状に形成されている。41はこの蒸気噴
出口40の外周上部に立設された蒸気案内筒であり、本体
1の上面には前記蒸気案内筒41と連通状態にして傾斜状
の吹出口42が水平方向回動可能に設けられている。43は
上面カバー、44は下面カバーである。
り、この蒸気噴出口39に連通させて前記仕切壁10には蒸
気噴出口40が末広状に形成されている。41はこの蒸気噴
出口40の外周上部に立設された蒸気案内筒であり、本体
1の上面には前記蒸気案内筒41と連通状態にして傾斜状
の吹出口42が水平方向回動可能に設けられている。43は
上面カバー、44は下面カバーである。
次に上記のように構成された実施例の作用を説明す
る。
る。
まず上面カバー43を外し水タンク3を受部4上にセッ
トすると突部9により定水位弁7が開き貯水部5内に一
定レベルの水が供給される。この状態で図示しないスタ
ートスイッチを投入するとヒータ13に通電され、ヒータ
13によって気化器11が加熱されサーモスタット18によっ
て水の気化に適する一定温度例えば160℃程度に保持さ
れる。一方、電磁ポンプ29は駆動ユニット37を介しコイ
ル32に通電されてプランザ31が往復動し、このプランザ
31の往復動に伴い貯水部5内の水が給水管26を通し連結
筒25および給水受筒24の通水口24Aを経て気化室16内に
圧送される。そして加熱状態にある気化室16内に圧送さ
れた水は直ちに気化して蒸気となり、この蒸気は蒸気噴
出口39,40から蒸気案内筒41内に噴出し吹出口42から室
内に放出される。この蒸気放出状態を継続させることに
より蒸気は室内空気に溶け込み湿度が加えられる。
トすると突部9により定水位弁7が開き貯水部5内に一
定レベルの水が供給される。この状態で図示しないスタ
ートスイッチを投入するとヒータ13に通電され、ヒータ
13によって気化器11が加熱されサーモスタット18によっ
て水の気化に適する一定温度例えば160℃程度に保持さ
れる。一方、電磁ポンプ29は駆動ユニット37を介しコイ
ル32に通電されてプランザ31が往復動し、このプランザ
31の往復動に伴い貯水部5内の水が給水管26を通し連結
筒25および給水受筒24の通水口24Aを経て気化室16内に
圧送される。そして加熱状態にある気化室16内に圧送さ
れた水は直ちに気化して蒸気となり、この蒸気は蒸気噴
出口39,40から蒸気案内筒41内に噴出し吹出口42から室
内に放出される。この蒸気放出状態を継続させることに
より蒸気は室内空気に溶け込み湿度が加えられる。
このように上記実施例においては水を加熱して気化し
た蒸気を室内に放出するものであるため、水中に含有す
る水垢やカルシウム,マグネシウム等の不純物が気化室
16内に残り、白い粉が家具等に付着することなく、また
雑菌などを空気中に放出することない。また高温の蒸気
によって湿度が与えられるため室内空気の温度を低下さ
せることがない。また気化室16はヒータ13によって所定
温度に加熱されているため電磁ポンプ29により圧送され
た水は直ちに蒸気となって噴出するため速効性があり、
待ち時間が短縮され便利である。また貯水部5を加熱す
る必要がないためヒータ13の容量は小さくてもよい。ま
た気化室16内において水が気化することによって噴出圧
力が高められ蒸気は吹出口42から勢い良く放出し視覚的
効果も良好である。またスタートスイッチをオフした時
点では気化室16内の蒸気は少ないとともに小さな蒸気噴
出口40で外部と連通しているため本体1を誤って転倒し
た場合でも多量の熱湯が溢れることがなく安全である。
また可変抵抗器38を手動調節することにより電磁ポンプ
29による気化室16内への給水量が変化し、したがって蒸
気吹出量を簡単に調節できる。
た蒸気を室内に放出するものであるため、水中に含有す
る水垢やカルシウム,マグネシウム等の不純物が気化室
16内に残り、白い粉が家具等に付着することなく、また
雑菌などを空気中に放出することない。また高温の蒸気
によって湿度が与えられるため室内空気の温度を低下さ
せることがない。また気化室16はヒータ13によって所定
温度に加熱されているため電磁ポンプ29により圧送され
た水は直ちに蒸気となって噴出するため速効性があり、
待ち時間が短縮され便利である。また貯水部5を加熱す
る必要がないためヒータ13の容量は小さくてもよい。ま
た気化室16内において水が気化することによって噴出圧
力が高められ蒸気は吹出口42から勢い良く放出し視覚的
効果も良好である。またスタートスイッチをオフした時
点では気化室16内の蒸気は少ないとともに小さな蒸気噴
出口40で外部と連通しているため本体1を誤って転倒し
た場合でも多量の熱湯が溢れることがなく安全である。
また可変抵抗器38を手動調節することにより電磁ポンプ
29による気化室16内への給水量が変化し、したがって蒸
気吹出量を簡単に調節できる。
なお本発明は上記実施例に限定されるものではなく本
発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能であ
る。例えば気化器にサーミスタを設け気化器が所定温度
に加熱されたことをサーミスタにより検出した時点で電
磁ポンプを駆動するように構成してもよい。また可変抵
抗器は必要に応じて設ければよい。
発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能であ
る。例えば気化器にサーミスタを設け気化器が所定温度
に加熱されたことをサーミスタにより検出した時点で電
磁ポンプを駆動するように構成してもよい。また可変抵
抗器は必要に応じて設ければよい。
[発明の効果] 本発明は、ヒータおよび蒸気噴出口を有する気化器
と、前記蒸気噴出口に連通して設けられた吹出口と、前
記気化器に接続された給水管と、この給水管を通し気化
器に水を圧送する電磁ポンプとを具備して構成されるも
のであるから、速効性および安全性が良好で不純物の放
出を防止できるとともに、吹出口から噴出する蒸気の視
覚的効果を良好にして、蒸気発生量の調節を容易にでき
る加熱式の加湿器を提供できる。
と、前記蒸気噴出口に連通して設けられた吹出口と、前
記気化器に接続された給水管と、この給水管を通し気化
器に水を圧送する電磁ポンプとを具備して構成されるも
のであるから、速効性および安全性が良好で不純物の放
出を防止できるとともに、吹出口から噴出する蒸気の視
覚的効果を良好にして、蒸気発生量の調節を容易にでき
る加熱式の加湿器を提供できる。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示し、第1図
は全体縦断面図、第2図は要部の拡大断面図である。 11……気化器 13……ヒータ 26……給水管 29……電磁ポンプ 39……蒸気噴出口 42……吹出口
は全体縦断面図、第2図は要部の拡大断面図である。 11……気化器 13……ヒータ 26……給水管 29……電磁ポンプ 39……蒸気噴出口 42……吹出口
Claims (1)
- 【請求項1】ヒータおよび蒸気噴出口を有する気化器
と、前記蒸気噴出口に連通して設けられた吹出口と、前
記気化器に接続された給水管と、この給水管を通し気化
器に水を圧送する電磁ポンプとを具備したことを特徴と
する加湿器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62310616A JP2580647B2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 加湿器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62310616A JP2580647B2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 加湿器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01150726A JPH01150726A (ja) | 1989-06-13 |
JP2580647B2 true JP2580647B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=18007405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62310616A Expired - Fee Related JP2580647B2 (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 加湿器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2580647B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6938886B2 (en) | 2000-05-16 | 2005-09-06 | Appliance Development Corporation | Apparatus for conditioning air |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4818203U (ja) * | 1971-07-13 | 1973-03-01 | ||
JPS4824254U (ja) * | 1971-07-29 | 1973-03-20 |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP62310616A patent/JP2580647B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01150726A (ja) | 1989-06-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |