JP2580293B2 - 真空包装機 - Google Patents

真空包装機

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JP2580293B2 JP63294601A JP29460188A JP2580293B2 JP 2580293 B2 JP2580293 B2 JP 2580293B2 JP 63294601 A JP63294601 A JP 63294601A JP 29460188 A JP29460188 A JP 29460188A JP 2580293 B2 JP2580293 B2 JP 2580293B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は,袋に被包装物を充填した後,袋の内部を真
空引きにより脱気して,密封する真空包装機に関するも
のである。
(従来の技術) 従来の真空包装機を模式的に示した第10図により説明
すると,(A)が矢印(a)方向に回転するターンテー
ブル方式の充填装置,(B)が矢印(b)方向に回転す
るターンテーブル方式の脱気(真空引き)装置,(C)
が受渡し装置で,充填装置(A)は,位置で空袋が供
給され,位置で空袋が開口され,位置で空袋内に被
包装物が充填され,位置で必要な液汁が充填され,
位置で袋にストレツチが与えられて成形され,位置で
受渡し装置(C)の把持手段により把持され,脱気装置
(B)の′位置に移送されて,脱気装置(B)のチヤ
ンバー(真空箱)内のチヤツクより懸垂支持され,′
位置でチヤンバの解放されていた蓋が閉じられ,′及
び′位置でチヤンバー内の真空度が順次高められて,
チヤンバー内が必要な真空度になり,′位置で必要に
応じ不活性ガスが袋内へ注入され,′位置でインパル
スシールが行われ,′位置でチヤンバー内の真空が解
除され,′位置でチヤンバーの蓋が取り外され,′
位置で製品が取り出される。なお′位置では,予備位
置である。
(発明が解決しようとする課題) 前記第10図に示す従来の真空包装機では,被包装物の
空袋への充填を充填装置(A)で行い,袋内の脱気(真
空引き)を脱気装置(B)で行うようにしており,被包
装物充填後の袋を充填装置(A)から脱気装置(B)に
渡したとき,袋をチヤンバー内に同じ状態で懸垂支持す
ることができない。即ち,袋は,被包装物を充填する
と,形が変わり,チヤンバー内のチヤツクは,被包装物
充填後の袋を浅く挟持したり,深く挟持したりして,袋
をチヤンバー内に同じ状態で懸垂支持することができな
い。また被包装物充填後の袋の支持位置が上下方向にず
れることもあって,袋の加熱シール位置がずれる。
また脱気装置(B)のターンテーブルに取付けたチヤ
ンバーにインパルスシール装置が組み込まれており,回
転移動するインパルスシール装置への給電系統,チヤン
バーからの真空引き系統が大掛かりになる上に,同各系
統の接続部分の構成が複雑になるという問題があった。
本発明は前記の問題点に鑑み提案するものであり,そ
の目的とする処は,袋の支持位置がずれることがなく
て,袋の所定位置をシールできる。脱気工程及びシール
工程を一工程にできて,充分な真空引きを行うことがで
きる上に,小型化,省スペースを達成できる。処理能力
を容易に増大することができる。さらに被包装物充填工
程中における液の漏れや溢れによるキヤリヤ本体内の汚
れを可及的に防止できる真空包装機を提供しようとする
点にある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために,本発明は,袋に被包装
物を充填した後,袋の内部を真空引きにより脱気して,
密封する真空包装機において,袋供給工程,袋開口工
程,被包装物充填工程,脱気シール工程に間歇的に搬送
される袋搬送用キヤリヤを有し,同袋搬送用キヤリヤ
を,箱状に形成するとともに上下に開口部を設けたキヤ
リヤ本体と,同上下開口部を閉じて同キヤリヤ本体内を
脱気可能にする上蓋及び下蓋と,同キヤリヤ本体を搬送
方向と直交する方向に貫通して両端部が同キヤリヤ本体
外に突出した軸と,同軸のキヤリヤ本体内部分に取付け
たグリツパと,同軸の両外端部を搬送方向に案内する案
内レールとにより構成している。
(作用) 本発明の真空包装機は前記のように構成されており,
搬送キヤリヤ本体が脱気シール工程に達して,停止した
とき,キヤリヤ本体の上部開口部を上蓋により閉じ,キ
ヤリヤ本体の下部開口部を下蓋により閉じ,次いでキヤ
リヤ本体内の空気をキヤリヤ本体外へ吸引して,キヤリ
ヤ本体内を真空にし,また案内レールによりグリツパを
案内レール側へ後退させて,袋の開口部を閉じ,次いで
袋の開口部を密封シール装置によりインパルスシールす
る。
(実施例) 次に本発明の真空包装機を第1図乃第9図に示す一実
施例により説明すると,(51)が箱状に形成するととも
に上下に開口部(51a)(51b)を設けたキヤリヤ本体,
(52)(53)が同キヤリヤ本体(51)の両側板,(62
a)(62b)が同キヤリヤ本体(51)を搬送方向と直交す
る方向に貫通して両端部が同キヤリヤ本体(51)の両側
板(52)(52)からキヤリヤ本体(51)外に突出した軸
で,同軸(62a)(62b)が両側板(52)(52)の内面に
取付けたガイド部材(63)により摺動自在に支持されて
いる。また(65a)が上記軸(62a)の一端部に回転可能
に取付けたローラ,(65b)が上記軸(6b)の他端部に
回転可能に取付けたローラ,(66a)が上記ローラ(65
a)を支持する案内レール,(66b)が上記ローラ(65
b)を支持する案内レールで,同案内レール(66a)(66
b)は,全工程にわたり配設されて,本体フレーム(図
示せず)に固定されている。また同案内レール(66a)
(66b)は,袋(1)の開口動作に対応してキヤリヤ本
体(51)の幅方向に湾曲している。また(67)(67)が
第1スライダで,同各第1スライダ(67)は,上記軸
(62b)にボルト(68)により固定されるとともに,上
記軸(62a)に摺動自在に係合している。また(70)(7
0)が第2スライダで,同各第2スライダ(70)は,上
記軸(62a)にボルト(68)により固定されるととも
に,上記軸(62b)に摺動自在に係合している。
また(71a)(71b)が第1グリツパで,同各第1グリ
ツパ(71a)は,上記第1スライダ(67)にボルト(7
2)により固定された固定グリツパ(73)と,同固定グ
リツパ(73)に枢支した回動グリツパ(74)とにより構
成されている。また(71b)(71b)が第2グリツパで,
同各第2グリツパ(71b)は,上記第2スライダ(68)
に固定した固定グリツパ(73)と,同固定グリツパ(7
3)に枢支した回動グリツパ(74)とにより構成されて
いる。同同各第2グリツパ(71b)は,上記各第1グリ
ツパ(71a)と対称関係にあり,第1グリツパ(71a)に
ついてさらに詳しく説明する。
先ず固定グリツパ(73)について説明すると,第6図
に示すように固定グリツパ(73)の固定グリツパ本体
(73b)が第1スライダ(67)の凹溝(75)内に嵌挿さ
れて,第3,6図に示すようにボルト(72)により固定さ
れ,同固定グリツパ本体(73a)の下端部には,第3,4,5
図に示すようにボス(73b)が形成され,同固定グリツ
パ本体(73a)の中間部には,90゜折り曲げたブラケツト
(73c)が形成され,同固定グリツパ本体(73a)の上端
部には,上記ブラケツト(73c)に対し逆方向に90゜折
り曲げた把持部(73d)が形成され,同把持部(73d)か
ら下方へ袋(1)の振れ防止板(73e)が形成されてい
る。
次に回動グリツパ(74)について説明すると,第5図
に示すように回動グリツパ(74)の回動グリツパ本体
(74b)に軸(74a)が固定され,同軸(74a)が上記固
定グリツパ(73)のボス(73b)にベアリングブツシユ
(77)を介して挿入され,同軸部(74a)の先端部にナ
ツト(78)が螺合されて,回動グリツパ(74)か固定グ
リツパ(73)に枢支され,同回動グリツパ本体(74b)
の下端部には,アーム(74c)が形成され,同回動グリ
ツパ本体(74b)の中間部には,90゜に折り曲げたブラケ
ツト(74b)が形成され,同回動グリツパ本体(74b)の
上端部には,上記ブラケツト(74d)に対し逆方向に90
゜折り曲げた把持部(74e)が形成され,同把持部(74
e)から下方へ袋(1)の振れ防止板(74f)が形成され
ている。
また(79)が板ゴム等の緩衝材で,回動グリツパ(7
4)の把持部(74e)にボルト(図示せず)により固定さ
れており,固定グリツパ(73)の把持部(73d)とで袋
(1)の両端縁を把持するようになっている。また(8
0)が板ばねで,同板ばね(80)の両端部が固定グリツ
パ(73)のブラケツト(73c)に設けた角孔と回動グリ
ツパ(74)のブラケツト(74d)に設けた角孔とに挿入
されて,同板ばね(80)が回動グリツパ(74)のアーム
(74c)を軸(74a)を中心として第3図の反時計方向へ
付勢している。
また第7図は,全工程の一例を模式的に示しており,
袋搬送用キヤリヤが袋供給工程(I)→袋開口工程(I
I)→液体充填工程(被包装物充填工程)(III)→固定
物充填工程(被包装物充填工程)(IV)→脱気シール工
程(インパルス)(V)→製品排出工程(VI)→戻り工
程(VII)(VIII)(IX)を経て袋供給工程(I)へ戻
される。
また第8,9図の(101)が前記キヤリヤ本体(51)の上
部開口部(51a)を閉じる上蓋,(102)が同キヤリヤ本
体(51)の下部開口部(51a)を閉じる下蓋で,これら
の上蓋(101)及び下蓋(102)は,図示しない手段によ
りキヤリヤ本体(51)に着脱自在に取付けられるように
なっている。また(103a)(103b)が上記上蓋(101)
内に設けたシール手段,(104a)(104b)が同シール手
段(103a)(103b)を作動する作動桿(104a)(104b)
を上蓋外部から図示しない手段により接近方向に前進さ
せ,袋(1)の開口部をシール手段(103a)(103b)に
より圧着して,インパルスシールを行うようになって
る。また下蓋(102)には,真空源(図示せず)から延
びたホース(105)の先端部を取付けており,同ホース
(105)によりキヤリヤ本体(51)の内部を脱気(真空
引き)するようになっている。
次に前記第1図乃至第9図に示す真空包装機の作用を
具体的に説明する。キヤリヤ本体(51)が第7図の袋供
給工程(I)に停止しているときに,空袋が真空吸盤に
より1枚ずつ取り出されて,グリツパ(71a)(71b)に
より把持される。即ち,突上げ棒(なおカム等でもよ
い)(図示せず)が上昇して,回動グリツパ(74)のア
ーム(74c)が第3図の矢印(イ)方向に押し上げら
れ,回動グリツパ(74)が板ばね(80)に抗して時計方
向へ回動して,固定グリツパ(73)との間に空袋(1)
の両端縁が供給され,次いで突上げ棒が下降し,回動グ
リツパ(74)が反対方向に回動して,空袋(1)が固定
グリツパ(73)とにより把持される。次いでキヤリヤ本
体(51)が搬送手段(図示せず)により第7図の袋開口
工程(II)へ搬送されて,停止するが,案内レール(66
a)(66b)は,袋の開口タイミングに対応してキヤリヤ
本体(51)側へ所定距離だけ折れ曲がるように湾曲して
おり,真空吸盤が袋を開口すると同時に,ガイドローラ
(65)が案内レール(66a)(66b)に導かれて,所定距
離だけ逆方向にキヤリヤ本体(51)側へ移動し,軸(62
a(62b)及びグリツパ(71a)(71b)も同様に移動し
て,袋(1)が開口される。キヤリヤ本体(51)により
把持された空袋(1)は,その後,開口状態を維持した
まま,キヤリヤ本体(51)とともに案内レール(66a)
(66b)により導かれて,従来と同様に第7図の液体充
填工程(III)→固形物充填工程(IV)へ移動し,内容
物の充填が行われて,第7図の脱気シール工程(V)に
達して,停止する。このとき,キヤリヤ本体(51)の上
部開口部(51a)が上蓋(101)により閉じられ,キヤリ
ヤ本体(51)の下部開口部(51a)が下蓋(102)により
閉じられ,次いでキヤリヤ本体(51)内の空気が下蓋
(102)から延びたホース(105)→真空源の方向に吸引
されて,キヤリヤ本体(51)内が真空になる。また同脱
気シール工程(V)では,案内レール(66a)(66b)が
元のレール幅に戻るので,グリツパ(71a)(71b)が案
内レール(66a)(66b)側へ後退して,袋(1)の開口
部が閉じられ,次いで袋(1)の開口部が密封シール装
置によりインパルスシールされる。また袋(1)の開口
部がインパルスシールされると,真空引きが解除され,
キヤリヤ本体(51)内が元の大気圧に戻って,上蓋(10
1)及び下蓋(102)が取り外され,次いでキヤリヤ本体
(51)及び袋(1)が案内レール(66a)(66b)により
第7図の排出工程(VI)へ導かれ,ここで突上げ棒が上
昇し,回動グリツパ(74)のアーム(74c)が押し上ら
れて,内容物の充填された袋(1)がキヤリヤ本体(5
1)から製品収納手段(図示せず)へ排出される。また
袋(1)を排出したキヤリヤ本体(51)は,リターン用
搬送手段により戻り工程(VII)(VIII)(IX)を経て
袋供給工程(I)へ戻されて,前述の作業が繰り返し行
われる。
(発明の効果) 本発明の真空包装機は前記のように搬送キヤリヤ本体
が脱気シール工程に達して,停止したとき,キヤリヤ本
体の上部開口部を上蓋により閉じ,キヤリヤ本体の下部
開口部を下蓋により閉じ,次いでキヤリヤ本体内の空気
をキヤリヤ本体外へ吸引して,キヤリヤ本体内を真空に
し,また案内レールによりグリツパを案内レール側へ後
退させて,袋の開口部を閉じ,次いで袋の開口部を密封
シール装置によりインパルスシールするので,前記従来
のように袋を充填用ターンテーブルから真空シール用タ
ーンテーブルへ受け渡す必要がなく,袋の支持位置がず
れることがなくて,袋の所定位置をシールできる。
また上記のように脱気工程及びシール工程を一工程に
できて,充分な真空引きを行うことができる上に,真空
包装機の小型化,省スペースを達成できる。
またキヤリヤ本体の上下に開口部を設けており,被包
装物充填工程中における液の漏れや溢れによるキヤリヤ
本体内の汚れを可及的に防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる真空包装機の一実施例の搬送用
キヤリヤを示す平面図,第2図はその正面図,第3図は
第2図の矢視III−IIIに沿う縦断側面図,第4図は第3
図の矢視IV−IV線に沿う縦断正面図,第5図は第3図の
矢視V−V線に沿う縦断背面図,第6図は第3図の矢印
VI方向からみた平面図,第7図は各工程を示す説明図,
第8図はキヤリヤ本体と上蓋と下蓋とを示す側面図,第
9図はその正面図,第10図は従来の真空包装機の概略を
示す平面図である。 (1)……袋,(51)……キヤリヤ本体,(51a)……
キヤリヤ本体(51)の上下の開口部,(62a)(62b)…
…軸,(66a)(66b)……案内レール,(71a)(71b)
……グリツパ,(101)……上蓋,(102)……下蓋,
(I)……袋供給工程,(II)……袋開口工程,(II
I)(IV)……被包装物充填工程,(V)……脱気シー
ル工程,(VI)……製品排出工程,(VII)(VIII)(I
X)……戻り工程。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】袋に被包装物を充填した後,袋の内部を真
    空引きにより脱気して,密封する真空包装機において,
    袋供給工程,袋開口工程,被包装物充填工程,脱気シー
    ル工程に間歇的に搬送される袋搬送用キヤリヤを有し,
    同袋搬送用キヤリヤを,箱状に形成するとともに上下に
    開口部を設けたキヤリヤ本体と,同上下開口部を閉じて
    同キヤリヤ本体内を脱気可能にする上蓋及び下蓋と,同
    キヤリヤ本体を搬送方向と直交する方向に貫通して両端
    部が同キヤリヤ本体外に突出した軸と,同軸のキヤリヤ
    本体内部分に取付けたグリツパと,同軸の両外端部を搬
    送方向に案内する案内レールとにより構成したことを特
    徴とする真空包装機。
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