JPS6013896B2 - 大型固型物の自動真空包装装置 - Google Patents

大型固型物の自動真空包装装置

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JPS6013896B2
JPS6013896B2 JP10619080A JP10619080A JPS6013896B2 JP S6013896 B2 JPS6013896 B2 JP S6013896B2 JP 10619080 A JP10619080 A JP 10619080A JP 10619080 A JP10619080 A JP 10619080A JP S6013896 B2 JPS6013896 B2 JP S6013896B2
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祐司 沢
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【発明の詳細な説明】 この発明はリンドレスチーズ、ブロイラー、生肉等の通
常大型と称されている園型物(以下単に固型物という)
の連続的に作動する自動真空包装装置に関する。
従来このような固型物の真空包装は、台の上に園型物を
置き、これに手で袋をかぶせた後、真空チヤンバ−、真
空パッカー等で脱気、密封を行なっている。
そのため包装に多くの人手を要するとか、包装前の固型
物に直接人手が触れるため雑菌が付着するとかの欠点が
あるので、その自動化が望まれてきた。そのため本発明
者等は以前かが真空包装方法を開発して来たが、(例え
ば椿関昭54一88486号公報(特公昭56一234
23号)参照)固型物を大きく移動させる必要があった
り、作業の安定が欠ける等の欠点があった。この発明は
これらの欠点を改良すると同時に固型物を袋に挿入する
工程から真空包装が完了するまでを全自動的に行なう装
置を得たものである。
即ちこの発明はロール状に巻かれたチューブ状プラスチ
ックフィルムの源反からフィルムを送り出し、これを開
□するために中子をチューブ状フィルム内に入れ、関口
チューブ状フィルムの端部を一定長さ引き出しながら被
包装物の間型物に被覆し、該間型物がほぼ中央部に位置
するようにフィルムを切断し、真空チャンバー内に搬送
して〜 チャンバー内を真空に排気した後、フィルム関
口部をシールすることを全自動的に行なう真空包装装置
において、岡型物の自動供繋鷺部、チューブ状フィルム
のロ−ル原反からのフィルム送り出し部、チューブ状フ
ィルムを関口するための中子、開口したチューブ状フィ
ルムの端部を一定長さ引出すための引出し部、固型物を
のせる載せ台、フィルム切断部、固型物を、それを包む
チューブ状フィルムの上から保持して、真空チャンバー
に送入するための搬送部、シール前にチューブ状フィル
ムの端部を横方向に張るフィルム張り装置、シール装置
、真空ポンプを有する真空排気装置部、及び交互に移動
する複数の真空包装装置部を有することを特徴とする大
型園型物の連続的に作動する自動真空包装装置である。
図について説明すれば第1図はこの発明の自動真空包装
装置の全体図であって、1は園型物の供給部を示し、包
装さるべき固型物21はコンベア20で送られ、ロッキ
ングアーム22の作用により1個づっ受けロール28上
で左右に動きうる載せ台26にのり、そこでチューブ状
フィルム34がかぶせられる。
2は包装用フィルムの送り出し部であって、包装用のプ
ラスチックフィルム34はチューブ状に形成され、図で
示す如くロール状に巻かれている原反33から引き出さ
れ、中子3によって関口させられて、引き出し装置4に
よって引っぱられて受けロール28に達し、そこで前述
の如く固型物にかぶせられ、フィルムは切断部5によっ
て後続するフィルムから切断される。
フィルムをかぶせられた固型物は受けロール28の場所
から搬送部7によって真空包装装置部6に送られる。こ
の実施例では真空包装装置部6は作業能率等をあげられ
るために2個の真空包装装置部11,12が真空排気装
置13の上に設けられ、レール装置14上を左右に移動
して交互にフィルムのかぶせられた固型物を受け入れ真
空包装する。8は真空包装中、フィルムにしわがよらな
いようにフィルムをのばしているフィルム張り装置であ
り、9は排気後固型物を包んでいるチューブ状のフィル
ムの両端をシールするシール装置、101ま真空ポンプ
である。
次に第2図以下でこの発明の装置の各部の具体的な構造
と作用を説明する。
第2図は第1図のAーハ線(即ち固型物の流れる方向)
からみた断面略図、第3図はフィルムが原反33から送
られる状態の説明図、第4図は載せ台26をフィルムが
かぶせられる方向からみた側面図である。
第2図において、コンベア20上を包装さるべき固型物
21が右側から送られてくると、ロツキングアーム22
に取付けられている棒23によりストップさせられ、つ
いで電気シグナルにより支点24を中心にロッキングア
ーム22が時計方向に回敷し、右下になると、棒23′
により続行してくる固型物21′が止められ、同時に先
行の固型物21はXの位置からコソベア20により矢印
25の方向に進行し、載せ台26内に横から入る。この
とき受けロール28は最初は、第4図Aに示す如く載せ
台26の底板75の上面よりわずかに高くなっており、
又受けロール28のコロ31は自転しているので、固型
物21は所定の位置まで進入し、光電管(図示せず)等
によって検知せられてとまり、第3図Aの状態になる。
ついで受けロール28がエアシリンダー29により下り
、固型物21は載せ台26の底板75で受けられる状態
となり、(第4図B)この状態でチューブ状フィイルム
34が後述する如く載せ台26の上からかぶせられる。
フィルム34は第4図Bで2点鎖線で示されている。次
に第3図において、フィルムの送り装置について説明す
る。
(第1図において明らかなように固型物の進行方向とフ
ィルムの送られる方向とは直交している。)フィルムの
送り出し部2の構成を説明すると、チューブ状のフィル
ム34はロール状原反33から繰り出され、間欠運動す
る送り出しロール35及びガイドロール36、ダンサー
ロール37を経て、その先の中子3を挿入して、フィル
ムの端部16が長方形に閉口する。
第5図は中子部分の平面図、第6図はその側面図を示し
、中子3の礎造は中子本体39にコロ40が付いていて
、ガイドコロ38により支えられている。中子本体39
の先端には軸41を中心として、上下動する2枚の板4
2が鉄合し、その先端にはすべり易い板44が取り付い
ている。そして板42はバネ43により、フィルム切断
時以外は開いているように力が作用している。このよう
な構造の中子に伺ってチューブ状フィルムが右側から進
行してきて、中子の外側を通る。そして4本のガイドコ
ロ38でささえて、板42の先端附近でチューブ状フィ
ルムがカッター54で先行部分から切断されると、チュ
ーブ状フィルムの端部16は長方形に開かれていること
になる。(第6図)第7図、第8図、第9図はこのフィ
ルム端部を引き出して載せ台26の方に引っぱる装置4
の構造を示すもので、第7図のAは平面図、Bはその側
面図を示し、引っぱり装置4‘ま前記の如く関口させら
れているフィルムの端部16の左右の二個所をはさむ左
右−つづつのフィンガー4′を有し、フィンガー4′で
フィルム開□の両側をつかみ、ブラケット46に支えら
れている軸45に沿って、第7図Aに示す如く図中の{
d}の位鷹から{e}の位置までフィルム34の織部1
6を引っぱり、園型物21が入っている載せ台26を外
側からフィルムをかぶせる。
この駆動部は図示されていないが、左右2組のフィンガ
−4′と送り出しロール35とは同期した動きをして、
チューブ状フィルム34を引き出すものである。第8図
はフィルム端部をつかむフィンガ−4′の構成を拡大し
て示す側面図、第9図は第8図のB−B′方向から図で
あって、フィンガー4′の構造はエアーシリンダー51
によってラック52が出入することにより、ピニオン5
3が回敷し、それに固定される鯛49を回転させ、髄4
9に取り付いている可動板48が第9図の破線の位置ま
で矢印50の如く180度回敷するようになっており、
フィルム端部16を固定板47との間でつかむようにな
っている。第3図B及び第4図Bはこのようにしてフィ
ルムが載せ台26にかぶせられた状態を示している。つ
づいて受けロールが中段まで上り、フィルム34を介し
て固型物21をもち上げると(第4図Aで示される)同
時に、フィンガー4′は、可動板48が再び第9図で破
線で示す位贋に戻って、フイルムをはなし、カッター5
4がフイルム34を切断して後続のフィルムとはなれ、
(そこで後続のフィルムは前述の如く閉口して次の工程
を待つこととなる。
)上方より吸盤55が下りて釆て、フィルム34の両端
16,16′附近を吸引する。この状態で載せ台26を
藤56に沿って後退させてフィルム34より抜きとると
第3図cーの状態になり、フィルムの中に固型物が残っ
たままとなる。次の工程を再び第2図によって説明する
と、受けロ−ル28全体が架台32に取りつけているエ
アーシリンダー30によってフィルムに包まれたままの
固型物を上段(Yで示す位置)まで上昇させる。このと
き吸盤65もエアーシリンダー57、レバー56により
−しよに上昇する。すると移動板601こ取り付けるれ
ていて、ロータリ−シリンダー59によって動くレバー
58と、エアーシリンダー62によって動くレバー61
によってフィルム34の上から固型物21をつかむ。す
ると吸盤55も、取り付きている移動板60が髄63に
沿って前進し、固型物21を真空包装装置部11の真空
チャンバー18中であるZの位置まで運ぶ。このとき真
空包装が完了した先行の固型物は真空チャンバーの外に
出される。真空チャンバーの中央(即ち第2図のZの位
置)で、レバー58,61を離して固型物21を置く。
第10図はフィルム張り装置8の構成を示す説明図、第
11図は真空チャンバーの構成を示す説明図であって、
前記の如くフィルムに包まれた固型物21が真空チャン
バー18内に入ると、ベースプレート69上に取り付け
られているフィルム張り装置が作動する。
即ちロータリーシリンダー70によって軸68,68′
を中心に回動する4つのアーム67,67′が内側に位
置しているfの位置から矢印71,71′の如く外側に
向って回動し、gの位置をとり、長方形に開□している
フィルム端部16,16′を内側から張ってシール時に
しわが入らないようにする。同時に吸盤55の真空が解
除され、移動板60が後退し、もとの位置に戻る。する
と真空チャンバーの蓋64が藤65、エアーシリンダー
66の作用により下降してパツキン17で密封され、真
空ポンプ10(第1図)によりチャンバー間の空気を真
空排気する。真空包装装置は第翼図では包括的に符号6
で示してあるが、図示の実施例では作業を能率よく行な
えるように「真空排気装瞳亀3の上に真空包装装層部は
1個ではなく2つの真空包装装置部11,12がのって
いて「全体が第2図に示されるレール再5,貴5′と車
輪88$ 覇8′からなるレール装置14上を左右に移
動し、両方の真空包装装置部が交互に固型物2gを受け
入れるようになっている。そして岡型物21を受け入れ
て蓋がしまると真空排気中は横に(第富図の例では左側
に)移動しtそのあとに右側の真空包装装置部首2が固
型物を受け入れる位置にくる。一方真空チャンバー富8
の中では、チャンバー内を真空にしている間に、ァ−ム
67を簾亀8図に示すgの位置からfの位置に戻す。
一定時間真空ポンプ亀Qで真空排気したのち「エアーシ
リンダー?4の作用によってシール用電極?2が上方電
極73に押圧され「フィルム様部貴63 母6′をシー
ルする。同時に真空を解消する。真空チャンバーの蓋6
4がエアーシリンダー66により押し上げられて開くと
「真空包装装置部11は再び元の位置に戻り、真空包装
装置部夏2の方は次の固型物を受け入れて真空排気中は
横に(第1図では右側に)逃げている。そして真空包装
装置部11から包装完了品を押し出し「次の固型物21
を受け入れる。尚真空包装装置部は三つ以上であっても
よく、又は一つであってもよいことは勿論である。更に
この発明では被包装固型物21が凍結されていない生肉
のように柔軟なもの、あるいは固型物が数個に分割され
た被包装物でも自動真空包装できるものである。
第亀2図はこのように柔軟なものも包装できる第二の実
施例において、被包装物をチューブで包むところを示し
、第3図に該当し、同じ符号は同じ部分を示している。
第12図に示す実施例では第12図風に示すように載せ
台26′は底板75が第一実施例と異なり平らな板であ
って、不安定の固形物21′を自動的、又は手作業で載
せ台26′上に上方から投入する。
この載せ台26′にはこれと連動するピストン77が取
り付けられている。固型物21′を載せた載せ台26′
を藤78に沿って前進させるとともに、一方前述の如く
中子3により開口されたチューブ状フィルム34の端部
16の両側をフィルム引出部4のフィンガー&′により
引き出され〜チューブ状フィルムを載せ台26′の外側
より包み込む。そして第一実施例のような固い被包装物
を包装する場合と異なり、フィルム端部16′を切断す
るのみならず、第12図【B}に示す如くフィルム切断
用カッター54の前方にシール用電極79,79′を設
け〜これによりチューブ状フィルムの他端16′をシー
ルした後「 カッター64で端部i6′附近を切断する
。次いで吸盤56でフィルム端部亀6附近で吸引すると
ともにヘビストン77‘こよって、柔軟な固型物2亀′
がシールされたフィルム機部18′方向に押されたまま
の状態で載せ台26rを鞠78に沿って引き抜き載せ台
2縞′がフィルム端16より離れたときピストンy軍も
藤す8に沿って後退して引き抜かれt固型物2軍′がフ
ィルム縦亀6及びIS′の間に位置し、フィルムに包ま
れて受けロール28上に受けられる(鯖富2図C)。そ
のあとの工程は第一実施例と同時に行なわれるものであ
る。但し、真空チャンバ一事8内で真空排気後のシール
はシールされていない残りの端部16のみでよいことは
勿論である。この発明の構成は、 架台の一端に、プラスチックフィルム源反支持台をそな
え「 この原反ブラケットから架台中央部にかけて〜送
り出しピンチロール35、ローフー36、ダンサーロー
ラー37、ガイドコロ38により支えられた先端にすべ
り易い板44のついた一対の板42が軸4川こバネ43
により軽く開く様に枢着された中子3、カッター54の
フィルム供給系列を具備し、架台中央部には上下に可動
の複数コロ31よりなる受けロール28を具備し、この
架台中央部に対し「前記フィルム供給系列に対し直角且
つ水平方向に多数のコロよりなるコンベア20を固型物
供給部として具備し、且つ閏型物供給部竃の上方に棒2
3のついたロッキングアーム22が支点24に取付けら
れた供給制御装置を具備し、架台中央部に対し、フィル
ム供給系列に相対する架台上に、フィルム供給方向に前
進後退可能の断面が逆溝型で且つ固型物供給部1側の側
面を欠く載せ台26を具備し、架台中央部に対し、前記
供V給部1に相対する架台上にコロコンベア−、フィル
ム張り装置を含む真空包装装置部を具備し、前記中子3
等により開□されたフィルムの端部16の左右2個所を
はさむ左右−つづつのフィンガー4′よりなるフィルム
端部を引き出して載せ台26の方に引っぱってかぶせる
装置4を具備し、架台中央部上方に軸63に取りつけら
れて固型物の移送方向に移動可能な移動板6Q‘こ取り
つけれたレバー58、エシリンダー62によって動くレ
バー61を具備してなる大型固型物の自動真空包装装置
であって従来このような大型岡型物(例えば直径60地
「厚さ15弧線度の円板チーズ魂など)を自動真空包装
する方法としては特公昭56−34490号(侍開昭5
4一般486号)「椿開昭56−23423号がある。
椿公昭56−3449ぴ号のものは開□されたチューブ
状プラスチックフィルムに大型団型物を入れるためにフ
オークを使用して行うことが開示されているが、固型物
の入ったチューブ状プラスチックフィルムを真空包装の
ための方法L装魔は開示されていない。又特関昭56−
23423号のものではチューブ状プラスチックフィル
ムを閉口するための中子が開示されているが、やはりそ
の後の真空包装する方法については何等示されていない
。ところがこの発明に至って上記の固型物の入ったチュ
ーブ状プラスチックフィルムを真空包装すべき位置に搬
送する手段以降を完成させ、全体としてチーズ、冷凍生
肉等の大型園型物の連続的な自動真空包装装置を得たも
のであって、この発明の要旨とする礎成によりし比較的
簡単な機造で生肉等を衛生的に扱うことができ、かつ格
段に作業能率を向上した装置を得たものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の自動真空包装装置の一実施例の全体
を示す斜視図、第2図は第1図のA−A′線に沿う断面
略図、第3図A〜Cはフィルム源反からフィルムを送り
出す状態の説明図、第4図A,Bは受けローラーをチュ
ーブに包んだ状態の説明図、第5図は中子の平面図、第
6図は中子の側面図、第】図A,Bはフィルム引出部の
平面図及び側面図、第8図はフィンガーの側面図、第9
図は第8図のB−B′方向からみた図、第10図はフィ
ルム張り装置の説明図、第11図は真空チヤンバ−を示
す図、第12図A,8,Cは第二実施例の説明図を夫々
示す図である。 符号の説明、1…固型物供給部、2…フィルム送り出し
部、3…中子、4…フィルム引き出し部t 5…フィル
ム切断部、6・・・真空包装装置部、7・・・搬送部、
8・・・フィルム張り装置、9・・・シール装置、20
・・。 コンベア、21・・・固型物、22・・・ロツキングア
ーム、26…載せ台、28…受けロール、33…原反、
34…フィルム、47…固定板、48・・・可動板、5
5・・・吸盤、64…蓋、67.・・アーム、72,7
3…電極、77・・・ピストン。磯 11 蟹蝋1翼 簾2囚 ※ 3 8(A) 繁38 (B) 匁 3 母(C) 鱗ム母 (A) 繁5母 鱗4麹 (B) 麹6図 繁7図 (A) ※7麹 ・(8) 麹8図 鍵9翼 綴 喜0 磯 鱗 12 蟹(A) 繁 12 愚(B) 麹 12 図(C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 架台の一端に、プラスチツクフイルム原反支持台を
    そなえ、この原反ブラケツトから架台中央部にかけて、
    送り出しピンチロール35、ローラー36、ダンサーロ
    ーラー37、ガイドコロ38により支えられた先端にす
    べり易い板44のついた一対の板42が軸41にバネ4
    3により軽く開く様に枢着された中子3、カツター54
    のフイルム供給系列を具備し、 架台中央部には上下に
    可動の複数コロ31よりなる受けロール28を具備し、
    この架台中央部に対し、前記フイルム供給系列に対し
    直角且つ水平方向に多数のコロのよりなるコンベア20
    を固型物供給部として具備し、且つ固型物供給部1の上
    方に棒23のついたロツキングアーム22が支点24に
    取付けられた供給制御装置を具備し、 架台中央部に対
    し、フイルム供給系列に相対する架台上に、 フイルム
    供給方向に前進後退可能の、断面が逆溝型で且つ固型物
    供給部1側の側面を欠く載せ台26を具備し、 架台中
    央部に対し、前記供給部1に相対する架台上にコロコン
    ベアー、フイルム張り装置を含む真空包装装置部を具備
    し、 前記中子3等により開口されたフイルムの端部1
    6の左右2個所をはさむ左右1つづつのフインガー4′
    よりなるフイルム端部を引き出して載せ台26の方に引
    っぱってかぶせる装置4を具備し、 架台中央部上方に
    軸63に取りつけられて固型物の移送方向に移動可能な
    移動板60に取りつけられたレバー58、エアシリンダ
    ー62によって動くレバー61を具備してなる 大型固
    型物の自動真空包装装置。
JP10619080A 1980-08-01 1980-08-01 大型固型物の自動真空包装装置 Expired JPS6013896B2 (ja)

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