JP2579779B2 - 飼料の製造法 - Google Patents

飼料の製造法

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    • Y02P60/87Re-use of by-products of food processing for fodder production

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、生おからを主成分とする発酵飼料の製造法
に関する。
〔従来の技術〕 豆腐工場における豆腐や豆乳の製造においては、毎日
大量の生おからが副生されている。
ところが、生おからは一般に食料としての消費は極め
て少なく、牛,豚等の家畜用の飼料に供せられる以外
は、産業廃棄物として処理されている。しかし、これに
は所謂2次公害の問題が提起されている。
このような背景から、生おからの副生の少ない豆腐や
豆乳の製造方法も研究されているが、これらは賞味の点
で難点がある。
そのため、生おからの経済的な処理方法が望まれてお
り、その一例としては特開昭59-213366号公報に開示さ
れる如く、殺菌を兼る加熱等の脱水処理を施した、粗蛋
白質に対する可溶窒素物の重量比が1.5以上の生おから
を嫌気的に発酵させて、飼料に適するように処理する方
法が挙げられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが上記処理方法においては、同公報の実施例に
開示される如く、常法による豆腐の製造工程で副生した
生おからそのものでは、充分な発酵が行われないため飼
料にはなりえず、かつ処理に数日間を要するので、豆腐
工場等で毎日発生する大量の生おからを処理するにはコ
ストが嵩むという問題がある。
また通常、嫌気発酵に際して使用する菌体の培養は、
菌体と培養液とを別々に入手して、生おからの処理とは
切り離して培養しているので、これらの手間が生おから
の処理コストにシフトされるという不都合があった。
そこで本考案は、豆腐工場等にて毎日副生される大量
の生おからを、低コストにて良質な家畜用飼料とする、
飼料の製造法を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、豆腐や豆乳
の製造において副生される生おからに、ラクトバチルス
属又はストレプトコッカス属に属する高温性乳酸菌と発
酵補助剤とを添加して、40℃乃至65℃で嫌気発酵させる
ことを特徴とするものである。
まず、ラクトバチルス属又はストレプトコッカス属に
属する高温性乳酸菌としては例えばラクトバチルス デ
ルブルキィ(Lactobacillus delbrueckii),ストレプ
トコッカス サーモフィルス(Streptococcus thermoph
ilus)等が好適なものとしてあげられ、これらの添加量
は生おから100gに対し、106乃至108個程度である。
また、発酵補助剤としてはグルコース,モラセス,シ
ュクロース,マルトース等の糖源やフスマ,米ヌカ等が
好適である。
さらに、グルコース等の糖源と、フスマ,米ヌカ等と
の併用は、これらフスマ,米ヌカ等の添加量を低減させ
ることができる効果を有し、経済的である。
例えば、生おから100gに対し発酵補助剤としてモラセ
ス1gとフスマ1gとを混合したものは、フスマのみを5g添
加したものよりも良好な発酵効果を得ることができる。
また、生おからの嫌気発酵は恒温槽等にて行うが、そ
の際の温度は40℃乃至65℃である。この範囲は、前記ラ
クトバチルス デルブルキィ,ストレプトコッカス サ
ーモフィルス等のラクトバチルス属又はストレプトコッ
カス属に属する高温性乳酸菌の生育および耐熱温度内
で、かつ他の低温・中温性雑菌の繁殖を抑制するもので
ある。
したがって、これらの高温性乳酸菌は、温度が40℃以
下では増殖が遅くなり、さらに雑菌の繁殖での発酵が阻
害されることもあり、また、65℃以上では不活性化に至
り、恒温槽等の運用面でも経済的でなく、経済的運営に
は約50℃で5時間程度の加温が適当である。
なお、副生される生おからの温度は75℃程度であるの
で、この生おからの温度がラクトバチルス属又はストレ
プトコッカス属に属する高温性乳酸菌の耐熱温度に下っ
たところでこれらの高温性乳酸菌および発酵補助剤の添
加を行えば、発酵に際しての加温操作を省くことがで
き、より経済的である。
また、これらの高温性乳酸菌の培養方法は、例えば豆
腐の製造工程においては、型箱による脱水工程にて生じ
た圧搾液を用いてこれらの高温性乳酸菌を嫌気状態で発
酵・培養させるものがあげられる。
さらに、豆腐の製造工程においては、生おからを分離
した後の豆乳を用いてもこれらの高温性乳酸菌の発酵・
培養には何ら差支えはない。
なお、発酵を速める必要があるときには、グルコース
等の糖源を若干添加すると効果がある。
〔実施例〕
次に本発明を実施例にて具体的に説明する。
実施例で用いた生おからは、豆腐工場又は豆乳工場に
て副生されるものであって、80%程度の含水率があり、
副生時には75℃程度の高温となっている。
成分は、第1表に示す通りである。
実施例1 本実施例は、本発明における高温発酵処理の有効性を
pHの変化で示すもので、結果を第1図および第2図に、
また、第2表に本実施例で用いた菌体を示す。
すなわち、第1表に示した如くの生おから100gのみか
らなる試料1(図中○で表わす)と、これと同様の生お
から100gに、発酵補助剤としてフスマとモラセスを1gづ
つ加え、第2表の菌体をそれぞれ約108個を加えた試料
2(図中△で表わす),試料3(図中□で表わす)およ
び試料4(図中×で表わす)を必要数だけ用意した。試
料は全てフィルムで包装して使用した。
そして、試料1,2,3を30℃で嫌気発酵させ、また試料
1,3,4を50℃で24時間嫌気発酵させた。これら試料は嫌
気発酵させた後、それぞれを30℃で培養し、所定時間の
経過後にpHを測定した。なお、pHは重量で生おからの2
倍量の蒸留水を加えて測定した。
まず、生おからのみの試料1を嫌気発酵させた場合に
は、発酵温度30℃,50℃のいずれの場合もpHが上昇し、
2日後に強い悪臭を呈した。
一方、第1図で示すように菌体を添加した試料2,試料
3の30℃の発酵処理では、pHが低く、悪臭もないという
菌体の添加効果が認められた。しかし、いずれの試料も
pHが徐々に高まり、長期の保存はできなかった。
これに対し、第2図で示すように50℃の高温にて発酵
処理を行った試料3,試料4では、30℃発酵処理の試料2,
試料3よりも低いpHを長く持続し、良好な品質の保持が
可能であった。
実施例2 次に発酵の高温処理条件の検討を行った。第3表はそ
の結果である。すなわち、100gの生おからにラクトバチ
ルス デルブルキィを108乃至109個の範囲で4段階に添
加し、さらに発酵補助剤として各々フスマ1gとグルコー
ス1gとを添加した。そして、十分に混合して試験管に入
れフィルムで密封し温度40,50,60℃、処理時間5,19,29
時間をそれぞれ組合わせて嫌気発酵させた。
なお、添加した菌数による有意な差は認められなかっ
たため、結果はプールして示した。
まずpHは、発酵温度が高温になるほど高くなる傾向が
みられた。また、乳酸生成量は50℃,5時間の発酵処理が
最も多かった。逆に酢酸生成量は、50℃の発酵処理が最
も少なかった。
なお、いずれの場合においても酪酸生成は認められな
かった。
以上の結果より、発酵処理の温度は、50℃,5時間程度
が最も好ましい。
実施例3 次に100gの生おからにラクトバチルス デルブキィを
約108個とフスマ1g、グルコース1gを添加混合し、フィ
ルムで密封した試験管中にて50℃,5時間の発酵処理をし
たのち、30℃にて14日間培養した間のpH、乳酸濃度およ
び酢酸濃度の経時的変化を調べた。その結果を第3図に
示す。
pHは3日後まで大きく低下したが、その後は3.8でほ
ぼ一定となった。乳酸濃度は4日後まで上昇したが、そ
の後は5.8%程度のほぼ一定の値を示した。一方、酢酸
濃度は乳酸濃度と同様の推移を示したが、その値は0.5
%であった。
また嫌気発酵をしてから1日後の試料を開封し、30℃
で培養しても数日間は変質することがなかった。さら
に、嫌気発酵をしてから3日以降の試料を開封して同様
に30℃で培養した場合も、1週間に及び品質保持が可能
であった。
上記の結果は、50℃,5時間の嫌気発酵をすることで、
十分良好な飼料を製造できることを示すものである。
実施例4 次に、本発明に使用するラクトバチルス デルブキィ
の菌体を、豆腐の製造工程において生成する型箱による
脱水工程で出る廃液(圧搾液)にて培養した実施例を説
明する。
まず、廃液100mlを三角フラスコ等の容器に入れ、殺
菌の為に煮沸した後、温度が50℃程度に下ったところで
ラクトバチルス デルブキィの種菌パウダーを6×107
個添加した。
そして、この三角フラスコの温度を3時間程度維持し
てパウダー中の雑菌を殺菌した後、常温にて15時間嫌気
発酵させた。
その結果、菌体はおよそ2.6×1010個に増加し、通常
の培養液にて培養した場合と同様な効果を得ることがで
きた。
また、同様の実験を、おからを副生した後の豆乳を用
いて行ったところ同様の効果が得られた。したがって上
記廃液のない製造工程の場合には豆乳を用いればよい。
なお、本実施例にて培養したラクトバチルス デルブ
キィを用い前記実施例3と同様な処理を行なったが、略
同様な結果を得ることができた。
〔発明の効果〕
上記のように、生おからにラクトバチルス属又はスト
レプトコッカス属に属する高温性乳酸菌と発酵補助剤と
を添加して40℃乃至65℃で嫌気発酵処理したものは、乳
酸を多く含有し、pHも3.8乃至4.9を示して僅かな酸臭を
有する嗜好性の極めて高い飼料となる。また、30℃以上
の気温が続く夏期でも1週間以上変敗をせず、家畜の飼
料として十分優れたものである。
さらに、本製造方法は雑菌の繁殖が抑止される高温下
にて嫌気発酵を行うので、生おからに殺菌処理を施す必
要もない。そして、処理時間も24時間以内で十分である
から、前日に副生した生おからの発酵処理を当日の生お
からの副生までに完了することができ、毎日副生する大
量の生おからを迅速に処理できる。
また、本発明で使用されるラクトバチルス属又はスト
レプトコッカス属に属する高温性乳酸菌は、豆腐や豆乳
の製造工程で生成する廃液を培地として嫌気発酵させ培
養できるので、従来のように培養液の調製が不要とな
り、これらのコストが生おからの処理コストにシフトす
ることがなくなる。
さらに、廃液を培地として使用することで、廃液の排
出量を減少させることができる。加えて、生おからへの
添加は液状のまま散布すればよく、生おからへの混合も
簡便である。また、その添加量は生おから1トンにつき
10l程度でよいので、高温性乳酸菌の培養に大規模な装
置を必要とせずに工場内で経済的に生産することができ
る。
したがって、本発明による飼料の製造法によれば、豆
腐工場や豆乳工場においてなされる豆腐・豆乳の製造中
にて毎日副生される大量の生おからを、低コストにて良
質な家畜用飼料として提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、30℃にて生おからを嫌気発酵させた後のpH経
時変化を表わす図、第2図は50℃で24時間処理後30℃に
て生おからを嫌気発酵させた後のpH経時変化を表わす
図、第3図は50℃,5時間の発酵処理の後、30℃にて14日
間培養した場合のpH,乳酸濃度および酢酸濃度の経時変
化を表わす図である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】豆腐や豆乳の製造において副生される生お
    からに、ラクトバチルス属又はストレプトコッカス属に
    属する高温性乳酸菌と発酵補助剤とを添加して、40℃乃
    至65℃で嫌気発酵させることを特徴とする飼料の製造
    法。
  2. 【請求項2】前記高温性乳酸菌は豆腐や豆乳の製造にお
    いて生成する廃液を培地として嫌気発酵させて培養した
    ものを用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の飼料の製造法。
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