JP2579214Y2 - ガス圧力測定用プラグ - Google Patents

ガス圧力測定用プラグ

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JP2579214Y2
JP2579214Y2 JP1992082490U JP8249092U JP2579214Y2 JP 2579214 Y2 JP2579214 Y2 JP 2579214Y2 JP 1992082490 U JP1992082490 U JP 1992082490U JP 8249092 U JP8249092 U JP 8249092U JP 2579214 Y2 JP2579214 Y2 JP 2579214Y2
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好司 竹村
護 山岡
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株式会社藤井合金製作所
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ガス燃焼炉におけるガ
ス圧力を測定する際に用いるガス圧力測定用プラグに関
するものである。
【0002】
【従来技術及びその問題点】ガス燃焼炉では、炉の温度
等の状態を調整、監視をするために、各ガスバーナ(1)
への回路にガス圧力測定用のプラグを設け、必用時に前
記プラグにマノメータ(4) をゴム管接続してガスバーナ
(1) への回路の圧力を測定できるようにしてある。
【0003】また、通常の使用状態ではプラグ部の回路
は閉じてなければならないのでプラグ部には、ネジ式の
開閉蓋が設けられている。そして、ガス圧力測定に際し
てはネジ式の開閉蓋を緩めプラグ部の回路を解放し、プ
ラグ部にマノメータ(4) をゴム管接続してマノメータ
(4) 内のU字管(41)の目盛りを読み取ることにより、ガ
スバーナ(1) への回路の圧力を測定している。
【0004】ところが、炉の燃焼時の圧力を測定する場
合には、ネジ式の開閉蓋を緩めることによりガスがプラ
グ部から漏れ出すので危険であった。そこで、図1の如
く、リフト弁(5) 付きのホースエンドを用いることが考
えられる。このものでは、リフト弁(5) は常時閉弁方向
に付勢されており、ガスゴム管(42)をホースエンド部
(2) に直接外嵌接続した場合にリフト弁(5) の筒状弁軸
(51)に連設したフランジ(50)が押し込まれて、ホースエ
ンド部(2) 側に押しつけられ、リフト弁(5) が開弁状態
となる。
【0005】ところが、このものでは、ガス圧力測定し
ないときでも、不用意にリフト弁(5) が解放されてガス
漏れ状態となる危険がある。これは、リフト弁(5) が開
弁阻止状態に固定されていないからである。
【0006】
【技術的課題】本考案は、『ガス回路の分岐管(3) に接
続され、且、常時閉弁方向に付勢されたリフト弁(5) を
内蔵する形式のホースエンド型のプラグであってホース
エンド部(2) の下流端から突出する前記リフト弁(5) の
筒状弁軸(51)の端部にフランジ(50)を連設し、前記ホー
スエンド部(2) にガスゴム管(42)を外嵌接続すると、前
記フランジ(50)が押し込まれてリフト弁(5) が開弁され
るようにしたガス圧力測定用プラグ』において、リフト
弁(5) を開弁阻止状態に固定できるようにすることをそ
の技術的課題とする。 [請求項1の考案について]
【0007】
【技術的手段】上記技術的課題を解決するために講じた
本考案の技術的手段は、『リフト弁(5) を内蔵し、且、
分岐管(3) に接続される筒状主体(32)と、これに外嵌螺
合させたホースエンド部(2) とを具備し、このホースエ
ンド部(2) の筒状主体(32)との螺合移動により、リフト
弁(5) が閉弁状態にあるときのフランジ(50)にホースエ
ンド部(2) が対接するようにした』ことである。
【0008】
【作用】本考案の上記技術的手段は、次のように作用す
る。ガス圧力測定しない状態(通常の状態)では、リフ
ト弁(5) が閉弁状態にあるときのフランジ(50)にホース
エンド部(2) が対接しているから、リフト弁(5) が開弁
阻止状態に固定されており、このままでは開弁すること
はできない。
【0009】ガス圧力測定に際しては、フランジ(50)と
ホースエンド部(2) との対接を解く方向に、ホースエン
ド部(2) を筒状主体(32)に対して螺合移動させると、リ
フト弁(5) の固定が解除されるので、マノメータ(4) 等
の検査具をガスゴム管(42)でホースエンド部(2) に直接
外嵌接続すると、フランジ(50)が押し込まれ、検査具と
検査対象となる配管域とが連通状態になる。その後、マ
ノメータ(4) 内のU字管(41)の目盛りを読み取ることに
より圧力測定ができる。
【0010】
【効果】本考案は、上記構成であるから、次の特有の効
果を有する。ガス圧力測定しない状態では、リフト弁
(5) を開弁阻止状態に固定できるので、不用意にリフト
弁(5) に触れても、ガスが解放される危険がない。 [請求項2の考案について] この請求項2の考案は、上記請求項1の考案と同様の課
題を解決するもので、このために採用される技術的手段
は、『リフト弁(5) を内蔵し、且、 分岐管(3) に接続
される筒状主体(32)の下流側部分をホースエンド部(2)
とし、リフト弁(5) の筒状弁軸(51)の端部にフランジ(5
0)を螺合移動自在に装着し、前記フランジ(50)を筒状弁
軸(51)にねじ込んだ状態ではリフト弁(5) が閉弁状態に
あって、且、フランジ(50)がホースエンド部(2) の端部
に対接するようにした』ことである。
【0011】この技術的手段を採用したものでは、フラ
ンジ(50)をねじ込むとリフト弁(5)が閉弁し、且、ホー
スエンド部(2) の端部に前記フランジ(50)が対接した状
態となる。この状態では、リフト弁(5) が開弁移動でき
ない。この状態からフランジ(50)を緩めると、ホースエ
ンド部(2) の端部との間に間隙ができることから、ホー
スエンド部(2) へのゴム管接続によってリフト弁(5) が
開弁状態になる。
【0012】以上の作用により、請求項1の考案と同様
の効果を有するものとなる。
【0013】
【実施例】以下、本考案の実施例を図2から図7に基づ
いて説明する。この実施例では、図3のごとく、バーナ
ーコック(11)の上流側に接続されるチーズ(34)の分岐管
(3) にガス圧力測定用プラグが螺合接続される。このガ
ス圧力測定用プラグは、筒状主体(32)にホースエンド部
(2) を外嵌螺合させている。
【0014】このため、筒状主体(32)の下流側にネジ部
(31)を連設し、ホースエンド部(2)の内周壁にネジ部を
形成している。前記筒状主体(32)には、コイルバネ(33)
によって常時閉弁方向に付勢されたリフト弁(5) を内蔵
しており、このリフト弁(5) は、Oリング(52)を周設し
た円錐台形の弁体(53)と、この弁体(53)に連設する筒状
弁軸(51)とから構成されている。また、この筒状弁軸(5
1)は、その先端が前記ホースエンド部(2) の下流端から
突出する長さに設定されており、この突出端部に、フラ
ンジ(50)を連設させている。このフランジ(50)の直径及
び断面形状は、ホースエンド部(2) との関係で設定さ
れ、これがホースエンド部(2) と対接した状態で、ガス
ゴム管を直接外嵌接続する形式の公知のホースエンド部
の外周形状と一致するように形成されている。通常の状
態では、図2に示すように、リフト弁(5) が閉弁状態に
あるときのフランジ(50)にホースエンド部(2) が対接し
ているから、リフト弁(5) が開弁阻止状態に固定されて
いる。ガス圧力測定に際しては、フランジ(50)とホース
エンド部(2) との対接を解く方向に、ホースエンド部
(2) を筒状主体(32)に対して螺合移動させる。この状態
でマノメータ(4) 等の検査具をガスゴム管(42)でホース
エンド部(2) に直接外嵌接続すると、図3に示すよう
に、フランジ(50)が押し込まれ、検査具と検査対象とな
る配管域とが連通状態になる。その後、マノメータ(4)
内のU字管(41)の目盛りを読み取ることにより圧力測定
ができる。
【0015】また、この連通状態では、ガス漏れ検査が
可能である。ガス圧力測定プラグの下流側のバーナコッ
ク(11)を閉止し、次いで、ガス圧力測定プラグの上流側
の元コック(10)を閉止して、マノメータ(4) 内のU字管
(41)の水位変化を見る。水位変化がない場合には、元コ
ック(10)の下流側においてガス漏れ箇所がないと判断さ
れ、水位変化がある場合には、ガス漏れが生じているこ
ととなる。なお、筒状主体(32)にホースエンド部(2) を
外嵌螺合させているネジ部(31)を、多条ネジに設定すれ
ば、ホースエンド部(2) の筒状主体(32)に対する移動
は、速やかなものとなる。
【0016】次に図4に示す第2実施例は、筒状主体(3
2)、ホースエンド部(2) 及び、リフト弁(5) の関係を第
1実施例と同じに設定し、ホースエンド部(2) の基端部
外周にホースエンド部(2) より大きなネジ部(61)を連設
し、有底の筒状体であるキャップ(6) を外嵌螺合できる
ようにしたものである。この場合、筒状主体(32)にホー
スエンド部(2) を外嵌螺合するネジ部(31)と、ホースエ
ンド部(2) にキャップ(6) を外嵌螺合するネジ部(61)と
を逆ネジの関係となるように設定すると、キャップ(6)
をホースエンド部(2) に外嵌螺合することにより、ホー
スエンド部(2)が筒状主体(32)に対して、フランジ(50)
側に移動することになる。これとは逆に、キャップ(6)
とホースエンド部(2) との外嵌螺合を解くことにより、
ホースエンド部(2) が筒状主体(32)に対して、フランジ
(50)側とは、逆方向に移動することになる。キャップ
(6) により、ホースエンド部(2) の先端側が包被される
ので、雨水が浸水することがほとんどなくなり、ガス圧
力測定用プラグが、長期にわたって安定的に使用でき
る。
【0017】また、ネジ部(61)の下流側にOリング(21)
を周設すると、ホースエンド部(2)の先端を完全に密封
でき、雨水の浸水を完全に防止することができる。その
上、リフト弁(5) のOリング(52)やコイルバネ(33)が劣
化しても、ガスが外部に漏れることがなく、仮に、この
ホースエンド部(2) のOリング(21)自身が劣化するよう
なことがあっても、外部に露出しているため、その交換
は容易である。
【0018】次に図5に示す第3実施例は、元コック(1
0)に直接分岐管(3) を設けたもので、この分岐管(3) に
キャップ(6) によってホースエンド部(2) の先端を包被
したガス圧力測定用プラグを接続している。この分岐管
(3) の取付位置は特別な位置に設定してあり、操作用ハ
ンドル(12)を開位置に回動させた時、操作用ハンドル(1
2)の突出部分(14)の下方に分岐管(3) が位置すべく、そ
の取付位置を設定している。このものでは、操作用ハン
ドル(12)を全閉位置に回動させない限り、キャップ(6)
が取り外せないことになり、いたずら等により、キャッ
プ(6) が取り外されて、ガス圧力測定用プラグが開弁さ
れる不都合が生じない。この実施例の場合、突出部分(1
4)が操作ハンドル(12)のハンドル部となる。
【0019】次に図6に示す第4実施例は、上記第1か
ら第3実施例に示すものにおいて、フランジ(50)の形状
をテーパ状にすると共に、ホースエンド部(2) の基端部
内周壁にOリングを周設したものである。フランジ(50)
の形状をテーパ状にしたことにより、ゴム管を外嵌接続
し易くなり、また、ホースエンド部(2) の基端部内周壁
にOリングを周設したことにより、この部分からのガス
漏れを防止できることとなる。
【0020】次に図7に示す第5実施例は、上記実施例
と同様のリフト弁(5) を設け、上記実施例の筒状主体(3
2)とホースエンド部(2) とを一体形成し、筒状弁軸(51)
にフランジ(50)を外嵌螺合させたものである。このた
め、筒状弁軸(51)の下流側にネジ部(54)を形成し、この
ネジ部(54)の下流端に環状板(55)を連設している。ま
た、フランジ(50)は、その内周壁にネジ部を形成すると
共に、その下流端に前記環状板(55)が収容できるように
凹部を形成している。
【0021】通常の状態では、図7(a) に示すように、
リフト弁(5) が閉弁状態にあるときのフランジ(50)にホ
ースエンド部(2) が対接している。このフランジ(50)
は、筒状弁軸(51)に外嵌螺合しているため、リフト弁
(5) が開弁阻止状態に固定されていることとなる。ガス
圧力測定に際しては、フランジ(50)とホースエンド部
(2)との対接を解く方向に、フランジ(50)を筒状弁軸(5
1)に対して螺合移動させて、フランジ(50)の凹部を筒状
弁軸の環状板(55)に対接させる。この状態でガスゴム管
(42)をホースエンド部に直接外嵌接続すると図7(b) に
示すように、フランジ(50)が押し込まれ開弁状態とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例の説明図
【図2】第1実施例の説明図
【図3】第1実施例のガス圧力測定状態の説明図
【図4】第2実施例の説明図
【図5】第3実施例の説明図
【図6】第4実施例の説明図
【図7】第5実施例の説明図
【符号の説明】
(1) ・・・ガスバーナー (2) ・・・ホースエンド部 (3) ・・・分岐管 (32)・・・筒状主体 (5) ・・・リフト弁 (50)・・・フランジ

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガス回路の分岐管(3) に接続され、且、常
    時閉弁方向に付勢されたリフト弁(5) を内蔵する形式の
    ホースエンド型のプラグであってホースエンド部(2) の
    下流端から突出する前記リフト弁(5) の筒状弁軸(51)の
    端部にフランジ(50)を連設し、前記ホースエンド部(2)
    にガスゴム管(42)を外嵌接続すると、前記フランジ(50)
    が押し込まれてリフト弁(5) が開弁されるようにしたガ
    ス圧力測定用プラグにおいて、リフト弁(5) を内蔵し、
    且、分岐管(3) に接続される筒状主体(32)と、これに外
    嵌螺合させたホースエンド部(2) とを具備し、このホー
    スエンド部(2) の筒状主体(32)との螺合移動により、リ
    フト弁(5) が閉弁状態にあるときのフランジ(50)にホー
    スエンド部(2) が対接するようにしたガス圧力測定用プ
    ラグ。
  2. 【請求項2】ガス回路の分岐管(3) に接続され、且、常
    時閉弁方向に付勢されたリフト弁(5) を内蔵する形式の
    ホースエンド型のプラグであってホースエンド部(2) の
    下流端から突出する前記リフト弁(5) の筒状弁軸(51)の
    端部にフランジ(50)を連設し、前記ホースエンド部(2)
    にガスゴム管(42)を外嵌接続すると、前記フランジ(50)
    が押し込まれてリフト弁(5) が開弁されるようにしたガ
    ス圧力測定用プラグにおいて、リフト弁(5) を内蔵し、
    且、 分岐管(3) に接続される筒状主体(32)の下流側部
    分をホースエンド部(2) とし、リフト弁(5) の筒状弁軸
    (51)の端部にフランジ(50)を螺合移動自在に装着し、前
    記フランジ(50)を筒状弁軸(51)にねじ込んだ状態ではリ
    フト弁(5) が閉弁状態にあって、且、フランジ(50)がホ
    ースエンド部(2) の端部に対接するようにしたガス圧力
    測定用プラグ。
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