JP2579146Y2 - 車輛補助ランプの取り付け装置 - Google Patents

車輛補助ランプの取り付け装置

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JP2579146Y2
JP2579146Y2 JP1992090697U JP9069792U JP2579146Y2 JP 2579146 Y2 JP2579146 Y2 JP 2579146Y2 JP 1992090697 U JP1992090697 U JP 1992090697U JP 9069792 U JP9069792 U JP 9069792U JP 2579146 Y2 JP2579146 Y2 JP 2579146Y2
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正史 釜谷
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【考案の詳細な説明】 【考案の分野】この考案は、車輛の屋根やバンバに取付
けられるフォグランプのような補助ランプの取り付け装
置に関する。 【0002】 【この考案が成された背景と従来装置の欠点】近頃特に
若者の間ではアクセサリも兼ねて比較的大きな補助灯を
車輛の屋根やバンバに搭載することが流行している。通
常このようなランプを車輛の屋根に搭載するには、車輛
の屋根に適宜の手段で横桟を固定しランプに取付けたボ
ールトを上記横桟に螺着等で固定する。 【0003】しかしこの種ランプは当該ランプの照射角
度変更したい場合が屡々生ずる。この為上記ランプとボ
ールトの連結部分を枢着する手段が種々考えられている
が、車輛の激しい振動にランプの照射角度が変ったり、
上記枢着部分が破損するなど思わぬ不祥事を招く虞があ
った。 【0004】而してこの種の従来装置を図3で示した。
即ち上部を4角形状(A)とし、その上端部を該4角状
部(A)より外方向に拡大させて円盤状の係合部材
(B)を形成させたボールト(C)を用いるものであ
る。また上記ボールト(A)の4角形状部(B)と嵌合
できる4角形状の窪み(D)を持った補助ランプの支持
カバー(E)がある。さらに上記支持カバー(E)の下
面と衝合し、且つボールト(A)が装通できる固定部材
(F)がある。 【0005】この取り付け装置本体を車輌の適宜位置に
取り付けるには、予め車輛の屋根等に透孔(G)を持っ
た平鈑状の取り付け部材(H)を設けておき、この部材
に上記固定部材(F)を載置してから、上記ボールト
(A)を装通しそのネジ部を上記透孔(G)に装通させ
ナット(J)で締め付け部材(G)を固定するものであ
る。 【0006】而してこの取り付け作業であるボールト
(A)を締めつける際、上記ボールト(A)の4角形状
部(B)と補助ランプの支持カバー(E)の4角形状の
窪み(D)が嵌合しているから上記ボールト(A)が濫
りに回転することがなく、ボールト(A)を車輌のに取
付ける際のナットの締めつけが容易なものとなすことが
できる。しかし上記固定部材(F)と支持カバー(E)
とには何等の接続手段がない為上記ボールト(A)を締
めつける作業の際、固定部材(F)と支持カバー(E)
の間が滑ってその作業が確実に行なわれない欠点があっ
た。即ち上記の固定部材(F)と支持カバー(E)の間
が滑り、図2のような状態になりこの状態で固定してし
まうと固定部材の辺りに支持カバー(E)の下辺が当た
り(同図の丸内の部分)、結局支持カバー(E)の回動
(即ち照射角度の調整)を行なうこたができないことに
なる。 【0007】 【本考案の目的】本案はこれを改良して補助ランプを車
輌に取り付けるのに際し、その取り付け作業が容易で所
望の位置に強固に取り付けることが出来るようにしたこ
とおよび、ランプ本体の回動(即ち照射角度の変更)を
容易確実に、しかもスムーズになるようにしたことを目
的とするものである。 【0008】 【本考案の概要】而して本案補助ランプの取り付け装置
は、上方部が4角形で上端部をこの4角形状より外方向
に拡大させると共に下面を湾曲面とした係合部材を設け
たボールトと、上記係合部材の湾曲面と衝合可能な半球
状の空洞を有しかつ幅方向で上記ボールトの4角状部と
短幅と係合可能で一方方向に長い係止溝を有するボール
ト支持カバーと、上記ボールトが挿通できるほぼ円盤状
の固定部材と、その上面の中心部から下方に向って設け
且つ前記支持カバーの下面の半球状形状と衝合できる半
球状の窪みと、この窪みの底面中心線に設けかつ上記ボ
ールトの4角形状部が密に嵌合できる4角形状の窪み
と、さらにこの窪みの下部に設けたボールトを挿入でき
る孔と、上記4角形状の窪みから固定部材の底面の形状
に沿ってその外周辺方向に穿った案内溝と、この溝の嵌
合し且つこの溝内を摺動できる突状片を上記支持カバー
の下面の適宜位置に設けたことである。 【0009】 【本案の作用効果】この本案補助ランプの取り付け装置
を車輌に取り付けるには、子め車輛のバンパか屋根等に
取り付けられた平鈑状の取り付け部材を設けてこの部材
に透孔を穿っておく。而して上記ボールトの末端部を上
記透孔に貫通させ螺合等の手段で固定させるものであ
る。 【0010】1、而して上記のようにボールトはその上
部に4角状部を設け、かつ支持カバーの係合溝と上記4
角状部の短幅の部分で嵌合させるようにしたから、この
ボールトを横桟にナットで取付ける際ボールトが回転運
動せず容易に強く固定できる。この結果車輌の激しい振
動でもランプ本体やボールト等が濫りに回転運動をしな
い効果がある。 【0011】2、またボールトの係合部材の下面は湾曲
面となし上記係止溝と衝合している。この為従来のラン
プとボールトとの間に単に枢着部を設けたものと異な
り、その連結部が面接触で安定しておりこの結果ランプ
本体の荷重に十分対処できるようになったのである。 【0012】3、ランプ本体の角度即ち照射角度を変え
たい時はランプ本体を回動させるものであるが本案では
上記のようにボールトの係合部材を湾曲面とし、係止溝
の両側部と衝合させかつボールトの4角状部は係止溝に
嵌合しているので、回動方向が規制されかつ面接触でス
ムーズな角度調節が夜間と難も容易である。 【0013】4、さらに本考案は、固定部材の上記4角
形状の窪みから該部材の底面の形状に沿ってその外周辺
方向に穿った案内溝と、この溝に嵌合し且つこの溝内を
摺動できる突状片が上記支持カバーの下面の適宜位置に
設けられている。即ち、上記のように固定部材と支持カ
バーとは夫々の溝と突状片で関連付けられ、支持カバー
(即ちランプ本体)の垂直方向の回動運動は固定部材と
別な自由な運動が行なえるが、仮令えば上記ボールトを
締めつける作業の際の水平方向の力が働いても、固定部
材と支持カバーは共に旋廻方向の力が働くことになる。
従って従来のように固定部材の辺りに支持カバーの下辺
が当る虞は全くなく、支持カバーの回動(即ち照射角度
の調整)を確実、且つ上記案内溝とこの溝内を摺動でき
る突状片の存在でスムーズに行なうことができるもであ
る。 【0014】5、このように本案は使用者が角度調整等
ランプ本体の回動運動を簡単に操作でき且つ、車輌の激
しい振動でもランプ本体が濫りに揺れることがなく、一
方工場でも組み立て作業が容易となりそれだけ安価に量
産できるようになったのである。 【0015】 【実施例の説明】本案の実施例を図面のもので説明す
る。(1)は垂直なボールトで、その上端部は4角形状
部(2)が形成され上端部は4角形状(2)より外方向
に拡大させると共に、下方が突出した円盤状の係合部材
(3)が形成されかつこの係合部材(3)の裏面は湾曲
面(4)となっている。(5)は補助灯のようなランプ
本体でその下方に配置され、上記ボールト(1)の係合
部材(3)の下面と衝合する補助盤(6)があり、該補
助盤(6)の下面は突出した半球状係合部(7)が形成
され、該球状部(7)にはその中心部に長方形の湾曲し
た係止溝(8)がある。(9)は前記補助盤(6)の下
面に重ね合わせて設けられたボールト(1)の支持カバ
ーで、前記補助盤(6)と同じ形状の半球状係合部(1
0)が前方に形成され、その中心部には上記補助盤
(6)の係止溝(8)と同一の副係止溝(11)があ
る。 【0016】この両溝(8)(11)は上記ボールト
(1)の4角状部(2)の短幅と係合可能で、しかも係
止溝(9)の上面は上記ボールト(1)の係合部(3)
裏面に形成させた湾曲面(4)と衝合できる。なおこの
補助盤(6)を介在させることは、ボールト(1)を締
めつける際の支持カバー(9)の保護と、所謂ワッシャ
ーとしての役目を持つことになる。 【0017】(12)はほぼ円盤状の固定部材で、その
上面の中心部から下方に向って半球状の窪み(13)が
あり、この窪み(13)は前記支持カバー(9)の下面
と衝合できる。この窪み(13)の底面即ち固定部材
(12)の中心線には、上記ボールト(1)の4角形状
部(2)の下端部が密に嵌合できる4角形状の窪み(1
4)があり、さらにこの窪み(14)の中心部には前記
ボールト(1)のネジ部(15)が挿入できる孔(1
6)が貫通している。さらに(17)は、固定部材(1
2)の上記4角形状の窪み(14)から固定部材(1
2)の底面の形状に沿ってその外周辺方向に穿った案内
溝で、この溝(17)と嵌合し且つこの溝(17)内を
摺動できる突状片(18)を上記支持カバーの下面の適
宜位置に設けたものである。 【0018】(19)は図4の2点鎖線に示す補助ラン
プ本体(5)の取り付け板で、この取り付け板(19)
は車輌の屋根やバンバー(共に図示せず)に固定して設
けられるものでその表面には前記ボールト(1)の末端
部が貫通できる透孔(20)がある。なお、(21)は
スプリングワッシャー(22)を持ったナットで、ボー
ルト(1)と螺合できる。 【0019】 【実施例の作用効果の説明】この実施例の作用を説明す
る。まずボールト(1)はそのネジ部(15)を補助磐
(7)の係止溝(8)に貫通させ、さらに支持カバー
(9)に設けた半球状空洞部(10)の副係止溝(1
1)も貫通させる。この時ボールト(1)の4角形状部
(2)の短幅は、両溝(8)(11)に導き、その側面
と係合させる。 【0020】さらに固定部材(12)の孔(16)にボ
ールト(1)のネジ部(14)を貫通させるものである
が、この時固定部材(12)の上面の半球状の窪み(1
3)と前記支持カバー(9)の下面とを衝合させ、且つ
固定部材(12)の4角の窪み(14)には上記ボール
ト(1)の4角形状部(2)の下面を密に係合してお
く。さらにこの時固定部材(12)の上記案内溝(1
7)と支持カバー(9)の下面の適宜位置に設けた突状
片(18)を嵌合させる。 【0021】以上組み立てられた装置本体(23)はそ
の支持カバー(9)の周囲を、上記ランプ本体(5)の
下面に沿わせ適宜の手段で固着する。以上は工場で予め
組み立てられ取り付け現場に搬送されるものであるが、
上述のように全ての部材は部材同志で関連付けられ単体
の部材は存在しないから搬送時に紛失するような虞はな
い。 【0022】この装置本体(23)を取り付けたランプ
本体を車輛に取り付けるには、図4でみられるように、
予め車輛の適宜位置に平鈑状の取り付け部材(19)を
固定しておき、透孔(20)を穿っておく。而して上記
ボールト(1)のネジ部(15)の末端部を上記透孔
(20)に貫通させ、スプリングワッシャー(22)を
介してナット(20)で螺合固定させる。 【0023】このボールト(1)にナット(20)を螺
合させる時など水平方向の力が働いても、固定部材(1
2)と支持カバー(9)とは夫々の溝(17)と突状片
(18)で関連付けられ、支持カバー(9)(即ちラン
プ本体)の固定部材(12)と支持カバー(9)は共に
旋廻方向の力が働くことになる。従って従来のように固
定部材(12)の辺が支持カバー(9)の下辺が当る虞
は全くなく、図3に示すように支持カバー(9)の回動
(即ち照射角度の調整)を確実、且つ上記案内溝(1
7)とこの溝(17)内を摺動できる突状片(18)の
存在でスムーズに行なうことができるもである。 【0024】なお、支持カバー(9)(即ちランプ本
体)垂直方向の回動運動は固定部材(12)と別な自由
な運動が行なえること勿論であり、従ってランプ本体
(5)の角度調整(照射角度調整)は自由に行なえるの
である。またこの場合上記係合部材(3)下面は湾曲面
(4)となし、支持カバー(9)の副係止溝(11)或
いは補助盤(6)の係止溝(8)の両側部と衝合してそ
の連結部が面接触で安定しており、ランプ本体(1)の
荷重に十分対処でき、図2に示した回動運動がスムーズ
に行なうことができるのである。
【図面の簡単な説明】 【図1】従来装置全体の作用説明図 【図2】本案実施例の装置全体の作用説明面図 【図3】従来装置全体の一部切欠断面説明図 【図4】本案実施例の装置全体の断面図 【図5】本案実施例の分解説明図 【符合の説明】 1 ボールト 2 4角状部 5 ランプ本体 6 補助盤 9 カバー部材 12 固定部材 17 案内溝 18 突状片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60Q 1/20 B60Q 1/00

Claims (1)

  1. (57)【実用新案登録請求の範囲】 上方部が4角形で上端部をこの4角形状より外方向に拡
    大させると共に下面を湾曲面とした係合部材を設けたボ
    ールトと、上記係合部材の湾曲面と衝合可能な半球状の
    空洞を有しかつ幅方向で上記ボールトの4角状部と短幅
    と係合可能で一方方向に長い係止溝を有するボールト支
    持カバーと、上記ボールトが挿通できるほぼ円盤状の固
    定部材と、その上面の中心部から下方に向って設け且つ
    前記支持カバーの下面の半球状形状と衝合できる半球状
    の窪みと、この窪みの底面中心線に設けかつ上記ボール
    トの4角形状部が密に嵌合できる4角形状の窪みと、さ
    らにこの窪みの下部に設けたボールトを挿入できる孔
    と、上記4角形状の窪みから固定部材の底面の形状に沿
    ってその外周辺方向に穿った案内溝と、この溝の嵌合し
    且つこの溝内を摺動できる突状片を上記支持カバーの下
    面の適宜位置に設けた車輌補助ランプの取付け装置 【0001】
JP1992090697U 1992-11-24 1992-11-24 車輛補助ランプの取り付け装置 Expired - Lifetime JP2579146Y2 (ja)

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